JP4087747B2 - 足サイズ測定具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、足のサイズを測定する測定具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、靴販売店において靴をオーダーメイドする際、靴販売員がメジャーを用いて足のサイズを測定していた。また、靴販売店に陳列してある靴を試着する場合、その靴が足に合うかどうかは、実際に靴を試着して、試着した人間の感覚によって、判断していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、靴販売店において足のサイズを測定する場合、測定をする靴販売員には足測定及び靴に関する専門知識が必要となってくる。
【0004】
また、専門知識を有する者がいない場合には、実際に靴を試着してみるしかないが、在庫がない等靴店の店頭で靴のサイズを合わせることができない場合や、足に疾患を有する場合には、試着が困難となる。また、特に革靴などの場合、履いているうちに皮が馴染んで、緩くなってくる場合が多々ある。そのため、人間の感覚のみで試着した靴が合うかどうかを判断するのは困難である。特に、オーダーメイドの場合には、足のサイズを正確に測定することが必要となる。
【0005】
そこで、足測定に関する専門知識がなくとも、足のサイズを容易に測定することができる足サイズ測定具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記問題点を解決するために創作されたものであって、第1には、足のサイズを測定する足サイズ測定具であって、該足サイズ測定具が略シート状を呈し、足長を測定するための目盛りと、足囲を測定するための目盛りと、甲回りを測定するための目盛りとが設けられていることを特徴とする。よって、足サイズ測定具1つで、足長と足囲と甲回りの3つを測定することが可能となる。
【0007】
また、第2には、上記第1の構成において、足長を測定するための目盛りに沿って、足の外形をした足型が表示されていることを特徴とする。よって、足の載置場所の指針とすることができる。また、第3には、上記第1又は第2の構成において、甲回りを測定するための目盛りが、足囲を測定する目盛りよりも踵側に形成されていることを特徴とする。また、第4には、上記第1から第3までのいずれかの構成において、足囲を測定する目盛りの配置方向が、足長を測定するための目盛りの配置方向に対して親指側に傾斜した角度の方向であり、甲回りを測定するための目盛りの配置方向が、足長を測定するための目盛りの配置方向に対して略直角方向であることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態としての実施例を図面を利用して説明する。本発明に基づく足サイズ測定具Aは、図1に示されるように、略長方形状のシート状部材5に、足型表示部10と、足長測定部20と、足囲測定部30と、甲回り測定部40、問診票・カルテ表示部R1、測定方法表示部R2、踵配置方法説明表示部R3等を有している。
【0017】
このシート状部材5は、シート材で形成されており、例えば、紙材等で形成されている。
【0018】
また、上記足型表示部10は、人間の足の裏の外形をかたどった周状の曲線を描いたものであり、足の大きさに合わせて複数の足型が表示されている。なお、この複数の足型は、踵の位置を揃えて表示されている。
【0019】
また、上記足長測定部20は、目盛り表示部22と位置合わせ用線部24とを有している。この目盛り表示部22は帯状に形成され、所定間隔おきに長さを示すための目盛りが表示されている。つまり、目盛り表示部22は、メジャー表示部として機能する。この目盛り表示部22は、上記足型表示部10の足型の長手方向の略中央に沿って配置されている。この目盛り表示部22及び足型表示部10は、シート状部材5の外周の辺部に対して斜めに設けられ、シート状部材5のスペースを軽減できるようになっている。また、位置合わせ用線部24は、直線状に形成され、該足長測定部20の基端位置、すなわち、0cmの位置に、該目盛り表示部22の配置方向に直角に配置されている。
【0020】
また、上記足囲測定部30は、複数の目盛り表示部32を平行に隣接した状態で有している。この目盛り表示部32は帯状に形成され、所定間隔おきに長さを示すための目盛りが表示されている。つまり、この目盛り表示部32は、メジャー表示部として機能する。目盛り表示部32の長手方向は、上記目盛り表示部22の長手方向に対して直角ではなく、足型の親指側に若干傾斜した角度をなしている。図1に示す例では、該目盛り表示部32は、7つ設けられており、各目盛り表示部32は、ミシン目34により切取り可能となっている。
【0021】
また、上記甲回り測定部40は、複数の目盛り表示部42を平行に隣接した状態で有している。この目盛り表示部42は帯状に形成され、所定間隔おきに長さを示すための目盛りが表示されている。つまり、この目盛り表示部42は、メジャー表示部として機能する。目盛り表示部42の長手方向は、上記目盛り表示部22の長手方向に対して略直角方向に配置されている。
【0022】
なお、当然、上記甲回り測定部40は足囲測定部30よりも足型表示部10の足型において踵に近い側に設けられている。
【0023】
また、上記問診票・カルテ表示部R1には、図2に示すようなサイズ問診票・カルテが表示されている。このサイズ問診票・カルテは、名前、住所等の他、測定した足長、足囲、甲回りを記入できるようになっており、また、足型の種類、甲の高さ、足における疾患の有無を選択して記入できるようになっている。この問診票・カルテ表示部R1とそれ以外のシート状部材5の部分との境界領域には、ミシン目50により切り取り可能となっている。
【0024】
また、上記測定方法表示部R2には、図3に示すような測定方法説明図柄が表示されている。これは、足囲や甲回りを測定する際の足の測定箇所を説明するものである。
【0025】
また、上記踵配置方法説明表示部R3には、上記位置合わせ用線部24に踵を配置する方法が表示されている。例えば、「斜線の部分に重く厚い物(電話帳など)を置き、このシートとかかと最後部との垂直線が直角になるようにします。A図参照」と記載する。ここでいうA図とは、図3に示す測定方法説明図柄が当たる。
【0026】
上記構成の足サイズ測定具Aの使用方法について説明する。まず、問診票・カルテ表示部R1をミシン目50を介して切り取る。
【0027】
そして、足長を測定する。つまり、踵最後部から降ろした垂線が位置合わせ用線部24の基点位置Pになるように、位置合わせ用線部24に沿って電話帳や箱等のように壁面が垂直となっている部材を置き、該部材に踵を接触した状態で上記足型表示部10の足型に合わせて足を載置する。その際、足の踵のセンター位置は、目盛り表示部22の0cmの位置、つまり、基点位置P(図1参照)になるようにする。また、足の先端側は、足の第二指が目盛り表示部22上になるようにする。その状態で、足長を測定する。つまり、足のつま先の端面と上記目盛り表示部22とが交差する場所の目盛りを読み取る。
【0028】
次に、足囲を測定する。つまり、最も足幅の広い部分、すなわち、親指(母指)の付け根と小指の付け根とを結ぶ直線に最も近い位置に位置する目盛り表示部32をミシン目を破って切り取り、図4に示すように、該目盛り表示部32の両端を足の上面に及ばせて、両側からの目盛り表示部32を交差させて目盛り表示部32を足に巻き付ける。これにより、0cmの目盛りと交差する位置が足囲の長さを示すことになる。特に、足囲を測定するための足囲測定部30における目盛り表示部32が複数設けられているので、任意の足の大きさに合わせて適切に足囲を測定することが可能となる。なお、図4は、電話帳等の部材を省略して記載してある。また、該電話帳等の部材は、一旦該部材を置いた状態で足の配置位置を調整後に該部材を取り除いて測定してもよい。
【0029】
次に、甲回りを測定する。つまり、土踏まずの上で最も甲の高い部分に位置する目盛り表示部42をミシン目を破って切り取り、該目盛り表示部42の両端を足の甲側に及ばせて、両側からの目盛り表示部42を交差させて目盛り表示部42を足に巻き付ける。これにより、0cmの目盛りと交差する位置が甲回りの長さを示すことになる。特に、甲回りを測定するための甲回り測定部40における目盛り表示部42が複数設けられているので、任意の足の大きさに合わせて適切に甲回りを測定することが可能となる。
【0030】
以上のようにして、足長と足囲と甲回りとを測定する。なお、測定に際しては、足のサイズを測定する者が自分で測定するよりは、他の者により測定してもらう方が正しい測定が可能となる。測定が終わったら、測定値を上記サイズ問診票・カルテに記入するとともに、他の記入箇所に記入する。記入の完了したサイズ問診票・カルテは、靴のオーダーメイドに使用したり、顧客情報として利用する。
【0031】
本実施例の足サイズ測定具Aによれば、足のサイズを簡単に測ることができる。また、足サイズ測定具Aは1枚のシートで形成されているため、低コストで製造が可能であり、また、保管も容易である。さらに、踵の位置を決めるための位置合わせ用線部24が設けられていることから、精度よく足長を測定することができ、また、足囲測定部30における目盛り表示部32や甲回り測定部40における目盛り表示部42は複数設けられているため、足の大きさに応じて精度よく測定することが可能となる。
【0032】
また、本実施例の足サイズ測定具Aはシート状に形成されているため、上記足サイズ測定具Aの画像データをインターネットで配信したものをプリンタによりプリント出力したり、CD−ROMに上記足サイズ測定具Aの画像データを入力しておき、該画像データをプリント出力する等して、このプリント出力したものを用いることができるので、遠隔地等でも容易に入手が可能となる。なお、足サイズ測定具Aには、目盛りが表示されているので、寸法が合っているか否かはメジャーで測り、合っていない場合には、縮小コピーや拡大コピーをして寸法を合わせればよい。
【0033】
なお、上記の足長、足囲、甲回りの測定の方法については、足サイズ測定具Aの空白領域に簡単に記載しておくことが好ましい。
【0034】
また、上記説明では、各メモリ表示部がミシン目により分離可能であるとして説明したが、鋏により切断して使用してもよい。
【0035】
また、上記の足型表示部10の足型としては、男性用と女性用、大人用と子供用等複数種類のものを設けるようにしてもよい。このようにすることにより、より足を正しい位置に合わせやすくなり、正確な測定が可能となる。また、足囲を測定する場合に、従来ではメジャーを用いて測定していたが、男性、女性、子供で、親指(母指)の付け根と小指の付け根とを結ぶ直線の足の軸線に対する傾き、すなわち、該直線の上方から見た傾きが異なるため、従来では足囲の測定方法を正確に知っている必要があったが、上記のように、男性用、女性用、子供用を用意し、例えば、男性用ならば男性の平均的な傾きに該足囲測定部を設けておくことにより、より専門性の高い測定が可能となる。また、その場合、足サイズ測定具には、その種類の別を表記しておくことが好ましい。
【0036】
【発明の効果】
本発明に基づく足サイズ測定具によれば、足サイズ測定具1つで、足長と足囲と甲回りの3つを測定することが可能となるとともに、特に、足囲測定部と甲回り測定部とが複数の目盛り表示部を有するので、異なる大きさの足であっても、正確に測定を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に基づく足サイズ測定具の構成を示す平面図である。
【図2】サイズ問診票・カルテの内容を示す説明図である。
【図3】測定方法説明図柄の内容を示す説明図である。
【図4】足囲の測定の方法を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 足サイズ測定具
10 足型表示部
20 足長測定部
22、32、42 目盛り表示部
24 位置合わせ用線部
30 足囲測定部
34、44 ミシン目
40 甲回り測定部
R1 問診票・カルテ表示部
R2 測定方法表示部
R3 踵配置方法説明表示部

Claims (4)

  1. 足のサイズを測定する足サイズ測定具であって、
    該足サイズ測定具が略シート状を呈し、足長を測定するための目盛りと、足囲を測定するための目盛りと、甲回りを測定するための目盛りとが設けられていることを特徴とする足サイズ測定具。
  2. 足長を測定するための目盛りに沿って、足の外形をした足型が表示されていることを特徴とする請求項1に記載の足サイズ測定具。
  3. 甲回りを測定するための目盛りが、足囲を測定する目盛りよりも踵側に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の足サイズ測定具。
  4. 足囲を測定する目盛りの配置方向が、足長を測定するための目盛りの配置方向に対して親指側に傾斜した角度の方向であり、甲回りを測定するための目盛りの配置方向が、足長を測定するための目盛りの配置方向に対して略直角方向であることを特徴とする請求項1又は2又は3に記載の足サイズ測定具。
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