JPH11275859A - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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JPH11275859A
JPH11275859A JP11264298A JP11264298A JPH11275859A JP H11275859 A JPH11275859 A JP H11275859A JP 11264298 A JP11264298 A JP 11264298A JP 11264298 A JP11264298 A JP 11264298A JP H11275859 A JPH11275859 A JP H11275859A
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voltage
snubber capacitor
diode
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Morio Sato
守男 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチング電源装置のスナバコンデンサに
よる損失を小さくする。 【構成】 トランスの1次巻線11とこれに直列に接続
されたスイッチ素子12とスイッチ素子12に並列に接
続されたスナバコンデンサ13とスイッチ素子12の発
振を制御する発振制御回路14を備えたスイッチング電
源装置において、スイッチ素子12に直列に第1のダイ
オードを挿入し、スナバコンデンサ13に直列に第2の
ダイオード2を挿入し、第2のダイオード2とスナバコ
ンデンサ13の接続点と第1のダイオード1とスイッチ
素子12の接続点の間にインダクタ3と第3のダイオー
ド4からなる直列回路を接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスイッチング電源装置に
関し、特に共振現象を利用した損失の小さいスナバ回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、損失の小さいスナバ回路として、
LCスナバ(スイッチングコンバータの基礎,コロナ出
版社)がある。図3に、それをフライバックコンバータ
に応用した回路構成を示し、図4に動作波形を示す。
【0003】図3に示した回路において、スイッチ素子
112がターンオフすると、1次巻線111に生じるフ
ライバック電圧によってスナバコンデンサ113が充電
される。スイッチ素子112がターンオンすると、スナ
バコンデンサ113はインダクタ103とダイオード1
02を通る半波共振電流を生み出すが、この半波共振に
よって、スナバコンデンサ113には極性が反転した電
圧が充電される。
【0004】図5はスイッチ素子112に加わる電圧V
DSとスイッチ素子112に流れる電流IDを示してい
る。スイッチ素子112が時刻t1にターンオンする
と、スイッチ素子112にはスナバコンデンサ113と
インダクタ103とダイオード102による半波共振電
流が流れる。時刻t1からt2までの期間が共振の半周
期に相当する。この電流によってスナバコンデンサ11
3にはインダクタ103側がプラスになる電圧が充電さ
れる。スイッチ素子112が時刻t3にターンオフする
と、スナバコンデンサ113は1次巻線111とダイオ
ード101を通って放電し、更に1次巻線のフライバッ
ク電圧によってスイッチ素子112側がプラスになる電
圧が充電される。スイッチ素子112のオフ期間にスナ
バコンデンサ113に充電されるフライバック電圧をV
FBとすれば、オン期間の間に極性が反転して、ターン
オフ直前には−VFBになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スナバコンデンサ11
3の充放電によって失われる電力は回路に存在する抵抗
成分によるものを除けばゼロであることから、損失のな
いスナバ回路であると言える。しかし、スナバコンデン
サ113に充電されるフライバック電圧VFBに対し
て、直流電源119の電圧VINが高いとき、スイッチ
素子112がターンオフすると同時にスイッチ素子11
2の電圧は直流電源119の電圧VINから1次巻線1
11のフライバック電圧VFBを引いた値まで急速に立
ち上がり、そこから、スナバコンデンサ113の働きに
よって、ゆっくり上昇する。スイッチ素子112の電圧
がVIN−VFBに達するまでは、スイッチ素子112
の電流がピーク値を維持したままであるため、スイッチ
素子112にはスイッチングロスが生じる。このロスは
VIN−VFBが大きい程大きいので、スイッチングロ
スを小さくするためにはVFBをVINに近い値に設定
しなければならない。
【0006】直流電源119の電圧の変化の幅が広いと
きに、上に示したVIN−VFBを小さくするためにV
FBを高い値に設定すると、オフ期間にスイッチ素子1
12に加わる電圧がVIN+VFBになることから、ス
イッチ素子112の耐圧を高くしなければならず、その
結果、スイッチ素子112のコストが高くなる。
【0007】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、フライバック電圧を低く設定してもスイッチングロ
スの発生を抑えることのできる無損失のスナバ回路付き
スイッチング電源装置を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上の目的を達成するため
に本発明は、トランスの1次巻線と、この1次巻線に直
列に接続されたスイッチ素子と、スイッチ素子に並列に
接続されたスナバコンデンサと、スイッチ素子の発振を
制御する発振制御回路を備えたスイッチング電源装置に
おいて、スイッチ素子に直列に第1のダイオードを挿入
し、スナバコンデンサに直列に第2のダイオードを挿入
し、第2のダイオードとスナバコンデンサの接続点と第
1のダイオードとスイッチ素子の接続点の間にインダク
タと第3のダイオードからなる直列回路を接続した。
【0009】
【作用】スイッチ素子がターンオフすると、直流電源の
電圧と1次巻線に生じる電圧によってスナバコンデンサ
が充電される。このとき、スナバコンデンサの電圧はそ
の容量に応じてゆっくり上昇するので、スイッチ素子の
電圧もゆっくり上昇する。スイッチ素子がターンオンす
ると、スナバコンデンサの放電の電流はインダクタと第
3のダイオードを通ってスイッチ素子を流れるので、正
弦波の半波共振電流となる。この半波共振電流により、
スナバコンデンサには極性が反転した電圧が充電され
る。これがスイッチ素子のオン期間に起きるので、1次
巻線を流れる電流は、より電圧の低いスナバコンデンサ
に一時的に流れ、スナバコンデンサの電圧がほぼゼロに
なると再びスイッチ素子に流れる。
【0010】スイッチ素子が再びターンオフするとき、
スナバコンデンサの電圧がほぼゼロであることから、タ
ーンオフと同時にスナバコンデンサの電圧はゼロからゆ
っくり立ち上がる。
【0011】スナバコンデンサに直列に接続されている
第2のダイオードは、スイッチ素子がターンオンしたと
きに、スナバコンデンサの放電が直接スイッチ素子に流
れるのを阻止している。スイッチ素子に直列に接続され
ている第1のダイオードは、スナバコンデンサの電圧が
半波共振電流によって極性が変わるときに、第2のダイ
オードを通ってスイッチ素子を逆流するのを阻止してい
る。インダクタに直列に接続されている第3のダイオー
ドは、インダクタとスナバコンデンサによる共振を半周
期で止めるためにある。
【0012】
【実施例】図1は本発明の実施例に係るフライバックコ
ンバータ方式のスイッチング電源装置を示す回路図であ
る。図2は図1の回路図の主要部の電圧と電流の波形を
示す波形図である。
【0013】図1に示した回路において、負荷回路18
に安定した直流電圧を供給するために、発振制御回路1
4は適当なデューティ比のパルスを出力してスイッチ素
子12をスイッチングしている。スイッチ素子12のオ
ン期間に1次巻線11に電流が流れてトランスには励磁
エネルギーが蓄積し、その励磁エネルギーはスイッチ素
子12のオフ期間に2次巻線15を介して負荷側に放出
される。負荷回路18に供給される電圧が一定であるこ
とから、スイッチ素子12のオフ期間に1次巻線11に
生じるフライバック電圧も一定であり、スナバコンデン
サ13には、このフライバック電圧に直流電源19の電
圧を加えた電圧が充電される。
【0014】スイッチ素子12がターンオンすると、ス
ナバコンデンサ13はインダクタ3と第3のダイオード
4を通り放電する。放電は共振の半周期で止められるた
めに、スナバコンデンサ13には共振開始前の電圧を正
負反転した電圧が充電される。そのため、このスナバコ
ンデンサ13の負電圧がゼロに戻るまで、1次巻線11
を流れる励磁電流は第2のダイオード2を通りスナバコ
ンデンサ13に流れる。
【0015】スイッチ素子12がターンオフすると、1
次巻線11に生じるフライバック電圧に直流電源19の
電圧を足した電圧がスナバコンデンサ13に充電され
る。ターンオフ時の過渡的なサージ電圧もスナバコンデ
ンサ13によって吸収される。
【0016】図5の波形図において、VDSとIDはス
イッチ素子12の電圧と電流を示しており、ICはスナ
バコンデンサ13の電流を示している。横軸は共通の時
間軸である。時刻t1において、スイッチ素子12がタ
ーンオンして、スナバコンデンサ13とインダクタ3に
よる共振電流が流れ始め、時刻t2において共振電流が
止まる。このとき、スナバコンデンサ13の極性が反転
しているため、1次巻線11には一時的に直流電源19
の電圧にスナバコンデンサ13の電圧を足した電圧が加
わり、1次巻線11とスナバコンデンサ13による共振
が始まる。この共振によってスナバコンデンサ13の電
圧が負からゼロを通過する時刻t3において、1次巻線
11の共振電流はピークに達するが、スナバコンデンサ
13の電圧がゼロから少し正になると、電圧のより低い
スイッチ素子12に流れるようになる。時刻t4におい
て、スイッチ素子12がターンオフすると、スイッチ素
子12を流れる電流がゼロになるが、そのときスイッチ
素子12に加わる電圧はスナバコンデンサ13の電圧で
もあり、その容量に応じてゆっくり立ち上がる。
【0017】スイッチ素子12がターンオンする時刻t
1とターンオフする時刻t4において、スイッチ素子1
2の電流と電圧のうち、いずれか一方がゼロであるため
スイッチングロスが生じない。そして、この効果は直流
電源19の電圧に無関係であるため、1次巻線11のフ
ライバック電圧を低く設定していても、広い入力電圧の
全範囲においてスイッチングロスを抑えることができ
る。
【0018】図1に示した実施例は、フライバックコン
バータ方式のスイッチング電源装置であるが、本発明は
フォワードコンバータ方式のスイッチング電源装置にも
実施することができる。また、発振制御回路が自励式で
あっても、また他励式であっても、どちらにも実施する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】図3に示した従来方式に比べ、ダイオー
ドを1つ多く使うが、入力電圧の広い条件で本発明を実
施するときに、耐圧のより低いスイッチ素子を使用する
ことができるので全体のコストは安くなる。また、フラ
イバック電圧のより低い巻数比を選ぶことができるの
で、トランスの1次巻線と2次巻線のカップリングが良
くなるというメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るフライバックコンバータ
方式のスイッチング電源装置を示す回路図である。
【図2】図1の主要部の電圧と電流の波形を示す波形図
である。
【図3】従来方式の一例を示す回路図である。
【図4】図3の主要部の電圧と電流の波形を示す波形図
である。
【符号の説明】
1 第1のダイオード 2 第2のダイオード 3 インダクタ 4 第3のダイオード 11、111 トランスの1次巻線 12、112 スイッチ素子 13、113 スナバコンデンサ 14、114 発振制御回路 15、115 トランスの2次巻線 16、116 ダイオード 17、117 コンデンサ 18、118 負荷回路 19、119 直流電源 101、102 ダイオード 103 インダクタ VDS スイッチ素子の電圧 VD スイッチ素子の電流 IC スナバコンデンサの電流

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスの1次巻線と前記1次巻線に直
    列に接続されたスイッチ素子と前記スイッチ素子に並列
    に接続されたスナバコンデンサと前記スイッチ素子の発
    振を制御する発振制御回路を備えたスイッチング電源装
    置において、前記スイッチ素子に直列に第1のダイオー
    ドを挿入し、前記スナバコンデンサに直列に第2のダイ
    オードを挿入し、前記第2のダイオードと前記スナバコ
    ンデンサの接続点と前記第1のダイオードと前記スイッ
    チ素子の接続点の間にインダクタと第3のダイオードか
    らなる直列回路を接続したことを特徴とするスイッチン
    グ電源装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001145359A (ja) * 1999-11-17 2001-05-25 Ohira Denshi Kk スイッチング電源装置
US6480084B1 (en) * 1999-06-30 2002-11-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Inductance element and manufacturing method thereof, and snubber using thereof

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