JPH11274181A - チップの突き上げ装置 - Google Patents

チップの突き上げ装置

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JPH11274181A
JPH11274181A JP7901398A JP7901398A JPH11274181A JP H11274181 A JPH11274181 A JP H11274181A JP 7901398 A JP7901398 A JP 7901398A JP 7901398 A JP7901398 A JP 7901398A JP H11274181 A JPH11274181 A JP H11274181A
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pepper pot
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vacuum
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Tomoaki Nakanishi
智昭 中西
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップが割れないように確実に突き上げてウ
ェハシートから剥離させることができるチップの突き上
げ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 ペパーポット21に装着されるカバー板
24の上面に凹凸部を形成し、その凹部に孔部25を形
成する。ペパーポット21を上昇させてカバー板24を
ウェハシート11の下面とに押し付け、ペパーポット2
1の内部を真空吸引手段で真空吸引する。するとウェハ
シート11は凹部に吸い付けられ、チップ12から強制
的に剥がされる。そこでピン23を上昇させてチップ1
2を突き上げ、移載ヘッド15のノズル16でピックア
ップする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェハシート上の
チップを突き上げるチップの突き上げ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ウェハシート上にボンドで貼着されたチ
ップは、突き上げ装置のピンにより下方から突き上げら
れ、移載ヘッドでピックアップされてプリント基板やリ
ードフレームなどの基板に実装される。
【0003】チップの突き上げ装置は、ペパーポットの
内部にピンを収納して構成されており、ペパーポットを
上昇させてその上面をウェハシートの下面に押し付ける
とともに、ペパーポットの内部を真空吸引することによ
り、ペパーポットの上面でウェハシートを真空吸着し、
その状態でピンを上昇させてウェハシート上のチップを
ピンで突き上げ、このチップを移載ヘッドのノズルで真
空吸着してピックアップし、基板に実装するようになっ
ている。
【0004】図6は、従来のチップの突き上げ装置のペ
パーポットの上端部付近の断面図であって、図中、1は
ウェハシートであり、その上面にはチップ2がボンド3
で貼着されている。4はペパーポットであり、その内部
にはピン5が収納されている。ペパーポット4の上面中
央部にはピン5を突出させるためのピン孔6と、ウェハ
シート1の下面を真空吸着するための吸着孔7がピン孔
6の周囲に複数個形成されている。
【0005】図6に示すようにペパーポット4を上昇さ
せてその上面をウェハシート1の下面に押し付けるとと
もに、真空吸引手段(図外)を駆動してペパーポット4
の内部を真空吸引し、吸着孔7でウェハシート1を真空
吸着する。次いでピン5を上昇させてチップ2を下方か
ら突き上げ、突き上げられたチップ2を移載ヘッドのノ
ズル8で真空吸着してピックアップし、基板に実装す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、チップ2は
その下面全面がボンド3でウェハシート1に貼着されて
いるため、ピン5でチップ2を突き上げる際に、チップ
2がウェハシート1から剥離されず、図6において鎖線
で示すようにチップ2が割れてしまうというトラブルが
発生しやすいものであった。このようなトラブルは、主
としてボンド3の貼着力が強すぎるために発生するもの
であり、厚さの薄い小型のチップに特に発生しやすい。
【0007】したがって本発明は、チップが割れないよ
うに確実にピンで突き上げてウェハシートから剥離させ
ることができるチップの突き上げ装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ペパーポット
と、ペパーポットの内部に設けられたチップ突き上げ用
のピンと、ペパーポットを昇降させる第1の昇降手段
と、ピンを昇降させる第2の昇降手段と、ペパーポット
の内部を真空吸引する真空吸引手段とを備え、第1の昇
降手段を駆動してペパーポットを上昇させてペパーポッ
トの上面をウェハシートの下面に押し付けるとともに、
真空吸引手段を駆動してウェハシートを真空吸着し、か
つ第2の昇降手段を駆動してピンを上昇させてピンの上
端部をペパーポットの上面に形成されたピン孔から突出
させ、ピンでウェハシート上に貼着されたチップを突き
上げるようにしたチップの突き上げ装置であって、前記
ペパーポットの上面に凹凸部を形成し、凹部にウェハシ
ートを真空吸着するための吸引孔を形成したことを特徴
とするチップの突き上げ装置である。
【0009】この構成によれば、ペパーポットを上昇さ
せてその上面をウェハシートの下面に押し付け、ウェハ
シートを真空吸引すると、ペパーポットの上面の凹凸部
のうち、凹部においてはこの真空吸引力によりウェハシ
ートが凹部の表面に強制的に真空吸引されてチップの下
面から剥がれる。したがってチップは凸部においてのみ
ウェハシートに部分的に貼着されることとなるので、チ
ップの貼着力は著しく低下する。そこでピンでチップを
突き上げれば、チップを確実にウェハシートから剥離さ
せて移載ヘッドでピックアップすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は本発明の
実施の形態1のチップの突き上げ装置の側面図、図2は
同チップの突き上げ装置のカバー板の斜視図、図3
(a),(b)は同チップの突き上げ装置のチップを突
き上げ中のペパーポットの上端部付近の断面図である。
【0011】図1において、11はウェハシートであ
り、その上面にはチップ12がボンド13(図3)で貼
着されている。14はウェハシート11を張設するウェ
ハリングである。後述するように、ウェハシート11上
のチップ12は移載ヘッド15のノズル16で真空吸着
してピックアップされ、基板(図外)に実装される。な
お移載ヘッド15のノズルとしては、フラット型のノズ
ルやコレット型のノズルが使用される。
【0012】ウェハシート11の下方には、以下に述べ
るチップの突き上げ装置20が設置されている。21は
円筒形のペパーポットであり、その内部には昇降体22
が収納されている。昇降体22の上面にはチップ突き上
げ用のピン23が立設されている。ペパーポット21の
上面にはカバー板24が装着されている。19はカバー
板24をペパーポット21に着脱自在に装着するための
止具としての外筒である。
【0013】図2はカバー板24の斜視図である。カバ
ー板24の上面には山形の凹凸部が多数形成されてお
り、それぞれの凹部に孔部25が多数形成されている。
これらの孔部25のうち、中央部の孔部25はピン23
を突出させるためのピン孔であり、その周囲の孔部25
はウェハシート11を真空吸着するための吸着孔になっ
ている。
【0014】図1において、ペパーポット21は略コ字
形のブラケット30上に設置されている。ブラケット3
0の側部に設けられたスライダ31は垂直なガイドレー
ル32にスライド自在に嵌合している。33はガイドレ
ール32の支持体である。ブラケット30の下面には第
1のシリンダ34のロッド35が結合されている。股部
ラケット30の下面上には第2のシリンダ36が設けら
れている。第2のシリンダ36のロッド37は昇降体2
2の底面に結合されている。
【0015】したがって第1のシリンダ34のロッド3
5が突没すると、ブラケット30はガイドレール32に
沿って昇降し、これによりペパーポット21や昇降体2
2は昇降する。すなわち第1のシリンダ34はペパーポ
ット21を昇降させる第1の昇降手段となっている。ま
た第2のシリンダ36のロッド37が突没すると、昇降
体22は昇降する。すなわち第2のシリンダ36はピン
23を昇降させる第2の昇降手段となっている。
【0016】図1において、ペパーポット21はチュー
ブ38を通して真空吸引手段39に接続されており、真
空吸引手段39が駆動すると、ペパーポット21の内部
は真空吸引される。
【0017】このチップの突き上げ装置は上記のような
構成より成り、次に動作を説明する。図1において、ウ
ェハシート11をペパーポット21に対して相対的に水
平移動させ、所望のチップ12の直下にピン23を位置
させる。なおウェハシート11をペパーポット21に対
して相対的に水平移動させる手段は省略している。
【0018】次に第1のシリンダ34のロッド35を突
出させてペパーポット21を上昇させ、カバー板24を
ウェハシート11の下面に押し付ける。図3(a)はこ
のときの状態を示している。ペパーポット21の内部は
真空吸引手段39により真空吸引されており、ウェハシ
ート11は孔部25を通してカバー板24の上面に吸い
付けられる。図3(b)はこのときの状態を示してい
る。孔部25は凹部に形成されているので、ウェハシー
ト11は凹部の表面に吸い付けられ、これにより図示す
るようにウェハシート11はチップ12の下面から強制
的に剥離され、チップ12はその所々を凸部の上面にの
み部分的に貼着された状態となる。そこで鎖線で示すよ
うにピン23を上昇させて孔部25から突出させ、チッ
プ12を突き上げながら移載ヘッド15のノズル16で
このチップ12を真空吸着してピックアップする。そし
て移載ヘッド15はピックアップしたチップ12を基板
(図外)の上方へ移送し、基板に実装する。
【0019】以上のように、図3(b)に示す状態で、
チップ12は孔部25の真空吸引力によりウェハシート
11から部分的に予め剥離され、その状態でピン23で
チップ12を突き上げるようにしているので、ボンド1
3によるチップ12の貼着力は小さく、したがってチッ
プ12を確実に突き上げることができる。
【0020】(実施の形態2)図4は本発明の実施の形
態2のチップの突き上げ装置のカバー板の斜視図であ
る。カバー板40の上面には断面山形の凸条が形成され
ており、その凹凸部のうちの凹部に孔部41が多数形成
されている。他の構成は実施の形態1と同じである。
【0021】したがって図3(a),(b)に示す実施
の形態1と同様に、ペパーポット21の内部を真空吸引
すれば、ウェハシート11はチップ12から局所的に強
制的に剥離され、凸部の上面のみがチップ12の下面に
貼着することとなり、その状態でウェハシート11上の
チップ12をピン23で突き上げる。
【0022】(実施の形態3)図5は本発明の実施の形
態3のチップの突き上げ装置のカバー板の斜視図であ
る。カバー板42の上面には断面山形の凸条が形成され
ており、その凹凸部のうちの凹部に長尺の孔部43が形
成されている。
【0023】したがって図3(a),(b)に示す実施
の形態1と同様に、ペパーポット21の内部を真空吸引
すれば、ウェハシート11はチップ12から局所的に強
制的に剥離され、凸部の上面のみがチップ12の下面に
貼着することとなり、その状態でウェハシート11上の
チップ12をピン23で突き上げる。以上のように、カ
バー板の凹凸部や孔部の形状は様々な設計変更が可能で
ある。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ウェハシ
ート上のチップをピンで突き上げるときに、ペパーポッ
トの内部を真空吸引することにより、ウェハシートを凹
部の表面に吸い付けてチップから局所的に剥離させるの
で、チップは凸部のみで部分的にウェハシート上に貼着
された状態となり、したがってチップをピンで確実に突
き上げて移載ヘッドにピックアップさせることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のチップの突き上げ装置
の側面図
【図2】本発明の実施の形態1のチップの突き上げ装置
のカバー板の斜視図
【図3】(a)本発明の実施の形態1のチップの突き上
げ装置のチップを突き上げ中のペパーポットの上端部付
近の断面図 (b)本発明の実施の形態1のチップの突き上げ装置の
チップを突き上げ中のペパーポットの上端部付近の断面
【図4】本発明の実施の形態2のチップの突き上げ装置
のカバー板の斜視図
【図5】本発明の実施の形態3のチップの突き上げ装置
のカバー板の斜視図
【図6】従来のチップの突き上げ装置のペパーポットの
上端部付近の断面図
【符号の説明】
11 ウェハシート 12 チップ 13 ボンド 20 チップの突き上げ装置 21 ペパーポット 22 昇降体 23 ピン 24,40,42 カバー板 25,41,43 孔部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペパーポットと、ペパーポットの内部に設
    けられたチップ突き上げ用のピンと、ペパーポットを昇
    降させる第1の昇降手段と、ピンを昇降させる第2の昇
    降手段と、ペパーポットの内部を真空吸引する真空吸引
    手段とを備え、第1の昇降手段を駆動してペパーポット
    を上昇させてペパーポットの上面をウェハシートの下面
    に押し付けるとともに、真空吸引手段を駆動してウェハ
    シートを真空吸着し、かつ第2の昇降手段を駆動してピ
    ンを上昇させてピンの上端部をペパーポットの上面に形
    成されたピン孔から突出させ、ピンでウェハシート上に
    貼着されたチップを突き上げるようにしたチップの突き
    上げ装置であって、前記ペパーポットの上面に凹凸部を
    形成し、凹部にウェハシートを真空吸着するための吸引
    孔を形成したことを特徴とするチップの突き上げ装置。
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