JPH11272101A - 定着ヒータ、定着装置および画像形成装置 - Google Patents

定着ヒータ、定着装置および画像形成装置

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JPH11272101A
JPH11272101A JP7802898A JP7802898A JPH11272101A JP H11272101 A JPH11272101 A JP H11272101A JP 7802898 A JP7802898 A JP 7802898A JP 7802898 A JP7802898 A JP 7802898A JP H11272101 A JPH11272101 A JP H11272101A
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JP
Japan
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substrate
fixing
heating resistor
coat layer
glass coat
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Pending
Application number
JP7802898A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Fukushima
正徳 福島
Shiro Ezaki
史郎 江崎
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】基板にチップ部品を実装するための最小限の露
出面を残しながら、一定した厚さの接着剤層を容易に形
成すること。 【解決手段】基板32の表面に発熱抵抗体33が給電電
極34、35と共に印刷により形成される。基板32の
表面に発熱抵抗体33に隣接して検出電極38、39が
印刷により形成される。これらの検出電極38、39上
にサーミスタ40が接着剤層41、42を介して実装さ
れる。基板32の表面はサーミスタ40等が露出した状
態でガラスコート層47によって被覆される。サーミス
タ40を取り囲む部分のガラスコート層47は他の部分
よりも厚さが薄く形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録媒体にトナーを
定着させる定着ヒータ、定着装置および画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真法により画像を形成する画像形
成装置は複写用紙などの記録媒体に画像の形状にトナー
を転写し、このトナーを定着装置により加圧すると共
に、加熱して記録媒体に定着させる。この定着装置は様
々なものが知られているが、たとえば固定して設けられ
た平面状の定着ヒータに回転自在な加圧ローラを圧接さ
せるように構成したものがある。
【0003】これは、図4ないし図6に示すように、定
着ヒータ1が電気的絶縁性を有する基板2の表面と裏面
とに主要な要素を備えている。基板2は、図4に示すよ
うに、細長い形状に形成されており、この基板2の表面
に発熱抵抗体3が給電電極4、5と共に印刷により形成
されている。これらの給電電極4、5は配線部6、7と
端子部8、9とからなり、発熱抵抗体3の両端に導通し
ている。一対の端子部8、9は基板2の一端に配置され
ているので、一方の給電電極4の配線部6は発熱抵抗体
3に並設されている。
【0004】一方、基板2の裏面には、図5に示すよう
に、検出電極10、11が印刷により形成されている。
これらの検出電極10、11上に温度検出素子であるサ
ーミスタ12が導電性接着剤からなる接着剤層13(図
6参照)を介して実装されている。このサーミスタ12
はチップ部品からなり、発熱抵抗体3と背中合わせに配
置される。
【0005】また、基板2の端子部8、9と反対側の端
部に表面から裏面を貫いてスルーホール14、15が穿
たれている。このスルーホール14、15に合わせて基
板2の表面に検出電極10、11の端子部16、17が
印刷により形成されている。この表面の端子部16、1
7は裏面に形成された検出電極10、11の配線部1
8、19にスルーホール14、15を通して接続されて
いる。
【0006】さらに、基板2の表面は端子部8、9およ
び端子部16、17が露出した状態でガラスコート層2
0によって被覆されている。また、基板2とサーミスタ
12との間隙にはエポキシ樹脂系の接着剤が充填され、
この充填層21により基板2とサーミスタ12との熱抵
抗が改善されている。
【0007】上記した定着ヒータ1は先に述べたように
定着装置を構成する要素の一つとして用いられ、この定
着装置は画像形勢装置を構成する要素の一つとして利用
される。この場合、定着ヒータ1の発熱抵抗体3に導通
した給電電極4、5の端子部8、9にはドライバ回路
(図示せず)が接続され、サーミスタ12に導通した検
出電極10、11の端子部16、17に制御回路(図示
せず)が接続される。
【0008】ドライバ回路は駆動電力を発熱抵抗体3に
供給する。このとき与えられる駆動電力により発熱抵抗
体3が発熱し、その温度上昇がサーミスタ12によって
検出される。すなわち、サーミスタ12は温度に応じて
抵抗が変化するので、この抵抗変化に従い制御回路が発
熱抵抗体3の温度を検出する。そして、検出温度に対応
して制御回路がドライバ回路の駆動電力を調節すること
により発熱抵抗体3の発熱温度が一定に保たれるように
なっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した定着ヒータ1
においてはサーミスタ12が基板2の裏面に接着剤層1
3を介して実装されているが、温度検出素子を発熱抵抗
体3が印刷される基板2の表面に実装する定着ヒータ1
が提案されている。
【0010】この発熱抵抗体3と並置させる温度検出素
子は細長い基板2のほぼ全域にわたって形成される発熱
抵抗体3に隣接して実装する必要があり、付随して行わ
れる接着剤層13の形成に支障を来すことがある。上述
したように、発熱抵抗体3が形成される基板2の表面は
露出させる端子部8、9等を除いて全域を厚いガラスコ
ート層20によって被覆している。温度検出素子などの
チップ部品はガラスコート層20が焼成された後に実装
することから、これらの装着部分は露出面として基板2
の表面に残されるものの、厚いガラスコート層20のた
めに検出電極10、11上に一定した厚さの接着剤層1
3を形成するのが難しくなる。
【0011】また、基板2の表面に実装しなくても、裏
面のガラスコート層の近くに温度検出素子を実装する場
合も事情は同じである。
【0012】一定した厚さの接着剤層13を形成するた
めにチップ部品を実装する周囲の一定の範囲につきガラ
スコート層20で被覆せずに広い露出面を基板2上に残
す方法も考えられる。しかしながら、この露出面を広げ
過ぎてしまうと、ガラスコート層20の減少により保護
膜の機能が損なわれ、また定着装置の加圧ローラ等の電
気的絶縁が保てなくなるなどの問題が生じる。
【0013】本発明の目的は基板にチップ部品を実装す
るための最小限の露出面に残しながら、一定した厚さの
接着剤層を容易に形成することのできる定着ヒータ、定
着装置および画像形成装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の定着ヒ
ータは、基板と、この基板の表面に形成された膜状の発
熱抵抗体と、この発熱抵抗体に隣接して設けられた温度
検出素子と、基板の表面を発熱抵抗体を覆って被覆する
膜状のガラスコート層とを備え、温度検出素子の周辺の
前記ガラスコート層は他の部分よりも厚さが薄く形成さ
れてなるものである。
【0015】用語の定義ないし技術的意味は以下によ
る。
【0016】基板とは、電気的絶縁性を有するセラミッ
ク基板、ガラス基板、絶縁層を被覆した金属基板のこと
である。
【0017】発熱抵抗体とは、通電により発熱する抵抗
体のことで、薄膜および厚膜を含んでいる。
【0018】温度検出素子とは、温度に応じて電気抵抗
が変化する素子のことであり、チップ上の形態にものや
ヒータ基板上に印刷により直接に基板上に形成されるサ
ーミスタなどを含んでいる。
【0019】ガラスコート層とは、耐摩耗性、電気的絶
縁性に優れた性質を示す層のことであり、ガラス質の薄
膜および厚膜を含んでいる。
【0020】本発明においては温度検出素子を取り囲む
部分に限り、薄いガラスコート層に形成されるので、一
定した厚さの接着剤層を容易に形成することが可能にな
る。しかも、温度検出素子を取り囲んでいる薄いガラス
コート層は基板との密着性が高く、保護膜として有効に
機能させることができる。
【0021】また、請求項2の発明の定着ヒータは、基
板と、この基板の表面に形成された膜状の発熱抵抗体
と、基板の裏面に設けられた温度検出素子と、基板の表
面を発熱抵抗体を覆って被覆する膜状のガラスコート層
と、基板の裏面を該温度検出素子の配設領域およびその
周辺を除いて被覆する膜状のガラスコート層とを備え、
温度検出素子の周辺の前記ガラスコート層は他の部分よ
りも厚さが薄く形成されてなるものである。
【0022】基板、発熱抵抗体、温度検出素子およびガ
ラスコート層は上記発明のものと同様な手段からなる。
【0023】本発明においては温度検出素子を取り囲む
部分に限り、薄いガラスコート層に形成されるので、一
定した厚さの接着剤層を容易に形成することができる。
しかも、温度検出素子を取り囲んでいる薄いガラスコー
ト層は基板との密着性がよく、保護膜として有効に機能
させることが可能である。
【0024】さらに、請求項3の本発明の定着装置は本
発明に係る定着ヒータと、この定着ヒータに記録媒体を
圧接させて所定の方向に搬送する加圧ローラとを備える
ものである。
【0025】本発明の定着ヒータは、好ましくは定着装
置における定着ヒータとして利用する。この場合、トナ
ーを転写した記録媒体を定着装置に送り、記録媒体を加
圧ローラにより発熱する定着ヒータに順次圧接する。こ
の加圧と加熱とによりトナーを記録媒体上に定着させ
る。
【0026】また、請求項4の発明の画像形成装置は記
録媒体に画像の形状にトナーを転写する画像形成機構
と、この画像形成装置により記録媒体に転写されたトナ
ーを定着させる本発明に係る定着装置とを備えるもので
ある。
【0027】本発明の定着装置は、好ましくは画像形成
装置における定着装置として利用する。この場合、画像
形成機構により記録媒体上に画像の形状にトナーを転写
し、定着装置により転写されたトナーを記録媒体上に定
着させる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1(a)(b)において、定着
ヒータ31は基板32の表面に主要な要素を備えてい
る。基板32は図1(a)に示すように、細長い形状に
形成されており、基板32の表面に膜状の発熱抵抗体3
3が給電電極34、35と共に印刷により形成されてい
る。これらの給電電極34、35の端子部36、37は
基板32の両端近くにあり、発熱抵抗体33の両端に導
通している。基板32はアルミナ(Al2 O3 )からな
り、発熱抵抗体33は銀・パラジウム(Ag・Pd)合
金から構成されている。
【0029】さらに、基板32の表面に発熱抵抗体33
に隣接して検出電極38、39が印刷により形成されて
いる。図1(b)に示すように、これらの検出電極3
8、39上に温度検出素子、たとえばサーミスタ40が
導電性接着剤からなる接着剤層41、42を介して実装
されている。このサーミスタ40はチップ部品からな
り、発熱抵抗体33に隣接して配置される。また、基板
32の表面に発熱抵抗体33の端子部37に隣接して検
出電極38、39の端子部43、44が印刷により形成
されている(図1(a)参照)。この端子部43、44
は検出電極38、39の配線部45、46と接続されて
いる。
【0030】さらに、基板32の表面はサーミスタ4
0、端子部36、37および端子部43、44が露出し
た状態でガラスコート層47によって被覆されている。
サーミスタ40を取り囲む部分のガラスコート層47は
図1(b)に示すように、保護膜ないし絶縁層として所
定の厚さを有する他の部分と比べて厚さが薄く形成され
ている。
【0031】本実施の形態は上記構成からなるもので、
サーミスタ40を取り囲む部分のガラスコート層47の
厚さが保護膜として所定の厚さを保っている他の部分と
比べて薄く形成され、検出電極38、39上に接着剤層
41、42を形成するとき、離れた位置にある厚いガラ
スコート層47は意識することなく、表面を露出させた
検出電極38、39に重ねて接着剤層41、42を形成
することができる。
【0032】サーミスタの周囲に厚いガラスコート層が
迫っている従来のこうした工程ではともすると深い位置
にある検出電極上に多量の接着剤が置かれるなど、接着
剤層は厚さがばらつくことが多くあったが、薄いガラス
コート層47以外にサーミスタ40を取り囲む部分に何
もない本実施の形態では印刷で容易に形成することがで
き、一定した厚さの接着剤層41、42を形成すること
が可能になる。
【0033】一方、基板2の表面は露出させるサーミス
タ40、端子部36、37および端子部43、44を除
いて全域がガラスコート層47で被覆されている。サー
ミスタ40を取り囲んで形成される保護膜は厚さは薄い
ものの、焼成されたガラスコート層47であり、基板3
2と密着して外気の侵入を防ぎ、内部の発熱抵抗体33
等を腐食等から保護する。また、電気的絶縁層として有
効に機能させることができる。これにより、定着ヒータ
31が定着装置に組み込まれて使用されるときも、保護
膜として安定に使用することができる。
【0034】なお、本実施の形態の定着ヒータ31はサ
ーミスタ40を基板31の表面に実装したものである
が、本発明はサーミスタ40を基板40の裏面に装着す
るものにも、適用することが可能である。
【0035】このように本実施の形態によれば、サーミ
スタ40を取り囲む部分に限り、薄いガラスコート層4
7に形成されるので、一定した厚さの接着剤層41、4
2を容易に形成することができる。しかも、サーミスタ
を取り囲んでいる薄いガラスコート層47は基板との密
着性が高く、保護膜として有効に機能させることが可能
になる。
【0036】さらに、本発明の他の実施の形態を説明す
る。図2において、定着装置51は上記実施の形態の定
着ヒータ31を備えている。この定着ヒータ31は円筒
形の支持部材52の下面に固定されている。この支持部
材52の外周部にはエンドレスの定着フィルム53が循
環自在に支持されている。支持部材52の下方には加圧
ローラ54が回転自在に軸受(図示せず)上に支承され
ている。この加圧ローラ54は定着フィルム53を介し
て定着ヒータ31に圧接されている。なお、図中、符号
55は記録媒体、また、符号56はトナーをそれぞれ示
している。
【0037】本実施の形態は上記構成からなるもので、
定着装置51は後記のように画像形成装置を構成する要
素の一つとして用いられる。定着ヒータ31が一定温度
で発熱した状態にあるとき、加圧ローラ54が駆動され
ると、支持部材52の外周に装着された定着フィルム5
3が循環する。ここで、トナー56が転写された記録媒
体55を定着装置51に送ると、記録媒体55が加圧ロ
ーラ54により発熱する定着ヒータ31に定着フィルム
53を介して順次圧接される。このため、加圧と加熱と
によりトナー56を記録媒体55に定着させることがで
きる。
【0038】この定着ヒータ31は裏面が平坦であり、
支持部材52に極めて容易に取り付けることができる。
また、厚さが薄いので、定着装置51を小型に構成する
ことが可能になる。
【0039】さらに、本発明の他の実施の形態を説明す
る。図3において、画像形成装置61は上記実施の形態
の定着装置51を備えている。本体ハウジング62は一
端に給紙カセット63を有し、他端に排紙トレー64を
備えている。この給紙カセット63から排紙トレー64
にかけて記録媒体55の搬送路65が形成されており、
この搬送路65の経路内に画像形成機構66と定着装置
51とが順次設けられている。画像形成機構66は感光
ドラム67を備えており、この感光ドラム67には順次
トナークリーナ68、帯電器69、感光器70、現像器
71、転写器72などが対向して設けられている。
【0040】本実施の形態は上記構成からなるもので、
記録媒体55を給紙カセット63から排紙トレー64に
かけて搬送する過程で画像形成機構66により記録媒体
55上に画像の形状にトナーを転写し、定着装置51に
より転写されたトナーを記録媒体55に定着させる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、基
板にチップ部品を実装するための最小限の露出面を残し
ながら、一定した厚さの接着剤層を容易に形成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明による定着ヒータの実施の形態
を示す平面図。(b)は(a)のX−X線に沿う断面
図。
【図2】本発明の定着装置の実施の形態を示す断面図。
【図3】本発明の画像形成装置の実施の形態を示す構成
図。
【図4】従来の定着ヒータを示す平面図。
【図5】従来の定着ヒータを示す底面図。
【図6】図5のY−Y線に沿う断面図。
【符号の説明】
31 定着ヒータ 41、42 接着
剤層 32 基板 47 ガラスコー
ト層 33 発熱抵抗体 51 定着装置 40 サーミスタ 61 画像形成装

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と;この基板の表面に形成された膜
    状の発熱抵抗体と;この発熱抵抗体に隣接して設けられ
    た温度検出素子と;前記基板の表面を発熱抵抗体を覆っ
    て被覆する膜状のガラスコート層とを備え;前記温度検
    出素子の周辺の前記ガラスコート層は他の部分よりも厚
    さが薄く形成されてなる定着ヒータ。
  2. 【請求項2】 基板と;この基板の表面に形成された膜
    状の発熱抵抗体と;前記基板の裏面に設けられた温度検
    出素子と;前記基板の表面を発熱抵抗体を覆って被覆す
    る膜状のガラスコート層と;前記基板の裏面を該温度検
    出素子の配設領域およびその周辺を除いて被覆する膜状
    のガラスコート層とを備え;前記温度検出素子の周辺の
    前記ガラスコート層は他の部分よりも厚さが薄く形成さ
    れてなる定着ヒータ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2のいずれか1項
    に記載の定着ヒータと;この定着ヒータに記録媒体を圧
    接させて所定の方向に搬送する加圧ローラと;を備えて
    なる定着装置。
  4. 【請求項4】 記録媒体に画像の形状にトナーを転写す
    る画像形成機構と;この画像形成機構により記録媒体に
    転写されたトナーを定着させる請求項3記載の定着装置
    と;を備えてなる画像形成装置。
JP7802898A 1998-03-25 1998-03-25 定着ヒータ、定着装置および画像形成装置 Pending JPH11272101A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014217175A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 株式会社デンソー 電力変換装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014217175A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 株式会社デンソー 電力変換装置

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