JPH11271069A - 航法装置 - Google Patents
航法装置Info
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- JPH11271069A JPH11271069A JP7226298A JP7226298A JPH11271069A JP H11271069 A JPH11271069 A JP H11271069A JP 7226298 A JP7226298 A JP 7226298A JP 7226298 A JP7226298 A JP 7226298A JP H11271069 A JPH11271069 A JP H11271069A
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Abstract
位置を示すマークに現実のものと同じような影を表示し
て、実際の視界との比較を容易にした航法装置を実現す
ることを課題とする。 【解決手段】 表示部6と、地図・建物などのデータを
記憶するデータ記憶装置4と、装置自身の現在の位置と
向かっている方向を求める現在位置・時刻・方位測定部
2と、装置の現在位置を表示部6上に示された地図上に
表す演算および表示制御部5とを有して車両等に搭載さ
れて用いられる航法装置において、地図上の建築物など
の対象物を立体的に表示する3次元表示機能と、日の出
・日の入り・南中時刻、太陽方位角・方位角、太陽位置
の演算部3と、太陽の方位、太陽の仰角に基づいて影の
表示方位と長さを計算する影方位・長さ演算部1と、表
示部6に立体表示された地図上の建築物などの対象物に
影をつける機能とを設ける。
Description
特に3次元表示され表示された建物や自車マークに影が
付される航法装置に関する。
報を送ることで、不案内な土地での車両の走行を支援し
車を目的地に正確に導く走行案内システムとして、航法
装置いわゆるカーナビゲーションシステムが広く用いら
れている。カーナビゲーションシステムは衛星、地磁気
センサ、道路脇に設けられたサインポストなどを情報源
として、これらのいずれかまたはこれらを組み合わせて
走行中の車両に位置情報を送る。この位置情報を車両が
CD(コンパクトディスク)などに記録している電子地
図装置の地図データと組み合わせ、現在地の地図をディ
スプレイ上に写しだし、この地図上に車両自身の位置を
自車マークで示す。さらに表示されている地図内容をス
クロールする機能と、地図内容を拡大縮小する機能とが
備わっていて、地図検索が容易に行われるようになって
いる。さらに最近の電子地図装置では、電子地図が3次
元表示で立体的に示されて、車両走行時の周囲環境と電
子地図との見比べが一層容易なようになって構成されて
いるものも生まれている。
物や自車マークに設けられている陰影は従来では常に一
定方向のみの表示であり、時刻や走行方向に応じて変化
することがないため、運転者が現実に見ているものとは
必ずしも一致しなかった。時刻や場所などに応じて建物
や自車マークに実際のものと同じ影をつけるような装置
は現在のところ実現していない。建物や自車マークの影
を現実のものと一致させるために計算を行って影をつけ
るとすると、現在の自車の位置、現時刻における太陽の
方向と高度を計算する必要があるが、電子地図上の基準
地点の数だけ補正用の補助係数テーブルが必要になり、
地球上のすべての地点に対して算出するとすると膨大な
メモリが必要になる。
航法装置では、3次元表示で建物等を立体的に示すもの
があるが、建物等に付与される影を現実のものと一致さ
せる手法が採られているものは存在しなかった。
方法で地図上の建築物や自車のマークに現実のものと同
じような影を表示して、実際の視界との比較を容易にし
た航法装置の実現を課題とする。
め、本発明は、表示手段と、この表示手段上に地図を表
示する地図表示手段と、装置の現在の位置と向かってい
る方向を求める測位手段と、この測位手段が求めた装置
の現在位置を前記地図表示手段が表示する地図上に示す
現在位置表示手段とを具備し、車両等に搭載されて用い
られる航法装置において、前記地図表示手段は地図上の
建築物などの対象物を立体的に表示する3次元表示機能
を有し、現在の時刻と前記測位手段が求めた装置の現在
の位置と向かっている方向から太陽の方位、太陽の仰角
を求め、それに基づいて影の表示方位と長さを計算する
影計算手段と、前記地図表示手段が前記表示手段上に立
体表示した地図上の前記建築物などの対象物に前記影計
算手段が求めた表示方位と長さにしたがって影をつける
影付与手段とを具備することを特徴とする。
添付図面を参照にして詳細に説明する。図1は、本発明
の航法装置の一実施の形態の機能ブロック図である。図
1で、1は影方位・長さ演算部、2は現在位置・時刻・
方位測定部、3は日の出・日の入り・南中時刻、太陽方
位角・方位角、太陽位置演算部、4は地図・建物等のデ
ータ記憶装置、5は演算および表示制御部、6は表示部
である。
現在位置・時刻・方位測定部2は、内蔵の時計から現在
時刻を求め、方位磁石等を用いて方位を求め、さらにG
PS(Global Positioning System )などを用いて現在
の位置を測定する。GPSは米軍が打ち上げた24個の
人工衛星と地上の制御局と移動局からなるシステムで、
3つ以上の衛星と移動局の距離を電波が到達するのに要
した時間から測定することで移動局の平面上の位置を、
4つ以上の衛星と移動局の距離を測定することで3次元
的な位置を測定することができる。
方位角・方位角、太陽位置演算部3は次のような方法
で、演算処理を行う。図2を参照にして、 1)南中時刻の算出 最初に南中時刻の算出、すなわち太陽が真南に来る時刻
を計算する。地球上の測定点Pにおいて、 Pにおける南中時刻:Ts(時) Pの経度:λ(度) 但し東経を+、西経を−で表す。 Pの属する地域の標準時の基準となる緯度:λ0(度) Pにおける正午の太陽の均時差:ΔT(時) 地球の時角:ΔH(度/時) とすると、 Ts=12−(λ−λ0)/ΔH−ΔT(時) (1) となる。
中から日の出(日の入り)までの時角:H(度) 日の入り時の太陽の水平線からの角度:μ(度) 太陽の赤緯:σ(度) 但し、赤道と北回帰線の間は
+、赤道と南回帰線の間は− Pの緯度:φ(度) とすると、 cosH=−tanφ・tanσ−sinμ・secφ・secσ (2) となる。日の出時刻をT0、日の入り時刻をTiとする
と、南中時刻Tsから T0=Ts−H/ΔH(時) Ti=Ts+H/ΔH(時) (3) となる。
る。 任意時刻:T(時) Pから見た任意時刻の太陽軌道面の絶対方位:θ(度) とすると、 θ=((T−Ts)×ΔH)+180(度) (4) となる。
分OSsの長さを1とすると、 OP=tanσ OP´=tanσ×sinφ PSs=1/cosσ となる。O´は太陽軌道の中心をXZ平面に投影した時
の中心である。 Pから見た春分・秋分時南中時の太陽の仰角:Ψ0
(度) とすると、 Ψ0=90−φ(度) (5) したがって、 Pから見た任意の日の南中時の太陽(Ss)の仰角:Ψ
s とすると、 Ψs=90−φ+σ(度) (6) となる。
平面上の太陽までの距離を求める。図4で、Sは太陽、
Pは使用者、θは太陽軌道面の任意時刻の絶対方位でX
軸方向(北)から右回りに360°とする。太陽軌道面
と使用者水平面は90−φだけ傾いている。また、図5
でO´は太陽軌道の中心をYZ平面に投影した時の中
心、SはYZ平面に投影した太陽、SPはPから太陽ま
でのYZ平面上の距離Rである。 Pから見た任意時刻の太陽の水平面絶対方位:α(度) Pから見たYZ平面上の太陽までの距離:R 太陽の仰角:Ψ とすると、それぞれ、
から求まる値である。
角:Ψ(度) とすると、
・秋分時の値となる。図6により、高さhの建物にでき
る影の方向θsと影の長さLは θs=α+180(度) 但し0°≦α≦180° =α−180(度) 但し180°<α≦360° (10) L=h/tanΨ (11) 但しΨが0°の時はLは無限大であり、Ψが90°の時
はLは0になる。但し、図6でSは太陽、Pは建物をさ
している。
太陽の仰角Ψ(度)、影の方向θs(度)、影の長さL
は以下の範囲内の値である。 0≦Ψ≦90 0≦θs≦360 0≦L≦∞ これによって、地図を表示する際に建物などの影を表示
することが可能になるのであるが、計算された影の長さ
が長すぎる場合には、忠実に表すとかえって全体の画面
が見苦しくことがある。これを避けるために影の長さL
には上限Lmaxを設ける。また、明け方や夕方など太
陽高度が低い時には影を長くし、日中には影を短くして
より現実に近い状態で画面表示を目的としているが、場
合によっては影を一定の長さに、あるいは段階的な長さ
にし方向だけを変えるようにしてもいい。
データに建物の位置と高さと幅と奥行きなどのデータを
記憶させておくと現実に近い状態になる。図7に、これ
のようなデータを用いた画面の表示例と記憶データの形
式を示す。図7で、Xnは建物の経度、Ynは建物の緯
度、Hnは建物の高さ、Wnは建物の幅、Dnは建物の
奥行きを示す。影表示はまた、夜間には必要なく、太陽
の出ている間だけ表示を行い、時間の経過にしたがって
影の長さと方位を計算して表示する。表示に影をつける
かつけないかをユーザが任意に設定できるようにするこ
ともできる。さらに自車位置を示す自車マークに影をつ
け、さらに太陽位置を地図画面上に示した表示の例を図
8に示す。また、図9に本発明の処理フローチャートを
示す。
する。ステップ100でフローチャートがスタートする
と、ステップ101に進み、時間カウンタの値tをTp
に、影表示フラグFlagを0にする初期化を行う。但
し、Tpは影表示のための計算処理を行う時間周期であ
る。
がオンになっているかどうかを判断し、もし電源がオフ
の場合はステップ114に進んで終了する。電源がオン
であれば、ステップ103に進み影表示のスイッチ設定
が影を表示する設定にされているかどうかを判定する。
影を表示しない設定の場合はステップ115に進み、F
lagを0にしてステップ102に戻る。影を表示する
に設定されている場合は、ステップ104に進み、時計
装置から現在時刻Tを、GPS装置などから現在位置の
緯度X、経度Yを所得する。
ンタのカウント値tをインクリメントする。そうして、
ステップ106に進み、時間カウンタのカウント値tが
計算処理を行う時間周期Tpよりも大きくなっているか
どうかを判定する。カウント値tが時間周期Tpに達し
ていない場合は、ステップ102に戻る。カウント値t
が時間周期Tpよりも大きい場合は、ステップ107に
進んでカウント値tを0にクリアし、ステップ108に
進む。
たがって現在位置での日の出時刻T0、日の入り時刻T
iを求める。続いてステップ109で現在の時刻が日の
出時刻T0と日の入り時刻Tiの間にあるかどうかを調
べ、日の出時刻T0と日の入り時刻Tiの間の日中時刻
であればステップ110に、それ以外の夜間時刻であれ
ばステップ112に進む。
用いて影の方位θsと長さLを求める。但し影の長さL
の最長はLmaxに限る。その後、ステップ111に進
んでFlagを1にしてステップ102に戻る。夜間時
刻でステップ112に進んだ場合は、Flagが1であ
るかどうかを調べ、Flagが1の場合はステップ11
3でFlagを0にして、Flagが0の場合はそのま
まで、ステップ102に戻る。これにより一定の時間周
期で影の位置を修正しながら地図上の建物や自車マーク
に影をいれた地図表示が可能な演算処理が実現できる。
発明は、表示手段と、この表示手段上に地図を表示する
地図表示手段と、装置の現在の位置と向かっている方向
を求める測位手段と、この測位手段が求めた装置の現在
位置を地図表示手段が表示する地図上に示す現在位置表
示手段とを具備し、車両等に搭載されて用いられる航法
装置において、地図表示手段は地図上の建築物などの対
象物を立体的に表示する3次元表示機能を有し、現在の
時刻と測位手段が求めた装置の現在の位置と向かってい
る方向から太陽の方位、太陽の仰角を求め、それに基づ
いて影の表示方位と長さを計算する影計算手段と、地図
表示手段が表示手段上に立体表示した地図上の建築物な
どの対象物に影計算手段が求めた表示方位と長さにした
がって影をつける影付与手段とを具備することを特徴と
する。これにより、比較的簡単な方法で地図上の建物、
建築物に現実のものと同じような影を表示して、実際の
視界との比較を容易にした航法装置を実現することがで
きる。
手段は装置の現在位置を地図表示手段が表示する地図上
に自車位置または自己位置を示すマークで表し、影付与
手段はこのマークに対しても影をつけることを特徴とす
る。これにより、比較的簡単な方法で地図上の建築物や
自車の位置を示すマークに現実のものと同じような影を
表示して、実際の視界との比較を容易にした航法装置を
実現することができる。
対象物またはマークに対して付与する影の長さを影計算
手段が求めた長さにかかわらず所定の最大長までに押さ
えることを特徴とする。これにより、必要以上に長い影
のために地図上が混乱することを防止し、地図上に見や
すい表示を行うことができる。
対象物またはマークに対して付与する影の長さを影計算
手段が求めた長さにかかわらず所定の長さに切り替えて
表示する影長さ切り替え手段を具備することを特徴とす
る。これにより、影の長さが実際のように変化はしない
が、必要以上に長い影のために地図上が混乱することを
防止し、地図上に見やすい表示を行うことができる。
対象物またはマークに対して影を付与して表示するか表
示しないかを切り替える影表示切り替え手段を具備する
ことを特徴とする。これにより、使用者の必要に応じて
影の付与を選択して行うことができる。
与手段の影付与機能を自動的に停止することを特徴とす
る。これにより、実際に影の見えない夜間には地図上で
も影をなくし、実際の視界との比較を容易にし、見やす
い表示を行うことができる。
ク図。
位角、太陽位置演算の基礎となる位置関係を示す説明
図。
示す説明図。
図。
図。
面の例を示す図。
ト。
定部、3…日の出・日の入り・南中時刻、太陽方位角・
方位角、太陽位置演算部、4…地図・建物等のデータ記
憶装置、5…演算および表示制御部、6…表示部。
Claims (6)
- 【請求項1】 表示手段と、この表示手段上に地図を表
示する地図表示手段と、装置の現在の位置と向かってい
る方向を求める測位手段と、この測位手段が求めた装置
の現在位置を前記地図表示手段が表示する地図上に示す
現在位置表示手段とを具備し、車両等に搭載されて用い
られる航法装置において、 前記地図表示手段は地図上の建築物などの対象物を立体
的に表示する3次元表示機能を有し、 現在の時刻と前記測位手段が求めた装置の現在の位置と
向かっている方向から太陽の方位、太陽の仰角を求め、
それに基づいて影の表示方位と長さを計算する影計算手
段と、 前記地図表示手段が前記表示手段上に立体表示した地図
上の前記建築物などの対象物に前記影計算手段が求めた
表示方位と長さにしたがって影をつける影付与手段とを
具備することを特徴とする航法装置。 - 【請求項2】 前記現在位置表示手段は装置の現在位置
を前記地図表示手段が表示する地図上に自車位置または
自己位置を示すマークで表し、前記影付与手段はこのマ
ークに対しても影をつけることを特徴とする請求項1に
記載の航法装置。 - 【請求項3】 前記影付与手段は前記対象物または前記
マークに対して付与する影の長さを前記影計算手段が求
めた長さにかかわらず所定の最大長までに押さえること
を特徴とする請求項1または請求項2に記載の航法装
置。 - 【請求項4】 前記影付与手段が前記対象物または前記
マークに対して付与する影の長さを前記影計算手段が求
めた長さにかかわらず所定の長さに切り替えて表示する
影長さ切り替え手段を具備することを特徴とする請求項
1または請求項2に記載の航法装置。 - 【請求項5】 前記影付与手段が前記対象物または前記
マークに対して影を付与して表示するか表示しないかを
切り替える影表示切り替え手段を具備することを特徴と
する請求項1または請求項2に記載の航法装置。 - 【請求項6】 夜間には前記影付与手段の影付与機能を
自動的に停止することを特徴とする請求項1または請求
項2に記載の航法装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7226298A JPH11271069A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 航法装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7226298A JPH11271069A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 航法装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11271069A true JPH11271069A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13484208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7226298A Pending JPH11271069A (ja) | 1998-03-20 | 1998-03-20 | 航法装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11271069A (ja) |
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- 1998-03-20 JP JP7226298A patent/JPH11271069A/ja active Pending
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