JPH11270633A - 伝動用ローラチェーン - Google Patents

伝動用ローラチェーン

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JPH11270633A
JPH11270633A JP7157798A JP7157798A JPH11270633A JP H11270633 A JPH11270633 A JP H11270633A JP 7157798 A JP7157798 A JP 7157798A JP 7157798 A JP7157798 A JP 7157798A JP H11270633 A JPH11270633 A JP H11270633A
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JP
Japan
Prior art keywords
sprocket
roller
roller chain
link plate
chain
Prior art date
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JP7157798A
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English (en)
Inventor
Fumio Yamamoto
二三夫 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ローラチェーンに使用による伸びが発生したと
しても、スプロケットからの離脱を防止する。 【解決手段】ローラチェーン4Bを構成するローラリン
ク6Bのローラリンクプレート62Bの、スプロケット
と接する側の外周縁に、スプロケットの回転中心に向け
て膨出するとともに、スプロケットの回転軸線方向の外
方に向けてポケット状に拡開する膨出拡開部62bを形
成する。このため、ローラチェーン4Bが使用によって
若干伸びたとしても、ローラチェーン4Bとスプロケッ
トとの噛み合いを維持し、ローラチェーン4Bがスプロ
ケットから離脱するのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車などのチェ
ーンスプロケット伝動機構に用いられる伝動用ローラチ
ェーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、図8に示すように、自転車Bに
用いられるチェーンスプロケット伝動機構1は、フレー
ムfに回転自在に軸支されたクランク軸caに固定され
た主スプロケット2と、後車輪wrの車軸sに一体に連
結された従スプロケット3と、これらの主スプロケット
2および従スプロケット3間に巻回された伝動用ローラ
チェーン4(以下、ローラチェーンという。)とから構
成され、クランクcに回転自在に設けられたペダルpを
踏み込むことにより、クランク軸caを介して主スプロ
ケット2を回転させ、その際の回転力をローラチェーン
4を介して従スプロケット3に伝動し、後車輪wrを回
転させるものである。
【0003】ここで、ローラチェーン4は、図5に示す
ように、ピンリンク5およびローラリンク6を交互に組
み合わせて長尺化し、首尾両端を取り外し可能な継ぎ手
リンク(図示せず)を介して環状に形成したものであ
る。そして、ローラチェーン4を構成するピンリンク5
は、図6に示すように、2本のピン51を2枚のピンリ
ンクプレート52に圧入し、ピン51の両端をかしめる
などして抜け出しを防止して形成され、また、ローラリ
ンク6は、図7に示すように、2個のブッシュ61を2
枚のローラリンクプレート62に圧入し、ブッシュ61
の外側にローラ63を回転できるように嵌めて形成され
ている。
【0004】なお、ローラチェーン4は、スプロケット
2,3間の軸間距離、ローラチェーン4のピッチおよび
スプロケット2,3の歯数に基づいて必要長さが設定さ
れ、一定の遊び(ゆるみ)を有している。
【0005】また、ローラチェーン4は、ピンリンク5
のピンリンクプレート52とローラリンク6のローラリ
ンクプレート62との間に若干隙間が形成され、この隙
間によってスプロケット2,3がその回転軸線方向にず
れたとしても、スプロケット2,3に対して若干傾斜す
ることができるように設定されている。例えば、歯数の
異なる複数枚のスプロケット2,3を備えた多段変速装
置においては、選択された一の主スプロケット2と選択
された一の従スプロケット3間に巻回されたローラチェ
ーン4は、上方から見てスプロケット2,3に対して一
定角度傾斜することができるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したチ
ェーンスプロケット伝動機構1を長期にわたって使用す
ると、ローラチェーン4に伸びが発生し、予めローラチ
ェーン4に設定された遊びを越えてスプロケット2,3
間に弛むことになる。このような状態で自転車Bを運転
している場合において、石などの障害物に乗り上げる
と、その際の慣性力を受けてローラチェーン4も上方に
跳ね上げられる。その際、ピンリンク5のピンリンクプ
レート52とローラリンク6のローラリンクプレート6
2との間に形成された隙間により、上方から見てスプロ
ケット2,3に対して一定角度傾斜するようにローラチ
ェーン4が跳ね上げられると、スプロケット2,3の一
の歯は、ローラチェーン4の前後一対のローラ63と、
ピンリンクプレート52もしくはローラリンクプレート
62とで形成される空間に嵌まり込むことができず、ピ
ンリンクプレート52の外側もしくはローラリンクプレ
ート62の外側に位置することになる。この結果、主ス
プロケット2に比較して半径が小さく、少ない歯数でロ
ーラチェーン4と噛み合っている従スプロケット3にお
いて、ローラチェーン4との噛み合いが中断され、いわ
ゆる、ローラチェーン4の「外れ」が発生する。
【0007】このようにしてローラチェーン4が外れた
場合は、従スプロケット3にローラチェーン4を巻回し
直す必要がある。この場合、通常ローラチェーン4は潤
滑剤としてオイルやグリースが使用されているが、長年
の使用によってオイルなどは劣化し、また、泥などが付
着して真っ黒に変色しており、ローラチェーン4を掴ん
で従スプロケット3に掛け直すことによって、手に石け
んなどで容易に洗い流すことができない油汚れが付着す
る他、その手についた油汚れによって衣服を汚してしま
うおそれがある。
【0008】また、スポーツ車などのように、多段変速
装置を備えたチェーンスプロケット伝動機構1において
は、ローラチェーン4が外部に露出しており、かつ、遊
びを吸収する図示しないテンションホイールが設けられ
ている関係上、ローラチェーン4を掛け直すことは比較
的容易であるが、家庭用自転車などの実用車において
は、チェーンスプロケット伝動機構1は、チェーンケー
スによって覆われており、ローラチェーン4の掛け直し
は、きわめて煩雑な作業となる。しかも、実用車のロー
ラチェーン4は、若干伸びたとはいえ主スプロケット2
と従スプロケット3間に簡単に掛け直すための余裕はな
く、手間がかかるものである。
【0009】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、自転車などのチェーンスプロケット伝動機
構を構成するローラチェーンに若干伸びが発生したとし
ても、容易にスプロケットから脱落することのない伝動
用ローラチェーンを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1記
載の発明は、主スプロケットと、該主スプロケットから
一定間隔をおいて配置された従スプロケットとの間に巻
回され、ピンリンクおよびローラリンクを交互に組み合
わせて構成される伝動用ローラチェーンにおいて、前記
ローラリンクのローラリンクプレートおよび/またはピ
ンリンクのピンリンクプレートの、少なくともスプロケ
ットと接する側の外周縁に、スプロケットの回転中心に
向けて膨出する膨出部を形成したことを特徴とするもの
である。
【0011】また、請求項2記載の発明は、主スプロケ
ットと、該主スプロケットから一定間隔をおいて配置さ
れた従スプロケットとの間に巻回され、ピンリンクおよ
びローラリンクを交互に組み合わせて構成される伝動用
ローラチェーンにおいて、前記ローラリンクのローラリ
ンクプレートおよび/またはピンリンクのピンリンクプ
レートの、少なくともスプロケットと接する側の外周縁
に、スプロケットの回転中心に向けて膨出するととも
に、スプロケットの回転軸線方向の外方に向けてポケッ
ト状に拡開する膨出拡開部を形成したことを特徴とする
ものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面に基づいて説明する。
【0013】なお、図5乃至図8に示したチェーンスプ
ロケット伝動機構1を構成する部材と同一の部材には同
一の符号を用いることとする。
【0014】図1には、本発明の伝動用ローラチェーン
の第1実施形態が示されている。この実施形態の伝動用
ローラチェーン4Aは、ローラリンク6Aを構成するロ
ーラリンクプレート62Aの、スプロケット2,3と接
する側の外周縁に、スプロケット2,3の回転中心に向
けて膨出する膨出部62aを形成したものである。
【0015】この結果、ローラチェーン4Aに使用によ
る伸びが発生し、その伸び分だけローラチェーン4Aが
主スプロケット2および従スプロケット3間に余分に弛
んだとしても、なおもスプロケット2,3の歯は膨出部
62aと当接することから、ローラチェーン4Aを構成
するローラリンク6Aの一対のローラ63とローラリン
クプレート62Aとで形成される空間からスプロケット
2,3の歯が離脱するのを防止することができ、ローラ
チェーン4Aとスプロケット2,3の歯との噛み合いを
維持することができる。
【0016】なお、この実施形態においては、ローラリ
ンクプレート62Aの、スプロケット2,3と接する側
の外周縁に膨出部62aを形成した場合について例示し
たが、スプロケット2,3から離れる側の外周縁にも膨
出部を合わせて形成してもよい。この場合は、ローラチ
ェーン4Aの向きを考えることなくスプロケット2,3
間にローラチェーン4Aを巻回することができる利点が
ある。
【0017】また、ローラリンクプレート62Aに膨出
部62aを形成する実施形態に代えて、図2に示すよう
に、ピンリンク5Aを構成するピンリンクプレート52
Aの、スプロケット2,3と接する側の外周縁に、スプ
ロケット2,3の回転中心に向けて膨出する膨出部52
aを形成することもできる。この場合も、ローラリンク
プレート62Aの場合と同様に、ピンリンクプレート5
2Aの、スプロケット2,3と接する側の外周縁に膨出
部52aを形成するとともに、スプロケット2,3から
離れる側の外周縁にも膨出部を合わせて形成してもよ
い。
【0018】さらに、詳細には図示しないが、ローラリ
ンクプレート62Aおよびピンリンクプレート52Aの
両方に膨出部62a,52aを形成することもできる。
【0019】一方、図3及び図4には、本発明の伝動用
ローラチェーンの第3実施形態が形成されている。
【0020】この実施形態のローラチェーン4Bは、ロ
ーラリンク6Bを構成するローラリンクプレート62B
の、スプロケット2,3と接する側の外周縁に、スプロ
ケット2,3の回転中心に向けて膨出するとともに、ス
プロケット2,3の回転軸線方向の外方に向けてポケッ
ト状に拡開する膨出拡開部62bを形成したものであ
る。そして、膨出拡開部62bを形成したローラリンク
6Bの幅は、ローラチェーン4Bの幅の範囲内に納まる
ように、すなわち、ピンリンク5のピン51の長さを越
えないように、膨出拡開部62bの外方への拡開量が設
定されている(図4(a)参照)。このため、ローラチ
ェーン4Bの幅が従来のローラチェーン4に比較して大
きくなることはなく、これまでと同様の使用範囲で使用
することができる。
【0021】この結果、ローラチェーン4Bに使用によ
る伸びが発生し、その伸び分だけローラチェーン4Bが
主スプロケット2および従スプロケット3間に余分に弛
んだとしても、なおもスプロケット2,3の歯は膨出拡
開部62bと当接することから、ローラチェーン4Bを
構成するローラリンク6Bの一対のローラ63とローラ
リンクプレート62Bとで形成される空間からスプロケ
ット2,3の歯が離脱するのを防止することができ、ロ
ーラチェーン4Bとスプロケット2,3の歯との噛み合
いを維持することができる。また、仮に、上方より見て
ローラチェーン4Bがスプロケット2,3に対して一定
角度傾斜したとしても、膨出拡開部62bがスプロケッ
ト2,3の回転軸線方向の外方に向けて拡開しているこ
とにより、スプロケット2,3の歯を膨出拡開部62b
に沿って案内しつつローラチェーン4Bを構成するロー
ラリンク6Bの一対のローラ63とローラリンクプレー
ト62Bとで形成される空間に導いて嵌め込ませること
が可能となり、ローラチェーン4Bとスプロケット2,
3の歯との噛み合いを維持することができる。
【0022】なお、この実施形態においては、ローラリ
ンクプレート62Bの、スプロケット2,3と接する側
の外周縁に膨出拡開部62bを形成した場合について例
示したが、スプロケット2,3から離れる側の外周縁に
も膨出拡開部を合わせて形成してもよい。
【0023】また、ローラリンクプレート62Bに膨出
拡開部62bを形成する実施形態に代えて、詳細には図
示しないが、ピンリンクプレート52の、スプロケット
2,3と接する側の外周縁に、スプロケット2,3の回
転中心に向けて膨出するとともに、スプロケット2,3
の回転軸線方向の外方に向けてポケット状に拡開する膨
出拡開部を形成することもできる。この場合も、ローラ
リンクプレート62Bの場合と同様に、ピンリンクプレ
ート52の、スプロケット2,3と接する側の外周縁に
膨出拡開部を形成するとともに、スプロケット2,3か
ら離れる側の外周縁にも膨出拡開部を合わせて形成して
もよい。
【0024】このような実施形態においては、ローラチ
ェーン4Bの幅が、膨出拡開部の外方への拡開量だけ大
きくなることから、ローラチェーン4Bを巻回すること
ができるスペースを確保する必要がある。
【0025】さらに、ローラリンクプレート62および
ピンリンクプレート52の両方に膨出拡開部を形成する
こともできる。
【0026】なお、前述した実施形態においては、自転
車に使用される場合について例示したが、自転車に限定
するものではなく、チェーンスプロケット伝動機構を利
用するものであれば、適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、伝動用ローラチェーンを構成するローラリンクのロ
ーラリンクプレートおよび/またはピンリンクのピンリ
ンクプレートの、少なくともスプロケットと接する側の
外周縁に、スプロケットの回転中心に向けて膨出する膨
出部を形成したことにより、ローラチェーンに伸びが発
生したとしても、スプロケットの歯が膨出部と当接して
ローラチェーンとスプロケットの歯との噛み合いを維持
することが可能となる。このため、ローラチェーンがス
プロケットから離脱するのを防止することができる。
【0028】また、請求項2記載の発明によれば、伝動
用ローラチェーンを構成するローラリンクのローラリン
クプレートおよび/またはピンリンクのピンリンクプレ
ートの、少なくともスプロケットと接する側の外周縁
に、スプロケットの回転中心に向けて膨出するととも
に、スプロケットの回転軸線方向の外方に向けてポケッ
ト状に拡開する膨出拡開部を形成したことにより、ロー
ラチェーンに伸びが発生したとしても、スプロケットの
歯が膨出拡開部と当接してローラチェーンとスプロケッ
トの歯との噛み合いを維持することが可能となる。ま
た、上方より見てローラチェーンがスプロケットに対し
て一定角度傾斜したとしても、スプロケットの歯を膨出
拡開部に沿って案内しつつローラチェーンの一対のロー
ラとローラリンクプレートもしくはピンリンクプレート
とで形成される空間に導いて、ローラチェーンとスプロ
ケットの歯との噛み合いを維持することが可能となる。
このため、ローラチェーンがスプロケットから離脱する
のを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の伝動用ローラチェーンの第1実施形態
を一部省略して示す斜視図である。
【図2】本発明の伝動用ローラチェーンの第2実施形態
を一部省略して示す斜視図である。
【図3】本発明の伝動用ローラチェーンの第3実施形態
を一部省略して示す斜視図である。
【図4】図3の伝動用ローラチェーンの平面図および側
面図である。
【図5】従来の伝動用ローラチェーンを一部省略して示
す斜視図である。
【図6】図5の伝動用ローラチェーンのピンリンクの断
面図である。
【図7】図5の伝動用ローラチェーンのローラリンクの
断面図である。
【図8】家庭用自転車(実用車)を示す側面図である。
【符号の説明】
1 チェーンスプロケット伝動機構 2,3 スプロケット 4A,4B 伝動用ローラチェーン 5,5A ピンリンク 52,52A ピンリンクプレート 6,6A,6B ローラリンク 62,62A,62B ローラリンクプレート 52a,62a 膨出部 62b 膨出拡開部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主スプロケットと、該主スプロケットか
    ら一定間隔をおいて配置された従スプロケットとの間に
    巻回され、ピンリンクおよびローラリンクを交互に組み
    合わせて構成される伝動用ローラチェーンにおいて、前
    記ローラリンクのローラリンクプレートおよび/または
    ピンリンクのピンリンクプレートの、少なくともスプロ
    ケットと接する側の外周縁に、スプロケットの回転中心
    に向けて膨出する膨出部を形成したことを特徴とする伝
    動用ローラチェーン。
  2. 【請求項2】 主スプロケットと、該主スプロケットか
    ら一定間隔をおいて配置された従スプロケットとの間に
    巻回され、ピンリンクおよびローラリンクを交互に組み
    合わせて構成される伝動用ローラチェーンにおいて、前
    記ローラリンクのローラリンクプレートおよび/または
    ピンリンクのピンリンクプレートの、少なくともスプロ
    ケットと接する側の外周縁に、スプロケットの回転中心
    に向けて膨出するとともに、スプロケットの回転軸線方
    向の外方に向けてポケット状に拡開する膨出拡開部を形
    成したことを特徴とする伝動用ローラチェーン。
  3. 【請求項3】 前記膨出拡開部はローラリンクプレート
    に形成され、その外方への拡開量がローラチェーンのピ
    ンの長さを越えないように設定されていることを特徴と
    する請求項2記載の伝動用ローラチェーン。
JP7157798A 1998-03-20 1998-03-20 伝動用ローラチェーン Pending JPH11270633A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100938663B1 (ko) 2006-07-13 2010-01-25 혼다 기켄 고교 가부시키가이샤 구동용 롤러 체인
US10480617B2 (en) 2017-08-08 2019-11-19 Shimano Inc. Bicycle chain
CN115072271A (zh) * 2022-07-14 2022-09-20 北京金晟达生物电子科技有限公司 一种用于生产牧草的螺旋塔运输部件的链条

Cited By (4)

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