JPH1127057A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPH1127057A
JPH1127057A JP9195070A JP19507097A JPH1127057A JP H1127057 A JPH1127057 A JP H1127057A JP 9195070 A JP9195070 A JP 9195070A JP 19507097 A JP19507097 A JP 19507097A JP H1127057 A JPH1127057 A JP H1127057A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】製造バラツキにかかわりなく動作電流を常に一
定とする電源回路を有する半導体集積回路の提供。 【解決手段】基準となる電流源としてMOSトランジス
タ1(4)の飽和領域を用い、この電流値in(ip)
と同じになるようカレントミラー回路2、3(5、6)
にて電流を負荷9へ供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路に
関し、特に製造バラツキに関わりなく動作電流が一定に
なるような電源回路を有する半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】製造バラツキにかかわりなく、動作電流
が一定となるようなゲートバイアス回路を有する従来の
半導体集積回路として、例えば特開平6−334445
号公報には、図5に示すような構成が提案されている。
図5を参照すると、増幅動作を行う第1のFET(電界
効果トランジスタ)1と同一プロセスで作製し、同一構
造で総ゲート幅の小さい第2のFET4を同一チップ内
のゲートバイアス回路に配置し、第2のFET4のドレ
イン電流Id22と、第2のFET4のソース端に接続
する抵抗値から決定される電圧値を、第1のFET1の
ゲートバイアス端子に印加するようにゲートバイアス回
路を構成している。
【0003】次に動作について説明する。
【0004】電流Id2が多く流れるトランジスタが製
造された場合は、抵抗R2に多くの電流が流れることに
より、大きな電圧降下Vg1を生じ、この電圧降下を第
1のFET1に負帰還することで、電流Id1が一定に
なるように制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示し
たゲートバイアス回路は、下記記載の問題点を有してい
る。
【0006】(1)第1の問題点は、抵抗の絶対値を用
いるため製造バラツキを低減できない、ということであ
る。
【0007】その理由は、半導体製造プロセスにおいて
は抵抗を作ったとき、抵抗の絶対値を精度よく製造する
ことができないからである。
【0008】(2)第2の問題点は、複数のチップの間
での電流値を一定にすることができない、ということで
ある。
【0009】その理由は、チップ間での製造バラツキが
あるためである。
【0010】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、製造バラツキに
かかわりなく動作電流が常に一定となる電源回路を有す
る半導体集積回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の半導体集積回路は、ソースを低位側電源端
子に接続しゲートを第1の制御端子に接続したnMOS
トランジスタと、前記nMOSトランジスタに流れる電
流を折り返す第1のカレントミラー回路と、ソースを高
位側電源端子に接続しゲートを第2の制御端子に接続し
たpMOSトランジスタと、前記pMOSトランジスタ
に流れる電流を折り返す第2のカレントミラー回路と、
を備え、負荷となる回路の高位側及び低位側電源端子を
前記第1、第2のカレントミラー回路の出力端に接続し
てなることを特徴とする。
【0012】また、本発明は、ソースを低位側電源端子
に接続しゲートを第1の制御端子に接続した第1のnM
OSトランジスタと、ソースを高位側電源端子に接続
し、ゲート及びドレインを前記第1のnMOSトランジ
スタのドレインに接続した第1のpMOSトランジスタ
と、ソースを高位側電源端子に接続し、ゲートを前記第
1のnMOSトランジスタのドレインに接続した第2の
pMOSトランジスタと、ソースを高位側電源端子に接
続しゲートを第2の制御端子に接続した第3のnMOS
トランジスタと、ソースを低位側電源端子に接続し、ゲ
ート及びドレインを前記第3のnMOSトランジスタの
ドレインに接続した第2のnMOSトランジスタと、ソ
ースを低位側電源端子に接続し、ゲートを前記第3のn
MOSトランジスタのドレインに接続した第3のnMO
Sトランジスタと、前記第2のpMOSトランジスタの
ドレインを負荷回路の高位側電源に接続し、前記第3の
nMOSトランジスタのドレインを低位側電源に接続し
たことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明の半導体集積回路は、その好ましい
実施の形態において、基準となる電流源(図1の1、
4)と、この電流値(図1のip、in)と同じになる
ようカレントミラー回路(図1の2、3および5、6)
と、を有する。電流源は、MOSトランジスタの飽和領
域を用いることで、負荷となるMOSトランジスタの特
性にバラツキがあっても、常に一定の電流を供給するこ
とができる。また、カレントミラー回路によって電流源
と同じ電流値を負荷へ供給する。
【0014】より詳細には、本発明の半導体集積回路
は、その好ましい実施の形態において、ソースを低位側
電源端子に接続しゲートを第1の制御端子(図1の1
2)に接続した第1のnMOSトランジスタ(図1の
1)と、ソースを高位側電源端子に接続し、ゲート及び
ドレインを前記第1のnMOSトランジスタのドレイン
に接続した第1のpMOSトランジスタ(図1の2)
と、ソースを高位側電源端子に接続し、ゲートを前記第
1のnMOSトランジスタのドレインに接続した第2の
pMOSトランジスタ(図1の3)と、ソースを高位側
電源端子に接続しゲートを第2の制御端子(図1の1
3)に接続した第3のnMOSトランジスタ(図1の
4)と、ソースを低位側電源端子に接続し、ゲート及び
ドレインを前記第3のnMOSトランジスタのドレイン
に接続した第2のnMOSトランジスタ(図1の5)
と、ソースを低位側電源端子に接続し、ゲートを前記第
3のnMOSトランジスタのドレインに接続した第3の
nMOSトランジスタ(図1の6)と、前記第2のpM
OSトランジスタのドレインを負荷回路(図1の9)の
高位側電源に接続し、前記第3のnMOSトランジスタ
のドレインを負荷回路の低位側電源に接続する構成とし
ている。
【0015】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して以下
に説明する。
【0016】図1は、本発明の第1の実施例の回路構成
を示す図である。制御端子12に一定の電圧V1を印加
することで、nMOSトランジスタ1は飽和領域におい
てほぼ一定の電流inを流し、この電流と同じ電流が流
れるように、pMOSトランジスタ2のゲート電圧を自
己バイアスするとともに、pMOSトランジスタ3にも
同じ電圧でバイアスされる。
【0017】よってpMOSトランジスタ3が飽和領域
で動作するならば、電流値ipを流すことになる。
【0018】同様に、制御端子13に一定の電圧V2を
印加することで、pMOSトランジスタ4は飽和領域に
おいてほぼ一定の電流ipを流し、この電流と同じ電流
が流れるようにnMOSトランジスタ5のゲート電圧を
自己バイアスするとともにnMOSトランジスタ6にも
同じ電圧でバイアスされる。よってnMOSトランジス
タ6が飽和領域で動作するならば電流値inを流すこと
になる。
【0019】図1では、pMOSトランジスタ3および
nMOSトランジスタ6の負荷としてインバータ9を接
続しているが、一般的なMOSトランジスタで構成され
る回路を接続することができる。
【0020】このインバータ9は電源VCCから電流i
nが、グランドVSSへ電流ipで電流を流すので、イ
ンバータ9を構成するpMOSトランジスタ7およびn
MOSトランジスタ8の電流特性バラツキがあっても、
pMOSトランジスタ3およびnMOSトランジスタ6
によって制限され一定の電流を流すことになる。
【0021】nMOSトランジスタ1とpMOSトラン
ジスタ4を同一の半導体基板10に作り、pMOSトラ
ンジスタ2とpMOSトランジスタ3とnMOSトラン
ジスタ5とnMOSトランジスタ6とインバータ9を半
導体基板10以外の半導体基板11に作り、nMOSト
ランジスタ1とpMOSトランジスタ4と同じ回路を別
に半導体基板10に作り、pMOSトランジスタ2とp
MOSトランジスタ3とnMOSトランジスタ5とnM
OSトランジスタ6とインバータ9と同じ回路を半導体
基板10、半導体基板11以外の半導体基板に作る。
【0022】つまり、別のチップに製造しても半導体基
板10を共通にすることで、異なるチップにおいても、
製造バラツキによらず一定の電流を得ることができるこ
とは明白である。
【0023】図2(A)は、本発明の第1の実施例の動
作を説明するための図である。図2(A)は、図1のn
MOSトランジスタ1に関係する直流的電流経路の等価
回路を示す図である。この等価回路は、図1のpMOS
トランジスタ4に関係する直流的電流経路の等価回路と
相補的に等価である。
【0024】nMOSトランジスタ1とpMOSトラン
ジスタ2が直列に電源VDD、グランドGND間に接続
され、nMOSトランジスタのゲートは制御端子12か
ら一定の制御電圧V1が印可されており、pMOSトラ
ンジスタ2のゲート電圧はnMOSトランジスタ1とp
MOSトランジスタ2の分圧された電圧Vpによって自
己バイアスされている。
【0025】図2(B)は、本発明の第1の実施例の動
作を説明する特性図である。図2(B)は、図2(A)
のI−V特性図であり、inはnMOSトランジスタ1
のゲート電圧V1におけるドレイン・ソース間電圧対ド
レイン電流特性である。
【0026】i2はpMOSトランジスタ2のゲート電
圧にドレイン・ソース間電圧を印可したときのドレイン
・ソース間電圧対ドレイン電流特性である。なお、i2
のid=0の時のVpはVDD−VT′(VT′はしき
い値電圧)となる。inとi2の交点Qが、図2(A)
の回路に流れる電流Idである。製造バラツキによっ
て、i2がばらついたときの特性をi2max、i2m
inとすると、それぞれのi2との交点Qmax、Qm
inにおけるIdはほぼ同じとなることがわかる。
【0027】すなわち、nMOSトランジスタ1が飽和
領域で動作するならば、製造バラツキによらず一定の電
流を得ることができる。
【0028】図3は、本発明の第2の実施の形態例を示
す図である。図1の制御端子12および制御端子13に
印加する一定制御電圧V1、V2を得るために、本発明
の第2の実施例においては、VDD、GND間に抵抗1
6、17、18によって分圧して供給する。一般に抵抗
の絶対値は大きくばらつくのに対し抵抗比は非常に精度
良く製造できることが知られている。これにより製造バ
ラツキによらず制御電圧V1、V2を生成することがで
きる。
【0029】図4は、本発明の実施例の作用効果を説明
するための特性図である。図4の横紬は、トランジスタ
の電流値であり製造バラツキにより平均値TYP、最大
値MAX、最小値MINをとり、これに対する回路(イ
ンバータ9)の伝搬遅延時間(tpd)を縦軸に取る
と、本発明の第1の実施の形態の回路を用いれば、実線
で示すように、バラツキの影響を受けないが、従来の回
路(図の波線)では大きくばらついてしまうことがわか
る。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
製造バラツキにかかわらず常に一定の電流を供給するこ
とができる、という効果を奏する。これにより、伝播遅
延時間を一定にすることができる。
【0031】その理由は次の通りである。一般にMOS
の負荷は容量性の場合が多く、この容量を充放電する時
間が伝播遅延時間となり、容量に充放電される電荷は、
電流と充放電時間の積であり、電荷と電流が一定なら
ば、充放電時間すなわち伝播遅延時間も一定となる。本
発明においては、電流源はMOSトランジスタの飽和領
域を用いることで負荷となるMOSトランジスタの特性
にバラツキがあっても常に一定の電流を供給することが
できるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の回路構成を示す図
である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の動作を説明するた
めの図であり、(A)は、基本回路構成を示す図を示
し、(B)は、上記(A)の基本回路のIV特性を示
す。
【図3】本発明の第2の実施の形態の回路構成を示す図
である。
【図4】本発明の実施例の作用効果を示す電流バラツキ
に対する伝播遅延時間の変化を示す図である。
【図5】従来のゲートバイアス回路の構成の一例を示す
図である。
【符号の説明】
1 第1のnMOSトランジスタ 2 第1のpMOSトランジスタ 3 第2のpMOSトランジスタ 4 第3のpMOSトランジスタ 5 第2のnMOSトランジスタ 6 第3のnMOSトランジスタ 7 第4のpMOSトランジスタ 8 第4のnMOSトランジスタ 9 インバータ 10 第1の半導体基板 11 第1の半導体基板以外の半導体基板 12 第1の制御端子 13 第2の制御端子 14 インバータの入力端子 15 インバータの出力端子 16 第1の抵抗 17 第2の抵抗 18 第3の抵抗

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ソースを低位側電源端子に接続しゲートを
    第1の制御端子に接続したnMOSトランジスタと、 前記nMOSトランジスタに流れる電流を折り返す第1
    のカレントミラー回路と、 ソースを高位側電源端子に接続しゲートを第2の制御端
    子に接続したpMOSトランジスタと、 前記pMOSトランジスタに流れる電流を折り返す第2
    のカレントミラー回路 と、を備え、 負荷となる回路の高位側及び低位側電源端子を前記第
    1、第2のカレントミラー回路の出力端にそれぞれ接続
    してなる、ことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】前記pMOSトランジスタ及び前記nMO
    Sトランジスタが飽和領域で動作する、ことを特徴とす
    る請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 【請求項3】ソースを低位側電源端子に接続しゲートを
    第1の制御端子に接続した第1のnMOSトランジスタ
    と、 ソースを高位側電源端子に接続し、ゲート及びドレイン
    を前記第1のnMOSトランジスタのドレインに接続し
    た第1のpMOSトランジスタと、 ソースを高位側電源端子に接続し、ゲートを前記第1の
    nMOSトランジスタのドレインに接続した第2のpM
    OSトランジスタと、 ソースを高位側電源端子に接続しゲートを第2の制御端
    子に接続した第3のnMOSトランジスタと、 ソースを低位側電源端子に接続し、ゲート及びドレイン
    を前記第3のnMOSトランジスタのドレインに接続し
    た第2のnMOSトランジスタと、 ソースを低位側電源端子に接続し、ゲートを前記第3の
    nMOSトランジスタのドレインに接続した第3のnM
    OSトランジスタと、 前記第2のpMOSトランジスタのドレインを負荷回路
    の高位側電源に接続し、前記第3のnMOSトランジス
    タのドレインを前記負荷回路の低位側電源に接続したこ
    とを特徴とする半導体集積回路。
  4. 【請求項4】前記第1のnMOSトランジスタと前記第
    3のpMOSトランジスタを第1の半導体基板上に集積
    し、前記第1のpMOSトランジスタと前記第2のpM
    OSトランジスタと前記第2のnMOSトランジスタと
    前記第3のnMOSトランジスタを前記第1の半導体基
    板上以外の同じ半導体基板上に集積することを特徴とす
    る請求項3記載の半導体集積回路。
  5. 【請求項5】高位側電源端子と低位側電源端子の間に直
    列に第1乃至第3の抵抗を接続し、 前記第1、第2の抵抗の接続点を前記第1の制御端子に
    接続し、前記第2、第3の抵抗の接続点を前記第2の制
    御端子に接続したことを特徴とする請求項3又は4記載
    の半導体集積回路。
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