JPH11270499A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
- Publication number
- JPH11270499A JPH11270499A JP10074123A JP7412398A JPH11270499A JP H11270499 A JPH11270499 A JP H11270499A JP 10074123 A JP10074123 A JP 10074123A JP 7412398 A JP7412398 A JP 7412398A JP H11270499 A JPH11270499 A JP H11270499A
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- Japan
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- compressor
- casing
- passages
- internal assembly
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D17/00—Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps
- F04D17/08—Centrifugal pumps
- F04D17/10—Centrifugal pumps for compressing or evacuating
- F04D17/12—Multi-stage pumps
- F04D17/122—Multi-stage pumps the individual rotor discs being, one for each stage, on a common shaft and axially spaced, e.g. conventional centrifugal multi- stage compressors
- F04D17/125—Multi-stage pumps the individual rotor discs being, one for each stage, on a common shaft and axially spaced, e.g. conventional centrifugal multi- stage compressors the casing being vertically split
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/60—Mounting; Assembling; Disassembling
- F04D29/62—Mounting; Assembling; Disassembling of radial or helico-centrifugal pumps
- F04D29/624—Mounting; Assembling; Disassembling of radial or helico-centrifugal pumps especially adapted for elastic fluid pumps
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遠心圧縮機に関し、ケーシング内面と内部組
立品外面との間の堆積物の固着を防止し、圧縮機の分解
を容易にする。 【解決手段】 圧縮機のケーシング１の一側端部には開
口部８、垂直方向には流体の入口流路５と出口流路６を
有し、内部には開口部８より内部組立品２が着脱可能に
挿入され組込まれている。ケーシング１内周面と内部組
立品２外周面との間には隙間部４を有し、隙間部４には
ケーシング１に設けられた通路７が連通し、この通路７
は隙間部４の軸方向に複数個所設けられる。各通路７は
圧縮機外部と接続する配管接続部９，１０に連通してお
り、外部より油又は溶剤が通路７を介して隙間部４に導
かれ、隙間部４に堆積する固着物を流し、他の通路７を
介して外部に流出するので分解が容易となる。
立品外面との間の堆積物の固着を防止し、圧縮機の分解
を容易にする。 【解決手段】 圧縮機のケーシング１の一側端部には開
口部８、垂直方向には流体の入口流路５と出口流路６を
有し、内部には開口部８より内部組立品２が着脱可能に
挿入され組込まれている。ケーシング１内周面と内部組
立品２外周面との間には隙間部４を有し、隙間部４には
ケーシング１に設けられた通路７が連通し、この通路７
は隙間部４の軸方向に複数個所設けられる。各通路７は
圧縮機外部と接続する配管接続部９，１０に連通してお
り、外部より油又は溶剤が通路７を介して隙間部４に導
かれ、隙間部４に堆積する固着物を流し、他の通路７を
介して外部に流出するので分解が容易となる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮機に関し、主に
垂直分割型の遠心圧縮機においてケーシング内面と内部
組立品との間に堆積する固着物を除去することを可能と
し、内部組立品の取出し、分解を容易な構造にしたもの
である。
垂直分割型の遠心圧縮機においてケーシング内面と内部
組立品との間に堆積する固着物を除去することを可能と
し、内部組立品の取出し、分解を容易な構造にしたもの
である。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の垂直分割型遠心圧縮機の構
造を示す。図において遠心圧縮機の構造は、円筒型のケ
ーシング１と、ケーシング１内に組込まれる翼等からな
る内部組立品２とから構成されている。ケーシング１に
は側面の一端に円形状の開口部８を有し、流体の流入す
る入口流路５と流体の出口流路６が垂直方向に設けられ
ている。内部組立品２はケーシング１の開口部８から円
筒軸方向に組込み及び取出しが可能に組込まれ、圧縮機
の分解を可能としている。
造を示す。図において遠心圧縮機の構造は、円筒型のケ
ーシング１と、ケーシング１内に組込まれる翼等からな
る内部組立品２とから構成されている。ケーシング１に
は側面の一端に円形状の開口部８を有し、流体の流入す
る入口流路５と流体の出口流路６が垂直方向に設けられ
ている。内部組立品２はケーシング１の開口部８から円
筒軸方向に組込み及び取出しが可能に組込まれ、圧縮機
の分解を可能としている。
【０００３】図４は図３におけるＢ部拡大詳細図であ
り、ケーシング１内面と内部組立品２外面との間には径
方向に隙間部４を有しており隙間部４よりの被圧縮体の
漏れを防止するために、内部組立品２の外表面円周方向
に溝部２ａを形成し、Ｏリング３等を介在させてシール
部が設けられている。このようなＯリング３を介在させ
たシール部は内部組立品２外面の長手方向で数個所に設
けられて隙間部４からの流体の漏れを防止している。
り、ケーシング１内面と内部組立品２外面との間には径
方向に隙間部４を有しており隙間部４よりの被圧縮体の
漏れを防止するために、内部組立品２の外表面円周方向
に溝部２ａを形成し、Ｏリング３等を介在させてシール
部が設けられている。このようなＯリング３を介在させ
たシール部は内部組立品２外面の長手方向で数個所に設
けられて隙間部４からの流体の漏れを防止している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来の垂
直分割型遠心圧縮機のケーシング１と内部組立品２との
間のシール部は、他部に比べ隙間を小さくする必要があ
るため、隙間部４を極力小さくしており、取扱う被圧縮
体の種類によっては隙間部４に堆積物等の固着を生じる
場合があり、このような場合には圧縮機の分解時に、ケ
ーシング１の開口部８から内部組立品２の取出しが困難
になる場合がある。
直分割型遠心圧縮機のケーシング１と内部組立品２との
間のシール部は、他部に比べ隙間を小さくする必要があ
るため、隙間部４を極力小さくしており、取扱う被圧縮
体の種類によっては隙間部４に堆積物等の固着を生じる
場合があり、このような場合には圧縮機の分解時に、ケ
ーシング１の開口部８から内部組立品２の取出しが困難
になる場合がある。
【０００５】そこで本発明は、圧縮機のケーシング内周
面と内部組立品外周面とにより構成される隙間部に堆積
物が付着した場合に容易にこれら堆積物を取除くことが
できるような構造の圧縮機を提供し、圧縮機の分解を容
易とすることを課題としてなされたものである。
面と内部組立品外周面とにより構成される隙間部に堆積
物が付着した場合に容易にこれら堆積物を取除くことが
できるような構造の圧縮機を提供し、圧縮機の分解を容
易とすることを課題としてなされたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決するために次の手段を提供する。
決するために次の手段を提供する。
【０００７】ケーシングと、同ケーシング内周面と所定
の隙間部を有して同ケーシング内に組込み及び取出し可
能に組立られた内部組立品とにより構成される圧縮機に
おいて、前記ケーシングには圧縮機外部より前記隙間部
に連通し、外部から油あるいは溶剤等を注入及び排出す
る通路を設け、前記隙間部の堆積物等を取除くことを可
能とすることを特徴とする圧縮機。
の隙間部を有して同ケーシング内に組込み及び取出し可
能に組立られた内部組立品とにより構成される圧縮機に
おいて、前記ケーシングには圧縮機外部より前記隙間部
に連通し、外部から油あるいは溶剤等を注入及び排出す
る通路を設け、前記隙間部の堆積物等を取除くことを可
能とすることを特徴とする圧縮機。
【０００８】圧縮機の隙間部には、被圧縮体の漏れを防
止するためにシール部が設けられており、他の隙間に比
べて隙間を極力小さくしている。そのために、被圧縮体
の種類によっては隙間部に堆積等の固着を生じ、圧縮機
の分解時に内部組立品を取出すことが困難となる場合が
発生する。
止するためにシール部が設けられており、他の隙間に比
べて隙間を極力小さくしている。そのために、被圧縮体
の種類によっては隙間部に堆積等の固着を生じ、圧縮機
の分解時に内部組立品を取出すことが困難となる場合が
発生する。
【０００９】そこで本発明では、このような堆積物が隙
間部に固着した場合には圧縮機外部より通じる通路に、
外部より油あるいは溶剤等を注入することが出来る。油
または溶剤等の注入は、通路に設けられた弁等の操作、
あるいは盲フランジまたはねじ栓を取外すことにより可
能となり、注入された油または溶剤等は、隙間部を通り
同様に設けられた他の通路より圧縮機外部へ排出され
る。ケーシング内面と内部組立品外面との隙間部に堆積
した固着物は隙間部を通る油または溶剤等に流されて同
様に圧縮機外部へ排出される。又、固着物が取れにくい
場合には、隙間部に油または溶剤等を一定時間保持した
後、圧縮機外部へ排出することも可能である。圧縮機を
分解する際に、この操作を行なうことにより、堆積物等
の固着により内部組立品の取出しが困難となることが避
けられる。
間部に固着した場合には圧縮機外部より通じる通路に、
外部より油あるいは溶剤等を注入することが出来る。油
または溶剤等の注入は、通路に設けられた弁等の操作、
あるいは盲フランジまたはねじ栓を取外すことにより可
能となり、注入された油または溶剤等は、隙間部を通り
同様に設けられた他の通路より圧縮機外部へ排出され
る。ケーシング内面と内部組立品外面との隙間部に堆積
した固着物は隙間部を通る油または溶剤等に流されて同
様に圧縮機外部へ排出される。又、固着物が取れにくい
場合には、隙間部に油または溶剤等を一定時間保持した
後、圧縮機外部へ排出することも可能である。圧縮機を
分解する際に、この操作を行なうことにより、堆積物等
の固着により内部組立品の取出しが困難となることが避
けられる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて具体的に説明する。図１は本発明の実
施の一形態に係る圧縮機の断面図である。図において本
実施の形態における圧縮機は図３に示す従来の垂直分割
型遠心圧縮機に関する例で示しており、符号１乃至６，
８は従来の構成と同じであるので詳しい説明は省略し、
そのまま引用して説明するが、本発明の特徴部分は符号
７，９，１０で示す部分にあり、以下に詳しく説明す
る。
て図面に基づいて具体的に説明する。図１は本発明の実
施の一形態に係る圧縮機の断面図である。図において本
実施の形態における圧縮機は図３に示す従来の垂直分割
型遠心圧縮機に関する例で示しており、符号１乃至６，
８は従来の構成と同じであるので詳しい説明は省略し、
そのまま引用して説明するが、本発明の特徴部分は符号
７，９，１０で示す部分にあり、以下に詳しく説明す
る。
【００１１】図１において垂直分割型遠心圧縮機は、図
３と同じくケーシング１とケーシング１内部に組込まれ
て組立られた内部組立品２とにより構成されており、ケ
ーシング１の外面には配管接続部９，１０が設けられて
おり、これら配管接続部９，１０は後述するようにケー
シング１内周面と内部組立品２外周面との隙間部に通路
を介して複数個所で連通している。
３と同じくケーシング１とケーシング１内部に組込まれ
て組立られた内部組立品２とにより構成されており、ケ
ーシング１の外面には配管接続部９，１０が設けられて
おり、これら配管接続部９，１０は後述するようにケー
シング１内周面と内部組立品２外周面との隙間部に通路
を介して複数個所で連通している。
【００１２】図２は図１におけるＡ部詳細図であり、ケ
ーシング１内周面と内部組立品２外周面とによって構成
される隙間部４には従来例と同様に内部組立品２外周面
に溝部２ａが設けられ、Ｏリング３が挿入されてシール
部を構成している。更にケーシング１には圧縮機外部よ
り通じる通路７が設けられ、通路７は隙間部４に連通し
ている。
ーシング１内周面と内部組立品２外周面とによって構成
される隙間部４には従来例と同様に内部組立品２外周面
に溝部２ａが設けられ、Ｏリング３が挿入されてシール
部を構成している。更にケーシング１には圧縮機外部よ
り通じる通路７が設けられ、通路７は隙間部４に連通し
ている。
【００１３】この通路７は隙間部４の軸方向に複数個所
設けられており、各々の通路７は図示省略しているがケ
ーシング外面の配管接続部９，１０に接続している。配
管接続部９，１０では図示していないが、弁または盲フ
ランジ等を設置することにより圧縮機内部の被圧縮体の
外部への漏れを防止している。あるいは、ケーシング外
面にてねじ栓等により漏れを防止しても良い。
設けられており、各々の通路７は図示省略しているがケ
ーシング外面の配管接続部９，１０に接続している。配
管接続部９，１０では図示していないが、弁または盲フ
ランジ等を設置することにより圧縮機内部の被圧縮体の
外部への漏れを防止している。あるいは、ケーシング外
面にてねじ栓等により漏れを防止しても良い。
【００１４】上記の構成の圧縮機において、ケーシング
１内周面と内部組立品２外周面とによって構成される隙
間部４に設けられた、圧縮機外部より通じる通路７に、
外部より油あるいは溶剤等を注入することが出来る。即
ち、配管接続部９、１０のいずれかの一方に外部の油あ
るいは溶剤の供給源の配管を、他方に排出系統の配管を
接続し、油又は溶剤を供給する。
１内周面と内部組立品２外周面とによって構成される隙
間部４に設けられた、圧縮機外部より通じる通路７に、
外部より油あるいは溶剤等を注入することが出来る。即
ち、配管接続部９、１０のいずれかの一方に外部の油あ
るいは溶剤の供給源の配管を、他方に排出系統の配管を
接続し、油又は溶剤を供給する。
【００１５】油または溶剤等の注入は、配管接続部９，
１０あるいはその通路の途中に設けられた弁等の操作、
あるいは盲フランジまたはねじ栓を取外すことにより可
能となり、注入された油または溶剤等は、各通路７から
隙間部４を通り同様に設けられた他の通路７より圧縮機
外部へ排出される。
１０あるいはその通路の途中に設けられた弁等の操作、
あるいは盲フランジまたはねじ栓を取外すことにより可
能となり、注入された油または溶剤等は、各通路７から
隙間部４を通り同様に設けられた他の通路７より圧縮機
外部へ排出される。
【００１６】ケーシング１内周面と内部組立品２外周面
との隙間部４に、堆積物等が固着している場合、この堆
積物等は隙間部４を通る油または溶剤等に流されて同様
に圧縮機外部へ排出される。あるいは、堆積物等の固着
が強固であり、油や溶剤等を流すだけでは排出が困難な
場合には、油または溶剤を注入後配管の弁等を操作し、
隙間部４に油または溶剤等を一定時間保持した後、圧縮
機外部へ排出することも可能である。
との隙間部４に、堆積物等が固着している場合、この堆
積物等は隙間部４を通る油または溶剤等に流されて同様
に圧縮機外部へ排出される。あるいは、堆積物等の固着
が強固であり、油や溶剤等を流すだけでは排出が困難な
場合には、油または溶剤を注入後配管の弁等を操作し、
隙間部４に油または溶剤等を一定時間保持した後、圧縮
機外部へ排出することも可能である。
【００１７】以上説明の実施の形態の圧縮機によれば、
圧縮機を分解する際に、分解前に上記のような操作を行
なうことにより、堆積物等の固着により内部組立品の取
出しが困難となることを避けられる。
圧縮機を分解する際に、分解前に上記のような操作を行
なうことにより、堆積物等の固着により内部組立品の取
出しが困難となることを避けられる。
【００１８】
【発明の効果】本発明の圧縮機は、ケーシングと、同ケ
ーシング内周面と所定の隙間部を有して同ケーシング内
に組込み及び取出し可能に組立られた内部組立品とによ
り構成される圧縮機において、前記ケーシングには圧縮
機外部より前記隙間部に連通し、外部から油あるいは溶
剤等を注入及び排出する通路を設け、前記隙間部の堆積
物等を取除くことを可能とすることを特徴としている。
このような構成により、隙間部に堆積した固着物等が隙
間部を通る油あるいは溶剤によって流されて圧縮機外部
へ排出されるので、圧縮機の分解時に内部組立品を容易
にケーシングから取出すことができる。
ーシング内周面と所定の隙間部を有して同ケーシング内
に組込み及び取出し可能に組立られた内部組立品とによ
り構成される圧縮機において、前記ケーシングには圧縮
機外部より前記隙間部に連通し、外部から油あるいは溶
剤等を注入及び排出する通路を設け、前記隙間部の堆積
物等を取除くことを可能とすることを特徴としている。
このような構成により、隙間部に堆積した固着物等が隙
間部を通る油あるいは溶剤によって流されて圧縮機外部
へ排出されるので、圧縮機の分解時に内部組立品を容易
にケーシングから取出すことができる。
【図１】本発明の実施の一形態に係る圧縮機の全体断面
図である。
図である。
【図２】図１におけるＡ部拡大詳細図である。
【図３】従来の圧縮機の全体断面図である。
【図４】図３におけるＢ部拡大詳細図である。
１ ケーシング ２ 内部組立品 ３ Ｏリング ４ 隙間部 ５ 入口流路 ６ 出口流路 ７ 通路 ８ 開口部 ９，１０ 配管接続部
Claims (1)
- 【請求項１】 ケーシングと、同ケーシング内周面と所
定の隙間部を有して同ケーシング内に組込み及び取出し
可能に組立られた内部組立品とにより構成される圧縮機
において、前記ケーシングには圧縮機外部より前記隙間
部に連通し、外部から油あるいは溶剤等を注入及び排出
する通路を設け、前記隙間部の堆積物等を取除くことを
可能とすることを特徴とする圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10074123A JPH11270499A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10074123A JPH11270499A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11270499A true JPH11270499A (ja) | 1999-10-05 |
Family
ID=13538123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10074123A Pending JPH11270499A (ja) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | 圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11270499A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012114559A1 (ja) | 2011-02-25 | 2012-08-30 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | 圧縮機およびこの組込方法 |
| WO2017168479A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | 回転機械 |
| US10001143B2 (en) | 2013-02-26 | 2018-06-19 | Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corporation | Method for assembling compressor, and bundle guide device |
| US10233945B2 (en) | 2013-02-27 | 2019-03-19 | Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corporation | Compressor assembly method, and bundle guiding device |
-
1998
- 1998-03-23 JP JP10074123A patent/JPH11270499A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012114559A1 (ja) | 2011-02-25 | 2012-08-30 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | 圧縮機およびこの組込方法 |
| US9587644B2 (en) | 2011-02-25 | 2017-03-07 | Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corporation | Compressor and method of assembling the same |
| US10001143B2 (en) | 2013-02-26 | 2018-06-19 | Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corporation | Method for assembling compressor, and bundle guide device |
| US10233945B2 (en) | 2013-02-27 | 2019-03-19 | Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corporation | Compressor assembly method, and bundle guiding device |
| WO2017168479A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | 回転機械 |
| JPWO2017168479A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2018-11-15 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | 回転機械 |
| US10801505B2 (en) | 2016-03-28 | 2020-10-13 | Mitsubishi Heavy Industries Compressor Corporation | Rotary machine |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040713 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041116 |