JPH11270348A - ガスタービン・コージェネレーション設備 - Google Patents

ガスタービン・コージェネレーション設備

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JPH11270348A
JPH11270348A JP10072947A JP7294798A JPH11270348A JP H11270348 A JPH11270348 A JP H11270348A JP 10072947 A JP10072947 A JP 10072947A JP 7294798 A JP7294798 A JP 7294798A JP H11270348 A JPH11270348 A JP H11270348A
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pipe
superheater
bypass
gas turbine
economizer
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Masanori Osone
正範 大曽根
Kimihiro Suwahara
公大 諏訪原
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/14Combined heat and power generation [CHP]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ガスタービンの発電効率あるいは
排熱ボイラの熱利用率のいずれを優先とするかを選択で
き、いずれの場合も運転可能なガスタービン・コージェ
ネレーション設備を提供することを目的とする。 【解決手段】 排熱回収ボイラ1の節炭器の配管を2段
(第1節炭器2と第2節炭器3)に、また過熱器の配管
を2段(第1過熱器8と第2過熱器9)に分割し、第1
節炭器2をバイパスするバイパス管21と、給水を第1節
炭器2の配管とバイパス管21に切り替える切替バルブ22
および23と、第1過熱器8をバイパスするバイパス管24
と、ドラム4から供給された蒸気を第1過熱器8の蒸発
管とバイパス管24に切り替える切替バルブ25および26を
設け、切替バルブ22,23,25,26を切り替える構成とす
る。この構成により、ガスタービン・コージェネレーシ
ョン設備を発電効率最大(優先)型あるいは熱利用率最
大(優先)型にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスタービンによ
り発電を行い、その排気ガスの熱エネルギーを排熱ボイ
ラにて蒸気として取り出し、プロセス送気およびガスタ
ービンへの噴射に使用する熱電・効率・可変型ガスター
ビン・コージェネレーション設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コージェネレーション設備は、原動機
(本明細書ではガスタービン)を発電機と組み合わせる
ことにより電力を発生させ、その排熱をボイラにより蒸
気として取り出す省エネルギー設備であり、さらに取り
出した蒸気をガスタービンに噴射し、その割合を増減す
ることにより電力を増減し、プロセス送気を減増する設
備としている。
【0003】蒸気をガスタービンに噴射する設備として
は、アメリカIPT社が開発した熱電可変システム(チ
ェンサイクルシステム)が広く知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記熱電可変
システムでは、ガスタービンの発電効率あるいは排熱ボ
イラの熱利用率のいずれかを優先(最大)にするかが決
定されると、他方の効率が一方的に決まるため、システ
ムとしてはいずれかの効率を選択する結果となり、効率
面における選択が不可能であった。
【0005】そこで、本発明は、ガスタービンの発電効
率あるいは排熱ボイラの熱利用率のいずれを優先(最
大)とするかを選択でき、いずれの場合も運転可能なガ
スタービン・コージェネレーション設備を提供すること
を目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1記載の発明は、ガスター
ビンにより発電を行い、その排気ガスの熱エネルギーを
排熱ボイラにて蒸気として取り出し、この蒸気をプロセ
ス送気およびガスタービンへの噴射に使用するコージェ
ネレーション設備であって、前記排熱ボイラの節炭器の
配管の一部をバイパスさせる第1バイパス手段と、前記
排熱ボイラの過熱器の配管の一部をバイパスさせる第2
バイパス手段を備え、前記発電効率と熱利用率のいずれ
を優先とするかを選択する選択手段を備え、前記選択手
段により発電効率を優先とすることが選択されると、前
記第1バイパス手段を駆動して節炭器の配管の一部をバ
イパスさせ、前記選択手段により熱利用率を優先とする
ことが選択されると、前記第2バイパス手段を駆動して
過熱器の配管の一部をバイパスさせることを特徴とする
ものである。
【0007】上記構成によれば、選択手段により発電効
率を優先とするか、熱利用率を優先とするかが選択され
る。選択手段により、発電効率を優先とすることが選択
されると、前記第1バイパス手段が駆動され節炭器の配
管の一部がバイパスされる。すると、節炭器の伝熱面に
おける受熱量が減少して発生する蒸気量が減少し、よっ
てプロセス送気が減少する。また過熱器の伝熱面におけ
る受熱量が増加して発電に供される過熱蒸気温度が上昇
し、通過する過熱蒸気量により電力を増加させる。一方
ガスタービン燃料量は減少する。これらの結果として、
発電効率が優先となる。
【0008】また選択手段により、熱利用率を優先とす
ることが選択されると、前記第2バイパス手段が駆動さ
れ過熱器の配管の一部がバイパスされる。すると、過熱
器の伝熱面における受熱量が減少し、発電に供される過
熱蒸気温度が下降し、通過する過熱蒸気量により電力を
増加させる。一方ガスタービン燃料量は増加する。また
節炭器の伝熱面における受熱量が増加して発生する蒸気
量が増加し、よってプロセス送気が増加する。これらの
結果として、熱利用率が優先となる。
【0009】また請求項2記載の発明は、ガスタービン
により発電を行い、その排気ガスの熱エネルギーを排熱
ボイラにて蒸気として取り出し、この蒸気をプロセス送
気およびガスタービンへの噴射に使用するコージェネレ
ーション設備であって、前記排熱ボイラの節炭器の配管
を複数段に分割し、これら分割された各配管をバイパス
させる複数の第1バイパス手段を備え、前記排熱ボイラ
の過熱器の配管を複数段に分割し、これら分割された各
配管をバイパスさせる複数の第2バイパス手段を備え、
前記発電効率と熱利用率の割合を設定する設定手段を備
え、前記設定手段により設定された発電効率と熱利用率
の割合に応じて、前記第1バイパス手段を選択駆動して
節炭器の配管の一部をバイパスさせ、前記第2バイパス
手段を選択駆動して過熱器の配管の一部をバイパスさせ
ることを特徴とするものである。
【0010】上記構成によれば、節炭器と過熱器をそれ
ぞれ複数の配管に分割し、各分割された配管をバイパス
する手段を設けることにより、節炭器と過熱器の伝熱面
におけるそれぞれの受熱量を変化させることができ、段
階的に発電効率と熱利用率の割合を変化させて設定し、
運転することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態におけ
るガスタービン・コージェネレーション設備の構成図で
ある。
【0012】図1において、1はドラム形排熱回収ボイ
ラであり、給水ポンプ(図示せず)から供給された水
(給水)は、第1節炭器2と第2節炭器3の配管を通っ
てドラム4へ注入され、ドラム4から蒸発器5の蒸発管
へ送り出され、加熱され蒸気と水の混合体となってドラ
ム4へ戻る。このドラム4で発生した蒸気は、プロセス
蒸気管6を通ってプロセスへ送られ、また連絡管7を通
って第1過熱器8の過熱管へ送られ、第1過熱器8にお
いて過熱されて第2過熱器9の過熱管へ送られ、この第
2過熱器9においてさらに過熱されて噴射蒸気管10を通
って燃焼器11へ供給される。1Aは排熱回収ボイラ1の
煙突である。上記のように節炭器と過熱器の配管はそれ
ぞれ、2段に分割されている。
【0013】また燃焼器11には、ガスタービン燃料が供
給され、さらに圧縮機12より圧縮空気が供給されてお
り、燃焼器11において圧縮空気内でガスタービン燃料が
燃焼されることにより、排熱回収ボイラ1より噴射蒸気
管10を通って供給された蒸気はさらに過熱されて燃焼ガ
スとともにガスタービン13へ供給され、ガスタービン13
が回転される。圧縮機12の排気ガスは排熱回収ボイラ1
へ導かれ、その熱エネルギーにより蒸気が発生される。
上記圧縮機12はガスタービン13と連結されている。
【0014】またガスタービン13は発電機14に連結され
ており、ガスタービン13が回転することにより、発電機
14が回転し、発電される。また排熱回収ボイラ1には、
第1節炭器2をバイパスする節炭器バイパス管21が設け
られ、給水を、第1節炭器2の予熱管と節炭器バイパス
管21に切り替える第1切替バルブ22と第2切替バルブ23
が設けられている。
【0015】また排熱回収ボイラ1には、第1過熱器8
をバイパスする過熱器バイパス管24が設けられ、ドラム
4から供給された蒸気を、第1過熱器8の過熱管と過熱
器バイパス管24に切り替える第3切替バルブ25と第4切
替バルブ26が設けられている。
【0016】上記第1切替バルブ22と第2切替バルブ23
と第3切替バルブ25と第4切替バルブ26は、効率制御用
のコントローラ31に接続されており、コントローラ31の
電気信号により開閉される。またこのコントローラ31に
は、発電効率を優先するために発電効率を最大とするこ
とを選択する発電効率最大選択スイッチ32と、熱利用率
を優先するために熱利用率を最大とすることを選択する
熱効率最大選択スイッチ33が接続されている。
【0017】上記コントローラ31による選択スイッチ3
2,33の選択に応じた切替バルブ22,23,25,26の制御
と、そのときの作用を図2を参照しながら説明する。設
備を発電効率最大型(過熱蒸気温度高;プロセスへ送る
蒸気量少)、熱利用率最大型(過熱蒸気温度低;プロセ
スへ送る蒸気量多)としたときのボイラ1の条件の一例
を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】発電効率最大選択スイッチ32の選択時[図
2(a)参照];第1切替バルブ22を閉、第2切替バル
ブ23を開として、第1節炭器2をバイパスさせて給水を
節炭器バイパス管21へ導き、かつ第3切替バルブ25を
開、第4切替バルブ26を閉として、ドラム4から供給さ
れた蒸気を第1過熱器8の過熱管へ導く。
【0020】このとき、節炭器2,3の伝熱面における
受熱量が減少して、ドラム4において発生する蒸気量が
減少し、よってプロセス蒸気管5を通ってプロセスへ送
られる蒸気(プロセス送気)が減少する。また過熱器
8,9の伝熱面における受熱量が増加して発電に供され
る過熱蒸気温度が上昇し、通過する過熱蒸気量により発
生する電力を増加させる。一方ガスタービン燃料量は減
少する。これらの結果として、発電効率が最大となる。
【0021】熱効率最大選択スイッチ33の選択時[図2
(b)参照];第1切替バルブ22を開、第2切替バルブ
23を閉として、給水を第1節炭器2の予熱管へ導き、か
つ第3切替バルブ25を閉、第4切替バルブ26を開とし
て、第1過熱器8をバイパスさせて蒸気を過熱器バイパ
ス管24へ導く。
【0022】このとき、過熱器8,9の伝熱面における
受熱量が減少し、発電に供される過熱蒸気温度が下降
し、通過する過熱蒸気量により発生する電力を増加させ
る。一方ガスタービン燃料量は増加する。また節炭器
2,3の伝熱面における受熱量が増加して、ドラム4に
おいて発生する蒸気量が増加し、よってプロセス送気が
増加する。これらの結果として、熱利用率が最大とな
る。
【0023】このように、選択スイッチ32,33の選択に
応じて切替バルブ22,23,25,26を切り替えることによ
って、節炭器2,3と過熱器8,9の伝熱面における受
熱量を変化させ、過熱蒸気温度を定格出力の元で変化さ
せ、同時にプロセスへ送る蒸気量を変化させることがで
き、選択してガスタービン・コージェネレーション設備
を発電効率最大型あるいは熱利用率最大型とすることが
できる。
【0024】なお、本実施の形態では、節炭器の配管を
2段(第1節炭器2と第2節炭器3)に、また過熱器の
配管を2段(第1過熱器8と第2過熱器9)として、一
方の配管をバイパスさせる方式としているが、2段に限
ることはなく、さらに段を増加させて、各段をバイパス
する手段を設けて選択駆動することにより、節炭器と過
熱器の伝熱面における受熱量のバランスを変えることが
でき、段階的に発電効率と熱利用率の割合を変えて運転
するようにすることもできる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ガス
タービン・コージェネレーション設備を発電効率優先
(最大)型と熱利用率優先(最大)型に選択でき、運転
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるガスタービン・コ
ージェネレーション設備の構成図である。
【図2】同ガスタービン・コージェネレーション設備に
おける各弁の動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1 排熱回収ボイラ 2,3 節炭器 4 ドラム 5 蒸発器 6 プロセス蒸気管 7 連絡管 8,9 過熱器 10 噴射蒸気管 11 燃焼器 12 圧縮機 13 ガスタービン 14 発電機 21 節炭器バイパス管 22,23,25,26 切替バルブ 24 過熱器バイパス管 31 コントローラ 32 発電効率最大選択スイッチ 33 熱効率最大選択スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスタービンにより発電を行い、その排
    気ガスの熱エネルギーを排熱ボイラにて蒸気として取り
    出し、この蒸気をプロセス送気およびガスタービンへの
    噴射に使用するコージェネレーション設備であって、 前記排熱ボイラの節炭器の配管の一部をバイパスさせる
    第1バイパス手段と、前記排熱ボイラの過熱器の配管の
    一部をバイパスさせる第2バイパス手段を備え、 前記発電効率と熱利用率のいずれを優先とするかを選択
    する選択手段を備え、前記選択手段により発電効率を優
    先とすることが選択されると、前記第1バイパス手段を
    駆動して節炭器の配管の一部をバイパスさせ、前記選択
    手段により熱利用率を優先とすることが選択されると、
    前記第2バイパス手段を駆動して過熱器の配管の一部を
    バイパスさせることを特徴とするガスタービン・コージ
    ェネレーション設備。
  2. 【請求項2】 ガスタービンにより発電を行い、その排
    気ガスの熱エネルギーを排熱ボイラにて蒸気として取り
    出し、この蒸気をプロセス送気およびガスタービンへの
    噴射に使用するコージェネレーション設備であって、 前記排熱ボイラの節炭器の配管を複数段に分割し、これ
    ら分割された各配管をバイパスさせる複数の第1バイパ
    ス手段を備え、 前記排熱ボイラの過熱器の配管を複数段に分割し、これ
    ら分割された各配管をバイパスさせる複数の第2バイパ
    ス手段を備え、 前記発電効率と熱利用率の割合を設定する設定手段を備
    え、 前記設定手段により設定された発電効率と熱利用率の割
    合に応じて、前記第1バイパス手段を選択駆動して節炭
    器の配管の一部をバイパスさせ、前記第2バイパス手段
    を選択駆動して過熱器の配管の一部をバイパスさせるこ
    とを特徴とするガスタービン・コージェネレーション設
    備。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007333336A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Hitachi Ltd エネルギー供給システム、エネルギー供給方法、及びエネルギー供給システムの改造方法
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