JPH1126936A - 多層印刷配線板の製造方法 - Google Patents
多層印刷配線板の製造方法Info
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Abstract
樹脂に密着のすぐれた導体回路を形成した多層印刷配線
板の製造方法を提供する。 【解決手段】ベース基板の上に形成した感光性高耐熱樹
脂13上にチタン金属膜15をスパッタリングにより成
膜し、次いで乾式サンドブラスト処理によりチタン金属
膜15を感光性高耐樹脂13が部分的に露出するように
除去し、残存するチタン金属膜15をマスクとして露出
した感光性高耐熱樹脂13表面を化学エッチング処理し
て銅めっき行い最外層導体回路23を形成する。
Description
造方法に関し、特に絶縁樹脂上に導体層をめっき等で形
成する多層印刷配線板の製造方法に関するものである。
成と絶縁樹脂を交互に形成して多層印刷配線板を製造す
る方法が細線回路を有する多層印刷配線板の製造方法と
して注目され、その使用が増加している。
下、第1の従来例という)には、次のような多層印刷配
線板の製造方法が開示されている。はじめに絶縁性樹脂
基板である25μm厚のポリイミド樹脂のフィルムの表
面をこの上に成膜する金属膜の密着力を向上させるため
にイオン照射によりスパッタエッチングする。次に引き
続いて真空中で第1層としてモリブデンを50nm、第
2層としてSUS304を30nmを形成する。さらに
表層として銅を300nmそれぞれスパッタリングによ
り成膜する。
μm厚の電気銅めっきし、さらにこれをエッチングによ
りパターン化し、最外層の導体を形成する。さらにポリ
イミド樹脂の絶縁性樹脂層形成から銅めっき、エッチン
グの工程を繰り返すことにより多層印刷配線板を製造す
る。
下、第2の従来例という)には、絶縁性樹脂層の表面に
研削材を吹き付け粗面化し、その上に形成する導電金属
層の密着性を改良する別の多層印刷配線板の製造方法が
示されている。
参照して説明する。 まず、図3(a)に示されるよう
な複雑な形状を有する破砕粒状の研削材31を用意す
る。これらの研削材31は、以下に詳細を述べる絶縁樹
脂層のサンドブラスト処理に使用される。研削材として
は、粒径が#80から#320(ISO規格)の破砕粒
状のアルミナや炭化珪素系の無機質粉末が使用される。
次に、圧搾空気を利用した乾式スプレイ法によって、多
数の研削材31を絶縁性樹脂層32の表面に対して吹き
付ける工程を行う。この工程を、乾式サンドブラスト処
理工程という。このサンドブラスト処理によって、研削
材31の一部は、図3(b)に示されるように、絶縁性
樹脂層32の表面にめり込む。
材31及び絶縁性樹脂層32の表面に残存している研削
材31を、洗浄工程によって除去する。こうして、図3
(c)に示されるような、絶縁性樹脂層32の粗化され
た表面が得られる。絶縁性樹脂層32の表面には、研削
材31の複雑な形状が一部転写され、絶縁性樹脂層32
の表面は、凹部形状を示す。ここで、図3(c)に示さ
れるような、絶縁性樹脂層32の表面に形成された構造
は「アンカー構造」といわれる。研削材31を絶縁樹脂
層32にめり込みやすくするためには、絶縁性樹脂層3
2は、柔軟で弾力性に富んだ材料が選択される。またよ
り多くの研削材31がより深く絶縁性樹脂層32にめり
込めば、より複雑なアンカー形状が絶縁性樹脂層32に
形成され、粗化表面の表面積がより拡大し、後の工程で
形成されるめっき層と絶縁性樹脂層32との密着性を向
上させることとなる。
として、紫外線硬化型エポキシ樹脂にシリカの微粉末を
混練した材料を使用している。この材料は、そのガラス
転移温度が122℃で、柔軟で弾力性に富んだ材料であ
る。この材料からなる絶縁性樹脂層32に対して、前述
の研削材31を用いたサンドブラスト処理をスプレイ圧
力3〜4kg/cm2 にて実行すると、絶縁性樹脂層3
2の表面には、粗度Rmaxが5〜12μmの凹凸が形
成される。
粗化された絶縁性樹脂層32を、クロム酸‐硫酸系の溶
液、または過マンガン酸カリウム等の酸化性の強い溶液
で処理する。こうしてエポキシ樹脂からなる絶縁性樹脂
層32の表面の一部を化学的に溶解除去する。この化学
的エッチング処理によって、サンドブラスト処理により
形成される凹凸の粗度よりも、低い粗度の凹凸が形成さ
れる。この結果、より一層表面積が増加し、めっきの密
着性が向上する。
溶液に順次浸せきして活性化処理を行う。この後、銅錯
塩のアルカリ溶液とホルマリンからなる無電解銅めっき
液で絶縁性樹脂層32を処理し、絶縁性樹脂層32上に
金属銅の薄膜を形成した後、電解銅めっきによってさら
に金属銅を任意の厚さにまで形成する。こうして、図3
(d)に示されるように、導電金属層34が絶縁性樹脂
層32上に形成される。
層印刷配線板の製造方法を図4を参照して説明する。こ
こでは4層の回路導体層を有する多層印刷配線板の製造
工程を説明する。まず、図4(a)に示されるような、
ガラスエポキシ積層板などの絶縁基板41の上下両面に
金属銅箔42を接着した銅張積層板において、銅箔42
の不要部分をフォトエッチング法により選択的に溶解除
去する。
ンを有する第1の回路導体層43を絶縁基板41の上下
両面に形成する。次に、絶縁基板41の上下両面に絶縁
性樹脂層44をカーテンコート法によって塗布して、回
路導体層43を絶縁する。絶縁性樹脂層44を乾燥させ
た後、マスクフィルムを介して絶縁性樹脂層44に紫外
線を照射する。このマスクフィルムは、バイアホール4
5のパターンを有している。
によって紫外線が照射されなっかた部分を溶解除去す
る。こうして、図4(c)に示されるように、バイアホ
ール45が形成される。その後、絶縁性樹脂層44は、
150℃、で60分間熱処理され硬化される。次に、図
4(d)に示されるように、絶縁基板41の所望の位置
にドリリングによって貫通孔46を形成した後サンドブ
ラスト処理及び酸化剤による化学的エッチング処理を行
う。これらの処理は、前述した方法で行い、絶縁性樹脂
層44に微細な粗面を有するアンカー構造を形成する。
するために絶縁性樹脂としてエポキシ樹脂等の感光性絶
縁性樹脂が使用され、この樹脂にシリカの微粉末等のフ
ィラーを混合することにより、化学エッチング処理で化
学エッチングされにくいシリカの微粉末が、絶縁性樹脂
のエッチング面に微細な突起として露出し、より複雑な
凹凸構造が得られるようになっている。
と、塩化パラジウムの塩酸酸性溶液からなる活性化処理
液に順次浸せきして金属パラジウムの微粒子からなる触
媒核を付着させる。その後、無電解めっきを行って貫通
孔46を含む絶縁性樹脂層44の全面に金属銅の導電金
属層47を形成し、さらに必要により電解銅を厚付けす
る(図4(e))。
層47の不要部分を選択的に除去し、回路導体パターン
を形成する。こうして、4層構造の多層印刷配線板を製
造していた。
縁性樹脂層上に銅めっき層を形成するための前処理とし
て、絶縁性樹脂層の表面に対して真空中でのイオン照射
によるスパッタエッチング後のスパッタリングによる下
地導電金属層形成や、サンドブラスト処理と化学的エッ
チング処理で絶縁樹脂層表面を粗面化・親水化し無電解
銅めっき処理することを行っている。
性の多層印刷配線板が要求されるようになっており、上
記の従来技術ではガラス転移温度の高い高耐熱性の絶縁
性樹脂には、樹脂が硬いため充分な粗化面が形成でき
ず、絶縁性樹脂層とスパッタリング析出金属や無電解銅
めっきとの間で充分な密着性が得られない間題が起きて
いた。
さくなると、上記第2の従来例では、シリカの微粉末等
のフィラーが感光性絶縁性樹脂の解像性を悪化させるた
めに、微粉末フィラーを感光性絶縁性樹脂に混合するこ
とができず、高密度実装化に対応できない問題もあっ
た。
解決するためになされたものであり、絶縁性樹脂にフィ
ラーを混合させることなく高耐熱性の絶縁樹脂に対して
も密着性に優れためっき層を形成できる多層印刷配線板
の製造方法を提供することにある。
形成された絶縁性樹脂層にバイアホールを形成し、その
バイアホールの壁を含む前記絶縁性樹脂層表面に導電層
をめっきし、その導電層をパターン化して、1層ずつ導
電層をビルトアップ形成する多層印刷配線板の製造方法
において、前記導電層をめっきする工程が、真空中で前
記絶縁性樹脂層と密着性がよくかつ化学的エッチング処
理に対して耐性を持つ金属膜を前記絶縁性樹脂層上にス
パッタリングにより成膜する工程と、前記金属膜の表面
に対して研削材を吹き付け金属膜を部分的に除去するサ
ンドブラスト処理工程と、前記サンドブラスト処理が施
された前記金属膜の表面を化学エッチングする処理工程
と、前記化学エッチング処理を施した前記絶縁性樹脂層
上の前記金属膜の表面に導電層をめっきする工程とから
なることを特徴とする。
グにより成膜する好ましい金属膜としてチタンやクロム
を使用することができる。
ムの金属膜をスパッタリングにより形成した後、研削材
を吹き付ける乾式サンドブラスト処理とサンドブラスト
処理された絶縁性樹脂層表面の化学的エッチングを、導
電層をめっき形成する工程の前に行うことを大きな特徴
とし、乾式サンドブラスト処理による機械的粗化面と、
サンドブラスト処理で形成された微小な形状のチタン膜
をマスクとした絶縁性樹脂層の化学エッチングにより、
絶縁性樹脂の表面凹凸が増大し、また絶縁性樹脂層上に
残存するチタンまたはクロムの金属との相乗作用により
めっきの密着性を向上することができる。絶縁性樹脂と
して感光性高耐熱樹脂を使用した場合でも本発明の大き
な効果を得ることができる。
いて図1、図2を参照して説明する。
板の製造方法は、図1(a)に示す如く両面にパターン
化された銅の導体12を有するFR−4等のコア層11
となるベースの基板の両面に絶縁性樹脂層となる感光性
高耐熱樹脂層13を40ミクロン厚形成した後、パター
ン化された露光用マスクを通して感光性高耐樹脂層13
表面に部分的に1J/cm2 の紫外線光(UV光)を照
射する工程を有する。
感光性高耐熱樹脂層l3のUV光未照射部を除去し、図
1(b)に示す如くフオトバイアホール14を形成す
る。その後、温度150℃で約2時間のポストべーキン
グを行い感光性高耐熱樹脂層13を硬化させる工程を有
する。
ッタリング装置内で感光性高耐熱樹脂層13の表面にチ
タン金属膜15を10〜100nmの膜厚で成膜する工
程を有する。チタン金属膜の厚さが10nmより小さく
なると次工程のサンドブラスト処理で下地の感光性高耐
熱樹脂層13が露出されすぎてしまう。チタン金属膜の
厚さが100nmを越えるとサンドブラスト処理で下地
の感光性高耐熱樹脂層13の露出が小さくなりすぎ、ま
た銅めっき後のエッチング性が減少する。なお、図1
(c)におけるチタン金属膜15の厚さ拡大して描いて
ある。
削材のアルミナの粉末を乾式スプレーにより0.5kg
/cm2 の圧力で120秒間チタン金属膜15の表面に
吹き付ける工程を有する。ここでサンドブラスト用研削
材のアルミナの粉末は、粒径が#400〜#600(I
SO規格)の破砕粒状のものを使用する。このような条
件でサンドブラスト処理することにより、チタン膜は表
面積で約50%が除去される結果、感光性高耐熱樹脂層
13面も部分的に露出し、感光性高耐熱樹脂層13の表
面には、粗度Rmaxが0.05〜0.1μmの凹凸が
形成される。
スト処理により表面が粗化された感光性高耐熱樹脂層を
ジエチレン系の溶剤で約5分膨潤後、過マンガン酸カリ
ウム水溶液で約20分間化学エッチングを行い、次いで
硫酸ヒドロキシルアミン水溶液で約10分間中和処理を
行う工程を有する。この過マンガン酸カリウム水溶液処
理により感光性高耐熱樹脂層13の表面には、粗度Rm
axが0.1〜0.5μmの凹凸21が形成される。
に対し耐性を持つため、微小な形状のチタン金属膜15
が化学エッチングに対しマスクとなり、感光性高耐熱樹
脂層13表面が露出した部分のみの樹脂がエッチングさ
れ、上記のとおり表面の凹凸が拡大する。
錫と塩化パラジウムの塩酸酸性混合水溶液に浸漬して感
光性高耐熱樹脂層表面に無電解銅めっき触媒を付与し、
銅錯塩のアルカリ溶液とホルマリンからなる無電解銅め
っき液に浸漬して感光性高耐熱樹脂層13上に厚さ約
0.5μmの金属銅を析出させ、さらに電解銅めっきに
よって金属銅を約25μm厚さ析出させ、最外層導体2
2(銅めっき層)を高耐熱樹脂層13上に形成する工程
を有する。
樹脂層という)表面にはチタン金属膜が残存しており、
チタン金属膜と樹脂層との高密着性と樹脂層の粗化凹凸
面の相乗作用により樹脂層と銅めっき層とのピーリング
強度として、1.8kg/cmと高い値が得られた。
層をエッチングし、最外層導体回路23を形成する工程
を有する。場合によって、上記の樹脂層形成から銅めっ
き、エッチングの工程を繰り返すことによりさらに多層
化が可能である。
電解銅めっきをエッチングしてパターン化したが、樹脂
層の化学エッチング後、逆版パターンのめっきレジスト
を形成し、アディティブめっきで最外層導体回路を形成
してもよい。また、上記本発明の実施の形態では、感光
性高耐熱樹脂層の表面に形成する金属膜として、チタン
を使用したが、クロム等の感光性高耐熱樹脂層との密着
力が高くかつ化学エッチングに対して耐性を持つ金属も
本発明に適用できる。
脂層の表面にチタンやクロム等の金属膜をスパッタリン
グにより成膜後、サンドブラスト処理による機械的粗化
と、酸化剤による化学的エッチングにより絶縁性樹脂層
表面を処理することにより、次のような効果を得ること
ができる。
に残存する微小な形状の前記金属膜が化学エッチングに
対しマスクとなり前記絶縁性樹脂層の露出面の化学エッ
チングによる凹凸面と前記金属膜と前記絶縁性樹脂層と
の高密着性との相乗作用により銅めっき層と前記絶縁性
樹脂層との間に前記絶縁性樹脂にフィラーを混合するこ
となく高い密着力を得ることができることである。
ラーを混合する必要がないため直径100μm以下の微
小バイアホールを有する多層印刷配線板が製造できるこ
とである。
法のサンドブラスト処理工程までの工程を説明するため
の基板要部の拡大断面図である。
法のサンドブラスト処理工程以降の工程を説明するため
の基板要部の拡大断面図である。
説明する断面図である。
線板の製造方法の工程図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ベースとなる基板に絶縁樹脂層を形成
し、該絶縁樹脂層にビアホールを形成し、その上に導電
層をめっきしその導電層をパターン化して、1層づつ導
電層を積み上げてビルトアップ基板を作成する多層印刷
配線板の製造方法において、真空中で前記絶縁性樹脂と
密着性がよくかつ化学的エッチング処理に対して耐性を
持っ金属膜を前記絶縁性樹脂上にスパッタリングにより
成膜し、次に前記金属膜の表面に対して研削材を吹き付
け金属膜を部分的に除去するサンドブラスト処理工程
と、前記サンドブラスト処理が施された前記金属膜の表
面を化学エッチングする処理工程と、前記化学エッチン
グ処理を施した前記絶縁樹脂上の前記金属膜の表面に、
導電層をめっきする工程を合むことを特徴とする印刷配
線板の製造方法。 - 【請求項2】 前記絶縁性樹脂上にスパッタリングによ
り成膜する金属膜が、チタンまたはクロムである請求項
1の多層印刷配線板の製造方法。 - 【請求項3】 前記絶縁性樹脂上に成膜したチタンまた
はクロムの厚さが10〜100nmである請求項1の多
層印刷配線板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18111797A JP3071733B2 (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 多層印刷配線板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP18111797A JP3071733B2 (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 多層印刷配線板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1126936A true JPH1126936A (ja) | 1999-01-29 |
JP3071733B2 JP3071733B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=16095155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18111797A Expired - Fee Related JP3071733B2 (ja) | 1997-07-07 | 1997-07-07 | 多層印刷配線板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3071733B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013089737A (ja) * | 2011-10-17 | 2013-05-13 | Nippon Chemicon Corp | 電解コンデンサおよびその製造方法 |
JP2020167264A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | デンカ株式会社 | ベース板 |
-
1997
- 1997-07-07 JP JP18111797A patent/JP3071733B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013089737A (ja) * | 2011-10-17 | 2013-05-13 | Nippon Chemicon Corp | 電解コンデンサおよびその製造方法 |
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---|---|
JP3071733B2 (ja) | 2000-07-31 |
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