JPH112689A - 開先検査装置 - Google Patents
開先検査装置Info
- Publication number
- JPH112689A JPH112689A JP9155233A JP15523397A JPH112689A JP H112689 A JPH112689 A JP H112689A JP 9155233 A JP9155233 A JP 9155233A JP 15523397 A JP15523397 A JP 15523397A JP H112689 A JPH112689 A JP H112689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rip
- nozzle
- main shaft
- camera
- inspection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＲＩＰノズル上方管端部における装置の取付
けを可能とし、円周形状溶接部のための内側開先部の検
査を実施する開先検査装置を提供する。 【解決手段】 装置本体に基準板が設けられており、そ
の中心に主軸が取付けられている。また、主軸先端に有
するＴＶカメラ及びリニアゲージなどの計測器は主軸の
回転、昇降により行う。 【効果】 ＲＩＰノズル上方管端部を基準に開口部から
装置を挿入し、ＲＩＰノズルとＲＩＰケーシングの円周
形状溶接部のための内側開先部にＴＶカメラ及びリニア
ゲージなどの計測器を接近させて内側開先検査を実施す
ることができる。
けを可能とし、円周形状溶接部のための内側開先部の検
査を実施する開先検査装置を提供する。 【解決手段】 装置本体に基準板が設けられており、そ
の中心に主軸が取付けられている。また、主軸先端に有
するＴＶカメラ及びリニアゲージなどの計測器は主軸の
回転、昇降により行う。 【効果】 ＲＩＰノズル上方管端部を基準に開口部から
装置を挿入し、ＲＩＰノズルとＲＩＰケーシングの円周
形状溶接部のための内側開先部にＴＶカメラ及びリニア
ゲージなどの計測器を接近させて内側開先検査を実施す
ることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】改良型沸騰水型原子炉（以下
「ＡＢＷＲ」と略記する）においては、再循環ポンプと
してインターナルポンプ（以下「ＲＩＰ」と略記する）
を採用しており、このＲＩＰは、原子炉圧力容器の底部
複数箇所に設けられているＲＩＰケーシング内に配設さ
れており、該ＲＩＰケーシングの上端は、原子炉圧力容
器の内底部に開口しているＲＩＰノズルに溶接により取
り付けられている。
「ＡＢＷＲ」と略記する）においては、再循環ポンプと
してインターナルポンプ（以下「ＲＩＰ」と略記する）
を採用しており、このＲＩＰは、原子炉圧力容器の底部
複数箇所に設けられているＲＩＰケーシング内に配設さ
れており、該ＲＩＰケーシングの上端は、原子炉圧力容
器の内底部に開口しているＲＩＰノズルに溶接により取
り付けられている。
【０００２】本発明は、直接的な寸法検査及び外観目視
検査が比較的困難な場所にある管と管の円周形状溶接部
のための内側開先部を寸法検査及び外観目視検査する検
査装置に係り、特にＡＢＷＲの原子炉圧力容器下部のＲ
ＩＰノズルとＲＩＰケーシングとの溶接開先部を検査す
るのに最適な検査装置に関する。
検査が比較的困難な場所にある管と管の円周形状溶接部
のための内側開先部を寸法検査及び外観目視検査する検
査装置に係り、特にＡＢＷＲの原子炉圧力容器下部のＲ
ＩＰノズルとＲＩＰケーシングとの溶接開先部を検査す
るのに最適な検査装置に関する。
【０００３】
【従来の技術】従来の開先部の検査技術は、板と板の突
合せ開先部及び管と管の突合せ外側開先部に対し、寸法
検査では汎用の計測器を使用したり、寸法公差の上限と
下限に合わせて製作した限界ゲージを使用したりして人
が実施し、また外観目視検査は人が直接肉眼で実施して
いた。そのため細い管と細い管の突合せ内側開先部の検
査には、従来の技術は適用できないという問題点があっ
た。
合せ開先部及び管と管の突合せ外側開先部に対し、寸法
検査では汎用の計測器を使用したり、寸法公差の上限と
下限に合わせて製作した限界ゲージを使用したりして人
が実施し、また外観目視検査は人が直接肉眼で実施して
いた。そのため細い管と細い管の突合せ内側開先部の検
査には、従来の技術は適用できないという問題点があっ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ＲＩＰノズルとＲＩＰ
ケーシングの溶接内側開先部は、管と管との突合せ溶接
開先で、その内側開先部の検査をするためには、ＲＩＰ
ノズル構造による制約からＲＩＰノズル上方の管端部に
装置を取付け、円周形状溶接部のための内側開先部を検
査する必要があるが、従来技術で述べたように現状で
は、ＲＩＰノズルとＲＩＰケーシングの内側開先部の検
査は困難である。
ケーシングの溶接内側開先部は、管と管との突合せ溶接
開先で、その内側開先部の検査をするためには、ＲＩＰ
ノズル構造による制約からＲＩＰノズル上方の管端部に
装置を取付け、円周形状溶接部のための内側開先部を検
査する必要があるが、従来技術で述べたように現状で
は、ＲＩＰノズルとＲＩＰケーシングの内側開先部の検
査は困難である。
【０００５】本発明の目的は、ＲＩＰノズルとＲＩＰケ
ーシングの内側開先部への適用を可能とし、円周形状溶
接部のための内側開先部の検査を実施するのに好適な開
先検査装置を提供することにある。
ーシングの内側開先部への適用を可能とし、円周形状溶
接部のための内側開先部の検査を実施するのに好適な開
先検査装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による開先検査装置は、ＲＩＰノズルと中心
軸を一致させ、該ノズルの端面を基準として装置を設定
するための基準板と、該基準板の中心位置に回転及び昇
降可能に取り付けられた主軸と、該主軸の先端にホルダ
ーを介して取り付けられた外観目視検査用のＴＶカメラ
及び寸法検査用リニアゲージ等の計測器と、を具備した
ことを特徴としている。
め、本発明による開先検査装置は、ＲＩＰノズルと中心
軸を一致させ、該ノズルの端面を基準として装置を設定
するための基準板と、該基準板の中心位置に回転及び昇
降可能に取り付けられた主軸と、該主軸の先端にホルダ
ーを介して取り付けられた外観目視検査用のＴＶカメラ
及び寸法検査用リニアゲージ等の計測器と、を具備した
ことを特徴としている。
【０００７】
【作用】ＲＩＰノズル上方の開口部から管端部を基準と
して、装置の主軸をＲＩＰノズルの中心軸位置に垂設し
て回転及び昇降可能に取付ける。そして、この主軸の先
端に有するＴＶカメラ及びリニアゲージなどの計測器を
ＲＩＰノズル開口部より内側開先部へ昇降させ、更に目
的に応じて回転させることで、ＴＶカメラによりＲＩＰ
ノズルとＲＩＰケーシングの内側開先部の外観目視検査
を実施し、リニアゲージなどの計測器により管の内側開
先部の食違い量測定を行う。
して、装置の主軸をＲＩＰノズルの中心軸位置に垂設し
て回転及び昇降可能に取付ける。そして、この主軸の先
端に有するＴＶカメラ及びリニアゲージなどの計測器を
ＲＩＰノズル開口部より内側開先部へ昇降させ、更に目
的に応じて回転させることで、ＴＶカメラによりＲＩＰ
ノズルとＲＩＰケーシングの内側開先部の外観目視検査
を実施し、リニアゲージなどの計測器により管の内側開
先部の食違い量測定を行う。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図１、
図２、図３、図４、図５、図６及び図７により説明す
る。
図２、図３、図４、図５、図６及び図７により説明す
る。
【０００９】図５は、原子炉圧力容器１の断面図であ
る。ＡＢＷＲにおいては、再循環ポンプとしてＲＩＰを
採用しており、原子炉圧力容器１の底部に位置するＲＩ
Ｐノズル２にＲＩＰケーシング３が溶接により取付けら
れる。
る。ＡＢＷＲにおいては、再循環ポンプとしてＲＩＰを
採用しており、原子炉圧力容器１の底部に位置するＲＩ
Ｐノズル２にＲＩＰケーシング３が溶接により取付けら
れる。
【００１０】図６は、ＲＩＰノズル２及びＲＩＰケーシ
ング３の断面図である。ＲＩＰノズル２とＲＩＰケーシ
ング３は、内側開先部５に施工される溶接により取付け
られる。ＲＩＰノズル２及びＲＩＰケーシング３の構造
は、上側に管端部を有し、その開口部４の内側に円筒形
の内面６を有する構造となっている。また原子炉圧力容
器１との関係は図５に示すような構造とされている。即
ち、原子炉圧力容器１の底部に貫通孔が設けられ、この
貫通孔に形成されたＲＩＰノズル２とＲＩＰケーシング
３が内側開先部５に施工される溶接により溶着される。
ング３の断面図である。ＲＩＰノズル２とＲＩＰケーシ
ング３は、内側開先部５に施工される溶接により取付け
られる。ＲＩＰノズル２及びＲＩＰケーシング３の構造
は、上側に管端部を有し、その開口部４の内側に円筒形
の内面６を有する構造となっている。また原子炉圧力容
器１との関係は図５に示すような構造とされている。即
ち、原子炉圧力容器１の底部に貫通孔が設けられ、この
貫通孔に形成されたＲＩＰノズル２とＲＩＰケーシング
３が内側開先部５に施工される溶接により溶着される。
【００１１】図２は、本発明の検査対象部の説明図であ
る。上側のＲＩＰノズル２と下側のＲＩＰケーシング３
とが突き合わされた内側開先部５が検査対象部であり、
内側開先部５には断面形状が矩形のインサ−トリング７
が取付けられている。
る。上側のＲＩＰノズル２と下側のＲＩＰケーシング３
とが突き合わされた内側開先部５が検査対象部であり、
内側開先部５には断面形状が矩形のインサ−トリング７
が取付けられている。
【００１２】図３は、本発明の検査対象部のギャップの
説明図である。検査ＲＩＰノズル２とインサ−トリング
７のギャップ８の寸法検査を行う。
説明図である。検査ＲＩＰノズル２とインサ−トリング
７のギャップ８の寸法検査を行う。
【００１３】図４は、本発明の検査対象部の食違いの説
明図である。検査はＲＩＰノズル２とＲＩＰケーシング
３との内面６の食違い９の寸法検査を行う。また、開先
面１０の外観目視検査を行う。
明図である。検査はＲＩＰノズル２とＲＩＰケーシング
３との内面６の食違い９の寸法検査を行う。また、開先
面１０の外観目視検査を行う。
【００１４】図１は、本発明の一実施例の開先検査装置
の全体図である。ＲＩＰノズル２の管端部を基準にして
基準板１１を取付け、主軸１６をＲＩＰノズル２の中心
軸位置に垂下させて開口部４の中へ挿入する。昇降部は
昇降板１３の端部に形成されたラックと昇降用ハンドル
１２に保持されたピニオンとから構成されており、昇降
用ハンドル１２を人力によって回すことにより昇降板１
３が支柱１４をガイドにして昇降し、回転用ハンドル１
５に取付けられて昇降板１３に支えられる主軸１６も同
時に昇降する。また、回転部は昇降板１３に固定された
回転受け板と該回転受け板上に回転自在にかつ主軸１６
にピンで固定された回転用ハンドル１５で構成される。
回転用ハンドル１５を人力によって回すことにより回転
用ハンドル１５に取り付けられた主軸１６も同時に回転
する。
の全体図である。ＲＩＰノズル２の管端部を基準にして
基準板１１を取付け、主軸１６をＲＩＰノズル２の中心
軸位置に垂下させて開口部４の中へ挿入する。昇降部は
昇降板１３の端部に形成されたラックと昇降用ハンドル
１２に保持されたピニオンとから構成されており、昇降
用ハンドル１２を人力によって回すことにより昇降板１
３が支柱１４をガイドにして昇降し、回転用ハンドル１
５に取付けられて昇降板１３に支えられる主軸１６も同
時に昇降する。また、回転部は昇降板１３に固定された
回転受け板と該回転受け板上に回転自在にかつ主軸１６
にピンで固定された回転用ハンドル１５で構成される。
回転用ハンドル１５を人力によって回すことにより回転
用ハンドル１５に取り付けられた主軸１６も同時に回転
する。
【００１５】主軸１６の下部先端には、ゲ−ジホルダ１
７が取り付けられておりゲ−ジホルダ１７には食違い９
（図４参照）測定用のリニアゲ−ジ１８が取り付けられ
ている。リニアゲ−ジ１８で測定した食違い９は、ケー
ブルで信号電送されてデジタルカウンタ２２に表示され
る。
７が取り付けられておりゲ−ジホルダ１７には食違い９
（図４参照）測定用のリニアゲ−ジ１８が取り付けられ
ている。リニアゲ−ジ１８で測定した食違い９は、ケー
ブルで信号電送されてデジタルカウンタ２２に表示され
る。
【００１６】食違い９の測定要領は、リニアゲ−ジ１８
をＲＩＰノズル２に合わせた時デジタルカウンタ２２の
表示をリセットして零にし、主軸１６を昇降用ハンドル
１２を人力によって回すことにより、下に移動してリニ
アゲ−ジ１８をＲＩＰケーシング３に合わせ、その時の
デジタルカウンタ２２の表示で食違い９を読み取る。ま
た主軸１６の下部先端には、カメラホルダ１９が取り付
けられており、カメラホルダ１９にはギャップ８（図３
参照）測定および開先面１０の目視検査用のＴＶカメラ
２０が取り付けられている。ＴＶカメラ２０の画像は、
ケーブルで信号電送されＴＶモニタ２１に映し出され
る。
をＲＩＰノズル２に合わせた時デジタルカウンタ２２の
表示をリセットして零にし、主軸１６を昇降用ハンドル
１２を人力によって回すことにより、下に移動してリニ
アゲ−ジ１８をＲＩＰケーシング３に合わせ、その時の
デジタルカウンタ２２の表示で食違い９を読み取る。ま
た主軸１６の下部先端には、カメラホルダ１９が取り付
けられており、カメラホルダ１９にはギャップ８（図３
参照）測定および開先面１０の目視検査用のＴＶカメラ
２０が取り付けられている。ＴＶカメラ２０の画像は、
ケーブルで信号電送されＴＶモニタ２１に映し出され
る。
【００１７】ギャップ８は、ＴＶモニタ２１に映し出さ
れる画像によりＴＶモニタ２１上で直接測定する。
れる画像によりＴＶモニタ２１上で直接測定する。
【００１８】図７は、本発明の一実施例の開先検査ブロ
ック図である。開先検査装置本体２３にはリニアゲ−ジ
１８およびＴＶカメラ２０が取付けられており、リニア
ゲ−ジ１８とデジタルカウンタ２２が接続されている。
またＴＶカメラ２０にはＴＶモニタ２１が接続されてい
る。
ック図である。開先検査装置本体２３にはリニアゲ−ジ
１８およびＴＶカメラ２０が取付けられており、リニア
ゲ−ジ１８とデジタルカウンタ２２が接続されている。
またＴＶカメラ２０にはＴＶモニタ２１が接続されてい
る。
【００１９】溶接は、本装置で検査後例えば開先検査装
置を利用して実施する。
置を利用して実施する。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、ＲＩＰノズル上方管端
部を基準とした開口部より装置を挿入し、ＲＩＰノズル
とＲＩＰケーシングの内側開先部にＴＶカメラ及びリニ
アゲ−ジなどを接近させて内側開先部の検査を実施する
ことができ、円周形状溶接部のための内側開先部の健全
性確保に有効である。
部を基準とした開口部より装置を挿入し、ＲＩＰノズル
とＲＩＰケーシングの内側開先部にＴＶカメラ及びリニ
アゲ−ジなどを接近させて内側開先部の検査を実施する
ことができ、円周形状溶接部のための内側開先部の健全
性確保に有効である。
【図１】本発明の一実施例の開先検査装置の全体図
【図２】本発明の検査対象部の説明図
【図３】本発明の検査対象部のギャップの説明図
【図４】本発明の検査対象部の食違いの説明図
【図５】原子炉圧力容器の断面図
【図６】ＲＩＰノズル及びＲＩＰケーシングの断面図
【図７】本発明の一実施例の開先検査ブロック図
１…原子炉圧力容器、 ２…ＲＩＰノズ
ル、３…ＲＩＰケーシング、 ４…開口部 ５…内側開先部、 ６…内面、７…
インサ−トリング、 ８…ギャップ、９…
食違い １０…開先面、１１
…基準板、 １２…昇降用ハンド
ル、１３…昇降板、 １４…支
柱、１５…回転用ハンドル、 １６…主
軸、１７…ゲ−ジホルダ、 １８…リニ
アゲ−ジ、１９…カメラホルダ、 ２０
…ＴＶカメラ、２１…ＴＶモニタ、
２２…デジタルカウンタ、２３…開先検査装置本体
ル、３…ＲＩＰケーシング、 ４…開口部 ５…内側開先部、 ６…内面、７…
インサ−トリング、 ８…ギャップ、９…
食違い １０…開先面、１１
…基準板、 １２…昇降用ハンド
ル、１３…昇降板、 １４…支
柱、１５…回転用ハンドル、 １６…主
軸、１７…ゲ−ジホルダ、 １８…リニ
アゲ−ジ、１９…カメラホルダ、 ２０
…ＴＶカメラ、２１…ＴＶモニタ、
２２…デジタルカウンタ、２３…開先検査装置本体
Claims (1)
- 【請求項１】 ＲＩＰノズルと中心軸を一致させ、該ノ
ズルの端面を基準として装置を設定するための基準板
と、該基準板の中心位置に回転及び昇降可能に取り付け
られた主軸と、該主軸の先端にホルダーを介して取り付
けられた外観目視検査用のＴＶカメラ及び寸法検査用リ
ニアゲージ等の計測器と、を具備したことを特徴とする
開先検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9155233A JPH112689A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 開先検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9155233A JPH112689A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 開先検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH112689A true JPH112689A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15601454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9155233A Pending JPH112689A (ja) | 1997-06-12 | 1997-06-12 | 開先検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH112689A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100871599B1 (ko) | 2007-06-28 | 2008-12-02 | 한국수력원자력 주식회사 | 원자로 내부구조물 간극 자동 원격정밀측정 장치 및 방법 |
| WO2010064740A1 (en) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Korea Hydro & Nuclear Power Co., Ltd. | Apparatus and method for automatically and remotely measuring the internal gap of a reactor |
| KR102064131B1 (ko) * | 2019-08-13 | 2020-01-08 | 한전케이피에스 주식회사 | 스터드홀의 나사산 검사장치 |
| KR102272192B1 (ko) * | 2020-12-18 | 2021-07-05 | 한전케이피에스 주식회사 | 원자로 내부구조물 검사장치 |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP9155233A patent/JPH112689A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100871599B1 (ko) | 2007-06-28 | 2008-12-02 | 한국수력원자력 주식회사 | 원자로 내부구조물 간극 자동 원격정밀측정 장치 및 방법 |
| WO2010064740A1 (en) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Korea Hydro & Nuclear Power Co., Ltd. | Apparatus and method for automatically and remotely measuring the internal gap of a reactor |
| CN102017009A (zh) * | 2008-12-01 | 2011-04-13 | 韩国水力原子力株式会社 | 自动远程测量反应堆内部间隙的装置和方法 |
| KR102064131B1 (ko) * | 2019-08-13 | 2020-01-08 | 한전케이피에스 주식회사 | 스터드홀의 나사산 검사장치 |
| KR102272192B1 (ko) * | 2020-12-18 | 2021-07-05 | 한전케이피에스 주식회사 | 원자로 내부구조물 검사장치 |
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