JPH11267166A - マッサージ機 - Google Patents
マッサージ機Info
- Publication number
- JPH11267166A JPH11267166A JP7020698A JP7020698A JPH11267166A JP H11267166 A JPH11267166 A JP H11267166A JP 7020698 A JP7020698 A JP 7020698A JP 7020698 A JP7020698 A JP 7020698A JP H11267166 A JPH11267166 A JP H11267166A
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- JP
- Japan
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- light
- fatigue
- degree
- massage
- massage machine
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- Granted
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- Massaging Devices (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 近赤外領域の波長光を照射する光源部２８と
検出部位からの反射光を受光する受光部３２を含むセン
サ部２６、このセンサ部２６で検出された光強度にもと
づきマイクロコンピュータ４０で乳酸量等を算出して疲
労度を判定し、その結果に基きマッサージ運転制御部４
４の指令によりもみ玉部２４でマッサージ運転を行う。 【効果】 使用者の疲労度を自動的に測定し、その結果
に基づいて最適な運転時間とマッサージ方法が設定され
て実行されるから、快適で効果的なマッサージが可能と
なる。また、運転時間も短縮されて効率のよいマッサー
ジ運転を行うことができる。
検出部位からの反射光を受光する受光部３２を含むセン
サ部２６、このセンサ部２６で検出された光強度にもと
づきマイクロコンピュータ４０で乳酸量等を算出して疲
労度を判定し、その結果に基きマッサージ運転制御部４
４の指令によりもみ玉部２４でマッサージ運転を行う。 【効果】 使用者の疲労度を自動的に測定し、その結果
に基づいて最適な運転時間とマッサージ方法が設定され
て実行されるから、快適で効果的なマッサージが可能と
なる。また、運転時間も短縮されて効率のよいマッサー
ジ運転を行うことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はマッサージ機に関し、
特にたとえば人体の疲労度に応じたマッサージ等を行う
ことができる、マッサージ機に関する。
特にたとえば人体の疲労度に応じたマッサージ等を行う
ことができる、マッサージ機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のマッサージ機は、使用者自身が疲
労の度合を感覚的に判断し、その度合に応じて運転時間
とマッサージ方法（たたき、もみ、指圧など）を選択し
て運転制御するようになっている。つまり、疲労度を科
学的に測定し、その結果に基き運転時間とマッサージ方
法を設定して運転制御するマッサージ機が存在していな
いのが現状である。
労の度合を感覚的に判断し、その度合に応じて運転時間
とマッサージ方法（たたき、もみ、指圧など）を選択し
て運転制御するようになっている。つまり、疲労度を科
学的に測定し、その結果に基き運転時間とマッサージ方
法を設定して運転制御するマッサージ機が存在していな
いのが現状である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来から運動を行うと
筋肉中での解糖作用により乳酸が蓄積されることが知ら
れている。すなわち、乳酸の蓄積量と疲労度は相関性が
高く、運動生理学の分野ではトレーニング量の管理指標
として、筋肉から血液中に運ばれた乳酸濃度の測定が行
われている。
筋肉中での解糖作用により乳酸が蓄積されることが知ら
れている。すなわち、乳酸の蓄積量と疲労度は相関性が
高く、運動生理学の分野ではトレーニング量の管理指標
として、筋肉から血液中に運ばれた乳酸濃度の測定が行
われている。
【０００４】また、非侵襲的に血液中の乳酸濃度を測定
する方法としては、例えば、特開平９―１２６９５号公
報に開示されている。すなわち、近赤外線光を生体に照
射し、生体を透過または反射した光から、近赤外領域に
おいて乳酸により吸収を受ける波長を測定波長としてそ
の測定波長での光強度を検出し、その強度に基づいて生
体中の乳酸濃度を定量分析するものである。
する方法としては、例えば、特開平９―１２６９５号公
報に開示されている。すなわち、近赤外線光を生体に照
射し、生体を透過または反射した光から、近赤外領域に
おいて乳酸により吸収を受ける波長を測定波長としてそ
の測定波長での光強度を検出し、その強度に基づいて生
体中の乳酸濃度を定量分析するものである。
【０００５】それゆえに、この発明の主たる目的は、乳
酸量と疲労度の関係を利用して疲労度に応じたマッサー
ジを行うことができる、マッサージ機を提供することで
ある。
酸量と疲労度の関係を利用して疲労度に応じたマッサー
ジを行うことができる、マッサージ機を提供することで
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、近赤外領域
の波長光を放射する光源部、この光源部からの測定光を
検出部位に照射するプローブおよびプローブから入射し
た測定光の透過光または反射光を検出する受光部を含む
センサ手段、このセンサ手段の受光部が検出した測定波
長での光強度をもとに乳酸量または／および血流量を算
出して疲労度合を判定する判定手段、この判定手段から
の出力に基き運転時間およびマッサージ方法を設定する
運転制御手段を備える、マッサージ機である。
の波長光を放射する光源部、この光源部からの測定光を
検出部位に照射するプローブおよびプローブから入射し
た測定光の透過光または反射光を検出する受光部を含む
センサ手段、このセンサ手段の受光部が検出した測定波
長での光強度をもとに乳酸量または／および血流量を算
出して疲労度合を判定する判定手段、この判定手段から
の出力に基き運転時間およびマッサージ方法を設定する
運転制御手段を備える、マッサージ機である。
【０００７】
【作用】近赤外領域の波長光を光源部より検出部位に照
射して透過光または反射光を受光するセンサ手段からの
光強度により判定手段で検出部位の乳酸量等を算出して
疲労度合を判定し、その結果により運転制御手段で運転
時間およびマッサージ方法が自動的に設定される。
射して透過光または反射光を受光するセンサ手段からの
光強度により判定手段で検出部位の乳酸量等を算出して
疲労度合を判定し、その結果により運転制御手段で運転
時間およびマッサージ方法が自動的に設定される。
【０００８】
【発明の効果】この発明によれば、使用者の疲労度およ
び疲労回復を非接触・非破壊でモニタリングすることが
可能となる。また、使用者に最も快適で効果的なマッサ
ージができ、さらに、運転時間も短縮することができ
る。この発明の上述の目的，その他の目的，特徴および
利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明
から一層明らかとなろう。
び疲労回復を非接触・非破壊でモニタリングすることが
可能となる。また、使用者に最も快適で効果的なマッサ
ージができ、さらに、運転時間も短縮することができ
る。この発明の上述の目的，その他の目的，特徴および
利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明
から一層明らかとなろう。
【０００９】
【実施例】図１に示すこの実施例のマッサージ機１０
は、腰掛部１２と背もたれ部１４を有する本体１６と、
この本体１６を支持するとともに左右に肘置き部１８お
よび１８を有する支持基台２０を含む。背もたれ部１４
には、各々支持腕２２および２２に支持されて上下に移
動する一対のもみ玉部２４および２４が設けられてい
る。このもみ玉部２４および２４は支持腕２２および２
２に対して各々回転可能に取り付けられている。
は、腰掛部１２と背もたれ部１４を有する本体１６と、
この本体１６を支持するとともに左右に肘置き部１８お
よび１８を有する支持基台２０を含む。背もたれ部１４
には、各々支持腕２２および２２に支持されて上下に移
動する一対のもみ玉部２４および２４が設けられてい
る。このもみ玉部２４および２４は支持腕２２および２
２に対して各々回転可能に取り付けられている。
【００１０】図２および図３に示されるように肘置き部
１８、または、もみ玉部２４には、人体の検出部位に対
して近赤外光の照射と受光を行うセンサ部２６が設けら
れている。このセンサ部２６は、図３に示すようにもみ
玉部２４に設けた場合、近赤外領域の複数波長光を放射
する光源部２８を構成する一対の発光ダイオード３０お
よび３０と、この発光ダイオード３０および３０の間に
配置され光ファイバによるプローブを介して人体の検出
部位に入射した測定光の反射光を検出するプローブ・受
光部３２としての発光フォトダイオード３４を含む。な
お、センサ部２６を肘置き部１８に設ける場合も、もみ
玉部２４に設ける場合と同様である。
１８、または、もみ玉部２４には、人体の検出部位に対
して近赤外光の照射と受光を行うセンサ部２６が設けら
れている。このセンサ部２６は、図３に示すようにもみ
玉部２４に設けた場合、近赤外領域の複数波長光を放射
する光源部２８を構成する一対の発光ダイオード３０お
よび３０と、この発光ダイオード３０および３０の間に
配置され光ファイバによるプローブを介して人体の検出
部位に入射した測定光の反射光を検出するプローブ・受
光部３２としての発光フォトダイオード３４を含む。な
お、センサ部２６を肘置き部１８に設ける場合も、もみ
玉部２４に設ける場合と同様である。
【００１１】特に、近赤外光の発光素子および受光素子
が小型素子の場合、これらの素子をもみ玉部あるいは肘
置き部に直接設けてもよいが、他の方法としては、本体
の適当な場所にこれらの素子を設けて、光ファイバを用
いてもみ玉部または肘置き部の発光部と受光部を接続す
る光ファイバ方式がある。この実施例においては、この
光ファイバ方式を前提に説明している。
が小型素子の場合、これらの素子をもみ玉部あるいは肘
置き部に直接設けてもよいが、他の方法としては、本体
の適当な場所にこれらの素子を設けて、光ファイバを用
いてもみ玉部または肘置き部の発光部と受光部を接続す
る光ファイバ方式がある。この実施例においては、この
光ファイバ方式を前提に説明している。
【００１２】また、センサ部２６は、図４に示すよう
に、光源部２８を駆動制御する駆動・制御部３６とプロ
ーブ・受光部３２が検出した光信号を吸光度に変換する
信号処理部３８を含む。センサ部２６で処理された出力
は、演算・制御を行うマイクロコンピュータ４０に入力
されて検出部位における乳酸濃度が算出される。この乳
酸濃度は疲労度比較部４２で比較されてマイクロコンピ
ュータ４０で推定疲労度が判定される。マイクロコンピ
ュータ４０による推定疲労度の判定結果はマッサージ運
転制御部４４に出力されて疲労度合に応じた運転時間と
マッサージ方法（もみ，たたきおよび指圧）が設定さ
れ、これに基きもみ玉部２４および２４の運転制御が行
われる。
に、光源部２８を駆動制御する駆動・制御部３６とプロ
ーブ・受光部３２が検出した光信号を吸光度に変換する
信号処理部３８を含む。センサ部２６で処理された出力
は、演算・制御を行うマイクロコンピュータ４０に入力
されて検出部位における乳酸濃度が算出される。この乳
酸濃度は疲労度比較部４２で比較されてマイクロコンピ
ュータ４０で推定疲労度が判定される。マイクロコンピ
ュータ４０による推定疲労度の判定結果はマッサージ運
転制御部４４に出力されて疲労度合に応じた運転時間と
マッサージ方法（もみ，たたきおよび指圧）が設定さ
れ、これに基きもみ玉部２４および２４の運転制御が行
われる。
【００１３】この実施例のマッサージ機１０において、
図５に示す制御フローチャートにしたがい運転制御を説
明すると、図示を省略された運転スイッチをＯＮしてス
タートを開始し、ステップＳ１で乳酸濃度・血流計測を
行い、ステップＳ３で疲労度算出を行う。ステップＳ５
で疲労度に基づく運転制限時間を超えたかを判断し、
“ＹＥＳ”であればＥＮＤで運転を終了する。ステップ
Ｓ５で運転制限時間を超えていなければ、ステップＳ７
で前回測定した疲労度より大きいかを判断し、“ＹＥ
Ｓ”であれば、ステップＳ９で現在のもみ玉の運転速度
は限界速度よりも上かを判断し、“ＹＥＳ”であればス
テップＳ１に戻る。ステップＳ９で“ＮＯ”であれば、
ステップＳ１１でもみ玉の運転速度をあげてステップＳ
１に戻る。ステップＳ７において“ＮＯ”の場合は、ス
テップＳ１３で測定疲労度が目標値より下がったか否か
を判断し、“ＮＯ”であればステップＳ１に戻り、“Ｙ
ＥＳ”であればエンドで運転を終了する。
図５に示す制御フローチャートにしたがい運転制御を説
明すると、図示を省略された運転スイッチをＯＮしてス
タートを開始し、ステップＳ１で乳酸濃度・血流計測を
行い、ステップＳ３で疲労度算出を行う。ステップＳ５
で疲労度に基づく運転制限時間を超えたかを判断し、
“ＹＥＳ”であればＥＮＤで運転を終了する。ステップ
Ｓ５で運転制限時間を超えていなければ、ステップＳ７
で前回測定した疲労度より大きいかを判断し、“ＹＥ
Ｓ”であれば、ステップＳ９で現在のもみ玉の運転速度
は限界速度よりも上かを判断し、“ＹＥＳ”であればス
テップＳ１に戻る。ステップＳ９で“ＮＯ”であれば、
ステップＳ１１でもみ玉の運転速度をあげてステップＳ
１に戻る。ステップＳ７において“ＮＯ”の場合は、ス
テップＳ１３で測定疲労度が目標値より下がったか否か
を判断し、“ＮＯ”であればステップＳ１に戻り、“Ｙ
ＥＳ”であればエンドで運転を終了する。
【００１４】さて、乳酸量を筋肉疲労（主にスポーツな
どによる疲れ）の指標とし、血流量を筋肉のこり（肩こ
りなど）の指標として用いると、乳酸量と血流量の２種
類を使うことで、表１に示すようなマッサージ機の運転
制御が可能となる。ただし、マッサージ方法とは上述の
ように、もみ，たたきおよびを指圧をいう。
どによる疲れ）の指標とし、血流量を筋肉のこり（肩こ
りなど）の指標として用いると、乳酸量と血流量の２種
類を使うことで、表１に示すようなマッサージ機の運転
制御が可能となる。ただし、マッサージ方法とは上述の
ように、もみ，たたきおよびを指圧をいう。
【００１５】
【表１】
【００１６】したがって、使用者の疲労度に応じて運転
時間およびマッサージ方法が自動的に選択されてマッサ
ージ機の運転制御が行われる。
時間およびマッサージ方法が自動的に選択されてマッサ
ージ機の運転制御が行われる。
【図１】この発明の一実施例を示す概略斜面図である。
【図２】図１における肘置き部の斜面図である。
【図３】図１におけるもみ玉部の斜面図である。
【図４】運転制御の概略を示す電気ブロック図である。
【図５】制御フローチャートである。
１０ …マッサージ機 １２ …腰掛部 １４ …背もたれ部 １６ …本体 １８ …肘置き部 ２０ …支持基台 ２４ …もみ玉部 ２６ …センサ部 ２８ …光源部 ３２ …プローブ・受光部 ４０ …マイクロコンピュータ ４４ …マッサージ運転制御部
Claims (4)
- 【請求項１】近赤外領域の波長光を放射する光源部、前
記光源部から測定光を検出部位に照射するプローブおよ
び前記プローブから入射した測定光の透過光または反射
光を検出する受光部を含むセンサ手段、 前記センサ手段の受光部が検出した測定波長での光強度
をもとにして乳酸量または／および血流量を算出して疲
労度合を判定する判定手段、および前記判定手段からの
出力に基き運転時間およびマッサージ方法を設定する運
転制御手段を備える、マッサージ機。 - 【請求項２】腰掛部と背もたれ部を有する本体、 肘置き部を有し前記本体を支持する支持基台、 前記背もたれ部に設けられ上下に移動する一対のもみ玉
部、 検出部位に設けられて近赤外光の発光素子と受光素子を
含むセンサ手段、 前記センサ手段の測定結果に基き疲労度合いを判定する
判定手段、 前記判定手段の出力に基き前記もみ玉部の運転時間およ
びマッサージ方法を設定する運転制御手段を備える、マ
ッサージ機。 - 【請求項３】前記検出部位は前記もみ玉部を含む、請求
項２記載のマッサージ機。 - 【請求項４】前記検出部位は前記肘置き部を含む、請求
項２記載のマッサージ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7020698A JP3723339B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | マッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7020698A JP3723339B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | マッサージ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11267166A true JPH11267166A (ja) | 1999-10-05 |
| JP3723339B2 JP3723339B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=13424829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7020698A Expired - Fee Related JP3723339B2 (ja) | 1998-03-19 | 1998-03-19 | マッサージ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3723339B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002159546A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-04 | Fuji Iryoki:Kk | マッサージ機 |
| JP2002224182A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-13 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 複数の生体信号から推定した肩こり情報に基づいて制御されるマッサージ機 |
| JP2005160495A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用シート装置 |
| CN108645814A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-10-12 | 浙江理工大学 | 一种用于识别多色织物润湿区域的高光谱图像采集方法 |
| CN112545860A (zh) * | 2020-11-17 | 2021-03-26 | 未来穿戴技术有限公司 | 驱动部件的驱动方法及按摩设备、电子设备、存储介质 |
| CN113855505A (zh) * | 2021-10-13 | 2021-12-31 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于缓解用户疲劳的方法及装置、按摩设备 |
-
1998
- 1998-03-19 JP JP7020698A patent/JP3723339B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002159546A (ja) * | 2000-11-24 | 2002-06-04 | Fuji Iryoki:Kk | マッサージ機 |
| JP2002224182A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-13 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 複数の生体信号から推定した肩こり情報に基づいて制御されるマッサージ機 |
| JP2005160495A (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-23 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用シート装置 |
| CN108645814A (zh) * | 2018-06-28 | 2018-10-12 | 浙江理工大学 | 一种用于识别多色织物润湿区域的高光谱图像采集方法 |
| CN112545860A (zh) * | 2020-11-17 | 2021-03-26 | 未来穿戴技术有限公司 | 驱动部件的驱动方法及按摩设备、电子设备、存储介质 |
| CN113855505A (zh) * | 2021-10-13 | 2021-12-31 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 用于缓解用户疲劳的方法及装置、按摩设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3723339B2 (ja) | 2005-12-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050217 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050510 |
|
| A521 | Written amendment |
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|
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