JPH11264399A - ポンプ装置及びそのストレーナ - Google Patents

ポンプ装置及びそのストレーナ

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JPH11264399A
JPH11264399A JP7065198A JP7065198A JPH11264399A JP H11264399 A JPH11264399 A JP H11264399A JP 7065198 A JP7065198 A JP 7065198A JP 7065198 A JP7065198 A JP 7065198A JP H11264399 A JPH11264399 A JP H11264399A
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JP
Japan
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strainer
water
pump
filter
hose
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JP7065198A
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English (en)
Inventor
Nobumasa Takahashi
伸征 高橋
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Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 細かい砂等がポンプ内に侵入することがな
く、尚且つ、フィルタの目詰まりによるポンプの吸水能
力の低下を好適に防止することができるポンプ装置及び
そのストレーナを提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明に係るポンプ装置は、ポンプ系の
吸込部9aにストレーナ15が取付けられたポンプ装置であ
って、ポンプ系の余水を前記ストレーナ15の内部に吐出
すべく、ポンプ系の余水吐出部10a がストレーナ15に取
付けられてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砂やごみ等の異物
がストレーナのフィルタに目詰まりして、ポンプの吸水
能力が低下するのを好適に防止することができるポンプ
装置及びそのストレーナに関するものであり、特に、高
圧洗浄機に適したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポンプによる吸水作業時に、砂や
ごみ等の異物がポンプ内に侵入するのを防止すべく、ポ
ンプの吸込ホースの先端にストレーナを取付けたポンプ
装置が種々提案されている。
【0003】かかるポンプ装置に採用されるストレーナ
は、金属メッシュからなるフィルタを備えたものが汎用
されているが、このフィルタの目を粗くする程、通水性
が高まり、ポンプの吸水能力が損なわれない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フィル
タの目が粗くすれば、細かい砂等を捕獲することができ
なくなり、この砂等がフィルタを通過してポンプ内に侵
入し、ポンプ内のバルブ等を磨耗させ、ポンプの耐久性
を低下させるという問題が生じる。
【0005】従って、かかる問題を解消すべく、フィル
タの目を細かくすることも考えられるが、かかる場合
は、異物によるフィルタの目詰まりを起こし易くなる。
そして、フィルタの目詰まりを起こせば、通水性が低下
してポンプの吸水能力が悪化するため、その都度フィル
タの清掃を行う必要があり、この清掃作業が非常に煩雑
となると共に、吸水作業が中断されることとなり、作業
能率が低下するという問題が生じる。
【0006】そこで本発明は、上記の如き従来の問題点
に鑑みてなされたもので、細かい砂等がポンプ内に侵入
することがなく、尚且つ、フィルタの目詰まりによるポ
ンプの吸水能力の低下を好適に防止することができるポ
ンプ装置及びそのストレーナを提供することを課題とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るポンプ装置は、ポンプ系の吸込部9aに
ストレーナ15が取付けられたポンプ装置であって、ポン
プ系の余水を前記ストレーナ15の内部に吐出すべく、ポ
ンプ系の余水吐出部10a がストレーナ15に取付けられて
なることを特徴とする。
【0008】上記構成からなるポンプ装置は、ポンプを
駆動することにより、異物を含んだ水の異物のみがスト
レーナ15で捕獲されながら、濾過された水が吸込部9aを
通ってポンプ内に吸い込まれる一方、ポンプ系内に生じ
た余水が余水吐出部10a を通ってストレーナ15の内部に
吐出される。
【0009】従って、吐出された余水がストレーナ15の
内部から外部への水流となり、この余水の水流がストレ
ーナ15で捕獲された異物をストレーナ15から解離させ、
ストレーナ15の洗浄を行うのである。
【0010】また、本発明に係るポンプ装置は、請求項
2記載の如く、前記ストレーナ15の内部に吐出された余
水を拡散してフィルタ17に誘導すべく、前記ストレーナ
15の内部に、案内板22が設けられてなる構成を採用する
ことができる。
【0011】上記構成からなる請求項2記載のポンプ装
置は、余水吐出部10a から吐出された余水が案内板22に
よって拡散され、且つ、フィルタ17に誘導される水流と
なることで、この余水がフィルタ17の広範囲又は略全範
囲に当たり、ストレーナ15のフィルタ17に捕獲された異
物をストレーナ15から解離させるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
高圧洗浄機について図面に従って説明するものである。
図1に示す如く、本実施形態に係る高圧洗浄機は、走行
可能な台車1 上に、電動モーター又はエンジン等の駆動
源2 と、該駆動源2 によって駆動されるポンプ装置3 と
を搭載したものである。
【0013】前記ポンプ装置3 は、ポンプ側に設けられ
た吐出口4 、吸込口5 、及び、余水吐出口6 に対し、そ
れぞれ高圧ホース8 、吸水ホース9 、及び、余水ホース
10を取付け、さらに、吸水ホース9 の先端側である吸込
部9aと、余水ホース10の先端側である余水吐出部10a と
にストレーナ15を取付けた構成となっている。
【0014】また、前記高圧ホース8 の先端には、噴射
ノズル11を備えた洗浄用ガン12が取付けられており、該
洗浄用ガン12のレバー12a を操作することで、洗浄用ガ
ン12内の管路を開閉することができる。
【0015】従って、ストレーナ15を貯水槽、池等の水
供給源に投入してポンプを駆動した後、洗浄用ガン12の
レバー12a を引き操作することで、洗浄用ガン12内の管
路が開放され、吸水ホース9 を介して吸水された水が噴
射ノズル11から噴射される一方、洗浄用ガン12のレバー
12a を戻し動作することで、洗浄用ガン12内の管路が閉
塞され、水の噴射が止まるのである。
【0016】また、図2に示す如く、前記ストレーナ15
は、金属製メッシュを円筒状に成形してフィルタ17と
し、このフィルタ17の両開口端に円盤状のカバー18,18
を取付けたストレーナ本体16を備えてなる。
【0017】さらに、前記ストレーナ本体16には、吸水
ホース9 を取付けるための接続部として、円筒状の接続
具19が嵌入固着されてなり、該接続具19の内孔19a を介
してストレーナ本体16の内部と外部とが連通状態となっ
ている。
【0018】また、前記ストレーナ本体16には、余水ホ
ース10を取付けるための接続部として、円筒状且つスト
レーナ本体16の内部に突出する長さに形成された接続具
20が嵌入固着されてなり、接続部20の内孔20a を介して
ストレーナ本体16の内部と外部とが連通状態となってい
る。
【0019】さらに、前記接続具19,20 の外周面には複
数列の波状突起が周設され、接続具19,20 に嵌挿して取
付けた吸水ホース9 及び余水ホース10が離脱しにくい構
成となっている。
【0020】また、ストレーナ本体16の内部には、前記
接続部20の開口端部21近傍からフィルタ17側に傾斜する
傾斜面23を備えた案内板22が設けられている。
【0021】即ち、前記案内板22は金属製若しくは樹脂
製の平板を丸めて柱状に形成されてなり、しかも、柱状
の案内板22の上端側を錐状にして傾斜面23を形成するこ
とで、該案内板22をストレーナ本体16の内部に配置した
際、案内板22の頂部22a が接続部20の開口端部21近傍に
位置すると共に、案内板22の傾斜面23が接続部20の開口
端部21近傍からフィルタ17側に傾斜した状態となるもの
である。
【0022】尚、この案内板22の傾斜面23は、フィルタ
17の内周面の略中央側若しくはそれより若干下方向側に
傾斜させることが好ましく、また、案内板22の頂部22a
は接続部20の内孔20a の下方位置に配置させることが好
ましい。
【0023】本実施形態に係るポンプ装置を備えた高圧
洗浄機は以上の構成からなり、以下に高圧洗浄機を使用
した際のポンプ装置の状態について説明する。まず、ス
トレーナ15を貯水槽、池等の水供給源に投入してポンプ
を駆動した状態において、洗浄用ガン12のレバー12a を
引き操作すると、洗浄用ガン12内の管路が開放されて、
吸水ホース9 を介して吸水された水が噴射ノズル11から
単位時間当たり一定量L1で噴射される(図3(イ)の
領域P)。
【0024】ここで、ポンプが常時駆動している状態に
おいては、水供給源から単位時間当たり一定量L2(L
2>L1)の吸水が行われる(図3(ロ)の領域P)と
同時に、噴射ノズル11から噴射されないポンプ内の水が
余水となって、余水ホース10を通り、ストレーナ15の内
部に単位時間当たり一定量L2−L1で吐出される(図
3(ハ)の領域P)。
【0025】かかる状態におけるストレーナ15の内部は
図4(イ)、(ロ)に示す如く、ストレーナ15の外部の
水がフィルタ17を通過して、ストレーナ15の内部に入
り、接続具19の内孔19a から吸水ホース9 を経由して吸
い込まれる。一方、若干量の余水が余水ホース10を経由
して、接続具20からストレーナ15の内部に吐出される。
【0026】次に、洗浄用ガン12のレバー12a を戻し動
作すると、洗浄用ガン12内の管路が閉塞されて、水の噴
射が止まり(図3(イ)の領域Q)、これによって、ポ
ンプの吸水量が一時的に減少する(図3(ロ)の領域
Q)と共に、ポンプ内の余水量が一時的に増加し、従い
ストレーナ15の内部に吐出される量(>L2)が増加す
る(図3(ハ)の領域Q)。
【0027】かかる状態におけるストレーナ15の内部は
図5(イ)、(ロ)に示す如く、若干量の水が接続具19
の内孔19a から吸水ホース9 を経由して吸い込まれる。
一方、余水が開口端部21からストレーナ15の内部に吐出
され、吐出された余水が案内板22の傾斜面23に接触、拡
散され、フィルタ17側に誘導される水流となって、さら
に、フィルタ17を通過して外部へ流出する。
【0028】この際、フィルタ17の外面若しくはフィル
タ17内に捕獲された砂等の異物が、ストレーナ15の内部
から外部への余水の水流により、フィルタ17から解離さ
れ、フィルタ17の洗浄が行われる。
【0029】しかも、案内板22の傾斜面23により余水が
全方位に拡散されるため、余水がフィルタ17の略全域に
当たり、フィルタ17が略全域で洗浄されるのである。
【0030】そして、洗浄用ガン12のレバー12a を戻し
動作した後、一定時間が経てば、洗浄用ガン12からの水
の噴射が完全に止まり(図3(イ)の領域R)、ポンプ
の吸水量が定常量L2となる(図3(ロ)の領域R)と
共に、この吸水が全て余水となって、ストレーナ15の内
部に単位時間当たり一定量L2で吐出される(図3
(ハ)の領域R)。
【0031】かかる状態におけるストレーナ15の内部は
図6(イ)、(ロ)に示す如く、ストレーナ15の内部で
吸水と余水吐出とが平衡状態を保つ、即ち、ストレーナ
15の内部の接続具19側で吸水が行われ、ストレーナ15の
内部の接続具20側で吸水量と同量の余水の吐出が行われ
ることとなる。
【0032】従って、フィルタ17の接続具19側の領域
は、水がストレーナ15の外部から内部に流入する一方、
フィルタ17の接続具20側の領域は、水がストレーナ15の
内部から外部に吐出され、洗浄が行われる。
【0033】本実施形態に係るポンプ装置を備えた高圧
洗浄機は以上のように使用され、ポンプ装置自らがスト
レーナの洗浄を行うため、人手によるフィルタの清掃を
行う必要が無くなり、従って、吸水作業が中断されるこ
となく、作業能率の低下を防止することができるという
利点を有する。
【0034】また、従来のポンプ装置は、吸込ホースと
余水ホースとが完全に分離されていたため、使用に際し
て、それぞれ巻いて収納された状態の吸込ホースと余水
ホースとを別個に巻き戻す必要があると共に、使用が終
われば、吸込ホースと余水ホースとを別個に巻いて収納
する必要があり、この作業が非常に煩雑であったが、本
実施形態に係るポンプ装置は、かかる問題を解消するも
のである。
【0035】尚、本発明に係るポンプ装置及びそのスト
レーナは、上記実施形態に限定されるものではなく、適
宜変更可能である。即ち、上記実施形態においては、ポ
ンプ装置3 を高圧洗浄機に採用したものであるが、本発
明に係るポンプ装置は、その他の装置、機械、機器にも
採用することができるものであり、その採用範囲は限定
されない。
【0036】また、ストレーナ15の案内板22の形状及び
配置態様、傾斜面23の形状及び傾斜角、案内板22の頂部
22a の位置等は、上記実施形態に限定されず、洗浄作用
を好適に発揮させるために、ストレーナ15の形状等、フ
ィルタ17の形状、配置態様、材質等の条件に応じて適宜
設計変更するものである。しかも、案内板22は、平板を
丸めて形成するものに限定されず、金型成形によるもの
や、削り出しにより形成されたものであってもよい。
【0037】さらに、上記実施形態においては、ストレ
ーナ15の洗浄を行う余水がポンプから供給されてなる
が、これに限定されず、ポンプ系の何れかの箇所から余
水を供給するものであってもよい。尚、ポンプ系とは、
ポンプ、及び、配管、バルブ等の周辺器具をいうもので
ある。
【0038】また、前記接続具20の内孔20a の少なくと
も一箇所に縮径部を設けたならば、余水の吐出速度が速
くなり、強い水流が発生するため、ストレーナ15の洗浄
効果をさらに高めることができる。
【0039】
【発明の効果】叙上の如く、本発明に係るポンプ装置
は、ポンプ系の余水がストレーナの内部に吐出される構
成となっているため、ストレーナで捕獲された異物をス
トレーナから解離させることができ、ストレーナの目詰
まりを好適に防止することができると共に、フィルタの
目詰まりによるポンプの吸水能力の低下を好適に防止す
ることができる。
【0040】そして、ストレーナの目詰まりを好適に防
止することができるため、目の細かいストレーナをも採
用することができ、従って、細かい砂等の異物もストレ
ーナで確実に捕獲することができると共に、細かい砂等
の異物がポンプ内に侵入することを好適に防止して、ポ
ンプの耐久性を高めることができる。
【0041】また、本発明に係るポンプ装置は、請求項
2記載の如く、ストレーナの内部に吐出された余水を拡
散してフィルタに誘導すべく、ストレーナの内部に案内
板が設けられているため、余水をフィルタの広範囲又は
略全範囲に当たることができ、従って、ストレーナのフ
ィルタに捕獲された異物をストレーナから確実に解離さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のポンプ装置を備えた高
圧洗浄機の斜視図。
【図2】同実施の形態のストレーナであって、(イ)は
中心断面図、(ロ)は(イ)のA−A線断面図。
【図3】同実施の形態のポンプ装置の内部水量の変化を
示すグラフであって、(イ)はポンプから吐出される水
量の変化、(ロ)はストレーナ内から吸水される水量の
変化、(ハ)はストレーナ内に吐出される余水の水量の
変化。
【図4】図3のP領域におけるストレーナ内の状態を示
す説明図であって、(イ)は中心断面図、(ロ)は
(イ)のB−B線断面図。
【図5】図3のQ領域におけるストレーナ内の状態を示
す説明図であって、(イ)は中心断面図、(ロ)は
(イ)のC−C線断面図。
【図6】図3のR領域におけるストレーナ内の状態を示
す説明図であって、(イ)は中心断面図、(ロ)は
(イ)のD−D線断面図。
【符号の説明】
3 …ポンプ装置、4 …吐出口、5 …吸込口、6 …余水吐
出口、8 …高圧ホース、9 …吸水ホース、9a…吸込部、
10…余水ホース、10a …余水吐出部、15…ストレーナ、
16…ストレーナ本体、17…フィルタ、19…接続具(接続
部)、20…接続具(接続部)、21…開口端部、22…案内
板、23…傾斜面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ系の吸込部(9a)にストレーナ(15)
    が取付けられたポンプ装置であって、ポンプ系の余水を
    前記ストレーナ(15)の内部に吐出すべく、ポンプ系の余
    水吐出部(10a) がストレーナ(15)に取付けられてなるこ
    とを特徴とするポンプ装置。
  2. 【請求項2】 前記ストレーナ(15)の内部に吐出された
    余水を拡散してフィルタ(17)に誘導すべく、前記ストレ
    ーナ(15)の内部に、案内板(22)が設けられてなる請求項
    1記載のポンプ装置。
  3. 【請求項3】 ストレーナ本体(16)に、該ストレーナ本
    体(16)の内部と外部とを連通し且つポンプ系の吸込部(9
    a)及び余水吐出部(10a) を取付け可能な接続部(19,20)
    が設けられてなることを特徴とするストレーナ。
  4. 【請求項4】 前記ストレーナ本体(16)の内部に、前記
    接続部(20)の開口端部(21)近傍からフィルタ(17)側に傾
    斜する傾斜面(23)を備えた案内板(22)が設けられてなる
    請求項3記載のストレーナ。
JP7065198A 1998-03-19 1998-03-19 ポンプ装置及びそのストレーナ Pending JPH11264399A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006007201A (ja) * 2004-05-25 2006-01-12 Yoshikawa:Kk 高圧洗浄装置のストレーナ
CN104265674A (zh) * 2014-10-14 2015-01-07 台州韩进泵业有限公司 泵自动排气装置及该泵、水泵、数控智能泵

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