JPH11264368A - 2重ラック4軸磁石エンジン - Google Patents
2重ラック4軸磁石エンジンInfo
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- JPH11264368A JPH11264368A JP11004598A JP11004598A JPH11264368A JP H11264368 A JPH11264368 A JP H11264368A JP 11004598 A JP11004598 A JP 11004598A JP 11004598 A JP11004598 A JP 11004598A JP H11264368 A JPH11264368 A JP H11264368A
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- Japan
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- electromagnet
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- reciprocating motion
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】電磁石と磁石の間に発生する吸引力と反発力
で、磁石を往復運動させ、その往復運動を回転運動に変
換する。更に、磁石の往復運動を利用して発電すると共
に、電磁石のスイッチのON、OFFを利用して2次コ
イルに起電力を誘導するようにした磁石エンジンであ
る。 【解決手段】本体1に電磁石2を固定し、電磁石と吸
引、反発するように磁石3を配置する。磁石は往復部4
に固定し、往復部にラック7、7’を取りつけ、回転軸
8に歯車5、6が遊動するように配置する。往復部のラ
ックの部分に連接棒18を取りつけ、クランク軸17と
結ぶ。ラックにスライド溝9を取りつけ、車輪10とで
磁石と往復部の往復運動を支持する。磁石が往復運動を
する部分に発電用コイル19を設置し、電磁石には2次
コイル20を設置する。回転軸にフライホイールを取り
つけ、クランク軸にフライホイールを取りつける。
で、磁石を往復運動させ、その往復運動を回転運動に変
換する。更に、磁石の往復運動を利用して発電すると共
に、電磁石のスイッチのON、OFFを利用して2次コ
イルに起電力を誘導するようにした磁石エンジンであ
る。 【解決手段】本体1に電磁石2を固定し、電磁石と吸
引、反発するように磁石3を配置する。磁石は往復部4
に固定し、往復部にラック7、7’を取りつけ、回転軸
8に歯車5、6が遊動するように配置する。往復部のラ
ックの部分に連接棒18を取りつけ、クランク軸17と
結ぶ。ラックにスライド溝9を取りつけ、車輪10とで
磁石と往復部の往復運動を支持する。磁石が往復運動を
する部分に発電用コイル19を設置し、電磁石には2次
コイル20を設置する。回転軸にフライホイールを取り
つけ、クランク軸にフライホイールを取りつける。
Description
【発明の詳細な説明】 この発明は、1つの電磁石と、その両極に配置した2つ
の磁石との間に発生する吸引力と反発力を往復運動に変
換し、往復運動を2重ラックとクランク軸で4個所にお
いて回転運動に変換するようにしたものである、さらに
磁石の往復運動がコイルの中を通過することによって、
コイルに起電力を誘導し、電磁石のスイッチをON、O
FF、と繰り返すことによって、2次コイルに起電力を
誘導するようにした、磁石を利用したエンジンに関する
ものである。この磁石エンジンの構造を図1〜図6で説
明すると。本体1に電磁石2を固定する、電磁石2の両
端(両極)に吸引、反発するように磁石3を配置する、
磁石3は往復部4に固定する。往復部4に2重ラック
7、7’を取りつける、2重ラック7、7’の往復運動
で回転するように歯車5、6を回転軸8と共に配置す
る、歯車5、6と回転軸8は固定しないで遊動状態にす
る、歯車5、6に、つめ12 12’を取りつける、回
転軸8に、つめ車11、11’を固定する。ラック7、
7’部にスライド溝9を設置し、往復部4、ラック7、
7’の往復運動を支持する為の車輪10を、本体1に設
置する。さらに、ラック7、7’部分に連接棒18を取
付、クランク軸17を利用して往復運動を回転運動に変
換する。磁石3の往復運動の部分に発電用コイル19を
設置する、電磁石2の部分に2次コイル20を設置す
る。図7は往復部分を4列に配置しクランク軸17で連
結した、2重ラック4軸4列磁石エンジン。動作を図8
〜図10で説明すると。電磁石と磁石における往復運動
の説明 (図8において) a・電磁石2のスイッチは、OFFの状態で、磁石3が
電磁石2の鉄芯に、吸引されている状態。
の磁石との間に発生する吸引力と反発力を往復運動に変
換し、往復運動を2重ラックとクランク軸で4個所にお
いて回転運動に変換するようにしたものである、さらに
磁石の往復運動がコイルの中を通過することによって、
コイルに起電力を誘導し、電磁石のスイッチをON、O
FF、と繰り返すことによって、2次コイルに起電力を
誘導するようにした、磁石を利用したエンジンに関する
ものである。この磁石エンジンの構造を図1〜図6で説
明すると。本体1に電磁石2を固定する、電磁石2の両
端(両極)に吸引、反発するように磁石3を配置する、
磁石3は往復部4に固定する。往復部4に2重ラック
7、7’を取りつける、2重ラック7、7’の往復運動
で回転するように歯車5、6を回転軸8と共に配置す
る、歯車5、6と回転軸8は固定しないで遊動状態にす
る、歯車5、6に、つめ12 12’を取りつける、回
転軸8に、つめ車11、11’を固定する。ラック7、
7’部にスライド溝9を設置し、往復部4、ラック7、
7’の往復運動を支持する為の車輪10を、本体1に設
置する。さらに、ラック7、7’部分に連接棒18を取
付、クランク軸17を利用して往復運動を回転運動に変
換する。磁石3の往復運動の部分に発電用コイル19を
設置する、電磁石2の部分に2次コイル20を設置す
る。図7は往復部分を4列に配置しクランク軸17で連
結した、2重ラック4軸4列磁石エンジン。動作を図8
〜図10で説明すると。電磁石と磁石における往復運動
の説明 (図8において) a・電磁石2のスイッチは、OFFの状態で、磁石3が
電磁石2の鉄芯に、吸引されている状態。
b・磁石3が電磁石2に吸引された瞬間に、電磁石2の
スイッチをONにして電磁石2と磁石3とを反発させ
る。
スイッチをONにして電磁石2と磁石3とを反発させ
る。
c・電磁石2のスイッチをONの状態に保てば、磁石3
は電磁石2と反発して矢印のように動き、磁石3は電磁
石2より離れてゆく。
は電磁石2と反発して矢印のように動き、磁石3は電磁
石2より離れてゆく。
d・磁石3が電磁石2より、最も遠く離れた位置にある
状態を示す、この時点で電磁石2のスイッチをOFFに
する。
状態を示す、この時点で電磁石2のスイッチをOFFに
する。
e・電磁石2のスイッチはOFFの状態のままで、磁石
3を電磁石2の鉄芯に吸引させる、そしてbと同じ状態
へ戻る。
3を電磁石2の鉄芯に吸引させる、そしてbと同じ状態
へ戻る。
b・磁石3が電磁石2に完全に吸引された瞬間に、電磁
石2のスイッチをONにして磁石3を反発させる。
石2のスイッチをONにして磁石3を反発させる。
以上の如く、電磁石2のスイッチをON、OFFと繰り
返せば、磁石3はb〜eに示すように、往復運動を繰り
返すことになり、その往復運動がクランク軸へ伝わり回
転運動に変換される。
返せば、磁石3はb〜eに示すように、往復運動を繰り
返すことになり、その往復運動がクランク軸へ伝わり回
転運動に変換される。
ラックと歯車における回転運動の説明 (図9、図10
において) 図9 ラック7、7’が矢印13の方向へ動いた場合。
において) 図9 ラック7、7’が矢印13の方向へ動いた場合。
ラック7’が矢印13の方向へ動けば、歯車5は矢印1
4の方向へ回転する、この場合つめ車11と、つめ12
とは噛み合わないので、歯車5の回転は回転軸8には伝
わらない。ラック7が矢印13の方向へ動けば、歯車6
は矢印15の方向へ回転する、この場合つめ車11’
と、つめ12’とが噛み合い歯車6の回転は回転軸8を
矢印16の方向へ回転させる。
4の方向へ回転する、この場合つめ車11と、つめ12
とは噛み合わないので、歯車5の回転は回転軸8には伝
わらない。ラック7が矢印13の方向へ動けば、歯車6
は矢印15の方向へ回転する、この場合つめ車11’
と、つめ12’とが噛み合い歯車6の回転は回転軸8を
矢印16の方向へ回転させる。
図10 ラック7、7’が矢印13’の方向へ動いた場
合。
合。
ラック7’が矢印13’の方向へ動けば、歯車5は矢印
14’の方向へ回転するこの場合つめ車11と、つめ1
2とが噛み合い歯車5の回転は回転軸8を矢印16の方
向へ回転させる。ラック7が矢印13’の方向へ動け
ば、歯車6は矢印15’の方向へ回転する、この場合つ
め車11’と、つめ12’とは噛み合わないので、歯車
6の回転は回転軸8には伝わらない。以上の如く、ラッ
ク7、7’が往復運動をして歯車5、6が左回転して
も、右回転しても、回転軸8は常に一定の方向(矢印1
6の方向)へ連続的に回転する。このように、2重ラッ
クと歯車および、つめ車と、つめを使用すれば往復運動
が一定方向の連続回転運動に変換される。つめ車と、つ
めの部分には、アームストロング自在ラチェットや、ボ
ール・サイレント・ラチェットが利用できる、さらに直
径が異なる歯車を複数、使用して変速できるようにすれ
ば、(変速装置付き自転車のように)同一速度の往復運
動が、大小の加速力として回転力に伝達される。電磁石
のスイッチをすべてOFFにして、磁石の往復運動を停
止させても、回転軸とフライホイール22とは回転を持
続する、さらにフライホイール22に、つめ車と、つめ
の機能を持たせれば、全体が停止してもフライホイール
22だけは回転を持続する、ゆえにフライホイール22
と発電機をクラッチで接続すれば、フライホイール22
の回転力が発電に利用できる。図11の2重ラック4軸
4列磁石エンジンにおいては、電磁石2に電気を流した
り止めたりするだけで、クランク軸17の部分と回転軸
8の部分の4個所で回転力を得ることができ、そして磁
石3の往復運動で8個所のコイル19の部分において発
電できる、さらに電磁石2のスイッチをON、OFFと
繰り返すことによって、4個所の2次コイル20の部分
で起電力を誘導することができる。ゆえに、2重ラック
4軸4列磁石エンジンは、4個所で回転力が得られ14
個所で発電を行うことができる、しかも回転力を発生さ
せつつ、同時に発電も行うことができるエンジンであ
る。2重ラック4軸磁石エンジンを2段、3段と重ねた
ものが図12、13に示すものである、図12は3段式
2重ラック4軸4列磁石エンジンをセダンタイプの自動
車に搭載した略図であり、図13は2段式2重ラック4
軸12列磁石エンジンをワンボックスタイプの自動車に
搭載した略図である。
14’の方向へ回転するこの場合つめ車11と、つめ1
2とが噛み合い歯車5の回転は回転軸8を矢印16の方
向へ回転させる。ラック7が矢印13’の方向へ動け
ば、歯車6は矢印15’の方向へ回転する、この場合つ
め車11’と、つめ12’とは噛み合わないので、歯車
6の回転は回転軸8には伝わらない。以上の如く、ラッ
ク7、7’が往復運動をして歯車5、6が左回転して
も、右回転しても、回転軸8は常に一定の方向(矢印1
6の方向)へ連続的に回転する。このように、2重ラッ
クと歯車および、つめ車と、つめを使用すれば往復運動
が一定方向の連続回転運動に変換される。つめ車と、つ
めの部分には、アームストロング自在ラチェットや、ボ
ール・サイレント・ラチェットが利用できる、さらに直
径が異なる歯車を複数、使用して変速できるようにすれ
ば、(変速装置付き自転車のように)同一速度の往復運
動が、大小の加速力として回転力に伝達される。電磁石
のスイッチをすべてOFFにして、磁石の往復運動を停
止させても、回転軸とフライホイール22とは回転を持
続する、さらにフライホイール22に、つめ車と、つめ
の機能を持たせれば、全体が停止してもフライホイール
22だけは回転を持続する、ゆえにフライホイール22
と発電機をクラッチで接続すれば、フライホイール22
の回転力が発電に利用できる。図11の2重ラック4軸
4列磁石エンジンにおいては、電磁石2に電気を流した
り止めたりするだけで、クランク軸17の部分と回転軸
8の部分の4個所で回転力を得ることができ、そして磁
石3の往復運動で8個所のコイル19の部分において発
電できる、さらに電磁石2のスイッチをON、OFFと
繰り返すことによって、4個所の2次コイル20の部分
で起電力を誘導することができる。ゆえに、2重ラック
4軸4列磁石エンジンは、4個所で回転力が得られ14
個所で発電を行うことができる、しかも回転力を発生さ
せつつ、同時に発電も行うことができるエンジンであ
る。2重ラック4軸磁石エンジンを2段、3段と重ねた
ものが図12、13に示すものである、図12は3段式
2重ラック4軸4列磁石エンジンをセダンタイプの自動
車に搭載した略図であり、図13は2段式2重ラック4
軸12列磁石エンジンをワンボックスタイプの自動車に
搭載した略図である。
2重ラック4軸磁石エンジンの特長 1・1つの電磁石に電気エネルギーを入力して、2つの
磁石で2個所において、往復運動を発生させ、その往復
運動を、4個所で回転運動に変換することができる。
磁石で2個所において、往復運動を発生させ、その往復
運動を、4個所で回転運動に変換することができる。
2・磁石の往復運動を発電に利用することができる、し
かも回転力を発生させながら同時に発電することができ
る。
かも回転力を発生させながら同時に発電することができ
る。
3・電磁石のスイッチのON、OFFによって、電磁石
の2次コイルに起電力を誘導することができる。
の2次コイルに起電力を誘導することができる。
4・電磁石のスイッチをすべてOFFにして、往復運動
を停止させても、回転軸8とフライホイール22は回転
を継続する、この回転力も発電に利用できる。
を停止させても、回転軸8とフライホイール22は回転
を継続する、この回転力も発電に利用できる。
5・2重ラックと歯車によって、磁石3が電磁石2に完
全に吸引される直前の強い吸引力が、強い回転力に変換
される。
全に吸引される直前の強い吸引力が、強い回転力に変換
される。
6・2重ラックと歯車において、直径の異なる歯車を回
転軸に複数固定し、それぞれの歯車部分のラックと噛み
合わせたり、はずしたりするようにすれば、一定の往復
運動が異なる加速力として、回転運動に伝達される。
転軸に複数固定し、それぞれの歯車部分のラックと噛み
合わせたり、はずしたりするようにすれば、一定の往復
運動が異なる加速力として、回転運動に伝達される。
7・磁石に往復運動を発生させる為の力は、化学反応を
伴わないので、排気ガスを発生することもなく、自然環
境を汚染することもない。
伴わないので、排気ガスを発生することもなく、自然環
境を汚染することもない。
8・化学反応を伴わないので、構造的に気密性を保つ必
要がない。
要がない。
9・気密性を保つ必要がないので、構造が簡単になる。
10・化学反応を伴わないので、材質に耐熱性の必要が
あまりない。
あまりない。
11・耐熱性の必要があまりないので、材質がいろいろ
選択できる。
選択できる。
12・構造が簡単で材質が選択できるので、軽量化がで
きる。
きる。
13・気密性を保つ必要がなく、軽量化できるので、磁
石を往復運動させる場合、摩擦損失が小さくなる。
石を往復運動させる場合、摩擦損失が小さくなる。
14・クランク軸で数多く連結したり、本体を複数重ね
ることによって、大きな力を得ることができる。
ることによって、大きな力を得ることができる。
【図1】 2重ラック4軸磁石エンジンの一部の平面
図。
図。
【図2】 A−A断面図。
【図3】 B−B断面図。
【図4】 歯車5、6部分の断面図。
【図5】 2重ラックの平面図と正面図、および歯車部
分の断面図。
分の断面図。
【図6】 歯車5の正面図と断面図。
【図7】 本体を正面からみた略図。本体を平面からみ
た略図。本体を側面からみた略図。C D E Fは、
各部の断面を正面からみた略図。
た略図。本体を側面からみた略図。C D E Fは、
各部の断面を正面からみた略図。
【図8】 磁石の往復運動を説明する為の略図。
【図9】 回転軸8の回転を説明する為の略図。
【図10】回転軸8の回転を説明する為の略図。
【図11】起電力を誘導する部分(発電部分)を示す為
の略図。
の略図。
【図12】3段式2重ラック4軸4列磁石エンジンをセ
ダンタイプの自動車に搭載した場合の略図。
ダンタイプの自動車に搭載した場合の略図。
【図13】2段式2重ラック4軸12列磁石エンジンを
ワンボックスタイプの自動車に搭載した場合の略図。
ワンボックスタイプの自動車に搭載した場合の略図。
1は本体 2は電磁石 3は磁石 4は往復部
5、6は歯車、7、7’はラック 8は回転軸
9はスライド溝 10は車輪又はベアリング 11,11’はつめ車
12、12’はつめ 13 13’14 14’15 15’16は矢印
17はクランク軸 18は連接棒 19は発電用コイル、20は2次コイ
ル 21、22はフライホイール
5、6は歯車、7、7’はラック 8は回転軸
9はスライド溝 10は車輪又はベアリング 11,11’はつめ車
12、12’はつめ 13 13’14 14’15 15’16は矢印
17はクランク軸 18は連接棒 19は発電用コイル、20は2次コイ
ル 21、22はフライホイール
Claims (2)
- 【請求項1】1つの電磁石と、その両極に配置した2つ
の磁石との間に発生する吸引力と反発力を、往復(上
下)運動に変換し、往復(上下)運動を2重ラックとク
ランク軸に伝達して、4個所において回転運動に変換す
るようにした磁石エンジン。 - 【請求項2】磁石の往復(上下)運動がコイルの中を通
過することによって、コイルに起電力を誘導し、電磁石
のスイッチをON、OFF、と繰り返すことによって2
次コイルに起電力を誘導するようにした磁石エンジン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11004598A JPH11264368A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 2重ラック4軸磁石エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11004598A JPH11264368A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 2重ラック4軸磁石エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11264368A true JPH11264368A (ja) | 1999-09-28 |
Family
ID=14525720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11004598A Pending JPH11264368A (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | 2重ラック4軸磁石エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11264368A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030038420A (ko) * | 2002-11-04 | 2003-05-16 | 전용진 | 마그네틱 베이스 자석엔진 |
JP2009265103A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Hexagon Metrology Ab | 自己動力供給式座標プローブ |
JP5342080B1 (ja) * | 2013-03-28 | 2013-11-13 | 好彦 原 | 往復運動に適した出力安定発電装置 |
KR101365403B1 (ko) * | 2012-10-16 | 2014-02-19 | 민정근 | 자력을 이용한 동력발생장치 |
US20160134173A1 (en) * | 2014-11-07 | 2016-05-12 | David Deak, SR. | Reciprocating magnet electrical generator |
US11251007B2 (en) | 2017-10-30 | 2022-02-15 | Wepower Technologies Llc | Magnetic momentum transfer generator |
USRE49840E1 (en) | 2012-04-06 | 2024-02-13 | Wepower Technologies Llc | Electrical generator with rotational gaussian surface magnet and stationary coil |
US11973391B2 (en) | 2019-11-21 | 2024-04-30 | Wepower Technologies Llc | Tangentially actuated magnetic momentum transfer generator |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP11004598A patent/JPH11264368A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030038420A (ko) * | 2002-11-04 | 2003-05-16 | 전용진 | 마그네틱 베이스 자석엔진 |
JP2009265103A (ja) * | 2008-04-24 | 2009-11-12 | Hexagon Metrology Ab | 自己動力供給式座標プローブ |
USRE49840E1 (en) | 2012-04-06 | 2024-02-13 | Wepower Technologies Llc | Electrical generator with rotational gaussian surface magnet and stationary coil |
KR101365403B1 (ko) * | 2012-10-16 | 2014-02-19 | 민정근 | 자력을 이용한 동력발생장치 |
WO2014061955A1 (ko) * | 2012-10-16 | 2014-04-24 | Min Jung Kun | 자력을 이용한 동력발생장치 |
JP5342080B1 (ja) * | 2013-03-28 | 2013-11-13 | 好彦 原 | 往復運動に適した出力安定発電装置 |
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US9673683B2 (en) * | 2014-11-07 | 2017-06-06 | David Deak, SR. | Reciprocating magnet electrical generator |
US11251007B2 (en) | 2017-10-30 | 2022-02-15 | Wepower Technologies Llc | Magnetic momentum transfer generator |
US11915898B2 (en) | 2017-10-30 | 2024-02-27 | Wepower Technologies Llc | Magnetic momentum transfer generator |
US11973391B2 (en) | 2019-11-21 | 2024-04-30 | Wepower Technologies Llc | Tangentially actuated magnetic momentum transfer generator |
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