JPH11263336A - シート分配ケース - Google Patents

シート分配ケース

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JPH11263336A
JPH11263336A JP6844498A JP6844498A JPH11263336A JP H11263336 A JPH11263336 A JP H11263336A JP 6844498 A JP6844498 A JP 6844498A JP 6844498 A JP6844498 A JP 6844498A JP H11263336 A JPH11263336 A JP H11263336A
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D83/00Containers or packages with special means for dispensing contents
    • B65D83/08Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession
    • B65D83/0847Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls
    • B65D83/0852Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls with means for assisting dispensing
    • B65D83/0882Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls with means for assisting dispensing and for cutting interconnected articles

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラップフィルムなどを収納するシート分配ケ
ースが空になったときに、潰したり折り畳むのに大きな
力を必要とする。 【解決手段】 シート分配ケースの前側板12から折り
曲げられた第1の接合片12aと、背板13から折り曲
げられた第2の接合片13aが、底板11から折り曲げ
られた端板14の内側に固着されている。第1の接合片
12aには角部12cの近傍に向かって延びる切断線2
1が、第2の接合片13aには角部13cの近傍に向か
って延びる切断線22がそれぞれ形成されている。よっ
て端板14を倒すと、切断線21と22の部分で接合片
12aと13aが分離され、端板14が容易に倒れる。
角部12cと13cに接合片が残らないため、ケースを
平面に展開して折り畳み、廃棄しやすくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品包装などに用い
られる合成樹脂製のラップフィルム、アルミホイル、台
所用紙シートなどの各種シートを、所望長さに切断して
使用するシート分配ケースに係り、特に使用後にケース
を容易に潰す、または折り畳むことができるシート分配
ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】ラップフィルムなどが収納されるシート
分配ケースでは、円筒状に巻かれたラップフィルムなど
が収納される箱本体と、この箱本体の背板に連設され、
ヒンジ部を介して回動して前記箱本体の開口部を開閉す
ることができる蓋板とを有している。このシート分配ケ
ースでは、前記蓋板をやや上に向けて箱本体の開口部を
開くことにより箱本体内のラップフィルムなどを引き出
すことができる。前記蓋板の前縁に連設されている掩蓋
片の縁部、または箱本体の前側板の下縁部には鋸歯を有
する切断部材が設けられており、箱本体内から所定長だ
け引き出されたラップフィルムなどが前記切断部材によ
り切断されて分配される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記シート分配ケース
は、通常紙製であり、内部のラップフィルムなどの使用
が完了したときに廃棄焼却される。しかし、シート分配
ケースは箱型で所定の容積を有しているため、そのまま
廃棄するとごみ箱などの内部が嵩張る。そこで空となっ
たシート分配ケースを潰してまたは折り畳んで廃棄する
ことが好ましいが、シート分配ケースを手の力で簡単に
潰すのは困難である。すなわち、シート分配ケースは、
箱本体からラップフィルムなどを引き出して切断部材に
よって切断するときに、手による保持力や切断部材に作
用する切断反力により箱形状が変形しないように強固に
組立てられている。したがって、空となった箱を潰すの
には過大な力が必要になり、また箱本体の端板などの接
着部分を剥がすのにも大きな力が必要になる。そのた
め、箱を展開して折り畳むのも困難である。
【0004】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、使用時にはシート切断に耐えうる強度を保ち、且
つ廃棄時には容易に展開して折り畳んだりまたは潰すこ
とができるシート分配ケースを提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部に円筒状
に巻かれたシートが収納される箱本体が、底板と、この
底板から折り曲げられた互いに平行な前側板および背板
と、底板から折り曲げられて箱の端部を覆う端板とから
成り、前記背板から連設されて前記箱本体の開口部を覆
う蓋板と、前記開口部から引き出されたシートを切断し
て分配する切断手段と、が設けられたシート分配ケース
において、前記前側板の端部には第1の接合片が、背板
の端部には第2の接合片が折り曲げられ、前記両接合片
が、前記端板に対して箱本体の内側に合わせられて両接
合片と端板とが固着されており、前記両接合片には、前
記端板に固着されている部分の一部を切り離すことがで
きる間欠的な切断線が形成されていることを特徴とする
ものである。
【0006】上記構造のシート分配ケースでは、箱本体
の内部のシートの使用を完了したときに、端板を外側へ
引き倒すと、切断線の部分で両接合片が分離され、端板
を前側板および背板とから分離することによりケースを
分解して展開することができる。よってそのまま折り畳
むなどして嵩張ることなく廃棄できる。
【0007】前記切断線は、端板の内側に重ねられて接
合された接合片に形成されているため、切断線が端板に
覆われることになって、使用時には切断線が外部に現れ
ない。よって、シート分配ケースの外観を損ねることが
ない。
【0008】また、接合片での切断線が形成されている
部分は、端板と固着されている部分であり、切断線の両
側で接合片が端板に固着されているため、切断線が形成
されていることにより端板の接合強度の低下が生じな
い。よって、箱本体から引き出されたシートを切断部材
により切断する際に、手で箱を強く保持したり、または
切断部材に切断反力が作用するなどして箱本体に大きな
力が作用しても、箱本体が変形しにくい。
【0009】上記において、前記第1の接合片に形成さ
れた切断線の下端は、底板と前側板との角部またはその
近傍に向かって延びている、または、前記第2の接合片
に形成された切断線の下端は、底板と背板との角部また
はその近傍に向かって延びていることが好ましい。ある
いは第1の接合片と第2の接合片の双方において、切断
線の下端がそれぞれの角部またはその近傍に向かって延
びていることが好ましい。
【0010】このように、端板に固着されている接合片
に形成された切断線が、前側板や背板の下端の角部また
はその近傍に向かって延びていると、この切断線により
接合片が切断されたときに、切断が角部またはその近傍
まで及びやすくなって前記角部またはその近傍に接合片
の一部が残らなくなり、底板、前側板、背板および端板
を平面状態に展開させやすくなる。
【0011】さらには、前記第1の接合片の上縁には窪
み部が設けられ、切断線の上端は前記窪み部に向かって
延びている、または、前記第2の接合片の上縁には窪み
部が設けられ、切断線の上端は前記窪み部に向かって延
びていることが好ましい。あるいは第1と第2の接合片
の双方において、切断線の上端が窪み部に向かって延び
ていることが好ましい。
【0012】このように構成すると、端板を側方へ引き
剥がすときに、切断線の上端から接合片に切れ込みが入
りやすくなり、接合片が切断線の部分で破れて分離しや
すくなる。
【0013】切断線の部分で接合片に破れを入れやすく
するためには、前記窪み部がV字形状で、その谷部から
切断線が延びていることが好ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面によって説明す
る。図1は本発明のシート分配ケースの端部の部分斜視
図、図2は端板を引き倒した状態を示す部分斜視図、図
3はシート分配ケースの部分展開図、図4はシート分配
ケースの全体斜視図である。図1に示すシート分配ケー
スは一例としてコアに巻かれたラップフィルムWが収納
されるものである。ラップフィルムWは例えば塩化ビニ
リデン系、塩化ビニール系、ポリエチレン系、ポリプロ
ピレン系、あるいはナイロン系などの合成樹脂フィルム
である。
【0015】このシート分配ケースは厚紙材料により形
成されている。シート分配ケースの箱本体10は、底板
11、前側板12、背板13ならびに、底板11と前側
板12と背板13の両端部をつなぐ2枚の端板14,1
4とから成り、これらの各板部により5面が覆われ且つ
上方の1面が開口部15となる立方体形状である。箱本
体10の背板13の上縁部には連続して蓋板17が延び
ている。蓋板17の先端部には掩蓋片18が連続して且
つほぼ直角に折曲げられて形成されている。前記背板1
3と蓋板17との境界部は、素材である厚紙に折り癖を
付けたヒンジ部16となっている。前記蓋板17の両側
端には側蓋片19,19がほぼ直角に折曲げられてい
る。
【0016】掩蓋片18の前縁18aはV字形状であ
り、この前縁18aに鋸歯を有する切断部材20が取付
けられている。このシート分配ケースでは、例えば箱本
体10を左手で保持し、蓋板17を開き、開口部15か
らラップフィルムWを引き出す。ラップフィルムWを所
望の長さだけ引き出したときに、蓋板17を閉じ、前側
板12と掩蓋片18との間でラップフィルムWを挟持
し、ケースの外部に引き出されたラップフィルムWを、
切断部材20により切断する。
【0017】図1の斜視図および図2の展開図に示すよ
うに、前側板12の端部には第1の接合片12aが一体
に延びて形成されている。組立時には、第1の接合片1
2aが折り曲げ線(i)の部分から箱本体10の内方へ
向けて直角に折り曲げられる。この第1の接合片12a
の上縁の先部にはほぼ平行四辺形の窪み部12bが形成
されている。第1の接合片12aには、間欠的な切断線
21が形成されている。この切断線21の下端は、底板
11と前側板12との角部12cまたは角部12cの近
傍に向かって延びており、切断線21の上端は、前記窪
み部12bの凹部内の底辺12dまたは凹部内の角部に
向かって延びている。
【0018】背板13の端部には第2の接合片13aが
一体に延びて形成されている。組立時には、第2の接合
片13aが折り曲げ線(ii)の部分から箱本体10の
内方へ向けて直角に折り曲げられる。この第2の接合片
13aの上縁の先部にはV字状の窪み部13bが形成さ
れている。第2の接合片13aには、間欠的な切断線2
2が形成されている。この切断線22の下端は、底板1
1と背板13との角部13cまたは角部13cの近傍に
向かって延びており、切断線22の上端は、前記窪み部
13bの底部の角13dに向かって延びている。
【0019】また、第2の接合片13aの上縁には、V
字状の窪み部13eが形成され、さらに窪み部13eの
底部の角から接合片13aの内部に向かって1本または
数本の切断線13fが形成されている。図1に示すよう
に、箱本体10が組立てられたときには、前記窪み部1
3eおよび切断線13fが、第1の接合片12aに形成
された窪み部12bおよび切断線21とほぼ重なる。
【0020】箱本体10が組立てられるときには、底板
11から、前側板12と背板13とが互いに平行な状態
で立上がるように折り曲げられる。また第1の接合片1
2aが折り曲げ線(i)から、第2の接合片12bが折
り曲げ線(ii)から内側に折り曲げられ、底板11か
ら折り曲げられた端板14の内側に各接合片12aと1
3aが重ねられる。すなわち、箱本体10の端部では、
外側から端板14、第1の接合片12a、第2の接合片
13aの順に重ねられ、端板14と第1の接合片12a
とが接着剤で固着され、端板14と第2の接合片13a
とが接着剤で固着される。
【0021】なお、接着剤は、切断線21および切断線
22を挟んで塗布され、切断線21の両側の領域におい
て第1の接合片12aが端板14に固着され、切断線2
2の両側の領域において第2の接合片13aが端板14
に固着されている。したがって、切断線21と22を設
けることにより、箱本体10の端部での組立て部分の強
度が低下することがない。なお、図3に示すように、前
側板12には補強片12eが一体に延びており、図1に
示すように、補強片12eが前側板12の上縁にて折り
畳まれ、内側に重ねられて接着され、前側板12が補強
されている。
【0022】また、掩蓋片18の端部には接合片18b
が一体に延びており、この接合片18bが折り曲げられ
て、蓋板17から曲げられた側蓋片19と接合片18b
とが接着されて固定されている。箱本体10の内部のラ
ップフィルムWを消費してケース内が空になったときに
は、図2に示すように、端板14を外側に引き倒す。こ
の力で、第1の接合片12aの基部(a)から端板14
の接着が剥がれるとともに、第1の接合片12aの先部
(b)が切断線21の部分から切断され、端板14に固
着されたままの状態で端板14とともに倒される。
【0023】同様に、第2の接合片13aの基部(c)
から端板14の接着が剥がされるとともに、第2の接合
片13aの中央部(d)が切断線22で切断され、中央
部(d)が第2の接合片13aに固着されたまま端板1
4とともに倒される。切断線21の上端と切断線22の
上端は、それぞれ接合片12aと12bの窪み部12d
および13dに向かって延びているため、端板14を引
き倒すときの力が各切断線21と22に作用しやすくな
り、切断線21と22の部分で接合片12aと12bが
切断されやすくなる。
【0024】また、切断線21の下端は底板11と前側
板12との角部12cまたはその近傍に向かって延び、
切断線22の下端が、底板11と背板13との角部13
cまたはその近傍に向かって延びているため、図2に示
すように、端板14を倒した状態では、底板11付近
で、端板14と前側板12との間、および端板14と背
板13との間に渡って延びる接合片が残りにくくなる。
したがって、端板14を底板11とを同一面となるよう
に倒すことができ、また、前側板12と背板13とを底
板11と同一面となるように倒すことができるようにな
る。よってシート分配ケースを平面形状に展開しやすく
なり、さらに折り畳みを容易に行うことができるように
なる。
【0025】また、図2では、第2の接合片13aの先
部(e)が端板14に追従して倒れている状態を示して
いる。ただし、第2の接合片13aの先部(e)が第1
の接合片12aの内側に強固に接着されている場合に
は、端板14を外側に倒すときに、第1の接合片12a
が切断線21の部分で切断される際に、第2の接合片1
3aも、窪み部13eおよび切断線13fの部分で中央
部(d)と先部(e)とが破れ、先部(e)が第1の接
合片12aの基部(a)に接着されたまま、中央部
(d)のみが端板14に追従するようになる。このよう
に、接合片13aに他方の接合片12aの切断線と重な
る部分に、窪み部13eまたは段差および/または切断
線13fを設けておくと、端板14を剥がすときに、接
合片12aと接合片13aとが容易に破れるようにな
る。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明では、端板を引き
倒しやすくなり、使用後のシート分配ケースを平面に展
開して折り畳むことができるようになる。また接合片に
形成された切断線が外部に現れないため、外観を損なう
ことがない。
【0027】また、切断線の両側部分で、端板と接合片
とを固着することにより、箱本体の接合強度を弱めるこ
とがない。
【0028】さらに切断線の下端を角部またはその近傍
まで延ばすことにより、角部に接合片が残りにくくな
り、箱本体を平面に展開しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシート分配ケースの端部を示す部分斜
視図、
【図2】端板を引き倒した状態を示す部分斜視図、
【図3】シート分配ケースの一部分の展開図、
【図4】シート分配ケースの全体を示す斜視図、
【符号の説明】
10 箱本体 11 底板 12 前側板 12a 第1の接合片 12b 窪み部 13 背板 13a 第2の接合片 13d,13e 窪み部 14 端板 15 開口部 17 蓋板 18 掩蓋片 21,22 切断線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に円筒状に巻かれたシートが収納さ
    れる箱本体が、底板と、この底板から折り曲げられた互
    いに平行な前側板および背板と、底板から折り曲げられ
    て箱の端部を覆う端板とから成り、前記背板から連設さ
    れて前記箱本体の開口部を覆う蓋板と、前記開口部から
    引き出されたシートを切断して分配する切断手段と、が
    設けられたシート分配ケースにおいて、前記前側板の端
    部には第1の接合片が、背板の端部には第2の接合片が
    折り曲げられ、前記両接合片が、前記端板に対して箱本
    体の内側に合わせられて両接合片と端板とが固着されて
    おり、前記両接合片には、前記端板に固着されている部
    分の一部を切り離すことができる間欠的な切断線が形成
    されていることを特徴とするシート分配ケース。
  2. 【請求項2】 前記第1の接合片に形成された切断線の
    下端は、底板と前側板との角部またはその近傍に向かっ
    て延びている請求項1記載のシート分配ケース。
  3. 【請求項3】 前記第2の接合片に形成された切断線の
    下端は、底板と背板との角部またはその近傍に向かって
    延びている請求項1記載のシート分配ケース。
  4. 【請求項4】 前記第1の接合片の上縁には窪み部が設
    けられ、切断線の上端は前記窪み部に向かって延びてい
    る請求項1または2記載のシート分配ケース。
  5. 【請求項5】 前記第2の接合片の上縁には窪み部が設
    けられ、切断線の上端は前記窪み部に向かって延びてい
    る請求項1または3記載のシート分配ケース。
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