JPH11263312A - 帯掛機 - Google Patents

帯掛機

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JPH11263312A
JPH11263312A JP6722098A JP6722098A JPH11263312A JP H11263312 A JPH11263312 A JP H11263312A JP 6722098 A JP6722098 A JP 6722098A JP 6722098 A JP6722098 A JP 6722098A JP H11263312 A JPH11263312 A JP H11263312A
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tape
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lifted
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JP6722098A
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Kazuto Baba
和人 馬場
Kazunori Tamura
一憲 田村
Yoshinaga Miura
芳永 三浦
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Okura Industrial Co Ltd
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Okura Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結束した品物の取り出しが済んでいなくて
も、次のループを形成できるようにして、帯掛処理能力
を高める。 【解決手段】 テープリフト機構100を設け、テープ
の溶着後に受板9を後退させた後、その受板9の抜けた
部分のテープをテープリフト機構により持ち上げ、その
持ち上げたテープの下側に、受板9とテープの先端を止
めるテープストッパとが復帰できるようにする。テープ
リフト機構は受板9に対して、互いに逆方向に傾斜した
一対または複数対のテーパ面Sを有し、テープを持ち上
げるときは、それら各対のテーパ面Sが受板9の進退方
向に、互いに近付くように平行移動して、テープの両側
縁を左右から同時に押圧する。テーパ面Sを有する傾斜
金具54〜57が開閉式テープガイド50のコ字状ガイ
ド51,52に取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、紙幣、用紙、封
筒等をそれぞれ多数重ね合わせた被結束物(品物とも言
う)をテープで結束する帯掛機に関する。
【0002】
【従来の技術】帯掛機は図13、図14に示すように、
直方体状の本体1の両側部より一対のアーム2,3が上
方に突設され、それらアームの突端が連結部4により連
結され、それら本体1,アーム2,3及び連結部4によ
り囲まれて方形の透孔5が形成される。本体1内には送
出・結束ローラ6,補助ローラ7,移動挟持具8,受板
9,挟持板10等が収容される。
【0003】本体1の上面を形成するテーブル13には
テープ14の送り出し及び引き戻し用の通過溝15がア
ーム2,3の間に渡って形成されている。通過溝15と
重なるように、連結部4にも通過溝16が形成される。
連結部4の上面にはテープ14の一部が上方に突出でき
るように開口17が通過溝16に連通して形成される。
通過溝15,16と連通してアーム3の内側面に通過溝
18が形成される。テーブル13の通過溝15の左端側
の前縁及び後縁より一対のガイド板20,21が上方に
延長され、連結部4の底面にそれぞれ連結される。この
ガイド板20,21によってテープ14の通過溝19が
形成される。上述の通過溝15,16,18,19によ
りループ状のテープガイド50が構成される。
【0004】テープ14の送り出しと引き戻しを行う送
出・結束ローラ6の近傍にテープガイド24が回動自在
に保持される。テープガイド24はテープ14の姿勢角
に応じて回動される。なお、送出・結束ローラ6はテー
プ送出時と結束時とでは、回転方向が逆とされる。テー
プガイド24は図15に示すように、方形の透孔25,
26をそれぞれ持つロ字状の上板27と下板28とが近
接対向して配され、上板27の両側縁より突設された複
数の爪27aが下方に折り曲げられて、下板28の両側
縁に固定される。上板27の一方の側縁より逆L形の位
置検出用アーム29が突設され、その突端にホトセンサ
やマイクロスウィッチ等よりなる位置検出センサ30が
配される。
【0005】上板の透孔25の周縁より取付板33が上
方に突設され、取付板33の取付孔が補助ローラ7の回
転軸7aに係合され、回転自在に支持される。上板27
と下板28との間隙にテープ14が通される。送出・結
束ローラ6と補助ローラ7との近接対向する周面の一部
は、下板及び上板の透孔25及び26内にそれぞれ突出
され、それら対向周面の間にテープ14が挟持される。
【0006】テープガイド24は送出・結束ローラ6と
補助ローラ7とがテープ14を挟持する箇所から被結束
物35側に導出されているテープ14の姿勢角に応じて
回動自在とされる。従来の帯掛機の各動作工程を図16
A,B,C及び図17A,B,Cに示す。 図17Cにおいて帯掛が終わった被結束物35をテ
ーブル13上から他所に移動させた後、受板9を元の位
置に前進させ、次の被結束物35をテーブル13上にセ
ットし、スタートボタンを押すかまたは自動スタートに
より、図16Aに示すように送出・結束ローラ6を回転
させてテープ14を送り出し、その先端が受板9の遠端
付近に達するようにする(寸出しと言う)とともに、移
動挟持具8(テープ14は挟持部材8a,8b間を通過
自在に挟まれている)を一回転させてテープ14をテー
ブル13上に送り出し、ループを作る。
【0007】 テープ14の送り出しの継続中に挟持
板10を上昇させて、受板9との間にテープ14の先端
を挟持させる(図16B)。 移動挟持具8をテープ14より後退させ、送出・結
束ローラ6を逆転させて、テープ14を引き戻す。テー
プが直線状に張られ、テープガイド24がテープ14に
よってテープ14と同じ方向に回動され、位置検出アー
ム29の先端が位置検出センサ30の凹部内に深く進入
し、これにより位置検出センサ30がテープガイド24
の最終位置を検出する(図16C)。
【0008】 押圧板37及びヒータ38(支持部材
39に支持されている)を上昇させて、受板9との間で
テープ14の始端部と終端部戸を重合させつつ、加熱し
て溶着させるとともに、後退していた移動挟持具8を前
進させてテープ14を挟持する(17A)。 支持部材39に取付けられたカッタ40を僅かに上
昇させて、テープ14の終端部の端を切断した後、カッ
タ40を元の位置に戻し、また挟持板10を元の位置
(図16Aの位置)に下げる(図17B)。
【0009】 テープ14を溶着させた後、押圧板3
7,ヒータ38,カッタ40を元の位置(図10Aの位
置)に戻した後、受板9をテープ14と被結束物35と
の間から後退させ、帯掛作業が終了する(図17C)。 なお、移動挟持具8は、所定位置で前後への進退と回転
のみを行い、上下への移動は行わない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】最近、品物1箇当たり
の帯掛に要する時間を従来より大幅に短縮できる処理効
率の高い装置の開発が各方面から要望されるようになっ
て来た。この発明はこのような要望に応えようとするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】(1) 請求項1の発明
では、テープリフト機構を設け、テープの溶着後に受板
を後退させた後、その受板の抜けた部分のテープをテー
プリフト機構により持ち上げ、その持ち上げたテープの
下側に、受板とテープの先端を止めるテープストッパと
が復帰できるようにしている。
【0012】(2) 請求項2の発明では、前記(1)
において、テープリフト機構は、受板に対して互いに逆
方向に傾斜した一対また複数対のテーパ面を有し、テー
プを持ち上げるときは、それら各対のテーパ面が受板の
進退方向に、互いに平行移動して、テープの両側縁を左
右から同時に押圧する。 (3) 請求項3の発明では、前記(2)において、テ
ープガイドは、一対の(断面)コ字状ガイドの各溝が対
面するように配置され、各コ字状ガイドの間隔が近接ま
たは離間可能とされ、その一対のコ字状ガイドに、テー
プリフト機構のテーパ面が対向して取り付けられる。
【0013】
【発明の実施の形態】〔1〕 帯掛機の処理能力の向上
について、 品物35を結束したテープ14を溶着・切断した後、結
束した品物35を除去するためには、先ず受板9を後退
させ、品物35とテープ14の間から外さなくてはなら
ない。また次の品物をセットするには、後退していた受
板9を前進させ、元の位置に戻してから、その受板9上
に品物をセットしなければならない。従来の処理工程
は、受板後退→結束した品物の除去→受板前進→次の品
物をセット→ループの形成、の順に各工程が直列的に行
われていた。この内、結束した品物の除去と、次の品物
のセットは人手によって行われる。帯掛作業の習熟の程
度にもよるが、ごく普通の人の場合、品物1個を帯掛す
る全時間の中で、結束した品物を除去する時間と、次の
品物をセットする時間は可なりのパーセントを占めてい
る。しかも、品物を除去してからでないと次の受板前進
工程に移れないし、また次の品物をセットしてからでな
いと次のループ形成工程に入れない。
【0014】そこでこの発明では、装置の処理能力を高
めるために、テープリフト機構100を設けることによ
り、結束した品物の除去が完了していなくても、受板9
の前進が行え、また、品物の除去或いは次の品物のセッ
トが完了していなくても、受板9の前進と次のループ形
成が行えるようにしている。言い換えると、品物35の
除去と受板9の前進(及び次のループ形成)、或いは次
の品物のセットと次のループ形成をそれぞれ並行して行
えるようにしている。
【0015】〔2〕 実施例の構造 この発明の帯掛機の正面図を図2に示す。また図2のテ
ープリフト機構100の原理的な斜視図を図1に示す。
図1、図2では図13、図14に対応する部分に同じ符
号を付けてある。50は開閉式テープガイドで(断面)
コ字状ガイド51,52が溝を対面させてループ状に延
長されている。この開閉式テープガイド50を開閉制御
するのがテープガイド開閉機構53であり、モータ74
により回動される主カム61と、主カム従動ベアリング
62と、その主カム従動ベアリング62が一端に回動自
在に取り付けてある第1板カム63と、第1板カム63
の上端とワイヤ64で連絡された第2板カム65と、第
1、第2板カムと係合して、コ字状ガイド51,52に
回動自在に取付けられた板カム従動ベアリング67と、
第1、第2板カム63,65復帰されるコイルばね66
等で構成される。
【0016】主カム61を回動させることにより、主カ
ム従動ベアリング62を下げると、第1板カム63が下
方に移動し、それに取り付けているワイヤ64が引か
れ、第2板カム65が連動して上方に移動する。第1、
第2板カム63,65によって、各対の対向する板カム
従動ベアリング67の間隔が離され、開閉式テープガイ
ド50が左右に開かれる。
【0017】開閉式テープガイド50を閉じるには、主
カム61を回転させて主カム従動ベアリング62が第1
板カム63と共にコイルばね66に引かれて上昇するよ
うにする。第2板カム65は第1板カム63と連動して
下降する。コ字状ガイド51,52はコイルばね(図示
せず)により互いに近付くように偏倚されているので、
板カム従動ベアリング67の対向間隔が接近し、開閉式
テープガイドが閉じられる。
【0018】コ字状ガイド51,52の下側の水平な部
分の外側端に傾斜金具54〜57を例えばねじにより固
定する。これらの傾斜金具54〜57と、開閉式テープ
ガイド50と、テープガイド開閉機構53によりテープ
リフト機構100が構成される。傾斜金具54〜57に
は、受板9に対して傾斜したテーパ面Sが形成されてい
る。
【0019】〔3〕 帯掛作業工程 この発明の帯掛機の動作工程を順に説明する。 (1) 受板9、テープストッパ80(図3参照)、テ
ープガイド50を初期状態にセットする。即ち、受板9
及びテープストッパ80は前進した位置、テープガイド
50は閉じた位置をとる。
【0020】(2) 図3に示すように、ループの形成
と並行して品物35を受板9上にセットする。テープ1
4をテープガイド50に沿ってテープ14の先端がテー
プストッパ80に当接した時点でループの形成は完了す
る。 (3) 図4に示すように、テープストッパ80を後退
させ、テープガイド50を開き、テープガイド50の両
側縁の溝からテープ14を外す。
【0021】(4) 図5に示すように、第1保持金具
81を上昇させ、受板9と第1保持金具81とでテープ
14を挟んで押さえ、送出・結束ローラを回転させて、
テープ14を引き戻し、テープ14を品物35に密着さ
せる。 (5) 図6に示すように、第2保持金具82を上昇さ
せ、受板9と第2保持金具82で品物35に巻き付けた
2層のテープ14を挟んで押さえ、押さえた所から溶着
させる部分14aを残し、カッタ83を上昇させて切断
した後、カッタ83を下降させる。
【0022】(6) 図7に示すように、ヒータ84を
上昇させ、受板9とヒータ84で2枚のテープを挟み、
テープを溶着する。 (7) 図8に示すように、溶着が終わったら、ヒータ
84、第1、第2保持する金具81,82を下降させ
る。 (8) 品物を取り出すために、図9に示すように受板
9を後退させる。受板9が後退していれば、品物はいつ
取り出してもよい。
【0023】(9) 図10に示すように、次のテープ
を送るため、左右に開いていたテープガイドを閉じる。
このガイドが閉じる時に品物がまだあれば、品物に巻き
付いたテープの受板9の抜けた部分が傾斜金具56,5
7(及び54,55)によって持ち上げられる。 (10) 図11に示すように、受板9とテープストッ
パ80を前進させる。この時、品物がまだあっても、品
物の底面側のテープは(9)において持ち上げられてい
るので、受板9はテープの下側に配される。
【0024】従来は、品物35に巻き付いたテープ14
の受板9の抜けた部分を持ち上げる処置を行っていない
ので、もし受板9を前進させれば、受板9の抜けた部分
に再び挿入されるか、またはその時テープ14の形状が
変形していれば、テープ14に当たって破損させるなど
のトラブルをひきおこす。従って、結束した品物35を
除去する迄は受板9を前進させることができなかった訳
である。
【0025】(11) 図12に示すように受板9上に
結束した品物35がまだあっても、或いは品物35を除
去中であっても、或いは次の品物35をセット中であっ
ても、これら品物35に関係なく、テープ14を送り出
すと、テープガイド50の溝を通りテープ14の先端が
テープストッパ80に当たり、ループが作られ、図13
と同様の状態になるので、次の帯掛を行うことができ
る。
【0026】
【発明の効果】上述したように、この発明では、テープ
リフト機構100を設けたので、結束後に受板9が後退
すれば、結束した品物35の取り出しと並行して、テー
プガイド50を閉じると共に品物35がもしあれば、そ
の底のテープ14を持ち上げ、受板9とテープストッパ
80を前進させ、次のループを形成することができる。
【0027】また受板9とテープストッパ80が前進さ
れ、また前の品物が除去されていれば、次の品物のセッ
トと並行して、次のループを形成できる。このように、
この発明では比較的時間のかかる結束済の品物の取り出
し及び次の品物のセットと並行して、次のループの形成
等の動作を行うことができるので、それだけ帯掛に要す
る時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aはこの発明の実施例のテープリフト機構を説
明するための原理的な斜視図、BはAの左側面図、Cは
Aのa−a’断面図。
【図2】この発明の帯掛機の正面図。
【図3】図1の実施例のループ形成工程を説明するため
の図で、Aは斜視図、BはAのa−a’断面図、Cは正
面図。
【図4】図1の実施例のテープガイドの開動作工程を説
明するための図で、Aは斜視図、Bは断面図、Cは正面
図。
【図5】図1の実施例のテープの引き戻し及び密着工程
を説明するための図で、Aは斜視図、Bは正面図。
【図6】図1の実施例のテープ切断工程を説明するため
の正面図。
【図7】図1の実施例のテープ溶着工程を説明するため
の正面図。
【図8】図1の実施例のテープ溶着後のヒータ及び保持
金具の退避工程を説明するための正面図。
【図9】図1の実施例の受板9の後退工程を説明するた
めの図で、Aは斜視図、Bは正面図、Cは断面図。
【図10】図1の実施例のテープリフト工程を説明する
ための図で、Aは斜視図、Bは正面図、Cは断面図。
【図11】図1の実施例の受板及びテープストッパの前
進工程を説明するための図で、Aは斜視図、Bは断面
図、Cは正面図。
【図12】図1の実施例における次のループ形成工程を
説明するための図。
【図13】A及びBはそれぞれ従来の帯掛機の平面図及
び正面図。
【図14】図13の帯掛機の側面図。
【図15】図13の送出・結束ローラ6を拡大して示す
斜視図。
【図16】図13の帯掛機の前半の動作工程を示す図。
【図17】図13の帯掛機の後半の動作工程を示す図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受板が、ループ状のテープガイドと直角
    に交叉できるように進退自在に配され、被結束物を前記
    受板上に載置すると共に、テープを前記テープガイドに
    沿って送り出して、被結束物及び前記受板の周りにテー
    プのループを形成し、そのテープを被結束物及び受板に
    密着させ、ヒータと受板とでテープの始端部と後端部を
    挟み、溶着させ、前記受板を後退させて、帯掛した被結
    束物を取り出すようにした帯掛機において、 テープリフト機構を設け、前記テープの溶着後に前記受
    板を後退させた後、その受板の抜けた部分のテープを前
    記テープリフト機構により持ち上げ、その持ち上げたテ
    ープの下側に、前記受板とテープの先端を止めるテープ
    ストッパとが復帰できるようにしたことを特徴とする帯
    掛機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記テープリフト機
    構は、前記受板に対して互いに逆方向に傾斜した一対ま
    たは複数対のテーパ面を有し、テープを持ち上げるとき
    は、それら各対のテーパ面が前記受板の進退方向に、互
    いに平行移動して、テープの両側縁を左右から同時に押
    圧するようにしたことを特徴とする帯掛機。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記テープガイド
    は、一対の(断面)コ字状ガイドの各溝が対面するよう
    に配置され、各コ字状ガイドの間隔が近接または離間可
    能とされ、その一対のコ字状ガイドに、前記テープリフ
    ト機構の前記テーパ面が対向して取り付けられているこ
    とを特徴とする帯掛機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100343124C (zh) * 2005-11-10 2007-10-17 上海交通大学 汽车尾气三元净化器生产线自动恒力捆绑点焊机构

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