JPH11262599A - ガス衣類乾燥機 - Google Patents

ガス衣類乾燥機

Info

Publication number
JPH11262599A
JPH11262599A JP10068075A JP6807598A JPH11262599A JP H11262599 A JPH11262599 A JP H11262599A JP 10068075 A JP10068075 A JP 10068075A JP 6807598 A JP6807598 A JP 6807598A JP H11262599 A JPH11262599 A JP H11262599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
burner
air
main body
flame
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10068075A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3807085B2 (ja
Inventor
Hiroshi Sagane
寛 砂金
Tetsuo Kawai
哲夫 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP06807598A priority Critical patent/JP3807085B2/ja
Publication of JPH11262599A publication Critical patent/JPH11262599A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3807085B2 publication Critical patent/JP3807085B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱源となるガス燃焼室により加熱された熱風
を回転ドラム内に供給して衣類を乾燥するガス衣類乾燥
機において、ガス燃焼室が酸欠気味の状態になっても、
バーナー本体の炎が延びるのを抑えるようにする。 【解決手段】 衣類を回転撹拌させる回転ドラム内へフ
ァンによりガス燃焼室7を熱源とする熱風を導入し排出
させる。ガス燃焼室7は、バーナー本体16とそれを囲
う外側バーナーケース11と内側バーナーケース13と
の二重で構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱源となるガス燃
焼室により加熱された熱風を回転ドラム内に供給して衣
類を乾燥するガス衣類乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のガス衣類乾燥機は、図6
に示すようなものが一般的であった。以下、その構成に
ついて説明する。
【0003】図6に示すように、乾燥機本体25は、下
部に駆動源となるモータ26を設けてあり、このモータ
26と乾燥機本体25の背面側に設けたファン27およ
びこのファン27の前方に設けた回転ドラム28との間
に、それぞれベルト29、30を張設してモータ26の
駆動によりファン27および回転ドラム28を回転させ
るようにしている。
【0004】また、乾燥機本体25の側面に熱源となる
ガス燃焼室31を配設するとともに、乾燥機本体25の
背面に吸気口32を配設し、ファン27の回転により吸
気口32から、乾燥機本体25に矢印方向に取り込まれ
た空気は、熱源となるガス燃焼室31を通って加熱され
て熱風となり、熱風出口33を通して回転ドラム28内
に導入され、回転ドラム28内に収容された被乾燥物
(衣類)を加熱乾燥する。
【0005】そして、被乾燥物と熱交換した熱風は湿っ
た空気となり、排気口34より乾燥機本体25の外に排
出される。矢印Dは風の流れを示す。燃焼室31は、図
7に示すように、バーナー本体35とそれを囲うバーナ
ーケース36により構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、吸気口32、排気口34等の空気の経路
にほこり等の抵抗がある場合、空気の流れが悪くなりガ
ス燃焼室31が酸欠気味の状態になり、図8に示すよう
に、バーナー本体35の炎の燃焼状態が悪くなり炎が延
びることがある。その結果、延びた炎がガス燃焼室31
を構成するバーナーケース36に達し、バーナーケース
35が過熱されるため、バーナーケース36の耐熱性を
高いものにしなければならず、また、耐久性の面からも
好ましくないという問題があった。
【0007】また、炎がバーナーケース36に達するこ
とにより、そこから熱が逃げ、熱的損失が大きくなり、
衣類を乾燥するための熱風を加熱する効率が悪くなると
いう問題があった。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、ガス燃焼室が酸欠気味の状態になっても、バーナ
ー本体の炎が延びるのを抑えるようにすることを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、衣類を回転撹拌させる回転ドラム内へ送風
手段によりガス燃焼室を熱源とする熱風を導入し排出さ
せ、ガス燃焼室は、バーナー本体とそれを囲う内外二重
のバーナーケースで構成したものである。
【0010】これにより、バーナーの炎の延びを抑える
ような空気の流れを形成することができ、ガス燃焼室が
酸欠気味の状態になっても、バーナー本体の炎が延びる
のを抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、衣類を回転撹拌させる回転ドラムと、前記回転ドラ
ム内へ熱風を導入し排出させる送風手段と、前記熱風の
熱源となるガス燃焼室とを備え、前記ガス燃焼室は、バ
ーナー本体とそれを囲う内外二重のバーナーケースで構
成したものであり、バーナー本体を囲う内外二重のバー
ナーケースにより、バーナーの炎の延びを抑えるような
空気の流れを形成することができ、この空気の流れによ
り、空気の経路にほこりなどの抵抗ができて空気の流れ
が悪くなりガス燃焼室が酸欠気味の状態になっても、バ
ーナー本体の炎が延びるのを抑えることができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、上記請求項1に
記載の発明において、内外二重のバーナーケースを構成
する内側バーナーケースは、その上方部を開口し、この
開口部に空気が案内されるように外側バーナーケースを
配設したものであり、外側バーナーケースにより炎の上
方先端に空気を案内することができ、この空気によりバ
ーナー本体の炎が上方に延びるのを抑えることができ
る。
【0013】請求項3に記載の発明は、上記請求項1ま
たは2に記載の発明において、バーナーケースに吸気口
を設け、前記吸気口をバーナー本体の炎口よりも下方に
配設したものであり、吸気口から吸気された空気がバー
ナー本体の側面を下から上へと案内され、この空気の流
れにより、バーナー本体の炎が横方向へ広がるのを抑え
ることができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、上記請求項1〜
3に記載の発明において、バーナーケースは、その上方
部に略水平方向に伸びた空気案内部を形成し、前記空気
案内部の一方端に空気取入部を形成するとともに、成す
るとともに、他方端に熱風出口を形成したものであり、
ガス燃焼室の上方に、一方端の吸気口から他方端の熱風
出口までの略水平方向の空気の流れを形成することがで
き、この空気の流れにより、空気の経路にほこりなどの
抵抗ができて空気の流れが悪くなりガス燃焼室が酸欠気
味の状態になっても、バーナー本体の炎が延びてガス燃
焼室の天面に炎が達するのを防ぐことができる。
【0015】請求項5に記載の発明は、上記請求項4に
記載の発明において、空気案内部は、バーナーケース上
方部を仕切り部材で仕切って形成したものであり、ガス
燃焼室の上方に、一方端の吸気口から他方端の熱風出口
までの略水平方向の空気の流れを形成することができ、
炎が延びガス燃焼室の天面に炎が達するのを防ぐことが
できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0017】(実施例1)図3に示すように、乾燥機本
体1は、下部に駆動源となるモータ2を設けてあり、こ
のモータ2と乾燥機本体1の背面側に設けたファン(送
風手段)3およびこのファン3の前方に設けた回転ドラ
ム4との間に、それぞれベルト5、6を張設してモータ
2の駆動によりファン3および回転ドラム4を回転させ
るようにしている。
【0018】乾燥機本体1の側面に熱源となるガス燃焼
室7を配設するとともに、乾燥機本体1の背面に吸気口
8を配設し、ファン3の回転により吸気口8から乾燥機
本体1に取り込まれた空気は、熱源となるガス燃焼室7
を通って加熱されて熱風となり、熱風出口9を通して回
転ドラム4内に導入され、回転ドラム4内に収容された
被乾燥物(衣類)を加熱乾燥する。そして、被乾燥物と
熱交換した熱風は湿った空気となり、排気口10より乾
燥機本体1の外に排出される。矢印Aは風の流れを示し
ている。
【0019】ガス燃焼室7は、図1および図2に示すよ
うに、内外二重のバーナーケースで形成している。外側
バーナーケース11は吸気口12を有し、内側には、内
側バーナーケース13を約5mmの隙間を設けて配設し
ている。内側バーナーケース13は吸気口14と上方部
に開口部15を有する。これら外側バーナーケース11
と内側バーナーケース13の中にバーナー本体16を配
設している。
【0020】外側バーナーケース11の吸気口12と、
内側バーナーケース13の吸気口14をバーナー本体1
6の炎口17りも下方に配設している。
【0021】上記構成において動作を説明すると、熱風
出口18にはファン3による吸引力が働く。外側バーナ
ーケース11の吸気口12から吸入された空気の一部
は、外側バーナーケース11と内側バーナーケース13
との間を通り、内側バーナーケース13の開口部15へ
と案内され、バーナー本体16の炎の先端に集中する空
気の流れが形成される。
【0022】この空気の流れにより、空気の経路にほこ
りなどの抵抗ができて空気の流れが悪くなりガス燃焼室
7が酸欠気味の状態になっても、バーナー本体16の炎
が上方に延びるのを抑えることができ、外側バーナーケ
ース11の天面に達するのを防ぐことができる。また、
この空気はバーナー本体16の炎により加熱され、熱風
出口18を通して、回転ドラム4内に導入される。矢印
Bは空気の流れを示す。
【0023】また、外側バーナーケース11の吸気口1
2、内側バーナーケース13の吸気口14は、バーナー
本体16の炎口17よりも下方に配設することにより、
吸気口14から吸入された空気がバーナー本体16の側
面を下から上へと流れ、この空気の流れによりバーナー
本体16の炎が横方向に拡散することがなく、内側バー
ナーケース13の側面に達して内側バーナーケース13
が過熱されるのを防止することができる。
【0024】このように、ガス燃焼室7において、バー
ナー本体16の炎の周りを空気の流れでつつむことによ
り、炎の延び、拡散を抑えることができるから、空気の
経路にほこりなどの抵抗ができて空気の流れが悪くなり
ガス燃焼室7が酸欠気味の状態になった場合でも、バー
ナー本体16の炎が延びることがなくなる。
【0025】したがって、炎がガス燃焼室7を構成する
内外二重のバーナーケース11、13に当たり、バーナ
ーケース11、13が過熱されるのを防ぐことができ、
バーナーケース11、13の耐熱性を従来よりも低いも
のにすることができ、また、耐久性を向上させることが
できる。また、炎がバーナーケース11、13に達する
ことにより、そこから熱が逃げることを防ぐことができ
るため、効率よく熱交換をすることができる。
【0026】(実施例2)図4および図5に示すよう
に、バーナーケース19は、吸気口20と仕切り板21
を有し、燃焼室上方に空気案内部22を形成している。
この空気案内部22は、一方端に吸気口23を有し、他
方端に熱風出口24を設けている。
【0027】上記構成において動作を説明すると、吸気
口23から吸入された空気は、燃焼室上方を略水平方向
に案内され、バーナーケース19の天面に沿って空気の
壁を形成し、この空気の流れにより、空気の経路にほこ
りなどの抵抗ができて空気の流れが悪くなりガス燃焼室
7が酸欠気味の状態になっても、バーナー本体16の炎
が上方に延びるのを抑えることができ、バーナーケース
19の天面に達するのを防ぐことができる。
【0028】同時に、この吸気口23から吸入された空
気は、バーナー本体11の炎により加熱され、吸気口2
0から吸入されバーナー本体11の炎に加熱された空気
と共に熱風出口24を通して、回転ドラム内4内に導入
され、回転ドラム4内に収容された被乾燥物(衣類)を
加熱乾燥する。矢印Cは空気の流れを示す。
【0029】このように、バーナーケース19の天面に
沿って空気の壁を形成することにより、炎の延びを抑え
ることができ、空気の経路にほこりなどの抵抗ができて
空気の流れが悪くなりガス燃焼室7が酸欠気味の状態に
なった場合でも、バーナー本体16の炎が延びることが
なくなる。
【0030】したがって、炎がバーナーケース19に当
たり、バーナーケース19が過熱されるのを防ぐことが
でき、バーナーケース19の耐熱性を従来よりも低いも
のにすることができ、また、耐久性を向上させることが
できる。また、炎がバーナーケース19に達することに
より、そこから熱が逃げることを防ぐことができるた
め、効率よく熱交換をすることができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
発明によれば、衣類を回転撹拌させる回転ドラムと、前
記回転ドラム内へ熱風を導入し排出させる送風手段と、
前記熱風の熱源となるガス燃焼室とを備え、前記ガス燃
焼室は、バーナー本体とそれを囲う内外二重のバーナー
ケースで構成したから、バーナー本体を囲う内外二重の
バーナーケースにより、バーナーの炎の延びを抑えるよ
うな空気の流れを形成することができ、この空気の流れ
により、空気の経路にほこりなどの抵抗ができて空気の
流れが悪くなりガス燃焼室が酸欠気味の状態になって
も、バーナー本体の炎が延びるのを抑えることができ
る。したがって、炎がガス燃焼室を構成するバーナーケ
ースに当たり、バーナーケースが過熱されるのを防ぐこ
とができ、バーナーケースの耐熱性を従来よりも低いも
のにすることができ、また、耐久性を向上させることが
できる。また、炎がバーナーケースに達することによ
り、そこから熱が逃げるのを防ぐことができるため、効
率よく熱交換をすることができる。
【0032】また、請求項2に記載の発明によれば、内
外二重のバーナーケースを構成する内側バーナーケース
は、その上方部を開口し、この開口部に空気が案内され
るように外側バーナーケースを配設したから、外側バー
ナーケースにより炎の上方先端に空気を案内することが
でき、この空気によりバーナー本体の炎が上方に延びる
のを抑えることができる。
【0033】また、請求項3に記載の発明によれば、バ
ーナーケースに吸気口を設け、前記吸気口をバーナー本
体の炎口よりも下方に配設したから、吸気口から吸気さ
れた空気がバーナー本体の側面を下から上へと案内さ
れ、この空気の流れにより、バーナー本体の炎が横方向
へ広がるのを抑えることができる。
【0034】また、請求項4に記載の発明によれば、バ
ーナーケースは、その上方部に略水平方向に伸びた空気
案内部を形成し、前記空気案内部の一方端に空気取入部
を形成するとともに、他方端に熱風出口を形成したか
ら、ガス燃焼室の上方に、一方端の吸気口から他方端の
熱風出口までの略水平方向の空気の流れを形成すること
ができ、この空気の流れにより、空気の経路にほこりな
どの抵抗ができて空気の流れが悪くなりガス燃焼室が酸
欠気味の状態になっても、バーナー本体の炎が延びてガ
ス燃焼室の天面に炎が達するのを防ぐことができる。
【0035】また、請求項5に記載の発明によれば、空
気案内部は、バーナーケース上方部を仕切り部材で仕切
って形成したから、ガス燃焼室の上方に、一方端の吸気
口から他方端の熱風出口までの略水平方向の空気の流れ
を形成することができ、炎が延びガス燃焼室の天面に炎
が達するのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のガス衣類乾燥機のガス
燃焼室の断面図
【図2】同ガス衣類乾燥機のガス燃焼室の斜視図
【図3】同ガス衣類乾燥機の断面図
【図4】本発明の第2の実施例のガス衣類乾燥機のガス
燃焼室の断面図
【図5】同ガス衣類乾燥機のガス燃焼室の斜視図
【図6】従来のガス衣類乾燥機の断面図
【図7】同ガス衣類乾燥機のガス燃焼室の斜視図
【図8】同ガス衣類乾燥機のガス燃焼室の酸欠時の燃焼
状態を示す断面図
【符号の説明】
3 ファン(送風手段) 4 回転ドラム 7 ガス燃焼室 11 外側バーナーケース 13 内側バーナーケース 16 バーナー本体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類を回転撹拌させる回転ドラムと、前
    記回転ドラム内へ熱風を導入し排出させる送風手段と、
    前記熱風の熱源となるガス燃焼室とを備え、前記ガス燃
    焼室は、バーナー本体とそれを囲う内外二重のバーナー
    ケースで構成したガス衣類乾燥機。
  2. 【請求項2】 内外二重のバーナーケースを構成する内
    側バーナーケースは、その上方部を開口し、この開口部
    に空気が案内されるように外側バーナーケースを配設し
    た請求項1記載のガス衣類乾燥機。
  3. 【請求項3】 バーナーケースに吸気口を設け、前記吸
    気口をバーナー本体の炎口よりも下方に配設した請求項
    1または2記載のガス衣類乾燥機。
  4. 【請求項4】 バーナーケースは、その上方部に略水平
    方向に伸びた空気案内部を形成し、前記空気案内部の一
    方端に空気取入部を形成するとともに、他方端に熱風出
    口を形成した請求項1〜3のいずれか1項に記載のガス
    衣類乾燥機。
  5. 【請求項5】 空気案内部は、バーナーケース上方部を
    仕切り部材で仕切って形成した請求項4記載のガス衣類
    乾燥機。
JP06807598A 1998-03-18 1998-03-18 ガス衣類乾燥機 Expired - Fee Related JP3807085B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06807598A JP3807085B2 (ja) 1998-03-18 1998-03-18 ガス衣類乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06807598A JP3807085B2 (ja) 1998-03-18 1998-03-18 ガス衣類乾燥機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11262599A true JPH11262599A (ja) 1999-09-28
JP3807085B2 JP3807085B2 (ja) 2006-08-09

Family

ID=13363301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06807598A Expired - Fee Related JP3807085B2 (ja) 1998-03-18 1998-03-18 ガス衣類乾燥機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3807085B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100873121B1 (ko) * 2002-07-18 2008-12-09 엘지전자 주식회사 건조기용 가스연소장치
US7913418B2 (en) * 2005-06-23 2011-03-29 Whirlpool Corporation Automatic clothes dryer
US20110099834A1 (en) * 2007-08-23 2011-05-05 Brown Michael E Heat delivery system for a fabric care appliance
US10400385B2 (en) 2014-04-05 2019-09-03 Michael E. Brown Apparatus and method for drying articles of clothing

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100873121B1 (ko) * 2002-07-18 2008-12-09 엘지전자 주식회사 건조기용 가스연소장치
US7913418B2 (en) * 2005-06-23 2011-03-29 Whirlpool Corporation Automatic clothes dryer
US20110099834A1 (en) * 2007-08-23 2011-05-05 Brown Michael E Heat delivery system for a fabric care appliance
US8627581B2 (en) * 2007-08-23 2014-01-14 Michael E. Brown Heat delivery system for a fabric care appliance
US9175434B1 (en) 2007-08-23 2015-11-03 Mebip, Llc Heat delivery system for a fabric care appliance
US10266984B1 (en) 2007-08-23 2019-04-23 Michael E. Brown Heat delivery system for a fabric care appliance
US10844534B1 (en) 2007-08-23 2020-11-24 Michael E. Brown Heat delivery system for a fabric care appliance
US10400385B2 (en) 2014-04-05 2019-09-03 Michael E. Brown Apparatus and method for drying articles of clothing

Also Published As

Publication number Publication date
JP3807085B2 (ja) 2006-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100438618B1 (ko) 의류 건조기
KR102605672B1 (ko) 의류 건조기
US20050155251A1 (en) Clothing dryer
KR100578349B1 (ko) 건조기의 공기유동구조
KR20040023998A (ko) 의류건조기의 공기유입을 위한 베이스 구조
JP2008119364A (ja) ドラム式衣類乾燥機
JPH11262599A (ja) ガス衣類乾燥機
KR20040023997A (ko) 의류건조기용 가스연소장치의 가이드펀넬과 인렛덕트와의조립구조
US20090307922A1 (en) Gas heater and dryer therewith
KR100556804B1 (ko) 의류 건조기용 배기챔버
KR101154947B1 (ko) 건조기의 히터 어셈블리
JP4545566B2 (ja) 業務用乾燥機
KR100651865B1 (ko) 의류 건조기
JPH08229298A (ja) 衣類乾燥機
JPH0790081B2 (ja) ガス衣類乾燥機
KR20060100670A (ko) 의류 건조기
JPH06339595A (ja) 衣類乾燥機
KR100847049B1 (ko) 가스히터 및 이를 구비하는 건조기
KR100429251B1 (ko) 의류 건조기 겸용 가스레인지
JPH05184785A (ja) 衣類乾燥機
KR100589908B1 (ko) 의류건조기
KR100524275B1 (ko) 의류건조기
JPS5824160B2 (ja) ドラム型衣類乾燥機
KR100873122B1 (ko) 의류건조기의 인렛그릴 구조
KR20060100667A (ko) 의류 건조기

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050627

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050708

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060425

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060508

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100526

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110526

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees