JP3807085B2 - ガス衣類乾燥機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱源となるガス燃焼室により加熱された熱風を回転ドラム内に供給して衣類を乾燥するガス衣類乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のガス衣類乾燥機は、図6に示すようなものが一般的であった。以下、その構成について説明する。
【0003】
図6に示すように、乾燥機本体25は、下部に駆動源となるモータ26を設けてあり、このモータ26と乾燥機本体25の背面側に設けたファン27およびこのファン27の前方に設けた回転ドラム28との間に、それぞれベルト29、30を張設してモータ26の駆動によりファン27および回転ドラム28を回転させるようにしている。
【0004】
また、乾燥機本体25の側面に熱源となるガス燃焼室31を配設するとともに、乾燥機本体25の背面に吸気口32を配設し、ファン27の回転により吸気口32から、乾燥機本体25に矢印方向に取り込まれた空気は、熱源となるガス燃焼室31を通って加熱されて熱風となり、熱風出口33を通して回転ドラム28内に導入され、回転ドラム28内に収容された被乾燥物(衣類)を加熱乾燥する。
【0005】
そして、被乾燥物と熱交換した熱風は湿った空気となり、排気口34より乾燥機本体25の外に排出される。矢印Dは風の流れを示す。燃焼室31は、図7に示すように、バーナー本体35とそれを囲うバーナーケース36により構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、吸気口32、排気口34等の空気の経路にほこり等の抵抗がある場合、空気の流れが悪くなりガス燃焼室31が酸欠気味の状態になり、図8に示すように、バーナー本体35の炎の燃焼状態が悪くなり炎が延びることがある。その結果、延びた炎がガス燃焼室31を構成するバーナーケース36に達し、バーナーケース35が過熱されるため、バーナーケース36の耐熱性を高いものにしなければならず、また、耐久性の面からも好ましくないという問題があった。
【0007】
また、炎がバーナーケース36に達することにより、そこから熱が逃げ、熱的損失が大きくなり、衣類を乾燥するための熱風を加熱する効率が悪くなるという問題があった。
【0008】
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、ガス燃焼室が酸欠気味の状態になっても、バーナー本体の炎が延びるのを抑えるようにすることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、乾燥機本体内に回転可能に設けられ衣類を回転撹拌させる回転ドラム内へ送風手段によりガス燃焼室が乾燥機本体内に取り込まれた空気を加熱することで生成した熱風を導入しするとともに湿った空気を乾燥機本体の外へ排出させ、ガス燃焼室は、バーナー本体とそれを囲う内外二重のバーナーケースで構成し、内外二重のバーナーケースを構成する内側バーナーケースは、バーナー本体の炎口よりも下方に空気を吸入する第1の吸気口を設けるとともにその上方に第1の開口部を有し、内外二重のバーナーケースを構成する外側バーナーケースは、バーナー本体の炎口よりも下方に空気を吸入する第2の吸気口を設けるとともに第1の開口部に空気が案内されるように配設され、内外二重のバーナーケースの上方に第2の開口部を有する仕切り部材で仕切ることで空気案内部を形成し、空気案内部の一方端に空気を吸入する空気取入部を形成するとともに、他方端に回転ドラム内に連通する熱風出口を形成したものである。
【0010】
これにより、バーナーの炎の延びを抑えるような空気の流れを形成することができ、ガス燃焼室が酸欠気味の状態になっても、バーナー本体の炎が延びるのを抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、乾燥機本体と、前記乾燥機本体内に回転可能に設けられ衣類を回転撹拌させる回転ドラムと、前記回転ドラム内へ熱風を導入するとともに湿った空気を前記乾燥機本体の外へ排出させる送風手段と、前記乾燥機本体内に取り込まれた空気を加熱することで前記熱風を生成するガス燃焼室とを備え、前記ガス燃焼室は、バーナー本体とそれを囲う内外二重のバーナーケースで構成し、前記内外二重のバーナーケースを構成する内側バーナーケースは、前記バーナー本体の炎口よりも下方に空気を吸入する第1の吸気口を設けるとともにその上方に第1の開口部を有し、前記内外二重のバーナーケースを構成する外側バーナーケースは、前記バーナー本体の炎口よりも下方に空気を吸入する第2の吸気口を設けるとともに前記第1の開口部に空気が案内されるように配設され、前記内外二重のバーナーケースの上方に第2の開口部を有する仕切り部材で仕切ることで空気案内部を形成し、前記空気案内部の一方端に空気を吸入する空気取入部を形成するとともに、他方端に前記回転ドラム内に連通する熱風出口を形成したものであり、バーナー本体を囲う内外二重のバーナーケースにより、バーナーの炎の延びを抑えるような空気の流れを形成することができ、この空気の流れにより、空気の経路にほこりなどの抵抗ができて空気の流れが悪くなりガス燃焼室が酸欠気味の状態になっても、バーナー本体の炎が延びるのを抑えることができ、また、外側バーナーケースにより炎の上方先端に空気を案内することができ、この空気によりバーナー本体の炎が上方に延びるのを抑えることができ、また、吸気口から吸気された空気がバーナー本体の側面を下から上へと案内され、この空気の流れにより、バーナー本体の炎が横方向へ広がるのを抑えることができ、また、ガス燃焼室の上方に、一方端の吸気口から他方端の熱風出口までの略水平方向の空気の流れを形成することができ、この空気の流れにより、空気の経路にほこりなどの抵抗ができて空気の流れが悪くなりガス燃焼室が酸欠気味の状態になっても、バーナー本体の炎が延びてガス燃焼室の天面に炎が達するのを防ぐことができる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0013】
(実施例1)
図3に示すように、乾燥機本体1は、下部に駆動源となるモータ2を設けてあり、このモータ2と乾燥機本体1の背面側に設けたファン(送風手段)3およびこのファン3の前方に設けた回転ドラム4との間に、それぞれベルト5、6を張設してモータ2の駆動によりファン3および回転ドラム4を回転させるようにしている。
【0014】
乾燥機本体1の側面に熱源となるガス燃焼室7を配設するとともに、乾燥機本体1の背面に吸気口8を配設し、ファン3の回転により吸気口8から乾燥機本体1に取り込まれた空気は、熱源となるガス燃焼室7を通って加熱されて熱風となり、熱風出口9を通して回転ドラム4内に導入され、回転ドラム4内に収容された被乾燥物(衣類)を加熱乾燥する。そして、被乾燥物と熱交換した熱風は湿った空気となり、排気口10より乾燥機本体1の外に排出される。矢印Aは風の流れを示している。
【0015】
ガス燃焼室7は、図1および図2に示すように、内外二重のバーナーケースで形成している。外側バーナーケース11は吸気口12を有し、内側には、内側バーナーケース13を約5mmの隙間を設けて配設している。内側バーナーケース13は吸気口14と上方部に開口部15を有する。これら外側バーナーケース11と内側バーナーケース13の中にバーナー本体16を配設している。
【0016】
外側バーナーケース11の吸気口12と、内側バーナーケース13の吸気口14をバーナー本体16の炎口17よりも下方に配設している。
【0017】
上記構成において動作を説明すると、熱風出口18にはファン3による吸引力が働く。外側バーナーケース11の吸気口12から吸入された空気の一部は、外側バーナーケース11と内側バーナーケース13との間を通り、内側バーナーケース13の開口部15へと案内され、バーナー本体16の炎の先端に集中する空気の流れが形成される。
【0018】
この空気の流れにより、空気の経路にほこりなどの抵抗ができて空気の流れが悪くなりガス燃焼室7が酸欠気味の状態になっても、バーナー本体16の炎が上方に延びるのを抑えることができ、外側バーナーケース11の天面に達するのを防ぐことができる。また、この空気はバーナー本体16の炎により加熱され、熱風出口18を通して、回転ドラム4内に導入される。矢印Bは空気の流れを示す。
【0019】
また、外側バーナーケース11の吸気口12、内側バーナーケース13の吸気口14は、バーナー本体16の炎口17よりも下方に配設することにより、吸気口14から吸入された空気がバーナー本体16の側面を下から上へと流れ、この空気の流れによりバーナー本体16の炎が横方向に拡散することがなく、内側バーナーケース13の側面に達して内側バーナーケース13が過熱されるのを防止することができる。
【0020】
このように、ガス燃焼室7において、バーナー本体16の炎の周りを空気の流れでつつむことにより、炎の延び、拡散を抑えることができるから、空気の経路にほこりなどの抵抗ができて空気の流れが悪くなりガス燃焼室7が酸欠気味の状態になった場合でも、バーナー本体16の炎が延びることがなくなる。
【0021】
したがって、炎がガス燃焼室7を構成する内外二重のバーナーケース11、13に当たり、バーナーケース11、13が過熱されるのを防ぐことができ、バーナーケース11、13の耐熱性を従来よりも低いものにすることができ、また、耐久性を向上させることができる。また、炎がバーナーケース11、13に達することにより、そこから熱が逃げることを防ぐことができるため、効率よく熱交換をすることができる。
【0022】
(実施例2)
図4および図5に示すように、バーナーケース19は、吸気口20と仕切り板21を有し、燃焼室上方に空気案内部22を形成している。この空気案内部22は、一方端に吸気口23を有し、他方端に熱風出口24を設けている。
【0023】
上記構成において動作を説明すると、吸気口23から吸入された空気は、燃焼室上方を略水平方向に案内され、バーナーケース19の天面に沿って空気の壁を形成し、この空気の流れにより、空気の経路にほこりなどの抵抗ができて空気の流れが悪くなりガス燃焼室7が酸欠気味の状態になっても、バーナー本体16の炎が上方に延びるのを抑えることができ、バーナーケース19の天面に達するのを防ぐことができる。
【0024】
同時に、この吸気口23から吸入された空気は、バーナー本体11の炎により加熱され、吸気口20から吸入されバーナー本体11の炎に加熱された空気と共に熱風出口24を通して、回転ドラム内4内に導入され、回転ドラム4内に収容された被乾燥物(衣類)を加熱乾燥する。矢印Cは空気の流れを示す。
【0025】
このように、バーナーケース19の天面に沿って空気の壁を形成することにより、炎の延びを抑えることができ、空気の経路にほこりなどの抵抗ができて空気の流れが悪くなりガス燃焼室7が酸欠気味の状態になった場合でも、バーナー本体16の炎が延びることがなくなる。
【0026】
したがって、炎がバーナーケース19に当たり、バーナーケース19が過熱されるのを防ぐことができ、バーナーケース19の耐熱性を従来よりも低いものにすることができ、また、耐久性を向上させることができる。また、炎がバーナーケース19に達することにより、そこから熱が逃げることを防ぐことができるため、効率よく熱交換をすることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、乾燥機本体と、前記乾燥機本体内に回転可能に設けられ衣類を回転撹拌させる回転ドラムと、前記回転ドラム内へ熱風を導入するとともに湿った空気を前記乾燥機本体の外へ排出させる送風手段と、前記乾燥機本体内に取り込まれた空気を加熱することで前記熱風を生成するガス燃焼室とを備え、前記ガス燃焼室は、バーナー本体とそれを囲う内外二重のバーナーケースで構成し、前記内外二重のバーナーケースを構成する内側バーナーケースは、前記バーナー本体の炎口よりも下方に空気を吸入する第1の吸気口を設けるとともにその上方に第1の開口部を有し、前記内外二重のバーナーケースを構成する外側バーナーケースは、前記バーナー本体の炎口よりも下方に空気を吸入する第2の吸気口を設けるとともに前記第1の開口部に空気が案内されるように配設され、前記内外二重のバーナーケースの上方に第2の開口部を有する仕切り部材で仕切ることで空気案内部を形成し、前記空気案内部の一方端に空気を吸入する空気取入部を形成するとともに、他方端に前記回転ドラム内に連通する熱風出口を形成したから、バーナー本体を囲う内外二重のバーナーケースにより、バーナーの炎の延びを抑えるような空気の流れを形成することができ、この空気の流れにより、空気の経路にほこりなどの抵抗ができて空気の流れが悪くなりガス燃焼室が酸欠気味の状態になっても、バーナー本体の炎が延びるのを抑えることができる。したがって、炎がガス燃焼室を構成するバーナーケースに当たり、バーナーケースが過熱されるのを防ぐことができ、バーナーケースの耐熱性を従来よりも低いものにすることができ、また、耐久性を向上させることができる。また、炎がバーナーケースに達することにより、そこから熱が逃げるのを防ぐことができるため、効率よく熱交換をすることができる。また、外側バーナーケースにより炎の上方先端に空気を案内することができ、この空気によりバーナー本体の炎が上方に延びるのを抑えることができる。また、吸気口から吸気された空気がバーナー本体の側面を下から上へと案内され、この空気の流れにより、バーナー本体の炎が横方向へ広がるのを抑えることができる。また、ガス燃焼室の上方に、一方端の吸気口から他方端の熱風出口までの略水平方向の空気の流れを形成することができ、この空気の流れにより、空気の経路にほこりなどの抵抗ができて空気の流れが悪くなりガス燃焼室が酸欠気味の状態になっても、バーナー本体の炎が延びてガス燃焼室の天面に炎が達するのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例のガス衣類乾燥機のガス燃焼室の断面図
【図2】 同ガス衣類乾燥機のガス燃焼室の斜視図
【図3】 同ガス衣類乾燥機の断面図
【図4】 本発明の第2の実施例のガス衣類乾燥機のガス燃焼室の断面図
【図5】 同ガス衣類乾燥機のガス燃焼室の斜視図
【図6】 従来のガス衣類乾燥機の断面図
【図7】 同ガス衣類乾燥機のガス燃焼室の斜視図
【図8】 同ガス衣類乾燥機のガス燃焼室の酸欠時の燃焼状態を示す断面図
【符号の説明】
3 ファン(送風手段)
4 回転ドラム
7 ガス燃焼室
11 外側バーナーケース
13 内側バーナーケース
16 バーナー本体
Claims (1)
- 乾燥機本体と、前記乾燥機本体内に回転可能に設けられ衣類を回転撹拌させる回転ドラムと、前記回転ドラム内へ熱風を導入するとともに湿った空気を前記乾燥機本体の外へ排出させる送風手段と、前記乾燥機本体内に取り込まれた空気を加熱することで前記熱風を生成するガス燃焼室とを備え、前記ガス燃焼室は、バーナー本体とそれを囲う内外二重のバーナーケースで構成し、前記内外二重のバーナーケースを構成する内側バーナーケースは、前記バーナー本体の炎口よりも下方に空気を吸入する第1の吸気口を設けるとともにその上方に第1の開口部を有し、前記内外二重のバーナーケースを構成する外側バーナーケースは、前記バーナー本体の炎口よりも下方に空気を吸入する第2の吸気口を設けるとともに前記第1の開口部に空気が案内されるように配設され、前記内外二重のバーナーケースの上方に第2の開口部を有する仕切り部材で仕切ることで空気案内部を形成し、前記空気案内部の一方端に空気を吸入する空気取入部を形成するとともに、他方端に前記回転ドラム内に連通する熱風出口を形成したガス衣類乾燥機。
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JP06807598A JP3807085B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | ガス衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP06807598A JP3807085B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | ガス衣類乾燥機 |
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JPH11262599A JPH11262599A (ja) | 1999-09-28 |
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Family Applications (1)
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JP06807598A Expired - Fee Related JP3807085B2 (ja) | 1998-03-18 | 1998-03-18 | ガス衣類乾燥機 |
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Families Citing this family (4)
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-
1998
- 1998-03-18 JP JP06807598A patent/JP3807085B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11262599A (ja) | 1999-09-28 |
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