JPH0790081B2 - ガス衣類乾燥機 - Google Patents

ガス衣類乾燥機

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JPH0790081B2
JPH0790081B2 JP1028202A JP2820289A JPH0790081B2 JP H0790081 B2 JPH0790081 B2 JP H0790081B2 JP 1028202 A JP1028202 A JP 1028202A JP 2820289 A JP2820289 A JP 2820289A JP H0790081 B2 JPH0790081 B2 JP H0790081B2
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JP
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fan
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三雄 後藤
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ガスバーナによって加熱された熱風を回転ド
ラムに送風して衣類を乾燥するガス衣類乾燥機に関す
る。
従来の技術 近年、一般家庭で使用されるガス衣服乾燥機は電気乾燥
機に較べて乾燥時間が短いので普及されるようになてき
ている。
従来、この種のガス衣類乾燥機は第4図に示すような構
成のものがあった。以下その構成について図面を参照し
ながら説明する。図に示すように、ガスバーナ14で燃焼
される熱風を送風ファン10により回転ドラム2に送風し
て衣類を乾燥するものである。ガスバーナ14はブンゼン
式が一般的に使用されており、これはノズルから噴出さ
れるガスの吐出圧力で一次空気が吸引されガスと混合し
て燃焼するものである。ガス衣類乾燥機は排気部に排気
ダクト(図示せず)を接続して乾燥空気を屋外に排出す
ることが多く行われているが、排気ダクトの長さは設置
条件によって多様であり、送風ファン10の排気性能は排
気ダクトの長さによって大きく変化するものである。ガ
スバーナ14は送風ファン10の吸気側に配設されており、
送風ファン10の風量が変化するとガスバーナ14の燃焼状
態が大きく変化する。また使用されるガスの種類は天然
ガス(11A,12A,13)、都市ガス(6C,6B)、プロパンガ
ス等の多種類であり、ガスバーナ14で燃焼するに必要な
空気量はガスによって大きく異なるが同一仕様のガスバ
ーナ14で総てのガスに対応できることが要求されてい
る。また乾燥時間を短縮するためにガス燃焼量を多くす
るが、この場合はガスと空気との混合が十分にできなく
なるため火炎が長くなるのは避けられない。とくに一般
家庭で使用するガス衣類乾燥機にあっては設置場所の関
係上機体をコンパクトにする必要があり、ガスを燃焼す
る燃焼室も狭くなるのでこの狭い燃焼室で多量のガス燃
焼量のガスを燃焼すると、燃焼火炎と冷風との混合が十
分に行われなく、回転ドラム2に送風される熱風の温度
が局部的に高くなって衣類を焦がす恐れがあり、またガ
スバーナ14付近の電磁弁など電装部品の温度が高くな
る。したがってガス燃焼量を多くするためには、燃焼室
を大きくし、大きな送風ファン10を用いて送風量を多く
している。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成では、送風ファン10の風量
が排気ダクトの長さにとって異なり、多種類のガスに対
応するのでガスバーナ14の燃焼状態を安定させるのが困
難である。また乾燥時間を短縮するためにはガス燃焼量
を多くすると燃焼室も大きなり、ガス衣類乾燥機の本体
が大きくなるので設置上からガス燃焼量には限界があ
る。また大きな送風ファン10を使用すると騒音も高くな
るなどの問題があった。
本発明は上記従来の問題を解決するもので、ガス燃焼量
を多くして燃焼ガスと冷風を十分に混合して均一化され
た熱風を回転ドラムに送風することにより乾燥時間を短
縮することができるガス衣類乾燥機を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、被乾燥物を収納す
る回転ドラムと、この回転ドラム内に送風する送風ファ
ンと、この送風ファンによって送風される空気を加熱す
るガスバーナと、このガスバーナを収納する燃焼室と、
燃焼に必要な空気を送風する燃焼用ファンとを備え、燃
焼室ないには一次空気と二次空気とに空気の流れを分割
する分流口を有する送風ガイドを配設し、燃焼用ファン
は送風ファンより風量および静圧を低く設定したもので
ある。また燃焼室には送風ファンで吸引される空気の一
部を導入する吸気口を配設したものである。また燃焼室
から回転ドラムに熱風を導く通風径路には冷風を導く通
風口を設けたものである。またガスバーナの両側部には
燃焼空気と冷風とを混合するシャヘイバンを配設したも
のである。またガスバーナの両側部には二次空気口を有
する傾斜板を配設したものである。
作用 上記した構成において、燃焼用ファンでガスバーナで燃
焼に必要な適量な空気を送風するので多様な使用条件で
も燃焼火炎を短くできる。また燃焼用ファンより送風フ
ァンの方を風量および静圧を高く設定ているので、燃焼
熱が総て回転ドラム内に供給されガスバーナ付近の電装
部品の温度が上昇しなく乾燥効率がよくなる。また燃焼
用ファンの排出側の燃焼室には分流口を有する送風ガイ
ドを設けて一次空気と二次空気とに空気の流れを分割す
るのでガスと空気の混合がよくなる。また燃焼用ファン
で点火用電極またはフレームロッドを冷却するので寿命
が長くなる。また送風ファンによる冷風の一部は燃焼室
内に吸引されて熱風と混合されるので燃焼ガスと空気の
混合がよくなる。また回転ドラム内に熱風を導く通風径
路に通風口を設けているので通風径路内で冷風と熱風の
混合がよくなり熱風温度を均一化できる。またガスバー
ナの両側部には燃焼空気と冷却空気とを混合するシャヘ
イバンを設けているのでシャヘイバンで燃焼用ファンの
風による乱流を防止して安定した燃焼となる。さらにガ
スバーナの両側部には二次空気口を有する傾斜板を設け
ているのでガスと二次空気との混合が十分に行われガス
バーナの火炎を短くできる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図1〜図3を参照し
ながら説明する。図に示すように、ガス衣類乾燥機の外
枠1内には、前部に開口部を、後部に支持部を有する回
転ドラム2を設け、回転ドラム2の前面は内外周で支持
するドラム支持板3、回転ドラム2の後部はシャフト4
を介してファンケース5により回転自在に支持されてい
る。回転ドラム2の奥壁にはフィルター6及びフィルタ
ーカバー7が装着されており、被乾燥物である衣類が接
触して出るリントが機外に出ないようにしている。ファ
ンケース5内にはモータ8の軸とファンベルト9にて連
結された送風用の送風ファン10により回転ドラム2内に
熱風を送風する。回転ドラム2はモータ8の軸と連結し
たドラムベルト12を介して回転駆動されて被乾燥物を撹
拌する。外枠1の下部に配設されている燃焼室13内には
ガスバーナ14が収納されており、燃焼ガスは電磁開閉弁
16を経てガスノズル17から噴射されてガスバーナ14で燃
焼される。燃焼室13の空気の吸入部には燃焼用ファン18
を配設しており、ガスバーナ14で燃焼に必要な燃焼用空
気は燃焼用ファン18によって強制的に矢印のように送風
される。送風用の送風ファン10は燃焼用ファン18より風
量および静圧を高く設定ている。燃焼用ファン18の風量
および風圧を送風用ファン10より高く設定すると、ガス
バーナ14で加熱された空気が燃焼室13外の外枠1内に放
出して機内の異常温度上昇をまねき、また加熱された空
気が有効に利用されなく乾燥性能が低くなる。したがっ
て送風用ファン10の圧力損失(ドラム内の衣類による圧
力損失およびダクト配管などによる圧量損失)を考慮し
て燃焼用ファン18の風量および風圧を設定している。ガ
スバーナ14の両側部には二次空気口を有する傾斜板19お
よび燃焼空気と冷却空気とを混合するシャヘイバン20を
設け、燃焼室13の下方部に設けた吸気口21から吸い込ま
れた冷風が傾斜板19およびシャヘイバン20内で混合され
る。燃焼室13と回転ドラム2との間には熱風を導く通風
径路22を設け、通風径路22に穿設した通風口22aから送
風ファン10によって冷風を通風径路22に導いて冷風と熱
風を混合するようにしている。ガスバーナ14の火炎部に
は点火用の電極23または点火検知用のフレームロッド
(図示せず)を設けており、燃焼用ファン18で送風され
た空気は送風ガイド24によって分割され、一部は一次空
気としてガスバーナ14の吸い込み側に送風され、残りは
分流口25からガスバーナ14の二次空気として供給され
る。このとき燃焼用ファン18で送風された空気によって
電極23またはフレームロッドが冷却される。
このように実施例のガス衣類乾燥機によれば、熱風を回
転ドラム2内に送風する送風ファン10とは別に燃焼用フ
ァン18を設け、送風ファン10の吸い込み風量とは無関係
に燃焼用ファン18からガスバーナ14での燃焼に必要な空
気量が送風されるので、ガス燃焼量が大きいガスバーナ
14を用いても燃焼火炎を短くでき、燃焼室13の小型化が
可能である。また送風用の送風ファン10は燃焼用ファン
18より風量および静圧を高く設定ているので、燃焼室13
で混合された燃焼熱が燃焼室13や通風径路22等の隙間か
ら外枠1内に洩れることなく総て回転ドラム2内に供給
され乾燥に寄与し、ガスバーナ14付近の電装部品の温度
が上昇しなく乾燥の熱効率がよくなる。また燃焼用ファ
ン18の排出側の燃焼室13には分流口25を有する送風ガイ
ド24を設け、一次空気と二次空気とに空気の流れを分割
してガスバーナ14に導入しているので、ガスと空気の混
合がよくなり燃焼火炎を短くできる。また電極23または
フレームロッドはガスバーナ14の炎口部に設けられて、
火炎で常時加熱されるので高熱によって寿命が短くなる
が、燃焼用ファン18で冷却するので寿命が長くなる。ま
た冷風の一部は吸気口21から燃焼室13内に吸引されるの
で燃焼室13の近傍に配設している電磁開閉弁16やガス点
火器などの電装部品は冷風によって冷却され寿命が長く
なる。また通風径路22には通風口22aを設けいるので通
風径路22内で冷風と熱風の混合が行われて熱風温度を均
一化できる。またガスバーナ14の両側部には燃料空気と
冷却空気とを混合するシャヘイバン20を設けているので
ガスバーナ14の炎口部での燃焼用ファン18の風による乱
流を防止して安定した燃焼となる。さらにガスバーナ14
の両側部には二次空気口を有する傾斜板19を設けている
のでガスと二次空気の混合が十分にでき、ガスバーナ14
の火炎を短くでき良好な燃焼特性が得られる。
なお実施例ではガスバーナ14は一定のガス燃焼量のもの
で説明しているが、乾燥負荷条件、乾燥度合および周囲
温度等によりガス燃焼量を変化する比例制御弁を用いた
ものでもよく、この場合は送風ファン10の風量はガス燃
焼量に応じて制御する。
発明の効果 上記実施例から明らかなように本発明のガス衣類乾燥機
は、被乾燥物を収納する回転ドラムと、この回転ドラム
内に送風される空気を加熱するガスバーナを有する燃焼
室と、この燃焼室によって加熱された熱風を回転ドラム
内に送風する送風ファンと、燃焼に必要な空気を送風す
る燃焼用ファンとを備え、燃焼室内には一次空気と二次
空気とに空気の流れを分割する分流口を有する送風ガイ
ドを配設し、燃焼用ファンは送風ファンより風量および
静圧を低く設定したものであり、この構成とすることに
より、設置条件やガスの種類などの各種使用条件が異な
っても安定した燃焼状態が得られ、またガス燃焼量を多
くしても燃焼ガスと冷風を十分に混合して均一化された
熱風を回転ドラムに送風でき、熱風によって衣服を損傷
することがなく乾燥時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるガス衣類乾燥機の縦
断面図、第2図は同ガス衣類乾燥機の要部断面図、第3
図は同ガス衣類乾燥機の第2図におけるA−A線での断
面図、第4図は従来の乾燥機の縦断面図である。 2……回転ドラム、10……送風ファン、13……燃焼室、
14……ガスバーナ、17……燃焼用ファン。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被乾燥物を収納する回転ドラムと、この回
    転ドラム内に送風する送風ファンと、この送風ファンに
    よって送風される空気を加熱するガスバーナと、このガ
    スバーナを収納する燃焼室と、燃焼に必要な空気を送風
    する燃焼用ファンとを備え、前記燃焼室内には一次空気
    と二次空気とに空気の流れを分割する分流口を有する送
    風ガイドを配設し、前記燃焼用ファンは前記送風ファン
    より風量および静圧を低く設定したガス衣服乾燥機。
  2. 【請求項2】ガス燃室に設けられた点火用電極またはフ
    レームロッドを燃焼用ファンで冷却する構成とした特許
    請求の範囲第1項記載のガス衣類乾燥機。
  3. 【請求項3】燃焼室には送風ファンで吸引される空気の
    一部を導入する吸気口を配設した特許請求の範囲第1項
    記載のガス衣類乾燥機。
  4. 【請求項4】燃焼室から回転ドラムに熱風を導く通風径
    路には冷風を導く通風口を設けた特許請求の範囲第1項
    記載のガス衣類乾燥機。
  5. 【請求項5】ガスバーナの両側部には燃料空気と冷風と
    を混合する遮蔽板を配設した特許請求の範囲第1項記載
    のガス衣類乾燥機。
  6. 【請求項6】ガスバーナの両側部には二次空気口を有す
    る傾斜板を配設した特許請求の範囲第1項記載のガス衣
    類乾燥機。
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