JPH11261586A - Cbr帯域共有装置及びその方法 - Google Patents

Cbr帯域共有装置及びその方法

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JPH11261586A
JPH11261586A JP6272298A JP6272298A JPH11261586A JP H11261586 A JPH11261586 A JP H11261586A JP 6272298 A JP6272298 A JP 6272298A JP 6272298 A JP6272298 A JP 6272298A JP H11261586 A JPH11261586 A JP H11261586A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はCBR通信に関し、特にマルチメデ
ィア網等においてATM回線の1つのCBR帯域を複数
のATM端末で共有するATM交換機のCBR帯域共有
装置を提供する。 【解決手段】 識別されるCBR帯域毎に帯域及び帯域
情報を登録する帯域管理テーブルと、前記識別されるC
BR帯域毎にその帯域をCBR通信に使用する1つ又は
それ以上の端末及び端末情報を登録する帯域共有管理テ
ーブルと、前記識別されるCBR帯域毎に前記登録した
端末の有効信号の送出タイミングを登録する信号送出タ
イミング管理テーブルとを有し、帯域共有のため前記帯
域情報及び端末情報を基に1つの前記端末の有効信号の
送出タイミングに他の前記端末の無効信号送出期間内の
タイミングを割り当てる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCBR通信に関し、
特にマルチメディア網等においてATM(Asynchronous
Transfer Mode)回線の1つのCBR(固定伝送速度:
Constant Bit Rate )帯域を複数のATM端末で共有す
るATM交換機のCBR帯域共有装置及びその方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、CBR通信におけるATMセル
送出の説明図である。図1に示すように、ATM交換機
においてCBRの帯域設定を行うと、ATM交換機から
ATM回線に送出される有効セル(図1の網掛けセル)
の間隔は一定間隔aになる。CBRの伝送帯域はそれを
利用するピークトラフィック時のセル間隔aによってそ
の必要帯域(CBR設定帯域=nMbps)が決定され
る。
【0003】ところで、近年マルチメディア通信におい
て、音声や映像情報等の伝送効率を向上させるために圧
縮技術が多用されている。圧縮技術を利用するATM端
末の場合には、入力データは先ず圧縮され、その後セル
化されてATMネットワークへ送出される。
【0004】図2は、映像情報がATM端末により圧縮
されATMセル化されてATMネットワークへ送出され
ていく過程を図式的に示したものである。図2おいて、
映像端末1から例えば6MHzのアナログテレビジョン
信号等の映像信号2がATM端末3へ入力される。AT
M端末3の圧縮機構4ではそれをMPEG2等の圧縮信
号5に変換し、ATM化機構6はさらにその圧縮信号5
をATMセル8に変換してATM回線7へ送出する。
【0005】圧縮機構4は、圧縮の際に映像信号2のデ
ータの規則性に基づいて圧縮をかけるため一定時間その
データの蓄積を要し、圧縮後のデータを一定の長さのフ
レームにのせてATM化機構6へ送信する。従って、図
2に示すように圧縮信号5は一定時間間隔でバースト的
に出力されることになる。また、ATM化機構6は、前
記受信フレーム信号(圧縮信号5)のセル化を行うた
め、ATM回線7へ送出されるATMセル8のセル間隔
は一定間隔ではないが、規則性を有したものとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、AT
M交換機においてCBRの帯域設定を行うと、ATM交
換機からATM回線に送出される有効セルの間隔は一定
間隔になる。一方、ATM端末で情報圧縮を行うと、一
定時間データを蓄積してから圧縮をかけるためATMネ
ットワークへ送出される有効セルの間隔は、前記蓄積時
間による周期性は存在するが隣接するATMセル同士の
間隔という点では規則性がなくなる。
【0007】一般に映像情報を送信する場合、実時間性
やセル紛失の防止等の面からサービスカテゴリとしてC
BRを使用するのが望ましい。局間でCBR伝送を行う
ATM交換機に圧縮技術を利用するATM端末を収容し
た場合、そのCBRの設定帯域はATM端末からの不規
則信号のピークセルレート(セル間隔の狭い箇所のセル
レート)により決定される。
【0008】図3は、図2の圧縮動作を図1のCBR回
線との比較で示したものである。図3において、ATM
端末3から出力される有効セル(図3の網掛けセル)の
ATM端末3における圧縮周期はdである。本例で、圧
縮周期dは図1の有効セル周期aの2倍となっている
(d=a×2)。また、有効セルの狭いセル間隔bは図
1の有効セル周期aの1/3となっている(b=1/3
a)。
【0009】従って、この場合のCBR設定帯域は図1
の3倍の帯域が必要となるが(CBR設定帯域=3nM
bps)、実際に伝送される有効セルの数は図3では圧
縮周期d内で2個であり、同じ長さの周期である図1の
2つの有効セル周期内(a×2)における有効セル数2
と等しい。その結果、本例では図3の右側に示すよう
に、CBR設定帯域の3分の2は無効セル(図3の空白
セル)が送出されてしまうことになる。
【0010】このように、従来においてはCBRの効率
的な伝送の面で、1)ATM端末側で圧縮処理を行って
いる間はATM交換機間のCBR回線に無効セルが送出
される、2)そのため必要スループット以上のCBR帯
域設定が必要となり、その結果他のトラフィックが圧迫
される、等の種々の問題を有していた。
【0011】そこで、本発明の目的は、上記問題点に鑑
み、有効セルの送出タイミング及び無効セルの送出タイ
ミングをATM交換機におけるCBR帯域設定時に予め
登録しておき、その組み合わせから1つのCBR設定帯
域を複数の端末で共用することによって従来無効セルが
送出されていたタイミングに有効セルの送出を可能と
し、それによってCBR帯域の有効利用を達成せんとす
るものである。
【0012】また本発明の目的は、ATM交換機に端末
を増設する際に、その端末に対する上記有効セルの送出
タイミング及び無効セルの送出タイミングを既存のCB
R設定帯域に追加設定することでCBR帯域の有効利用
を達成せんとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
端末を収容し、1つのCBR帯域の帯域情報及び前記複
数の端末の各端末情報を基に1つの前記端末の有効信号
の送出タイミングに他の前記端末の無効信号送出期間内
のタイミングを割り当てる手段を有し、それによって前
記1つのCBR帯域を共用して複数の端末によるCBR
通信を行うCBR帯域共有装置が提供される。
【0014】前記CBR帯域共有装置は、識別されるC
BR帯域毎に帯域及び帯域情報を登録する帯域管理テー
ブルと、前記識別されるCBR帯域毎に、その帯域をC
BR通信に使用する1つ又はそれ以上の端末及び端末情
報を登録する帯域共有管理テーブルと、前記識別される
CBR帯域毎に、前記登録した端末の有効信号の送出タ
イミングを登録する信号送出タイミング管理テーブル
と、前記帯域情報及び端末情報を基に前記登録した端末
の有効信号の送出タイミングとして他の登録した端末の
無効信号送出期間内のタイミングを割り当て、それによ
って前記識別される1つのCBR帯域を共有した複数の
CBR通信を実行するCBR共有手段と、を有する。
【0015】前記CBR帯域共有装置は、さらに前記各
管理テーブルの全て又は一部をCBR通信を行う他のC
BR帯域共有装置に送信する送信手段を有し、そして前
記CBR共有手段は、CBR帯域の共用を指示されてい
ない場合には1つのCBR帯域に1つのCBR通信を実
行する。
【0016】前記CBR帯域共有装置は及び端末はAT
M装置から成り、前記帯域情報には、帯域識別情報、前
記端末を共有するためのピークセルレート、及びそこに
含まれる有効セル及び無効セルの総セル数が含まれ、そ
して前記端末情報には、前記各端末のピークセルレー
ト、及びそこに含まれる有効セル数が含まれる。
【0017】そして、前記CBR共有手段は、前記端末
のピークセルレートの総和が前記端末を共有するための
ピークセルレート以下であり、且つ前記端末の有効セル
数の総和が前記端末を共有するためのピークセルレート
に含まれる総セル数以下である端末に無効セル信号の送
出期間内のタイミングを割り当てる。
【0018】また本発明によれば、CBR通信におい
て、識別されるCBR帯域毎に帯域を登録すること、前
記識別されるCBR帯域毎に、その帯域をCBR通信に
使用する1つ又はそれ以上の端末を登録すること、前記
識別されるCBR帯域毎に、前記登録した端末の有効信
号の送出タイミングに他の登録した端末の無効信号送出
期間内のタイミングを割り当てること、前記登録した端
末は、自端末に割り当てられた前記有効信号の送出タイ
ミングで有効信号を送出すること、から成り、これによ
って前記識別される1つのCBR帯域内において複数の
CBR通信を行うCBR帯域の共有方法が提供される。
【0019】前記方法には、さらに前記登録によって得
られた各登録情報の全て又は一部をCBR通信を行う他
の装置にCBR情報の共有のために送信すること、そし
て前記CBR情報を受信した他の装置は前記情報を自装
置に適合した情報に変更することが含まれる。また、C
BR帯域の共用を指示されていない場合には1つのCB
R帯域に1つのCBR通信だけを行うことも含まれる。
【0020】
【発明の実施の形態】図4は、本発明によるATM交換
機のCBR帯域共有装置の基本構成を示したものであ
る。図4において、ATM交換機であるノードA(1
3)には、2つの端末DTEa1及びDTEa2(11
及び12)が収容されている。同様に、ATM交換機で
あるノードB(14)には、2つの端末DTEb1及び
DTEb2(15及び16)が収容されている。そし
て、前記ノード13とノード14との間にはCBR回線
20が設定されている。
【0021】各ノード内の帯域管理テーブル17は、用
意された又は新たに作成した帯域識別ID毎に、各ノー
ド13及び14の収容端末11,12,15,16が共
用して使用する帯域(共有ピークセルレート)及び総セ
ル数(有効セルと無効セルの総数)を登録するテーブル
である。
【0022】各ノード13及び14は、本テーブル17
により登録IDに対応する端末がネットワークに接続す
る際にそのIDの帯域内(帯域以下)でノード13とノ
ード14が使用する帯域を確保する。同一サービスカテ
ゴリを持つ複数の端末には一般に同一の帯域識別IDが
付与されるが、それには以下で説明する帯域共有管理テ
ーブル18への登録条件を満足する必要がある。
【0023】帯域共有管理テーブル18は、前記帯域管
理テーブル17で設定した各帯域識別ID毎にそこで定
義した帯域を共有して利用する発側及び対応する着側の
端末を登録し、前記登録した端末の設定パラメータを管
理するテーブルである。本例では帯域識別ID=1の場
合を示している。
【0024】本テーブル18に端末を登録する際には、
各端末のピークセルレートが上記帯域管理テーブル17
の共有ピークセルレート以内であるか(m1、m2≦n
1Mbps)、そして既に登録されている端末を含め全
ての端末の有効セル数の総和が上記帯域管理テーブル1
7の総セル数以内であるかが判定される(r1+r2≦
V1)。ここでの帯域識別IDは、ノード内で同一帯域
を使用するDTEであるか否かを識別するのに使用され
る。
【0025】スロット管理テーブル19は、前記帯域管
理テーブル17で設定した各帯域識別ID毎に、単位時
間あたりに送信できる総セル数から、前記帯域共有管理
テーブル18で登録した自ノード収容端末の有効セル数
を送出可能なタイミングスロットを割り当てるものであ
る。
【0026】本例では、ノード13側において、帯域識
別ID=1の総セル数V1中、端末11の有効セル数r
1に対してスロット番号Sn1〜Snxが、そして端末
12の有効セル数r2に対してスロット番号Sm1〜S
myがそれぞれ割り付けられる。ノード14側でも同様
に各収容端末15、16の各々に対応する割付けが行わ
れる。
【0027】本例によれば、上述した各テーブル17〜
19を用いることによって、ノード13側の複数の収容
端末11,12は、帯域識別ID=1で識別される1つ
のCBR帯域内に、各有効セル数r1、r2の範囲内で
スロットタイミングSn1〜Snx、Sm1〜Smyに
有効セルを送出できることになる。ノード14側も同様
である。
【0028】なお、図4には示してはいないが、上述し
た各テーブル内容を判断し本発明による帯域共有のため
の処理を行う手段、及び後述するようにCBR通信を行
うノード間で相互の管理テーブルの一致を維持するため
管理テーブルの転送を行う通信手段も上記本発明の基本
構成を成すものである。
【0029】図5は、本発明による帯域共有動作の説明
図である。図5の(a)は、図4の端末11のピークセ
ルレートが20Mbpsであって、情報圧縮動作等によ
るセル送出周期dの最初の1/2周期間に有効セル(網
掛け部分R1)が送出されることを示している。一方、
図5の(b)は、図4の端末12のピークセルレートが
10Mbpsであって、同じセル送出周期dの最初の1
/4周期間に有効セル(網掛け部分R2)が送出される
ことを示している。
【0030】本発明によれば、共有ピークセルレートと
して高セルレートの20Mbpsに対応する帯域識別I
Dが新たに付与され、帯域管理テーブル17に登録され
る。又は、帯域管理テーブル17に予め用意された共有
ピークセルレート20Mbpsの帯域識別IDが選択さ
れる。また、その帯域識別IDに対応する総セル数V
(図5の(a)の一点鎖線枠)が登録される。
【0031】前記帯域識別IDを有する帯域共有管理テ
ーブル18には、ピークセルレート(≦20Mbps)
及び有効セル数(R1+R2<V)のいずれも満足する
端末11及び12が対向する端末15,16と共に登録
される。図5の(c)では、スロット管理テーブル19
には有効セルR2を有効セルR1の後位に配置する送出
タイミングが割り付けられる。その結果図5の(d)に
示すように20MbpsのCBR帯域の共有が実現され
る。
【0032】次に、本発明の実施例について図6以降の
図面を参照しながら詳細に説明する。図6は、本発明が
実施されるネットワーク構成例を示したものであり、図
6の(a)は図4と同じものを、そして図6の(b)は
端末増設(DTEa3、DTEb3)の例を示してい
る。図7及び8は、本発明による各管理テーブルの登録
処理フロー例を示している。図9〜11は、帯域管理テ
ーブル、帯域共有管理テーブル、そしてスロット管理テ
ーブルの登録例をそれぞれ示している。図12は、本発
明によるCBR通信動作の一例を図式的に示した図であ
る。以降ではノード13側について説明するがノード1
4側も同様である。
【0033】図7及び8において、ノード13はシステ
ム設定の段階で本発明による各管理テーブルの設定登録
処理を行う。始めに本発明によるCBR帯域の共有を行
うか否かの判断を行い(S101)、CBR帯域を共有
しない場合には本設定登録処理を終了する。CBR帯域
を共有する場合には、先ず帯域管理テーブル17に各帯
域識別ID毎に共有セルレートと総セル数(個/se
c)を登録する。
【0034】図9には端末11(DTEa1)、12
(DTEa2)のピークセルレートがそれぞれ20Mb
ps、10Mbpsの場合における帯域管理テーブル1
7の登録例を示したものである。この場合には帯域識別
IDとして“01”が付与されており、共有ピークセル
レートには前記ピークセルレートの高い方の20Mbp
sが、そして総セル数には100が設定されている。
【0035】なお、帯域管理テーブル17の登録自体
は、登録時にその都度必要な条件を設定して登録するよ
うにしてもよいし、また所定の共有セルレートと総セル
数との組み合わせからなる帯域識別IDテーブルを予め
用意しておき、登録時にそこから選択するようにしても
よい。
【0036】次に、帯域管理テーブル17で登録された
帯域識別ID毎に、CBR通信を行う際に必要な発側及
び着側の端末パラメータ、そしてCBR通信時のピーク
セルレート及びその有効セル数を帯域共有管理テーブル
18に登録する(S103)。図10に示すように前記
端末パラメータには端末アドレス情報として仮想パス識
別子/仮想チャネル識別子(VPI/VCI;Virtual
Path Identifier /Virtual Channel Identifier)の値
が設定される。
【0037】前記ピークセルレート及びその有効セル数
については、以下のステップ104〜107の条件を満
足する必要がある。なお、前記条件を説明するためここ
では端末11と15との間のピークセルレート及びその
有効セル数を“20(Mbps)”及び“40(個/s
ec)”とし、端末12と16との間のピークセルレー
ト及びその有効セル数を“10(Mbps)”及び“2
0(個/sec)”としている。
【0038】ステップS104ではピークセルレートの
条件が判断される。すなわち、図9で登録した共有ピー
クセルレート値20(Mbps)よりも大きな値のピー
クレートを有するものはこの帯域識別ID“01”では
CBR通信不可能として別の帯域識別IDとの帯域共有
が判断される(S106)。帯域共有する場合には別の
帯域識別IDによる帯域管理テーブル17の登録処理
(S102)以降が繰り返される。帯域共有しない場合
には本発明によるCBR帯域共有処理は終了する。
【0039】本例では、図10で示したように各ピーク
セルレートが“20”及び“10”であり、共有ピーク
セルレート“20”以下であるから、次に帯域識別ID
“01”の帯域共有管理テーブル18に登録された有効
セル数の総和(40+20=60(個/sec))が図
9の総セル数(100(個/sec))以下か否かが判
断される(S105)。
【0040】有効セル数の総和が総セル数を超える場合
には、ここでも帯域識別ID“01”ではCBR通信不
可能として別の帯域識別IDとの帯域共有が判断される
(S106)。帯域共有する場合には別の帯域識別ID
による帯域管理テーブル17の登録処理(S102)以
降が繰り返される。帯域共有しない場合には本発明によ
るCBR帯域共有処理は終了する。
【0041】本例では、有効セル数の総和より総セル数
の方が大きいため(60<100)、次により有効なC
BR通信を実現するためにこの帯域識別ID“01”の
CBR帯域内で共有させる他の通信が存在するか否かが
判断される(S107)。共有させる通信が存在する場
合には上述した帯域共有管理テーブル18への登録処理
(S103)以降が繰り返される。共有させる通信が存
在しない場合には、ここで帯域共有管理テーブル18に
関する処理が終了する。
【0042】登録処理の最後として、スロット管理テー
ブル19への登録処理が行われる(S108)。ここで
は、帯域識別ID毎に、使用する端末からのセルをCB
R回線へ送出するためのセル送出タイミングを登録す
る。図11の例では、ノード13に収容された端末1
1,12にそれぞれ“01〜40”、“41〜60”の
送出タイミングが割り付けられている。
【0043】以上で、本発明によるCBR帯域共有のた
めのデータ設定登録が完了する(S109)。次にステ
ップS110では、登録(変更含む)した各テーブル内
容をCBR通信を行う他ノード14へ通知するために送
信する。これにより、常に相互の管理テーブルの内容を
一致させておくことができる。なお、本ステップの処理
については後述する。
【0044】この後は、例えば図12の(a)及び
(b)に例示すように各収容端末11,12からのデー
タ送信が開始され、そのデータを受信したノード13は
スロット管理テーブル19のタイミングに従って受信デ
ータを他ノード14へ送信する(S111及び11
2)。
【0045】図13〜18は、先でふれた前記ステップ
S110において登録した各テーブル内容をCBR通信
を行う他ノード14へ送信する処理の一例を示してい
る。図13は、登録した各管理テーブルの他のノードへ
の転送の説明図である。図14及び15は、前記ステッ
プS110において実行される新たに登録された各管理
テーブルの転送処理フロー例を示したものである。図1
6〜18は、帯域管理テーブル、帯域共有管理テーブ
ル、及びスロット管理テーブルのそれぞれの転送例を示
している。
【0046】図13に示すように、新たに登録・変更が
あった各管理テーブル17〜19の内容は他ノード14
へ転送される。図14及び15では登録の場合を示して
おり、登録があったいずれの管理テーブル17〜19も
自ノードでの登録処理が終了すると他ノードへ転送され
る(S201、301及び401)。そして、他ノード
からの受信終了応答によってよれらの転送処理が終了す
る(S202、302及び402)。
【0047】図16に示すように帯域管理テーブル17
に新たに登録された帯域識別ID及びその関連情報は他
のノードでもそのまま登録される。この場合、前記新た
に登録された帯域識別IDに対応する帯域共有管理テー
ブル18及びスロット管理テーブル19も転送され原則
そのまま登録されるが、図17に示すように他ノードで
は発側と着側との関係が逆転するため発側情報と着側情
報の登録内容(DTE、VPI/VCI)は互いに置き
換えられる。また、図18に示すように他ノードのスロ
ット管理テーブル19には受信した送出タイミングに対
応する端末パラメータ(DTE)に自ノード収容端末
(DTEb1、DTEb2)を割り付ける。
【0048】図19〜21は、図6の(b)で示した各
ノードに本発明による帯域共有を行う端末を増設した場
合に、それによる管理テーブルの変更内容を前記ステッ
プS110で他ノードに通知する処理の一例を示してい
る。前記増設端末(DTEa3、DTEb3)に対し、
新たに帯域識別IDを付与する場合には、前述した図1
3〜18と同様な処理が行なわれる。ここでは、それら
を前述した既存の帯域識別ID“01”を有する共有帯
域に追加する例について説明する(図7のステップS1
07参照)。
【0049】図19は、前記ステップS110において
実行される変更された各管理テーブルの転送処理フロー
例を示したものである。図20及び21は、帯域共有管
理テーブル及びスロット管理テーブルの変更例を示して
いる。図19でも、図14及び15と同様に変更のあっ
た管理テーブルを他ノードへ転送し(S501及び60
1)、他ノードからの受信終了応答によってよれらの転
送処理が終了する(S502及び602)。ただし、本
例では変更されない帯域管理テーブル17は転送されな
い。
【0050】図20では、帯域共有管理テーブル18に
太実線枠で示す増設端末の情報が追加されている。図2
1でも同様にスロット管理テーブル19に太実線枠で示
す増設端末に関する情報が追加されている。ここでは、
送出タイミングとして61〜70が割り当てられてい
る。
【0051】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によればAT
Mネットワーク上でCBR通信を行う場合に、1つのC
BR回線帯域内の無効セル送出期間内に別の有効セル送
出帯域を設けることで、1つのCBR回線の帯域を複数
のCBR回線として共有利用することが可能となる。
【0052】本発明は、バッファリング処理や圧縮処理
等がなされた信号のように一定周期でバースト的に出力
される信号をCBR通信する場合に特に有効であり、そ
の信号無送出期間を利用して1つのCBR回線で複数の
CBR通信を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】CBR通信におけるATMセル送出の説明図で
ある。
【図2】ATM端末におけるよる圧縮動作の一例を示し
た図である。
【図3】図2の圧縮動作とCBR通信との関係を示した
図である。
【図4】本発明によるATM交換機のCBR帯域共有装
置の基本構成を示した図である。
【図5】本発明による帯域共有動作の説明図である。
【図6】本発明が実施されるネットワーク構成例を示し
たものである。
【図7】本発明による各管理テーブルの登録処理フロー
例(1)を示した図である。
【図8】本発明による各管理テーブルの登録処理フロー
例(2)を示した図である。
【図9】帯域管理テーブルの登録例を示した図である。
【図10】帯域共有管理テーブルの登録例を示した図で
ある。
【図11】スロット管理テーブルの登録例を示した図で
ある。
【図12】本発明によるCBR通信動作の一例を図式的
に示した図である。
【図13】登録した各管理テーブルの他のノードへの転
送の説明図である。
【図14】登録された各管理テーブルの転送処理フロー
例(1)を示した図である。
【図15】登録された各管理テーブルの転送処理フロー
例(2)を示した図である。
【図16】帯域管理テーブルの転送例を示した図であ
る。
【図17】帯域共有管理テーブルの転送例を示した図で
ある。
【図18】スロット管理テーブルの転送例を示した図で
ある。
【図19】変更された各管理テーブルの転送処理フロー
例を示した図である。
【図20】帯域共有管理テーブルの変更例を示した図で
ある。
【図21】スロット管理テーブルの変更例を示した図で
ある。
【符号の説明】
1…映像端末 2…映像信号 3…ATM端末 4…圧縮機構 5…圧縮信号 6…ATM化機構 7…ATM回線 8…ATMセル 11、12、15、16、21、22…ATM端末 13、14…ノード 17…帯域管理テーブル 18…帯域共有管理テーブル 19…スロット管理テーブル 20…CBR回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川村 直一 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 富士通ネットワークエンジニアリング株 式会社内 (72)発明者 平賀 英太郎 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 富士通ネットワークエンジニアリング株 式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末を収容し、1つのCBR帯域
    の帯域情報及び前記複数の端末の各端末情報を基に1つ
    の前記端末の有効信号の送出タイミングに他の前記端末
    の無効信号送出期間内のタイミングを割り当てる手段を
    有し、それによって前記1つのCBR帯域を共用して複
    数の端末によるCBR通信を行うCBR帯域共有装置。
  2. 【請求項2】 識別されるCBR帯域毎に帯域及び帯域
    情報を登録する帯域管理テーブルと、 前記識別されるCBR帯域毎に、その帯域をCBR通信
    に使用する1つ又はそれ以上の端末及び端末情報を登録
    する帯域共有管理テーブルと、 前記識別されるCBR帯域毎に、前記登録した端末の有
    効信号の送出タイミングを登録する信号送出タイミング
    管理テーブルと、 前記帯域情報及び端末情報を基に前記登録した端末の有
    効信号の送出タイミングとして他の登録した端末の無効
    信号送出期間内のタイミングを割り当て、それによって
    前記識別される1つのCBR帯域を共有した複数のCB
    R通信を実行するCBR共有手段と、から成ることを特
    徴とするCBR帯域共有装置。
  3. 【請求項3】 さらに、前記各管理テーブルの全て又は
    一部をCBR通信を行う他のCBR帯域共有装置に送信
    する送信手段を有する請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記CBR共有手段は、CBR帯域の共
    用を指示されていない場合には1つのCBR帯域に1つ
    のCBR通信を実行する請求項2記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記CBR帯域共有装置及び端末は、A
    TM装置である請求項2〜4のいずれか一つに記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 前記帯域情報には、帯域識別情報、前記
    端末を共有するためのピークセルレート、及びそこに含
    まれる有効セル及び無効セルの総セル数が含まれ、そし
    て前記端末情報には、前記各端末のピークセルレート、
    及びそこに含まれる有効セル数が含まれる請求項5記載
    の装置。
  7. 【請求項7】 前記CBR共有手段は、前記端末のピー
    クセルレートの総和が前記端末を共有するためのピーク
    セルレート以下であり、且つ前記端末の有効セル数の総
    和が前記端末を共有するためのピークセルレートに含ま
    れる総セル数以下である端末に無効セル信号の送出期間
    内のタイミングを割り当てる請求項6記載の装置。
  8. 【請求項8】 CBR通信において、 識別されるCBR帯域毎に帯域を登録すること、 前記識別されるCBR帯域毎に、その帯域をCBR通信
    に使用する1つ又はそれ以上の端末を登録すること、 前記識別されるCBR帯域毎に、前記登録した端末の有
    効信号の送出タイミングに他の登録した端末の無効信号
    送出期間内のタイミングを割り当てること、 前記登録した端末は、自端末に割り当てられた前記有効
    信号の送出タイミングで有効信号を送出すること、から
    成り、 これにより、前記識別される1つのCBR帯域内におい
    て複数のCBR通信を行うことを特徴とするCBR帯域
    の共有方法。
  9. 【請求項9】 さらに、前記登録によって得られた各登
    録情報の全て又は一部をCBR通信を行う他の装置にC
    BR情報の共有のために送信することを含む請求項8記
    載の方法。
  10. 【請求項10】 さらに、前記CBR情報を受信した他
    の装置は、前記情報を自装置に適合した情報に変更する
    ことを含む請求項9記載の方法。
  11. 【請求項11】 さらに、CBR帯域の共用を指示され
    ていない場合には1つのCBR帯域に1つのCBR通信
    だけを行うことを含む請求項8記載の方法。
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