JPH11261568A - Atm通信装置及びその制御・被制御パッケージ並びにそのパッケージ間通信方法 - Google Patents
Atm通信装置及びその制御・被制御パッケージ並びにそのパッケージ間通信方法Info
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Abstract
を制御するデータを送受するATM通信装置に関し、制
御データをUTOPIAバスを使用して送出し、各パッ
ケージ間の配線工事を簡素化し、部品数及び実装規模を
減少させる。 【解決手段】 ATM通信装置内部に、制御パッケージ
11と、被制御パッケージ13と、制御パッケージと被
制御パッケージとを接続したUTOPIAバス12とを
備え、制御パッケージは、ATMセルのヘッダ部に制御
セル識別ビットと被制御パッケージアドレスとを含み、
被制御パッケージを制御するデータを有する制御セル
を、前記UTOPIAバスを介して被制御パッケージに
送出する構成を有し、被制御パッケージは、UTOPI
Aバスを介して入力されるATMセルの制御セル識別ビ
ットを監視し、当該ATMセルが制御セルであると判定
し、且つ、前記被制御パッケージアドレスが自パッケー
ジアドレスと一致するとき、前記制御セルのデータに従
って自パッケージを制御する構成を有する。
Description
(ATM:Asynchronous Transfe
r Mode)のインタフェースを有するATM通信装
置に関し、特に、ATM通信装置の内部においてパッケ
ージ等を制御するデータを送受するATM通信装置及び
その制御・被制御パッケージ並びにそのパッケージ間通
信方法に関する。本発明の適用対象となるATM通信装
置を図6を参照して説明する。
を示す図である。同図において、60はATM回線網、
61はATM多重化装置、62はルータ、63はATM
スイッチ(SW)装置、64は時分割多重(TDM)装
置、65は構内交換機(PBX)、66はデータ端末で
ある。
1を介して、ルータ62、ATMスイッチ63、時分割
多重(TDM)装置64、構内交換機(PBX)65、
データ端末66等を収容する。
商標)LAN67等が収容され、ATMスイッチ63に
はATM端末68等が収容され、時分割多重(TDM)
装置64には構内交換機(PBX)65等が収容され、
構内交換機(PBX)65には電話機69等が収容され
る。なお、ATMスイッチ63とATM端末68とによ
りATM−LANを構成することができる。
ースを有し、該ATM回線インタフェースを介してAT
M回線網60又は他の外部装置と接続され、又、通常U
TOPIA(Universal Test Oper
ations PHY Interface for
ATM)のインタフェースを内部に有している。
Mフォーラムにおいて提案されているATM通信装置内
部のインタフェースで、ATMセルの物理(PHY)レ
イヤにおける標準化したインタフェースである。
線インタフェースの機能を有し、又、装置内部にUTO
PIAインタフェースを有するATM通信装置は、例え
ば、図6に示すATM多重化装置61、ルータ62、A
TMスイッチ63及びATM端末68等であり、それら
のATM通信装置が本発明の適用対象となるATM通信
装置である。なお、図6においてATM通信装置には斜
線を施してある。
ある。同図において、71は制御パッケージ、71−1
はUTOPIAインタフェース(IF)部、71−2は
制御インタフェース部、72はUTOPIAバス、73
は制御バス、74は被制御パッケージ、74−1はUT
OPIAインタフェース(IF)部、74−2は制御イ
ンタフェース部、74−3はATM回線インタフェース
部である。又、同図において、白四角の記号は通常のA
TMセルCeを示し、黒四角の記号は制御データ信号D
con を示す。
71と被制御パッケージ74との間はUTOPIAバス
72により接続され、ATMセルCeはこのUTOPI
Aバス72を介して、各パッケージ間で送受される。
は、UTOPIAインタフェース部71−1,74−1
が実装され、前記UTOPIAバス72によるATMセ
ルCeの送受は、該UTOPIAインタフェース部71
−1,74−1を介して各パッケージで行われる。な
お、UTOPIAインタフェースは、汎用のATM系用
のLSI等に通常実装されるインタフェースである。
は、ATMセルのみを伝送するためのインタフェースで
あるため、各パッケージを制御するための制御データ信
号Dcon の送受には、UTOPIAバス72とは別に制
御バス73を設け、更にそのデータ信号のインタフェー
スのための制御インタフェース71−2,74−2及び
通信コントローラ(図示は省略)を、各パッケージ7
1,74に設けておく必要があった。
TM通信装置は、UTOPIAバス72の外に、パッケ
ージを制御するための専用の通信コントローラや制御イ
ンタフェース、制御バスを設けていたため、制御パッケ
ージ71と被制御パッケージ74との間のインタフェー
ス信号が増え、接続コネクタのピンネックやバックボー
ド等の配線工事が複雑化、煩雑化し、又、パッケージ
数、プリント板の層数、コネクタのピン数等の部品数及
び実装規模が増大し、ATM通信装置全体のコス卜アッ
プにもなっていた。
ッケージへ送出する制御データをUTOPIAバスを使
用して送出するようにし、制御バス及び制御インタフェ
ース並びにそれらの通信コントローラを設けず、各パッ
ケージ間の配線工事を簡素化し、部品数及び実装規模を
減少させ、ATM通信装置全体のコス卜を低下させるこ
とを目的とする。
は、(1)ATM通信装置内部に、制御パッケージと、
被制御パッケージと、前記制御パッケージと被制御パッ
ケージとを接続したUTOPIAバスとを備え、前記制
御パッケージは、ATMセルのヘッダ部に制御セル識別
ビットと被制御パッケージアドレスとを含み、被制御パ
ッケージを制御するデータを有する制御セルを、前記U
TOPIAバスを介して被制御パッケージに送出する構
成を有し、前記被制御パッケージは、前記UTOPIA
バスを介して入力されるATMセルの前記制御セル識別
ビットを監視し、当該ATMセルが制御セルであると判
定し、且つ、前記被制御パッケージアドレスが自パッケ
ージアドレスと一致するとき、前記制御セルのデータに
従って自パッケージを制御する構成を有するものであ
る。
パッケージは、(2)制御用プロセッサと、制御セル終
端部と、UTOPIAインタフェース部とを備え、AT
Mセルのヘッダ部に制御セル識別ビットと被制御パッケ
ージアドレスとを含み、被制御パッケージを制御するデ
ータを有する制御セルを、前記UTOPIAインタフェ
ース部を介して送出する構成を有するものである。
御パッケージは、(3)制御セル終端部とUTOPIA
インタフェース部とを備え、前記UTOPIAインタフ
ェース部を介して入力されるATMセルのヘッダ部の制
御セル識別ビットを監視し、当該ATMセルが制御セル
であると判定し、且つ、前記ATMセルのヘッダ部の被
制御パッケージアドレスが自パッケージアドレスと一致
するとき、前記制御セルのデータに従って自パッケージ
を制御する構成を有するものである。
ケージ間通信方法は、(4)ATMセルヘッダ部に制御
セル識別ビットと被制御パッケージアドレスとを含み、
被制御パッケージを制御するデータを有する制御セル
を、制御パッケージからUTOPIAバスを介して被制
御パッケージに送出する過程と、被制御パッケージで、
前記UTOPIAバスを介して入力されるATMセルの
前記制御セル識別ビットを監視し、当該ATMセルが制
御セルであると判定し、且つ、前記被制御パッケージア
ドレスが自パッケージアドレスと一致するとき、前記制
御セルを自パッケージに取り込むこと過程とを含むもの
である。
M通信装置の説明図である。同図において、11は制御
パッケージ、11−1はUTOPIAインタフェース
(IF)部、12はUTOPIAバス、13は被制御パ
ッケージ、13−1はUTOPIAインタフェース(I
F)部、13−2はATM回線インタフェース部であ
る。又、同図において、白四角の記号は通常のATMセ
ルCeを示し、黒四角の記号は制御セルCcon を示す。
TM通信装置は、通常のATMセルCeと制御セルCco
n とを共にUTOPIAバス12上に混在させて伝送
し、制御セルCcon を制御したいパッケージに送信して
該パッケージの制御を行うものである。
を混在させて伝送するためには、UTOPIAバス12
に充分な伝送帯域が確保されていなければならない。そ
こで、UTOPIAバスの伝送帯域について以下に説明
する。
レートの155Mbpsのインタフェースを有する同期
転送モジュール(STM−1:Synchronous
Transport Module)のぺイロード部
は約150Mbpsの伝送速度であるため、主信号をA
TM通信装置内のバスで伝送するための帯域は150M
bpsあればよい。
ック周波数は25MHzであり、155Mbpsのビッ
トレートに対して通常8ビットの並列処理を行うので、
UTOPIAバスの伝送帯域は、8ビット×25MHz
=200Mbpsとなり、少なくとも45Mbps以上
の帯域の余裕があることになる。。
制御セルCcon を送受すれば、UTOPIAバスを使用
しても、通常のATMセルCeの伝送には全く影響を与
えることなく、パッケージの制御を行うことができるこ
ととなる。
con とは、同一のUTOPIAバス上に伝送されるた
め、被制御パッケージは、UTOPIAバス上のセルが
通常のATMセルCeか制御セルCcon かを判別、自パ
ッケージ宛の制御セルCcon のみを取り込むように構成
されていなければならない。
ためのフォーマットの説明図である。同図は標準化され
ているATMセル全体のフォーマットを示し、ATMセ
ルは5オクテットのヘッダ部と48オクテットのペイロ
ードの53オクテットにより構成され、ヘッダ部のGF
C(General F1ow Control)は一
般的フロー制御、VPI(Virtua1 Path
Identifer)は仮想パス識別子、VCI(Vi
rtua1 Channe1 Identifier)
は仮想チャネル識別子、PT(Pay1oad Typ
e)はペイロードタイプ表示、CLP(Ce11 Lo
ss Priority)はセル損失優先表示、HEC
(Header Error Check)はヘッダ誤
り制御の情報をそれぞれ格納するフィールドである。
ルであるかの判別は、例えば、ATMセルのへッダ部に
含まれるVPIフィールド又はVCIフイールドのうち
の1ビットを使用して判別することとする。
Iフイールドの最上位ビットを、制御セル識別ビットと
し、該制御セル識別ビットが‘1’のときは制御セルで
あり、該制御セル識別ビットが‘0’のときは通常のA
TMセルであると定義しておくことができる。
PIフィールド又はVCIフイールドのうちの数ビット
を使用して書込み、該VPIフィールド又はVCIフイ
ールドにより制御セルの送信先パッケージを指定するこ
とができる。なお、アドレスとして使用するビット数は
パッケージ数によって異なるものとなる。
値は、ATMセルを、ATM通信装置の外部に送出する
ときは、規定された所定の値を書き込む必要があるが、
ATM通信装置の内部では任意に書き換えることがで
き、又、通常、仮想パス識別子VPI又は仮想チャネル
識別子VCIは、使用されていない値が多数あるので、
VPIフィールド又はVCIフイールドを用いて、制御
セルとATMセルとを区別する情報及び被制御パッケー
ジアドレス情報とすることができる。
御セルであることを検出した被制御パッケージは、被制
御パッケージアドレスのチェックを行う。パッケージア
ドレスが自パッケージのアドレスの揚合は制御セルを自
パッケージに取り込み、セルのぺイロード部に格納され
ている制御データに従ってパッケージ制御を行い、又、
制御セルにより制御パッケージへの応答を行う。
チ(SW)装置の説明図である。前記本発明のATM通
信装置の一例としてATMスイッチ(SW)装置を具体
例として取り上げて説明する。
W)装置、31は制御部、32−1,32−2はUTO
PIAバス、33はATMセル交換部、34は回線部で
ある。ATMスイッチ(SW)装置30内では、制御セ
ルCcon と通常の主信号のATMセルCeとがUTOP
IAバス32−1,32−2上を流れる。
びUTOPIAインタフェース(IF)部31−2を備
え、制御セル終端部31−1から、制御したいパッケー
ジ宛の制御セルCcon を生成してUTOPIAインタフ
ェース(IF)部31−2を介して送信し、又、被制御
パッケージからの応答データ信号等の制御セルCcon
を、UTOPIAインタフェース(IF)部31−2及
び制御セル終端部31−1を介して受信する。
はUTOPIAバス32−1を介して接続され、ATM
セル交換部33は、制御部31との間で送受する制御セ
ルCcon を、制御セル終端部33−1により終端し、
又、UTOPIAインタフェース(IF)部33−2及
びUTOPIAバス33−3,32−2を介して、回線
部34との間で制御セルCcon を送受する。
ビットにより、受信したセルが制御セルCcon であるこ
とを検出し、且つ、制御セルCcon のへッダ部のVPI
又はVCIフィールドのパッケージアドレスが自パッケ
ージ宛てであることを検出した場合には、制御セルを終
端し、制御セルCcon の制御データに応じた制御を行
う。自パッケージ宛てでない制御セルCcon は終端せ
ず、回線部34に送出する。
ージの宛て先がへッダに書き込まれた制御セルCcon を
終端し、制御セルCcon の制御データに従った制御を制
御対象回路に出力する。回線部34は、制御セル終端
部、UTOPIAインタフェース(IF)部、ATM終
端部、回線終端部を備えているが、その構成については
第5図を参照して後述する。
置の制御パッケージの説明図である。同図において、4
0はATM通信装置の制御パッケージ、41は制御用プ
ロセッサ、42は制御セル終端部、43はUTOPIA
インタフェース(IF)部である。
データを、制御セル終端部42により制御セルCcon と
してセル化し、UTOPIAインタフェース(IF)部
43により、UTOPIAインタフェースの規格に合っ
た物理レイヤ信号に変換して制御セルCcon を送出す
る。
ば、ATMセルヘッダ部のVCIフィールドの最上位ビ
ットを‘1’とし、そのビット以外のVPI又はVCI
のフイールドに被制御パッケージのアドレスを書き込
み、ペイロード部に制御データを書き込むことにより、
制御セル終端部42により生成され、UTOPIAイン
タフェース(IF)部43からUTOPIAバスに送出
される。
置の被制御パッケージの説明図である。同図において、
50は被制御パッケージ、51は制御セル終端部、52
は制御対象回路、53はUTOPIAインタフェース
(IF)部、54はATM終端部、55は回線終端部で
ある。
ら送出された制御セルを終端し、例えば、制御セル識別
ビットであるVCIフィールドの最上位ビットが‘1’
であるかどうかを判定し、そのビットが‘1’であり、
且つ、VPI又はVCIのフイールドに書き込まれた被
制御パッケージアドレスが、自パッケージのアドレスで
あることを認識すると、制御セルのデータを制御対象回
路52に出力し、制御対象回路52は制御セルのデータ
に従って制御を行う。
端し、ATMセルを回線終端部55に送出する。前記制
御セル識別ビットの監視により、制御セルと判別された
セルは、回線終端部55に送出しない。回線終端部55
は、ATM終端部54から送出されたATMセルをAT
M回線インタフェース準拠した信号でATM回線に送出
する。
制御パッケージから各被制御パッケージへ送出する制御
データをUTOPIAバスを使用して送出することによ
り、制御バス及び制御インタフェース並びにそれらの通
信コントラーラ等が不要となり、各パッケージ間の接続
コネクタのピンネックやバックボードの配線工事が簡素
化されるとともに、パッケージ数、プリント板の層数、
コネクタのピン数等の部品数及び実装規模が減少し、A
TM通信装置全体のコス卜を低下させることができる利
点がある。
である。
ーマットの説明図である。
装置の説明図である。
ッケージの説明図である。
パッケージの説明図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 ATM通信装置内部に、制御パッケージ
と、被制御パッケージと、前記制御パッケージと被制御
パッケージとを接続したUTOPIAバスとを備え、 前記制御パッケージは、ATMセルのヘッダ部に制御セ
ル識別ビットと被制御パッケージアドレスとを含み、被
制御パッケージを制御するデータを有する制御セルを、
前記UTOPIAバスを介して被制御パッケージに送出
する構成を有し、 前記被制御パッケージは、前記UTOPIAバスを介し
て入力されるATMセルの前記制御セル識別ビットを監
視し、当該ATMセルが制御セルであると判定し、且
つ、前記被制御パッケージアドレスが自パッケージアド
レスと一致するとき、前記制御セルのデータに従って自
パッケージを制御する構成を有することを特徴とするA
TM通信装置。 - 【請求項2】 制御用プロセッサと、制御セル終端部
と、UTOPIAインタフェース部とを備え、 ATMセルのヘッダ部に制御セル識別ビットと被制御パ
ッケージアドレスとを含み、被制御パッケージを制御す
るデータを有する制御セルを、前記UTOPIAインタ
フェース部を介して送出する構成を有することを特徴と
するATM通信装置における制御パッケージ。 - 【請求項3】 制御セル終端部とUTOPIAインタフ
ェース部とを備え、 前記UTOPIAインタフェース部を介して入力される
ATMセルのヘッダ部の制御セル識別ビットを監視し、
当該ATMセルが制御セルであると判定し、且つ、前記
ATMセルのヘッダ部の被制御パッケージアドレスが自
パッケージアドレスと一致するとき、前記制御セルのデ
ータに従って自パッケージを制御する構成を有すること
を特徴とするATM通信装置における被制御パッケー
ジ。 - 【請求項4】 ATMセルのヘッダ部に制御セル識別ビ
ットと被制御パッケージアドレスとを含み、被制御パッ
ケージを制御するデータを有する制御セルを、制御パッ
ケージからUTOPIAバスを介して被制御パッケージ
に送出する過程と、 前記被制御パッケージで、前記UTOPIAバスを介し
て入力されるATMセルの前記制御セル識別ビットを監
視し、当該ATMセルが制御セルであると判定し、且
つ、前記被制御パッケージアドレスが自パッケージアド
レスと一致するとき、前記制御セルを自パッケージに取
り込む過程とを含むことを特徴とするATM通信装置に
おけるパッケージ間通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05776098A JP3451422B2 (ja) | 1998-03-10 | 1998-03-10 | Atm通信装置及びその制御・被制御パッケージ並びにそのパッケージ間通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002185518A (ja) * | 2000-07-05 | 2002-06-28 | Roke Manor Research Ltd | 交換装置 |
JP2009206963A (ja) * | 2008-02-28 | 2009-09-10 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | Atm装置および優先制御方法 |
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- 1998-03-10 JP JP05776098A patent/JP3451422B2/ja not_active Expired - Fee Related
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