JPH11260902A - 基板収納装置および基板収納方法 - Google Patents

基板収納装置および基板収納方法

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JPH11260902A
JPH11260902A JP10063687A JP6368798A JPH11260902A JP H11260902 A JPH11260902 A JP H11260902A JP 10063687 A JP10063687 A JP 10063687A JP 6368798 A JP6368798 A JP 6368798A JP H11260902 A JPH11260902 A JP H11260902A
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Kenichiro Sakamoto
研一郎 坂本
Yoshitomi Osada
喜富 長田
Kazuo Yoshida
和夫 吉田
Yoshikazu Ikuta
美和 生田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板収納装置に収納された基板のたわみを抑
制して、収納効率を低下させることなく基板の破損を防
止できると共に、板厚が異なる基板に対しても使用でき
る汎用性を有する基板収納装置および基板収納方法を提
供する。 【解決手段】 基板収納装置に収納される基板3を保持
する支持部材2に、直接基板3を支持する支持座を一つ
の支持部材2に複数個設け、かつ基板3の中央側を支持
する位置に配置された第二の支持座2eは基板3の外側
を支持する位置に配置された第一の支持座2dより基板
3を段差dだけ低い位置で支持するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば液晶表示
装置を構成するガラス基板等を収納する際に用いられる
基板収納装置および基板収納方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のガラス基板等の矩形状の基
板を収納する基板収納装置(以下、カセットと称する)
を示す斜視図である。また、図8はカセットに収納され
た基板の状態を示す図、図9はカセットに収納された基
板の搬出入時の状態を示す図、図10は搬送装置により
カセットへ基板を搬出入する状況を示す概略図である。
図において、1はカセットを構成する外箱、2はカセッ
トに収納される基板3を一枚ずつ互いに間隔をあけて保
持するための支持部材、Dは支持部材2間のピッチ、2
fは支持部材2に設けられ基板3と直接接触して支持す
る突起形状を有する支持座、3aは板厚の厚い基板、3
bは板厚の薄い基板、4は搬送装置5において搬送する
基板3を保持するハンド部である。
【0003】図8に示すように、板厚の厚い基板3a
は、支持部材2に設けられた支持座2fで支持されるこ
とによりたわみ量δ1 を有して保持され、板厚の薄い基
板3bは、支持部材2に設けられた支持座2fで支持さ
れることによりたわみ量δ3 を有して保持される。ま
た、図9に示すように、板厚の厚い基板3aを支持部材
2に設けられた支持座2fで支持したときのたわみ量δ
1 は小さいため、基板3aを搬出入するために搬送装置
5のハンド部4を基板3a間に挿入して基板3aを持ち
上げたとき(図9において点線で記載)に、上部に収納
されている他の基板3aと接触することなく基板3aを
搬出入できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のカセットに収納
された基板3は自重によりたわみを生じ、比較的板厚の
厚い基板3aにおいては特に問題は生じなかったが、液
晶表示装置に用いられるガラス基板等は、近年の液晶表
示装置の大画面化かつ薄型化傾向に伴い大型化かつ薄板
化される傾向にあり、基板のたわみ量δは次の式で示さ
れるように、 δ=k・pa4 /Eh3 δ:たわみ量 k:基板の長辺/短辺の比で決まる定数 p:等分布荷重 a:基板の短辺 E:ヤング率 h:基板の板厚 なお、たわみ式は便宜上四辺単純支持の場合を示す。板
厚の3乗に反比例するため、仮に基板の板厚が70%に
薄板化されると、たわみ量は約3倍に増加する。以上の
ことから、図11に示すように、板厚の薄い基板3bが
カセットに収納されている場合、基板3bは板厚の三乗
に反比例したたわみ量δ3 を生じ、基板3bを搬出入す
るために基板3b間に搬送装置(図示せず)のハンド部
4を挿入して基板3bを支持部材2から持ち上げたとき
(図11において点線で記載)に、ハンド部4上の基板
3bと上部に収納されている他の基板3bが接触して基
板3bが破損するなどの問題があった。また、カセット
に収納されている上下基板3間の接触を防止するため
に、支持部材2間のピッチDを大きくした場合には、カ
セットが大型化、あるいは基板3の収納効率が低下する
などの問題があった。さらに、基板3が大きくたわんだ
状態で収納されたカセットを搬送した場合、基板3の振
動が増大して基板3が破損するなどの問題があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、カセットに収納された基板の
たわみを抑制して、収納効率を低下させることなく基板
の破損を防止できると共に、板厚が異なる基板に対して
も使用できる汎用性を有する基板収納装置および基板収
納方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる基板収
納装置は、複数の基板を一枚ずつ互いに間隔をあけて収
納する基板収納装置において、基板を保持するための複
数の支持部材と、各支持部材上に段差を有して配設され
た複数の突起部を備え、各支持部材上に配設された複数
の突起部が基板と接触して基板を支持するよう構成され
ているものである。また、支持部材は、基板収納装置の
外箱の一対の相対向する側面、あるいは基板搬出入用の
開口面以外の三側面の複数箇所に配設されているもので
ある。また、突起部の段差は、基板収納装置に収納され
た基板の中央側を支持する突起部が、基板の外側を支持
する突起部より、基板を低い位置で支持するよう構成さ
れているものである。さらに、支持部材は、基板収納装
置を構成する外箱と着脱できるように構成されているも
のである。またこの発明に係わる基板収納方法は、複数
の基板を一枚ずつ互いに間隔をあけて収納する基板収納
方法において、基板を保持するための支持部材上に段差
を有して配設された複数の突起部により基板のたわみを
抑制して保持するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
一実施の形態である基板収納装置(カセット)を図につ
いて説明する。図1は本発明の実施の形態1によるカセ
ットを示す斜視図、図2は図1のA−A線に沿った断面
から見た平面図、図3は本実施の形態によるカセットに
収納された基板を支持する支持部材の構造を説明するた
めの図である。図において、1はカセットを構成する外
箱、2はカセットに収納される基板3を一枚ずつ互いに
間隔をあけて保持するための支持部材で、支持部材2は
所定のピッチで固定板2aに固着され、複数の支持部材
2が固着された固定板2aは、固定板2aに設けられた
穴2bにより外箱1に設けられたネジ穴1aにネジ2c
を用いて固定されている。なお、複数の支持部材2が固
着された固定板2aは、収納される基板3を安定に保持
できるようカセットの外箱1の相対向する一対の側面、
あるいは基板3搬出入用の開口面以外の三側面の複数箇
所に配設されている。2d、2eは一つの支持部材2に
設けられ基板3と直接接触して支持する突起形状を有す
る第一の支持座と第二の支持座で、第二の支持座2eは
第一の支持座2dより基板3の中央側を支持する位置に
配置され、かつ第一の支持座2dと第二の支持座2eが
基板3を支持する位置は段差dを有し、第二の支持座2
eは第一の支持座2dより段差dだけ基板3を低い位置
で支持するよう構成されている。なお、第一の支持座2
dは、従来のカセットに設けられていた支持座2fと同
一位置に設けられている。
【0008】図4、図5は本実施の形態によるカセット
に収納された基板の状態を示す図である。図4は従来用
いられていた板厚の厚い基板3aが支持部材2により保
持されている状態を示し、図5は板厚の薄い基板3bが
支持部材2により保持されている状態を示している。図
4に示すように、板厚の厚い基板3aを支持部材2で保
持した場合、基板3aは第一の支持座2dのみと接触し
て支持され、第一の支持座2dに支持された基板3a
は、従来のカセットに収納されていた場合と同様に、た
わみ量δ1 を有して保持される。また、図5に示すよう
に、板厚の薄い基板3bを支持部材2で支持した場合、
基板3bは段差dを有して配置された第一の支持座2d
と第二の支持座2eと接触して支持され、第一の支持座
2dと第二の支持座2eに支持された基板3bは、第一
の支持座2dのみで支持された場合(従来のカセットに
収納された場合で、図5において点線で記載)に有する
たわみ量δ3 より小さいたわみ量δ2 を有して保持され
る。なお、たわみ量δ1 、δ2 、δ3 の寸法関係は、δ
1 <δ2 《δ3 となるよう第一の支持座2dと第二の支
持座2eが配置構成されている。
【0009】本実施の形態によれば、たわみ量が小さい
板厚の厚い基板3aは第一の支持座2dのみで支持さ
れ、また、たわみ量が大きい板厚の薄い基板3bは段差
dを有して配置された第一の支持座2dと第二の支持座
2eに支持され、第一の支持座2dと第二の支持座2e
に支持された基板3bは、第一の支持座2dのみで支持
された場合に有するたわみ量δ3 より小さいたわみ量δ
2 を有して保持されるため、図6に示すように、板厚の
薄い基板3bがカセットに複数枚収納されている場合で
も、基板3bを搬出入するために搬送装置(図示せず)
のハンド部4を基板3b間に挿入して基板3bを持ち上
げたとき(図6において点線で記載)に、上部に収納さ
れている他の基板3bに接触することなく基板3bを搬
出入できる。なお、この発明による支持部材2の構造
は、カセットに収納された基板3の保持のみでなく、そ
の他の状況における基板の保持にも利用できる。
【0010】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、基板
収納装置に収納される基板を一枚ずつ互いに間隔をあけ
て保持するための支持部材に、直接基板を支持する支持
座を一つの支持部材に複数個設け、かつ基板の中央側を
支持する位置に配置された支持座は基板の外側を支持す
る位置に配置された支持座より基板を低い位置で支持す
るよう構成することにより、基板収納装置に収納された
基板のたわみ量を抑制でき、基板の収納効率を低下させ
ることなく基板の搬出入時や搬送時の振動による基板の
破損を防止することができる。なお、たわみ量の小さい
板厚の厚い基板は、基板の中央側を支持する位置に配置
された支持座には接触せず、従来のカセットに収納され
た場合と同様の状況で収納されるため、板厚の厚い基板
も薄い基板も支障なく収納することができる。また、請
求項4に係る発明によれば、支持部材は基板収納装置の
本体と着脱可能に構成されているため、支持部材の破損
等、支持部材の交換が必要なときの基板収納装置のメン
テナンスが短時間かつ安価で行える。また、請求項5に
係る発明によれば、板厚の薄い基板のたわみを抑制して
保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による基板収納装置
を示す斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による基板収納装置
を示す平面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による基板収納装置
の支持部材の構造を説明するための図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による基板収納装置
に収納された板厚の厚い基板の状態を示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による基板収納装置
に収納された板厚の薄い基板の状態を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態1による基板収納装置
に収納された板厚の薄い基板の搬出入時の状態を示す図
である。
【図7】 従来のこの種基板収納装置を示す斜視図であ
る。
【図8】 従来の基板収納装置に収納された板厚の厚い
基板及び薄い基板の状態を示す図である。
【図9】 従来の基板収納装置に収納された板厚の厚い
基板の搬出入時の状態を示す図である。
【図10】 搬送装置による基板収納装置への基板の搬
出入の状況を示す図である。
【図11】 従来の基板収納装置に収納された板厚の薄
い基板の搬出入時の状態を示す図である。
【符号の説明】
1 外箱、1a ネジ穴、2 支持部材、2a 固定
板、2b 穴、2c ネジ、2d 第一の支持座、2e
第二の支持座、3 基板、3a 板厚の厚い基板、3
b 板厚の薄い基板、4 ハンド、δ1、δ2、δ3 たわ
み量、d 段差。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 和夫 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 生田 美和 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の基板を一枚ずつ互いに間隔をあけ
    て収納する基板収納装置において、 上記基板を保持するための複数の支持部材と、 上記各支持部材上に段差を有して配設された複数の突起
    部を備え、 上記各支持部材上に配設された上記複数の突起部が上記
    基板と接触して上記基板を支持するよう構成されている
    ことを特徴とする基板収納装置。
  2. 【請求項2】 支持部材は、基板収納装置の外箱の一対
    の相対向する側面、あるいは基板搬出入用の開口面以外
    の三側面の複数箇所に配設されていることを特徴とする
    請求項1記載の基板収納装置。
  3. 【請求項3】 突起部の段差は、基板収納装置に収納さ
    れた基板の中央側を支持する上記突起部が、上記基板の
    外側を支持する上記突起部より、上記基板を低い位置で
    支持するよう構成されていることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の基板収納装置。
  4. 【請求項4】 支持部材は、基板収納装置を構成する外
    箱と着脱できるように構成されていることを特徴とする
    請求項1〜請求項3のいずれか一項記載の基板収納装
    置。
  5. 【請求項5】 複数の基板を一枚ずつ互いに間隔をあけ
    て収納する基板収納方法において、 上記基板を保持するための支持部材上に段差を有して配
    設された複数の突起部により上記基板のたわみを抑制し
    て保持することを特徴とする基板収納方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004026426A (ja) * 2002-06-26 2004-01-29 Espec Corp 基板支持構造とその積載装置及びロボットハンド
CN100336703C (zh) * 2004-09-16 2007-09-12 友达光电股份有限公司 玻璃基板的藏运盒

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JP2004026426A (ja) * 2002-06-26 2004-01-29 Espec Corp 基板支持構造とその積載装置及びロボットハンド
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