JPH11258783A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11258783A
JPH11258783A JP10059971A JP5997198A JPH11258783A JP H11258783 A JPH11258783 A JP H11258783A JP 10059971 A JP10059971 A JP 10059971A JP 5997198 A JP5997198 A JP 5997198A JP H11258783 A JPH11258783 A JP H11258783A
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure
photosensitive
recording medium
sheet
sensitive recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP10059971A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Yamada
高弘 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Publication of JPH11258783A publication Critical patent/JPH11258783A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力現像後の感光感圧記録媒体1の反りの発
生の無い圧力現像手段を備えた画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 感光感圧性の画像形成層を挟んで上側に
光透過性の厚みの厚いシート状支持体を、下側に厚みの
薄いシート状支持体を積層した感光感圧記録媒体1を、
圧力現像手段20における上下一対の加圧ローラ21,
22の間にて供給して加圧しながら搬送するとき、厚み
の厚いシート状支持体側に当接する加圧ローラ21の直
径を小径とし、厚みの薄いシート状支持体に当接する加
圧ローラ22の直径を大径に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像情報に対応す
る造像光の露光により、画像情報の潜像を感光感圧記録
媒体に形成し、圧力現像により潜像を顕在化させる画像
形成装置の構造に係り、より詳しくは、圧力現像手段の
構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、米国特許第4440846号及
び第4399209号には、内部位相に感光物質を含む
マイクロカプセルを備えた感光層が画像情報に対応する
放射線によって露光された後に、均一な破裂力をかけら
れ、それによりマイクロカプセルが破裂して内部位相物
質を画像状に放出する画像システムが開示されている。
このシステムでは、露光によりマイクロカプセルの機械
的強度が変化して露光潜像が形成され、圧力を加えるこ
とにより機械的強度が弱いカプセル(感光硬化しなかっ
たカプセルや感光軟化したカプセル)が破壊されて色材
としての色彩発生物質(発色剤)が流出し、現像物質と
反応して色彩画像を形成することにより現像が行われる
ものが知られている。
【0003】光が透過する第1のシート状支持体に前記
マイクロカプセルと現像物質とが混合されて塗装された
感光感圧性の画像形成層と、この画像形成層を覆うよう
に第2のシート状支持体とが積層されて構成される感光
感圧記録媒体では、露光されたシート状支持体上にその
まま画像が得られ、取り扱いが容易である。そして、前
記公報の画像形成システムにおいては、圧力現像の際、
露光後の感光感圧記録媒体を上下一対の圧力現像ローラ
間を通過させることで、感光硬化していないマイクロカ
プセルや感光軟化したマイクロカプセルが破壊されて、
現像がなされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マイク
ロカプセル等を挟み込んでいるシート状支持体の材質、
厚みによって同じ圧力がかかってもシート状支持体の伸
び率が違うため、圧力現像後、表と裏のシート状支持体
の伸びの違いにより、感光感圧記録媒体が一方に反り返
ってしまい、後工程の搬送や出来上がり後の外観に支障
をきたしていた。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
のものであり、圧力現像後の感光感圧記録媒体の反りの
発生の無い圧力現像手段を備えた画像形成装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の画像形成装置は、感光感圧性の画像形成層
を2枚のシート状支持体にて挟んでなる感光感圧記録媒
体に露光して潜像を形成した後、圧力現像手段により前
記潜像を顕在化するようにした画像形成装置において、
前記圧力現像手段は、互いに圧接状態で対設される一対
の加圧ローラ間に前記感光感圧記録媒体を供給するよう
に構成し、感光感圧記録媒体における表裏二枚のシート
状支持体のうち圧力現像時における伸び率の高いシート
状支持体に大径の加圧ローラを当接させ、伸び率の低い
側のシート状支持体に小径の加圧ローラを当接させるよ
うに構成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施の
形態を図面に沿って説明する。図1は感光感圧記録媒体
を露光し現像するための画像形成装置としての感光感圧
プリンタ10の概略構成斜視図、図2は感光感圧記録媒
体の拡大断面図、図3は圧力現像手段の要部拡大側面図
である。
【0008】図1において、感光感圧プリンタ10のケ
ース本体10a後部に、遮光性カセット11が着脱可能
に装着されており、該遮光性カセット11内に、未感光
のロール状に巻回した感光感圧記録媒体1が装着されて
いる。このときの巻き状態は、後述する感光感圧記録媒
体1のうち、光透過性のシート状支持体2(図2参照)
が巻回内側に位置するようになっている。
【0009】前記遮光性カセット11が感光感圧プリン
タ10の所定位置にセットされている状態で、カセット
11から感光感圧記録媒体1が、給紙ローラ対12によ
り所定長さ引き出され、カッター13により、所定長さ
に切り取られる。次いで、所定長さの感光感圧記録媒体
1は、半導体層ベルト等の搬送手段14により、露光位
置方向に送られる。
【0010】搬送手段14の下流側には、感光感圧記録
媒体1の先端部(頭部)を検出する紙位置検出センサ
(図示せず)が所定位置に配設され、その検出結果に基
づき、制御手段により感光感圧記録媒体1が前記搬送手
段14上の所定の露光位置にセットされるようになって
いる。露光位置上の露光手段15の構成は、図示しない
が、例えば、ランプおよびコンデンサーレンズを内蔵し
た光源ボックスと、その前方であって前記搬送手段の一
側方に配置されたフイルタ板と、さらにその前方に配置
された液晶板がはめ込まれたホルダー等からなり、赤、
青および緑の3色のフィルタや色調補正用フィルタが嵌
め込まれたフィルタ板がモータによって回転される。フ
イルター板の前方には、光路を屈曲させるミラーもしく
はプリズム及び結像レンズを配置して、露光位置上の感
光感圧記録媒体1に露光像を照射するように構成されて
いる。
【0011】また、前記搬送手段14の下流側には、後
に詳述する上下一対の加圧ローラ21,22からなる圧
力現像手段20が配置されている。前記圧力現像手段2
0の作用により、露光後の感光感圧記録媒体1は表面を
弾力押圧され、加圧力でマイクロカプセルを加圧して破
壊し、その内包物(無色の染料前駆体)を流出させて顕
色剤と発色反応を起させ、カラー画像を可視化させるも
のである。
【0012】圧力現像後の感光感圧記録媒体1は排出ロ
ーラ部30を介してケース本体10aの外に排出され
る。次に、前記感光感圧記録媒体1の構造について、断
面構造を示す図2に基づいて説明する。図2において上
側に位置する光透過性のシート状支持体2の片面に、色
材としての共反応体と接触して発色する成分(染料前駆
体、以下色原体と記述する場合がある)及び所定波長の
光に感光することによりその機械的強度が変化(感光硬
化)する成分(光硬化性樹脂)とを内包したマイクロカ
プセル4と、該マイクロカプセル4中の染料前駆体(色
原体)と反応する共反応体(顕色剤)5とが混合塗着さ
れてなる感光感圧性の画像形成層3が積層され、更に、
前記画像形成層3上に、接着剤層7を介してシート状支
持体8が積層され、該シート状支持体8の外面に筆記可
能層9を備える。
【0013】前記光透過性のシート状支持体2として
は、無色透明でかつ適度な剛性と引っ張り強度を持つポ
リエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナ
フタレート、ポリフェニレンサルファイド等の樹脂フィ
ルムが好適に用いられる。また、シート状支持体8は、
濃色の背景の上に画像出力を置いたときにも、画像が良
好に観察できるようにするために、隠蔽性のあるもの
(不透明なもの)を用いるのが好ましく、紙、合成紙等
のほか、酸化チタン,酸化亜鉛などの白色顔料を含有す
るPET、PEN、PPS等の樹脂フィルムを用いるこ
とができる。また、透明あるいは不透明のフィルムに、
酸化チタン、酸化亜鉛等の白色顔料を含有する塗布層を
設けて、白色としても良い。
【0014】実施例では、上側の光透過性のシート支持
体2の厚みが約75μmとし、下側のシート状支持体8
の厚みが約50μmに設定されている。前記マイクロカ
プセル4としては、3種類の異なるマイクロカプセルが
含まれており、その種類の異なる各マイクロカプセル4
には、イエロー、マゼンタ、シアンのうちの一つの色を
発色するための無色の染料前駆体と、光の3原色の各々
の波長の光に感光して硬化する光硬化性樹脂と、重合開
始剤とが含まれている。
【0015】このため、例えばブルー光(約470nm
の波長光)を感光感圧記録媒体1に露光した場合には、
イエローのみの染料前駆体を含んだマイクロカプセル4
の光硬化性樹脂が感光硬化する。この感光感圧記録媒体
1に圧力をかけると、感光硬化したマイクロカプセル4
(この場合はイエロー)は破壊されない。感光硬化しな
かったマイクロカプセル4(この場合はマゼンタ,シア
ン)は破壊されて、マゼンタ,シアンの染料前駆体が前
記マイクロカプセル4から流出して顕色剤と反応して発
色し、それらが混色して青色となる。この青色が前記透
過性のシート状支持体2を介して観察されることにな
る。
【0016】また、グリーン光(約525nmの波長
光)を感光感圧記録媒体1に露光した場合には、マゼン
タのみの染料前駆体を含んだマイクロカプセル4の光硬
化性樹脂が感光硬化する。この感光感圧記録媒体1に圧
力をかけると、圧力現像によりイエロー、シアンのマイ
クロカプセル4が破壊され、イエロー、シアンの染料前
駆体と顕色剤との反応によりそれぞれ発色して混色によ
り緑色となる。この緑色が前記透過性のシート状支持体
2を介して観察されることになる。
【0017】更に、レッド光(約650nmの波長の
光)を感光感圧記録媒体1に露光した場合には、シアン
のみの染料前駆体を含んだマイクロカプセル4の光硬化
性樹脂が感光硬化し、この感光感圧記録媒体1に圧力を
かけると、圧力現像によりイエロー,マゼンタのマイク
ロカプセル4が破壊され、イエロー,マゼンタの染料前
駆体と顕色剤との反応によりそれぞれ発色して混色によ
り赤色となる。この赤色が前記透過性のシート状支持体
2を介して観察されることになる。
【0018】また、露光により全てのマイクロカプセル
4が感光硬化したときは、圧力現像しても、それらが破
壊されないので発色は起こらず、光透過性のシート状支
持体2を介して前記シート状支持体8の表面が目視でき
る状態にある。従って、前記シート状支持体8の表面の
白色が背景色となり、発色反応が起こった部分だけカラ
ー画像が形成されるのである。なお、この発色原理を自
己発色と称する。また、感光感圧記録媒体1における光
透過性のシート状支持体2の表面を発色側面と称する。
【0019】前記マイクロカプセル4としては、トリフ
ェニルメタン系、スピロピラン系染料の色原体、トリメ
チロールプロパントリアクリレートの如きアクリロイル
基含有化合物の光硬化性樹脂、並びにベンゾフェノン、
ベンゾイルアルキルエーテルの如き光重合開始剤等を、
ゼラチン、ポリアミド、ポリビニルアルコール、ポリイ
ソシアネート樹脂等の重合体壁に内包した物等の公知の
ものを使用することができる。
【0020】また、前記共反応体5としては、マイクロ
カプセル4内の色原体の組成等との関連もあるが、酸性
物質、例えば、酸性白土、カオリン、酸性亜鉛、酸化チ
タン等の無機酸化物、フェノールノボラック樹脂、ある
いは有機酸等の公知の顕色剤を用いることができる。こ
のマイクロカプセル4及び共反応体5の混合物に対し、
更にバインダ、充てん剤、粘度調整剤等が添加されて、
光透過性のシート状支持体2上に塗布ローラ、スプレ
イ、ドクタナイフ等により塗布され、混合塗着層3が形
成される。
【0021】図4は本発明の実施の形態のシート状支持
体2,8に用いられるPETフィルムの低伸長下の応力
を示すグラフであり、縦軸にフィルム幅20mm当たり
の荷重(kgf)、横軸に伸長度(%)を採る。図4に
おいて曲線AはPETフィルムの厚さが25μmの場合
を示し、曲線Bは同じ材質のフィルムの厚さが16μm
の場合を示し、曲線Cは同じ材質のフィルムの厚さが1
2μmの場合を示す。これらの曲線から理解できるよう
に、同じ材質のPETフィルムで厚みが違ったり、厚み
は同じでも材質が変わると、同じ応力下における伸びに
違いが生じてくる。
【0022】圧力現像手段20の構成の一例として示す
図3では、下側の加圧ローラ22を図示しない駆動手段
によって駆動される駆動ローラとし、上側の加圧ローラ
21に添装されるバックアップローラ23のローラ軸2
4を荷重レバー25に係留させている。そして該荷重レ
バー25を支軸26に上下回動可能に枢着すると共に、
バックアップローラ23を挟んで支軸26の反対側に、
荷重付与手段としての荷重調節ネジ27および荷重スプ
リング28を配置して荷重レバー25を下向きに押圧
し、バックアップローラ23を介して加圧ローラ21に
負荷を掛ける。これにより加圧ローラ21、22間の感
光感圧記録媒体1における光硬化していないマイクロカ
プセル4を破壊するのである。荷重付与手段として、油
圧を付与する油圧シリンダ等を採用しても良い。
【0023】この場合、実施例では、感光感圧記録媒体
1における感光感圧性の画像形成層3を挟むシート状支
持体のうち、上側の光透過性のシート状支持体2は厚み
が約75μmであり、下側のシート状支持体8の厚さは
約50μmとなっているので、前記上側のシート状支持
体2の方が下側シート状支持体8よりも、圧力現像時に
おける伸び率が小さいから、シート状支持体2に当接す
る加圧ローラ21の直径を小さく設定し、伸び率の大き
くなる下側シート状支持体8に当接する加圧ローラ22
の直径は大きくなるように設定する。これにより、上側
の加圧ローラ21と上側のシート状支持体2との接触面
積が減り圧力が大きく、他方、下側の加圧ローラ22と
下側のシート状支持体8との接触面積が大きく圧力が小
さくなる。
【0024】つまり、図4に示したように、シート状支
持体の厚みの厚い方が伸びにくいため、圧力の増した加
圧ローラ21側に感光感圧記録媒体1における光透過性
のシート状支持体2側がくるように挿入することで、感
光感圧記録媒体1の表と裏の伸びのバランスがとれ、圧
力現像後の感光感圧記録媒体1の反り(伸び率の小さい
方に反る)を防ぐことができるのである。
【0025】以上本発明の実施の形態について説明して
きたが、本発明はこうした実施の形態に何等限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明は、露光
後に、圧力現像手段における、互いに圧接状態で対設さ
れる一対の加圧ローラ間に、二枚のシート状支持体間に
マイクロカプセル等を内包した画像形成層を挟んだ感光
感圧記録媒体を搬送し該両加圧ローラ間の加圧力により
該感光感圧記録媒体を圧力現像するものであって、この
圧力現像手段は、感光感圧記録媒体における表裏二枚の
シート状支持体の圧力現像時における伸び率の違いに対
応して、大小径の違う加圧ローラで前記感光感圧記録媒
体を加圧する。即ち、伸び率の小さいシート状支持体に
小径の加圧ローラを当接し、伸び率の大きいシート状支
持体に大径の加圧ローラを当接するのであるから、伸び
率の小さいシート状支持体は大きい圧力を受けて大きく
伸び、感光感圧記録媒体における表裏のシート状支持体
の伸びのバランスをとって、反りの発生を防止できる。
これにより、後の工程における感光感圧記録媒体の搬送
が管轄にできると共に、仕上がりの感光感圧記録媒体の
外観が良好となるという効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の概略
側面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る感光感圧記録媒体の
断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る圧力現像手段の概略
側面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るPETフィルムの低
伸長下の応力のグラフである。
【符号の説明】
1 感光感圧記録媒体 2 光透過性のシート状支持体 3 感光感圧性の画像形成層 8 シート状支持体 10 プリンタ 15 露光手段 20 圧力現像手段 21 小径の加圧ローラ 22 大径の加圧ローラ 23 バックアップローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光感圧性の画像形成層を2枚のシート
    状支持体にて挟んでなる感光感圧記録媒体に露光して潜
    像を形成した後、圧力現像手段により前記潜像を顕在化
    するようにした画像形成装置において、 前記圧力現像手段は、互いに圧接状態で対設される一対
    の加圧ローラ間に前記感光感圧記録媒体を供給するよう
    に構成し、感光感圧記録媒体における表裏二枚のシート
    状支持体のうち圧力現像時における伸び率の高いシート
    状支持体に大径の加圧ローラを当接させ、伸び率の低い
    側のシート状支持体に小径の加圧ローラを当接させるよ
    うに構成したことを特徴とする画像形成装置。
JP10059971A 1998-03-11 1998-03-11 画像形成装置 Pending JPH11258783A (ja)

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JP10059971A JPH11258783A (ja) 1998-03-11 1998-03-11 画像形成装置

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JP10059971A JPH11258783A (ja) 1998-03-11 1998-03-11 画像形成装置

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