JPH11258370A - データロガー - Google Patents

データロガー

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JPH11258370A
JPH11258370A JP10059375A JP5937598A JPH11258370A JP H11258370 A JPH11258370 A JP H11258370A JP 10059375 A JP10059375 A JP 10059375A JP 5937598 A JP5937598 A JP 5937598A JP H11258370 A JPH11258370 A JP H11258370A
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JP
Japan
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data
time
data logger
clock means
clock
Prior art date
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Pending
Application number
JP10059375A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiko Umeda
史彦 梅田
Sumio Horiike
純夫 堀池
Takashi Sotodani
高志 外谷
Koichi Furusawa
光一 古澤
Koji Yamaguchi
浩二 山口
Kentaro Hara
健太郎 原
Migaku Masai
琢 政井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP10059375A priority Critical patent/JPH11258370A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種のセンサや機器から出力されるデータを
収集して所要の形式で出力するデータロガーにおいて、
時計手段の現在時刻の設定を自動化でき、計時される時
刻の信頼性を高め、また、複数のデータロガーに記録さ
れた事象相互間の因果関係、前後関係等を明確に把握で
きるようにする。 【解決手段】 時刻を計時する時計手段8と、標準時刻
電波またはGPS信号を受信する受信手段18と、この
受信手段18で受信した標準時刻電波またはGPS信号
により時計手段8で計時される時刻を補正する時計補正
手段20とを含み、時計手段8を一定周期で標準時刻に
強制的に同調させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数のデータを収
集して所要の形式で出力するデータロガーに係り、特に
は、内蔵されている時計手段の時刻の補正を適切に行う
ための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】データロガーは、加速度、温度、圧力な
どを検出する各種のセンサ、外部の各種の機器からの状
態信号等を入力してその監視を行うための入力端子、上
記の入力信号の経時変化等を調べるために時刻を計時す
る時計手段、データを保存する半導体メモリなどのデー
タ保存手段を備えるとともに、動作設定やデータ取出し
命令等を入力する入力装置、データを表示するためのL
CDやCRT等の表示手段を備えている。
【0003】そして、上記のセンサや入力端子からの入
力信号、あるいは時計手段からの時刻情報をトリガとし
て、センサや入力端子からの入力信号をそのまま、ある
いは所定の加工を施した後、時刻情報と共にデータ保存
手段ヘ記録したり、データ取出し命令に従って保存され
ているデータを表示手段に出力したり、その他の機器に
データ転送するようになっている。
【0004】ところで、このような従来のデータロガー
は、上述のように、時計手段が内蔵されているが、この
時計手段は、振動子の発振のみを基準としたものが使用
されている。
【0005】そして、時計手段に対して現在の時刻を初
期設定した後は、時刻の計時は、時計手段の発振状態に
一任しているのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな振動子の発振のみを基準とする時計手段を備えた従
来のデータロガーにあっては、時計手段の発振周波数の
バラつきや、環境による変化などで時刻に狂いを生じ易
く、長期間のデータ採取を行っている間には次第に実時
間と時計手段で計時される時刻とがずれてくるため、計
時される時刻の信頼性に乏しいという問題があった。
【0007】また、このようなデータロガーが複数存在
している場合に、各データロガーの時計手段で計時され
る時刻が互いに不一致であると、各データロガーに記録
された事象の因果関係の把握が困難になる。
【0008】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、時計手段の現在時刻の設定を自動化で
き、計時される時刻の信頼性を高め、また、複数のデー
タロガーに記録された事象相互間の因果関係、前後関係
等を明確に把握できるようにすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するため、センサや機器から出力されるデータを収
集して所要の形式で出力するデータロガーにおいて、次
のように構成している。
【0010】請求項1記載の発明では、時刻を計時する
時計手段と、標準時刻電波またはGPS信号を受信する
受信手段と、この受信手段で受信した標準時刻電波また
はGPS信号に基づいて前記時計手段で計時される時刻
を補正する時計補正手段とを含む。
【0011】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
構成において、データ保存手段を有するとともに、前記
時計手段により予め設定された時刻になった場合をトリ
ガとして前記データ保存手段へデータを保存する制御手
段を備える。
【0012】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
構成において、制御手段は、時計手段によるトリガの時
刻とともに、トリガ前後に得られるデータをデータ保存
手段に保存するように構成されている。
【0013】請求項4記載の発明では、請求項1ないし
請求項3のいずれかに記載の構成において、自動車に搭
載されるものであって、かつ、センサや機器から入力さ
れるデータは、自動車の状態等に関する情報であること
を特徴としている。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項4記載の構
成において、運転免許証には、少なくとも所有者のID
情報が予め記憶された半導体メモリが内蔵される一方、
自動車には、前記運転免許証の物理的および電気的な接
続部が設けられており、運転時に前記運転免許証を自動
車の前記接続部に接続することによって初めて始動可能
な状態とすることを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態に係る
データロガーの全体を示すブロック図である。
【0016】同図中、1はデータロガーの全体を示し、
2,4は加速度、温度、圧力などといった各種の物理量
を検出するセンサで、一方のセンサ2は外付けのもの、
他方のセンサ4は予め内蔵されているものである。
【0017】6は各種のプラントや生産ラインなどの設
備に配備される機器からの状態信号等を入力するための
入力端子、8はセンサ2,4や入力端子6から入力され
る信号の経時変化等を調べるために時刻を計時する時計
手段、10はRAM等の半導体メモリ、12はデータを
記録紙等に出力して保存するためのプリンタである。そ
して、半導体メモリ10とプリンタ12とでデータ保存
手段が構成されている。
【0018】14はデータを表示するLCDやCRTな
どの表示手段、16は動作設定やデータ取出し命令等を
入力する入力装置である。また、18は標準時刻電波あ
るいはGPS信号を受信する受信手段、20は上記の各
部を制御する制御手段としてのマイクロコンピュータ
(以下、マイコン)である。そして、このマイコン20
は、時計手段8で受信した標準時刻電波またはGPS信
号に基づいて時計手段8で計時される時刻を補正する時
計補正手段も同時に兼用している。
【0019】図1に示した構成のデータロガー1は、時
計手段8、各センサ2,4、入力端子6から信号が入力
されると、マイコン20はこの入力信号をトリガとし
て、センサ2,4や入力端子6から入力されたデータを
そのまま、あるいは所定の加工を施して、時計手段8で
計時される時刻情報と共に半導体メモリ10ヘ記憶した
り、プリンタ12に出力する。
【0020】その後、入力装置16などから入力される
取出し命令に従って半導体メモリ10に保存されている
データを表示手段14に出力したり、その他の機器にデ
ータ転送する。
【0021】この場合、受信手段18は、標準時刻電波
あるいはGPS信号を常時受信してその時刻情報をマイ
コン20に送出するので、マイコン20は、この時刻情
報をたとえば、1日毎、半日毎、1時間毎といった所定
の周期で時計手段8に送出して、時計手段8で計時され
ている時刻を書き換えるなどの補正を行う。
【0022】このように、時計手段8は、一定周期で標
準時刻に強制的に同調されることになるので、計時され
る時刻に関して高度の信頼性が得られる。また、複数の
データロガー間での時間誤差もなくなるので、事象の因
果関係の把握も容易となる。
【0023】次に、本発明に係る上記構成のデータロガ
ーを自動車に搭載した場合の一例について説明する。
【0024】この場合、データロガーの半導体メモリ1
0の部分、あるいは図1の破線で囲んだ本体部分を自動
車免許証に内蔵し、半導体メモリ10には自動車の所有
者のID情報を予め記憶しておく。また、自動車の本体
部分には、運転免許証の物理的および電気的な接続部を
設けておき、運転時に運転免許証をその接続部に接続す
ることによって初めて始動可能な状態とする。なお、鍵
機能を加えてもよい。このようにデータロガーを自動車
に搭載する場合、センサ2,4は、自動車の走行状態や
周囲状態を検出するもので、たとえば、自動車に取り付
けられている計器やメータ類、たとえば、加速度、温
度、圧力、車間距離、路面状態、居眠り、信号機などの
状態を感知したり、事故時の衝撃度を検出するセンサ、
さらにはスピードメータであり、また、入力端子6に
は、ブレーキ、アクセル、クラッチ、ギア、ハンドル、
ライト点灯、方向指示器、クラクション、ワイパ等とい
った自動車の運転者が操作する部分からの信号を入力し
て監視できるようにする。
【0025】しかも、この場合、通常時には半導体メモ
リ10にデータを記録せず、時計手段8で予め設定され
た所定の時刻になったときや、入力端子6から信号が入
力されたときをトリガとして半導体メモリ10やプリン
タ12にデータを記録する。その際のデータとしては、
時計手段8によるトリガの時刻情報とともに、トリガ前
後に得られるデータをまとめて記録しておけば、事象の
前駆動的な現象や原因の追求が容易になる。
【0026】また、トリガの種類によっては、データ記
録のモードを分岐するなどの判断処理が入っていてもよ
い。
【0027】このように、本発明のデータロガー1が搭
載されている各自動車では、その時計手段8が、標準時
刻電波あるいはGPSを参照して全て同―の標準時刻に
補正されるため、複数の自動車が玉突きなど重複事故を
起こした際にも、状況を正確に再現できるようになり、
事故原因、事故責任などが明確になる。
【0028】次に、本発明に係る上記構成のデータロガ
ーを工場やプラントなどの施設監視のために設置した場
合の一例について説明する。
【0029】工場、プラント等の施設内の要所設備やそ
の他に従来のデータロガーを配置した場合、時計手段で
計測される時刻に誤差を生じたときには、何らかの事
故、不具合の際に原因追求や状況再現が困難になるが、
本発明のデータロガー1では、標準時刻電波やGPS信
号を参照して標準時刻へ自動補正するので、各データロ
ガー1の記録内容を参照することによって事故、不具合
原因が精度よく確定できるようになる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を奏する。
【0031】(1) 請求項1記載の発明では、時計手段
は、一定周期で標準時刻に強制的に同調されることにな
るので、計時される時刻に関して高度の信頼性が得られ
る。また、複数のデータロガー間での時間誤差もなくな
るので、事象の因果関係を明確に把握することができ
る。
【0032】特に、受信手段がGPS信号を受信するも
のであれば、既に自動車等に地図表示用のGPS信号受
信手段を搭載している場合、受信手段を地図表示とデー
タロガーで共用することができて都合がよい。
【0033】(2) 請求項2記載の発明では、データ保
存を行う時刻を精度良く指定することができる。
【0034】(3) 請求項3記載の発明では、センサや
入力端子からの入力信号をトリガに用い、同時に標準時
刻で補正された時刻を同時に保存するので、事象の前駆
的現象や原因の追求を容易に行うことができる。
【0035】(4) 請求項4記載の発明では、自動車に
搭載することにより、例えば複数の自動車の多重衝突事
故などの際、それぞれの自動車に搭載されたデータロガ
ーの時刻が同―であることが保証されるため、事故原
因、責任などの追及が容易になる。
【0036】(5) 請求項5記載の発明では、データロ
ガーの時刻が同―であることか保証されるため、事故原
因、責任などの追及が容易になる。
【0037】また、自動車本体から簡易にデータ保存手
段を取外せ、また、所有者のID等の情報を併せて記録
しておくことによって、データの収集比較が容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るデータロガーの全体構
成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…データロガー、2,4…センサ、6…入力端子、8
…時計手段、10…半導体メモリ、12…プリンタ、1
4…表示手段、16…入力装置、18…受信手段、20
…マイコン。
フロントページの続き (72)発明者 古澤 光一 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 山口 浩二 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 原 健太郎 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内 (72)発明者 政井 琢 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサや機器から出力されるデータを収
    集して所要の形式で出力するデータロガーにおいて、 時刻を計時する時計手段と、 標準時刻電波またはGPS信号を受信する受信手段と、 この受信手段で受信した標準時刻電波またはGPS信号
    に基づいて前記時計手段で計時される時刻を補正する時
    計補正手段と、 を含むことを特徴とするデータロガー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータロガーにおいて、 データ保存手段を有するとともに、前記時計手段により
    予め設定された時刻になった場合をトリガとして前記デ
    ータ保存手段へデータを保存する制御手段を備えること
    を特徴とするデータロガー。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のデータロガーにおいて、 前記制御手段は、時計手段によるトリガの時刻ととも
    に、トリガ前後に得られるデータをデータ保存手段に保
    存するように構成されていることを特徴とするデータロ
    ガー。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載のデータロガーにおいて、 自動車に搭載されるものであって、かつ、センサや機器
    から入力されるデータは、自動車の状態等に関する情報
    であることを特徴とするデータロガー。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のデータロガーにおいて、 運転免許証には、少なくとも所有者のID情報が予め記
    憶された半導体メモリが内蔵される一方、自動車には、
    前記運転免許証の物理的および電気的な接続部が設けら
    れており、 運転時に前記運転免許証を自動車の前記接続部に接続す
    ることによって初めて始動可能な状態とすることを特徴
    とするデータロガー。
JP10059375A 1998-03-11 1998-03-11 データロガー Pending JPH11258370A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020065706A (ko) * 2001-02-07 2002-08-14 주식회사 데이타 피씨에스 피씨에스 통신망을 이용한 원격 계측용 데이터로거의시간표준화방법
KR100418393B1 (ko) * 2001-09-20 2004-02-11 주식회사 제토스 무선 원격계측 시스템에 있어서 의사잡음코드를 시분할공유하는 다중 접속 방법
KR100461989B1 (ko) * 1999-12-01 2004-12-14 주식회사 케이티 무선망을 이용한 인터넷 단방향 성능 측정시스템의시간동기화 방법 및 장치
JP2007018211A (ja) * 2005-07-07 2007-01-25 Yamatake Corp 自律型データロガー
CN113428096A (zh) * 2021-08-27 2021-09-24 武汉元丰汽车电控系统股份有限公司 数据采集卡、设备和方法

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