JPH11258367A - クロノグラフ輪列構造 - Google Patents

クロノグラフ輪列構造

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JPH11258367A
JPH11258367A JP3151398A JP3151398A JPH11258367A JP H11258367 A JPH11258367 A JP H11258367A JP 3151398 A JP3151398 A JP 3151398A JP 3151398 A JP3151398 A JP 3151398A JP H11258367 A JPH11258367 A JP H11258367A
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chronograph
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毅 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存ムーブメントにクロノグラフ機構を追加
する場合であっても組み立て易いこと。 【解決手段】 クロノグラフ秒針軸3のつば31に、三
番車4の歯車42と噛み合う歯を設ける。この歯は四番
車5のかな51と略同一である。つば31の径は、四番
車5のかな51と略同じである。このようにすれば、ク
ロノグラフ秒針軸3のつば31が三番車4の歯車42を
通過できるので、三番車4と干渉するとなくクロノグラ
フ車700を容易に組み付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クロノグラフ輪
列構造に関し、更に詳しくは、既存ムーブメントを流用
してクロノグラフ機構を追加構築するときでも、組み立
て易いクロノグラフ輪列構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のクロノグラフ輪列500
を示す断面図である。なお、クロノグラフ時計のその他
の部分は、当業者に良く知られているのでここでは説明
および図示を省略する。香箱車の1香箱歯車19は、二
番車2のかな21と噛み合う。二番車2は、地板11と
二番受12との間に軸支され、その中心にはクロノグラ
フ秒針軸503が隙間を持って貫通している。クロノグ
ラフ秒針軸503は、そのつば531と二番受12とに
より軸方向に支持されている。また、クロノグラフ秒針
軸503の端部はボールベアリング軸13により軸支し
てある。二番車2の歯車22は、三番車4のかな41と
噛み合う。三番車4は、三番車受14と地板11との間
に軸支されている。三番車4の歯車42は、四番車5の
かな51と噛み合う。四番車5のかな51は、クロノグ
ラフ秒針軸503のつば531により軸方向に支持され
ると共に、クロノグラフ秒針軸503を軸に回転摺動す
る。
【0003】クロノグラフ車700は、ばね部材6、ク
ラッチリング9を有する。四番車5の上部には、クラッ
チリング9、ばね部材6が配置してある。クロノグラフ
車700は、前記ばね部材6の付勢力によって得られる
摩擦力により、前記クラッチリング9を介して前記四番
車5と結合している。クラッチリング9は、クロノグラ
フ停止時には第一発停レバー9A、第二発停レバー9Bに
より両側から挟み込まれることで持ち上がるため、クロ
ノグラフ車700は回転しない。この時、クラッチリン
グ9と四番歯車52とは離れるので、四番車5からの回
転伝達が遮断される。クロノグラフ運転時には、第一発
停レバー9A、第二発停レバー9Bがクラッチリング9か
ら離れているので、クラッチリング9と四番車5とはス
リップせず四番車5の回転がクロノグラフ車700に伝
達される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のクロノグラフ輪列500では、既存のムーブメント
にクロノグラフ輪列を追加しようとした場合、クロノグ
ラフ秒針軸503のつば531が三番車4の歯車42と
干渉して組み込めないという問題点があった。
【0005】詳説すると、図5に示すように、既存の中
三針のムーブメントでは、秒針軸603が四番車605
と固着しており、四番車605のかな651は三番車4
の歯車42と噛み合っている。また、かな651は二番
受12により軸方向に直接支持されている。このよう
に、中三針時計では、かな651が三番車4の歯車42
と噛み合いつつ軸方向に移動できるから、三番車4を組
み付け後でも四番車605を組み付けることができる。
ところが、この既存ムーブメントを流用してクロノグラ
フ機構を追加構築しようとすると、秒表示を小秒針(図
示省略)により行うと共に前記秒針軸603がクロノグ
ラフ秒針軸(図4の符号503)になる。それゆえ、図
4に示すように四番車5とクロノグラフ秒針軸503と
を摺動可能にする必要があり、このため、四番車5のか
な51を受けるつば531をクロノグラフ秒針軸503
に設ける必要がある。かな51を受ける程のつば531
を設けると、三番車4を組み付けた場合この三番車4の
歯車42とつば531とが干渉して組み込めなくなる。
または、組み込みが非常に困難になる。
【0006】そこで、この発明は、上記に鑑みてなされ
たものであって、既存ムーブメントにクロノグラフ機構
を追加する場合であっても組み立て易いクロノグラフ輪
列構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1に係るクロノグラフ輪列構造は、クロノ
グラフ秒針軸により軸支する四番車のかなを当該クロノ
グラフ秒針軸の軸方向にて支持するつばを有し、このつ
ばに三番車の歯が軸方向に通過できる切欠部を設けたも
のである。
【0008】このようにして、三番車の歯が切欠部を通
るようにすれば、三番車を組み付けた後でも、クロノグ
ラフ車のクロノグラフ秒針軸が三番車の歯車と干渉する
ことなく組み付けることができる。
【0009】また、請求項2に係るクロノグラフ輪列構
造は、クロノグラフ秒針軸とは別に軸支され四番車のか
なに噛み合う三番車と、前記クロノグラフ秒針軸により
軸支された四番車と、前記クロノグラフ秒針軸に設けら
れ且つ前記かなと摺接し前記四番車を軸方向に支持する
つばと、前記クロノグラフ秒針軸により軸支され且つば
ね部材の付勢力によって得られる摩擦力を介して前記四
番車と結合しているクロノグラフ車と、を備えたクロノ
グラフ輪列構造において、前記つばに、前記三番車の歯
が軸方向に通過する切欠部を設けたものである。
【0010】このようにすれば、三番車の歯が切欠部を
通るようにクロノグラフ車を組み付ければ、三番車と干
渉することなく容易に組み付けることができる。
【0011】また、請求項3に係るクロノグラフ輪列構
造は、クロノグラフ秒針軸とは別に軸支され四番車のか
なに噛み合う三番車と、前記クロノグラフ秒針軸により
軸支された四番車と、前記クロノグラフ秒針軸に設けら
れ且つ前記かなと摺接し前記四番車を軸方向に支持する
つばと、前記クロノグラフ秒針軸により軸支され且つば
ね部材の付勢力によって得られる摩擦力を介して前記四
番車と結合しているクロノグラフ車と、を備えたクロノ
グラフ輪列構造において、前記つばに、前記四番車かな
と略同一の歯を設けたものである。
【0012】前記つばに、四番車かなと略同一の歯を設
けることで、つばが三番車の歯車を通過することができ
る。このため、三番車と干渉することなくクロノグラフ
車を組み付けることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明につき図面を参照
しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこ
の発明が限定されるものではない。図1は、この発明の
クロノグラフ輪列100を示す断面図である。なお、ク
ロノグラフ時計のその他の部分は、当業者に良く知られ
ているのでここでは説明および図示を省略する。香箱車
1の香箱歯車19は、二番車2のかな21と噛み合う。
二番車2は、地板11と二番受12との間に軸支され、
その中心にはクロノグラフ秒針軸3が隙間を持って貫通
している。クロノグラフ秒針軸3は、そのつば31と二
番受12とにより軸方向に支持されている。また、クロ
ノグラフ秒針軸3の端部はボールベアリング軸13によ
り軸支してある。二番車2の歯車22は、三番車4のか
な41と噛み合う。三番車4は、三番車受14と地板1
1との間に軸支されている。三番車4の歯車42は、四
番車5のかな51と噛み合う。四番車5のかな51は、
クロノグラフ秒針軸3のつば31により軸方向に支持さ
れると共に、クロノグラフ秒針軸3を軸に回転摺動す
る。
【0014】図2に示すように、前記つば31には、前
記三番車4の歯車42と噛み合う歯32が設けてある。
この歯32は前記四番車5のかな51と略同一である。
歯割りは、ホブ盤により通常のかなと同様に行う。歯3
2は、つば31の全体に設けてもよいし、一部に設けて
もよい。つば31の径は、四番車5のかな51と略同じ
である。なお、図3に示すように、三番車4の歯車42
との干渉を回避するための切欠部33を設けてもよい。
【0015】図1に戻り、クロノグラフ車700は、ば
ね部材6、クラッチリング9を有する。四番車5の上部
には、クラッチリング9、ばね部材6が配置してある。
クロノグラフ車700は、前記ばね部材6の付勢力によ
って得られる摩擦力により、前記クラッチリング9を介
して前記四番車5と結合している。クラッチリング9
は、クロノグラフ停止時には第一発停レバー9A、第二
発停レバー9Bにより両側から挟み込まれることで持ち
上がるので、クロノグラフ車700は回転しない。この
時、クラッチリング9と四番歯車52とは離れるので、
四番車5からの回転伝達が遮断される。クロノグラフ運
転時には、第一発停レバー9A、第二発停レバー9Bがク
ラッチリング9から離れているので、クラッチリング9
と四番車5とはスリップせず四番車5の回転がクロノグ
ラフ車700に伝達される。
【0016】つぎに、この四番車5の組み付けについて
説明する。二番車2を地板11で軸支した状態で二番受
12を取り付け、前記二番車2を位置決めする。つぎ
に、三番車4を二番車2と噛み合わせ、地板11にて軸
支する。続いて、三番受14を取り付けて前記三番車4
を位置決めする。つぎに、クロノグラフ車700を取り
付ける。クロノグラフ車700の構成は、まずクロノグ
ラフ秒針軸3に四番車5を取り付ける。クロノグラフ秒
針軸3と四番車5とは摺動回転可能である。続いてクラ
ッチリング9、ばね部材6、ハートカム8を取り付け
る。クロノグラフ車700は、二番車2に挿通する。つ
ば31には四番車5のかな51と略同一の歯32が形成
されているから、つば31は、三番車4の歯車42と干
渉せずに通過できる。クロノグラフ車700は、二番受
12により軸方向に支持される。続いて、クロノグラフ
車700をクロノグラフ受15により位置決め軸支す
る。
【0017】以上、この発明のクロノグラフ輪列によれ
ば、既存のムーブメントを流用してクロノグラフ機構を
構築する場合でも、組み立て時にクロノグラフ秒針軸3
のつば31が三番車4の歯車42と干渉しないので、組
み立てが容易である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のクロノ
グラフ輪列構造(請求項1)によれば、クロノグラフ秒
針軸により軸支する四番車のかなを当該クロノグラフ秒
針軸の軸方向にて支持するつばを有し、このつばに三番
車の歯が軸方向に通過できる切欠部を設けたので、三番
車を組み付けた後でも、クロノグラフ車を三番車の歯車
と干渉することなく容易に組み付けることができる。
【0019】つぎの発明のクロノグラフ輪列構造(請求
項2)によれば、クロノグラフ秒針軸のつばに、三番車
の歯が軸方向に通過する切欠部を設けたので、前記三番
車の歯が切欠部を通るようにクロノグラフ車を組み付け
れば、三番車と干渉することなく容易に組み付けること
ができる。
【0020】つぎの発明のクロノグラフ輪列構造(請求
項3)によれば、クロノグラフ秒針軸のつばに、前記四
番車かなと略同一の歯を設けたので、つばが三番車の歯
車を通過することができる。このため、三番車と干渉す
ることなくクロノグラフ車を容易に組み付けることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のクロノグラフ輪列を示す断面図であ
る。
【図2】図1に示したクロノグラフ秒針軸のつばの形状
を示す説明図である。
【図3】クロノグラフ秒針軸のつばの変形例を示す説明
図である。
【図4】従来のクロノグラフ輪列を示す断面図である。
【図5】中三針時計の輪列を示す断面図である。
【図6】この発明のクロノグラフ車を示す断面図であ
る。
【図7】この発明のクロノグラフ車と発停止レバーの作
動を示す断面図である。
【符号の説明】
100 クロノグラフ輪列 1 香箱車 2 二番車 3 クロノグラフ秒針軸 31 つば 32 歯 33 切欠部 4 三番車 5 四番車 51 かな 6 ばね部材 700 クロノグラフ車 7 クロノグラフ歯車 8 ハートカム 9 クラッチリング 9A 第一発停レバー 9B 第二発停レバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロノグラフ秒針軸により軸支する四番
    車のかなを当該クロノグラフ秒針軸の軸方向にて支持す
    るつばを有し、このつばに三番車の歯が軸方向に通過で
    きる切欠部を設けたことを特徴とするクロノグラフ輪列
    構造。
  2. 【請求項2】 クロノグラフ秒針軸とは別に軸支され四
    番車のかなに噛み合う三番車と、前記クロノグラフ秒針
    軸により軸支された四番車と、前記クロノグラフ秒針軸
    に設けられ且つ前記かなと摺接し前記四番車を軸方向に
    支持するつばと、前記クロノグラフ秒針軸により軸支さ
    れ且つばね部材の付勢力によって得られる摩擦力を介し
    て前記四番車と結合しているクロノグラフ車と、を備え
    たクロノグラフ輪列構造において、 前記つばに、前記三番車の歯が軸方向に通過する切欠部
    を設けたことを特徴とするクロノグラフ輪列構造。
  3. 【請求項3】 クロノグラフ秒針軸とは別に軸支され四
    番車のかなに噛み合う三番車と、前記クロノグラフ秒針
    軸により軸支された四番車と、前記クロノグラフ秒針軸
    に設けられ且つ前記かなと摺接し前記四番車を軸方向に
    支持するつばと、前記クロノグラフ秒針軸により軸支さ
    れ且つばね部材の付勢力によって得られる摩擦力を介し
    て前記四番車と結合しているクロノグラフ車と、を備え
    たクロノグラフ輪列構造において、 前記つばに、前記四番車かなと略同一の歯を設けたこと
    を特徴とするクロノグラフ輪列構造。
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