JPH11257645A - 噴霧燃焼装置の流量制御装置 - Google Patents

噴霧燃焼装置の流量制御装置

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JPH11257645A
JPH11257645A JP5757098A JP5757098A JPH11257645A JP H11257645 A JPH11257645 A JP H11257645A JP 5757098 A JP5757098 A JP 5757098A JP 5757098 A JP5757098 A JP 5757098A JP H11257645 A JPH11257645 A JP H11257645A
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Hisatoshi Hirota
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Abstract

(57)【要約】 【課題】噴霧ノズルから戻される燃料圧力の脈動を増幅
させることなく戻り流量の制御を行うことができる噴霧
燃焼装置の流量制御装置を提供すること。 【解決手段】戻り流量制御弁10が、燃料戻り管5の途
中に介挿された弁体12と、弁体12に加わる燃料戻り
管5内の液体燃料の前後差圧を可変な一定圧力に維持す
るための前後差圧維持手段とを有し、その前後差圧維持
手段が、燃料戻り管5の流路と連通する受圧室15と、
その受圧室15に外方から可変な一定圧力を付与するた
めにスプリング17によって付勢されたダイアフラム1
6とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液体燃料をノズ
ルから噴霧して燃焼させるようにした噴霧燃焼装置の流
量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の噴霧燃焼装置においては、一般
に、燃料送り管の途中に設けた燃料ポンプで常時一定量
の液体燃料を噴霧ノズルに送り込むと共に、燃料戻り管
を経由して噴霧ノズルから燃料ポンプより上流位置の燃
料送り管に戻される液体燃料の流量を制御することによ
り、噴霧ノズルで燃焼される液体燃料の量を制御してい
る。
【0003】そのような噴霧燃焼装置において燃料の戻
り流量を制御するための戻り流量制御弁は、従来は、例
えば特開平4−109号公報に示されるように、燃料戻
り管の途中に下流側から弁座に向かって配置された弁体
をソレノイド等によって弁座に向けて付勢することによ
り、弁部を通過する燃料の上流側と下流側の差圧が一定
に維持されて定流量になり、ソレノイドの推力を変える
ことによって流量制御を行うことができるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、燃料ポンプと
して例えばピストン往復式のいわゆるレシプロ方式のも
の等が用いられると、噴霧ノズルに供給される液体燃料
の圧力に脈動が発生し、その脈動は燃料戻り管によって
送り返される燃料にも伝わる。
【0005】そのような脈動は例えば燃料圧力の10%
程度であるが、そのような脈動を有する液体燃料が上述
のような戻り流量制御弁を通過すると、弁部の前後差圧
を設定しているソレノイドに液体燃料の脈動が直接作用
してソレノイドが脈動に追従して共振し、その結果、脈
動が数倍に増幅されて燃料送り管に液体燃料が戻され、
燃焼状態を不安定にさせる原因になっていた。
【0006】そこで本発明は、噴霧ノズルから戻される
燃料圧力の脈動を増幅させることなく戻り流量の制御を
行うことができる噴霧燃焼装置の流量制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の噴霧燃焼装置の流量制御装置は、常時一定
量の液体燃料を噴霧ノズルに送り込むための燃料ポンプ
を燃料送り管の途中に設けると共に、上記噴霧ノズルか
ら上記燃料ポンプより上流位置の上記燃料送り管に液体
燃料の一部を戻すための燃料戻り管を設け、上記燃料戻
り管を経由して上記燃料送り管に戻される液体燃料の流
量を戻り流量制御弁で制御することにより、上記噴霧ノ
ズルで燃焼される液体燃料の量を制御するようにした噴
霧燃焼装置の流量制御装置において、上記戻り流量制御
弁が、上記燃料戻り管の途中に介挿された弁体と、上記
弁体に加わる上記燃料戻り管内の液体燃料の前後差圧を
可変な一定圧力に維持するための前後差圧維持手段とを
有し、上記燃料戻り管の流路と上記前後差圧維持手段の
受圧部とを連通させる連通路の流路断面積が上記前後差
圧維持手段の受圧部面積に比べて著しく小さく形成され
ていることを特徴とする。
【0008】なお、上記弁体が、棒状に形成されて軸線
方向に進退自在に被嵌部材に嵌挿配置され、上記前後差
圧維持手段が、上記弁体と被嵌部材との嵌合部の隙間を
介して上記燃料戻り管の流路と連通する受圧室と、その
受圧室に外方から可変な一定圧力を付与する一定圧力付
与部材とを有していてもよい。
【0009】そして、上記一定圧力付与部材が、上記受
圧室に面するダイアフラムと、そのダイアフラムを外方
から上記受圧室側に押し付けるスプリングと、上記スプ
リングの付勢力を調整するためにステップモータにより
駆動されて進退する螺動部材とを有していてもよい。
【0010】また、上記ダイアフラムの外面側に面する
空間の圧力が、上記燃料戻り管との合流部における上記
燃料送り管内の液体燃料の圧力に合わせて設定されてい
てもよい。
【0011】また、本発明の噴霧燃焼装置の流量制御装
置は、常時一定量の液体燃料を噴霧ノズルに送り込むた
めの燃料ポンプを燃料送り管の途中に設けると共に、上
記噴霧ノズルから上記燃料ポンプより上流位置の上記燃
料送り管に液体燃料の一部を戻すための燃料戻り管を設
け、上記燃料戻り管を経由して上記燃料送り管に戻され
る液体燃料の流量を戻り流量制御弁で制御することによ
り、上記噴霧ノズルで燃焼される液体燃料の量を制御す
るようにした噴霧燃焼装置の流量制御装置において、上
記戻り流量制御弁が、上記燃料戻り管の途中に介挿され
た弁体と、上記弁体に加わる上記燃料戻り管内の液体燃
料の前後差圧を可変な一定圧力に維持するための前後差
圧維持手段とを有し、その前後差圧維持手段が、上記燃
料戻り管の流路と連通する受圧室と、その受圧室に外方
から可変な一定圧力を付与するためにスプリングによっ
て付勢されたダイアフラムとを有していることを特徴と
する。
【0012】その場合に、上記スプリングの付勢力を制
御するために、ステップモータにより駆動されて螺動す
る螺動部材で上記スプリングを弾性変形させてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は、石油等の液体燃料を用いて給湯
装置等の加熱源として用いられる噴霧燃焼装置を示して
おり、石油タンク1と噴霧ノズル2とを連通する燃料送
り管3の途中に介挿された燃料ポンプ4によって、石油
タンク1内の石油が、燃料送り管3を通って噴霧ノズル
2に常に一定量送られる。
【0014】噴霧ノズル2の先端部内で噴霧される石油
の一部は、燃料戻り管5を経由して、燃料ポンプ4より
上流側において燃料送り管3と合流する合流部6で燃料
送り管3に戻される。
【0015】したがって、噴霧ノズル2から燃料戻り管
5を通って戻される石油の量を変えることによって、噴
霧ノズル2から燃焼部に噴霧されて燃焼に供される石油
の量が制御される。
【0016】10は、燃料戻り管5を経由して燃料送り
管3に戻される石油の流量を制御するための戻り流量制
御弁であり、棒状に形成されて弁本体ブロック11に形
成された孔に嵌挿された弁体12の先側の部分がテーパ
状に漸次細く形成されて、燃料戻り管5の流路の内周面
に形成された弁座13内に上流側から差し込まれてい
る。したがって、戻り流量は弁体12と弁座13との間
の隙間部分に加わる燃料戻り管5内の石油の前後差圧に
よって制御することができる。
【0017】そこで、弁本体ブロック11と弁体12と
の嵌合部14を介して燃料戻り管5の上流側と連通する
受圧室15を弁体12の後側に形成し、その受圧室15
に面して配置されたダイアフラム16に対する外側から
の付勢力を、圧縮コイルスプリング17とステップモー
タ18とで可変に設定できるようにしてある。なお、ダ
イアフラム16の受圧面積は弁座13の断面積に比較し
てはるかに大きく設定されている。
【0018】図2は、戻り流量制御弁10部分を拡大し
て示しており、弁部(弁体12と弁座13の部分)より
上流側の燃料戻り管5の流路には、ゴミ等の通過を防ぐ
ためのフィルター21が取り付けられている。
【0019】受圧室15は、嵌合部14だけを介して弁
部12,13より上流側の燃料戻り管5内と連通してお
り、その流路断面積はダイアフラム16の受圧面積に比
較して著しく小さい。
【0020】受圧室15は、燃料戻り管5と連通してい
る以外は完全に密封されていて、燃料戻り管5内を流れ
る石油が充填された状態になっている。そして、弁体1
2がダイアフラム16の変移に追従してガタつきなく変
移するよう、ダイアフラム16を受ける受け部材22と
補助用圧縮コイルスプリング23,24等が受圧室15
内に配置されている。
【0021】ダイアフラム16の外面側には、圧縮コイ
ルスプリング17の一端を受ける受け盤26が当接して
おり、圧縮コイルスプリング17の他端側に当接する加
重付加板27は、ネジ棒28の先端により圧縮コイルス
プリング17を圧縮する状態に押さえられている。
【0022】ネジ棒28は、圧縮コイルスプリング17
の周囲を囲んで配置されたバネケース30に形成された
雌ネジ32と螺合していて、その外部に配置された減速
歯車群33を介してステップモータ18によって回転さ
れる。
【0023】したがって、ステップモータ18を所定角
度だけ回転させることにより、それに対応してネジ棒2
8が螺動(即ち、回転角度に対応して軸線方向にも移
動)し、圧縮コイルスプリング17の圧縮量を任意に設
定することができる。
【0024】また、ダイアフラム16の受圧面積が広い
ので圧縮コイルスプリング17を圧縮させるには相当に
大きな力が必要であるが、ステップモータ18を駆動源
として用いているので、十分に大きな力を得ることがで
きる。
【0025】なお、圧縮コイルスプリング17は、補助
用圧縮コイルスプリング23等との均衡によって、燃料
戻り管5内を流れる石油に対して、弁部12,13の上
流側と下流側とに一定の差圧を付与するものであり、バ
ネケース30内の空間31の気圧は弁部12,13の下
流側の圧力(即ち、合流部6の圧力)と等しくする必要
がある。
【0026】合流部6部分の石油の圧力は、合流部6と
石油タンク1との高低差分だけ大気圧より高いので、バ
ネケース30内の空間31の気圧はそれに見合う分だけ
大気圧より高くすることが望ましく、合流部6と石油タ
ンク1との高低差が低い場合にはそれを無視して、バネ
ケース30内の空間31の気圧を近似的に大気圧として
もよい。
【0027】このように構成された噴霧燃焼装置の流量
制御装置においては、燃料戻り管5の上流側の圧力が上
昇すると、それに伴って受圧室15内の圧力が上昇して
弁体12が弁座13から離れる方向に移動し、燃料戻り
管5の上流側の圧力が降下した場合はそれと逆に動作す
ることにより、弁部12,13の上流側と下流側の差圧
が一定に制御され、図3に示されるように、常にステッ
プモータ18の移動ストロークに対応する一定の戻り流
量になる。
【0028】ただし、燃料戻り管5側から受圧室15に
通じる嵌合部14の流路断面積はダイアフラム16の受
圧面積に比較して著しく小さいので、燃料戻り管5側の
圧力変化がダイアフラム16に伝わるには時間遅れがあ
り、燃料戻り管5の上流側の圧力がごく短時間変動して
元に戻る場合には、その変動はダイアフラム16には伝
わらず弁体12は移動しない。
【0029】したがって、燃料ポンプ4等の影響によっ
て燃料戻り管5を戻される石油の圧力に脈動があって
も、それは戻り流量制御弁10部分で増幅されず、石油
は元の脈動のまま合流部6から燃料送り管3に戻され
る。
【0030】なお、本発明の趣旨は上述のように脈動の
増幅を抑制することにあるので、燃料戻り管5と受圧室
15との間を、非常に小さな断面積の連通孔で連通させ
てもよい。また、燃料戻り管5と受圧室15との間の連
通路の断面積は、脈動が増幅されない程度にダイアフラ
ム16の受圧面積に比べて小さければよい。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、噴霧ノズルから戻され
る石油の流量を制御するための戻り流量制御弁の、前後
差圧を一定に維持するための前後差圧維持手段の受圧部
と燃料戻り管路とを連通させる連通路の流路断面積を、
前後差圧維持手段の受圧部面積に比べて著しく小さく形
成したことにより、噴霧ノズルから戻される液体燃料の
脈動を増幅させることなく戻り流量の制御を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の噴霧燃焼装置の流量制御
装置の全体構成図である。
【図2】本発明の実施の形態の戻り流量制御弁の縦断面
図である。
【図3】本発明の実施の形態の戻り流量特性線図であ
る。
【符号の説明】
2 噴霧ノズル 3 燃料送り管 4 燃料ポンプ 5 燃料戻り管 6 合流部 10 戻り流量制御弁 12 弁体 13 弁座 14 嵌合部 15 受圧室 16 ダイアフラム 17 圧縮コイルスプリング 18 ステップモータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】常時一定量の液体燃料を噴霧ノズルに送り
    込むための燃料ポンプを燃料送り管の途中に設けると共
    に、上記噴霧ノズルから上記燃料ポンプより上流位置の
    上記燃料送り管に液体燃料の一部を戻すための燃料戻り
    管を設け、上記燃料戻り管を経由して上記燃料送り管に
    戻される液体燃料の流量を戻り流量制御弁で制御するこ
    とにより、上記噴霧ノズルで燃焼される液体燃料の量を
    制御するようにした噴霧燃焼装置の流量制御装置におい
    て、 上記戻り流量制御弁が、上記燃料戻り管の途中に介挿さ
    れた弁体と、上記弁体に加わる上記燃料戻り管内の液体
    燃料の前後差圧を可変な一定圧力に維持するための前後
    差圧維持手段とを有し、上記燃料戻り管の流路と上記前
    後差圧維持手段の受圧部とを連通させる連通路の流路断
    面積が上記前後差圧維持手段の受圧部面積に比べて著し
    く小さく形成されていることを特徴とする噴霧燃焼装置
    の流量制御装置。
  2. 【請求項2】上記弁体が、棒状に形成されて軸線方向に
    進退自在に被嵌部材に嵌挿配置され、上記前後差圧維持
    手段が、上記弁体と被嵌部材との嵌合部の隙間を介して
    上記燃料戻り管の流路と連通する受圧室と、その受圧室
    に外方から可変な一定圧力を付与する一定圧力付与部材
    とを有している請求項1記載の噴霧燃焼装置の流量制御
    装置。
  3. 【請求項3】上記一定圧力付与部材が、上記受圧室に面
    するダイアフラムと、そのダイアフラムを外方から上記
    受圧室側に押し付けるスプリングと、上記スプリングの
    付勢力を調整するためにステップモータにより駆動され
    て進退する螺動部材とを有している請求項2記載の噴霧
    燃焼装置の流量制御装置。
  4. 【請求項4】上記ダイアフラムの外面側に面する空間の
    圧力が、上記燃料戻り管との合流部における上記燃料送
    り管内の液体燃料の圧力に合わせて設定されている請求
    項3記載の噴霧燃焼装置の流量制御装置。
  5. 【請求項5】常時一定量の液体燃料を噴霧ノズルに送り
    込むための燃料ポンプを燃料送り管の途中に設けると共
    に、上記噴霧ノズルから上記燃料ポンプより上流位置の
    上記燃料送り管に液体燃料の一部を戻すための燃料戻り
    管を設け、上記燃料戻り管を経由して上記燃料送り管に
    戻される液体燃料の流量を戻り流量制御弁で制御するこ
    とにより、上記噴霧ノズルで燃焼される液体燃料の量を
    制御するようにした噴霧燃焼装置の流量制御装置におい
    て、 上記戻り流量制御弁が、上記燃料戻り管の途中に介挿さ
    れた弁体と、上記弁体に加わる上記燃料戻り管内の液体
    燃料の前後差圧を可変な一定圧力に維持するための前後
    差圧維持手段とを有し、その前後差圧維持手段が、上記
    燃料戻り管の流路と連通する受圧室と、その受圧室に外
    方から可変な一定圧力を付与するためにスプリングによ
    って付勢されたダイアフラムとを有していることを特徴
    とする噴霧燃焼装置の流量制御装置。
  6. 【請求項6】上記スプリングの付勢力を制御するため
    に、ステップモータにより駆動されて螺動する螺動部材
    で上記スプリングを弾性変形させている請求項5記載の
    噴霧燃焼装置の流量制御装置。
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