JPH11257521A - ロ―タリバルブ - Google Patents

ロ―タリバルブ

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JPH11257521A
JPH11257521A JP11009047A JP904799A JPH11257521A JP H11257521 A JPH11257521 A JP H11257521A JP 11009047 A JP11009047 A JP 11009047A JP 904799 A JP904799 A JP 904799A JP H11257521 A JPH11257521 A JP H11257521A
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JP
Japan
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rotary valve
housing
cellular wheel
cavity
vent
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Pending
Application number
JP11009047A
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English (en)
Inventor
Walter Beirle
ヴォルター・ベイアーレ
Ewald Koenig
エヴォルド・ケニグ
Kurt Pfeifer
クルト・フェイファー
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Waeschle GmbH
Original Assignee
Waeschle GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/34Details
    • B65G53/40Feeding or discharging devices
    • B65G53/46Gates or sluices, e.g. rotary wheels
    • B65G53/4608Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material
    • B65G53/4625Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material with axis of turning perpendicular to flow
    • B65G53/4633Turnable elements, e.g. rotary wheels with pockets or passages for material with axis of turning perpendicular to flow the element having pockets, rotated from charging position to discharging position, i.e. discrete flow

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Valve Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータリバルブが高い逆圧で動作するとして
も、あまりノイズを発生させることなく、バルク材料を
含まないセルラーホイールの上方回転セルから、漏れ空
気が排出されることが可能になるようにロータリバルブ
を改良する。 【構成】 バルク材料を気体運搬導管に運搬かつ計量す
るロータリバルブは、供給口、排出口を備えたハウジン
グと、ハウジングのキャビティ内において実質的に水平
な軸の周りを回転可能に支持されるセルラーホイールと
を備える。上記セルラーホイールは、そのセルの一部分
が上方に動き、他の部分が下方に動くように所定の回転
方向に回転する。上記ハウジングは、上方に動くセルを
通気する少なくとも1つの通気口を有し、該通気口は、
回転方向において見た時、供給口の前に配置される。上
記少なくとも1つの通気口の外周は、ハウジングの周壁
上にあり、セルラーホイールが上記回転方向に回転する
時、上記セルラーホイールに向かって延びる複数の凹部
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルク材料を気体
運搬導管に運搬かつ計量するロータリバルブであって、
供給開口またはシュート、排出開口またはシュートを備
えたハウジングと、上記ハウジングのキャビティ内にお
いて実質的に水平な軸の周りを回転可能に支持されたセ
ルラーホイールとを備え、そこでは上方に移動するセル
を通気する少なくとも1つの通気口が、セルラーホイー
ルの回転方向において見た時、上記供給口の前に配置さ
れる、ロータリバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種類のロータリバルブは、DE−A−4
1 35 593から公知である。この文献によるハウジング
は、セルラーホイールの回転方向において見た時、供給
口の前にスロット状の通気口を有している。この通気口
を介して、バルク材料を含まない上方に移動するセルか
らの漏れ空気が排出され、これにより、バルク材料の新
たな供給を妨げないように、該セルを供給口またはシュ
ートにおいて広がっている圧力まで開放する。
【0003】突然一気にセルの圧力を開放することを避
け、動作中のロータリバルブからのノイズ放出を減少さ
せるために、ハウジングのキャビティの周壁上に位置す
る通気口の外周の下側辺は、セルの調圧が、セルラーホ
イールが回転している時、ホイールの回転によって拡大
し、調圧されるべきセルに次第に通じるようになる通気
口の自由断面を介して行われるように、セルラーホイー
ルの長軸に対してわずかに矢印形状とされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような構成は、比
較的低い圧力差(例えば3.5bar)に対してバルク材料を
運搬するロータリバルブの場合のみ、満足できる結果を
もたらす。これは、セルラーホイールが回転する時、通
気口の自由断面積が極めて急速に拡大し、このため、も
し逆圧が高ければ一気の調圧を引き起こすことになるか
らである。
【0005】本発明の目的は、上述した種類のロータリ
バルブを、バルブが高い逆圧で動作するとしても、あま
りノイズを生じさせることなく、バルク材料を含まない
セルラーホイールの上方回転セルから、漏れ空気を排出
できるように改良することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明によ
れば、キャビティの周囲内壁上に配置された、1つまた
は複数の通気口の外周が、回転方向に回転するセルラー
ホイールに向かって延びる複数の凹部を有することで達
成される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明によるロータリバルブの実
施形態は、図面で例として図示される。ロータリバルブ
は、図1に示されるように、ハウジング1にバルク材料
を供給するための供給シュート2と、上記バルク材料を
排出するための出口シュート3とを有するハウジング1
を備える。ハウジング1のキャビティ4は、図1の断面
図において見た時、キャビティ4の周囲を定める実質的
に円筒形の内壁面を有するものであるが、図1において
見た時、この内側面の横部分の断面が円形であることは
重要であるが、上側および下側領域は必ずしも厳密にそ
うでなくてもよいことは理解できるであろう。さらにキ
ャビティ4を定める内側面は、断面は円形であるが、切
頭円錐の形状を有するものでもよい。いずれの場合も、
セルラーホイール5は、必ずしもそうでなくてもよい
が、好ましくは、実質的に水平方向に延びる中心軸7に
よって定義される軸の周りを、矢印6によって示される
回転方向に、回転可能に支持される。セルラーホイール
5は、断面において見た時、星状の形状に軸7に接続さ
れ、個々のセル9を形成する複数の仕切ウェブ8を有す
る。ウェブ8は、半径方向に真っ直ぐに延びるよう示さ
れているが、当業者に公知のように、他の形状を有する
ものであってもよいであろう。
【0008】軸7が水平方向に延びると仮定した時、そ
れぞれの最上セル9は、排出シュート3内に広がる圧力
と比較して、相対的に低い空気またはガス圧にさらされ
る供給シュート2から、ある量のバルク材料を受け取
る。供給シュート2から取り出されたこの量は、最も好
ましい場合にはセル9の容量に相当する。セルラーホイ
ール5の充填された最上セル9がその後矢印6の方向に
回転する時、該セルは軸7およびその回転軸に対して下
方(図1の右側)に移動し、供給シュート2の圧力に比
較して相対的に高い空気またはガス圧を受ける排出シュ
ート3の開口に達する。この位置で、それぞれのセル9
を充填しているバルク材料は、重力によって(あるい
は、軸7が水平でなければ、他の手段によって、しかし
重力によるのが好ましいが)そこから排出され、例えば
少なくとも1barの、しかし好ましくはもっと高い、3b
arあるいはそれ以上、のような高圧下で、対応する量の
空気またはガスに置き換えられる。この量の高圧ガス
は、セル9が再び上昇した時(図1の左側)、セル9が
供給シュート2に達するとすぐに膨張し、セル9をバル
ク材料で再充填する妨げとなるであろう。
【0009】従って、通気口10は供給シュート2の前
(矢印6による回転方向において見た時)に配置され、
該通気口はキャビティ4を、雰囲気と、または容器(図
示せず)と、特に、この容器から排出されるバルク材料
の量を対応する量の空気またはガスと置きかえるよう
に、かつこの容器内において実質的に均一な圧力を維持
するように、供給シュート2にバルク材料を供給する容
器と、接続する。いずれの場合でも、セル9からのガス
の余剰分は、その後にバルク材料が妨げられることなく
各セル9に充填されるように、通気口10を介して排出
される。
【0010】特に図2または図3に示されるように、通
気口10は、キャビティ4を定めるハウジング1の周囲
の内側面に位置する外周を有する。通気口10は、セル
9に、また仕切ウェブ8がセルラーホイール5の回転の
間に最初に通気口10に達した時に該仕切ウェブ8に、
対向する複数の凹部11を有する、言い換えると、凹部
11は、セルラーホイール5が矢印6(図1)によるそ
の回転方向に回転する時、該セルラーホイール5に向か
って延びる。従って、高い空気またはガス圧下における
セル9の各上側ウェブ8(図1の左側)は、凹部11の
下側部分を最初に開き、そのため圧力の一部は、制御さ
れた条件下で通気口10内に開放されることができる。
漏れガス圧の残りは、上側ウェブ8が通気口10の断面
を開放するにつれて除去される。従って、通気口10の
基本的断面は、図2および図3に実質的に矩形であるよ
うに示されているが、ある適用にとって都合のよい任意
の断面、例えば、従来技術のように矢印形状のもので、
該矢の先端が下方向を指し示すようなものも想定できる
ことは、当業者にとって自明のことである。しかし、い
ずれの場合でも、通気口10の下側外周における凹部1
1は、セル9内に広がるガス圧の緩やかな膨張を可能に
するものであろう。
【0011】図2によれば、凹部11は、断面がくさび
型形状で、その三角形断面の先端が下方を指し示すもの
でもよく、これによって、断面が図2に関して上方に移
動するウェブ8によって開放される時、断面領域は徐々
に増加することから、特にゆっくりとした圧力の調整が
もたらされる。これはもちろん、凹部11の境界面が厳
密に断面三角形形状を有するものでなく、それらが、特
に各三角形の頂点と底辺において、波状の外観を想定さ
せるように幾分丸みを帯びたものであってもよいと言え
るであろう。そのような実施形態は、セルラーホイール
5が異なる回転速度で駆動される場合に特に好ましいも
のである。図2によれば、凹部11の、従って通気口1
0の、徐々に拡大する断面に関して、セルラーホイール
5が比較的高速で回転している時、特に、短縮された通
気期間を考慮に入れるものである。
【0012】しかし、本発明の範囲内において、凹部1
1の断面形状はこれに限られるものではない。例えば、
通気口の凹部11は矩形でもよく、これにより、ホイー
ル5が回転するにつれて、凹部は開放され、通気口10
の全断面が開放される前に、部分的な圧力調整のための
通路をまず与える。これは、セルラーホイール5が実質
的に均一な速度で回転している場合に特に有効である。
【0013】また、さらに異なる凹部11の幾何学的形
状が考えられる、例えば、上述した波状形状、あるいは
通気口10の傾斜した下側境界辺に沿った階段状などで
ある。それぞれの最も好ましい形状は、ある適用につい
てのセルの各容積、および、特に回転速度、供給口と排
出口との間の圧力勾配、または用いられる加圧ガスのタ
イプをカバーするロータリバルブの動作条件に依存す
る。特に、ノイズをさらに減少させるためには、凹部の
基本的断面が三角形、または長方形、または正方形のい
ずれを形成するかにかかわらず、キャビティ4の内壁面
上に位置する凹部11の下側辺を丸くすることが有効で
あろう。
【0014】図4によるロータリバルブの場合、凹部1
1は、例えば、図2および3に示される態様で、その前
面13に部分的に凹部を設けられ、すでに存在する通気
口10に挿入された、角度付き挿入物12によって形成
されている。図示される実施形態において、挿入物12
は、脚14およびハウジング1の隣接する壁、を貫通す
るねじ(図示せず)によってハウジング1に固定される
ことができる。このようにして通気口10は、ハウジン
グ1を鋳造するのに都合の良い単純な、例えば矩形形状
に形成することが可能であり、その後挿入物12が搭載
される。さらに、凹部の形状を、後にロータリバルブの
動作条件に適合させることが大変容易なものとなる。
【0015】
【発明の効果】図5のグラフから、本発明によって設計
された通気口の効果を見ることができる。上で説明した
ように、高圧の空気またはガスの膨張により、本発明に
よるロータリバルブによって引き起こされるノイズの音
響パワーが縦軸に、周波数スペクトルが横軸に示されて
いる。
【0016】破線で示される測定曲線は、従来技術によ
る通気口を有する高圧ロータリバルブ(6barの逆圧に
おいて)の音の放出を示しており、一方実線の測定曲線
は、挿入物12を補った通気口の音の放出に依存する周
波数の経過を図示している。挿入物12は幅が410m
mで、その下側辺に複数の凹部、すなわち図3によれば
各々幅10mm、深さ4mmの18個の矩形凹部11を
有する。このように、少量の消費で、特に125ないし
1000Hzの中間の周波数において音の放出においてか
なりの減少が達成されたことが明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるロータリバルブの、図2または
図3の縦行面A−Aに沿った断面図である。
【図2】 本発明によるロータリバルブのハウジングの
キャビティの内壁面に位置する通気口の外周を示す、図
1の矢印Bの方向における前面図である。
【図3】 図2と同様の図で、本発明の別の実施形態を
示すものである。
【図4】 図2または図3の縦行面A−Aに沿った、図
1と同様の断面図で、別の実施形態のものである。
【図5】 通常のロータリバルブで、本発明による挿入
物を補足したものの音圧測定のグラフである。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 供給シュート 3 出口(排出)シュート 4 キャビティ 5 セルラーホイール 6 矢印 7 中心軸 8 仕切ウェブ 9 最上セル 10 通気口 11 凹部 12 角度付き挿入物 13 前面 14 脚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クルト・フェイファー ドイツ国、セイレム−ベウレン デー− 88682、ホッククレウツ 17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルク材料を気体運搬導管に運搬かつ計
    量するロータリバルブであって、 少なくとも部分的に円形である断面を持つ内壁面によっ
    て定義されるキャビティと、上記キャビティに通じる供
    給口と、上記キャビティを外部と接続する排出口と、を
    有するハウジングと、 上記ハウジング内かつ上記キャビティ内において、回転
    軸の回りに、かつ所定の回転方向に、回転可能に支持さ
    れ、かつ上記軸の周りに分布された複数のセルを含むセ
    ルラーホイールであって、上記ホイールを回転させると
    ともに、上記回転軸に対して上記セルの一部は上方に動
    き、上記セルの他の部分は下方に動くようなセルラーホ
    イールと、を備えたロータリバルブにおいて、 上記ハウジングは、上記の上方に動くセルを通気するた
    めの、所定の外周を持つ少なくとも1つの通気口を備
    え、上記通気口は、上記回転方向において見た時、上記
    供給口の前に配置され、上記外周は、上記内壁面上に配
    置され、かつ上記所定の回転方向に回転する上記セルラ
    ーホイールに向かって延びる複数の凹部を有することを
    特徴としたロータリバルブ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のロータリバルブにおい
    て、 少なくとも上記凹部の一部が、断面において見た時、頂
    点を形成するようにくさび型であり、上記頂点は上記所
    定の回転方向の反対方向を指し示すことを特徴としたロ
    ータリバルブ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のロータリバルブにおい
    て、 少なくとも上記凹部の一部が、断面において矩形である
    ことを特徴としたロータリバルブ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のロータリバルブにおい
    て、 少なくとも上記凹部の一部が、断面において波状である
    ことを特徴としたロータリバルブ。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のロータリバルブであっ
    て、 上記キャビティに対向する前面を有し、上記複数の凹部
    の少なくとも一部を形成するよう上記少なくとも1つの
    通気口に挿入される挿入手段であって、それらの前面に
    部分的に凹部が設けられる挿入手段を、さらに備えるロ
    ータリバルブ。
JP11009047A 1998-01-20 1999-01-18 ロ―タリバルブ Pending JPH11257521A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19801747A DE19801747C1 (de) 1998-01-20 1998-01-20 Entlüftungsöffnung für Zellenradschleuse
DE19801747.2-22 1998-01-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11257521A true JPH11257521A (ja) 1999-09-21

Family

ID=7854990

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11009047A Pending JPH11257521A (ja) 1998-01-20 1999-01-18 ロ―タリバルブ

Country Status (4)

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US (1) US6045009A (ja)
EP (1) EP0930256B1 (ja)
JP (1) JPH11257521A (ja)
DE (2) DE19801747C1 (ja)

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