JPH1125743A - 天井埋め込み形照明器具 - Google Patents

天井埋め込み形照明器具

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JPH1125743A
JPH1125743A JP17470797A JP17470797A JPH1125743A JP H1125743 A JPH1125743 A JP H1125743A JP 17470797 A JP17470797 A JP 17470797A JP 17470797 A JP17470797 A JP 17470797A JP H1125743 A JPH1125743 A JP H1125743A
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JP
Japan
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ceiling
fixture
mounting hole
rising
metal fitting
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JP17470797A
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English (en)
Inventor
Masanao Hieda
正直 稗田
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】天井への取付け施工性を向上できるとともに、
天井への取付け状態を安定させることができる天井埋め
込み形照明器具を得ることにある。 【解決手段】天井裏の吊りボルト23にナット25を介
して吊持される器具本体22に固定金具32を連結す
る。金具32は、器具本体22に連結される金具主部4
1と、天井21の器具取付け孔21aの孔縁下面に引っ
掛けられる一対の天井接触部42と、これら両者を一体
に接続した立ち上がり部43とを有する。両立ち上がり
部43を夫々傾斜させて、金具主部41の長さL4を両
天井接触部42間の間隔L3より短くする。それによ
り、器具取付け孔21aへの固定金具32の挿入時にこ
の金具32が取付け孔21aに引掛ったり、せることを
少なくするとともに、ナット25の締上げに伴う金具主
部41の変形を抑制して前記孔縁への天井接触部42の
引っ掛り代を確保することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直管型蛍光ランプ
を光源に使用する天井埋め込み形照明器具に係り、特
に、器具本体に連結されてこの本体を天井裏に配置する
ために使用される固定金具を改良した天井埋め込み形照
明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示される天井埋め込み形照明器具
は次の手順で天井に装着される。まず、細長い箱構造を
なす器具本体1の両端部に夫々固定金具2(一方のみ図
示)を連結した状態で、これら固定金具2が有した一対
の天井接触部2aが天井3の器具取付け孔3aの孔縁下
面に当るまで、器具本体1を器具取付け孔3aに挿入す
るとともに、器具本体1の上壁に開けられた器具装着孔
1aに天井裏の吊りボルト4の下端部を導入する。次
に、吊りボルト4の下端部に、ワッシャ5を嵌合すると
ともにナット6を螺合して締め上げることにより、天井
接触部2aを器具取付け孔3aの孔縁下面に強く密着さ
せた状態で器具本体1を吊りボルト4に吊持する。この
後、固定金具2の下側に下面開放型の反射板8を配置し
て、この板8を上向きに貫通する化粧ねじ9を固定金具
2に螺合することにより、器具取付け孔3aを覆い隠し
て反射板8を取付ける。最後に、反射板8内に上方から
挿入されたランプソケット10に直管型蛍光ランプ11
を取付ける。
【0003】前記手順で天井に埋め込み固定される照明
器具の固定金具2は、前記一対の天井接触部2aと、前
記化粧ねじ9が螺合される図示しないねじ孔を有した金
具主部2bと、この主部2bと天井接触部2aとに対し
て折り曲げられてこれら両者を一体に連続させた立ち上
がり部2cとを有している。金具主部2bは、その長手
方向中央部に互いに逆向きの係合爪2dを有し、これら
を器具本体1の両側壁に設けた連結孔1bに挿通させる
ことにより器具本体1に連結されるようになっている。
【0004】そして、従来において、立ち上がり部2c
は垂直状であって、これに対して天井接触部2a及び金
具主部2bは夫々直角に折り曲げられている。したがっ
て、天井接触部2aと立ち上がり部2cとがなす角部間
の離間寸法と金具主部2bの長さは等しく形成されてい
るものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】既述のように天井埋め
込み形照明器具は、その器具本体1はもとよりこれに連
結された固定金具2の天井接触部2a以外の部分を、天
井3の器具取付け孔3aに通して天井裏に挿入して天井
に装着される。そのため、天井裏に挿入される立ち上が
り部2cが垂直な構成の従来の構成では、器具取付け孔
3aの寸法のばらつきにより、垂直な立ち上がり部2c
と金具主部2bとがなす角部が器具取付け孔3aの縁部
に当ったり、或いは垂直な立ち上がり部2cが器具取付
け孔3aの縁部にせったりし易く、したがって、器具の
天井3への取付け施工に支障を来たすことがある。
【0006】一方、厚さ1mm程度の亜鉛引き鉄板等か
らなる固定金具2の金具主部2bは、吊りボルト4への
ナット6の螺合に伴い器具本体1を介して上方に引っ張
られて上向きに凸となるように多少とも変形することは
妨げ得ない。そして、吊りボルト4に対するナット6の
螺合の強さ(締上げ強さ)には格別な制限がなく、施工
現場での工事作業員の感触に頼っているので、締上げ強
さのばらつきも当然に大きい。
【0007】このような条件下において、垂直な立ち上
がり部2cを有した従来の固定金具2では、その金具主
部2bの長さが長いから、ナット6が過度の締上げられ
る場合には、それに応じて当然に金具主部2bの変形も
大きくなるため、このような金具主部2bの変形の影響
により一対の天井接触部2aが互いに近づく方向に引き
寄せられ易い。それにより、天井接触部2aの天井3へ
の引っ掛り面積が減少し、これら接触部2aが天井3か
ら外れ易くなる恐れがある。
【0008】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、天井への取付け施工性を向上できるとともに、天
井への取付け状態を安定させることができる天井埋め込
み形照明器具を得ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、天井に開口さ
れた器具取付け孔に挿入されて天井裏の吊りボルトにこ
れに螺合されるナットを介して吊持される器具本体と、
この器具本体に連結される金具主部及び前記器具取付け
孔の孔縁下面に引っ掛けられる一対の天井接触部を有す
るとともに、これら金具主部と天井接触部の両者に対し
て折り曲げられて前記両者を一体に連続させた立ち上が
り部を有する固定金具と、前記器具取付け孔を覆い隠し
て前記固定金具の下側に配置される反射板と、を具備し
た天井埋め込み形照明器具を前提とする。
【0010】そして、前記課題を解決するために、請求
項1の発明は、前記両立ち上がり部相互間が前記金具主
部に近づく程狭くなるように前記両立ち上がり部を夫々
傾斜させて、前記金具主部の長さを前記両天井接触部間
の間隔よりも短くしたことを特徴とするものである。
【0011】この請求項1の発明においては、固定金具
が有した一対の立ち上がり部の傾斜により、固定金具の
立ち上がり部相互間の間隔が、器具取付け孔への挿入先
端部(言い換えれば金具主部)側程狭くなっているか
ら、天井への器具の装着に当り固定金具がその金具主部
を先頭にして器具取付け孔に挿入される際に、立ち上が
り部と金具主部とがなす角部が器具取付け孔に当って引
っ掛ったり、立ち上がり部が器具取付け孔にせったりす
ることを防止できる。更に、前記立ち上がり部の傾斜に
応じて金具主部の長さが短くなっているから、天井への
器具の装着に当り器具本体を介して金具主部に加えられ
る上向きの力で、上向きに凸となる金具主部の変形を少
なくできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本発
明の第1の実施の形態を説明する。
【0013】図1〜図4中21は天井であり、21aは
天井21の一部に開口された器具取付け孔である。この
取付け孔21aは以下説明する天井埋め込み形照明器具
22の長さに対応して細長い長方形をなしている。天井
裏には器具取付け孔21aに臨んで複数本例えば2本の
吊りボルト23が配置されており、これらのボルト23
の下端部にはワッシャ24が嵌合されるとともにナット
25が螺合され、このナット25の締上げを介して照明
器具22が天井21に埋め込んで装着されるようになっ
ている。
【0014】図2〜図4に示されるように照明器具22
は、金属製の器具本体31と、複数の金属製固定金具3
2と、金属製又は合成樹脂や紙等の非金属製もしくはこ
れらの複合材料からなる下面開放型の反射板33と、光
源をなす直管型蛍光ランプ34とを備えている。
【0015】器具本体31は、下面が開放された細長い
箱構造をなしており、その内部には図示しないが放電灯
安定器や端子台等の電気部品(図示しない)が収容され
ている。更に、器具本体31の長手方向両端には夫々ソ
ケット取付け金具35が取付けられている。第1の実施
の形態に係る照明器具22は2灯用であるので、それに
合わせて、器具本体31の両側壁下端から幅方向外側に
略水平状に突出する一対のソケットホルダー部35aを
有した2灯用のソケット取付け金具35が使用されてい
る。これらソケットホルダー部35aの夫々には前記ラ
ンプ34が取外し可能に装着されるランプソケット36
が下向きに突出して取付けられている。器具本体31の
相対向する側壁31aには、その長手方向両端部に位置
して縦長なスリットからなる連結孔38が夫々形成され
ている。更に、器具本体31の上壁31bには、その長
手方向両端部に位置して器具装着孔39が開けられてい
る。
【0016】厚さ1mm程度の亜鉛引き鉄板などからな
る一対の固定金具32は、金具主部41と、一対の天井
接触部42と、一対の立ち上がり部43とを有してい
る。
【0017】金具主部41は、その幅方向両側縁を上向
きに折り曲げてなる補強フランジ41aを有していると
ともに、これら一対のフランジ41a間の板部に位置し
てねじ受けとしての螺孔44が複数設けられている。両
補強フランジ41aの中央部には一対の係合爪45が夫
々形成されている。同じ補強フランジ41aに形成され
た一対の係合爪45は、その爪先が非対向となるように
互いに逆方向に向いて設けられている。
【0018】これらの係合爪45を介して固定金具32
が器具本体31の長手方向の端部に連結されている。詳
しくは、各係合爪45の爪先部を前記連結孔38に器具
本体31の内側から夫々挿通させて、これら連結孔38
に各係合爪45を夫々引っ掛けることにより、固定金具
32が器具本体31をその幅方向に横切って器具本体3
1に連結されている。なお、こうした連結孔38と係合
爪45との係合は、前記器具本体31の側壁31a間を
広げるように側壁31aを一旦弾性変形させて実施され
る。
【0019】一対の天井接触部42は、金具主部41の
前記板部と平行に設けられて、器具取付け孔21aの幅
方向に向かい合った孔縁の下面に引っ掛けられるもので
ある。そのため、両天井接触部42の先端間の寸法、言
い換えれば、固定金具32の全長L1は、器具取付け孔
21aの開口幅L2よりも長く形成されている。一対の
立ち上がり部43は、金具主部41と天井接触部42と
の両者を一体に連続して設けられている。これらの立ち
上がり部43は、互いの間の離間寸法が金具主部41に
近づく程次第に狭くなるように夫々傾斜されている。
【0020】それにより、金具主部41に対して立ち上
がり部43は鈍角θをなして折れ曲がって一体に連続さ
れ、同様に天井接触部42に対しても立ち上がり部43
は鈍角をなして折れ曲がって一体に連続されている。前
記鈍角の角度は100°〜130°が望ましい。なお、
100°以下とすることは本発明の所期の効果を得ずら
いのでは適当ではなく、又、130°以上の角度は反射
板33が邪魔となって作ることができない。前記立ち上
がり部43の傾斜により、天井接触部42と立ち上がり
部43とがなす下側角部間の離間寸法L3よりも、立ち
上がり部43と金具主部41とがなす上側角部間の離間
寸法(言い換えれば金具主部41の長さ)L4の方が短
くなっており、又、前記離間寸法L3は器具取付け孔2
1aの開口幅L2と同じかそれよりも狭くなっている。
したがって、前記各寸法L1〜L4は、L1>L2≧L
3>L4の関係にある。なお、図2〜図4中46は、金
具主部41の長手方向の端部から立ち上がり部43を経
て天井接触部42に至る補強用ビードである。
【0021】前記下面開放型の反射板33は、その開口
縁に器具取付け孔21aの孔縁を下側から覆う張り出し
開口縁33aを有している。この反射板33の長手方向
に延びる両側反射壁は夫々傾斜されている。図4に示さ
れるように反射板33の天井反射壁の長手方向両端には
夫々ソケット通孔47が開けられていて、これらの通孔
47にはランプソケット36が挿通される。更に、反射
板33の天井反射壁にはねじ通孔48が設けられてお
り、これらの通孔48を上方に挿通する化粧ねじ49
は、前記螺孔44にねじ込まれて反射板33を固定金具
32に取付けるようになっている。
【0022】前記構成の天井埋め込み形照明器具22
は、次の、手順で天井21に埋め込んで装着される。ま
ず、器具本体31の長手方向両端部に夫々固定金具32
を連結させた状態で、これら固定金具32の一対の天井
接触部42が天井21の器具取付け孔21aの孔縁下面
に当るまで、器具本体31を天井取付け孔21aに挿入
するとともに、その際に、器具本体31の上壁31bの
各器具装着孔39に天井裏の吊りボルト23の下端部を
夫々導入する。次に、器具本体31内において吊りボル
ト23の下端部に、ワッシャ24を嵌合するとともにナ
ット25を螺合して締め上げることにより、天井接触部
42を器具取付け孔21aの孔縁下面に強く密着させる
とともに器具本体31を2本の吊りボルト23に吊持す
る。この後、器具取付け孔21aに下面開放型の反射板
33を挿入して、この反射板33を固定金具32の下側
に配置する。次に、反射板33の各ねじ通孔48の夫々
に上向きに化粧ねじ49を通して、これらのねじ49を
固定金具32の螺孔44に螺合することにより、器具取
付け孔21a及びその孔縁を覆い隠して反射板33を取
付ける。最後に、前記反射板33の取付けに伴いソケッ
ト通孔47を通って反射板33内に配置されたランプソ
ケット36に直管型蛍光ランプ34を取付ける。以上の
手順により照明器具22が天井21に埋め込んで装着さ
れる。
【0023】このような手順による天井21への照明器
具22の取付け施工性は以下の理由により良いものであ
る。すなわち、この照明器具22の幅方向について最大
の長さを有する固定金具32が有した一対の立ち上がり
部43を傾斜させたから、これら立ち上がり部43相互
間の間隔は、器具取付け孔21aへの挿入先端部となる
金具主部41側程狭くなっている。それにより、金具主
部41を先頭にして器具取付け孔21aに照明器具22
が挿入される際に、固定金具32の立ち上がり部43と
金具主部41とがなす上側角部が器具取付け孔21aに
当って引っ掛ったり、立ち上がり部43が器具取付け孔
21aにせったりすることが防止される。したがって、
器具取付け孔21aの開口幅L2が狭くなる側の寸法ば
らつきを気にすることなく、照明器具22を器具取付け
孔21aに入れ易くできるから、既述の手順による天井
21への照明器具22の取付け施工性を向上できる。
【0024】更に、前記手順による照明器具22の取付
けにおいて、ナット25の締込みが過度に行われること
があっても、照明器具22の天井21への取付け状態を
安定させることができる。すなわち、固定金具32の一
対の立ち上がり部43が既述のように傾斜されているこ
とに応じて、金具主部41の長さL4は短くなっている
ため、既述の手順による天井21への照明器具22の装
着に当り器具本体31を介して金具主部41に加えられ
る上向きの力によって、上向きに凸となる金具主部41
の変形を少なくできる。それに伴い、金具主部41の変
形の影響で一対の天井接触部42が互いに近づく方向に
引き寄せられることが抑制され、これら天井接触部42
の天井21への接触面積が減少することを少なくでき
る。それにより、天井接触部42が天井21から外れた
り、或いは外れなくても天井21との引っ掛り面積が減
ることを防止できるので、天井21へ器具取付け状態を
安定させることができる。
【0025】なお、本発明は、器具本体に反射板取付け
金具を取付けて、そのねじ受けに螺合されるねじを介し
て固定金具の下側に配置される反射板を取付けるように
した天井用埋め込み形照明器具にも適用できる。又、本
発明は、複数の器具本体をその長手方向に並べるととも
に、隣接する器具本体相互が連結された連結型の天井埋
め込み形照明器具にも適用できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したような形態で実施される請
求項1に記載の発明によれば、天井への器具の装着に当
り固定金具の傾斜された立ち上がり部と金具主部とがな
す角部が器具取付け孔に引っ掛ったり、立ち上がり部が
器具取付け孔にせったりすることが防止されるので、器
具取付け孔の寸法のばらつきに拘らずに天井への器具の
取付け施工性を向上できる。更に、天井への器具の装着
に当り器具本体を介して加えられる力による金具主部の
変形を少なくして、天井接触部が天井から外れたり、或
いは外れなくても引っ掛り面積が減ることを防止できる
ので、天井へ器具取付け状態を安定させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る天井埋め込み
形照明器具の構成を示す斜視図。
【図2】図1に示された照明器具の構成を示す断面図。
【図3】図1に示された照明器具の構成を分解して示す
断面図。
【図4】図1に示された照明器具の一端部の構成を分解
して示す斜視図。
【図5】従来例に係る天井埋め込み形照明器具の構成を
示す断面図。
【符号の説明】
21…天井、 21a…器具取付け孔、 22…照明器具、 23…吊りボルト、 25…ナット、 31…器具本体、 32…固定金具、 33…反射板、 34…蛍光ランプ、 41…金具主部、 42…天井接触部、 43…立ち上がり部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井に開口された器具取付け孔に挿入され
    て天井裏の吊りボルトにこれに螺合されるナットを介し
    て吊持される器具本体と、この器具本体に連結される金
    具主部及び前記器具取付け孔の孔縁下面に引っ掛けられ
    る一対の天井接触部を有するとともに、これら金具主部
    と天井接触部の両者に対して折り曲げられて前記両者を
    一体に連続させた立ち上がり部を有する固定金具と、前
    記器具取付け孔を覆い隠して前記固定金具の下側に配置
    される反射板と、を具備した天井埋め込み形照明器具に
    おいて、 前記両立ち上がり部相互間が前記金具主部に近づく程狭
    くなるように前記両立ち上がり部を夫々傾斜させて、前
    記金具主部の長さを前記両天井接触部間の間隔よりも短
    くしたことを特徴とする天井埋め込み形照明器具。
JP17470797A 1997-06-30 1997-06-30 天井埋め込み形照明器具 Pending JPH1125743A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4825674B2 (ja) * 2003-03-21 2011-11-30 イブニング・スター・インベストメンツ・エル・エル・シー 貫通能力を改良したファスナー
JP2016039053A (ja) * 2014-08-08 2016-03-22 コイズミ照明株式会社 照明器具

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