JP3642066B2 - 天井バーの構造 - Google Patents
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【産業上の利用分野】
本発明は、照明器具を設けることができる天井バーの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から図16に示すような天井バーA′が知られている。この天井バーA′にあっては、両側に外側方に向けて天井板の端部を保持するための天井板保持片2を設けた天井バー本体を断面コ字状とし、この天井バー本体内に照明器具Bを配置してねじ等により取付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のような従来例においては、反射板Cを備えた照明器具Bを天井バーA′内に取付ける必要があり、取付けが面倒で施工工数が増え、施工時間も長くかかるという問題があり、しかも、反射板付き照明器具であるためコストも高くなるという問題がある。
【0004】
本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは天井バーに照明用反射板部を設けることで、照明器具を取付ける場合における施工工数を少なくし、施工時間を短くし、また、コストも下げることができる天井バーを提供するにある。また、他の目的としては、強電線、弱電線を分離して配線でき、また、設備プレートの収まりを良くすると共に照明器具の設備プレートのエンドプレートを照明器具のランプのエンドプレートとすることを可能とし、また、設備機器を収まり良く取付けることができ、また、天井バーの取付けを簡単且つ確実に行えるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記本発明の目的を達成するために、本発明の天井バーの構造は、両側に上方に向けて脚片22を突出させ両脚片22間を連結片23により一体に連結して天井バー本体3を構成すると共に該天井バー本体3の両側に外側方に向けて天井板1の端部を保持するための天井板保持片2を一体に設けて一体に形成された天井バーAを設け、前記両脚片22間を連結する連結片23は下方に開口する凹部5を形成し、該凹部5の内面を照明用反射板部4とし、天井バー本体3の凹部5の溝奥部にソケット挿入口6を設け、天井バー本体3の凹部5の上部両側に設けた照明器具載置部7に照明器具本体8を載置すると共に照明器具本体8から下方に突出したソケット9をソケット挿入口6から凹部5内に突出させ、凹部5内においてソケット9にランプ10を取付けた天井バーの構造であって、前記脚片22の上端面及び照明器具載置部7の上端面は同一レベルとなっていて天井構造材45に当接するための当て部14となり、天井バーAにおける前記照明器具本体8を載置した箇所とは位置をずらした箇所において前記4か所の当て部14を天井構造材45の下面に当てた状態で、連結金具26により天井バー A と天井構造材45とを連結したことを特徴とする。
【0006】
また、天井バー本体3の凹部5の両側に上方に開口する配線用凹所11をそれぞれ設ける構成とすることも好ましい。また、天井バー本体3の凹部5内に設備プレート12を配設すると共に設備プレート12の両端部に設けたエンドプレート13の端縁部を凹部5の内周面に沿わせる構成とすることも好ましい。
【0007】
また、天井バー本体3の凹部5の溝奥部に設備機器用開口部30を設け、該設備機器用開口部30に設備機器31を配置し、設備プレート12を設備機器用開口部30の下方に対応する凹部5内に配設して成る構成とすることも好ましい。
【0008】
【作用】
しかして、上記のような構成の本発明によれば、天井バー本体3に長手方向の全長にわたり下方に開口する内面が照明用反射板部4となった凹部5を設けてあることで、凹部5にランプ10を配置すると凹部5内面の照明用反射板部4をそのまま反射板として利用できるものである。また、天井バー本体3の凹部5の溝奥部にソケット挿入口6を設け、天井バー本体3の凹部5の上部に設けた照明器具載置部7に照明器具本体8を載置すると共に照明器具本体8から下方に突出したソケット9をソケット挿入口6から凹部5内に突出させ、凹部5内においてソケット9にランプ10を取付けることで、照明器具本体8は照明器具載置部7上に載置することで取付けが簡略化でき、また、凹部5内にはソケット9を挿入するのみでよいので、収まりを良くすることができる。また4か所の当て部14を天井構造材45の下面に当てた状態で連結金具26により連結するので、天井バーAのねじれに対して強度が増強して天井構造材45への天井バーAの連結が安定する。
【0009】
また、天井バー本体3の凹部5内に設備プレート12を配設すると共に設備プレート12の両端部に設けたエンドプレート13の端縁部を凹部5の内周面に沿わせることで、設備プレート12を取付けた場合における凹部5内における収まりを良くすることができ、更に、ランプ10を支持するソケット9のランプ軸方向の隣りに設備プレート12のエンドプレート13が位置するようにすることで、設備プレート12のエンドプレート13をランプ10のエンドプレートとして兼用できることになる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づいて詳述する。図1、図2に示すように、天井バー本体3は両側に上方に向けて脚片22を突出させ両脚片22間を連結片23より一体に連結して構成してあり、この天井バー本体3の両側の下端部には外側方に向けて天井板1の端部を保持するための天井板保持片2が設けてある。両脚片22間を一体に連結する連結片23は下方に開口する凹部5を形成してあり、添付図面に示す実施例では略アーチ状をしている。そして、この下方に開口する凹部5は内面が照明用反射板部4となっている。天井バー本体3の凹部5の両側には凹部5を構成する連結片23と脚片22とで上方に開口する配線用凹所11が形成してある。この配線用凹所11は凹部5の両側に設けてあるので図9のように一方に弱電線24aを通線し、他方に強電線24bを通線するものであり、このようにすることで天井裏配線をするに当たり、天井バーAを通線経路として使用できると共に弱電線24aと強電線24bとを分離して配線できるようになっている。
【0011】
天井バー本体3の凹部5の上部両側には照明器具載置部7が設けてある。照明器具載置部7の側部には下方に開口した係止片25が設けてある。また、添付図面に示す実施例では脚片22の上端面及び照明器具載置部7の上端面は同一レベルとなっていて天井構造材45に当接するための当て部14となっている。また、天井バー本体3の凹部5の溝奥部には図2に示すようにソケット挿入口6が設けてある。
【0012】
そして、上記構成の天井バーAは図3、図4、図5に示すように、Cチャンネル材等により構成された天井構造材45の下面に天井構造材45と直交するように配置し、当て部14を天井構造材45の下面に当てた状態で連結金具26により連結するようになっている。ここで、図3のように4か所の当て部14を天井構造材45の下面に当てた状態で連結金具26により連結するので、天井バーAのねじれに対して強度が増強して天井構造材45への天井バーAの連結が安定するものである。照明器具本体8の取付けは図6の状態から図7のようにして行うものである。そして、照明器具載置部7に照明器具本体8を載置した状態で図8に示すように、ム字状をした接続金具27の上部の引っ掛け片28を照明器具本体8の側部下部に設けた被引っ掛け部29に引っ掛け、接続金具27の下部の引っ掛け部28を照明器具載置部7の係止片25に係止するようになっている。このように照明器具本体8を照明器具載置部7に載置して取付けると共に照明器具本体8から下方に垂下したソケット9を凹部5の溝奥部のソケット挿入口6に差し込んでソケット9を凹部5内に突入させる。この凹部5内に突入したソケット9には蛍光灯よりなるランプ10の端部が接続されるものである。ここで、凹部5の内面が照明用反射板部4となっているので、凹部5の内面がそのままランプ10の反射板となるものである。天井バーAの両側の天井板保持片2にはそれぞれ天井板1の端部が載置して保持される。
【0013】
ところで、天井バーAはアルミニュームなどの一体成形品で形成してあって、両脚片22間を連結片23により一体化してあるので、断面2次モーメントが増加し、天井バーAのたわみ、ねじれが少なくなり、施工時の天井バーAの変形及び照明器具本体8等の設備を設置した場合における変形を少なくするようになっている。
【0014】
この天井バーAの凹部5内の任意の位置には必要に応じて設備プレート12を配設することができるようにしてある。この設備プレート12は天井面に設けられる種々の設備機器の天井面に露出するプレートとなるものであり、例えば、空調用の吹き出し口や吸い込み口を備えたもの、あるいは、スピーカ、煙感知器や熱感知器等の感知器、あるいはスプリンクラーなどを備えたものである。設備プレート12の両端部には上方に向けてエンドプレート13が突設してあり、このエンドプレート13の端縁部は凹部5の内周面に沿う形状となっている。
【0015】
設備プレート12を配設する凹部5の溝奥部には設備用開口部30が設けてあり、この設備用開口部30から配線を通したり、あるいは設備用開口部30に設備機器31を配置したりするようになっている。設備プレート12は後述のばね材32による取付けやその他の任意の取付け手段により天井バー本体3に取付けられるものである。そして、上記設備用開口部30の天井バー本体3の長手方向の近傍の凹部5の溝奥部にソケット挿入口6が設けてあり、ソケット挿入口6に上方から挿入されて凹部5内に位置するソケット9にランプ10を取付けた場合、ソケット9のランプ10と反対側の近傍に設備プレート12のエンドプレート13が位置することになり、この設備プレート12のエンドプレート13がランプ10の端部のエンドプレートを兼用することになる。ちなみに、従来は図17、図18に示すように天井バーA″間に設けた照明器具Bのエンドプレート50と設備プレート12′とは別体であるため、図17のイで示す部分にスジが見えることになり外観が悪いが、本発明のように設備プレート12のエンドプレート13がランプ10の端部のエンドプレートを兼用するとこのようなことがないものである。
【0016】
設備プレート12を天井バー本体3に取付けるには例えば、図13、図14に示すように略逆ハ字状をしたばね材32の下部を設備プレート12の両側に取付け、天井バー本体3の溝奥部の設備用開口部30の両隣りに引っ掛け用孔33を設け、ばね材32を引っ掛け用孔33に挿入してばね材32を引っ掛け用孔33の縁に弾圧することで設備プレート12を取付けることができるようにしている。ここで、設備プレート12にスピーカ、煙感知器や熱感知器等の感知器、あるいはスプリンクラーなどの設備機器31が固定してある場合で且つ設備機器31の背が高い場合には上記のようにして設備プレート12を下方より取付けるに当たり、図13に示すように設備用開口部30に下方から設備機器31を挿入して収めるものであり、また、配線、配管等もこの設備用開口部30を挿通するものである。
【0017】
ここで、図14に示すように、設備機器31が設備プレート12と別体の場合は設備機器31をねじなどの固着具により天井バー本体3に固着して取付けるものである。また、上記実施例においては設備プレート12の端縁部が凹部5の内周面に沿う形状とした実施例につき説明したが、図15に示すように設備機器31が設備プレート12と別体の場合において、設備機器31を天井バー本体3にねじなどの固着具により固着し、設備用開口部30から凹部5内に挿入された設備機器31の下部の外側を設備プレート12により包むように設備プレート12を設備機器31に任意の取付け手段により取付けるようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】
本発明にあっては、上述のように、両側に上方に向けて脚片を突出させ両脚片間を連結片により一体に連結して天井バー本体を構成すると共に該天井バー本体の両側に外側方に向けて天井板の端部を保持するための天井板保持片を一体に設けて一体に形成された天井バーを設け、前記両脚片間を連結する連結片は下方に開口する凹部を形成し、該凹部の内面を照明用反射板部としてあるので、凹部にランプを配置すると凹部内面の照明用反射板部をそのまま反射板として利用でき、部材点数を削減でき、コストダウンが図れるものである。また、天井バー本体の凹部の溝奥部にソケット挿入口を設け、天井バー本体の凹部の上部両側に設けた照明器具載置部に照明器具本体を載置すると共に照明器具本体から下方に突出したソケットをソケット挿入口から凹部内に突出させ、凹部内においてソケットにランプを取付けることで、照明器具本体は凹部の上部の照明器具載置部に載置することで取付けができて照明器具本体を凹部内に下方から取付けるもののように取付けが面倒となるようなことがなく、簡単に取付けできるものであり、簡単な構成で凹部内面を反射面とした照明器具の組立ができるものである。また4か所の当て部を天井構造材の下面に当てた状態で連結金具により連結するので、天井バーのねじれに対して強度が増強して天井構造材への天井バーの連結が安定する。
【0019】
また、天井バー本体の凹部の両側に上方に開口する配線用凹所をそれぞれ設けてあるので、設備プレートを取付けた場合における凹部内における収まりを良くすることができ、更に、ランプを支持するソケットのランプ軸方向の隣りに設備プレートのエンドプレートが位置するようにすることで、設備プレートのエンドプレートをランプのエンドプレートとして兼用できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の天井バーの断面図である。
【図2】 同上の斜視図である。
【図3】 同上の天井構造材への取付けの一例を示す断面図である。
【図4】 同上の施工状態の全体斜視図である。
【図5】 同上の施工状態の全体下面図である。
【図6】 同上の天井バーと照明器具本体との分解斜視図である。
【図7】 同上の斜視図である。
【図8】 同上の断面図である。
【図9】 同上の弱電線、強電線を収納した状態の断面図である。
【図10】 同上の天井バーと設備プレートとの分解斜視図である。
【図11】 同上の天井バーと設備プレートと照明器具本体とランプとを示す分解斜視図である。
【図12】 同上の天井バーの凹部への設備プレートの配設状態を示す断面図である。
【図13】 同上の斜視図である。
【図14】 同上の他の実施例の分解斜視図である。
【図15】 同上の更に他の実施例の斜視図である。
【図16】 従来の天井バーへの照明器具の取付けを示す断面図である。
【図17】 従来の設備プレートと照明器具のエンドプレートの関係を示す斜視図である。
【図18】 従来の設備プレートと照明器具のエンドプレートと天井バーとの関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 天井板
2 天井板保持片
3 天井バー本体
4 照明用反射板部
5 凹部
6 ソケット挿入口
7 照明器具載置部
8 照明器具本体
9 ソケット
10 ランプ
11 配線用凹所
12 設備プレート
13 エンドプレート
14 当て部
15 取付け金具係止部
Claims (4)
- 両側に上方に向けて脚片を突出させ両脚片間を連結片により一体に連結して天井バー本体を構成すると共に該天井バー本体の両側に外側方に向けて天井板の端部を保持するための天井板保持片を一体に設けて一体に形成された天井バーを設け、前記両脚片間を連結する連結片は下方に開口する凹部を形成し、該凹部の内面を照明用反射板部とし、天井バー本体の凹部の溝奥部にソケット挿入口を設け、天井バー本体の凹部の上部両側に設けた照明器具載置部に照明器具本体を載置すると共に照明器具本体から下方に突出したソケットをソケット挿入口から凹部内に突出させ、凹部内においてソケットにランプを取付けた天井バーの構造であって、前記脚片の上端面及び照明器具載置部の上端面は同一レベルとなっていて天井構造材に当接するための当て部となり、天井バーにおける前記照明器具本体を載置した箇所とは位置をずらした箇所において前記4か所の当て部を天井構造材の下面に当てた状態で、連結金具により天井バーと天井構造材とを連結したことを特徴とする天井バーの構造。
- 天井バー本体の凹部の両側に上方に開口する配線用凹所をそれぞれ設けて成ることを特徴とする請求項1記載の天井バーの構造。
- 天井バー本体の凹部内に設備プレートを配設すると共に設備プレートの両端部に設けたエンドプレートの端縁部を凹部の内周面に沿わせて成ることを特徴とする請求項1記載の天井バーの構造。
- 天井バー本体の凹部の溝奥部に設備機器用開口部を設け、該設備機器用開口部に設備機器を配置し、設備プレートを設備機器用開口部の下方に対応する凹部内に配設して成ることを特徴とする請求項1記載の天井バーの構造。
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