JPH11257189A - 高圧燃料ポンプのフィード圧脈動低減装置 - Google Patents
高圧燃料ポンプのフィード圧脈動低減装置Info
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- JPH11257189A JPH11257189A JP10056960A JP5696098A JPH11257189A JP H11257189 A JPH11257189 A JP H11257189A JP 10056960 A JP10056960 A JP 10056960A JP 5696098 A JP5696098 A JP 5696098A JP H11257189 A JPH11257189 A JP H11257189A
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
せることができ、フィード側燃料配管で発生する騒音を
減少させ、また高圧燃料ポンプの流出量を安定すること
のできる高圧燃料ポンプのフィード圧脈動低減装置を得
る。 【解決手段】 加圧された燃料を燃料噴射器1へ圧送す
る単筒式の高圧燃料ポンプ3と高圧燃料ポンプ3に燃料
を供給する低圧燃料ポンプ6との間に設けられたフィー
ド側燃料通路5に設けられたバイパス通路9と、バイパ
ス通路9に設けられ、高圧燃料ポンプ3側から低圧燃料
ポンプ6側の方向にのみ燃料を通過させる逆止弁10と
を有する。
Description
機関等に用いられる高圧燃料ポンプのフィード圧脈動低
減装置に関し、特に低周波域の脈動を吸収することので
きる高圧燃料ポンプのフィード圧脈動低減装置に関する
ものである。
射式エンジンとか呼ばれている、燃料をエンジンのシリ
ンダ内で噴射する方式のエンジンとしては、ディーゼル
エンジンが広く知られているが、近年、火花点火エンジ
ン(ガソリンエンジン)においても、筒内噴射式のもの
が提案されている。従来のシリンダの外で混合気をつく
るエンジンに供給される燃料の燃圧が約0.3MPaで
あるのに対して、このような、筒内噴射式エンジンで
は、例えば、シリンダの圧縮動作時に、シリンダ内に噴
射するので、約5MPaの燃圧が必要である。このよう
な高い燃圧を得るために、一般に、燃料タンク内に設け
られる低圧燃料ポンプの他に、燃料噴射器側にさらに高
圧燃料ポンプが設けられる。
図6において、デリバリパイプ1は、図示しないエンジ
ンの気筒数に対応したインジェクタ1aを有している。
デリバリパイプ1と燃料タンク2との間には、単気筒式
の高圧燃料ポンプ3が配置されている。デリバリパイプ
1と高圧燃料ポンプ3とは、高圧側燃料配管4で接続さ
れている。一方、高圧燃料ポンプ3と燃料タンク2と
は、フィード側燃料配管5で接続されている。フィード
側燃料配管5の燃料タンク2側の端部には、低圧燃料ポ
ンプ6が設けられている。低圧燃料ポンプ6近傍のフィ
ード側燃料配管5には、低圧レギュレータ7が設けられ
ている。
低圧燃料ポンプ6である程度加圧された燃料は、高圧燃
料ポンプ3でさらに加圧されてデリバリパイプ1に達
し、インジェクタ1aから図示しないエンジンの気筒内
に噴射される。この際、低圧燃料ポンプ6からの吐出圧
は、低圧レギュレータ7により所定範囲に安定化されて
いる。
タ等により駆動され、電源が投入されているときは常時
駆動しているのに対し、高圧燃料ポンプ3は、エンジン
によって駆動され、エンジンの回転にともなって回転す
る。そして、この高圧燃料ポンプ3においては、軽量化
のために例えばピストンが1本あるいは2本と少なくさ
れている。そのため、1行程中に吸入される油量は、ピ
ストンの吸入・吐出動作に伴って変動している。このよ
うなタイプの高圧燃料ポンプ3の場合においては、例え
ば高圧燃料ポンプ3が高速で駆動しているとき等、図示
しない吸入バルブが高速で閉じる際に、フィード側燃料
配管5内で流体の慣性によるサージ圧(油撃)が発生し
ている。
配管5内の燃料の圧力の変動を表すグラフである。フィ
ード側燃料配管5内には、図7に示されるように、図示
しない吸入バルブの開閉に伴ってサージ圧と呼ばれる急
激な圧力の変化およびその減衰が発生している。そし
て、フィード側燃料配管5側で発生する脈動は、フィー
ド側燃料配管5を振動させ騒音を発生し、また高圧燃料
ポンプ3の流出量を低下させるので問題であった。
ためになされたもので、フィード側燃料配管側で発生す
る脈動を減少させることができ、フィード側燃料配管で
発生する騒音を減少させ、また高圧燃料ポンプの流出量
を安定することのできる高圧燃料ポンプのフィード圧脈
動低減装置を得ることを目的とする。
プのフィード圧脈動低減装置においては、加圧された燃
料を燃料噴射器へ圧送する単筒式の高圧燃料ポンプと高
圧燃料ポンプに燃料を供給する低圧燃料ポンプとの間に
設けられたフィード側燃料通路に設けられたバイパス通
路と、バイパス通路に設けられ、高圧燃料ポンプ側から
低圧燃料ポンプ側の方向にのみ燃料を通過させる逆止弁
とを有する。
動低減装置においては、バイパス通路は、高圧燃料ポン
プと一体に設けられている。
動低減装置においては、逆止弁は、バイパス通路の途中
に形成され一側の円錐形の弁座が形成され、他側に弾性
体収納部が形成された収納空間と、収納空間に収納さ
れ、弁座に当接されるボール型の弁体と、弾性体収納部
に収納され、弁体を弁座に押圧する弾性体とを有し、弾
性体収納部の開口には、弁体が当接した場合に、燃料の
流路となる逃がし溝が形成されている。
ィード圧脈動低減装置を含む燃料供給系の系統図であ
る。図1において、デリバリパイプ1は、図示しないエ
ンジンの気筒数に対応したインジェクタ1aを有してい
る。デリバリパイプ1と燃料タンク2との間には、単筒
式の高圧燃料ポンプ3が配置されている。デリバリパイ
プ1と高圧燃料ポンプ3とは、高圧側燃料配管4で接続
されている。一方、高圧燃料ポンプ3と燃料タンク2と
は、フィード側燃料通路であるフィード側燃料配管5で
接続されている。フィード側燃料配管5の燃料タンク2
側の端部には、低圧燃料ポンプ6が設けられている。低
圧燃料ポンプ6近傍のフィード側燃料配管5には、低圧
レギュレータ7が設けられている。
管5には、所定の長さのバイパス通路9が設けられてい
る。バイパス通路9の高圧燃料ポンプ3に近い位置に
は、逆止弁10が配設されている。
する接続体の断面図である。また図3は逆止弁10の拡
大図である。図2において、接続体11は、両端部の接
続ポート11a,11bを有し、図2の右側の接続ポー
ト11aを高圧燃料ポンプ3側にしてフィード側燃料配
管5の所定の場所に接続されている。接続体11には、
フィード側燃料通路5aと、フィード側燃料通路5aの
バイパスとなるバイパス通路9が形成されている。バイ
パス通路9の高圧燃料ポンプ3に近い位置には、逆止弁
10が設けられている。バイパス通路9は、燃料の整流
をする目的で、逆止弁10と反対側に所定の長さ形成さ
れている。
成された収納空間13と、収納空間13に収納された弁
体であるボール14と、弾性体であるばね15とから構
成されている。収納空間13の一側には、円錐形の弁座
13aが形成されている。一方、収納空間13の他側に
は、円筒形の弾性体収納部13bが形成されている。ボ
ール14は、弁座13aに当接されている。また、ばね
15は、弾性体収納部13bに収納され、ボール14を
弁座13aに当接するように押圧している。
座13aに当接され、バイパス通路9内の燃料が高圧燃
料ポンプ3側に流れることを抑制している。そして、フ
ィード側燃料配管5の高圧燃料ポンプ3側の燃料の圧力
が高くなると、燃料はばね15の復元力に打ち勝ってボ
ール14を弁座13aと反対側に押し戻し、高圧燃料ポ
ンプ3と反対側、すなわち低圧燃料ポンプ6側に流れ
る。
の圧力があまりに高いと、弾性体収納部13bの開口に
当接する。そのため、弾性体収納部13bの開口には、
ボール14が当接した場合に流路が消滅しないように、
逃がし溝13cが形成されている。本実施の形態の逃が
し溝13cは、弾性体収納部13bの開口に2箇所切り
欠きが設けられて形成されている。
ポンプ3の燃料の吸入中は、バイパス通路9の逆止弁1
0が閉じているので、燃料はフィード側燃料通路5aの
みを経由して高圧燃料ポンプ3に吸入される。そして、
ロ)高圧燃料ポンプ3の燃料の吸入が終了し、図示しな
い吸入バルブが閉じた瞬間に、フィード側燃料配管5内
の燃料の慣性により発生した高圧が、逆に圧力波となっ
て高圧燃料ポンプ3から上流に伝播しはじめる。ハ)こ
の伝播がバイパス通路9の逆止弁10に達したとき、逆
止弁10が開く。これにより、圧力が逆止弁10を通っ
て低圧燃料ポンプ6側に抜ける。結果的に、サージ圧の
ピークの高さが低くなる。そして、ニ)高圧燃料ポンプ
3が再び吸入動作を開始すると、逆止弁10は閉じ最初
の状態に戻る。このような動作により、油撃が緩和され
燃料の脈動が小さくされる。
ド側燃料配管5内の燃料の圧力の変動を表すグラフであ
る。図4に示されるように、フィード側燃料配管5内の
サージ圧は、従来のものよりピークが小さくなってい
る。
フィード側燃料通路5aに設けられたバイパス通路9
と、バイパス通路9に設けられ、高圧燃料ポンプ3側か
ら低圧燃料ポンプ6側の方向にのみ燃料を通過させる逆
止弁10とを有するので、フィード側燃料配管5側で発
生する脈動を減少させることができ、騒音を減少させ、
また高圧燃料ポンプ3の流出量を安定することができ
る。
ール14が当接した場合に、燃料の流路となる逃がし溝
13cが形成されているので、燃料の圧力を逃がすため
の流路が消滅することがなく確実に脈動を減少させるこ
とができる。
脈動低減装置を含む燃料供給系の他の例を示す系統図で
ある。図5において、高圧燃料ポンプ組立体100は、
バイパス通路9と逆止弁10とを一体に設けている。そ
の他の構成は実施の形態1と同様である。
においては、バイパス通路9と逆止弁10とは、高圧燃
料ポンプ3に一体に設けられているので製品として1個
になり取り扱いが容易となる。また、取付場所が削減さ
れる。
脈動低減装置においては、加圧された燃料を燃料噴射器
へ圧送する単筒式の高圧燃料ポンプと高圧燃料ポンプに
燃料を供給する低圧燃料ポンプとの間に設けられたフィ
ード側燃料通路に設けられたバイパス通路と、バイパス
通路に設けられ、高圧燃料ポンプ側から低圧燃料ポンプ
側の方向にのみ燃料を通過させる逆止弁とを有する。そ
のため、フィード側燃料通路で発生する脈動を減少させ
ることができ、フィード側燃料通路で発生する騒音を減
少させ、また高圧燃料ポンプの流出量を安定することが
できる。
動低減装置においては、バイパス通路は、高圧燃料ポン
プと一体に設けられている。そのため、製品として1個
になり取り扱いが容易となる。また、取付場所が削減さ
れる。
動低減装置においては、逆止弁は、バイパス通路の途中
に形成され一側の円錐形の弁座が形成され、他側に弾性
体収納部が形成された収納空間と、収納空間に収納さ
れ、弁座に当接されるボール型の弁体と、弾性体収納部
に収納され、弁体を弁座に押圧する弾性体とを有し、弾
性体収納部の開口には、弁体が当接した場合に、燃料の
流路となる逃がし溝が形成されている。そのため、燃料
の圧力を逃がすための流路が消滅することがなく確実に
脈動を減少させることができる。
供給系の系統図である。
の断面図である。
表すグラフである。
供給系の他の例を示す系統図である。
表すグラフである。
ド側燃料通路)、5aフィード側燃料通路、6 低圧燃
料ポンプ、9 バイパス通路、10 逆止弁、13 収
納空間、13c 逃がし溝、14 ボール(弁体)、1
5 ばね(弾性体)。
Claims (3)
- 【請求項1】 加圧された燃料を燃料噴射器へ圧送する
単気筒式の高圧燃料ポンプと該高圧燃料ポンプに燃料を
供給する低圧燃料ポンプとの間に設けられたフィード側
燃料通路に設けられたバイパス通路と、 上記バイパス通路に設けられ、上記高圧燃料ポンプ側か
ら上記低圧燃料ポンプ側の方向にのみ燃料を通過させる
逆止弁とを有することを特徴とする高圧燃料ポンプのフ
ィード圧脈動低減装置。 - 【請求項2】 上記バイパス通路は、上記高圧燃料ポン
プと一体に設けられていることを特徴とする請求項1記
載の高圧燃料ポンプのフィード圧脈動低減装置。 - 【請求項3】 上記逆止弁は、 上記バイパス通路の途中に形成され一側の円錐形の弁座
が形成され、他側に弾性体収納部が形成された収納空間
と、 上記収納空間に収納され、上記弁座に当接されるボール
型の弁体と、 上記弾性体収納部に収納され、上記弁体を上記弁座に押
圧する弾性体とを有し、 上記弾性体収納部の開口には、上記弁体が当接した場合
に、燃料の流路となる逃がし溝が形成されていることを
特徴とする請求項1または2記載の高圧燃料ポンプのフ
ィード圧脈動低減装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05696098A JP3708702B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 高圧燃料ポンプのフィード圧脈動低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05696098A JP3708702B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 高圧燃料ポンプのフィード圧脈動低減装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11257189A true JPH11257189A (ja) | 1999-09-21 |
JP3708702B2 JP3708702B2 (ja) | 2005-10-19 |
Family
ID=13042114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05696098A Expired - Fee Related JP3708702B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 高圧燃料ポンプのフィード圧脈動低減装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3708702B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1091115A3 (de) * | 1999-10-07 | 2001-12-05 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Kraftstofförderanlage und Verfahren zum Betrieb der Kraftstofförderanlage |
CN101813043A (zh) * | 2009-02-24 | 2010-08-25 | 株式会社电装 | 脉动减小装置 |
-
1998
- 1998-03-09 JP JP05696098A patent/JP3708702B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1091115A3 (de) * | 1999-10-07 | 2001-12-05 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Kraftstofförderanlage und Verfahren zum Betrieb der Kraftstofförderanlage |
CN101813043A (zh) * | 2009-02-24 | 2010-08-25 | 株式会社电装 | 脉动减小装置 |
JP2010196512A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Denso Corp | 脈動低減装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3708702B2 (ja) | 2005-10-19 |
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