JPH11256221A - バブリングランスパイプ - Google Patents

バブリングランスパイプ

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JPH11256221A
JPH11256221A JP10061414A JP6141498A JPH11256221A JP H11256221 A JPH11256221 A JP H11256221A JP 10061414 A JP10061414 A JP 10061414A JP 6141498 A JP6141498 A JP 6141498A JP H11256221 A JPH11256221 A JP H11256221A
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JP
Japan
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lance pipe
alumina
bubbling lance
weight
refractory
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Pending
Application number
JP10061414A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunobu Hibino
光伸 日比野
Tomomi Soeda
知美 副田
Kenji Chihara
顕二 知原
Iwao Yamada
巌 山田
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TYK Corp
Original Assignee
TYK Corp
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Publication date
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Publication of JPH11256221A publication Critical patent/JPH11256221A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】耐食性及び耐熱スポーリング性の両立に有利な
バブリングランスパイプを提供することを課題とする。 【解決手段】不活性ガス、酸素ガス、粉末等の溶湯処理
剤を供給する供給通路21をもつ棒状のバブリングラン
スパイプであって、アルミナを5〜90重量%、マグネ
シアを0.5〜90重量%およびジルコニアを0.5〜
50重量%含む組成からなる不定形耐火物30を備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉体やガス(不活
性ガス、酸素ガス等)等の溶湯処理剤を金属溶湯に吹き
込む供給通路をもつ棒状のバブリングランスパイプに関
する。
【0002】
【従来の技術】溶鋼等の金属溶湯の製練や温度調整等に
おいて、棒状のバブリングランスパイプを溶鋼等の金属
溶湯に浸漬させ、バブリングランスパイプを介して粉体
やガス(不活性ガス、酸素ガス等)等の溶湯処理剤を溶
鋼などの金属溶湯に吹き込むことが行われている。
【0003】そして従来より、アルミナーシリカ系の耐
火物を備えたバブリングランスパイプ、ハイアルミナ系
の耐火物を備えたバブリングランスパイプ、アルミナー
クロム系の耐火物を備えたバブリングランスパイプが開
発されている。特に溶鋼等の金属溶湯、金属溶湯に浮遊
しているスラグ等に対して高耐食性が必要とされる場合
には、アルミナーマグネシア系の耐火物を備えたバブリ
ングランスパイプが開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
各バブリングランスパイプは、表1に示すような問題点
があり、耐食性及び耐熱スポーリング性の面において必
ずしも満足できるものではなかった。上記したアルミナ
ーマグネシア系の耐火物を備えたバブリングランスパイ
プは、溶鋼等の金属溶湯、金属溶湯に浮遊しているスラ
グ等に対して高耐食性が得られるものの、亀裂が発生し
やすく耐熱スポーリング性が劣っていた。
【0005】
【表1】 本発明は上記した実情に鑑みなされたものであり、耐食
性及び耐熱スポーリング性の両立に有利なバブリングラ
ンスパイプを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は種々研究を重
ねた結果、溶鋼等の金属溶湯やスラグや雰囲気温度に対
して優れた耐食性をもつアルミナーマグネシアに、耐熱
スポーリング性の高いジルコニアを組み合わせた組成を
もつ不定形耐火物を用いてバブリングランスパイプを形
成すれば、耐食性及び耐熱スポーリング性を両立でき、
高寿命化に有利なバブリングランスパイプを提供できる
ことを知見し、本発明を完成した。
【0007】本発明のバブリングランスパイプは、溶湯
処理剤を金属溶湯に供給する供給通路をもつ棒状のバブ
リングランスパイプであって、少なくとも金属溶湯に浸
漬されるその先端表面部は、アルミナを5〜90重量
%、マグネシアを0.5〜90重量%およびジルコニア
を0.5〜50重量%含む組成からなる不定形耐火物で
構成されていることを特徴とするものである。
【0008】本発明のバブリングランスパイプによれ
ば、溶鋼等の金属溶湯やスラグや雰囲気温度に対して優
れた耐食性をもつアルミナーマグネシアに、耐熱スポー
リング性の高いジルコニアが組み合わされた不定形耐火
物で、少なくとも金属溶湯に浸漬される先端表面部が構
成されている。これにより耐食性が高くかつ耐熱スポー
リング性に優れたバブリングランスパイプが得られる。
【0009】本発明のバブリングランスパイプによれ
ば、供給通路を形成する長筒形状の鉄皮が設けられ、上
記した耐火物が鉄皮の外面を被覆している構成にでき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のバブリングランスパイプ
によれば、少なくとも金属溶湯に浸漬される先端表面部
が、アルミナとマグネシアとジルコニアが組み合わされ
た耐火物で構成されている。従ってバブリングランスパ
イプの全体が上記耐火物で構成されている形態でも良い
し、バブリングランスパイプのうち金属溶湯に浸漬され
る先端表面部のみが上記耐火物で構成されている形態で
も良い。 (アルミナの添加量限定理由)アルミナは耐火物の中高
温強度を得るための焼結材として機能する。アルミナが
5重量%未満では焼結機能が充分発揮せず、中高温での
耐火物の強度が低くくなる。アルミナは耐熱スポーリン
グ性に劣り、90重量%を越えると、この傾向が顕著に
現れる。よってアルミナは5〜90重量%とする。殊に
70〜85重量%が好ましい。 (マグネシアの添加量限定理由)マグネシアは究めて優
れた耐食性をもつが、0.5重量%未満では充分にその
効果を発揮できない。90重量%を越えると、耐熱スポ
ーリング性が低下し、使用初期の熱で耐火物が非常に割
れやすくなってしまう。よってマグネシアは0.5〜9
0重量%とする。殊に5〜50重量%が好ましい。 (ジルコニアの添加量限定理由)ジルコニアは究めて優
れた耐熱スポーリング性と耐食性をもち、耐火物中へス
ラグが浸透することを止める効果がある。0.5重量%
未満ではその効果は充分でない。50重量%を越える
と、アルミナやマグネシアの割合が相対的に低下し、ア
ルミナの焼結性およびマグネシアの耐食性効果を阻害す
る。更にバブリングランスパイプの耐火物のコストも向
上しやすい。よってジルコニアは0.5〜50重量%と
する。殊に2〜20重量%が好ましい。
【0011】本発明のバブリングランスパイプによれ
ば、耐火物に結合剤を配合することもできる。代表的な
結合剤としてはセメントを採用でき、その割合は耐火物
全体を100重量%としたとき0.5〜10重量%にで
きる。本発明のバブリングランスパイプは、上記したア
ルミナ、マグネシア、ジルコニアの粉末を水とともに配
合した混練物を用い、混練物を型枠に流して成形した後
に、乾燥処理を行って形成できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例1〜実施例4に係るバ
ブリングランスパイプの耐火物について、比較例1〜比
較例5に係るバブリングランスパイプの耐火物とともに
説明する。アルミナ(Al23)の原料粉末、マグネシ
ア(MgO)の原料粉末、ジルコニア(ZrO2)の原
料粉末を用い、表2に示す配合で秤量した。更に結合剤
として機能し得るセメントをそれぞれ2重量%配合し
た。
【0013】表2に示すように、実施例1はアルミナが
85重量%、マグネシアが10重量%、ジルコニアが
2.5重量%とした。実施例2はアルミナが83重量
%、マグネシアが10重量%、ジルコニアが5重量%と
した。実施例3はアルミナが78重量%、マグネシアが
10重量%、ジルコニアが10重量%とした。実施例4
はアルミナが73重量%、マグネシアが20重量%、ジ
ルコニアが5重量%とした。比較例1,比較例2はアル
ミナ−マグネシア系であり、ジルコニアを含まない。比
較例3はアルミナークロム系である。比較例5はハイア
ルミナ系である。
【0014】上記したアルミナの粒径は8mm〜10μ
m程度であった。マグネシアの粒径は8mm〜50μm
程度であった。ジルコニアの粒径は8mm〜50μm程
度であった。その後、所定の水を混ぜて上記原料を混練
機により3分間程度混練した。その後、金枠に振動かけ
ながら、その混練材料を型枠への流込み行った。24時
間後に脱枠して、110℃×24時間乾燥する工程を経
て、試験片を形成した。試験片は鉄皮をもたず、40m
m×40mm×160mmのサイズの耐火物で形成され
た角棒である。
【0015】各試験片について圧縮強度試験(JIS
R2206)を行った。更に、別の試験片について、電
気炉加熱冷却法により、1500℃で15分間加熱した
後、強制水冷を行い、これを1サイクルとし、合計10
サイクル繰り返して行い、これによりスポーリング試験
を行った。また高周波誘導炉を用い、1600〜165
0℃の溶鋼に合成スラグ(SiO 2−CaO系)を浮遊
させた状態で、上記試験片をその先端部から浸漬し、こ
れにより溶鋼及び合成スラグに対する耐食性試験を行な
い、溶損量、スラグ浸透量、亀裂数を調べた。浸漬時間
は8時間程度である。
【0016】各試験片の組成及び試験結果を表2に示
す。表2に示すように、アルミナ−マグネシア系でジル
コニアを含まない比較例1、アルミナ−クロム系の比較
例3、ハイアルミナ系の比較例5に比較して、アルミナ
−マグネシア−ジルコニア系の実施例1〜実施例4は圧
縮強さがやや低下する傾向があるが、バブリングランス
パイプの耐火物として実用上満足できる領域である。
【0017】アルミナ−マグネシア系でジルコニアを含
まない比較例1では、圧縮強さを確保でき、低溶損性で
あり高耐食性を確保できるものの、スラグ浸透量が15
mmと多く、且つ、亀裂数もかなり多く、しかも折損が
生じ、耐熱スポーリング性は必ずしも充分ではなかっ
た。一方、アルミナ−マグネシア系でジルコニアを2.
5重量%含む実施例1では、スラグ浸透量が14mmと
少な目となり、亀裂数も少な目となり、耐熱スポーリン
グ性が向上していた。
【0018】更に、アルミナ−マグネシア系でジルコニ
アを5重量%含む実施例2では、スラグ浸透量が12m
mと一層少な目となり、亀裂数も10本と一層少なくな
り、耐熱スポーリング性が一層向上していた。また、ア
ルミナ−マグネシア系でジルコニアを10重量%含む実
施例3では、スラグ浸透量が10mmと更に一層少な目
となり、亀裂数も6本と大幅に少なくなり、耐熱スポー
リング性が更に一層向上していた。
【0019】また、ジルコニアを除いて接近した配合比
をもつ比較例2と実施例4とを比べると、ジルコニアを
5重量%含む実施例4では、ジルコニアを含まない比較
例2よりも、溶損量が少し増加していたが、スラグ浸透
量及び亀裂数が共に減少しており、耐熱スポーリング性
が向上していることがわかる。なお、アルミナ−マグネ
シア−ジルコニア系の実施例1〜実施例3では、アルミ
ナ−マグネシア系でジルコニアを含まない比較例1,比
較例2に比べて、溶損量がやや増加する傾向があるが、
表2に示すように、アルミナ-クロム系の比較例3やハ
イアルミナ系の比較例5に比べて溶損量はかなり低く
く、従って、実用上、バブリングランスパイプの耐火物
として高耐食性であるといえる範囲である。
【0020】上記した耐熱スポーリング性が優れた実施
例2に係る配合(配合3)の耐火物を用いて、250t
溶鋼用の本発明に係るバブリングランスパイプを実機と
して実際に形成し、実用試験を行った。このバブリング
ランスパイプは、供給通路をもつ長筒形状の鉄皮と、鉄
皮の外面に被覆された不定形耐火物とをもつ。アルミナ
−マグネシア系でありジルコニアを含まない比較例1に
係る配合の耐火物を用いて、同様にバブリングランスパ
イプを形成した。更に、従来使用耐火物であるアルミナ
−マグネシア系を用いて、同様にバブリングランスパイ
プを形成した。そして、前述同様に実用試験を行った。
【0021】実用試験の結果を表3に示す。表3に示す
ように、アルミナ−マグネシア−ジルコニア系の実施例
2に係る配合の耐火物を備えたバブリングランスパイプ
では、使用回数、処理時間が多く、亀裂数が少なく、且
つ、亀裂の開きがなく、耐熱スポーリング性は良好であ
り、判定は◎であった。これに対して、アルミナ−マグ
ネシア系でありジルコニアを含まない比較例1に係る配
合(配合1)の耐火物を備えたバブリングランスパイプ
では、溶損量が少なく高耐食性が得られるものの、亀裂
数が多く、更に、亀裂からの地金差しにより耐火物の脱
落が生じ、バブリングランスパイプとして必ずしも満足
できるものではなく、判定は×であった。また従来使用
耐火物であるアルミナ−マグネシア系の耐火物(比較例
4)を備えたバブリングランスパイプでは、亀裂が多
く、時間の経過とともに亀裂が開いてしまい、廃却とな
り、判定は△であった。
【0022】(適用例)適用例を図1〜図3に示す。適
用例に係るバブリングランスパイプの縦断面を図1に、
その横断面を図2に、使用形態を図3に示す。バブリン
グランスパイプ10は、軸芯方向に沿って延びる供給通
路21を形成する長筒形状の鉄皮20と、鉄皮20の外
面に被覆された耐火物30とをもつ。供給通路21の入
口21aは溶湯処理剤を供給する供給装置40に接続さ
れる。供給通路21の出口側には、径方向に延設された
吹出口24が設けられている。図2に示すように、鉄皮
20の外周面には補強リブ27が固定されており、適宜
の補強リブ27には係合用のVスタッド28が固定され
ている。鉄皮20と耐火物30との係合性を増すため、
Vスタッド28が適宜の位置に多数個設けられている。
【0023】使用の際には、図3に示すように、取鍋等
の容器50の溶鋼51にスラグ52を浮遊させた状態
で、バブリングランスパイプ10をその先端部から溶鋼
51内に浸漬させる。供給装置40から酸素ガスやアル
ゴンガス等のガスや粉末が溶鋼51に供給される。これ
により溶鋼51の精錬処理、温度調整等を実行する。
【0024】
【表2】
【0025】
【表3】
【0026】
【発明の効果】本発明のバブリングランスパイプによれ
ば、溶鋼等の金属溶湯、スラグまたは雰囲気温度に対し
て優れた耐食性をもつアルミナーマグネシアに、耐熱ス
ポーリング性が高いジルコニアを組み合わせた不定形耐
火物が用いられている。これにより、溶鋼等の金属溶
湯、スラグまたは雰囲気温度に対する耐火物の耐食性を
高く維持しつつ、耐火物に発生する亀裂数を低減でき、
耐熱スポーリング性を向上させ得る。従ってバブリング
ランスパイプの長寿命化に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】バブリングランスパイプの縦断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】バブリングランスパイプの使用状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
10…バブリングランスパイプ 20…鉄皮 30…
耐火物
フロントページの続き (72)発明者 知原 顕二 岐阜県多治見市大畑町3−1 東京窯業株 式会社内 (72)発明者 山田 巌 岐阜県多治見市大畑町3−1 東京窯業株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶湯処理剤を金属溶湯に供給する供給通路
    をもつ棒状のバブリングランスパイプであって、 少なくとも金属溶湯に浸漬されるその先端表面部は、 アルミナを5〜90重量%、マグネシアを0.5〜90
    重量%およびジルコニアを0.5〜50重量%含む組成
    からなる不定形耐火物で構成されていることを特徴とす
    るバブリングランスパイプ。
  2. 【請求項2】前記供給通路を形成する長筒形状の鉄皮を
    もち、前記耐火物は該鉄皮の外面を被覆していることを
    特徴とする請求項1に記載のバブリングランスパイプ。
JP10061414A 1998-03-12 1998-03-12 バブリングランスパイプ Pending JPH11256221A (ja)

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JP10061414A JPH11256221A (ja) 1998-03-12 1998-03-12 バブリングランスパイプ

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JPH11256221A true JPH11256221A (ja) 1999-09-21

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007254889A (ja) * 2006-02-27 2007-10-04 Jfe Steel Kk 精錬用酸素ガス吹き込みランス及び溶銑の脱珪処理方法
JP2008101244A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Jfe Steel Kk ランスパイプ
CN102459664A (zh) * 2009-06-08 2012-05-16 三井金属矿业株式会社 吹管
CN114107782A (zh) * 2021-11-18 2022-03-01 辽宁科技大学 一种提高螺纹钢hrb400e屈服强度稳定性的方法

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