JPH11254610A - ポリオレフィン系多層熱収縮性フィルム - Google Patents
ポリオレフィン系多層熱収縮性フィルムInfo
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- JPH11254610A JPH11254610A JP10071255A JP7125598A JPH11254610A JP H11254610 A JPH11254610 A JP H11254610A JP 10071255 A JP10071255 A JP 10071255A JP 7125598 A JP7125598 A JP 7125598A JP H11254610 A JPH11254610 A JP H11254610A
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Abstract
に再利用しても透明光沢性の低下しないポリオレフィン
系多層熱収縮フィルムを提供する。 【構成】 両表面層が融点が135〜150℃のプロピ
レン系共重合体(A)からなり、中間層が、密度0.9
00〜0.925g/cm3 、MFRが0.1〜10g
/10分であるシングルサイト触媒を用いて製造された
主鎖に長鎖分岐を有しするエチレン系共重合体(B)1
00〜60重量%とプロピレン系共重合体0〜40重量
%の樹脂組成物からなる、3層以上の多層フィルムであ
って、中間層の厚みが全体の50%以上、両表面層の厚
みが各1μm以上であって、縦横3.0倍以上に延伸し
たポリオレフィン系多層熱収縮フィルム
Description
される、引裂強度が高く、内容物の保護機能に優れ、製
造工程で発生するスクラップの再利用率が大幅に改善さ
れたポリオレフィン系多層熱収縮フィルムに関する。
塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレン等の延伸フ
ィルムが知られているが、低価格、使用後の廃棄処理の
容易さ等の点でポリプロピレン、ポリエチレン等のポリ
オレフィン系熱収縮性フィルムが好んで用いられてい
る。しかしながら、ポリプロピレン系熱収縮性フィルム
は耐熱性に優れるものの、耐衝撃性や低温収縮性に乏し
い等の欠点を有している。一方、ポリエチレン系熱収縮
性フィルムは、耐衝撃性と低温収縮性に優れるものの、
耐熱性に乏しい等の欠点を有している。このような問題
を解決すべく、ポリプロピレン系樹脂を両表面層に、ポ
リエチレン系樹脂を中間層に用いたポリオレフィン系多
層熱収縮性フィルムが、特開昭58−166049号公
報、特開昭63−17361号公報、特開昭63−21
4446号公報、特開昭64−56547号公報、特開
昭64−1535号公報、特開平4−5044号公報、
特開平4−211936号公報、特開平8−99393
号公報、特表平6−500963号公報に開示されてい
る。
ルムは、低温収縮性と耐熱性に優れているため、被包装
物を綺麗に包装することが可能でありまた、耐衝撃性も
比較的高いという特長を有している。しかしながら、耐
引裂性は十分ではなく、重量物や突端部を有する物を包
装した場合、輸送中にフィルムが破れるという問題があ
った。また、通常、熱収縮性フィルムの製造工程では、
端部のトリミングや規格外の製品等から、使用原料の約
2〜5割のスクラップが発生するため、スクラップの再
利用が行われる。ポリオレフィン系多層熱収縮性フィル
ムにおいては、スクラップをエチレン系共重合体を含有
する中間層に再利用可能であるが、中間層に混入するプ
ロピレン系共重合体の割合が高くなると光沢性が低下す
るという問題があった。したがって、スクラップの再利
用は光沢性が低下しない範囲に限定されるため、余った
スクラップは別に処分する必要があり、製造コストのア
ップを招くと共に、環境面でも問題を有していた。
くいくつかの方法が提案されている。例えば、特開昭6
4−56547号公報にはプロピレン−α−オレフィン
共重合体を、特開平8−99393号公報にはシンジオ
タクチックポリプロピレンを、特表平6−500963
号公報には高分岐低密度ポリエチレンを、それぞれ中間
層に混合することにより、スクラップの再利用の改善が
図られているものの十分とはいえず、また、耐引裂性に
ついては何ら改善がみられなかった。
点を解消した熱収縮性フィルムを求めて鋭意検討した結
果、中間層に特定のエチレン系共重合体を用いることに
より、引裂強度が高く、内容物の保護機能に優れ、スク
ラップの再利用率も大幅に改善されることを見出して本
発明に到達したものである。即ち本発明は、両表面層
が、融点が135〜150℃のプロピレン系共重合体
(A)からなり、中間層が、シングルサイト触媒を用い
て製造された、主鎖に長鎖分岐を有し、23℃の密度が
0.900〜0.925g/cm3 、MFRが0.1〜
10g/10分の特性値を有するエチレン系共重合体
(B)100〜60重量%と、プロピレン系共重合体
(A)0〜40重量%の樹脂組成物からなる、3層以上
の多層フィルムであって、中間層の厚みが全体の50%
以上、両表面層の厚みが各1μm以上で、縦横それぞれ
3.0倍以上に延伸した、耐引裂性、スクラップ再利用
率を大幅に改善したポリオレフィン系多層熱収縮フィル
ムを提供するものである。
おいて両表面層に使用されるプロピレン系共重合体
(A)は、公知のもので、融点が135〜150℃のプ
ロピレン−エチレンランダム共重合体、プロピレン−エ
チレン−ブテン三元ランダム共重合体である。プロピレ
ン−エチレンランダム共重合体、プロピレン−エチレン
−ブテン三元ランダム共重合体はそれぞれコモノマーと
してエチレン、エチレン−ブテンを2〜10%含む。
35℃未満では耐熱性が低下するため好ましくなく、1
50℃を超えると低温収縮性が小さくなるので好ましく
ない。また、本発明におけるプロピレン系共重合体は、
JIS−K−7210に従って、温度230℃、荷重
2.16kgfの条件にて測定されるMFRが、1〜1
0g/10分の範囲のものが好ましく、更に好ましくは
2〜5g/10分のものが好ましい。プロピレン系共重
合体(A)のMFRが1.0g/10分以下では、溶融
押出時のモーター負荷が増大するため好ましくなく、1
0g/10分を越えると溶断シール性が低下するため好
ましくない。
ロッキング防止剤、帯電防止剤、防曇剤、酸化防止剤等
の添加剤がそれぞれの有効な作用を具備させる目的で、
適宜使用することができる。
重合体(B)は、シングルサイト触媒を使用して製造さ
れた、主鎖に選択的に長鎖分岐が導入されたものであ
る。シングルサイト触媒とはその触媒の各部位が立体的
及び電子的に等価であり、それゆえ活性及び選択性が単
一である触媒である。この触媒で製造したポリマーは狭
い分子量分布と均一なコモノマー分布を有している。ま
た長鎖分岐は、末端ビニル型のエチレンマクロモノマー
がエチレンと共重合することにより導入される。通常の
シングルサイト触媒から製造した線状低密度ポリエチレ
ンは高せん断速度での粘度が高く加工性に難があるが、
長鎖分岐を選択的に導入することで高せん断速度下での
粘度が低下するため加工性が大幅に改善される。かかる
シングルサイト触媒を使用した主鎖に長鎖分岐が導入さ
れたエチレン系重合体は、例えば、特開平3−1630
88号公報、特開平6−306121号公報等に記載の
方法により製造することができる。なお、特表平9−5
02937号公報には、シングルサイト触媒で製造した
長鎖分岐を有するエチレン系共重合体を多層フィルムの
コア層に使用することにより加工性及び光学特性が改善
されることを開示している。
(B)は、23℃における密度が0.900〜0.92
5g/cm3 、MFRが0.1〜10g/10分の特性
値を有するものが用いられる。本発明における密度は、
ASTM−D792に従って測定される値である。エチ
レン系共重合体(B)の密度が0.900g/cm3 未
満では引張破断強度が低下するため好ましくなく、0.
925g/cm3 を超えると低温収縮性が小さくなるの
で好ましくない。また、エチレン系共重合体(B)のM
FRは、JIS−K−7210に従って、温度190
℃、荷重2.16kgfの条件にて測定される値である
が、0.1g/10分未満では押出時のモーター負荷が
上昇するため好ましくなく、10g/10分を超える
と、延伸安定性が低下するため好ましくない。また、エ
チレン系共重合体(B)は、DSCにおける融解曲線に
おいて、複数の融解ピークを有するものが好ましい。
しては、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、ヘ
プテン−1、オクテン−1、4−メチルペンテン−1か
らなる群から選ばれた1種または2種以上であれば特に
限定されないが、引裂強度、衝撃強度の点から、オクテ
ン−1が好ましい。本発明で使用されるエチレン系共重
合体(B)としては、ダウ・ケミカル製のエリート、ア
フィニティー、エンゲージなどが挙げられるが、その中
でも、DSCにおける融解曲線において、複数の融解ピ
ークを有しているエリートが好ましい。
重合体(B)の他に、プロピレン系共重合体(A)を0
〜40重量%混合することができる。プロピレン系共重
合体(A)は、表面層に用いられるプロピレン系共重合
体(A)と同一のものであり、スクラップの再利用によ
り混入するものであるが、中間層の総重量に対してプロ
ピレン系共重合体(A)の割合が40重量%以上になる
と光沢性が低下するため好ましくない。中間層に多量の
プロピレン系重合体を混入できるということは、製造工
程で発生するスクラップを多量に再利用できることを意
味する。
たさない範囲で他の樹脂、例えば高圧法ポリエチレン、
エチレンー酢酸ビニル共重合体、アイオノマー等を混合
して使用することができる。また、希望により、滑剤、
帯電防止剤、防曇剤、酸化防止剤等の添加剤がそれぞれ
の有効な作用を具備させる目的で、適宜使用することが
できる。
ある必要はなく、必要に応じて2層以上にすることがで
きる。中間層の厚みは全体の50%以上である必要があ
り、50%未満であると、十分な低温収縮性、引裂強度
が得られないため好ましくない。また、両表面層の厚み
は、少なくとも各々1μm以上である必要がある。表面
層の厚みが1μm未満であると、溶断シール性、耐熱
性、腰が低下するため好ましくない。
前記の樹脂を用いて本発明の延伸フィルムを製造する方
法は、公知の方法で行うことができるが、以下、3層積
層環状製膜延伸の場合を例にあげ、具体的に説明する。
が両表面層、エチレン系共重合体(B)とスクラップが
中間層となるように、3台の押出機により溶融混練し、
3層環状ダイより環状に共押出し、延伸することなく一
旦急冷固化してチューブ状未延伸フィルムを作製する。
得られたチューブ状未延伸フィルムを例えば図1で示す
ようなチューブラー延伸装置に供給し、高度の配向可能
な温度範囲、例えば中間層樹脂の融点以下10℃よりも
低い温度でチューブ内部にガス圧を適用して膨張延伸に
より同時二軸配向を起こさせる。延伸倍率は必ずしも縦
横同一でなくともよいが、優れた強度、収縮率等の物性
を得るためには縦横何れの方向にも3倍以上に延伸する
のが好適である。延伸装置から取り出したフィルムは、
希望によりアニーリングすることができ、このアニーリ
ングにより保存中の自然収縮を抑制することができる。
るが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。なお、本実施例の中で示した各物性測定は以下の方
法によった。
定した。
に測定前に切れ目を入れて、軽荷重引裂試験器で測定し
た。測定方法はJIS P 8116に準ずる。
デオテープ(底面積;200cm2 、重量;240g)
を半折自動包装機で予備包装後、160℃のシュリンク
トンネル内を5秒で通過させシュリンク包装せしめた。
その後、図2のように、シュリンク包装したビデオテー
プを重ね、更にビデオテープの上に下部面積100cm
2 の2kgのおもりを乗せて、下部のビデオテープを固
定し上部のビデオテープを横に水平に一回引っ張り、上
下ビデオテープが接触する部分のフィルムの破れを観察
した。同様の試験を10回行い、フィルムの破れた回数
により包装フィルムの破れ易さを評価した。
3g/10分のプロピレン−エチレンランダム共重合体
を両表面層とし、DSCにおける融解ピークが101℃
と124℃、密度が0.916g/cm3 、MFRが
1.0g/10分の特性値を有するシングルサイト触媒
を用いて製造した主鎖に長鎖分岐を有するエチレン系共
重合体(ダウ・ケミカル製、エリート5400)を中間
層として、3台の押出機でそれぞれ130〜240℃に
て溶融混練し、厚み比が1/3/1になるように各押出
機の押出量を設定し、220℃に保った3層環状ダイス
より下向きに共押出した。なお、本実施例(実施例1〜
6、比較例1、2)で作製した多層フィルムの表面層に
は、ブロッキング防止剤として無機系微粒子を4000
ppm添加し、表面層および中間層には滑剤としてエル
カ酸アミド1200ppmを添加した。形成された3層
構成チューブを、内側は冷却水が循環している円筒状冷
却マンドレルの外表面を摺動させながら、外側は水槽を
通すことにより冷却して引き取り、折り幅115mm、
厚さ250μmの未延伸フィルムを得た。このチューブ
状未延伸フィルムを図1に示したチューブラー二軸延伸
装置に導き、90〜110℃で縦4.5倍、横4.0倍
に延伸しチューブフィルムとして巻き取った。得られた
延伸フィルムは、厚み15μ(表面層3μm)であり、
表1に示すように、光沢性、耐引裂性ともに良好で、半
折包装機での包装サンプルによる耐破れ性試験において
も、包装フィルムの破れは観られなかった。
40%と実施例1で得られたスクラップ60%を用いた
以外は実施例1と同様に実施し、厚み15μm(表面層
3μm)の延伸フィルムを得た。なお、中間層のプロピ
レン系共重合体の割合は約24重量%である。得られた
延伸フィルムは、表1に示すように光沢性、耐引裂性と
もに良好で、半折包装機での包装サンプルによる耐破れ
性試験においても、包装フィルムの破れは観られなかっ
た。
た以外は実施例1と同様に実施し、厚み15μ(表面層
3μm)の延伸フィルムを得た。得られた延伸フィルム
の光沢性、耐引裂性は表1に示すように良好で、半折包
装機での包装サンプルによる耐破れ性試験でも、包装フ
ィルムの破れは観られなかった。
25%と実施例3で得られたスクラップ75%を用いた
以外は実施例3と同様に実施し、厚み15μm(表面層
3μm)の延伸フィルムを得た。なお、中間層のプロピ
レン系共重合体の割合は約30重量%である。得られた
延伸フィルムの光沢性、耐引裂性は表1に示すように良
好で、半折包装機での包装サンプルによる耐破れ性試験
でも、包装フィルムの破れは観られなかった。
近のショルダーと124℃に高温側のピークを持つ、密
度が0.920g/cm3 、MFRが0.85g/10
分の特性値を有するシングルサイト触媒を用いて製造し
た主鎖に長鎖分岐を有するエチレン系共重合体(ダウ・
ケミカル製、エリート5100)を使用した以外は実施
例3と同様に実施し、厚み15μm(表面層3μm)の
延伸フィルムを得た。得られた延伸フィルムの光沢性、
耐引裂性は表1に示すように良好で、半折包装機での包
装サンプルによる耐破れ性試験でも、10回中1回破れ
ただけであった。
5%と実施例5で得られたスクラップ75%を用いた以
外は実施例4と同様に実施し、厚み15μm(表面層3
μm)の延伸フィルムを得た。得られた延伸フィルムの
光沢性、耐引裂性は表1に示すように良好で、半折包装
機での包装サンプルによる耐破れ性試験でも、10回中
1回破れただけであった。
2g/10分の特性値を有しマルチサイト触媒から製造
した直鎖低密度ポリエチレン(三井化学(株)製、ウル
トゼックス 1510S)を使用した以外は実施例1と同様に
実施し、厚み15μm(表面層3μm)の延伸フィルム
を得た。得られた延伸フィルムの光沢性は良好であった
が、引裂強度はエリート5400を使用した実施例1〜
4に比べると半分程度の強度であり、半折包装機での包
装サンプルによる耐破れ性試験においても、10回中5
回包装フィルムが破れた。
55%と比較例1で得られたスクラップ45%を用いた
以外は比較例1と同様に実施し、厚み15μ(表面層3
μm)の延伸フィルムを得た。なお、中間層のプロピレ
ン系共重合体の割合は、18重量%である。得られた延
伸フィルムの光沢性は表1に示すようにエリート540
0を使用した実施例2に比べて大幅に劣るものであり、
引裂強度も実施例と比較すると半分程度であり不満足な
レベルであった。また、半折包装機での包装サンプルに
よる耐破れ性試験では比較例1より更に劣り、10回中
7回包装フィルムが破れた。
体、中間層がエチレン系共重合体を主体とする樹脂組成
物からなるポリオレフィン系多層熱収縮フィルムにおい
て、中間層に特定のエチレン系共重合体を用いることに
より、引裂強度が高く、内容物の保護機能に優れ、スク
ラップの再利用率が大幅に改善されたポリオレフィン系
多層収縮フィルムを提供するものである。
略断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 両表面層が、融点が135〜150℃の
プロピレン系共重合体(A)からなり、中間層が、シン
グルサイト触媒を用いて製造された、主鎖に長鎖分岐を
有し、23℃の密度が0.900〜0.925g/cm
3 、メルトフローレート(以下MFRと記す)が0.1
〜10g/10分の特性値を有するエチレン系共重合体
(B)100〜60重量%と、プロピレン系共重合体
(A)0〜40重量%の樹脂組成物からなる、3層以上
の多層フィルムであって、中間層の厚みが全体の50%
以上、両表面層の厚みが各1μm以上で、縦横それぞれ
3.0倍以上に延伸されたポリオレフィン系多層熱収縮
フィルム。 - 【請求項2】 エチレン系共重合体(B)が、示差走査
型熱量計(以下、DSCと記す)における融解曲線にお
いて複数の融解ピークを有するものである、請求項1記
載のポリオレフィン系多層熱収縮性フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07125598A JP3850545B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | ポリオレフィン系多層熱収縮性フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07125598A JP3850545B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | ポリオレフィン系多層熱収縮性フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11254610A true JPH11254610A (ja) | 1999-09-21 |
JP3850545B2 JP3850545B2 (ja) | 2006-11-29 |
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ID=13455432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07125598A Expired - Fee Related JP3850545B2 (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | ポリオレフィン系多層熱収縮性フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3850545B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003523290A (ja) * | 1999-12-15 | 2003-08-05 | スポロス・エス・エイ | 多層熱収縮性フィルム |
JP2009544505A (ja) * | 2006-07-31 | 2009-12-17 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | 積層フィルム組成物、それらから作製される包装品、および使用方法 |
JP2010120173A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Kohjin Co Ltd | ポリエチレン系架橋シュリンクフィルム |
JP2010189473A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Prime Polymer Co Ltd | エチレン系重合体からなる延伸フィルム |
-
1998
- 1998-03-06 JP JP07125598A patent/JP3850545B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003523290A (ja) * | 1999-12-15 | 2003-08-05 | スポロス・エス・エイ | 多層熱収縮性フィルム |
JP2009544505A (ja) * | 2006-07-31 | 2009-12-17 | ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド | 積層フィルム組成物、それらから作製される包装品、および使用方法 |
JP2010120173A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Kohjin Co Ltd | ポリエチレン系架橋シュリンクフィルム |
JP2010189473A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Prime Polymer Co Ltd | エチレン系重合体からなる延伸フィルム |
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---|---|
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