JPH11254070A - 耐食性に優れた熱可塑性樹脂積層金属板製易開缶蓋の製造方法 - Google Patents

耐食性に優れた熱可塑性樹脂積層金属板製易開缶蓋の製造方法

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JPH11254070A
JPH11254070A JP6235898A JP6235898A JPH11254070A JP H11254070 A JPH11254070 A JP H11254070A JP 6235898 A JP6235898 A JP 6235898A JP 6235898 A JP6235898 A JP 6235898A JP H11254070 A JPH11254070 A JP H11254070A
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JP
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pressing
corrosion resistance
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open
sheet
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JP6235898A
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Hiroshi Nishida
浩 西田
Masayoshi Suehiro
正芳 末廣
Hidekuni Murakami
英邦 村上
Teruaki Isaki
輝明 伊崎
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属板に錫めっきやクロメート皮膜や塗装な
どの表面処理皮膜と樹脂ラミネートを施した表面処理金
属板に、開缶を容易にする開口案内溝を設けた易開缶蓋
の製造方法を提供すること。 【解決手段】 少なくとも缶内面に相当する片面に、好
ましくは厚さ10〜100μ、破断延び200%以上の
樹脂被膜を有する金属板を素材として開口片形状を構成
する切断案内溝形成用上下金型の肩部にて押圧加工を行
う易開缶蓋の製造法において、多段回の押圧加工によっ
て、望ましくは最薄部の金属板厚みが加工前の1/2以
下である切断案内溝が形成されることを特徴とする耐食
性に優れた熱可塑性樹脂積層金属板製易開缶蓋の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼板やアルミニウ
ム板などの金属板、あるいはこれらの金属板に錫めっき
やクロメート皮膜や塗装などの表面処理皮膜と樹脂ラミ
ネートを施した表面処理金属板に、開缶を容易にする開
口案内溝を設けた易開缶蓋の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】飲料缶、一般食缶などに使用される易開
缶蓋(イージーオープンエンド)には、容器蓋の一部ま
たはほぼ全部の開口片を把手で引きちぎり、缶本体と分
離するテアーオフ方式と、缶本体に付着させて残すステ
イオンタブ方式がある。その易開缶蓋は塗装されたアル
ミニウム板あるいは鋼板を素材とし、基本蓋形状に打抜
き後平らな下型にのせ、先尖断面のスコアー加工刃を開
口輪郭形状に突設した上型を押圧して、該素材に開口形
状の開口案内溝を形成していた。開缶性を容易にするた
めには開口案内溝深さが加工前板厚の1/2〜2/3程
度までに達するスコア加工刃の押圧が必要であったが、
開口案内溝の深さが、浅過ぎる場合には開缶性不良、ま
た深すぎる場合には強度不足を呈し外部からの小さな衝
撃で開缶する運搬上の問題があった。
【0003】易開缶蓋用素材は開缶性などの要求から極
薄手化の中で、スコア加工具も相当の精度が要求され工
具を著しく短命化する問題から特開昭55−70434
号公報や特開昭57−175034号公報のように「開
口片と周辺部との間に、薄肉の上向きの連片を形成し、
ついで開口片を押下げることにより、連片をその中間部
から腰折れさせて開口案内溝を形成する缶の引きちぎり
式開口片の形成方法」の如き、工具寿命の延長対策が講
じられている。また、従来の開口案内溝の加工によっ
て、有機皮膜層に欠陥が発生し、金属面が露出すること
から内容物に対する耐食性の確保あるいは外面錆の発生
防止のため補修塗装を施して製品化に供されているが、
その補修塗装も本塗装作業と同様に煩雑な焼付工程を長
時間行わなければならず、しかも塗料中に含まれる多量
の溶剤が排出されるため、公害面から排出溶剤を特別な
焼却炉で焼却しなければならないという問題点を有して
いる。さらに、塗装焼付けにおける加熱、溶剤の焼却
は、二酸化炭素を排出させるために、地球環境を汚染す
る問題があった。
【0004】最近、上記の問題を解決すべく、特開平6
−115548号公報,特開平6−115546号公
報,特開平6−122438号公報に補修塗装しないこ
とを目的にして、樹脂ラミネート金属板を上下金型の肩
半径にて押圧加工し、開口案内溝を形成する易開缶蓋の
製造技術が提案されているが、加工部の樹脂被膜の密着
性が不十分であるという問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の易開缶蓋は、開
口案内溝を成形後に補修塗装の必要がある。さらに、従
来の取っ手無し型の易開缶蓋は、製造途中で一度、開口
片と開口部を切断するため、シール接着及び補修塗装を
行う必要がある。塗装を行うことは、焼付け工程が煩雑
であるばかりでなく、焼付けのため長時間の加熱が必要
であり、焼付け工程中で塗料中に含まれる多量の溶剤が
排出されるため、公害面から排出溶剤を特別な焼却炉で
焼却しなければならないという問題点を有している。さ
らに、塗装焼付けにおける加熱、溶剤の焼却は、二酸化
炭素を排出させるために、地球環境上からも問題であ
る。
【0006】また、リサイクルに関して、金属缶におい
ても、缶胴と缶蓋が同一素材より形成された、いわゆ
る”モノメタル缶”がリサイクルに適した商品といえる
が、これに対して、現在の易開缶蓋はほとんどがアルミ
ニウム製である。一方、缶胴および易開缶蓋を除く缶蓋
はほとんどが鋼板製である。このため、開缶性に優れ、
内外面の補修塗装不要な耐食性の優れた鋼板製易開缶蓋
を、生産性良く製造可能な方策の出現が熱望されている
ところである。
【0007】上述した樹脂ラミネート金属板を上下金型
の肩半径にて押圧加工し、開口案内溝を形成する易開缶
蓋は上記課題の解決を狙ったものである。特定形状の上
下金型の肩半径にて押圧加工された樹脂ラミネート金属
板の樹脂被膜は、加工後の皮膜健全性は確保されている
ものの、加工部の樹脂被膜の密着性が不十分であり、樹
脂被膜にウキが発生し、樹脂被膜下で腐食が見られる場
合があり、加工部の樹脂被膜密着性の改善が課題であ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するためになされたものであり、 (1)樹脂被膜を有する金属板を素材として開口片形状
を構成する切断案内溝形成用上下金型の肩部にて押圧加
工を行う易開缶蓋の製造法において複数段回の押圧加工
によって切断案内溝を形成することを特徴とする耐食性
に優れた熱可塑性樹脂積層金属板製易開缶蓋の製造方
法。 (2)樹脂被膜として、片面に厚さ10〜100μm、
破断延び200%以上の樹脂被膜を使用することを特徴
とする前記(1)記載の耐食性に優れた熱可塑性樹脂積
層金属板製易開缶蓋の製造方法。
【0009】(3)切断案内溝の最薄部の金属板の厚み
を加工前の1/2以下とすることを特徴とする前記
(1)又は(2)記載の耐食性に優れた熱可塑性樹脂積
層金属板製易開缶蓋の製造方法。 (4)上下金型の肩半径Rがそれぞれ0.1〜1.0m
mであり、上下金型のクリアランスが−0.1〜−1.
0mmである上下金型を用いて、複数段の押圧加工のう
ちの少なくとも1段の押圧加工を行うことを特徴とする
前記(1)〜(3)項に記載の耐食性に優れた熱可塑性
樹脂積層金属板製易開缶蓋の製造方法。
【0010】(5)上下金型の肩部の形状を、長半径
0.2〜5.0mm、短半径0.1〜4.0mmの楕円
の一部を用いて形成し、更にパンチとダイスにおいて楕
円の長径軸のなす角度を30°〜150°ずらし、上下
金型のクリアランスが楕円短半径の−3.0〜0倍であ
る上下金型を用いて、該多段の押圧加工のうちの少なく
とも1段の押圧加工を行うことを特徴とする前記(1)
〜(4)記載の耐食性に優れた熱可塑性樹脂積層金属板
製易開缶蓋の製造方法。 (6)複数段の押圧加工に用いる各加工金型の肩形状の
曲率が、後の段での加工に用いる金型ほど小さい曲率で
ある金型を用いることを特徴とする前記(1)〜(5)
記載の耐食性に優れた熱可塑性樹脂積層金属板製易開缶
蓋の製造方法。 (7)金属板が鋼板、表面処理鋼板、アルミニウム板、
アルミニウム合金板のいずれかであることを特徴とする
前記(1)〜(7)に記載の耐食性に優れた熱可塑性樹
脂積層金属板製易開缶蓋の製造方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を詳細に説明す
る。本発明は少なくとも缶内面に相当する、望ましくは
片面に厚さ10〜100μ、破断延び200%以上の樹
脂被膜を有する金属板を素材として開口片形状を構成す
る切断案内溝形成用上下金型の肩部にて押圧加工を行う
易開缶蓋の製造法において、加工部の樹脂被膜の密着性
を改善するために、切断案内溝形成用上下金型の肩部で
の押圧加工を多段回に行うところに特徴がある。加工部
の金属板と樹脂被膜の間の密着力を確保する方法として
は、使用する素材のその特性を求めることも、一案であ
るが、加工方法の改善により、顕著に効果が現れること
がわかった。
【0012】図1は本発明の押圧加工で使用する肩形状
真円Rを有する上下金型の断面図と加工形状の例を示す
図である。この図のように上金型であるパンチ4と下金
型であるダイス5の肩部での肩半径Rにて金属板1を押
圧加工すると左右対称の残厚分布となる。図2は本発明
の押圧加工で使用する肩形状楕円Rを有する上下金型の
断面図と加工形状の例を示す図である。この図に示すよ
うに押圧加工金型の肩部形状に楕円の一部を用いること
を特徴とした加工である。パンチ4とダイス5で楕円の
長径軸のなす角度φをもった形で金型の肩部を形成する
もので、図のように残厚分布を偏らせるためには、長半
径RA と短半径RB の比RA /RB を変えることによっ
て加工を行う。
【0013】このように上下金型の肩部での押圧加工に
よって、金属板1の板厚が1/2以下となるような加工
を、高速且つ1回の押圧加工で行うと、金属板と樹脂被
膜との間に非常に大きな剪断力が働き金属板と樹脂被膜
の間の密着力が低下し、最悪の場合には、皮膜にウキが
発生すると考えられる。そこで、金属板と樹脂被膜との
間に働く剪断力を小さくする方法として、種々検討の結
果、1回の加工量を低減させ、多段回の押圧加工を行う
ことが有効であり、本発明に至った。
【0014】加工の段数は、加工率によっても異なる
が、2〜4回が望ましい。4回超では、加工が複雑にな
ること、また段数の増加に応じて金型が必要となる等の
問題がでてくることから、あまり好ましくない。また、
加工率を特定の加工段階で大きくすることは、剪断力を
分散化できないことから好ましくない。金属板の板厚を
1/2以下となるように加工する理由は、開缶性確保の
ためであり、1/2未満では、開缶できないためであ
る。
【0015】本発明の多段加工に用いる金型は、加工後
の皮膜の健全性を確保する理由から、上下金型の肩半径
Rがそれぞれ0.1〜1.0mmであり、上下金型のク
リアランスが−0.1〜−1.0mmである上下金型、
あるいは上下金型の肩部の形状を、長半径0.2〜5.
0mm、短半径0.1〜4.0mmの楕円の一部を用い
て形成し、更にパンチとダイスにおいて楕円の長径軸の
なす角度を30°〜150°ずらし、上下金型のクリア
ランスが楕円短半径の−3.0〜0倍である上下金型が
望ましい。さらに、加工後の皮膜の健全性確保と開缶性
の確保から、該多段の押圧加工に用いる各加工金型の肩
形状の曲率が、後段での加工に用いる金型ほど小さい曲
率である金型を用いることが望ましい。
【0016】本発明には、鋼板、表面処理鋼板、アルミ
ニウム板、アルミニウム合金板が使用できるが、鋼板と
しては、通常、板厚to :0.080〜0.250mm
の範囲にあり、硬度(HR30T)46〜68、伸び:10
〜60%程度の機械的性質を有するものが使用される。
この鋼板の表面に、Sn,Cr,Ni,Al,Znの1
種または2種以上の金属めっきを行い、クロメート処理
皮膜の上に、製蓋加工後の補修塗装を不要にするために
密着性・加工性・耐食性に優れる樹脂被膜が積層され
る。
【0017】具体的に用いられる鋼板としては、付着量
0.5〜3.0g/m2 の錫めっき後化成処理を施した
錫めっき鋼板、付着量0.3〜2.0g/m2 のニッケ
ルめっき後化成処理を施したニッケルめっき鋼板、Sn
及びNi付着量として各々0.5〜2.0g/m2
0.01〜0.5g/m2 をNi、Snの順にめっき後
化成処理を施したSn/Niめっき鋼板、金属Cr付着
量50〜200mg/m 2 、酸化Cr5〜30mg/m
2 の通常TFS(Tin Free Steel)と呼
ばれているクロム・クロメート処理鋼板などがある。
【0018】また、本発明に使用されるアルミニウム板
は、通常、板厚tO :0.18〜0.32mmの範囲に
ある。また、合金組成としては、5052,5082,
5182,5352,5349,5017系で調質はH
19が望ましい。このアルミニウム板にクロメート処
理、ジルコメート処理あるいはリン酸−クロム酸系の化
成処理を施した表面処理金属板も使用することができ
る。
【0019】
【実施例】本発明の実施例を比較例と共に説明する。使
用した樹脂被覆金属板を表1に示す。また、評価結果を
表2に示す。なお、製蓋を行った蓋のタイプを図3に示
す。図3(A)は取っ手付き型の代表であるステイオン
タブ型であり、また図3(B)はフルオープン型の場合
である。なお、開缶性は人が手で開缶した時の官能評価
を行い判断した。皮膜の密着性は、断面を切り出して、
皮膜のウキが無いかを目視で確認するとともに、内容物
として、ウーロン茶を充填し、50℃で2ケ月保管し、
加工部の皮膜のウキ、腐食の状態から判断した。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明の易開缶蓋の
製造方法によれば、加工部の樹脂被膜の密着性が良好で
あり、耐食性上の問題がなく使用できる熱可塑性樹脂金
属板製易開缶蓋を製造できる。また、金属板両面に伸び
200%以上の樹脂被膜を有する熱可塑性樹脂金属板を
素材として用いれば、製造工程において、一切塗装を行
うこと無くして易開缶蓋を製造し得る方法である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押圧加工で使用する肩形状真円Rを有
する上下金型の断面図と加工形状の例を示す図、
【図2】本発明の押圧加工で使用する肩形状楕円Rを有
する上下金型の断面図と加工形状の例を示す図、
【図3】本発明で成形された易開缶蓋の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 金属板 2 開口片 3 切断案内線 4 パンチ 5 ダイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊崎 輝明 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新 日本製鐵株式会社八幡製鐵所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂被膜を有する金属板を素材として開
    口片形状を構成する切断案内溝形成用上下金型の肩部に
    て押圧加工を行う易開缶蓋の製造法において、複数段回
    の押圧加工によって切断案内溝を形成することを特徴と
    する耐食性に優れた熱可塑性樹脂積層金属板製易開缶蓋
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 樹脂被膜として、片面に厚さ10〜10
    0μm、破断延び200%以上の樹脂被膜を使用するこ
    とを特徴とする請求項1記載の耐食性に優れた熱可塑性
    樹脂積層金属板製易開缶蓋の製造方法。
  3. 【請求項3】 切断案内溝の最薄部の金属板の厚みを加
    工前の1/2以下とすることを特徴とする請求項1又は
    2記載の耐食性に優れた熱可塑性樹脂積層金属板製易開
    缶蓋の製造方法。
  4. 【請求項4】 上下金型の肩半径Rがそれぞれ0.1〜
    1.0mmであり、上下金型のクリアランスが−0.1
    〜−1.0mmである上下金型を用いて、複数段の押圧
    加工のうちの少なくとも1段の押圧加工を行うことを特
    徴とする請求項1〜3項に記載の耐食性に優れた熱可塑
    性樹脂積層金属板製易開缶蓋の製造方法。
  5. 【請求項5】 上下金型の肩部の形状を、長半径0.2
    〜5.0mm、短半径0.1〜4.0mmの楕円の一部
    を用いて形成し、更にパンチとダイスにおいて楕円の長
    径軸のなす角度を30°〜150°ずらし、上下金型の
    クリアランスが楕円短半径の−3.0〜0倍である上下
    金型を用いて、該多段の押圧加工のうちの少なくとも1
    段の押圧加工を行うことを特徴とする請求項1〜4記載
    の耐食性に優れた熱可塑性樹脂積層金属板製易開缶蓋の
    製造方法。
  6. 【請求項6】 複数段の押圧加工に用いる各加工金型の
    肩形状の曲率が、後の段での加工に用いる金型ほど小さ
    い曲率である金型を用いることを特徴とする請求項1〜
    5に記載の耐食性に優れた熱可塑性樹脂積層金属板製易
    開缶蓋の製造方法。
  7. 【請求項7】 金属板が鋼板、表面処理鋼板、アルミニ
    ウム板、アルミニウム合金板のいずれかであることを特
    徴とする請求項1〜7に記載の耐食性に優れた熱可塑性
    樹脂積層金属板製易開缶蓋の製造方法。
JP6235898A 1998-03-13 1998-03-13 耐食性に優れた熱可塑性樹脂積層金属板製易開缶蓋の製造方法 Withdrawn JPH11254070A (ja)

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