JPH11253501A - 棺 - Google Patents

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JPH11253501A
JPH11253501A JP7314498A JP7314498A JPH11253501A JP H11253501 A JPH11253501 A JP H11253501A JP 7314498 A JP7314498 A JP 7314498A JP 7314498 A JP7314498 A JP 7314498A JP H11253501 A JPH11253501 A JP H11253501A
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JP
Japan
Prior art keywords
coffin
side structure
wall plate
pair
longitudinal side
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Pending
Application number
JP7314498A
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English (en)
Inventor
Akiyoshi Senota
明義 瀬ノ田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運ぶ際に持ち易く、結露しにくく、軽くて燃
焼し易く、火葬した後に金具等の異物が残らず、輸送時
や保管時に大きな場所を占有しない棺を提供することで
ある。 【解決手段】 棺(10)は、木製の細長い箱形の棺本
体(12)と、棺本体の上面の開口を覆う木製の蓋(2
0)とを備え、棺本体が、対向した一対の長さ方向側面
構造体(14)と、対向した一対の横断方向側面構造体
(16)と、底面構造体(18)と、各横断方向側面構
造体の外側の上部に取付けられ、棺を運ぶ際に手を掛け
て棺を持つための手掛け部材(22)とを有している。
長さ方向側面構造体および横断方向部材を構成する各要
素が、ほぞ接合によって連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般に、遺体を納め
て葬る棺に関し、より詳細には、運ぶ際に持ち易く、結
露しにくく、軽くて燃焼し易く、火葬した後に金具等の
異物が残らず、輸送時や保管時に大きな場所を占有しな
い棺に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】棺は通常、上面が開口
した細長い箱形の棺本体と、上面の開口を覆う蓋とから
成り、全体として木で形成されているのが一般的であ
る。棺は、告別式が終了すると霊柩車に運び入れられ、
火葬場に到着すると霊柩車から運び出されるが、棺を運
ぶ作業は、遺族や専門業者が棺の底面に手を掛けて棺を
支え持つことによって行われる。しかし、棺がかなりの
重量となるうえ、棺の底面が平らで手掛かりがないた
め、棺の持ち運びがしにくいという不都合があった。こ
のような不都合を解消すべく、底面の長さ方向に沿った
両縁に指掛け用の溝を設けた棺(特開平8−80325
号)や、棺本体の下コーナー部分の摺動筒部内に把手部
材を摺動可能に挿入した棺(特開平8−238278
号)が提案されている。しかしながら、前者の発明で
は、棺の前後をそれぞれ1人の人間が持つ場合には指掛
け用の溝を利用することができないため持ちにくく、後
者の発明では、装置が大がかりになりすぎるという弊害
があり、上述の不都合が十分に解消されたとは言い難い
状況である。
【0003】また、夏季などの暑い時期に葬儀が執り行
われる場合には、遺体が腐敗するのを防止するため、棺
の内部に遺体を安置した後、遺体の周囲にドライアイス
を詰めることが一般に行われている。しかし、棺の内部
にドライアイスを詰めると、棺の内外の温度差が非常に
大きくなるため、棺の外面に結露が発生するという不都
合があった。このような不都合を解消すべく、棺の内面
に複合シート状物を装着した棺(実開平5−78227
号)が提案されている。しかしながら、この発明では、
特殊なシート状物を必要とするため、棺のコストが高く
つくという弊害がある。
【0004】さらに、従来の棺では、厚板を使用して棺
本体と蓋を形成しているため、棺の重量が嵩んで持ち運
びにくく且つ高価になるとともに、燃焼しにくく遺骨収
集のための待ち時間が長くなるという弊害があった。ま
た、従来の棺では、釘等の金具が使用されているので、
遺骨収集時に金具が残り、遺骨の収集がしにくいという
弊害があった。また、従来の棺は、工場で組み立てられ
るので、輸送時や保管時に大きな場所を占有するという
弊害もあった。
【0005】したがって、本発明の目的は、運ぶ際に持
ち易く、結露しにくく、軽くて燃焼し易く、火葬した後
に金具等の異物が残らず、輸送時や保管時に大きな場所
を占有しない棺を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願請求項1に記載の棺
は、遺体が収容される、上面が開口した木製の細長い箱
形の棺本体と、棺本体の上面の開口を覆う木製の蓋とを
備え、棺本体が、対向した一対の長さ方向側面構造体
と、対向した一対の横断方向側面構造体と、底面構造体
と、各横断方向側面構造体の外側の上部に取付けられ、
棺を運ぶ際に手を掛けて棺を持つための手掛け部材とを
有しており、長さ方向側面構造体が各々、所定間隔隔て
て互いに平行に延びた上側部材および下側部材と、上側
部材および下側部材の端部を連結する一対の端部材と、
上側部材および下側部材の中間部分で上側部材と下側部
材とを連結する複数の垂直部材と、長さ方向側面構造体
の外面に取付けられた外壁板とを有しており、前記各部
材の連結および外壁板の取付けが、ほぞ接合によって行
われており、横断方向側面構造体が各々、所定間隔隔て
て互いに平行に延びた上側部材および下側部材と、上側
部材および下側部材の端部を連結する一対の端部材と、
横断方向側面構造体の外面に取付けられた外壁板とを有
しており、前記各部材の連結および外壁板の取付けが、
ほぞ接合によって行われており、長さ方向側面構造体、
横断方向側面構造体、および底面構造体が、互いにほぞ
接合によって連結されていることを特徴とするものであ
る。
【0007】本願請求項2に記載の棺は、前記請求項1
の棺において、長さ方向側面構造体および横断方向構造
体が各々、外壁板との間に緩衝層を形成するように取付
けられた内壁板を有していることを特徴とするものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。図1において全体
として参照符号10で示される本発明の1つの実施の形
態に係る棺は、遺体が収容される、木製の細長い箱形の
棺本体12を備えている。棺本体12は、対向した一対
の長さ方向側面構造体14と、対向した一対の横断方向
側面構造体16と、底面構造体18とを有し、上面が開
口している。棺10は又、棺本体12の上面の開口を覆
う木製の蓋20を備えている。棺本体12と蓋20は好
ましくは、天然のヒノキチオールを含有し防菌、防腐、
消臭の作用効果を有するヒバ材で形成されている。な
お、本明細書において「長さ方向」とは、棺本体12に
収容される遺体と実質的に平行な方向を意味し、「横断
方向」とは、遺体と実質的に直交する方向を意味してい
る。
【0009】棺10の各横断方向側面構造体16の外側
の上部には、棺を運ぶ際に手を掛けて棺を持つための手
掛け部材22が取付けられている。手掛け部材22は好
ましくは、図2に最も良く示されるように、指を掛け易
いように、その下部の内側に溝22bが設けられてい
る。また、好ましくは、棺10の各横断方向側面構造体
16の外側の下部には、棺本体12を補強するため、補
強部材24が取付けられている。
【0010】図2に示されるように、長さ方向側面構造
体14は各々、所定間隔隔てて互いに平行に延びた上側
部材14aおよび下側部材14bと、上側部材14aお
よび下側部材14bの端部を連結する一対の端部材14
cと、上側部材14aおよび下側部材14bの中間部分
で上側部材14aと下側部材14bとを連結する複数の
垂直部材14dとを有している。
【0011】長さ方向側面構造体14の外面には、外壁
板14eが取付けられている。外壁板14eは、一枚の
薄板を使用してもよいし、図2に示されるように、複数
の小幅板を使用してもよい。なお、上側部材14aおよ
び下側部材14bと端部材14c、垂直部材14dとの
連結、並びに、外壁板14eの取付けは、ほぞ接合によ
って行われており、釘等の金具は一切使用されていな
い。
【0012】底面構造体18は、図2に示されるよう
に、底板18aを有しており、底板18aの下面には、
所定間隔隔てて横断方向に延びた突起18bが設けられ
ている。また、底板18aには、底面構造体18を長さ
方向側面構造体14に接合する際に垂直部材14dに対
応する箇所に、切欠き18cが設けられている。これに
より、図2に示されるように、底面構造体18の突起1
8aを、長さ方向側面構造体14の下側部材14bに設
けられた楔形凹部14fに嵌め込み、底面構造体18の
切欠き18cを、長さ方向側面構造体14の垂直部材1
4dに嵌め込むことによって、長さ方向側面構造体14
と底面構造体18を連結することができる。
【0013】また、手掛け部材22と補強部材24も、
各々の両端に設けられた突起22a、24aを、端部材
14cに設けられた凹部14g、14hにそれぞれ嵌め
込むことによって、棺本体12に取付けられる。
【0014】図3に最も良く示されるように、長さ方向
側面構造体14の各垂直部材14dには、その両側面の
内側縁部に沿った箇所に垂直方向に延びた溝14iが設
けられている。そして、図4(a)に示されるように、
内壁板14jとなる薄板を溝14iに差し込むことによ
って、長さ方向側面構造体14を二重構造にすることが
できる。すなわち、長さ方向側面構造体14は、図4
(b)に示されるように、所定間隔隔てて取付けられた
外壁板14eと内壁板14jとからなる二重構造とな
り、これにより、外壁板14eと内壁板14jとの間の
空間が緩衝層となって結露の発生を防止することができ
る。なお、図面の簡単化のため、図2においては、溝1
4iが省略されている。
【0015】横断方向側面構造体16は、所定間隔隔て
て互いに平行に延びた上側部材16aおよび下側部材1
6bと、上側部材および下側部材の端部を連結する一対
の端部材(図示せず)とを有している。上側部材と下側
部材の中間部分に上側部材と下側部材とを連結する垂直
部材(図示せず)を設けてもよい。横断方向側面構造体
16の外面には、外壁板16cが取付けられている。外
壁板16cは、長さ方向側面構造体14の外壁板14e
と同様に、一枚の薄板を使用してもよいし、複数の小幅
板を使用してもよい。
【0016】外壁板16cの両側縁部には各々、図5
(b)に示されるように、複数のほぞ16dが形成され
ている。ほぞ16dは、上縁が水平に延び、先端部の垂
直方向長さが基部の垂直方向長さよりも大きな略台形の
形状を有している。一方、長さ方向側面構造体14の端
部材14cには、長さ方向側面構造体14と横断方向側
面構造体16とを連結しようとするとき横断方向側面構
造体16のほぞ16dに対応する箇所に、ほぞ孔14k
が形成されている。ほぞ孔14kは、ほぞ16dと補足
し合う形状を有しているが、ほぞ16dをほぞ孔14k
に挿入することができるように、ほぞ16dよりも大き
な形状を有している。なお、図2においては、ほぞ孔1
4kは図示されていない。
【0017】長さ方向側面構造体14と横断方向側面構
造体16とを連結しようとするときには、図5(c)の
左側から2番目の図に示されるように、まず、長さ方向
側面構造体14のほぞ孔14kに横断方向側面構造体1
6のほぞ16dを挿入する。次いで、図5(c)の左側
から3番目の図に示されるように、ほぞ16dの下縁が
ほぞ孔14kの上縁に載るように、横断方向側面構造体
16を下方に移動させる。すると、図5(c)の左側か
ら3番目の図に示されるように、長さ方向側面構造体1
4の外壁板14eに設けられた貫通孔14mとほぞ孔k
の上部隙間14nとが連通する。次いで、図5(c)の
左側から4番目の図に示されるように、貫通孔14mと
上部隙間14nに、木栓16eを挿入する。これによ
り、長さ方向側面構造体14と横断方向側面構造体16
とが、強固に連結されることとなる。
【0018】なお、横断方向側面構造体16も、長さ方
向側面構造体14と同様に、外壁板16cに対して所定
間隔隔てて取付けられた内壁板(図示せず)を有してい
る。また、横断方向側面構造体16の各部材の連結並び
に取付けは、ほぞ接合によって行われており、釘等の金
具は一切使用されていない。
【0019】蓋20の略上半部には、図1に示されるよ
うに、遺族や参列者が棺10に収容されている遺体に対
面することができるように、窓26が設けられている。
窓26は、矩形の窓枠26aと、窓枠26aの略半部を
覆うように窓枠26aに固定状態に取付けられた固定板
26bと、窓枠26aに設けられた溝26cに摺動可能
に嵌め込まれた可動板26dとを有している。そして、
遺体に対面する際には、図6(b)に示されるように、
可動板26dを摺動させて窓を開けることにより、遺体
に最後のお別れをすることができる。なお、窓26と蓋
20との連結並びに窓26の各部材の取付けも、ほぞ接
合によって行われており、釘等の金具は一切使用されて
いない。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、棺の各横断方向側面構
造体の外側の上部に手掛け部材が取付けられているた
め、持ち運びが容易な棺が得られる。また、棺の側面を
構成する長さ方向側面構造体と横断方向側面構造体が二
重構造となっているため、簡単な構造で結露の発生を効
果的に防止することができる。また、厚板ではなく桟木
や薄板で棺本体を構成したため、棺の重量が軽くなり、
棺の燃焼時間が短くなるとともに、製造コストが低廉に
なるという効果も得られる。さらに、釘等の金具を使用
せずにほぞ接合によって各部材を連結したため、火葬し
た後に金具等の異物が残らず、また、葬儀場で棺を組み
立てることも可能となり、大きな輸送スペースや保管ス
ペースを必要としなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態に係る棺を示した斜
視図である。
【図2】図1に示した棺の棺本体の部分分解斜視図であ
る。
【図3】図1の棺の長さ方向側面構造体の内面の一部を
示した斜視図である。
【図4】二重構造となる長さ方向側面構造体を示した図
であって、(a)は、内壁板を垂直部材の溝に差し込も
うとしている状態を示した斜視図、(b)は、長さ方向
側面構造体の断面図である。
【図5】長さ方向側面構造体と横断方向側面構造体との
連結を示した図であって、(a)は、長さ方向側面構造
体の端部領域を示した図、(b)は、(a)の線5b−
5bに沿った断面図、(c)は、一連の連結手順を示し
た図である。
【図6】図1に示した棺の蓋に設けられる窓を示した図
であって、(a)は、窓を占めた状態の断面図、(b)
は、窓を開けた状態の断面図、(c)は、(a)の線6
c−6cに沿った断面図である。
【符号の説明】
10 棺 12 棺本体 14 長さ方向側面構造体 16 横断方向側面構造体 18 底面構造体 20 蓋 22 手掛け部材 24 補強部材 26 窓

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遺体が収容される、上面が開口した木製
    の細長い箱形の棺本体と、棺本体の上面の開口を覆う木
    製の蓋とを備え、 棺本体が、対向した一対の長さ方向側面構造体と、対向
    した一対の横断方向側面構造体と、底面構造体と、各横
    断方向側面構造体の外側の上部に取付けられ、棺を運ぶ
    際に手を掛けて棺を持つための手掛け部材とを有してお
    り、 長さ方向側面構造体が各々、所定間隔隔てて互いに平行
    に延びた上側部材および下側部材と、上側部材および下
    側部材の端部を連結する一対の端部材と、上側部材およ
    び下側部材の中間部分で上側部材と下側部材とを連結す
    る複数の垂直部材と、長さ方向側面構造体の外面に取付
    けられた外壁板とを有しており、前記各部材の連結およ
    び外壁板の取付けが、ほぞ接合によって行われており、 横断方向側面構造体が各々、所定間隔隔てて互いに平行
    に延びた上側部材および下側部材と、上側部材および下
    側部材の端部を連結する一対の端部材と、横断方向側面
    構造体の外面に取付けられた外壁板とを有しており、前
    記各部材の連結および外壁板の取付けが、ほぞ接合によ
    って行われており、 長さ方向側面構造体、横断方向側面構造体、および底面
    構造体が、互いにほぞ接合によって連結されていること
    を特徴とする棺。
  2. 【請求項2】 長さ方向側面構造体および横断方向構造
    体が各々、外壁板との間に緩衝層を形成するように取付
    けられた内壁板を有していることを特徴とする請求項1
    に記載の棺。
JP7314498A 1998-03-08 1998-03-08 Pending JPH11253501A (ja)

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JP7314498A JPH11253501A (ja) 1998-03-08 1998-03-08

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JP (1) JPH11253501A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2259577A1 (es) * 2006-05-23 2006-10-01 Serveis Funeraris De Barcelona S.A. Ataud desmontable.
KR200448846Y1 (ko) * 2009-09-02 2010-05-27 박재완 장례용 관

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2259577A1 (es) * 2006-05-23 2006-10-01 Serveis Funeraris De Barcelona S.A. Ataud desmontable.
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