JP3070293U - 愛玩動物用柩 - Google Patents

愛玩動物用柩

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JP3070293U
JP3070293U JP2000000088U JP2000000088U JP3070293U JP 3070293 U JP3070293 U JP 3070293U JP 2000000088 U JP2000000088 U JP 2000000088U JP 2000000088 U JP2000000088 U JP 2000000088U JP 3070293 U JP3070293 U JP 3070293U
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豊一 矢崎
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株式会社 国際コミュニケーションズ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 密封性に優れ、高強度を備え、さらに葬儀用
の装飾が施された愛玩動物用柩を提供すること。 【解決手段】 本考案によれば、柩の本体部分である動
物の死体を収容するための木製受容箱と、この受容箱の
開放された上面を覆う木製蓋とを有し、蓋には覗き窓が
設けられて成る愛玩動物用柩が提供される。この柩は、
受容箱が周囲側壁を形成する4つの側板と、底壁を形成
する1つの底板とから成り、側板同士が突き合わせ係合
部の内側面に形成された段差部または突条によって互い
に位置決めされ、側板同士、側板と底板、および側板と
蓋が各係合部の接合面に配置されたガイドピンによって
互いに位置決めされ、各係合部が接着剤で固着されて組
み立てられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、動物の死体を収容するための、特に愛玩動物すなわちペットの死体 を収容するための柩に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ペットの死に際して、その死体は飼主によって庭に埋葬されたり、処理 業者に引き取られたりしていた。そして、この際に用いられるペット用の柩はダ ンボール製であり、簡易な造りであった。この種の柩は、実験動物用として大学 病院で、あるいは大学の獣医学部および民間動物病院等で使用されているものと 同じものであった。
【0003】 近年、住宅環境の変化や高齢化あるいは社会の高ストレス化が進むとともに、 家庭にはさまざまな種類のペットが受け入れられ、それも家族の一員または友人 として迎え入れられるようになってきた。その結果、例えばペットの死に起因し て飼主がペットロス症候群になる等の問題に見られるように、ペットの存在意義 自体が以前とは確実に変化してきている。そして、ペットの死に際して行われる 葬儀の重要性もまた変化してきた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
飼主がペットの葬儀を重要なものと考え、その様式が変わるのに伴って、例え ば通夜のため室内に比較的長い時間死体を保管する必要等が生じるようになった 。しかし、従来の柩は簡易な造りであるために装飾等に乏しく、またダンボール 製であるために蓋の密閉性が悪く臭気が外部に漏れあるいは死体から流出した体 液が染み出すといった衛生上の問題を有していた。さらに、近年急増した大型の ペット、例えば中型犬や大型犬のための柩としては底部分の強度が不足し、抜け 等が生じるといった問題も有していた。
【0005】 本考案の目的は、上記問題を解決することである。本考案の他の目的は、火葬 や埋葬についても考慮された愛玩動物用柩を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば、上記目的を達成するため、柩の本体部分である動物の死体を 収容するための木製受容箱と、この受容箱の開放された上面を覆う木製蓋とを有 し、蓋に覗き窓が設けられて成る愛玩動物用柩が提供される。
【0007】 本考案の愛玩動物用柩は、好適には、受容箱が周囲側壁を形成する4つの側板 と、底壁を形成する1つの底板とから成り、側板同士が突き合わせ係合部の内側 面に形成された段差部または突条によって互いに位置決めされ、側板同士、側板 と底板、および側板と蓋が各係合部の接合面に配置されたガイドピンによって互 いに位置決めされ、各係合部が接着剤で固着されて組み立てられる。
【0008】 さらに、本考案によれば、覗き窓は蓋を貫通して形成された窓穴と、窓穴を覆 う窓蓋と、窓蓋を蓋の外側面に取り付け且つ窓蓋の回動支点となる窓蓋支軸とを 含み、この窓蓋の回動によって覗き窓が開閉するようになっている。窓穴には内 部の密封状態を維持するための透明板を取り付けてもよい。
【0009】 本考案の他の特徴によれば、覗き窓は蓋を貫通して形成された窓穴と、窓穴を 覆う窓蓋と、蓋の外側面に取り付けられ且つ窓蓋の周囲端面と係合して窓蓋を摺 動可能に支持する窓枠とを含み、この窓蓋を摺動させることによって覗き窓が開 閉するようになっている。窓穴には内部の密封状態を維持するための透明板を取 り付けてもよい。また、蓋の表面に装飾板を貼り付けてもよく、この装飾板が窓 枠を含んでいてもよい。
【0010】 さらに、本考案の愛玩動物用柩には、柩の外側面に装飾用の装飾板または図柄 をプリントしたシールを貼り付けてもよい。また、木製受容箱および木製蓋を桐 製の集成材で製作してもよく、受容箱の内部に脱臭防水マットを設けてもよい。
【0011】 以下、本考案の実施形態について説明する。
【0012】
【考案の実施の形態】
図1に示されるように、愛玩動物用柩1は動物の死体を収容する直方体形状の 木製受容箱2と、その開放された上面を覆う蓋3とから成っている。受容箱2は 、柩1の長手方向に沿って互いに対向する2つの縦側板4と、縦側板4の端部と 直角に係合し、対向する縦側板4同士を連結する2つの短い横側板5とによって 周囲側壁が形成され、その下側部分に底板6が取り付けられて底壁が形成されて いる。蓋3は、動物の死体を収容した後、受容箱2の開放面すなわち側板の上側 端部側面に取り付けられる。この受容箱2および蓋3は桐製の集成材で製作され ており、例として縦側板4および横側板5の厚さは15mmである。
【0013】 図1および図2に示されるように、受容箱2の各側板は側部端面の一方を隣接 する側板の内側面に突き当てる関係で互いに係合している。側部端面が突き当て られる隣接した側板の内側面には、係合部に沿う縦方向の突条7が形成されてお り、それによって組立時の位置決めを容易にしている。また、特に図2(b)に 詳しく示されるように、側板同士の係合部における接合面には、それぞれの対応 位置に木製ガイドピン8を嵌挿するための穴9があらかじめ2箇所ずつキリ穴加 工されており、側板同士が組み合わされた後にガイドピン8を嵌挿することによ って、または一方の穴9にガイドピン8を嵌挿してから組み付けることによって 、側板同士の最終的な位置決めおよび補強が可能となっている。さらに、接合面 にはあらかじめ接着剤が塗布され、係合部は隙間のない密封状態に固着される。 理解を容易とするため、図1および図3では突条7が側板と一体構造の如く示さ れているが、実際には別の部材から形成されて側板に固着されている。
【0014】 受容箱2の底板6は、四方の端部側面を周囲側壁の内側面下側区域に突き合わ せた関係で組み付けられる。底板6と縦側板4との接合面にはそれぞれ3つの穴 9が、底板6と横側板5との接合面にはそれぞれ2つの穴9があらかじめ設けら れ、側板同士の係合部と同様に、木製ガイドピン8を嵌挿することによって位置 決めおよび補強がなされる。さらに接合面にはあらかじめ接着剤が塗布され、係 合部は隙間のない密封状態に固着される。ここで、底板6の組み付けは必ずしも 側板同士の組み付け後である必要はなく、側板と同時に組み付けてもよい。
【0015】 蓋3は、その内側面に周囲側壁の上側端部側面を突き当てられる関係で組み付 けられる。縦側板4との接合面にはそれぞれ2つの穴9があらかじめ設けられ、 上述の係合部と同様に、木製ガイドピン8を嵌挿することによって位置決めがで きるようになっている。また、接合面には接着剤が塗布されて係合部は隙間のな い密封状態に固着される。
【0016】 図1および図3に示されるように、蓋3の表面には、その長手方向端部寄りに 柩1の内部を覗くための覗き窓10が設けられている。覗き窓10は、蓋3を貫 通してその表面に円形の開口を有する窓穴11と、窓穴11を覆うこれより若干 大きい円形の木製平板からなる窓蓋12と、窓蓋12を蓋3の表面に固定する1 つの窓蓋支軸13と、窓穴11の裏側すなわち蓋3の内側面に貼り付けられた透 明アクリル板16とから構成されている。窓蓋12は窓蓋支軸13を支点として 蓋3の外側面上で回動自在とされており、これによって覗き窓10を開閉するこ とができるようになっている。覗き窓10を開けた状態でも、透明アクリル板1 6によって柩1の内部密封状態は維持されている。さらに、厳粛な葬儀を演出す るため窓蓋12の表面には図柄があしらわれ、また横側板5の外側面には装飾用 の図柄があしらわれた小さい楕円形状の木製装飾板14が貼り付けられている。
【0017】 次に、変形例を図4に示す。この例では、蓋3の表面に、大きな楕円形の木製 装飾板14が全体に亘って貼り付けられており、覗き窓10は装飾板14の長手 方向端部位置に設けられている。覗き窓10は、蓋3を貫通して形成された図示 されていない窓穴11と、装飾板14の一部を切り欠いて形成されたコの字形の 窓枠15と、この切り欠き部分に一致して装飾板14を形成する、窓穴11を覆 うための木製窓蓋12と、窓穴11の裏側すなわち蓋3の内側面に貼り付けられ る図示されていない透明アクリル板16とから構成されている。窓蓋12は、長 手方向の各側部端面に、この方向に延びる突条部を備えている。また、窓蓋12 の長手方向の側部端面と係合する窓枠15の面には、窓蓋12の突条部と適合す る溝が形成されており、これによって窓蓋12は矢印C−Cで示されるとおり蓋 3の表面長手方向に沿って摺動可能な状態で窓枠15に支えられている。覗き窓 10は、窓蓋12を摺動させることによって開閉されるようになっている。覗き 窓10を開けた状態でも、透明アクリル板16によって柩1の内部密封状態は維 持される。さらに、厳粛な葬儀を演出するため装飾板14の表面には図柄があし らわれ、また横側板5の外側面には装飾用の図柄があしらわれた小さい楕円形状 の他の木製装飾板14が貼り付けられている。図5に示されるように、装飾板1 4はより複雑な形状とすることもできるが、この場合も、図4に示す例と同様に 窓蓋12が摺動開閉可能になっている。
【0018】 上述の接着剤は、組み立て前には被覆シートで覆われており、組み立て時にシ ートを剥がすだけで所望の接着効果が得られるものがよい。本考案の愛玩動物用 柩はこれらの構造的特徴によって優れた組立性を備えているので、例えば本考案 の柩を組立キットの形式で供給することも可能である。
【0019】 柩は小動物用から大型犬用まで4種類の大きさが準備され、さまざまな愛玩動 物に適用されることができる。しかしながら、本考案はこれまで述べてきた実施 の形態に制限されるものではなく、実用新案登録請求の範囲で定義された範囲内 で修正を加えることが可能である。したがって、柩の寸法や材質等についても愛 玩動物に対応した範囲内で自由に変更することが可能である。また、ここで用い られる愛玩動物の語はペットとして飼育され得るあらゆる動物を含むものであり 、本考案の柩はそれらすべての動物に適用されるものであることに注意すべきで ある。
【0020】
【考案の効果】
本考案の実施によって以下の効果が得られる。 (1)高い密封性が得られ、死体を長時間衛生的に保管することができる。 (2)脱臭防水マットが臭気や体液の漏洩を防ぎ、また桐製の集成材は反りによ る形状変化がないので密封性が保たれ、より衛生的である。 (3)強度が向上し、より大型の動物を収容することができる。 (4)組み立てが容易である。 (5)不燃物がほとんど使用されていないので、火葬や埋葬の場合の対環境性に 優れている。 (6)外側面の装飾により厳粛な葬儀を演出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の愛玩動物用柩の1つの実施形態を示
す、受容箱と蓋を分離した状態の全体斜視図。
【図2】図1の愛玩動物用柩の(a)平面図、および
(b)A−A正面断面図。
【図3】図1の愛玩動物用柩の(a)正面図、および
(b)B−B側壁断面図。
【図4】本考案の愛玩動物用柩の他の実施形態を示す全
体斜視図。
【図5】本考案の愛玩動物用柩のさらに他の実施形態を
示す全体斜視図。
【符号の説明】
1 愛玩動物用柩 2 受容箱 3 蓋 4 縦側板 5 横側板 6 底板 7 突条 8 ガイドピン 9 穴 10 覗き窓 11 窓穴 12 窓蓋 13 窓蓋支軸 14 装飾板 15 窓枠 16 透明アクリル板

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柩の本体部分である動物の死体を収容す
    るための木製受容箱と、該受容箱の開放された上面を覆
    う木製蓋とを有し、前記蓋には覗き窓が設けられて成る
    愛玩動物用柩。
  2. 【請求項2】 前記受容箱が周囲側壁を形成する4つの
    側板と、底壁を形成する1つの底板とから成り、前記側
    板同士が突き合わせ係合部の内側面に形成された段差部
    または突条によって互いに位置決めされ、前記側板同
    士、前記側板と前記底板、および前記側板と前記蓋が各
    係合部の接合面に配置されたガイドピンによって互いに
    位置決めされ、前記各係合部が接着剤で固着されて組み
    立てられる請求項1に記載の愛玩動物用柩。
  3. 【請求項3】 前記覗き窓が前記蓋を貫通して形成され
    た窓穴と、該窓穴を覆う窓蓋と、該窓蓋を前記蓋の外側
    面に取り付け且つ前記窓蓋の回動支点となる窓蓋支軸と
    を含み、前記窓蓋の回動によって前記覗き窓が開閉する
    ようになっている請求項2に記載の愛玩動物用柩。
  4. 【請求項4】 前記覗き窓が前記蓋を貫通して形成され
    た窓穴と、該窓穴を覆う窓蓋と、前記蓋の外側面に取り
    付けられ且つ前記窓蓋の周囲端面と係合して前記窓蓋を
    摺動可能に支持する窓枠とを含み、前記窓蓋を摺動させ
    ることによって前記覗き窓が開閉するようになっている
    請求項2に記載の愛玩動物用柩。
  5. 【請求項5】 前記蓋の表面には柩の外側面を装飾する
    装飾板が貼り付けられ、該装飾板が前記窓枠を含む請求
    項4に記載の愛玩動物用柩。
  6. 【請求項6】 前記窓穴に内部の密封状態を維持するた
    めの透明板が取り付けられている請求項1から請求項5
    までのいずれか1項に記載の愛玩動物用柩。
  7. 【請求項7】 柩の外側面に装飾用の装飾板または図柄
    をプリントしたシールが貼り付けられている請求項1か
    ら請求項6までのいずれか1項に記載の愛玩動物用柩。
  8. 【請求項8】 前記木製受容箱および前記木製蓋が桐製
    の集成材で製作され、前記受容箱の内部に脱臭防水マッ
    トが設けられた請求項1から請求項7までのいずれか1
    項に記載の愛玩動物用柩。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005137851A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Sho Komatsu 装飾板付き保冷棺

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