JPH11253356A - トイレ装置 - Google Patents

トイレ装置

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JPH11253356A
JPH11253356A JP10113687A JP11368798A JPH11253356A JP H11253356 A JPH11253356 A JP H11253356A JP 10113687 A JP10113687 A JP 10113687A JP 11368798 A JP11368798 A JP 11368798A JP H11253356 A JPH11253356 A JP H11253356A
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JP
Japan
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toilet
toilet bowl
bowl
plastic
socket
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Withdrawn
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JP10113687A
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English (en)
Inventor
Rolf-Dieter Giesler
ロルフ‐ディーター、ギースラー
Manfred Lorek
マンフレート、ローレック
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Electrolux Siegen GmbH
Original Assignee
Electrolux Siegen GmbH
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03DWATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D11/00Other component parts of water-closets, e.g. noise-reducing means in the flushing system, flushing pipes mounted in the bowl, seals for the bowl outlet, devices preventing overflow of the bowl contents; devices forming a water seal in the bowl after flushing, devices eliminating obstructions in the bowl outlet or preventing backflow of water and excrements from the waterpipe
    • E03D11/02Water-closet bowls ; Bowls with a double odour seal optionally with provisions for a good siphonic action; siphons as part of the bowl
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03DWATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D5/00Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system
    • E03D5/012Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system combined with movable closure elements in the bowl outlet
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Non-Flushing Toilets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 単純な構造であって、個々の構成要件の結合
許容誤差に高い要求をせずに容易に製造されることが可
能で、その作動装置の安全機能が保証されるトイレ装置
を提供すること。 【解決手段】 本発明は、プラスチック本体部2と、プ
ラスチックトイレシート3と、トイレボール5と、出口
8によって前記トイレボールに接続された排泄物容器と
を備え、前記トイレボールの可視部分12は、排泄物や
洗浄材や光に対して安定な本質的に気孔の無い非重合体
材料から製造されることを特徴とするトイレ装置1であ
る。前記トイレボール5は、ソケット6上に回転あるい
は回動可能に支持されている。前記ソケット上には、ノ
ズル配列の供給のためにバルブ装置25が設けられ、バ
ルブ装置25は共通のペダル装置24を用いて前記トイ
レボール5の出口8の閉鎖手段9と共に作動され得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許請求の範囲の
請求項1の前段部分に記載されたような、プラスチック
本体部と、トイレシートと、トイレボールとを有するト
イレ装置に関し、あるいは特許請求の範囲の請求項10
の前段部分に記載されたような液体フラッシュシステム
を有するトイレ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のトイレ装置は長い間知られてお
り、実際上は、例えばキャンピングカーやトレーラーや
ボートのような移動用の乗物のキャンピングトイレとし
て、あるいは携帯用トイレとして共通に用いられてい
る。そのようなトイレにおいて、重量を省くために主要
な他の部分と同様に、トイレボールが衛生上の使用に的
した合成材料やプラスチックから製造されている。その
ような材料は、伝統的な射出成形法や他の成形方法によ
る容易な製造が可能であるため、低価格である。それら
はさらに、軽量であり、比較的頑丈で取扱いも容易であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】化学製品と光に対する
限られた安定性のために、そしてプラスチック材料のあ
る量の老化のために、これらのプラスチック部分は長い
間増大する衛生上の要求にほとんど答えていない。改良
された衛生上の特徴という点で、トイレを改良すること
は、しかしながら、全体においてトイレのためのコスト
を実質的に増加させてはならない。さらに、トイレ装置
は、単純な構造であって、個々の構成要件の結合許容誤
差に高い要求をせずに容易に製造されることが可能で、
その作動装置の安全機能が保証される、ということが要
求されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、それぞれ特
許請求の範囲の請求項1および請求項10の特徴によっ
てそれぞれ解決される。さらに好ましい特徴がそれらの
引用請求項から理解され得る。本発明は、使用のために
曝されていて使用者が見ることのできるトイレボールの
一部が、プラスチック構造の明白な利点が放棄されず
に、すなわち、特に実質的な重量の増加を受け入れるこ
となく、プラスチックよりも衛生的な使用により適した
材料から製造される、という思想を含んでいる。この思
想は、それぞれ多数の構成要素による、あるいは多層状
による、トイレボールの機械的に安定な構造によって実
現される。
【0005】
【発明の実施の形態】最高に衛生的で審美的な要求に答
える実施例において、トイレボールの可視部分は磁器材
料あるいは上塗りされたセラミック材料からなる。設計
上の見地から付加的な可能性を提供する修正された実施
例においては、トイレボールの可視部分は改良された破
壊強度を有する染め上げ技術ガラス(throughout-dyed
techn-ical glass)から作られる。これらの実施例にお
いて、トイレボールは、トイレボールの基本的な形状を
有する機械的に安定なプラスチック保持体と、排泄物や
洗浄剤や光に対して安定な高品質の材料から完全に作ら
れる薄壁の挿入部材と、を有している。そのような挿入
部材は、プラスチック保持体内に挿入される。薄壁の挿
入部材は、プラスチック保持体に接着され得るか、ある
いは特にポリウレタン据え付けフォームラバーに接続さ
れ得る。
【0006】後者の実施例では、製造中の許容誤差の調
和と破壊強度の改良と同様にノイズの低減が有利な方法
で達成される。挿入部材とプラスチック保持体との間の
許容誤差の調和は、挿入部材が寸法に完全に一致するよ
うに製造される必要がないことを許容し、実質的なコス
トが節約され得る。
【0007】加えて、その底部の開口の領域内の挿入部
材は、リップシールによって好ましい方法でプラスチッ
ク保持体に対してシールされ、同時に固定され得る。
【0008】それゆえに、トイレボールの2つの部分の
間の空間の汚染と、そこから生じ得る悪臭による不快が
除去される。
【0009】さらに好ましい実施例においては、トイレ
ボールの可視部分が気孔無しコーティングを有する耐腐
食性シート金属で構成され得る。この耐腐食性シート金
属は、例えば、特殊な鋼やエナメル処理されたシート鋼
からなり、プラスチック保持体内に挿入される。この場
合、安定する保持体内にはフォームラバーやにかわが設
けられている。
【0010】あらゆる実施例において、好ましくは、挿
入部材の上部リム部は、放射状に垂直な余裕を有するト
イレシートの領域で、トイレボールの多くの部分構造を
覆う環状のプラスチックカバー内に張力が無く受容され
ている。プラスチック保持体または本体部は、それぞ
れ、トイレボールの上部端の領域において挿入部材を超
えて放射状に突出し、このためトイレシートやプラスチ
ックカバーの周辺シートが形成され、トイレの使用中の
使用者の重量が吸収されることが理解される。この結
果、トイレの使用者によるトイレボールの高い機械的な
交互の負荷が有利な方法で回避される。
【0011】本発明の主部は、例えば、キャラバンやボ
ートや休日の居場所において使用される近代的なキャン
ピングトイレにおいて有利に利用され得る。これらのト
イレは、清潔な水の貯蔵器や水の端末部と、トイレボー
ルに水をフラッシュするためそれに接続されたノズル装
置と、を備えている。このノズル装置は、少なくともト
イレボールの上部端の領域に配置された複数のノズルを
有している。ある実施例では、シート領域にもノズルが
配置されている。本発明の主部は、特に、衛生について
の高い要求を有する使用者にとにかく好まれる真空トイ
レの利用価値のさらなる増大に役立ち得る。
【0012】ここで、トイレボールの上部端の領域に意
識的に設けられたノズルは、プラスチックカバー内に、
挿入部材から離れて配置されている。特に、真空トイレ
における本発明の実施例では、吸引バルブの領域をシー
ルすることに注意しなければならない。
【0013】衛生についての高い要求に答えるために、
トイレの値段はできるだけ低く維持されるべきであるに
もかかわらず、挿入部材の底部におけるトイレボールの
水供給制御装置と閉鎖装置とが、それぞれ共通の作動手
段によって制御され得るということが好ましい方法で提
供される。前記作動手段は、好ましい態様でフラッシュ
液体供給手段とトイレボールの閉鎖体とを制御するため
のバルブ装置を制御するペダル作動装置によって構成さ
れている。トイレボールは、好ましくは球面状の部分に
よって形成され得る。
【0014】全ての装置は、有利な態様で、トイレ装置
のソケット部分に配置されている。ソケット部分の上部
表面に、トイレボールがその垂直軸の回りに回転可能に
支持されている。この回転可能な支持のために、例えば
狭い場所において、前方に突出するトイレボールは、そ
れが使用されない間は側部に回転され得るという利点が
ある。トイレボールは、有利な態様で、係止手段によっ
てソケット部分に対して係止され得る。このため、トイ
レの使用中の安定性が向上する。あるいは、回転すると
いう可能性は、異なる場所にトイレを設置するためのよ
り良い調製という目的のために与えられ得る。このた
め、トイレ装置の利用分野が実質的に増加する。利用の
可能性が広がることは選択的に、互いにある角度で与え
られ排泄物用の容器を有し得るいくつかの接続管路の1
つに接続される出口の種々の構成によって達成される。
【0015】トイレボールから出口への出口路は、有利
な態様で、じょうご状に構成される。このことは、特に
真空トイレにおいて直径寸法を最適化するのに有利であ
る。
【0016】さらなる特徴、利点および詳細が、添付の
図面と参照する好ましい実施例の以下の記載から理解さ
れる。
【0017】図1は、本発明によるトイレ装置の構成の
図式的な横断面図である。
【0018】図2は、図1のトイレ装置の構成の図式的
な縦断面図である。
【0019】図3は、フラッシュ液体供給手段とトイレ
ボールの閉鎖体とのバルブ装置のためのペダル作動装置
の図式的な図である。
【0020】図1に示すトイレ装置は、プラスチック本
体部2と、カバー4を有するトイレシート3と、トイレ
ボール5とを有している。前記トイレボール5は、ソケ
ット6に回転可能に支持されている。前記ソケット6は
トイレの底部7上に固定されている。
【0021】さらに図1から理解されるように、前記ト
イレボール5は、その下端部において閉鎖手段によって
閉鎖され得る出口8を有している。前記閉鎖手段は、密
封手段(図示せず)を介して前記トイレボール5の底端
部を密封する球面状の部分によって形成され、水面10
は、トイレが使用されていない時には永久に前記閉鎖手
段9の上方に維持される。制御のため水面は、トイレの
漏れ緊密性を示し、同時に排泄物用容器に対する悪臭の
無い密封性を保証する。
【0022】本実施例の場合、トイレボール5は2つの
部分部材の構成となっており、プラスチック保持体11
と排泄物や洗浄材や光に対して安定な本質的に気孔の無
い非重合体材料から完全に作られる薄壁挿入部材12と
を有している。
【0023】前記プラスチック保持材11は、それによ
ってシール14を含む前記ソケット6のフランジ13上
に保持体11が支持されるその底部支持端において、リ
ップシール17を介して前記挿入部材12の中心部16
を受容するために設けられたシリンダ部15を有してい
る。
【0024】挿入部材12は例えば磁器からなり、ポリ
ウレタン取付フォームラバー18を用いて前記保持体1
1内に入れ込まれる。前記磁器挿入部材12は、前記保
持体11内に挿入された取付フォームラバーへの挿入お
よび矯正により、たとえ製造誤差のためにその外形が保
持体の内形に正確に対応していない場合であっても、前
記プラスチック保持体と全面的に機械的に接触する。
【0025】前記挿入部材12に作用する力は、強烈な
機械的洗浄の際あるいはトイレ内に何らかの物体を不注
意で落とした際に生じ得るが、本質的に安定なプラスチ
ック保持体12に逃がされるため、前記挿入部材の破壊
強度は、その薄い壁にかかわらず、要求に合致する。こ
の効果を達成するために、完全な強度を有する前記挿入
部材12は、保持体の内径よりいくらか小さな寸法とさ
れ、実際上は取付フォームラバー内に完全にはめ込まれ
る。
【0026】前記挿入部材12の上部端は、前記プラス
チック本体部2のカバー19の対応する環状リセス内に
突出しており、垂直方向にいくらかの余裕を持ってい
る。トイレ装置1の使用中にシート3上に作用してカバ
ー19に伝達される押圧力は、前記挿入部材12から離
れて、高い負荷可能なプラスチック保持体11の水平に
延びる上方端部20においてさらに逃がされる。
【0027】前記トイレボール5に面する前記カバー1
9の底部側方には、ノズル装置21が内部にはめ込まれ
ている。この結果、フラッシングの間トイレボールの可
視表面全体を漏らすことが可能である。
【0028】前記ソケット6上に回転可能なトイレボー
ル5を固定するために、係止手段22が設けられてい
る。係止手段22は、クランプ動作によって前記シール
14を介してフランジ13上に前記トイレボールをクラ
ンプする付勢手段であり得る。そのような手段は、好ま
しくは、トイレボール5が所定の位置にもたらされた時
の、取付けの目的と、その後に固定されたシートを位置
決めするために与えられる。
【0029】一方、前記ソケット6のフランジ13上へ
のトイレボールの十分な保持を保証するバネ手段が与え
られ得る。その手段は、一方で、前記トイレボールの垂
直軸回りの回転方向に可動であることを許容するので、
前記トイレボールは、使用位置から保管位置へと回動さ
れ得る。この目的のため、前記プラスチック本体部2
は、シール23によって底部7上で回転可能であり得
て、その前方側部において、図2に示すように定置され
たペダル装置24に対して回転を許容する対応するリセ
スを有している。前記ソケット6をフォーク状に取囲む
前記ペダル装置24によって、前記ソケット6の一方の
側部に設けられたバルブ装置25が同時に作動され得
る。バルブ装置25の作動によって、前記ノズル装置2
1がフラッシュ水を供給される。前記フォーク形ペダル
装置24は、一方で、前記閉鎖手段9を同時に作動さ
せ、閉鎖手段9は前記ペダルが押下げられている間横方
向に回動される。
【0030】さらに図2から理解されるように、出口2
6はじょうご形をしており、前記じょうご形は接続部分
27に没入するようになっている。この接続部分27
は、選択的に、互いにある角度で設けられ排泄物容器
(図示せず)に接続された、1個あるいは数個の接続管
路28,28′に接続され得る。
【0031】認識される本発明は、前述の好ましい実施
例には限定されない。むしろ示された解決手段を用いる
多数の変形の可能性が、異なる実状において存在する。
このため、トレイボールの前述の構成から逸脱して、前
記挿入部材は前記保持体内に接着され得るし、あるいは
材料による結合なしで後者に挿入され得る。後者の場合
においては、圧力と張力の解放および出口路領域の良好
な密封の保証の利益となるように垂直位置を固定するた
めに、垂直位置固定のための好ましい係止手段が設けら
れ得る。さらには、前記トイレボールは、予め製造され
た複合部材、例えばめっき処理のような金属被膜処理さ
れたプラスチック材料から製造することが可能であり、
成形の過程で、例えば磁器挿入部材の周囲にプラスチッ
クを成形することによって、あるいは予め製造された保
持体に挿入部材をプレスすることによって、複合部材を
製造することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるトイレ装置の構成の図式的な横断
面図。
【図2】図1のトイレ装置の構成の図式的な縦断面図。
【図3】フラッシュ液体供給手段とトイレボールの閉鎖
体とのバルブ装置のためのペダル作動装置の図式的な
図。
【符号の説明】
1 トイレ装置 2 プラスチック本体部 3 トイレシート 4 カバー 5 トイレボール 6 ソケット 7 底部 8 出口 9 閉鎖手段 10 水面 11 プラスチック保持体 12 挿入部材 13 フランジ 14 シール 15 シリンダ部 16 中心部 17 リップシール 18 ポリウレタン取付フォームラバー 19 カバー 20 情報端部 21 ノズル装置 22 係止手段 23 シール 24 ペダル装置 25 バルブ装置 26 出口 27 接続部分 28、28’ 接続管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マンフレート、ローレック ドイツ連邦共和国ジーゲン、グレーサーシ ュトラーセ、70

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチック本体部(2)と、 トイレシート(3)と、 トイレボール(5)と、を備え、 前記トイレボールの可視部分(12)は、排泄物や洗浄
    材や光に対して安定な本質的に気孔の無い非重合体材料
    から製造されることを特徴とするトイレ装置。
  2. 【請求項2】前記トイレボール(5)の前記可視部分
    (12)は、磁器材料あるいは上塗りされたセラミック
    材料からなることを特徴とする請求項1に記載のトイレ
    装置。
  3. 【請求項3】前記トイレボール(5)の前記可視部分
    (12)は、ガラス、特に染め上げ(through-dyed)ガ
    ラスからなることを特徴とする請求項1に記載のトイレ
    装置。
  4. 【請求項4】前記トイレボール(5)の前記可視部分
    (12)は、耐腐食性を有するかあるいは耐腐食性の気
    孔無しコーティングを有するシート金属からなることを
    特徴とする請求項1に記載のトイレ装置。
  5. 【請求項5】前記トイレボール(5)は、全体に排泄物
    や洗浄材や光に対して安定な本質的に気孔の無い非重合
    体材料からなりプラスチック保持体(11)に挿入され
    る薄壁挿入部材(12)を有していることを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれかに記載のトイレ装置。
  6. 【請求項6】前記薄壁挿入部材(12)は、前記プラス
    チック保持体(11)に接着されているか、あるいは取
    付フォームラバーを用いてプラスチック保持体(11)
    に接続されていることを特徴とする請求項5に記載のト
    イレ装置。
  7. 【請求項7】底部の開口(8)の領域内の前記挿入部材
    (11)は、前記プラスチック保持体(11)に対し
    て、シール(14)特にリップシールによって密封され
    ていることを特徴とする請求項5または6に記載のトイ
    レ装置。
  8. 【請求項8】前記トイレボール(5)の前記挿入部材
    (12)の上部リム部は、特に垂直な余裕を有するトイ
    レシートの領域で、環状のプラスチックカバー(19)
    に受容されていることを特徴とする請求項5乃至7のい
    ずれかに記載のトイレ装置。
  9. 【請求項9】前記プラスチック保持体(12)と前記本
    体部(2)のうちの少なくとも一方は、それぞれ、前記
    トイレボール(5)の上部端の領域において前記トイレ
    ボールの前記挿入部材(12)に対して放射状に突出
    し、前記トイレシート(3)や前記プラスチックカバー
    (19)の周辺シートを形成することを特徴とする請求
    項5乃至8のいずれかに記載のトイレ装置。
  10. 【請求項10】プラスチック本体部(2)と、 トイレシート(3)と、 トイレボール(5)と、を備え、 前記トイレボール(5)の可視部分(12)は、排泄物
    や洗浄材や光に対して安定な本質的に気孔の無い非重合
    体材料から形成され、出口(8、26)によって排泄物
    容器に接続されていることを特徴とする液体フラッシン
    グ付きトイレ装置。
  11. 【請求項11】清潔な水の貯蔵器またはフレッシュ水接
    続部と、前記トイレボール(5)に水をフラッシュする
    ため前記清潔な水の貯蔵機または前記フレッシュ水接続
    部に接続され、前記トイレボールの上部端の領域に配置
    された少なくとも複数のノズルを有するノズル装置(2
    1)と、を更に備えたことを特徴とする請求項10に記
    載のトイレ装置。
  12. 【請求項12】前記トイレボール(5)の上部端の領域
    に配置された前記ノズル(21)は、前記トイレボール
    (5)の前記挿入部材(12)から離れて前記プラスチ
    ックカバー(19)に配置されていることを特徴とする
    請求項10または11に記載のトイレ装置。
  13. 【請求項13】前記トイレボール(5)の前記出口
    (8)は、バルブ体(9)によって、特に球面状の部分
    によって閉鎖され得ることを特徴とする請求項10乃至
    12のいずれかに記載のトイレ装置。
  14. 【請求項14】前記トイレボールの前記本体部(2)
    は、前記挿入部材(12)を受容し、ソケット(6)に
    その垂直軸回りに回転可能に支持されていることを特徴
    とする請求項10乃至13のいずれかに記載のトイレ装
    置。
  15. 【請求項15】前記トイレボール(5)の前記本体部
    (2)は、係止手段(22)によって前記ソケット
    (6)に対して係止可能であることを特徴とする請求項
    14に記載のトイレ装置。
  16. 【請求項16】前記バルブ体(9)は、前記ソケット
    (6)に水平軸の回りに回転可能に支持されていること
    を特徴とする請求項13に記載のトイレ装置。
  17. 【請求項17】前記ソケット(6)に、バルブ装置(2
    5)によって制御可能なフラッシュ液体供給装置が設け
    られ、このフラッシュ液体供給装置は前記トイレボール
    (5)をフラッシュするための前記ノズル装置(21)
    に接続されていることを特徴とする請求項10乃至16
    のいずれかに記載のトイレ装置。
  18. 【請求項18】前記ソケット(6)に、回動可能に支持
    された作動装置(24)、特にペダル作動装置が設けら
    れ、この作動装置によって前記フラッシュ液体供給装置
    (25)と前記トイレボール(5)を閉鎖するための前
    記球面状部分(9)とが同時に作動され得ることを特徴
    とする請求項10乃至17のいずれかに記載のトイレ装
    置。
  19. 【請求項19】底部端を有する前記トイレボール(5)
    は、少なくともその上部部分においてじょうご状に形成
    された出口(26)に没入することを特徴とする請求項
    10乃至18のいずれかに記載のトイレ装置。
  20. 【請求項20】前記出口(26)は、選択的に、互いに
    ある角度で設けられ前記排泄物容器に接続された接続管
    路28,28′に接続され得ることを特徴とする請求項
    10乃至19のいずれかに記載のトイレ装置。
JP10113687A 1998-03-04 1998-04-23 トイレ装置 Withdrawn JPH11253356A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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EP98103841A EP0940510B1 (de) 1998-03-04 1998-03-04 Toiletteneinheit
DE1998P98103841.7 1998-03-04

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AU (1) AU751403B2 (ja)
DE (1) DE59808625D1 (ja)

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