JPH11248772A - マイクロ波通信機器用試験装置 - Google Patents

マイクロ波通信機器用試験装置

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JPH11248772A
JPH11248772A JP4789598A JP4789598A JPH11248772A JP H11248772 A JPH11248772 A JP H11248772A JP 4789598 A JP4789598 A JP 4789598A JP 4789598 A JP4789598 A JP 4789598A JP H11248772 A JPH11248772 A JP H11248772A
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JP
Japan
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door
test
anechoic chamber
microwave communication
cylinder
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JP4789598A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Yamagiwa
義博 山際
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、試験作業の作業性を向上させるこ
とを目的とするものである。 【解決手段】 扉22の上下に設けたシリンダ25a,
25bの駆動力により扉22を開閉するとともに、シリ
ンダ25a,25bの駆動を測定制御器32で制御する
ようにした。また、扉22と一体に往復動されるスライ
ドテーブル31を設け、このスライドテーブル31上に
回転台5を搭載し、回転台5への被試験体6の着脱作業
を電波暗室23の外部で行えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば衛星通信
用のアンテナ装置など、マイクロ波通信機器の送受信部
の空中線との接続試験を行うためのマイクロ波通信機器
用試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のマイクロ波通信機器用試験
装置の一例を示す側面断面図、図4は図3の装置の平面
断面図である。図において、1は開口部1aを有する電
波暗室本体、2は開口部1aを手動で開閉するための
扉、3は電波暗室本体1と扉2とを有する電波暗室であ
り、この電波暗室3の内面には、電波吸収体3aが貼り
付けられている。4は扉2に設けられ、扉2を電波暗室
本体1に密着させるためのノブ、5は電波暗室3内に設
置されている回転台、6は回転台5上に置かれているマ
イクロ波通信機器の送受信部、即ち被試験体である。
【0003】7は電波暗室3内に設けられている空中
線、8は電波暗室3外に配置され、空中線7を介して被
試験体6と信号の送受信を行うとともに回転台6を制御
する測定制御器、9は電波暗室3の壁部に設けられ、空
中線7が電気的に接続されている第1のフィルタ付き接
栓、10は第1のフィルタ付き接栓9と測定制御器8と
を電気的に接続する第1のケーブル、11は電波暗室3
の壁部に設けられ、回転台5が電気的に接続されている
第2のフィルタ付き接栓、12は被試験体6と第2のフ
ィルタ付き接栓11とを電気的に接続する接栓付きケー
ブル、13は第2のフィルタ付き接栓11と測定制御器
8とを電気的に接続する第2のケーブルである。
【0004】次に、動作について説明する。被試験体6
の試験を行う場合、まず作業者により扉2が手動で開放
され、電波暗室3内の回転台5上に被試験体6が置かれ
る。そして、接栓付きケーブル12が被試験体6に接続
された後、扉2が閉じられ、ノブ4が回される。この
後、測定制御器8が操作され、空中線7と被試験体6と
の間で信号の送受信が行われるとともに、回転台5が回
転され、被試験体6に対する試験が行われる。試験終了
後には、作業者により扉2が再び手動で開放され、回転
台5上の被試験体6が電波暗室3外へ運び出される。こ
の後、次の被試験体6に対する試験を行う場合には、扉
2を開放したままで、次の被試験体6が回転台5上に運
び込まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のマイクロ波通信機器用試験装置においては、試
験を行う度に大形の扉2を手動で開閉する必要があり、
また重量物の被試験体6を電波暗室3内に運び入れる必
要があり、作業者への負荷が大きく、作業効率が低いと
いう問題点があった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、作業者への負
荷を軽減し、試験作業の作業効率を向上させることがで
きるマイクロ波通信機器用試験装置を得ることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るマ
イクロ波通信機器用試験装置は、開口部を有する電波暗
室本体と、開口部を開閉する往復動可能な扉とを有し、
被試験体が収容される電波暗室、扉を往復動させるシリ
ンダ、電波暗室内に設けられている空中線、及び電波暗
室外に配置され、空中線を介して被試験体との間で信号
の送受信を行うとともに、シリンダの駆動を制御する測
定制御器を備えたものである。
【0008】請求項2の発明に係るマイクロ波通信機器
用試験装置は、シリンダとして、扉の閉鎖時に、流体圧
力によって扉を電波暗室本体に密着させシールド性を確
保する流体圧シリンダを用いたものである。
【0009】請求項3の発明に係るマイクロ波通信機器
用試験装置は、流体圧シリンダを扉の上下に配置し、そ
れぞれの流体圧シリンダに、速度調節装置及び流体圧力
調節装置を設けたものである。
【0010】請求項4の発明に係るマイクロ波通信機器
用試験装置は、扉の閉鎖時に上記電波暗室内に位置して
被試験体を支持し、扉の開放時には電波暗室外へ引き出
されるスライドテーブルを、扉と一体に往復動可能に設
けたものである。
【0011】請求項5の発明に係るマイクロ波通信機器
用試験装置は、被試験体を回転可能に支持する回転台を
スライドテーブル上に設け、扉の開閉制御、回転台の回
転制御及び空中線の制御を1つの測定制御器により行え
るようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。図1はこの発明の実施の形態の一例
によるマイクロ波通信機器用試験装置を示す側面断面
図、図2は図1の装置の平面断面図である。図におい
て、21は開口部を有する電波暗室本体、22は図の左
右方向へ直線的に往復動することにより開口部を開閉す
る扉、23は電波暗室本体21と扉22とを有する電波
暗室であり、この電波暗室23の内面には、電波吸収体
23aが貼り付けられている。
【0013】24a〜24cは電波暗室23に隣接して
設けられている構造体、25a,25bは扉22の上下
で構造体24a〜24cに支持されている2本のシリン
ダであり、これらのシリンダ25a,25bとしては、
例えば空気圧や油圧を利用した流体圧シリンダが用いら
れている。
【0014】26はシリンダ25a,25bに作動流体
を供給する流体供給源、27a,27bは流体供給源2
6とシリンダ25a,25bとの間に設けられている流
体圧力調節装置としての電磁バルブ、28a,28bは
流体供給源26と電磁バルブ27a,27bとの間に設
けられている配管、29a〜29dは電磁バルブ27
a,27bとシリンダ25a,25bとの間にそれぞれ
設けられている配管、30a〜30dは配管29a〜2
9dにそれぞれ設けられている速度調節装置としてのス
ピードコントローラである。
【0015】31は扉22と一体に往復動可能に設けら
れているスライドテーブルであり、このスライドテーブ
ル31は、扉22の閉鎖時に電波暗室23内に位置し、
扉22の開放時には電波暗室23外へ引き出される。5
はスライドテーブル31上に設置されている回転台、6
は回転台5上に置かれているマイクロ波通信機器の送受
信部、即ち被試験体である。
【0016】7は電波暗室23内に設けられている空中
線(アンテナ)、32は電波暗室23外に配置され、空
中線7を介して被試験体6と信号の送受信を行うととも
に、回転台6及びシリンダ25a,25bを制御する測
定制御器、9は電波暗室23の壁部に設けられ、空中線
7が電気的に接続されている第1のフィルタ付き接栓、
10は第1のフィルタ付き接栓9と測定制御器32とを
電気的に接続する第1のケーブルである。
【0017】11は扉22に設けられ、回転台5が電気
的に接続されている第2のフィルタ付き接栓、12は被
試験体6と第2のフィルタ付き接栓11とを電気的に接
続する接栓付きケーブル、13は第2のフィルタ付き接
栓11と測定制御器32とを電気的に接続する第2のケ
ーブル、33a,33bは電磁バルブ27a,27bに
それぞれ設けられている電気インターフェース、34
a,34bは電気インターフェース33a,33bと測
定制御器32との間を電気的に接続する電気接続線であ
る。
【0018】次に、動作について説明する。扉22は、
流体供給源26からシリンダ25a,25bに供給され
る作動流体が電磁バルブ27a,27bで制御されるこ
とにより開閉される。電磁バルブ27a,27bは、電
気インターフェース33a,33bを介して測定制御器
32により制御される。扉22の閉鎖時には、シリンダ
25a,25b内の流体圧により扉22が電波暗室本体
21に密着され、シールド効果が得られる。また、扉2
2の開閉速度は、スピードコントローラ30a〜30d
により調節される。
【0019】図の2点鎖線に示すように、扉22が開放
され、スライドテーブル31が電波暗室23外へ引き出
されると、電波暗室23外で回転台5上に被試験体6を
置かれ、接栓付きケーブル12が被試験体6に接続され
る。この後、扉22が閉じられ、測定制御器32が操作
されて、空中線7と被試験体6との間で信号の送受信が
行われるとともに、回転台5が回転され、被試験体6に
対する試験が行われる。
【0020】試験終了後には、シリンダ25a,25b
の駆動力により扉22が開放され、回転台5上から被試
験体6が取り除かれる。この後、次の被試験体6に対す
る試験を行う場合には、扉22を開放したままで、次の
被試験体6が回転台5上に置かれる。
【0021】このような試験装置では、シリンダ25
a,25bの駆動力により扉22が開閉されるととも
に、シリンダ25a,25bの駆動が測定制御器32に
より制御されるため、試験を行う度に扉22を手動で開
閉する手間が省け、作業効率を向上させることができ
る。また、流体圧シリンダを用いて扉22を電波暗室本
体21に密着させるようにしたので、密着度を高めるた
めにノブを操作したりする必要もなく、作業効率をさら
に向上させることができる。
【0022】さらに、流体圧シリンダを扉の上下に配置
し、それぞれの流体圧シリンダに電磁バルブ25a,2
5b及びスピードコントローラ30a〜30dを設けた
ので、扉22の垂直を容易に保持することができるとと
もに、扉22の開閉時間を試験回数等に応じて容易に調
整することができる。
【0023】さらにまた、扉22と一体に往復動される
スライドテーブル31を設け、そのスライドテーブル3
1上に被試験体6を搭載するようにしたので、被試験体
6を回転台5上に置いたり、回転台5上から被試験体6
を取り除いたりする作業を電波暗室23の外部で行うこ
とができ、重量物である被試験体6を電波暗室23内に
運び込む必要がなく、作業者への負荷を軽減することが
できる。
【0024】また、扉22の開閉制御、回転台5の回転
制御、空中線7の制御及び被試験体6の制御を1つの測
定制御器32により行えるようにしたので、被試験体6
を回転台5上にセットしてから、試験後に扉22を開放
するまでの間の作業を自動化することができ、作業性を
さらに向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
マイクロ波通信機器用試験装置は、シリンダの駆動力に
より扉を開閉するとともに、シリンダの駆動を測定制御
器で制御するようにしたので、試験を行う度に扉を手動
で開閉する手間が省け、作業効率を向上させることがで
きる。
【0026】請求項2の発明のマイクロ波通信機器用試
験装置は、流体圧シリンダを用いて扉を電波暗室本体に
密着させるようにしたので、密着度を高めるためにノブ
を操作したりする必要もなく、作業効率をさらに向上さ
せることができる。
【0027】請求項3の発明のマイクロ波通信機器用試
験装置は、流体圧シリンダを扉の上下に配置し、それぞ
れの流体圧シリンダに速度調節装置及び流体圧力調節装
置を設けたので、扉の垂直を容易に保持することができ
るとともに、扉の開閉時間を試験回数等に応じて容易に
調整することができる。
【0028】請求項4の発明のマイクロ波通信機器用試
験装置は、扉と一体に往復動されるスライドテーブルを
設け、そのスライドテーブル上に被試験体を搭載するよ
うにしたので、被試験体のスライドテーブル上への着脱
作業を電波暗室の外部で行うことができ、従って重量物
である被試験体を電波暗室内に運び込む作業を省略で
き、作業者への負荷を軽減することができる。
【0029】請求項5の発明のマイクロ波通信機器用試
験装置は、扉の開閉制御、回転台の回転制御、空中線の
制御及び被試験体の制御を1つの測定制御器により行え
るようにしたので、被試験体を回転台上にセットしてか
ら、試験後に扉を開放するまでの間の作業を自動化する
ことができ、作業性をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態の一例によるマイクロ
波通信機器用試験装置を示す側面断面図である。
【図2】 図1の装置の平面断面図である。
【図3】 従来のマイクロ波通信機器用試験装置の一例
を示す側面断面図である。
【図4】 図4は図3の装置の平面断面図である。
【符号の説明】
5 回転台、6 被試験体、7 空中線、21 電波暗
室本体、22 扉、23 電波暗室、25a,25b
シリンダ、27a,27b 電磁バルブ(流体圧力調節
装置)、30a〜30d スピードコントローラ(速度
調節装置)、31 スライドテーブル、32 測定制御
器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有する電波暗室本体と、上記開
    口部を開閉する往復動可能な扉とを有し、被試験体が収
    容される電波暗室、 上記扉を往復動させるシリンダ、 上記電波暗室内に設けられている空中線、及び上記電波
    暗室外に配置され、上記空中線を介して上記被試験体と
    の間で信号の送受信を行うとともに、上記シリンダの駆
    動を制御する測定制御器を備えていることを特徴とする
    マイクロ波通信機器用試験装置。
  2. 【請求項2】 シリンダは、扉の閉鎖時に、流体圧力に
    よって上記扉を電波暗室本体に密着させシールド性を確
    保する流体圧シリンダであることを特徴とする請求項1
    記載のマイクロ波通信機器用試験装置。
  3. 【請求項3】 流体圧シリンダは、扉の上下に配置され
    ており、それぞれの流体圧シリンダには、速度調節装置
    及び流体圧力調節装置が設けられていることを特徴とす
    る請求項2記載のマイクロ波通信機器用試験装置。
  4. 【請求項4】 扉と一体に往復動可能に設けられ、上記
    扉の閉鎖時に上記電波暗室内に位置して被試験体を支持
    し、上記扉の開放時には上記電波暗室外へ引き出される
    スライドテーブルを備えていることを特徴とする請求項
    1ないし請求項3のいずれかに記載のマイクロ波通信機
    器用試験装置。
  5. 【請求項5】 スライドテーブル上には、被試験体を回
    転可能に支持する回転台が設けられており、扉の開閉制
    御、上記回転台の回転制御及び空中線の制御が1つの測
    定制御器により行えるようになっていることを特徴とす
    る請求項4記載のマイクロ波通信機器用試験装置。
JP4789598A 1998-02-27 1998-02-27 マイクロ波通信機器用試験装置 Pending JPH11248772A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007502972A (ja) * 2003-08-18 2007-02-15 エステウ、ダプリカシオン、テクノロジーク、ド、リマジェリ、ミクロ、オンド 調査対象器具の電磁挙動の直接観測のための無響室
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CN114253250A (zh) * 2021-12-14 2022-03-29 常州中硕电子有限公司 一种用于汽车控制器测试的具有吸波角锥的电波暗室

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Effective date: 20040217

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