JPH11248047A - 海底送水用パイプおよびその製法 - Google Patents
海底送水用パイプおよびその製法Info
- Publication number
- JPH11248047A JPH11248047A JP7135998A JP7135998A JPH11248047A JP H11248047 A JPH11248047 A JP H11248047A JP 7135998 A JP7135998 A JP 7135998A JP 7135998 A JP7135998 A JP 7135998A JP H11248047 A JPH11248047 A JP H11248047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- outer periphery
- density polyethylene
- stainless steel
- wound around
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L58/00—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
- F16L58/02—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings
- F16L58/16—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation by means of internal or external coatings the coating being in the form of a bandage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価、堅牢、取扱容易な海底送水用パイプを
得る。 【構成】 樹脂製導管と、該樹脂製導管の外周に巻回し
た布テープと、該布テープの外周に巻回した鉛テープ
と、該鉛テープの外周に巻回したステンレスの補強テー
プと、該ステンレスの補強テープの外周に設けた直鎖状
低密度ポリエチレン層とからなる海底送水用パイプ。
得る。 【構成】 樹脂製導管と、該樹脂製導管の外周に巻回し
た布テープと、該布テープの外周に巻回した鉛テープ
と、該鉛テープの外周に巻回したステンレスの補強テー
プと、該ステンレスの補強テープの外周に設けた直鎖状
低密度ポリエチレン層とからなる海底送水用パイプ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海底送水用パイプおよ
びその製法に関するものである。
びその製法に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、海底、湖底、川底横断用の送水用パ
イプとして、鋼管、鋳鉄管が公知である。また、樹脂製
導管として、樹脂製導管の外周に巻回した布テープと、
該布テープの外周に巻回した鉛テープと、該鉛テープの
外周に巻回したステンレスの補強テープと、該ステンレ
スの補強テープの外周に設けた低密度ポリエチレン層と
からなる海底送水用パイプも公知である。
イプとして、鋼管、鋳鉄管が公知である。また、樹脂製
導管として、樹脂製導管の外周に巻回した布テープと、
該布テープの外周に巻回した鉛テープと、該鉛テープの
外周に巻回したステンレスの補強テープと、該ステンレ
スの補強テープの外周に設けた低密度ポリエチレン層と
からなる海底送水用パイプも公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知の鋼管、鋳鉄
管のものは、重量大であり、取扱不便、かつ腐蝕しやす
く、地震等に対する適応性に欠如していた。また、別に
公知の樹脂製海底送水用パイプは、外側の防食被覆層
が、低密度ポリエチレン層であったから、耐食性、耐摩
耗性、可とう性、耐寒性に夫々課題があった。
管のものは、重量大であり、取扱不便、かつ腐蝕しやす
く、地震等に対する適応性に欠如していた。また、別に
公知の樹脂製海底送水用パイプは、外側の防食被覆層
が、低密度ポリエチレン層であったから、耐食性、耐摩
耗性、可とう性、耐寒性に夫々課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、樹脂
製導管と、該樹脂製導管の外周に巻回した布テープと、
該布テープの外周に巻回した鉛テープと、該鉛テープの
外周に巻回したステンレスの補強テープと、該ステンレ
スの補強テープの外周に設けた直鎖状低密度ポリエチレ
ン層とからなる海底送水用パイプとしたものである。ま
た、中心部に設けられる押出成形より形成された高密度
ポリエチレンの樹脂製導管1と、該樹脂製導管1の外周
に螺旋状に密着させて巻回した緩衝用布テープ2と、該
緩衝用布テープ2の外周に反対螺旋状に密着させて巻回
した鉛テープ3と、該鉛テープ3の外周に反対螺旋状に
密着させて巻回したステンレステープ4と、該ステンレ
ステープ4の外面に押出成形により形成した直鎖状低密
度ポリエチレン層5とからなる海底送水用パイプの製法
としたものである。
製導管と、該樹脂製導管の外周に巻回した布テープと、
該布テープの外周に巻回した鉛テープと、該鉛テープの
外周に巻回したステンレスの補強テープと、該ステンレ
スの補強テープの外周に設けた直鎖状低密度ポリエチレ
ン層とからなる海底送水用パイプとしたものである。ま
た、中心部に設けられる押出成形より形成された高密度
ポリエチレンの樹脂製導管1と、該樹脂製導管1の外周
に螺旋状に密着させて巻回した緩衝用布テープ2と、該
緩衝用布テープ2の外周に反対螺旋状に密着させて巻回
した鉛テープ3と、該鉛テープ3の外周に反対螺旋状に
密着させて巻回したステンレステープ4と、該ステンレ
ステープ4の外面に押出成形により形成した直鎖状低密
度ポリエチレン層5とからなる海底送水用パイプの製法
としたものである。
【0005】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1
は海底送水用パイプの中心部に設けられる樹脂製導管
で、高密度ポリエチレンの押出成形により形成される。
2はその外周に密着して巻回される緩衝用布テープであ
り、螺旋状に巻回し、場合によっては接着材を用いて固
定する。3はその外周に反対螺旋状に巻回した鉛テープ
であり、相当の厚みがあって重量物であり、緩衝用布テ
ープ2と同様、接着材を用いて固定することがある。前
記鉛テープ3の外周には、補強鋼帯4を反対螺旋状に巻
回して固定する。該補強鋼帯4は、通常ステンレスを用
い、必要により2重、3重に巻回する。
は海底送水用パイプの中心部に設けられる樹脂製導管
で、高密度ポリエチレンの押出成形により形成される。
2はその外周に密着して巻回される緩衝用布テープであ
り、螺旋状に巻回し、場合によっては接着材を用いて固
定する。3はその外周に反対螺旋状に巻回した鉛テープ
であり、相当の厚みがあって重量物であり、緩衝用布テ
ープ2と同様、接着材を用いて固定することがある。前
記鉛テープ3の外周には、補強鋼帯4を反対螺旋状に巻
回して固定する。該補強鋼帯4は、通常ステンレスを用
い、必要により2重、3重に巻回する。
【0006】このように、螺旋状に巻回した補強鋼帯4
の外側には、直鎖状低密度ポリエチレン層5を押出成形
より被覆するように形成する。本発明の海底送水用パイ
プは、海底、湖底、川底横断用の送水用として用いられ
る。
の外側には、直鎖状低密度ポリエチレン層5を押出成形
より被覆するように形成する。本発明の海底送水用パイ
プは、海底、湖底、川底横断用の送水用として用いられ
る。
【0007】
【作用】本発明は、前記したように、中心部に設けられ
る樹脂製導管1を、高密度ポリエチレンの押出成形によ
り形成する。押出された樹脂製導管1の外周には、包帯
を巻くように緩衝用布テープ2を固く密着して巻回し、
場合によっては接着材を用いて固定する。緩衝用布テー
プ2の外周には、海底から浮き上がらないように厚めの
鉛テープ3を反対螺旋状に巻回して取付け、同様に接着
材を用いて固定する。前記鉛テープ3の外周には、補強
の意味でステンレスの補強鋼帯4を同様に反対螺旋状に
巻回して固定する。補強鋼帯4は、通常ステンレスを用
い、必要により2重、3重に巻回して、堅牢に補強す
る。
る樹脂製導管1を、高密度ポリエチレンの押出成形によ
り形成する。押出された樹脂製導管1の外周には、包帯
を巻くように緩衝用布テープ2を固く密着して巻回し、
場合によっては接着材を用いて固定する。緩衝用布テー
プ2の外周には、海底から浮き上がらないように厚めの
鉛テープ3を反対螺旋状に巻回して取付け、同様に接着
材を用いて固定する。前記鉛テープ3の外周には、補強
の意味でステンレスの補強鋼帯4を同様に反対螺旋状に
巻回して固定する。補強鋼帯4は、通常ステンレスを用
い、必要により2重、3重に巻回して、堅牢に補強す
る。
【0007】このように、螺旋状に巻回した補強鋼帯4
の外側には、防食用に直鎖状低密度ポリエチレン層5を
押出成形より形成する。該直鎖状低密度ポリエチレン層
5は防食用としての外、耐摩耗性の向上、可とう性の向
上、耐寒性の向上の効果を期待する。
の外側には、防食用に直鎖状低密度ポリエチレン層5を
押出成形より形成する。該直鎖状低密度ポリエチレン層
5は防食用としての外、耐摩耗性の向上、可とう性の向
上、耐寒性の向上の効果を期待する。
【0008】
【発明の効果】従来、海底、湖底、川底横断用の送水用
パイプとして、鋼管、鋳鉄管が公知である。また、樹脂
製導管として、樹脂製導管の外周に巻回した布テープ
と、該布テープの外周に巻回した鉛テープと、該鉛テー
プの外周に巻回したステンレスの補強テープと、該ステ
ンレスの補強テープの外周に設けた低密度ポリエチレン
層とからなる海底送水用パイプも公知である。しかし、
前記公知の鋼管、鋳鉄管のものは、重量大であり、取扱
不便、かつ腐蝕しやすく、地震等に対する適応性に欠如
していた。また、別に公知の樹脂製海底送水用パイプ
は、外側の防食被覆層が、低密度ポリエチレン層であっ
たから、耐食性、耐摩耗性、可とう性、耐寒性に夫々課
題があった。しかるに、本発明は、樹脂製導管と、該樹
脂製導管の外周に巻回した布テープと、該布テープの外
周に巻回した鉛テープと、該鉛テープの外周に巻回した
ステンレスの補強テープと、該ステンレスの補強テープ
の外周に設けた直鎖状低密度ポリエチレン層とからなる
海底送水用パイプとしたから、外周の防食層は直鎖状低
密度ポリエチレン層としたため、公知の低密度ポリエチ
レンに対して、耐食性、耐摩耗性、可とう性、耐寒性が
いずれも夫々向上する。また、中心部に設けられる押出
成形より形成された高密度ポリエチレンの樹脂製導管1
と、該樹脂製導管1の外周に螺旋状に密着させて巻回し
た緩衝用布テープ2と、該緩衝用布テープ2の外周に反
対螺旋状に密着させて巻回した鉛テープ3と、該鉛テー
プ3の外周に反対螺旋状に密着させて巻回したステンレ
ステープ4と、該ステンレステープ4の外面に押出成形
により形成した直鎖状低密度ポリエチレン層5とからな
る海底送水用パイプの製法としたから、 イ.中心部には、押出成形より形成された高密度ポリエ
チレンの樹脂製導管1を設け、これにより送水するか
ら、鋼管、鋳物管に比し軽量であり、耐食性および可と
う性が改善される。 ロ.樹脂製導管1の外周に螺旋状に密着巻回する方法で
固定された緩衝用布テープ2を設けたから、緩衝用布テ
ープ2を樹脂製導管1の外周面に容易に設けることがで
き、かつ、緩衝用布テープ2により樹脂製導管1を保護
する。 ハ.該緩衝用布テープ2の外周に反対螺旋状に密着巻回
して固定された鉛テープ3を設けたから、鉛テープ3を
容易に設けることができるばかりでなく、鉛テープ3の
使用により深い海底にでも敷設可能になる。 ニ.該鉛テープ3の外周に反対螺旋状に密着させて巻回
したステンレステープ4を設けたから、ステンレステー
プ4を容易に取付けられる。また、ステンレステープ4
により潮流により送水用パイプが岩石に激突しても、こ
れを保護する。 ホ.前記ステンレステープ4の外周に直鎖状低密度ポリ
エチレン層5を設けたから、摩耗に対して著しく堅牢と
なり、可とう性、耐寒性が向上し、パイプを曲げて敷設
しても、亀裂の発生は少ない。また、直鎖状低密度ポリ
エチレン層5は、押出成形により形成したから、被覆
を、簡単容易に行ないうる効果がある。
パイプとして、鋼管、鋳鉄管が公知である。また、樹脂
製導管として、樹脂製導管の外周に巻回した布テープ
と、該布テープの外周に巻回した鉛テープと、該鉛テー
プの外周に巻回したステンレスの補強テープと、該ステ
ンレスの補強テープの外周に設けた低密度ポリエチレン
層とからなる海底送水用パイプも公知である。しかし、
前記公知の鋼管、鋳鉄管のものは、重量大であり、取扱
不便、かつ腐蝕しやすく、地震等に対する適応性に欠如
していた。また、別に公知の樹脂製海底送水用パイプ
は、外側の防食被覆層が、低密度ポリエチレン層であっ
たから、耐食性、耐摩耗性、可とう性、耐寒性に夫々課
題があった。しかるに、本発明は、樹脂製導管と、該樹
脂製導管の外周に巻回した布テープと、該布テープの外
周に巻回した鉛テープと、該鉛テープの外周に巻回した
ステンレスの補強テープと、該ステンレスの補強テープ
の外周に設けた直鎖状低密度ポリエチレン層とからなる
海底送水用パイプとしたから、外周の防食層は直鎖状低
密度ポリエチレン層としたため、公知の低密度ポリエチ
レンに対して、耐食性、耐摩耗性、可とう性、耐寒性が
いずれも夫々向上する。また、中心部に設けられる押出
成形より形成された高密度ポリエチレンの樹脂製導管1
と、該樹脂製導管1の外周に螺旋状に密着させて巻回し
た緩衝用布テープ2と、該緩衝用布テープ2の外周に反
対螺旋状に密着させて巻回した鉛テープ3と、該鉛テー
プ3の外周に反対螺旋状に密着させて巻回したステンレ
ステープ4と、該ステンレステープ4の外面に押出成形
により形成した直鎖状低密度ポリエチレン層5とからな
る海底送水用パイプの製法としたから、 イ.中心部には、押出成形より形成された高密度ポリエ
チレンの樹脂製導管1を設け、これにより送水するか
ら、鋼管、鋳物管に比し軽量であり、耐食性および可と
う性が改善される。 ロ.樹脂製導管1の外周に螺旋状に密着巻回する方法で
固定された緩衝用布テープ2を設けたから、緩衝用布テ
ープ2を樹脂製導管1の外周面に容易に設けることがで
き、かつ、緩衝用布テープ2により樹脂製導管1を保護
する。 ハ.該緩衝用布テープ2の外周に反対螺旋状に密着巻回
して固定された鉛テープ3を設けたから、鉛テープ3を
容易に設けることができるばかりでなく、鉛テープ3の
使用により深い海底にでも敷設可能になる。 ニ.該鉛テープ3の外周に反対螺旋状に密着させて巻回
したステンレステープ4を設けたから、ステンレステー
プ4を容易に取付けられる。また、ステンレステープ4
により潮流により送水用パイプが岩石に激突しても、こ
れを保護する。 ホ.前記ステンレステープ4の外周に直鎖状低密度ポリ
エチレン層5を設けたから、摩耗に対して著しく堅牢と
なり、可とう性、耐寒性が向上し、パイプを曲げて敷設
しても、亀裂の発生は少ない。また、直鎖状低密度ポリ
エチレン層5は、押出成形により形成したから、被覆
を、簡単容易に行ないうる効果がある。
【図1】高密度ポリエチレンの樹脂製導管の斜視図。
【図2】樹脂製導管に緩衝用布テープを巻回した斜視
図。
図。
【図3】緩衝用布テープの外周に鉛テープを巻回した斜
視図。
視図。
【図4】鉛テープの外周にステンレステープを巻回した
斜視図。
斜視図。
【図5】全体の断面図。
1…樹脂製導管、2…緩衝布テープ、3…鉛テープ、4
…ステンレステープ、5…直鎖状低密度ポリエチレン
層。
…ステンレステープ、5…直鎖状低密度ポリエチレン
層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 陣川 興三 東京都墨田区両国2丁目10番5号 三井金 属エンジニアリング株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 樹脂製導管と、該樹脂製導管の外周に巻
回した布テープと、該布テープの外周に巻回した鉛テー
プと、該鉛テープの外周に巻回したステンレスの補強テ
ープと、該ステンレスの補強テープの外周に設けた直鎖
状低密度ポリエチレン層とからなる海底送水用パイプ。 - 【請求項2】 中心部に設けられる押出成形より形成さ
れた高密度ポリエチレンの樹脂製導管1と、該樹脂製導
管1の外周に螺旋状に密着させて巻回した緩衝用布テー
プ2と、該緩衝用布テープ2の外周に反対螺旋状に密着
させて巻回した鉛テープ3と、該鉛テープ3の外周に反
対螺旋状に密着させて巻回したステンレステープ4と、
該ステンレステープ4の外面に押出成形により形成した
直鎖状低密度ポリエチレン層5とからなる海底送水用パ
イプの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7135998A JPH11248047A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 海底送水用パイプおよびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7135998A JPH11248047A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 海底送水用パイプおよびその製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11248047A true JPH11248047A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=13458233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7135998A Withdrawn JPH11248047A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 海底送水用パイプおよびその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11248047A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013002489A (ja) * | 2011-06-14 | 2013-01-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 樹脂配管の分岐構造およびこの形成方法 |
CN104061402A (zh) * | 2009-05-27 | 2014-09-24 | 江苏达胜热缩材料有限公司 | 一种防腐热收缩缠绕带 |
CN106523804A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-03-22 | 成都佳美嘉科技有限公司 | 井下复合管材结构 |
-
1998
- 1998-03-05 JP JP7135998A patent/JPH11248047A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104061402A (zh) * | 2009-05-27 | 2014-09-24 | 江苏达胜热缩材料有限公司 | 一种防腐热收缩缠绕带 |
JP2013002489A (ja) * | 2011-06-14 | 2013-01-07 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 樹脂配管の分岐構造およびこの形成方法 |
CN106523804A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-03-22 | 成都佳美嘉科技有限公司 | 井下复合管材结构 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4261671A (en) | Corrugated pipe for deepwater applications | |
GB1245060A (en) | Reinforced fluid transporting hose | |
JPH11248047A (ja) | 海底送水用パイプおよびその製法 | |
KR930005470B1 (ko) | 내압나선파형관 | |
CN205560127U (zh) | 具有保温和抗冲击性能的海底管道 | |
JPH09133268A (ja) | ポリエチレン複層管 | |
CN105951915B (zh) | 一种自浮式排泥管浮体的设计方法及其浮体 | |
CN210600684U (zh) | 一种防腐蚀效果好的钢管 | |
JP2009011242A (ja) | 海中網用防汚素材 | |
JPH11201338A (ja) | 送水用パイプ | |
JPS625998Y2 (ja) | ||
CN201265193Y (zh) | 海洋及类海洋工程用钢筋混凝土排水管 | |
US5340508A (en) | Aeration system and method | |
JPS5948529A (ja) | 被防食構造物の被覆防食方法 | |
JPS5941230Y2 (ja) | 貝類等付着防止装置 | |
JPS5965128A (ja) | 海洋構造物の柱などに施された防食層を保護する方法及びそれに用いる保護浮体 | |
CN211083133U (zh) | 钢带增强聚乙烯螺旋波纹管 | |
CN211175723U (zh) | 一种双壁钢丝衬螺旋管 | |
FR2286331A1 (fr) | Conduites flexibles protegees contre la corrosion | |
US20060159522A1 (en) | Unitary submarine pipeline spoiler | |
JP4248072B2 (ja) | フローティングホース | |
JPS54159723A (en) | Polyethylene pipe having different densities in thickness direction | |
CN107559503B (zh) | 一种双平壁钢塑复合缠绕管 | |
CN112984235A (zh) | 一种双壁钢丝衬螺旋管 | |
JPH11190476A (ja) | 海底送水用パイプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |