JPH11246525A - N,n′―ビス(2,2,6,6―テトラメチル―4―ピペリジル)アルカンジアミン - Google Patents

N,n′―ビス(2,2,6,6―テトラメチル―4―ピペリジル)アルカンジアミン

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JPH11246525A
JPH11246525A JP215499A JP215499A JPH11246525A JP H11246525 A JPH11246525 A JP H11246525A JP 215499 A JP215499 A JP 215499A JP 215499 A JP215499 A JP 215499A JP H11246525 A JPH11246525 A JP H11246525A
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JP
Japan
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tetramethyl
piperidyl
bis
apha
piperidone
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JP215499A
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Inventor
Shinya Tanaka
慎哉 田中
Shinichi Yago
真一 八児
Manji Sasaki
万治 佐々木
Hiroki Yamamoto
浩喜 山本
Hidekazu Yoneyama
英一 米山
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 経時変化によっても着色しにくい
N,N′−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジル)アルカンジアミンを提供する。 【解決手段】純度が98重量%以上、2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリドンの含量が150ppm 以下
で、かつ初期APHAが30以下である下式 (式中、nは2〜10の整数を表す)で示されるN,
N′−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジル)アルカンジアミン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、次式(I)
【0002】
【0003】(式中、nは2〜10の整数を表す)で示
されるN,N′−ビス(2,2,6,6−テトラメチル
−4−ピペリジル)アルカンジアミン(以下この化合物
をピペリジン化合物と略称する)に関する。
【0004】
【従来の技術】式(I)で示されるピペリジン化合物
は、高分子材料に用いる光安定剤などの中間原料として
有用である(例えば特公昭 57-42087 号公報、特公平 1
-12753号公報など参照)。
【0005】式(I)のピペリジン化合物は通常、2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリドンとヘキサメ
チレンジアミンなどのアルカンジアミンを原料として、
白金などの水素化触媒のもと、加圧下で水素添加反応さ
せることにより製造されている。こうして得られる粗生
成物は、さらに精製するのが一般的であり、例えば蒸留
によって精製する方法が知られている(特開昭 57ー1414
23号公報および特開昭64ー50858号公報)。また特開昭 6
4ー50858 号公報には、晶析によって精製する方法も示唆
されている。
【0006】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら蒸留によ
って精製する方法は、蒸留条件が、180〜190℃、
1mmHg程度と、高温、高真空になるので、特殊な蒸留設
備を必要とするなど、工業的に簡便な方法とはいいがた
い。また蒸留操作中に分解が生じやすいため、初期色相
に優れるピペリジン化合物を得ることが困難である。さ
らにこの方法で得られる精製物は、保存時に着色した
り、あるいはそれを原料として光安定剤を製造したとき
に当該光安定剤が着色するといった問題を有することが
明らかになってきた。
【0007】一方、晶析によって精製する方法は、前記
特開昭 64ー50858 号公報に示唆されているものの、具体
的な条件は記載されていない。例えば、n−ヘキサンな
どの炭化水素やメタノールなどのアルコールを晶析溶媒
として用いた場合、若干の初期色相の改善は見られるも
のの、蒸留法と同様、得られるピペリジン化合物の保存
時の着色、およびそこから製造される光安定剤の着色と
いった問題は依然として残っており、また晶析収率が低
下するといった問題もあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点を克服するために鋭意研究を重ねた結果、特定の晶析
溶媒、すなわちケトン溶媒を用いることにより、特に優
れた結果が得られることを見いだし、本発明を完成する
に至った。また、前記式(I)で示されるピペリジン化
合物が保存時に着色する主な要因が、その製造原料であ
る2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリドンであ
り、その含量を低く抑え、かつ初期色相のよいものは、
そのあとの経時変化によっても着色しにくいことを、併
せて見いだした。
【0009】すなわち本発明は、純度が98重量%以
上、2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリドンの
含量が150ppm 以下で、かつ初期APHAが30以下
である前記式(I)で示される精製ピペリジン化合物を
提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。ここでいうAPHAとは、アメリカ公衆衛生協会
(American Public HealthAssociation) の略であり、
同協会の規格に基づく着色度、すなわち、トルエン10
0mlに試料10gを溶解させた溶液の着色度を意味す
る。また初期APHAとは、精製直後のピペリジン化合
物が示すAPHAをいう。
【0011】本発明の精製ピペリジン化合物において含
量が規制される2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリドンは、トリアセトンアミンとも呼ばれ、次式(I
I)で示される化合物である。
【0012】
【0013】本発明に係る式(I)の精製ピペリジン化
合物は、純度が98重量%以上、2,2,6,6−テト
ラメチル−4−ピペリドンの含量が150ppm 以下で、
かつ初期APHAが30以下のものであり、好ましく
は、2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリドンの
含量は120ppm 以下、初期APHAは20以下であ
る。このものは、酸化着色および熱着色を受けにくいこ
とから、保存による経時変化の心配もなく、またそこか
ら製造される光安定剤も着色しにくいことから、光安定
剤などの中間体として従来にない品質を確保できる。
【0014】式(I)のピペリジン化合物に含まれる
2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリドンの量が
150ppm を越えて、例えば200ppm 程度になると、
明らかに着色しやすいことが確認されており、この2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリドンを除去する
ことが、着色しにくい式(I)のピペリジン化合物を得
るために必要となる。ただし、着色の原因となりうるも
のは必ずしもこれだけではないので、他の反応副生物も
十分に除去するのが好ましい。また、ピペリジン化合物
の初期APHAは前述のとおりであるが、経時変化、例
えば60℃で3か月保持したあとでも、100以下のA
PHAを保つものが好ましい。より好ましくは、このよ
うな経時変化後でもAPHAが50以下のものである。
【0015】前記式(I)で示されるピペリジン化合物
において、nは2〜10の整数であるが、特にnが6で
あるN,N′−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−
4−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミンが好ましく用
いられている。前記式(I)のピペリジン化合物は、前
述したとおり、2,2,6,6−テトラメチル−4−ピ
ペリドンとアルカンジアミンを原料として、白金などの
水素化触媒のもと、加圧下で水素添加反応させることに
より製造することができる。
【0016】得られる粗生成物は、本発明に従って晶析
処理に供される。本発明で用いる晶析溶媒は、炭素数3
〜9のケトンであり、例えばアセトン、メチルエチルケ
トン、ジエチルケトン、メチルイソブチルケトン、ジイ
ソブチルケトンなどが挙げられる。これらのなかでも特
にアセトンが好ましい。またケトン溶媒に、メタノー
ル、エタノール、イソプロパノール、ブタノールなどの
アルコールを0〜5重量%含むもの、あるいはケトン溶
媒に水を0〜10重量%含むものを用いることもでき
る。
【0017】本発明で使用する溶媒の量は、粗ピペリジ
ン化合物に対して50〜200重量%程度が好ましく、
より好ましくは70〜100重量%程度である。晶析に
際しては、反応で得られた粗ピペリジン化合物に上記溶
媒を加え、約40℃以上の温度に加熱して、粗ピペリジ
ン化合物を溶解させる。加熱温度は、通常60℃までで
十分である。粗ピペリジン化合物が溶解したら、冷却を
開始する。例えば、その溶液を収納している容器の周囲
を、水などの冷媒で冷却するといった方法をとることが
できる。25〜35℃程度で結晶が析出し始め、さらに
0〜10℃程度まで冷却する。析出した結晶を濾過、洗
浄後、乾燥することにより、目的とするピペリジン化合
物の精製物を得ることができる。
【0018】
【実施例】以下に実施例を示して、本発明をさらに詳細
に説明するが、本発明はこれらによって限定されるもの
ではない。なお、以下の例中にある%および部は、特に
ことわらないかぎり重量基準である。
【0019】参考例:粗N,N′−ビス(2,2,6,
6−テトラメチル−4−ピペリジル)ヘキサメチレンジ
アミンの合成 2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリドン104
7部、ヘキサメチレンジアミン373部、メタノール2
260部、および5%白金カーボン 5.5部をオートクレ
ーブに仕込み、30℃から徐々に昇温し、60〜70℃
に保って、5kg/cm2 の水素圧で水素添加反応を行っ
た。水素化は8時間で完了した。約50〜60℃で濾過
して触媒を除去し、さらに溶媒および反応で副成した水
を留去して、純度 92.9 %、2,2,6,6−テトラメ
チル−4−ピペリドンの含量が0.8%、APHAが40
0である粗N,N′−ビス(2,2,6,6−テトラメ
チル−4−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミンを13
25部得た。
【0020】実施例1 上記参考例で得た粗N,N′−ビス(2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミ
ン100部に、アセトン80部を加え、アセトンの沸点
に近い温度まで加熱して前者を溶解させ、そのあと、こ
の溶液を含む容器のまわりに冷却水をあて、冷却した。
29℃で結晶が析出し、そのあと5〜10℃まで冷却し
た。析出した結晶を濾過し、さらにアセトンで洗浄した
あと乾燥することにより、純度 99.5 %、APHAが1
0であるN,N′−ビス(2,2,6,6−テトラメチ
ル−4−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミンの精製物
を79.6 部得た。得られた精製物を60℃の恒温槽中に
3か月放置して、加熱経変試験を行ったところ、試験後
のAPHAは20であった。
【0021】比較例1 前記参考例で得た粗N,N′−ビス(2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミ
ン100部を、200℃、 0.2 Torr の条件で単蒸留す
ることにより、純度 99.7 %、APHAが100である
N,N′−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−
ピペリジル)ヘキサメチレンジアミンの精製物を 82.7
部得た。得られた精製物について、実施例1と同様の加
熱経変試験を行った。結果を表1に示す。
【0022】比較例2 前記参考例で得た粗N,N′−ビス(2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミ
ン100部に、アセトニトリル80部を加え、60℃ま
で加熱して前者を溶解させ、そのあと、この溶液を含む
容器のまわりに冷却水をあてて冷却した。25℃で結晶
が析出し、そのあと5〜10℃まで冷却した。析出した
結晶を濾過し、さらにアセトニトリルで洗浄したあと乾
燥することにより、純度 99.9 %、APHAが20であ
るN,N′−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4
−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミンの精製物を 76.
3部得た。得られた精製物について、実施例1と同様の
加熱経変試験を行った。結果を表1に示す。
【0023】比較例3〜6 比較例2において、晶析溶媒の種類を表−1に示すもの
に変えた以外は同様にして精製を行った。また得られた
各精製物について、実施例1と同様の加熱経変試験を行
った。結果は、併せて表1に示す。
【0024】比較例7 実施例1で得られたN,N′−ビス(2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミ
ンに、原料である2,2,6,6,−テトラメチル−4
−ピペリドンを総含量が200ppm となるように添加
し、実施例1と同様の加熱経変試験を行った。結果を表
1に示す。
【0025】比較例8 実施例1で得られたN,N′−ビス(2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミ
ンに、原料である2,2,6,6,−テトラメチル−4
−ピペリドンを総含量が1000ppm となるように添加
し、実施例1と同様の加熱経変試験を行った。結果を表
1に示す。
【0026】
【表1】 精製 晶析溶媒 回収率 製品純度 TAA * 初期 経変後 方法 (%) (%) (ppm) APHA APHA 実施例1 晶析 アセトン 85.3 99.5 100 10 20 比較例1 蒸留 ── 88.8 99.7 100 100 >1000 比較例2 晶析 アセトニトリル 82.0 99.9 500 20 500 比較例3 晶析 n−ヘキサン 80.6 99.1 200 50 200 比較例4 晶析 トルエン 23.4 96.8 100 50 120 比較例5 晶析 メタノール 35.3 97.5 100 30 100 比較例6 晶析 水 99.9 98.0 500 50 >1000 比較例7 晶析 (アセトン) − 99.5 200 10 200 比較例8 晶析 (アセトン) − 99.4 1000 10 >1000 * TAA: 2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリドン
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、工業的に有利な晶析法
により、高純度でかつ着色の少ないN,N′−ビス
(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)ア
ルカンジアミンの精製物を効率よく得ることができる。
また得られる精製物は、着色の主たる原因となる2,
2,6,6−テトラメチル−4−ピペリドンの含量が低
いレベルに抑えられ、かつ初期色相が一定値以下になる
ことから、優れた品質の製品となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 浩喜 愛媛県新居浜市惣開町5番1号 住友化学 工業株式会社内 (72)発明者 米山 英一 愛媛県新居浜市惣開町5番1号 住友化学 工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】純度が98重量%以上、2,2,6,6−
    テトラメチル−4−ピペリドンの含量が150ppm 以下
    で、かつ初期APHAが30以下である下式 (式中、nは2〜10の整数を表す)で示されるN,
    N′−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
    リジル)アルカンジアミン。
  2. 【請求項2】2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
    リドンの含量が120ppm 以下で、かつ初期APHAが
    20以下である請求項1記載のN,N′−ビス(2,
    2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)アルカン
    ジアミン。
  3. 【請求項3】60℃で3か月保持したあとのAPHAが
    100以下である請求項1または2記載のN,N′−ビ
    ス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)
    アルカンジアミン。
  4. 【請求項4】nが6である請求項1〜3いずれかに記載
    のN,N′−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−
    ピペリジル)アルカンジアミン。
JP215499A 1990-06-29 1999-01-07 N,n′―ビス(2,2,6,6―テトラメチル―4―ピペリジル)アルカンジアミン Pending JPH11246525A (ja)

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