JPH11245715A - ヘッドランプの点灯制御回路 - Google Patents

ヘッドランプの点灯制御回路

Info

Publication number
JPH11245715A
JPH11245715A JP10053480A JP5348098A JPH11245715A JP H11245715 A JPH11245715 A JP H11245715A JP 10053480 A JP10053480 A JP 10053480A JP 5348098 A JP5348098 A JP 5348098A JP H11245715 A JPH11245715 A JP H11245715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
passing
light source
timer
time
control circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10053480A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Okamoto
政人 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Stanley Electric Co Ltd filed Critical Stanley Electric Co Ltd
Priority to JP10053480A priority Critical patent/JPH11245715A/ja
Publication of JPH11245715A publication Critical patent/JPH11245715A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の放電灯などを光源とするヘッドランプ
ではパッシングは機械装置の移動で行わなくては成ら
ず、継続してパッシング操作を行うと機械装置の駆動部
がオーバーロードとなり焼損するなどの問題点を生じて
いた。 【解決手段】 本発明により、走行ビームからすれ違い
ビームへの切替が行われたとき、機械装置に対し走行ビ
ームの状態を所定時間T2継続させる走行位置保持タイ
マ4dと、光源2に対し上記切替と同時に減光を行うと
共に再度走行ビームへの切替が行われないときには所定
時間T1の減光を継続させ、所定時間T1の経過後には
昼間時は光源2を消灯し、夜間時は減光を解除する減光
タイマ4cとが設けられている点灯制御回路4として、
昼間時、夜間時の共に従来はパッシング操作が行われる
と機械装置をすれ違いビーム位置と走行ビーム位置の間
を移動させることで生じる駆動部3のオーバーロードを
防止し課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヘッドランプに関す
るものであり、詳細には例えばメタルハライド放電灯な
どが光源として採用されたことで、すれ違いビームと走
行ビームとの切替えが、例えば光源の位置移動など機械
装置で行われるものとされているヘッドランプに係るも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のヘッドランプ90の構成
の例を模式的に示すものが図7であり、このヘッドラン
プ90にはメタルハライド放電灯など1つの光源91
と、ソレノイドなどすれ違いビームと走行ビームとの切
替えを行うための機械装置(図示は省略する)を駆動す
るための駆動部92と、点灯制御回路93とが設けら
れ、前記点灯制御回路93内には光源91の点滅制御を
行う点灯回路部93aと、前記駆動部92を駆動する駆
動回路部93bとが設けられている。
【0003】ここで、前記点灯回路部93aは光源91
が1つであるのでビーム切替スイッチS2がすれ違いビ
ーム接点sと走行ビーム接点mとの何れにある場合でも
点灯スイッチS1の投入により光源91を点灯させる
が、すれ違いビームで走行する割合が圧倒的に多い現状
では駆動部92はスプリング92aなどの応力ですれ違
いビーム位置spを保つものとされていて、ビーム切替
スイッチS2が走行ビーム接点mに切替られたときにの
み駆動部92を駆動し走行ビーム位置mpに切替えるも
のとされている。
【0004】また、前記ヘッドランプ90には、パッシ
ングスイッチS3が接続され、このパッシングスイッチ
S3は前記ビーム切替スイッチS2の走行ビーム接点m
に対し電源を与えるものとされている。よって、昼間時
にパッシング操作が行われると、図8に示すようにパッ
シングスイッチS3が投入されている間だけ駆動部92
が走行ビーム位置mpに切替わり、同じ間だけ光源91
が点灯されるものとなりパッシング動作が行われる。
【0005】また、夜間時にパッシング操作が行われる
と、既に点灯スイッチS1により光源91が点灯されて
いるので、図9に示すように光源91は点滅を行わず、
駆動部92のみが走行ビーム位置mpとすれ違いビーム
位置spとを往復し、これにより、走行ビームとすれ違
いビームの切替えによるパッシング動作が行われるもの
となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の構成の点灯制御回路93においては、特にパッ
シング操作を行うときに駆動部92のオーバーロードと
光源91の寿命の短縮という2つの問題点を生じるもの
となっている。即ち、駆動部92は、走行ビーム位置m
pを保持するための電流の10倍以上の大電流を投入し
なければ起動を行わないものであるので、上記のように
短時間内で走行ビーム位置mpとすれ違いビーム位置s
pとの往復を繰り返させるとオーバーロードとなり、過
熱により性能が低下して切替えが不能となったり、極端
な場合には駆動部92が焼損するものとなる。
【0007】また、光源91が放電灯である場合、一般
的に放電灯は点滅回数により寿命の短縮を招くとされて
おり、特に車両用の光源91として使用されるときには
瞬時に点灯を行わせるために、過大電流が印加されるな
どしているので、その傾向は顕著となり、頻繁にパッシ
ング操作が行われると保証寿命を全うし得ないなどの問
題点を生じ、これらの点の解決が課題とされるものとな
っている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的手段として、1つの光源に
対し機械装置ですれ違いビームと走行ビームとの切替え
が行われる構成とされたヘッドランプの点灯制御回路に
おいて、前記点灯制御回路には、走行ビームからすれ違
いビームへの切替えが行われたときに、前記機械装置に
対し走行ビームの状態を所定時間継続させる走行位置保
持タイマと、前記光源に対し前記切替えと同時に減光を
行うと共に再度走行ビームへの切替えが行われないとき
には所定時間の減光を継続させ、所定時間の経過後には
昼間時においては光源を消灯し、夜間時においては減光
を解除する減光タイマとが設けられていることを特徴と
するヘッドランプの点灯制御回路を提供することで課題
を解決するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
はヘッドランプであり、このヘッドランプ1は放電灯な
ど1つの光源2を採用するものであり、ビーム切替えは
駆動部3を含む機械装置(図示は省略する)で行われる
ものとなり、これにより点灯制御回路4が設けられるも
のである点は従来例と同様である。
【0010】また、点灯制御回路4には前記光源を点滅
させるための点灯回路部4aと、駆動部3を制御するた
めの駆動回路部4bとが設けられている点も従来例のも
のと同様であるが、本発明により点灯回路部4aには減
光タイマ4cが付属し、駆動回路部4bには走行位置保
持タイマ4dが付属するものとされている。
【0011】前記減光タイマ4cは、減光機能とタイマ
機能とを有するものであり、昼間時に最初にパッシング
スイッチS3が投入された時点では光源2の点灯が行わ
れ、夜間時に最初にパッシングスイッチS3が投入され
た時点では既に光源2の点灯が行われているので何も行
われない。
【0012】そして、パッシングスイッチS3の開放が
行われると、減光タイマ4cは光源2に対する放電電流
を低減し減光を行わせるものとなる。そして、再度パッ
シングスイッチS3の投入が行われると、減光は停止さ
れ光源2は本来の明るさとして点灯されるものとなる。
尚、上記した減光機能は点灯回路部4aの側に設け、減
光タイマ4cは減光信号を点灯回路部4aに向けて発す
るものとしても良く、要はパッシングスイッチS3の投
入状態から開放状態への移行により減光すれば良い。
【0013】また、この減光タイマ4cに設けられるタ
イマ機能は、パッシングスイッチS3は投入状態から開
放状態への移行に伴い起動するものであり、そして、設
定される時間T1は通常にパッシング操作が行われる時
間Tよりも長い時間として設定され、また、このタイマ
機能と減光機能とは共にパッシングスイッチS3の開放
状態から投入状態への移行に伴いキャンセルされる。加
えて、減光タイマ4cにはビーム切替スイッチS2を介
して点灯スイッチS1の投入の有無が知れる結線が行わ
れている。
【0014】また、前記走行位置保持タイマ4dに設け
られるタイマ機構に設定が行われている時間T2も、上
記減光タイマ4cに設定されている時間T1と同様に通
常にパッシング操作が行われる時間Tよりも長い時間で
あり、このタイマ機構もパッシングスイッチS3の投入
状態から開放状態への移行に伴い起動し、設定された時
間T2だけ駆動回路部4bを駆動する。
【0015】図2に示すものは上記の構成とした点灯制
御回路4の動作を昼間時にパッシング操作を行った状態
で示すものであり、先ず最初にパッシングスイッチS3
が投入されると、光源2は消灯状態から規定照度の点灯
状態となり、同時に駆動部3はすれ違いビーム位置sp
から走行ビーム位置mpに移動する。
【0016】そして、適宜な時間の経過の後にパッシン
グスイッチS3が開放されると、減光タイマ4cは光源
2を減光させると共に、その減光した状態を時間T1だ
け維持すべくタイマー機能を起動させ、同様に走行位置
保持タイマ4dのタイマ機能も駆動部3を走行ビーム位
置mpに時間T2だけ維持すべく起動される。
【0017】所が、時間T1も時間T2も、通常にパッ
シング操作が行われるよりも長い時間であるので、それ
ぞれのタイマー機能が終了する前に、パッシングスイッ
チS3が再度投入されるものとなり、減光タイマ4cは
機能をキャンセルされ、規定照度の点灯状態となり、駆
動部3も走行ビーム位置mpを保持し続けるものとな
る。
【0018】また、パッシング操作が終了し、パッシン
グスイッチS3が開放された状態が続くと、減光タイマ
4cのタイマ機能が所定時間T1に達する。このときに
前記減光タイマ4cは点灯スイッチS1が投入されてい
ないことを検知できるので、上記所定時間T1に達した
後には、点灯回路部4aをして光源2を消灯させるもの
である。同時に駆動部3も所定時間T2が経過すると駆
動が停止されスプリング5によりすれ違いビーム位置s
pに復帰する。
【0019】図3に示すものは、同じく本発明の点灯制
御回路4の動作を夜間時にパッシング操作を行った状態
で示すものであり、最初にパッシングスイッチS3が投
入されると、このときには既に光源2は点灯状態である
ので減光タイマ4c側には何等の変化も生ぜず点灯が継
続され、駆動部3側のみが駆動回路部4bにより動作し
走行ビーム位置mpに切替えが行われる。
【0020】そして、パッシングスイッチS3が開放さ
れると、上記した昼間時の場合と同様に減光タイマ4c
は光源2を減光すると共に、その減光した状態を時間T
1だけ維持すべくタイマー機能を起動させ、同様に走行
位置保持タイマ4dのタイマ機能も駆動部3を走行ビー
ム位置mpに時間T2だけ維持すべく起動され、以降の
パッシングスイッチS3の開閉では昼間時の場合と全く
同様な動作が行われるものとなる。
【0021】ここで、夜間時の場合にはパッシング操作
が終了したときに、減光タイマ4cは点灯スイッチS1
が投入されていることを検知できるので、所定時間T1
に達した後には減光を中止し規定照度の点灯に復帰させ
る。同時に走行位置保持タイマ4dも規定時間の経過後
には駆動部3はスプリング5によりすれ違いビーム位置
spに復帰するので、パッシング操作を行う前の状態に
復旧する。
【0022】以上に説明したように、本発明の点灯制御
回路4によれば、パッシング操作を行うときには、走行
位置保持タイマ4dで駆動部3を走行ビーム位置mpに
保持させ、この状態で減光タイマ4cで光源2の照度を
増減してパッシングを行わせるものであるので、第一に
は、パッシングスイッチS3の開閉の度に駆動部3が駆
動され、過大電流による発熱で駆動部3に性能低下或い
は焼損が生じるのを防止可能とする。
【0023】また、第二には、昼間時においてパッシン
グ操作を行うときには、パッシングスイッチS3の開閉
の度に光源2に点灯と消灯とを行わせず、減光タイマ4
cにより点灯電流を制御しての減光を行わせるものであ
るので、起動のための過大な電流、電圧の繰り返しの印
加をなくし、光源2の寿命の短縮の防止を可能とするも
のとなる。
【0024】図4に示すものは、本発明の別な実施形態
であり、前の実施形態ではパッシング操作の最初から減
光タイマ4cおよび走行位置保持タイマ4dに動作を行
わさせ、例えば夜間時にパッシング操作を行ったときに
は、最初のパッシングスイッチS3の投入時から駆動部
3は走行ビーム位置mpに固定され、光源2は正規点灯
と減光点灯を行うものであり、従来とは異なる動作を行
うものであった。
【0025】このことは、使用者に対し違和感を生じさ
せる恐れがあるので、この実施形態ではその点を解消す
るべくカウンター4eを設けるものであり、このカウン
ター4eは、例えば2回程度と使用者が通常に行うパッ
シング操作の回数Nがセットされ、パッシングスイッチ
S3の開閉の数を計数し、その結果を減光タイマ4cお
よび走行位置保持タイマ4dに伝達する。
【0026】上記カウンター4eからの信号を受けた減
光タイマ4cはパッシング操作が昼間時に行われた場
合、先ず、パッシングスイッチS3の投入で全点灯し、
続くパッシングスイッチS3の開放では消灯すると言う
従来例と全く同様な動作を当初に行い、設定回数N以後
はパッシングスイッチS3の開放時に減光を行う。ま
た、夜間時にパッシング操作が行われた場合にはカウン
ター4eに設定された回数Nまでは規定照度での全点灯
を保持し、設定回数N以後はパッシングスイッチS3の
開放時に減光を行う。
【0027】一方の走行位置保持タイマ4dは、上記カ
ウンター4eからの信号を受け、このカウンター4eに
設定された回数Nだけは駆動部3を走行ビーム位置mp
とすれ違いビーム位置spとに移動させ、設定回数N以
後は駆動部3を走行ビーム位置mpに固定する。尚、上
記の光源2の減光、および、駆動部3を走行ビーム位置
mpの固定に関しては、前の実施形態で説明したのと同
じ手段で行われている。
【0028】このようにした、この実施形態による動作
を示すものが図5および図6であり、図5は昼間時にパ
ッシング操作を行った状態を示し、図6は夜間時にパッ
シング操作を行った状態を示すものである。何れの場合
もカウンター4eに設定された回数Nは従来例のパッシ
ングと全く同じ動作を行うので、違和感は解消できるも
のとなる。
【0029】そして、カウンター4eに設定された回数
Nが過ぎると光源2は点滅を停止され、駆動部3も移動
を停止されて、前の実施形態と同様な方法でパッシング
が行われるものとなる。よって、設定回数N以上にパッ
シング操作が継続して行われたとしても光源2の寿命の
短縮、および、駆動部3の過熱も防止されるものとな
り、且つ、パッシング動作は継続するものとなるので、
違和感の解消と、過熱など不具合の発生の防止に共に有
効となる。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、点
灯制御回路には、走行ビームからすれ違いビームへの切
替えが行われたときに、機械装置に対し走行ビームの状
態を所定時間継続させる走行位置保持タイマと、光源に
対し前記切替えと同時に減光を行うと共に再度走行ビー
ムへの切替えが行われないときには所定時間の減光を継
続させ、所定時間の経過後には昼間時においては光源を
消灯し、夜間時においては減光を解除する減光タイマと
が設けられているヘッドランプの点灯制御回路としたこ
とで、昼間時、夜間時の共に従来はパッシング操作が行
われると機械装置がすれ違いビーム位置と走行ビーム位
置の間を往復し、このときの起動電流で駆動部に焼損な
ど不具合が生じるのを防止して、前照灯の信頼性の向上
に極めて優れた効果を奏するものである。また、光源に
対してもパッシング操作に伴う点滅回数Nの増加をなく
し寿命の延長に優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るヘッドランプの点灯制御回路の
実施形態を示すブロック図である。
【図2】 同じ実施形態の昼間時における動作状態を示
すグラフである。
【図3】 同じ実施形態の夜間時における動作状態を示
すグラフである。
【図4】 同じく本発明に係るヘッドランプの点灯制御
回路の別の実施形態を示すブロック図である。
【図5】 別の実施形態の昼間時における動作状態を示
すグラフである。
【図6】 別の実施形態の夜間時における動作状態を示
すグラフである。
【図7】 従来例を示すブロック図である。
【図8】 従来例の昼間時における動作状態を示すグラ
フである。
【図9】 従来例の夜間時における動作状態を示すグラ
フである。
【符号の説明】
1……ヘッドランプ 2……光源 3……駆動部 4……点灯制御回路 4a……点灯回路部 4b……駆動回路部 4c……減光タイマ 4d……走行位置保持タイマ 4e……カウンター 5……スプリング S1……点灯スイッチ S2……ビーム切替スイッチ S3……パッシングスイッチ mp……走行ビーム位置 sp……すれ違いビーム位置 T1……減光タイマに設定される時間 T2……走行位置保持タイマに設定される時間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの光源に対し機械装置ですれ違いビ
    ームと走行ビームとの切替えが行われる構成とされたヘ
    ッドランプの点灯制御回路において、前記点灯制御回路
    には、走行ビームからすれ違いビームへの切替えが行わ
    れたときに、前記機械装置に対し走行ビームの状態を所
    定時間継続させる走行位置保持タイマと、前記光源に対
    し前記切替えと同時に減光を行うと共に再度走行ビーム
    への切替えが行われないときには所定時間の減光を継続
    させ、所定時間の経過後には昼間時においては光源を消
    灯し、夜間時においては減光を解除する減光タイマとが
    設けられていることを特徴とするヘッドランプの点灯制
    御回路。
  2. 【請求項2】 前記点灯制御回路には走行ビームとすれ
    違いビームとの切替えが行われた回数を所定時間内で計
    数するカウンターが設けられ、前記回数が設定回数に達
    した後に、前記走行位置保持タイマと減光タイマの内の
    少なくとも走行位置保持タイマを起動させることを特徴
    とする請求項1記載のヘッドランプの点灯制御回路。
JP10053480A 1998-03-05 1998-03-05 ヘッドランプの点灯制御回路 Pending JPH11245715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10053480A JPH11245715A (ja) 1998-03-05 1998-03-05 ヘッドランプの点灯制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10053480A JPH11245715A (ja) 1998-03-05 1998-03-05 ヘッドランプの点灯制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11245715A true JPH11245715A (ja) 1999-09-14

Family

ID=12944021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10053480A Pending JPH11245715A (ja) 1998-03-05 1998-03-05 ヘッドランプの点灯制御回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11245715A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9387796B2 (en) 2011-07-28 2016-07-12 Denso Corporation Headlight light distribution control device and method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9387796B2 (en) 2011-07-28 2016-07-12 Denso Corporation Headlight light distribution control device and method
US9656594B2 (en) 2011-07-28 2017-05-23 Denso Corporation Headlight light distribution control device and method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0816754A3 (en) Motion activated illuminating footwear and light module therefor
JPH11245715A (ja) ヘッドランプの点灯制御回路
JP2001001833A (ja) 自動車用ランプ回路
JP3344865B2 (ja) エレベータかごの照明装置
JP3793027B2 (ja) 負荷駆動回路
JP4069647B2 (ja) 車両用電装負荷制御装置
US4890037A (en) Apparatus for controlling a vehicle headlamp
US4461975A (en) Concealed type head lamp device
JPH09207660A (ja) 自動車用リアランプ制御回路
WO2000024233A3 (en) Ballast circuit
JPH10309978A (ja) リアフォグランプ点灯制御装置
JPS604441A (ja) ヘツドランプ回路
JP2874313B2 (ja) 車両用前照灯の制御装置
JP3788656B2 (ja) バルブ用電動アクチュエータ
JP2751613B2 (ja) 自動車用前照灯の制御装置
JPS6320079Y2 (ja)
JP3635800B2 (ja) ヘッドランプ作動回路
JPH07108638B2 (ja) 車両用ヘッドランプの点灯制御装置
JPH0123862Y2 (ja)
JPS63192635A (ja) コ−ナリングランプ点灯回路
US6873110B2 (en) Hid single light emitting point lamp tube switching device for switching lamp tube in positions of far light and near light and the method of the same
JPS61296682A (ja) 照明負荷の自動点滅装置
JPH04206389A (ja) 点灯切替え装置
JPS5871231A (ja) ブレ−キランプ点灯制御装置
GB2148546A (en) Concealed type head lamp device