JPH11245067A - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

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JPH11245067A
JPH11245067A JP10066199A JP6619998A JPH11245067A JP H11245067 A JPH11245067 A JP H11245067A JP 10066199 A JP10066199 A JP 10066199A JP 6619998 A JP6619998 A JP 6619998A JP H11245067 A JPH11245067 A JP H11245067A
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JP
Japan
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laser
objective lens
processing
semiconductor device
focal plane
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JP10066199A
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English (en)
Inventor
Hiroyasu Kamo
裕康 加茂
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置環境が変化しても適正なオートフォーカ
スを行うことができるレーザ加工装置を提供する。 【解決手段】 「被加工物」としての半導体デバイス1
9に斜め方向からオートフォーカスビームを照射してそ
の反射光を検知するオートフォーカス系30により、前
記半導体デバイス19が対物レンズ17の焦点面に位置
するようにして、前記対物レンズ17を介して加工レー
ザを照射して加工を行うレーザ加工装置において、設置
環境の変化に応じて、オートフォーカス系30の出力に
従って設定される前記対物レンズ17の焦点面と前記半
導体デバイス19との位置関係を補正する補正装置35
を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被加工物に対物
光学系を介して加工レーザを照射して加工を行うレーザ
加工装置、特に、設置環境が変化しても、対物光学系の
焦点面と被加工物との位置関係を補正できるレーザ加工
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のレーザ加工装置として
は、XY方向に移動可能なXYステージ上に、Z方向に
移動可能なZステージが配設され、更に、このZステー
ジ上に「被加工物」としての半導体デバイスが把持され
るようになっている。
【0003】そして、この半導体デバイスの上側に対物
レンズが設けられ、加工レーザ光源から射出された加工
レーザをその対物レンズを介して半導体デバイスに照射
して加工するようにしている。
【0004】かかる加工レーザの照射前には、オートフ
ォーカス系により、対物レンズの焦点面と半導体デバイ
スとを一致させるようにしている。このオートフォーカ
ス系は、オートフォーカスビームを半導体デバイスに斜
め方向から投影し、この反射光を受光器で受光し、この
受光器の所定位置に反射光が入射されるようにZステー
ジを上下動させることにより、オートフォーカスを行
い、対物レンズの焦点面と半導体デバイスとを一致させ
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなレーザ加工装置が設置されている環境は変化するた
め、レーザ加工装置に変形等が生じることがあり、かか
る場合には、オートフォーカスビームと、対物レンズと
の位置関係が変化することから、オートフォーカス系を
合わせても対物レンズ焦点面と半導体デバイス上面とが
一致せず、オートフォーカスズレが生じてしまう、とい
う問題があった。
【0006】そこで、この発明は、設置環境が変化して
も適正なオートフォーカスを行うことができるレーザ加
工装置を提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題に着目し、請
求項1に記載された発明は、被加工物に対物光学系を介
して加工レーザを照射して加工を行うレーザ加工装置に
おいて、設置環境の変化に応じて、オートフォーカス系
の出力に従って設定される前記対物光学系の焦点面と前
記被加工物との位置関係を補正する補正装置を備えたレ
ーザ加工装置としたことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載の構成に加え、前記補正装置は、前記対物光学系を介
してその焦点面側に配置されるパターンを検出するパタ
ーン検出系を有し、該パターン検出系の出力に基づいて
その焦点面の位置を求めることを特徴とする。
【0009】請求項3に記載された発明は、請求項2記
載の構成に加え、前記パターン検出系は、前記対物光学
系の光軸に沿った方向に関する複数の位置の各々におけ
るそのパターンの像を検出する画像処理装置を含むこと
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0011】図1及び図2は、この発明の実施の形態を
示す図である。
【0012】まず、構成について説明すると、この実施
の形態に係るレーザ加工装置は、図1に示すように、Y
AGレーザ等の加工レーザ光源11を有し、この加工レ
ーザ光源11は、メインコントローラ12からステージ
コントローラ13を介して発せられたトリガにより、任
意のタイミングでレーザ発振されるようになっている。
【0013】加工レーザ光源11から射出されたレーザ
光は、加工レーザ用光学系14を通過し、反射ミラー1
5により「対物光学系」としての対物レンズ17に向け
て反射されるようになっている。この加工レーザ用光学
系14は、レーザパワーコントローラ18に接続され、
このレーザパワーコントローラ18が前記メインコント
ローラ12に接続され、そのレーザパワーコントローラ
18により、加工レーザのエネルギー値や加工レーザの
ビームサイズが制御されるようになっている。
【0014】そして、その反射ミラー15によって下方
に反射された加工レーザは、対物レンズ17に入射さ
れ、この対物レンズ17を通過して集光されてスポット
ビームとなり、「被加工物」としての半導体デバイス1
9の例えばヒューズに照射されるようになっている。
【0015】また、この半導体デバイス19は、図示省
略のチャックを介して上下方向に駆動されるZステージ
20上に載置されており、このZステージ20がXYス
テージ21上に配置され、このXYステージ21は、X
Yの2方向及び上下方向を軸として回転するように構成
されており、前記ステージコントローラ13からの指令
により、ステージ用アクチュエータ22にて所定方向に
駆動されるようになっている。そして、そのXYステー
ジ21上には、この位置を検出する位置モニタ23が配
置されると共に、Zステージ20上には、画像処理用基
準マーク24が配置されている。
【0016】さらに、前記加工レーザ光源11の他に、
半導体デバイス19の位置合わせを行うヘリウムーネオ
ンレーザであるアライメントレーザ光源26を備えてい
る。このアライメントレーザ光源26から射出されたア
ライメントレーザは、アライメント用光学系27を通過
し、反射ミラー25にて反射されて前記対物レンズ17
に入射されて、半導体デバイス19上に照射されるよう
になっている。そのアライメント用光学系27は、アラ
イメントコントローラ28を介してメインコントローラ
12に接続されている。これにより、半導体デバイス1
9内のヒューズ相互間の位置が計測され、アライメント
レーザと加工レーザとのオフセット量が測定され、アラ
イメントレーザから得られた位置情報と前記オフセット
量とを補正して加工が行われるようになっている。
【0017】さらに、図示省略の保管ケースとZステー
ジ20との間で、半導体デバイス19の搬送を行うロー
ダコントローラ29が設けられ、このローダコントロー
ラ29も前記メインコントローラ12に接続されて制御
されるようになっている。
【0018】さらにまた、半導体デバイス19に対して
オートフォーカスをかけるオートフォーカス系30が設
けられている。すなわち、このオートフォーカス系30
は、オートフォーカスビームを半導体デバイス19に斜
め方向から投影するオートフォーカスビーム用LED3
1が配置されると共に、半導体デバイス19にて反射さ
れたオートフォーカスビームがビームシフト機構32を
介して受光器33に受光され、この受光器33からの信
号が前記ステージコントローラ13を介してメインコン
トローラ12に入力されるようになっている。
【0019】さらに、設置環境の変化に応じて、オート
フォーカス系30の出力に従って設定される前記対物レ
ンズ17の焦点面と前記半導体デバイス19との位置関
係を補正する補正装置35が設けられている。
【0020】この補正装置35は、照明ランプ37から
のパターン検出光がハーフミラー38を透過して前記対
物レンズ17を介して「焦点面側に配置されるパター
ン」としての前記画像処理基準マーク24に照射され、
このマーク24の像がハーフミラー38にて反射されて
TVカメラ39に撮像され、このTVカメラ39からの
信号が画像処理装置40に入力され、更に、この画像処
理装置40からの信号が前記メインコントローラ12に
入力されるようになっている。
【0021】これら照明ランプ37,TVカメラ39,
画像処理装置40等により、対物レンズ17を介してそ
の焦点面側に配置される画像処理用基準マーク24を検
出するパターン検出系が構成され、このパターン検出系
の画像処理装置40は、前記対物レンズ17の光軸に沿
った方向に関する複数の位置の各々におけるその基準マ
ーク24の像を検出するようになっている。そして、こ
のパターン検出系の出力に基づいてその焦点面の位置が
求められるようになっており、この位置に対応してビー
ムシフト機構32によりオートフォーカスビームをシフ
トさせて、対物レンズ17の焦点面と半導体デバイス1
9との位置関係が補正されるようになっている。
【0022】次に、作用について説明する。
【0023】予め、Zステージ20上の画像処理用基準
マーク24を対物レンズ17の下方まで移動させ、オー
トフォーカス系30を合わせる。これは、オートフォー
カス系30のオートフォーカスビーム用LED31から
画像処理用基準マーク24にオートフォーカスビームが
斜め方向から照射され、この基準マーク24からの反射
光がビームシフト機構32を介して受光器33の所定位
置に入射されることにより、オートフォーカスが行われ
る。
【0024】この状態で、照明ランプ37からハーフミ
ラー38及び対物レンズ17を介して照明光を画像処理
用基準マーク24に照射し、この反射光をTVカメラ3
9で撮像して得られたその基準マーク24の画像を画像
処理装置40にテンプレートとして登録する。
【0025】かかる操作を予め行っておき、そして、以
下の操作を例えば各ロット毎、又は数ロット毎のレーザ
加工処理前に行う。
【0026】すなわち、Zステージ20を介して前記基
準マーク24をZ方向にスキャンさせて、これら各Z位
置における基準マーク24の画像と前記で登録されたテ
ンプレートとの間での相関結果を画像処理装置40を用
いて演算する。この演算結果すなわち相関結果はメイン
コントローラ12に登録して行く。
【0027】これら各Z位置における各相関値の内で、
一番高い相関値におけるZ位置が合焦点になるため、こ
のZ位置でフォーカスが合うようにビームシフト機構3
2により、オートフォーカスビームをシフトさせる。
【0028】ここで、図2を用いてオートフォーカスビ
ームのシフトの説明を行う。図2の(a)では、半導体
デバイス19上面と対物レンズ17との距離が「L」で
オートフォーカスが合っている状態を示す。また、図2
の(b)では、設置環境の変化、例えば環境温度変化に
より、半導体デバイス19上面と対物レンズ17との距
離が「△L1」だけ増加すると、上記相関結果より、オ
ートフォーカスビームのビームシフト機構32によりZ
方向の「△L1」に相当する量「△L2」だけ斜め方向
にシフトするようにしている。
【0029】これにより、オートフォーカスビームと対
物レンズ17との環境温度変化によるズレが各ロット毎
又は数ロット毎に補正されることとなる。
【0030】そして、各ロットの加工中では、オートフ
ォーカス系30のみを用いて位置合わせすることによ
り、迅速に位置合わせができて、加工レーザ光源11か
ら加工ビームを対物レンズ17を介して半導体デバイス
19に照射して加工するようにしている。従って、高精
度のレーザ加工を行うことができる。
【0031】なお、上記実施の形態では、補正装置35
に画像処理装置40を含んでいるが、これに限らず、環
境変化に伴う対物光学系(対物レンズ17)の焦点面の
変動を、画像処理装置40以外の手段、例えばその変動
を計算で予測して、その焦点面と被加工物(半導体デバ
イス19)とのフォーカスオフセットを補正することも
できる。
【0032】また、上記実施の形態では、画像処理装置
40で求めた合焦点に基づいて、ビームシフト機構32
によりオートフォーカスビームをシフトさせるようにし
ているが、当然ながらオートフォーカスビームをシフト
させる代わりに、例えば受光器33の出力に、その求め
た合焦点、即ち、フォーカスオフセット(焦点面の変動
量)に対応する電気的なオフセットを与える、あるいは
オートフォーカス系30の出力に基づいて焦点面と半導
体デバイス19とを相対移動する機構(例えば対物光学
系の駆動機構、又は被加工物を載置するステージ)を、
そのフォーカスオフセットを加味して駆動することによ
り補正することもできる。即ち、対物光学系の焦点面と
被加工物とのフォーカスオフセットを補正する手段は、
ビームシフト機構32に限られるものでない。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように、各請求項に記
載された発明によれば、設置環境が変化しても補正装置
により、オートフォーカス系の出力に従って設定される
対物光学系の焦点面と被加工物との位置関係を補正でき
るため、フォーカスオフセットを補正できて、加工精度
を向上させることができる。
【0034】請求項3に記載された発明によれば、対物
光学系の光軸に沿った方向に関する複数の位置の各々に
おけるそのパターンの像を検出する画像処理装置を設け
ることにより、焦点面の変動を計算で予測する場合等と
比較すると、より正確に焦点面の位置を求めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るレーザ加工装置を
示す概略図である。
【図2】同実施の形態に係る対物レンズとオートフォー
カス系との関係を示す図である。
【符号の説明】
11 加工レーザ光源 17 対物レンズ(対物光学系) 19 半導体デバイス(被加工物) 20 Zステージ 24 画像処理用基準マーク(パターン) 30 オートフォーカス系 32 ビームシフト機構 33 受光器 35 補正装置 37 照明ランプ 39 TVカメラ 40 画像処理装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物に対物光学系を介して加工レー
    ザを照射して加工を行うレーザ加工装置において、 設置環境の変化に応じて、オートフォーカス系の出力に
    従って設定される前記対物光学系の焦点面と前記被加工
    物との位置関係を補正する補正装置を備えたことを特徴
    とするレーザ加工装置。
  2. 【請求項2】 前記補正装置は、前記対物光学系を介し
    てその焦点面側に配置されるパターンを検出するパター
    ン検出系を有し、該パターン検出系の出力に基づいてそ
    の焦点面の位置を求めることを特徴とする請求項1記載
    のレーザ加工装置。
  3. 【請求項3】 前記パターン検出系は、前記対物光学系
    の光軸に沿った方向に関する複数の位置の各々における
    そのパターンの像を検出する画像処理装置を含むことを
    特徴とする請求項2記載のレーザ加工装置。
JP10066199A 1998-03-02 1998-03-02 レーザ加工装置 Pending JPH11245067A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006032843A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Sony Corp レーザー加工装置
JP2015047612A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 ブラザー工業株式会社 レーザ照射装置

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