JPH11244471A - 遊技設備 - Google Patents

遊技設備

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JPH11244471A
JPH11244471A JP10045570A JP4557098A JPH11244471A JP H11244471 A JPH11244471 A JP H11244471A JP 10045570 A JP10045570 A JP 10045570A JP 4557098 A JP4557098 A JP 4557098A JP H11244471 A JPH11244471 A JP H11244471A
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Takaaki Ichihara
高明 市原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予告を受ける機会を増やして、パチンコ機等
の遊技機に対する期待感を高める。 【解決手段】 遊技設備に関し、グループ内のパチンコ
機(遊技機)16a,16b,16c,16d,…と島
コンピュータ200との間、島コンピュータ200と表
示部12a,12b,12c,12d,…との間をそれ
ぞれ電気的に接続する。パチンコ機16a,16b,1
6c,16d,…は、予告適格状態に達すると予告開始
信号を、その後に予告適格状態から脱すると予告終了信
号をそれぞれ島コンピュータ200に送る。島コンピュ
ータ200は予告開始信号を受けてから予告終了信号を
受けるまでの間、表示部12a,12b,12c,12
d,…に対して表示信号を送って点灯させ、予告する。
グループ内で遊技をしている遊技者は予告を受ける機会
が増えるので、有利な遊技状態に移行するかもしれない
という期待感を持つことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊技設備において遊
技に対する期待感を高めるための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機において、大当たりに
なりそうな状態に達すると、大当たりの予告をしてい
た。その技術の内容は、例えば特開平9−700号公報
に記載されている。具体的には、大当たりになりそうな
状態に達したときに、そのパチンコ機の表示器にキャラ
クタ等で大当たりの予告を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、大当たりにな
る確率は法令による規制を受けて低く抑えられているた
め、遊技しているパチンコ機で予告が行われる機会も低
い。そのため、パチンコ機で遊技を始めても、遊技者の
多くは予告内容を見ることなく遊技をやめてしまうこと
が多い。したがって、パチンコ機に対する期待感も低く
なっていた。本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、予告を受ける機会を増やして、パチンコ機等
の遊技機に対する期待感を高めることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための第1の手段】請求項1に記載の
遊技設備は、グループ化された複数の遊技機のうち、少
なくとも一の遊技機が遊技者にとって有利な遊技状態に
移行可能な予告適格状態に達すると、その予告適格状態
を前記グループ化された複数の遊技機に共通する予告器
で予告する。ここで、「複数の遊技機」は同一種類の遊
技機でグループ化してもよく、二種類以上の遊技機でグ
ループ化してもよい。また、「遊技者にとって有利な遊
技状態」には、後述する当たり、リーチ、確率変動に限
らず、他の有利な遊技状態を含む。さらに、「共通する
予告器」には、複数の遊技機を設置した島に限らず、各
遊技機に共通して設けられる表示部や音響部材等を含
む。請求項1に記載の遊技設備によれば、グループ内の
少なくとも一の遊技機が予告適格状態に達すると予告器
で予告が行われる。そのため、グループ内の遊技機で遊
技をしている遊技者は予告を受ける機会が増えるので、
有利な遊技状態に移行するかもしれないという期待感を
持つことができる。
【0005】
【課題を解決するための第2の手段】請求項2に記載の
遊技設備は、請求項1に記載の遊技設備において、その
遊技者にとって有利な遊技状態は、当たり、リーチ、確
率変動、時短のうちでいずれかの状態とする。ここで、
「当たり」には、通常の当たりに限らず、大当たりを含
む。また、「リーチ」には、ノーマルリーチに限らず、
スーパーリーチ等の他の種類のリーチを含む。さらに、
「確率変動」は当たりになる確率を所定期間に限って高
確率にする態様である。そして、「時短」は遊技機の表
示部で図柄の変動期間を短縮する態様である。請求項2
に記載の遊技設備によれば、当たり、リーチ、確率変
動、時短のうちでいずれかの状態に移行可能な状態に達
すると、予告が行われる。これらの態様はいずれも遊技
者にとって利益を獲得できる機会である。そのため、予
告を受けたグループ内の遊技機で遊技している遊技者
は、有利な遊技状態に移行するかもしれないという期待
感を持つことができる。
【0006】
【課題を解決するための第3の手段】請求項3に記載の
遊技設備は、請求項1に記載の遊技設備において、その
予告器で行う予告は、可動部材の作動、表示部による表
示、音響部材による音、振動部材による振動のうちいず
れか、あるいはこれらの少なくとも二つの組み合わせで
行う。ここで、「可動部材」は遊技機の盤面に設けられ
ているキャラクタ等の部材であって、一部または全部が
動く部位を有する。また、「表示部」には表示器に限ら
ず、表示灯を含む。さらに、「音」には単なる音(チャ
イム音やベル音等)に限らず、音声や音楽を含む。請求
項3に記載の遊技設備によれば、作動、表示、音、振動
によって予告を受けるので、その予告を五感(視覚,聴
覚,触覚)によって容易に認識できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明における実施の形態
を図面に基づいて説明する。 〔実施の形態1〕まず、実施の形態1は、複数の遊技機
が設置された島に対して予告を行う態様について、図1
〜図5を参照しながら説明する。ここで、図1には、遊
技場内に設置された島と、複数の遊技機と、グループと
の関係を示す。図2には、複数の遊技機が設置された島
を示す。図3には、遊技設備の全体構成をブロック図で
示す。図4には、遊技機と島コンピュータとの構成をブ
ロック図で示す。図5には、予告処理を行うための処理
手順をフローチャートで示す。なお、実施の形態1で
は、遊技機としてパチンコ機を、予告器として表示部を
それぞれ適用した形態について説明する。
【0008】一般に、遊技場内には複数の島10,2
0,…が設置されている。また、これらの島10,2
0,…には、それぞれ複数のパチンコ機が設置されてい
る。本発明を実現するにあたっては、あらかじめ複数の
パチンコ機ごとにグループ化しておく必要がある。グル
ープ化した一例を図1に示す。図1において、グループ
G2は島10全体のパチンコ機、すなわちパチンコ機1
6a,16b,16c,16d,…,18zによって構
成される。グループG4は島10と島20との間の通路
に面するパチンコ機、すなわちパチンコ機18a,18
b,18c,18d,…,18z,26a,26b,2
6c,26d,…,26zによって構成される。グルー
プG6は島20の片面側一列のパチンコ機、すなわちパ
チンコ機28a,28b,28c,28d,…,28z
によって構成される。グループG8は島20内の一部の
パチンコ機、すなわちパチンコ機26c,26d,26
eによって構成される。その他、島10,20に設置さ
れた全てのパチンコ機をグループ化してもよい。このよ
うに、グループ化は遊技場内の配置や日時等に応じて、
複数のパチンコ機を任意に組み合わせて構成する。な
お、いずれのグループとしても動作や効果等は同様であ
るので、グループG2を例にして以下に説明する。
【0009】図2において、島10には、グループG2
に所属する複数のパチンコ機16a,16b,16c,
16d,…や、表示部12a,12b,12c,12
d,…、呼出ボタン14a,14b,14c,14d,
…、島コンピュータ200が設けられている。ここで、
表示部12a,12b,12c,12d,…や呼出ボタ
ン14a,14b,14c,14d,…は、複数のパチ
ンコ機16a,16b,16c,16d,…のそれぞれ
に対応して設けられている。表示部12a,12b,1
2c,12d,…には表示器や表示灯が用いられ、遊技
者にとって有利な遊技状態に移行可能な状態(以下「予
告適格状態」と呼ぶ。)に達したときに表示や点灯(点
滅を含む。以下同様である。)によって予告を行う。な
お、実施の形態1では表示部12a,12b,12c,
12d,…には表示灯を用いた例について説明する。ま
た、呼出ボタン14a,14b,14c,14d,…
は、個々の遊技者が遊技場係員(店員)を呼び出すため
のボタンである。島コンピュータ200はグループG2
のいずれかのパチンコ機が予告適格状態に達したことを
検知し、表示部12a,12b,12c,12d,…に
対して予告するための制御を行う。
【0010】次に、上記表示部12a,12b,12
c,12d,…で予告を行うための電気的な構成につい
て、図3,図4を参照しながら説明する。図3におい
て、複数のパチンコ機16a,16b,16c,16
d,…と島コンピュータ200との間、島コンピュータ
200と表示部12a,12b,12c,12d,…と
の間がそれぞれ電気的に接続されている。パチンコ機1
6a,16b,16c,16d,…は、予告適格状態に
達すると予告開始信号を、その後に予告適格状態から脱
すると予告終了信号をそれぞれ島コンピュータ200に
送る。島コンピュータ200は予告開始信号を受けてか
ら予告終了信号を受けるまでの間、表示部12a,12
b,12c,12d,…に対して表示信号を送る。
【0011】具体的な構成を図4に示す。図4におい
て、遊技制御部100はパチンコ機16a,16b,1
6c,16d,…のそれぞれに設けられている。ここで
は、パチンコ機16aの遊技制御部100と仮定する。
遊技制御部100は、CPU(プロセッサ)110,R
OM102,RAM104,表示制御回路112,通信
制御回路116によって構成されている。CPU110
は、ROM102に格納されている遊技制御プログラム
に従ってパチンコ機16aにおけるパチンコ遊技を制御
する。このROM102には一般にEPROMが用いら
れるが、これに限らずEEPROMやフラッシュメモリ
を用いてもよい。RAM104には一般にDRAMが用
いられるが、SRAMやフラッシュメモリ等の不揮発性
メモリを用いてもよい。このRAM104には、信号処
理の一時データや入出力信号等の各種データが格納され
る。
【0012】表示制御回路112はCPU110からバ
ス118を介して送られた表示データを受けて、表示器
114に対して、図柄(文字,記号,符号,画像等を含
む)を表示するための制御を行う。表示器114として
は、普通図柄表示器や特別図柄表示器、あるいは表示灯
等がある。通信制御回路116は、島コンピュータ20
0との間においてデータを送受信するための回路であ
る。なお、上記各構成要素は、いずれもバス118に互
いに結合されている。
【0013】次に、島コンピュータ200は、CPU2
10,ROM202,RAM204,通信制御回路20
6,出力処理回路216によって構成されている。CP
U210は、ROM202に格納されている島制御プロ
グラムに従って島10における各種処理を制御する。こ
のROM202には一般にEPROMが用いられるが、
これに限らずEEPROMやフラッシュメモリを用いて
もよい。RAM204には一般にDRAMが用いられる
が、SRAMやフラッシュメモリ等の不揮発性メモリを
用いてもよい。このRAM204には、信号処理の一時
データや入出力信号等の各種データが格納される。
【0014】通信制御回路206は、遊技制御部100
との間においてデータを送受信するための回路である。
出力処理回路216は、CPU210からバス218を
介して送られた表示信号データを受けて、表示部12
a,12b,12c,12d,…に表示信号を出力す
る。なお、上記各構成要素は、いずれもバス218に互
いに結合されている。また、島コンピュータ200に
は、処理状態等を管理するために、処理状態等を表示す
るための表示制御回路212や表示器214を設けても
よい。
【0015】上記のように構成された遊技設備におい
て、予告を行うために実行されるパチンコ機16a(遊
技制御部100)および島コンピュータ200の処理手
順について、図5を参照しながら説明する。図5におい
て、図面左側に示す予告指令処理は遊技制御部100で
実行され、図面右側に示す予告実行処理は島コンピュー
タ200で実行される。
【0016】パチンコ機16aにおいてパチンコ球が所
定領域を通過または入賞すると(ステップS10のYE
S)、大当たりか否かを決定する電気的なクジ引きが行
われる。所定領域は予め定められた特定の領域であっ
て、例えばゲートや図柄始動口120等が該当する。そ
して、クジ引きの結果によって大当たりになると(ステ
ップS12のYES)、予告適格状態に達したと判断し
て遊技制御部100は予告開始信号を出力する(ステッ
プS14)。具体的には、例えばパチンコ球が図柄始動
口に入賞したときに複数の乱数の中から1の乱数を抽選
し、その乱数値が大当たり値と一致するか否かによって
大当たりか否かを決定する。また、上記乱数値に基づい
て、表示器114に停止して表示する停止図柄,図柄の
変動期間,図柄の変動パターン等もあわせて決定する。
そして、決定された変動パターンに従って図柄を変動さ
せ、上記変動期間を経過した後には停止図柄で表示を行
う。さらに、予告開始信号は乱数値が大当たり値と一致
したときに出力され、図4に示す上記通信制御回路11
6から通信線を通じて通信制御回路206に送られる。
それから、図柄を停止した後、大当たりの場合には大入
賞口122を所定期間だけ開放し、多くの賞球を得る機
会を遊技者に与える。一方、島コンピュータ200で
は、上記ステップS14で出力された予告開始信号を受
けると(ステップS20のYES)、予告をはじめる
(ステップS22)。具体的には、図4において出力処
理回路216から表示信号を表示部12a,12b,1
2c,12d,…に出力する。こうして、表示部12
a,12b,12c,12d,…は表示信号に従って予
告の点灯するので、その予告を遊技者は視覚的に認識す
ることができる。
【0017】また、パチンコ機16aにおいて上記図柄
変動期間を経過すると(ステップS16のYES)、遊
技制御部100は予告終了信号を出力する(ステップS
18)。具体的には、予告開始信号と同様に、図4に示
す通信制御回路116から通信線を通じて通信制御回路
206に送られる。一方、島コンピュータ200では、
上記ステップS18で出力された予告終了信号を受ける
と(ステップS24のYES)、予告を終わる(ステッ
プS26)。具体的には、図4において出力処理回路2
16から表示部12a,12b,12c,12d,…へ
の表示信号の出力をやめる。こうして、表示部12a,
12b,12c,12d,…は消灯するので、遊技者は
予告が終わったことを視覚的に認識することができる。
【0018】さらに、パチンコ機16aにおいてパチン
コ球が所定領域を通過せず入賞もしないとき(ステップ
S10のNO)、あるいはクジ引きの結果が大当たりで
ないときは(ステップS12のNO)、いずれも何もせ
ずステップS16に進む。また、図柄が変動していない
場合や図柄変動期間内では(ステップS16のNO)、
予告指令処理を終了する。一方、島コンピュータ200
において予告開始信号を受けないときは(ステップS2
0のNO)、何もせずステップS24に進む。また、予
告終了信号を受けないときは(ステップS24のN
O)、予告実行処理を終了する。
【0019】上記処理手順によって、パチンコ機16a
でパチンコ球が所定の領域を入賞または通過して図柄が
変動し始めてから図柄変動期間を経過するまで、表示部
12a,12b,12c,12d,…が点灯して予告が
行われる。この点灯を見た遊技者は、自分のパチンコ機
が大当たりになって多くの賞球(利益)を得られるかも
しれないという期待感を持つことができる。こうして、
予告を受ける機会が増えることにより、パチンコ機16
aに対する期待感が高めることができる。したがって、
パチンコ遊技を続ける遊技者が従来よりも増える。
【0020】上記実施の形態1によれば、グループ内
(パチンコ機16a,16b,16c,16d,…)の
少なくとも一のパチンコ機(遊技機)が予告適格状態に
達すると表示部12a,12b,12c,12d,…
(予告器)で予告が行われる。そのため、グループ内の
パチンコ機で遊技をしている遊技者は予告を受ける機会
が増えるので、有利な遊技状態に移行するかもしれない
という期待感を持つことができる。
【0021】なお、上記実施の形態1では、予告開始信
号の出力条件を大当たりになったときとした(図5に示
すステップS12)。この態様に代えて、予告開始信号
の出力条件を次の各態様で実現してもよい。これらの態
様であっても、グループ内のパチンコ機で遊技をしてい
る遊技者は予告を受ける機会が増えるので、有利な遊技
状態に移行するかもしれないという期待感を持つことが
できる。 (a1)パチンコ球が所定領域を通過または入賞したと
きとする。この場合には、図5に示すステップS12の
処理を省略すればよい。 (a2)普通図柄による当たりになったときとする。こ
の場合には、図5に示すステップS12において当たり
か否かを判別すればよい。 (a3)リーチ(ノーマルリーチに限らず、スーパーリ
ーチ等の他の種類のリーチであってもよい)になったと
きとする。この場合には、図5に示すステップS12に
おいてリーチか否かを判別すればよい。 (a4)確率変動になったときとする。この場合には、
図5に示すステップS12において確率変動か否かを判
別すればよい。 (a5)時短になったときとする。この場合には、図5
に示すステップS12において時短か否かを判別すれば
よい。 (a6)パチンコ球が所定領域を通過または入賞したと
き、リーチになったとき、確率変動になったとき、時短
になったとき、大当たり(あるいは当たり)のときであ
って、これらの少なくとも二つの組み合わせになったと
きとする。この場合、表示部12a,12b,12c,
12d,…で予告する点灯パターン,点灯色,点灯位置
等を各状態に応じて変えるのが望ましい。こうすれば、
点灯パターン,点灯色,点灯位置等によっては、遊技者
が有利な遊技状態に移行する期待感をより高めることが
できる。
【0022】また、上記実施の形態1では、予告開始信
号を出力するタイミングを大当たりになったときとした
(図5に示すステップS12)。この態様に代えて、予
告開始信号を出力するタイミングを、次の各態様で実現
してもよい。これらの各態様によって予告の始まる時期
が変わるので、遊技者は予告がいつ始まるかという期待
感を持つことができる。 (b1)パチンコ球が図柄始動口120を通過したと
き。なお、図柄変動中にパチンコ球が図柄始動口120
を通過すると、次回の変動に備えて保留球としてカウン
トされる。この場合には、保留球の個数によって予告開
始信号を出力するか、あるいは保留球とは無関係に予告
開始信号を出力してもよい。 (b2)表示器114における図柄の変動開始とほぼ同
時。なお、複数の図柄を変動して表示する場合には、最
初に図柄を変動し始めるときや、2番目に図柄を変動し
始めるとき等がある。 (b3)表示器114における図柄の変動停止とほぼ同
時。なお、複数の図柄を変動して表示する場合には、最
初に図柄が停止するときや、2番目に図柄が停止すると
き等がある。
【0023】ここで、予告開始信号を出力するタイミン
グを、大当たりになったときや上記(b1)〜(b3)
のいずれかのときに固定すると、慣れによって遊技者は
予測が容易にでき、つまらなくなってしまうことが考え
られる。そこで、以下の態様のように、予告開始信号を
出力するタイミングを適時に変更してもよい。こうする
と、遊技している遊技者に予告される時期が変化するの
で、いつも大当たりを期待する期待感を遊技者に持たせ
ることができる。 (c1)まず島コンピュータ200に予告時期変更手段
を設ける。この予告時期変更手段は、例えばパチンコ機
16aから出力された予告開始信号を受けてからランダ
ム期間を経過した後、表示部12a,12b,12c,
12d,…に表示信号を出力をする。ランダム期間は、
例えば2秒間,3秒間,5秒間,7秒間の中から適宜に
選択したり、あるいは乱数値を示すカウンタの値を秒数
に変換したり、予め定義された関数に基づいて求める等
して決定する。なお、予告時期変更手段は、後述するホ
ールコンピュータに設けてもよい。 (c2)パチンコ機16aから出力する予告開始信号の
タイミングを、大当たりになったとき,上記(b1)〜
(b3)のいずれかのときのいずれかからランダムに選
択する。あるいは、上記予告時期変更手段をパチンコ機
16aに設けて、予告開始信号を出力するタイミングを
ランダム期間だけ遅らせる。
【0024】さらに、上記実施の形態1では、予告終了
信号を出力するタイミングを図柄変動期間の経過後とし
た(図5に示すステップS16)。この態様に代えて、
予告終了信号を出力するタイミングを、次の各態様で実
現してもよい。これらの各態様によって、遊技者が期待
感を持てる時期の長さを調整することができる。 (d1)パチンコ球が図柄始動口120を通過したと
き。なお、図柄変動中にパチンコ球が図柄始動口120
を通過すると、次回の変動に備えて保留球としてカウン
トされる。この場合には、保留球の個数によって予告終
了信号を出力するか、あるいは保留球とは無関係に予告
終了信号を出力してもよい。 (d2)表示器114における図柄の変動開始とほぼ同
時。なお、複数の図柄を変動して表示する場合には、最
初に図柄を変動し始めるときや、2番目に図柄を変動し
始めるとき等がある。 (d3)表示器114における図柄の変動停止とほぼ同
時。なお、複数の図柄を変動して表示する場合には、最
初に図柄が停止するときや、2番目に図柄が停止すると
き等がある。
【0025】〔実施の形態2〕次に、実施の形態2は、
複数の遊技機に対してそれぞれ予告を行う態様につい
て、図6〜図8を参照しながら説明する。ここで、図6
には、複数の遊技機が設置された島を示す。図7には、
遊技設備の全体構成をブロック図で示す。図8には、遊
技機とホールコンピュータとの構成をブロック図で示
す。なお、実施の形態2では実施の形態1と同様に、グ
ループG2と同様にグループ化し、遊技機としてパチン
コ機を適用し、予告器として表示部を適用した形態につ
いて説明する。
【0026】図6において、島50には、グループG2
に所属する複数のパチンコ機56a,56b,56c,
56d,…や、呼出ボタン52a,52b,52c,5
2d,…が設けられている。ここで、表示部54a,5
4b,54c,54d,…は、パチンコ機56a,56
b,56c,56d,…における遊技盤面内にそれぞれ
に対応して設けられている。また、呼出ボタン52a,
52b,52c,52d,…は、パチンコ機56a,5
6b,56c,56d,…のそれぞれに対応して島50
に設けられている。呼出ボタン52a,52b,52
c,52d,…は、個々の遊技者が遊技場係員(店員)
を呼び出すためのボタンである。また、表示部54a,
54b,54c,54d,…は、予告適格状態に達した
ときに予告を行う。
【0027】次に、上記表示部54a,54b,54
c,54d,…で予告を行うための電気的な構成につい
て、図7,図8を参照しながら説明する。図8におい
て、パチンコ機56a,56b,56c,56d,…と
ホールコンピュータ300との間、ホールコンピュータ
300と表示部54a,54b,54c,54d,…と
の間がそれぞれ電気的に接続されている。パチンコ機5
6a,56b,56c,56d,…は、予告適格状態に
達すると予告開始信号を、その後に予告適格状態から脱
すると予告終了信号をそれぞれホールコンピュータ30
0に送る。ホールコンピュータ300は予告開始信号を
受けてから予告終了信号を受けるまでの間、表示部54
a,54b,54c,54d,…に対して表示信号を送
る。
【0028】具体的な構成を図8に示す。なお、遊技制
御部100は図4と同様の構成であるので、その説明を
省略する。次に、ホールコンピュータ300は、CPU
310,ROM302,RAM304,通信制御回路3
06,出力処理回路316によって構成されている。C
PU310は、ROM302に格納されているホール制
御プログラムに従ってホール(遊技場)における各種処
理を制御する。このROM302には一般にEPROM
が用いられるが、これに限らずEEPROMやフラッシ
ュメモリを用いてもよい。RAM304には一般にDR
AMが用いられるが、SRAMやフラッシュメモリ等の
不揮発性メモリを用いてもよい。このRAM304に
は、信号処理の一時データや入出力信号等の各種データ
が格納される。
【0029】表示制御回路312はCPU310からバ
ス318を介して送られた表示データを受けて、表示器
314に対して遊技場の管理情報等を表示するための制
御を行う。表示器314としては、液晶表示器やCRT
等がある。通信制御回路306は、遊技制御部100と
の間においてデータを送受信するための回路である。出
力処理回路316は、CPU310からバス318を介
して送られた表示信号データを受けて、表示部54a,
54b,54c,54d,…に表示信号を出力する。な
お、上記各構成要素は、いずれもバス318に互いに結
合されている。
【0030】上記のように構成された遊技設備におい
て、予告を行うために実行されるパチンコ機56a(遊
技制御部100)およびホールコンピュータ300の処
理手順について、図5に示す処理手順と同様である。な
お、図5の図面左側に示す予告指令処理は遊技制御部1
00で実行され、図面右側に示す予告実行処理はホール
コンピュータ300で実行される。
【0031】上記実施の形態2によれば、グループ内
(パチンコ機56a,56b,56c,56d,…)の
少なくとも一のパチンコ機(遊技機)が予告適格状態に
達すると表示部54a,54b,54c,54d,…
(予告器)で予告が行われる。この表示部54a,54
b,54c,54d,…は各パチンコ機の遊技盤面に設
けられているので、そのパチンコ機の前に座っている遊
技者は予告を確実に認識することができる。こうして、
グループ内のパチンコ機で遊技をしている遊技者は予告
を受ける機会が増えるので、有利な遊技状態に移行する
かもしれないという期待感を持つことができる。また、
表示部54a,54b,54c,54d,…は、通常は
遊技内容に応じて点灯(点滅を含む)され、装飾性を高
めている。そして、予告のときは、遊技内容に応じた点
灯とは異なる態様で点灯を行う。具体的には、点灯パタ
ーンを変えたり、発光色を変えたりする。このように、
表示部54a,54b,54c,54d,…は装飾表示
と予告とを兼ねるので、予告を行うために必要なコスト
を低く抑えることができる。
【0032】〔他の実施の形態〕上述した遊技設備にお
いて、他の部分の構造,形状,大きさ,材質,個数,配
置および動作条件等については、上記実施の形態に限定
されるものでない。例えば、上記実施の形態を応用した
次の各形態を実施することもできる。 (1)上記実施の形態1では、パチンコ機16a,16
b,16c,16d,…のいずれかが予告適格状態に達
したことを島コンピュータ200が検出し、表示部12
a,12b,12c,12d,…に予告する形態に適用
した。この形態に代えて、パチンコ機16a,16b,
16c,16d,…のいずれかが予告適格状態に達した
ことをホールコンピュータ300が検出し、島コンピュ
ータ200を介して表示部12a,12b,12c,1
2d,…に予告する形態に適用してもよい。この形態で
は図9に示すような構成となり、ホールコンピュータ3
00が予告適格状態の検出を担い、島コンピュータ20
0が予告を担うというように、役割を分担する。こうす
れば、遊技場システムの構築が容易になる。
【0033】(2)上記実施の形態1,2では、グルー
プG2に対して本発明を適用した。図1に示すグループ
G4,G6,G8や他のグループに対しても同様に本発
明を適用することができる。すなわち、各グループに所
属するパチンコ機(遊技機)のうち少なくとも1台が予
告適格状態に達すると予告が行われる。こうして、各グ
ループごとに対して予告が行われるので、そのグループ
に所属するパチンコ機で遊技している遊技者は予告を受
ける機会が増えるので、有利な遊技状態に移行するかも
しれないという期待感を持つことができる。また、グル
ープG2,G4,G6,G8はいずれもパチンコ機のみ
で構成したが、パチンコ機以外の遊技機(例えばスロッ
トマシン機やアレンジボール機等)を任意の台数だけ混
合させてもよい。あるいは、スロットマシン機のみのグ
ループやアレンジボール機のみのグループ化を行なって
もよい。こうした場合でも、遊技者は予告を受ける機会
が増えるので、有利な遊技状態に移行するかもしれない
という期待感を持つことができる。
【0034】(3)上記実施の形態1,2では、予告器
として表示部12a,12b,12c,12d,…また
は表示部54a,54b,54c,54d,…を適用し
た。この形態に代えて(あるいは加えて)、可動部材,
音響部材,振動部材に適用してもよい。すなわち、可動
部材については、例えば遊技機の盤面に設けられて腕や
首等が動くキャラクタ等が用いられ、その動きによって
予告を行う。音響部材については、例えばスピーカ等が
用いられ、効果音や所定の音楽を流すことによって予告
を行う。振動部材については、例えば島自体,パチンコ
機(遊技機),遊技者が座る椅子等を振動させる装置が
用いられ、その振動によって予告を行う。このように、
遊技者の五感(視覚,聴覚,触覚)によって予告を確実
に認識させることができる。また、表示部を含めてこれ
らの少なくとも二つの組み合わせに適用してもよい。こ
うして組み合わせた部材等は、同時に動作させ、時期的
にずらして交互に動作させ、所定領域の通過または入
賞,リーチ,大当たり等の各状態に合わせて異なる部材
で動作させ、それぞれ予告を行なってもよい。この場合
には、行われた予告の態様によって、遊技者は有利な遊
技状態に移行するかもしれないという期待感を高めるこ
とができる。
【0035】(4)上記実施の形態1,2では、電気的
なクジ引きによって大当たりになったときを「予告適格
状態」とした(図5に示すステップS12)。この形態
に代えて、大当たり以外の結果が出たときも「予告適格
状態」に含めてもよい。例えば表示器114に複数の図
柄を変動させる場合において、最初に停止して表示する
図柄が所定の図柄と一致したときに予告を行う。こうす
れば、遊技者は予告を受けても外れる場合があるので、
緊張感を持って遊技することができる。同様に、大当た
り図柄のうち特定の図柄で大当たりになったときを「予
告適格状態」としてもよい。例えばゾロ目の図柄で大当
たりとなる場合において、「333」「555」「77
7」で大当たりとなったときに予告を行う。こうすれ
ば、予告が行われない場合でも大当たりを期待する期待
感を遊技者に持たせることができる。さらには、確率変
動になる図柄で大当たりになったときを「予告適格状
態」としてもよい。こうすれば、予告を受けると多くの
賞球を得る機会が与えられるため、遊技者により高い期
待感を持たせることができる。
【0036】(5)上記実施の形態1,2では、パチン
コ機から予告開始信号/予告終了信号を出力とした。こ
の形態に代えて、予告開始信号のみをパチンコ機から出
力し、予告終了信号を島コンピュータやホールコンピュ
ータ等が出力するようにしてもよい。例えば、パチンコ
機から出力された予告開始信号を受けたホールコンピュ
ータが予告を行い、一定期間経過後に予告を終了する。
こうすれば、パチンコ機は予告開始信号を出力する回路
やプログラム等を付加すればすむので、パチンコ機の製
造コストを低く抑えることができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、遊技者は予告を受ける
機会が増えるので、有利な遊技状態に移行するかもしれ
ないという期待感を持つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技場内に設置された島と、複数の遊技機と、
グループとの関係を示す。
【図2】複数の遊技機が設置された島を示す図である。
【図3】遊技設備の構成を示す第1ブロック図である。
【図4】遊技機と島コンピュータとの構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】予告処理を行うための処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図6】複数の遊技機が設置された島を示す図である。
【図7】遊技設備の構成を示す第2ブロック図である。
【図8】遊技機とホールコンピュータとの構成を示すブ
ロック図である。
【図9】遊技設備の構成を示す第3ブロック図である。
【符号の説明】
10 島 12a,12b,12c,12d,… 表示部(予告
器) 14a,14b,14c,14d,… 呼出ボタン 16a,16b,16c,16d,… パチンコ機(遊
技機) G2,G4,G6,G8 グループ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グループ化された複数の遊技機のうち、
    少なくとも一の遊技機が遊技者にとって有利な遊技状態
    に移行可能な予告適格状態に達すると、 その予告適格状態を前記グループ化された複数の遊技機
    に共通する予告器で予告する遊技設備。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の遊技設備において、 その遊技者にとって有利な遊技状態は、当たり、リー
    チ、確率変動、時短のうちでいずれかの状態である遊技
    設備。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の遊技設備において、 その予告器で行う予告は、可動部材の作動、表示部によ
    る表示、音響部材による音、振動部材による振動のうち
    いずれか、あるいはこれらの少なくとも二つの組み合わ
    せで行う遊技設備。
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