JPH11241974A - 気密試験治具 - Google Patents

気密試験治具

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JPH11241974A
JPH11241974A JP10043700A JP4370098A JPH11241974A JP H11241974 A JPH11241974 A JP H11241974A JP 10043700 A JP10043700 A JP 10043700A JP 4370098 A JP4370098 A JP 4370098A JP H11241974 A JPH11241974 A JP H11241974A
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志伸 佐竹
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管路内に段差が生じていても気密を保持する
ことができ、取付位置の清掃具合及び成形物の表面の状
態に左右されにくい気密試験治具を提供する。 【解決手段】 気密試験治具Aには、軸心方向に回動自
在な第1操作ねじ本体5と、この第1操作ねじ本体5か
ら軸心方向に延出している軸体6と、この軸体6と嵌合
して進退自在な移動フランジ7と、上記軸体6と摺接可
能な固定フランジ8とからなる閉塞手段と、上記第1操
作ねじ本体5の外周面に嵌合して軸心方向に進退移動可
能な第2操作ねじ本体12と、この第2操作ねじ本体1
2の一端面と摺接しながら軸心方向に進退移動可能な移
動フランジ13と、上記軸体6に摺接可能なスペーサ9
に固定されている固定フランジ10とからなる閉塞手段
とを設ける。上記各移動フランジ7,13と各固定フラ
ンジ8,10との間にそれぞれ拡縮可能なゴムパッキン
14,15を挟持させて、上記第1操作ねじ本体5と第
2操作ねじ本体12とを個別に回動させることによって
上記各ゴムパッキン14,15を個別に拡径作動させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管端処理工法に引き続
いて管端部の気密試験を行う際に使用する気密試験治具
に関する。
【0002】
【従来の技術】老朽化したガス管,下水管等の既設管路
の補修には、例えば管路内面にライニングを施して管路
内の補修を行うようにした反転シール工法が知られてい
る。この反転シール工法は、シール材を管路内周面に接
着させた後、シール材の硬化収縮等によりシール材の端
部と管路内周面との間に隙間が発生しないように、シー
ル材の端部にシールパッキン、鋼製の管端リング等を圧
着して管路端部の気密性を確保するものである。そし
て、上述の反転シール工法後の管端部を閉塞する気密試
験治具を用いて漏洩箇所の有無を確認する気密試験を実
施している。
【0003】その際に使用する気密試験治具の一例とし
て、操作ねじを回動して2個のゴムパッキンを同時に拡
径作動させて管内を閉塞し、それから閉塞空間内を加圧
して漏洩箇所の有無を調べるようにした気密試験治具が
従来一般に知られている。図3(a),(b)に示すよ
うに、反転シール工法が施された管路1内には、シール
材2,シールパッキン3,管端リング4が装着されてい
る。そして、気密試験治具A’のフランジ54が管路1
の管端に当接するまで他のフランジ部分を管路1内に挿
入する。フランジ54が管路1の管端に当接させた状態
で、操作ねじ本体50を軸心方向回りに回動させる。す
ると、この操作ねじ本体50と嵌合固定されている軸体
50aが回動して、この軸体50aの一端側のねじ部5
0bに沿って進退移動可能としたフランジ51が、図中
左方向に移動させられる。すると、このフランジ51が
移動しながらゴムパッキン55を押圧拡径させていき、
このゴムパッキン55の外周面をシール材2に密着させ
ると共に、連結具59を介して一体となっているフラン
ジ52,53にも押圧力を伝え、両フランジ52,53
をも図中左方向に移動させてゴムパッキン56を押圧拡
径させて管路1と密着させて管路1内を閉塞するように
したものである。そして、管路1内に閉塞空間を形成し
たら、その状態で連結具57に連結した図示しないコン
プレッサが接続されている図示しない連結ホースから空
気を圧送し、供給孔58から空気を閉塞空間内に供給し
て加圧する。そして、その閉塞空間を適度な加圧状態下
におき、連結ホースに連結している図示しない圧力計に
よって圧力の低下が生じないことを確認するものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ゴムパッキ
ン55の外周面が密着するシール材2の密着面と,ゴム
パッキン56の外周面が密着する管路1内面の密着面と
では、シール材2の厚み分の段差が生じている。このた
め、上述のフランジ51の移動に連動してゴムパッキン
55,56が同時に拡径作動をしている時に、一方のゴ
ムパッキン55が先に管内面と密着してしまうことがあ
る。そうすると、ゴムパッキン55の拡径作動と連動し
ているフランジ51の移動が停止されるので他方のゴム
パッキン56は管内面と密着できなくなってしまい、閉
塞空間内の気密が崩壊して気密試験治具A’の気密性能
の信頼が低下する虞がある。また、気密試験治具A’の
気密性能は、気密試験治具A’の取付位置の清掃状態及
びシール材2等の成形物の表面の状態で大きく左右され
ることが多い。例えば、管路1内面に被着されたシール
材2の端部に押圧力不足等の原因で皺が生じている場
合、シールパッキン3の接着面がシール材2の皺を集め
てシール材2の端部に重なり部分を形成してしまい、こ
の重なり部分をゴムパッキン55の接触面が吸収しきれ
なくて、補修した筈の管路1に漏洩が発生するという虞
もある。
【0005】本発明の目的は、上述した従来の気密試験
治具における問題に鑑み、管路内に段差が生じていても
気密を保持することができると共に、取付位置の清掃具
合及び成形物の表面の状態に左右されることがない気密
試験治具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、管端処理工法に引き続いて
管端部の気密試験を行う際に使用するものであって、管
路内に挿入した2個のゴムパッキンを拡径して管路内を
閉塞する閉塞手段を備えた気密試験治具において、上記
気密試験治具には、軸心方向に回動自在な第1操作ねじ
本体と、この第1操作ねじ本体から軸心方向に延出して
いる軸体と、この軸体と嵌合して進退自在な移動フラン
ジと、上記軸体と摺接可能な固定フランジとからなる閉
塞手段と、上記第1操作ねじ本体の外周面に嵌合して軸
心方向に進退移動可能な第2操作ねじ本体と、この第2
操作ねじ本体の一端面と摺接しながら軸心方向に進退移
動可能な移動フランジと、上記軸体に摺接可能なスペー
サに固定されている固定フランジとからなる閉塞手段と
を設け、上記各移動フランジと各固定フランジとの間に
それぞれ拡縮可能なゴムパッキンを挟持させて、上記第
1操作ねじ本体と第2操作ねじ本体とを個別に回動させ
ることによって上記各ゴムパッキンを個別に拡縮作動さ
せることを特徴としている。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の気
密試験治具において、上記各ゴムパッキンの外周面の円
周方向に少なくとも1つの環状溝を設けたことを特徴と
している。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明では、上記各閉塞手段によ
り2個のゴムパッキンを個別に拡縮作動させることがで
きるので、管路内に補修による段差が生じていてもそれ
ぞれのゴムパッキンは拡径して確実に管路内と密着す
る。このことによって管路内の気密を保持することがで
きる。
【0009】請求項2記載の発明では、ゴムパッキンの
密着面に設けた環状溝によって成形物の表面に発生した
皺等を吸収することができるので、ゴムパッキンの密着
位置の清掃具合及び成形物の表面の状態に左右されずに
気密性能を向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図示実施例により本発明の
詳細を説明する。なお、従来例と同様なものには同一の
符号が付してある。先ず、図1は気密試験治具Aを説明
する概略図であり、軸方向に回転可能な第1操作ねじ本
体5の基端部5aには、軸体6の一端が固定されてい
る。この軸体6の他端には、ねじ部6aが設けてあり、
このねじ部6aに嵌合しながら軸方向に進退移動可能と
した移動フランジ7が配置されている。更に、上記軸体
6には、該軸体6と摺接可能な固定フランジ8と、上記
軸体6の外周面と摺接し、且つ第1操作ねじ本体5の一
側面側と摺接するスペーサ9とが配設されて、一方の閉
塞手段を形成している。また、上記スペーサ9の他端面
側には固定フランジ10がボルト16により固着されて
いると共に、該固定フランジ10は連結部材11を介し
て固定フランジ8と一体化されている。また、上記固定
フランジ10には、空気を供給する供給孔10aが穿設
されている。そして、上記第1操作ねじ本体5の基端部
5aの外周面に、回転自在、且つ軸方向に移動自在に嵌
合した第2操作ねじ本体12が配置されている。この、
第2操作ねじ本体12の一端面には、この一端面と摺接
し、且つ上記スペーサ9の外周面を摺動しながら軸心方
向に進退移動可能な移動フランジ13が配置されて、他
方の閉塞手段を形成している。また、この移動フランジ
13には連結具57が取り付けられている。この連結具
57は、図示しない気密試験用圧力計を連結している図
示しない連結ホースとの連結具であって、この連結ホー
スに接続している図示しないコンプレッサから圧送され
た空気が連結具57から気密試験治具Aの一部内を通過
し、上記供給孔10aから後述する閉塞空間内に供給さ
れるようになっている。そして、上記移動フランジ7と
固定フランジ8との間には、拡縮可能なゴムパッキン1
4が配置されると共に、移動フランジ13と固定フラン
ジ10との間には、拡縮可能なゴムパッキン15が配置
されている。上記ゴムパッキン14の外周面の円周方向
に、環状溝14aを複数設けるようにする。この時、ゴ
ムパッキン15の外周面の円周方向にも環状溝を設ける
ようにしても良い。なお、図中符号5a及び12aは操
作ハンドルを示している。
【0011】次に、気密試験治具Aの動作状態を説明す
る。図2(a)は、上述構成とした気密試験治具Aを管
路1内に挿入した状態を示している。移動フランジ7と
固定フランジ8との間及び移動フランジ13と固定フラ
ンジ19との間は、充分に間隔を保ってゴムパッキン1
4,15を共に縮径している状態にする。移動フランジ
7と固定フランジ8及びゴムパッキン14の外径はシー
ルパッキン3を介して管路1の奥に挿入可能な寸法に形
成されており、また、移動フランジ13と固定フランジ
10及びゴムパッキン15の外径は管路1の内径よりや
や小さい径に形成されている。
【0012】図2(b),(c)は気密試験治具Aを用
いてシールパッキン3の周辺を閉塞する際の状態を示し
ている。先ず、第1操作ねじ本体5を軸心まわりに回動
させる。すると、軸体6のねじ部6aに嵌合しているフ
ランジ7が図中軸心左方向に送り出される。その際、第
1操作ねじ本体5の一端面と常時摺接しているスペーサ
9が介在しているので固定フランジ8は移動できないこ
とから、移動フランジ7と固定フランジ8との間隔が狭
まる。このことによってゴムパッキン14のみが圧縮さ
れて外径が拡がり、シール材2内周面に密着して、管路
1内の空間を閉塞するこができる(図2(b)参照)。
この時、シール材2に密着しているゴムパッキン14の
外周面には、円周方向に環状溝14aが複数平行に並ん
で形成されているので、この環状溝14aを外周面に形
成したことによって、シール材2端部の皺が環状溝14
aに吸収され、シール材2端部の気密性をより高めるこ
とができる。
【0013】次に、上述の状態で、第1操作ねじ本体5
が回転しないように支持固定して、第2操作ねじ本体1
2を軸心まわりに回動させる。すると、第2操作ねじ本
体12が図中軸心右方向に回転移動を始める。すると、
この第2操作ねじ本体12に摺接している移動フランジ
13も図中軸心右方向に平行移動する。この際、第1操
作ねじ本体5の一端面側と常時摺接しているスペーサ9
が介在しているので固定フランジ10は移動できないこ
とにより、移動フランジ13と固定フランジ10との間
隔が狭まる。このことによって、ゴムパッキン15のみ
が圧縮されて外径が拡がり、管路1内周面に密着して、
管路1内の空間を閉塞することができる(図2(c)参
照)。以上のように、各閉塞手段により2個のゴムパッ
キンを個別に拡縮作動させることができるので、管路1
内に補修による段差が生じていてもそれぞれのゴムパッ
キン14,15は拡径して確実に管路1或いはシール材
2と密着することによって、管路1内の気密を保持する
ことができる そうして、管路1及びシール材2のそれ
ぞれの内周面に各ゴムパッキン14,15を密着させて
シールパッキン3を含む周囲の空間を閉塞して閉塞空間
を形成する。この状態で、連結ホースと連結具57とを
連結してコンプレッサから空気を圧送し、気密試験治具
Aの一部内を送通させて供給孔10aから閉塞空間内に
空気を供給して加圧する。そして、その閉塞空間を適度
な加圧状態下におき、連結ホースに連結した図示しない
圧力計によって圧力の低下が生じないことを確認するこ
とができる。
【0014】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、請
求項1記載の発明では、各閉塞手段により2個のゴムパ
ッキンを個別に拡縮作動させることができるので、管路
内に補修による段差が生じていてもそれぞれのゴムパッ
キンは拡径して確実に管路内と密着する。このことによ
って管路内の気密を保持することができる。
【0015】請求項2記載の発明によれば、ゴムパッキ
ンの外周面に設けた環状溝によって成形物の表面に発生
した皺等を吸収することができるので、ゴムパッキンの
密着位置の清掃具合及び成形物の表面の状態に左右され
にくくなり、更に気密性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の気密試験治具を説明する部分断面図で
ある。
【図2】本発明の気密試験治具を管路内に挿入した際の
作動を説明する部分断面図である。
【図3】従来の気密試験治具を管路内に挿入した際の作
動を説明する部分断面図である。
【符号の説明】
A 気密試験治具 1 管路 2 シール材 3 シールパッキン 4 管端リング 5 第1操作ねじ本体 6 軸体 6a ねじ部 7 移動フランジ 8 固定フランジ 9 スペーサ 10 固定フランジ 12 第2操作ねじ本体 13 移動フランジ 14 ゴムパッキン 14a 環状溝 15 ゴムパッキン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管端処理工法に引き続いて管端部の気密
    試験を行う際に使用するものであって、管路内に挿入し
    た2個のゴムパッキンを拡径して管路内を閉塞する閉塞
    手段を備えた気密試験治具において、 上記気密試験治具には、軸心方向に回動自在な第1操作
    ねじ本体と、この第1操作ねじ本体から軸心方向に延出
    している軸体と、この軸体と嵌合して進退自在な移動フ
    ランジと、上記軸体と摺接可能な固定フランジとからな
    る閉塞手段と、 上記第1操作ねじ本体の外周面に嵌合して軸心方向に進
    退移動可能な第2操作ねじ本体と、この第2操作ねじ本
    体の一端面と摺接しながら軸心方向に進退移動可能な移
    動フランジと、上記軸体に摺接可能なスペーサに固定さ
    れている固定フランジとからなる閉塞手段とを設け、 上記各移動フランジと各固定フランジとの間にそれぞれ
    拡縮可能なゴムパッキンを挟持させて、上記第1操作ね
    じ本体と第2操作ねじ本体とを個別に回動させることに
    よって上記各ゴムパッキンを個別に拡縮作動させること
    を特徴とする気密試験治具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の気密試験治具において、 上記各ゴムパッキンの外周面の円周方向に少なくとも1
    つの環状溝を設けたことを特徴とする気密試験治具。
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