JPH11241288A - 紙料ウェッブを製造する機械 - Google Patents
紙料ウェッブを製造する機械Info
- Publication number
- JPH11241288A JPH11241288A JP10356175A JP35617598A JPH11241288A JP H11241288 A JPH11241288 A JP H11241288A JP 10356175 A JP10356175 A JP 10356175A JP 35617598 A JP35617598 A JP 35617598A JP H11241288 A JPH11241288 A JP H11241288A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- stock
- belt
- drying cylinder
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F3/00—Press section of machines for making continuous webs of paper
- D21F3/02—Wet presses
- D21F3/04—Arrangements thereof
- D21F3/045—Arrangements thereof including at least one extended press nip
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F11/00—Processes for making continuous lengths of paper, or of cardboard, or of wet web for fibre board production, on paper-making machines
- D21F11/14—Making cellulose wadding, filter or blotting paper
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F11/00—Processes for making continuous lengths of paper, or of cardboard, or of wet web for fibre board production, on paper-making machines
- D21F11/14—Making cellulose wadding, filter or blotting paper
- D21F11/145—Making cellulose wadding, filter or blotting paper including a through-drying process
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F3/00—Press section of machines for making continuous webs of paper
- D21F3/02—Wet presses
- D21F3/0281—Wet presses in combination with a dryer roll
Landscapes
- Paper (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
ブの製造機を改良して、構造を単純化すると共に、可能
な限り強力な、かつ体積に無理のない脱水を保証する。 【解決手段】 紙料ウェッブ1と共に少なくとも1本の
透水性かつ吸水性のベルト5が圧搾ニップ4を通ってガ
イドされており、かつ該圧搾ニップ4の手前で前記ベル
ト5が少なくとも1つのサクション装置6を介してガイ
ドされる。
Description
ニップを形成するためにシュー形圧搾ユニットと乾燥胴
とから成る少なくとも1つのプレスを備えた形式の、紙
料ウェッブ、特にティッシュペーパー(薄葉紙)ウェッ
ブを製造する機械に関する。
ばドイツ連邦共和国特許出願公開第4224730号明
細書に開示されている。この場合紙料ウェッブは、別に
前置された少なくとも1つの脱水用圧搾ニップを介して
ガイドされ、しかも紙料ウェッブは両圧搾ニップ間では
不透水性のベルトと一緒に走行する。
トは、体積に無理なく効果的に脱水するという利点を提
供し、これはティッシュペーパーの場合に特に重要な意
味を有している。脱水度が、圧搾時間を関数とする、圧
搾圧力の積分としての圧搾運動量(インパルス)に関連
しているのに対して、体積に対する影響は、圧搾ゾーン
における最大圧力によって決定される。その場合両圧搾
部位を通る抄紙機の湿紙層形成用抄網の搬送は、不透水
性ベルトによって行われる。この不透水性ベルトは、紙
料ウェッブの逆給湿(湿り戻し)を阻止しはするが、し
かしながら吸水能を欠如しているために圧搾部位におい
て脱水に寄与することができない。この理由から前置の
圧搾ニップを通して吸水性のフェルトがガイドされる。
このことは、実質的に該圧搾ニップにおいて脱水が行わ
れることを意味している。それ故に公知の機械は脱水工
率の点で不充分であるばかりでなく、経費の点でも割高
である。
は、紙料ウェッブ、特にテッシュペーパーウェッブの製
造機を改良して、構造を単純化すると共に、可能な限り
強力な、かつ体積に無理のない脱水を保証することであ
る。
の本発明の構成手段は、紙料ウェッブと共に少なくとも
1本の透水性かつ吸水性のベルトが抄網又はフェルトの
形で圧搾ニップを通ってガイドされており、かつ該圧搾
ニップの手前で前記ベルトが少なくとも1つのサクショ
ン装置を介してガイドされる点にある。
ら、場合によっては紙料ウェッブからさえも充分な水分
を除去することが可能であるので、ベルトの吸水能は、
圧搾ニップにおいて搾出された水を吸収するのに充分で
ある。更に紙料ウェッブへの逆給湿も低下される。
る単純な構造の機械が得られる。同時に又、紙層形成部
では前記ベルトを紙料フローボックスから流送される紙
料懸濁液を受容するために使用することが可能である。
これによって、異なったベルト間で紙料ウェッブを受け
渡す必要もなくなる。更に乾燥胴をティッシュ乾燥胴と
して採用することが可能であり、この場合紙料ウェッブ
は該ティッシュ乾燥胴から乾燥後にクレーピングスクレ
ーパによって剥離される。
一緒にサクション装置を介してガイドされ、その場合、
紙料ウェッブは外側に、つまりベルトが直接サクション
作用を受けない側に位置している。サクション装置とし
ては特にサクションローラが適している。しかし例えば
単数又は複数のサクションボックスを使用することも可
能である。
ローラ周壁を有し、該ローラ周壁の内部には、真空源に
直接接続することによって、或いはベルトの巻掛けられ
ていないローラ域に吸引作用を及ぼすことによって、負
圧が発生される。該サクションローラの構造は、この種
の機械において頻用されているサクション作用を有する
圧搾ロールよりも単純である。それというのは、慣用の
圧搾ロールは、より安定的に構成されねばならず、場合
によっては支持エレメントも配備されねばならないから
である。
ブ走行方向に対して直角な横方向に、互いに独立して制
御可能な複数の圧搾ゾーンを有しているのが特に有利と
判った。このように構成すれば、乾燥胴の撓みには無関
係に、ウェッブ走行方向に対して直角な横方向で圧搾力
を所望の圧力プロフィールに調整することが可能にな
る。従って乾燥胴を鼓状に形成する必要もなくなるの
で、製造も簡便化される。
て、圧搾ニップにおける水の粘稠性が低下され、ひいて
は脱水作用も改善される。
例を詳説する。
製造機が概略的な部分側面図で図示されている。この場
合、「フォーミングローラ」11の領域にわたって、エ
ンドレスのフェルト状ベルト5並びに別のエンドレスの
フォーミング抄網12が一緒にガイドされているが、但
しこの場合、フェルト状ベルト5だけがフォーミングロ
ーラ11に完全に巻掛けられて循環する。フェルト状ベ
ルト5とフォーミング抄網12との間の進入ギャップ内
へ、公知の紙料フローボックス(流送箱)8によって紙
料懸濁液が装入される。その際に形成される紙料ウェッ
ブ1は、前記フォーミングローラ11の巻掛け領域の後
方でフェルト状ベルト5と一緒に、引延ばされた圧搾ニ
ップ4まで移送される。しかしながら該圧搾ニップ4に
達する前にフェルト状ベルト5は、サクションローラと
して形成されたサクション装置6に巻掛けられる。前記
サクションローラは、大半の水分をフェルト状ベルト5
から、場合によっては更に幾ばくかの水分を、外側に位
置する紙料ウェッブ1から除去する。これによってフェ
ルト状ベルト5の吸水能が著しく高められるので、フェ
ルト状ベルト5は、紙料ウェッブ1と一緒に通走する後
置の引き延ばされた圧搾ニップ4において搾出水を吸収
することができる。これは、ただ1つの圧搾ニップ4で
事足りるほど脱水作用を強化する。
乾燥胴として使用される乾燥胴3並びにシュー形圧搾ユ
ニット2によって形成される。該シュー形圧搾ユニット
2は主として、フレキシブルなロール周壁並びに圧搾装
置10から成り、該圧搾装置の凹面状圧搾面は、圧着シ
ューによって形成される。その場合の圧着作用は大抵は
油圧式に行なわれ、かつロール周壁と圧着シューとの間
の潤滑は、ハイドロスタティック式及び/又はハイドロ
ダイナミック式に行われる。シュー形圧搾ユニット2
は、ウェッブ走行方向7に対して直角な横方向に、互い
に独立して制御可能な複数の圧搾ゾーンを有している。
これによって乾燥胴3の撓みに対する適合が可能になる
共に、ウェッブ走行方向に対して直角な横方向で所望の
圧搾圧力プロフィールを調整することも可能になる。引
延ばされた圧搾ニップ4によって、紙料ウェッブ1の強
力な脱水作用、それにも拘わらず体積に無理のない脱水
作用が得られる。
加熱式乾燥胴3の周面に巻掛けられて走行する。この巻
掛け範囲内において乾燥は、熱い乾燥空気を紙料ウェッ
ブ1に対して吹付けて再び吸出する乾燥フード13によ
って一層強化される。
紙料ウェッブ1は乾燥胴3から、公知のクレーピングス
クレーパ9を介して剥離される。クレーピングされた紙
料ウェッブ1は次いで後加工を施されてロールに巻成さ
れる。
な部分側面図である。
3 乾燥胴、 4圧搾ニップ、 5 フェルト状
ベルト、 6 サクション装置、 7ウェッブ走行方
向、 8 紙料フローボックス、 9 クレーピン
グスクレーパ、 10 圧搾装置、 11 フォー
ミングローラ、 12 フォーミング抄網、 13
乾燥フード
Claims (6)
- 【請求項1】 引延ばされた圧搾ニップ(4)を形成す
るためにシュー形圧搾ユニット(2)と乾燥胴(3)と
から成る少なくとも1つのプレスを備えた形式の、紙料
ウェッブ(1)を製造する機械において、紙料ウェッブ
(1)と共に少なくとも1本の透水性かつ吸水性のベル
ト(5)が圧搾ニップ(4)を通ってガイドされてお
り、かつ該圧搾ニップ(4)の手前で前記ベルト(5)
が少なくとも1つのサクション装置(6)を介してガイ
ドされることを特徴とする、紙料ウェッブを製造する機
械。 - 【請求項2】 ベルト(5)が、該ベルトの外面に位置
する紙料ウェッブ(1)と一緒にサクション装置(6)
を介してガイドされる、請求項1記載の紙料ウェッブを
製造する機械。 - 【請求項3】 シュー形圧搾ユニット(2)が少なくと
もウェッブ走行方向(7)に対して直角な横方向に、互
いに独立して制御可能な複数の圧搾ゾーンを有してい
る、請求項1又は2記載の紙料ウェッブを製造する機
械。 - 【請求項4】 サクション装置(6)がサクションロー
ラである、請求項1から3までのいずれか1項記載の紙
料ウェッブを製造する機械。 - 【請求項5】 紙層形成部においてベルト(5)が、紙
料フローボックス(8)から紙料懸濁液を受容するため
に使用される、請求項1から4までのいずれか1項記載
の紙料ウェッブを製造する機械。 - 【請求項6】 乾燥胴(3)がティッシュ乾燥胴として
使用され、該ティッシュ乾燥胴から乾燥後に紙料ウェッ
ブ(1)がクレーピングスクレーパ(9)によって剥離
される、請求項1から5までのいずれか1項記載の紙料
ウェッブを製造する機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19756422A DE19756422A1 (de) | 1997-12-18 | 1997-12-18 | Maschine zur Herstellung einer Faserstoffbahn, insbesondere einer Tissue-Papierbahn |
DE19756422.4 | 1997-12-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11241288A true JPH11241288A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=7852455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10356175A Pending JPH11241288A (ja) | 1997-12-18 | 1998-12-15 | 紙料ウェッブを製造する機械 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6235160B1 (ja) |
EP (1) | EP0926296B1 (ja) |
JP (1) | JPH11241288A (ja) |
AT (1) | ATE270727T1 (ja) |
BR (1) | BR9805673A (ja) |
CA (1) | CA2256108C (ja) |
DE (2) | DE19756422A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009185442A (ja) * | 2002-04-25 | 2009-08-20 | Voith Paper Patent Gmbh | ティッシュ材料のウェブの作製方法 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6248210B1 (en) * | 1998-11-13 | 2001-06-19 | Fort James Corporation | Method for maximizing water removal in a press nip |
DE19962706A1 (de) * | 1999-12-23 | 2001-06-28 | Voith Paper Patent Gmbh | Pressenpartie |
DE10003686A1 (de) * | 2000-01-28 | 2001-08-23 | Voith Paper Patent Gmbh | Maschine sowie Verfahren zur Herstellung einer Tissuebahn |
DE10003685A1 (de) * | 2000-01-28 | 2001-08-02 | Voith Paper Patent Gmbh | Former und Verfahren zur Herstellung einer Tissuebahn |
WO2001088259A1 (en) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Metso Paper Karlstad Ab | Soft crepe paper machine and press section thereof |
ATE352666T1 (de) * | 2000-05-18 | 2007-02-15 | Metso Paper Karlstad Ab | Weichkrepp-papiermaschine und deren pressenpartie |
DE10032251A1 (de) * | 2000-07-03 | 2002-01-17 | Voith Paper Patent Gmbh | Maschine sowie Verfahren zur Herstellung einer Faserstoffbahn |
DE10129613A1 (de) * | 2001-06-20 | 2003-01-02 | Voith Paper Patent Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer mit einer dreidimensionalen Oberflächenstruktur versehenen Faserstoffbahn |
DE10130038A1 (de) * | 2001-06-21 | 2003-01-02 | Voith Paper Patent Gmbh | Verfahren und Maschine zur Herstellung einer Faserstoffbahn |
US7150110B2 (en) * | 2002-01-24 | 2006-12-19 | Voith Paper Patent Gmbh | Method and an apparatus for manufacturing a fiber web provided with a three-dimensional surface structure |
US7297233B2 (en) * | 2004-01-30 | 2007-11-20 | Voith Paper Patent Gmbh | Dewatering apparatus in a paper machine |
PL2910679T3 (pl) * | 2011-12-07 | 2017-09-29 | Valmet Aktiebolag | Walec z przedłużoną strefą styku dla maszyny papierniczej i sposób wytwarzania bibułki |
EP2896743B1 (en) | 2014-01-20 | 2016-06-29 | Valmet S.p.A. | A process and a machine for making a tissue paper web |
DE102018123389A1 (de) * | 2018-09-24 | 2020-02-13 | Voith Patent Gmbh | Maschine und Verfahren zur Herstellung einer Faserstoffbahn |
DE102018123390A1 (de) | 2018-09-24 | 2020-03-26 | Voith Patent Gmbh | Maschine und Verfahren zur Herstellung einer Faserstoffbahn |
SE542214C2 (en) | 2018-10-12 | 2020-03-10 | Valmet Oy | A tissue paper making machine and a method of operating a tissue paper making machine |
DE102019111441A1 (de) * | 2019-05-03 | 2020-11-05 | Voith Patent Gmbh | Bespannung und Verwendung in einer Tissuemaschine |
WO2020224835A1 (de) * | 2019-05-03 | 2020-11-12 | Voith Patent Gmbh | Nahtfilz und verwendung des nahfilzes in einer tissuemaschine |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE331113C (de) | 1919-08-17 | 1920-12-30 | Gustav Braune | Zeichenwinkel |
US3691010A (en) * | 1970-07-27 | 1972-09-12 | Kimberly Clark Co | Method and apparatus for dewatering paper webs |
DE3408119A1 (de) | 1984-02-06 | 1985-08-14 | Sulzer-Escher Wyss GmbH, 7980 Ravensburg | Nasspresse zum entwaessern einer faserbahn |
DE3815278A1 (de) | 1988-05-05 | 1989-11-16 | Voith Gmbh J M | Pressenpartie einer maschine zur herstellung einer faserstoffbahn, insbesondere papierbahn |
DE4140879A1 (de) | 1991-12-11 | 1993-06-17 | Voith Gmbh J M | Pressenpartie |
DE4216264C2 (de) * | 1992-05-16 | 2000-05-25 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Verfahren zum Trocknen und Auflockern einer Papierbahn |
DE4224730C1 (en) * | 1992-07-27 | 1993-09-02 | J.M. Voith Gmbh, 89522 Heidenheim, De | Tissue paper mfg. machine preventing moisture return - comprises shoe press for press unit(s) for drying tissue web, for min. press units |
JPH07173093A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-11 | Kureha Chem Ind Co Ltd | クロロアルデヒド環状三量体の解重合方法 |
US5439559A (en) * | 1994-02-14 | 1995-08-08 | Beloit Technologies | Heavy-weight high-temperature pressing apparatus |
DE19520442C2 (de) * | 1995-06-03 | 2000-05-31 | Voith Sulzer Papiermasch Gmbh | Walzenpresse |
WO1997016593A1 (en) * | 1995-11-02 | 1997-05-09 | Beloit Technologies, Inc. | Tissue impulse dryer |
-
1997
- 1997-12-18 DE DE19756422A patent/DE19756422A1/de not_active Ceased
-
1998
- 1998-11-07 AT AT98121245T patent/ATE270727T1/de active
- 1998-11-07 EP EP98121245A patent/EP0926296B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-07 DE DE59811653T patent/DE59811653D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-15 JP JP10356175A patent/JPH11241288A/ja active Pending
- 1998-12-15 BR BR9805673-5A patent/BR9805673A/pt not_active Application Discontinuation
- 1998-12-16 CA CA002256108A patent/CA2256108C/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-17 US US09/213,894 patent/US6235160B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009185442A (ja) * | 2002-04-25 | 2009-08-20 | Voith Paper Patent Gmbh | ティッシュ材料のウェブの作製方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0926296A2 (de) | 1999-06-30 |
DE59811653D1 (de) | 2004-08-12 |
CA2256108C (en) | 2007-02-20 |
BR9805673A (pt) | 1999-12-07 |
EP0926296A3 (de) | 2000-05-03 |
US6235160B1 (en) | 2001-05-22 |
ATE270727T1 (de) | 2004-07-15 |
CA2256108A1 (en) | 1999-06-18 |
DE19756422A1 (de) | 1999-06-24 |
EP0926296B1 (de) | 2004-07-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4356059A (en) | High bulk papermaking system | |
KR0161658B1 (ko) | 확장닙 압착부가 사용되는 제지기계 압착부 | |
US4420372A (en) | High bulk papermaking system | |
JPH11241288A (ja) | 紙料ウェッブを製造する機械 | |
US7976683B2 (en) | Machine for producing a fibrous web | |
US6638395B1 (en) | Paper machine and process | |
EP0267186B2 (en) | A press apparatus for pressing a moving web | |
EP0641405B1 (en) | A method of rebuilding a conventional tissue machine to a tad machine, and an improved c-wrap type twin wire former suitable for use therein | |
US4302282A (en) | Method of and apparatus for making imprinted paper | |
CA2376770A1 (en) | Drying section | |
JPS6410636B2 (ja) | ||
CA2352016A1 (en) | Machine and process for producing a fibrous material web | |
KR19990064326A (ko) | 확장닙 프레스가 사용되는 제지기계의 프레스부 | |
US5868904A (en) | Press section employing an extended nip press with suction counter roll | |
JPS6035477B2 (ja) | 紙又は板紙用ドライヤ | |
US2892263A (en) | Paper machine dryer | |
WO2001000925A1 (en) | Apparatus and method for making textured tissue paper | |
US6863776B2 (en) | Press section | |
CA2284053C (en) | Method for control of the curl of paper in the dryer section of a paper machine and paper or board machine | |
FI3548664T3 (fi) | Puristinjärjestely | |
CN110904716A (zh) | 用于制造纤维料幅的机器和方法 | |
US6361658B2 (en) | Press section | |
US3526574A (en) | Vacuum transfer device in papermaking machine | |
US5593547A (en) | Press section of a paper machine | |
US6589390B1 (en) | Press section and process for guiding a fiber material web through the press section |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060630 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070314 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070612 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070615 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070712 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070718 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071102 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080123 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20080305 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20080328 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20101228 |