JPH11240589A - エアゾール式噴出器 - Google Patents

エアゾール式噴出器

Info

Publication number
JPH11240589A
JPH11240589A JP10064621A JP6462198A JPH11240589A JP H11240589 A JPH11240589 A JP H11240589A JP 10064621 A JP10064621 A JP 10064621A JP 6462198 A JP6462198 A JP 6462198A JP H11240589 A JPH11240589 A JP H11240589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
horizontal plate
plate portion
cover wall
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10064621A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mizushima
博 水島
Nobuo Yamanaka
伸夫 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP10064621A priority Critical patent/JPH11240589A/ja
Publication of JPH11240589A publication Critical patent/JPH11240589A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】押下げ部材にノズルを押下げ不能なロック位置
をとらせることにより、押下げ部材の押下げができない
ようにして、悪戯等による噴出防止を図る。 【解決手段】上方付勢されて起立するステム3を有する
エアゾール缶Aと、ステムへ嵌合させたノズルBと、開
口部11にノズル噴出筒部7前端を臨ませると共に、筒
後部内面に案内凹溝12を縦設したノズルカバー壁C
と、ノズル頂壁6に水平板部20を回動自在に連結させ
て、水平板部後部を案内凹溝12内へ上下動自在に嵌合
させると共に、水平板部20前端から垂下板部22を垂
下して、垂下板部22に吐出口23を穿設した押下げ部
材Dとを有し、押下げ部材Dはその垂下板部22がノズ
ル噴出筒部7の前方に位置してノズルBを押下げ可能な
使用位置と、使用位置から左右方向へ回動してその水平
板部20下面がノズルカバー壁C上面へ係合してノズル
Bを押下げ不能なロック位置とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアゾール式噴出器
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、実開昭63−28156号に示
すように、容器体頂壁を貫通して起立する液体噴出用ス
テムを有するエアゾール式泡噴出容器体と、液体噴出用
ステムに下方筒部を嵌着させて弾性を有する第1ノズル
を起立すると共に、第1ノズルの下部外面から第1ノズ
ル前方へレバーを、かつ第1ノズル後方へ押下げ板をそ
れぞれ突出し、第1ノズル上端面を閉塞する頂壁部下方
のノズル上端部外周面に泡噴出孔を開孔した第1ノズル
付き作動部材と、容器体周壁の上端部に下部を嵌着させ
た嵌合周壁上端から内向きフランジ状壁を介して第2ノ
ズルを起立するキャップ状部材とからなり、、フランジ
状壁の前部下面へレバー前端部を係合させると共に、押
下げ板の押下げを可能とする押下げ用窓孔を嵌合周壁或
いは内向きフランジ状壁後部に穿設し、第1ノズル上端
外周部で第2ノズルの上端開口部内面を水密に閉塞させ
ると共に、押下げ板の押下げで第2ノズルに対して第1
ノズルが下降して第2ノズルが開口可能に形成したエア
ゾール式噴出器が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、泡を
噴射させるための押下げ板は常に押下げ可能であるか
ら、誤って押し下げられたり、或いは子供の悪戯等によ
り押し下げられることがあった。
【0004】請求項1記載のエアゾール式噴出器は、押
下げ部材に、ノズルを押下げ不能なロック位置をとらせ
ることにより、押下げ部材をロック位置から使用位置へ
回動させない限り、押下げ部材の押下げができないよう
にして、悪戯等による噴出防止を図るものである。
【0005】請求項2記載のエアゾール式噴出器は、上
記請求項1記載のエアゾール式噴出器が有する解決課題
を有するほか、ロック位置において垂下板部が係合自在
な上向き係合段部と、嵌合突起及び嵌合凹部とを形成す
ることにより、押下げ部材のロックをより確実にすると
共に、ノズルに位置決め板を連結することにより、ノズ
ルの位置決めを不要にして組立作業の簡素化を図るもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、周壁
1上面を閉塞する頂壁2を上下動自在に貫通して、かつ
上方付勢されて起立する液体噴出用ステム3を有するエ
アゾール缶Aと、上記液体噴出用ステム上端部外面へ嵌
合させた上面閉塞の起立筒部5の上端部から噴出筒部7
を前方突設したノズルBと、上記エアゾール缶A周壁の
上端部へ嵌合させた上面開口の筒10前部の下部から上
端面までの筒部分を切除することにより前面及び上面開
口の開口部11を形成して、該前面開口部に上記ノズル
噴出筒部7前端を臨ませると共に、筒後部内面に案内凹
溝12を縦設したノズルカバー壁Cと、上記ノズル起立
筒部5の頂壁6上面から突設した連結突起19に、水平
板部20の前後方向中間部を左右方向へ回動自在に、か
つ、上下動不能に連結させて、水平板部後部を上記案内
凹溝12内へ上下動自在に嵌合させると共に、水平板部
20前端から垂下板部22を、上記ノズル噴出筒部7と
上記開口部11との双方より前方へ位置させて垂下し
て、垂下板部22上部に、ノズル噴出筒部7の軸線と共
通の軸線を有する吐出口23を穿設した逆横向きL字形
状の押下げ部材Dとを有し、上記押下げ部材Dはその垂
下板部22が上記ノズル噴出筒部7の前方に位置してノ
ズルBを押下げ可能な使用位置と、該使用位置から左右
方向へ回動してその水平板部20下面が上記ノズルカバ
ー壁C上面へ係合してノズルBを押下げ不能なロック位
置とを有する。
【0007】第2の手段として、上記第1の手段を有す
ると共に、上記ノズルカバー壁C下部外面を大外径にし
て上記開口部11下面より上方に位置する上向き係合段
部13を形成し、又、上記ノズルカバー壁C上面に、上
記案内凹溝12の左右いずれかの一側面に連続した一側
面14を有するストッパ突部15を突設して、該ストッ
パ突部の一側面14へ上記水平板部20後部の左右一側
面を当接させ、更に、上記ノズルカバー壁C上面と水平
板部20後部下面との一方に嵌合突起21を、かつ、他
方に嵌合凹部16を、それぞれ形成し、更に又、上記案
内凹溝12下部から可撓性を有する位置決め板17を前
方突設して、該位置決め板前端を上記ノズル起立筒部5
後部の下部へ連結させ、上記水平板部20を上記ストッ
パ突部15の一側面14から離間する方向へ回動させた
押下げ部材Dのロック位置において、上記垂下板部22
下面が上向き係合段部13上面へ係合可能に形成し、又
水平板部20の前後方向中間部の左右いずれかの一側面
が上記ストッパ突部15の他側面24へ当接すると共
に、上記嵌合突起21が嵌合凹部16へ嵌合可能に形成
した。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係るエアゾール式噴出器
は、エアゾール缶、ノズル、ノズルカバー壁及び押下げ
部材を主要部材とする。Aはエアゾール缶で、周壁1上
端部から、周壁上端部よりも大外径の環状突部4を、頂
壁2外周部を共に巻締めして起立させ、かつ頂壁中央部
を貫設させて液体噴出用ステム3を上方付勢状態で起立
する。
【0009】Bはノズルで、液体噴出用ステム3上端部
外面へ筒下端部を嵌合させた起立筒部5上面を頂壁6で
閉塞すると共に、起立筒部5上端部から噴出筒部7を前
方突設する。
【0010】Cはノズルカバー壁で、上面開口の筒体8
の上下方向中間部外面から上部小径のスカート状壁9を
垂下して、筒10を形成し、筒体8下端部を環状突部4
内面へ嵌合させると共に、スカート状壁9下端部を環状
突部4外面へ嵌合させ、かつ、筒10前部の下端部から
上端面までの筒部分を切除することにより前面及び上面
開口かつ下面閉塞の開口部11を形成する。そして、開
口部11にノズル噴出筒部7前端を臨ませると共に、筒
10後部内面に案内凹溝12を縦設する。
【0011】ノズルカバーCについては請求項2記載の
ように、さらに次のように構成することが好ましい。ノ
ズルカバー壁C下端部外面を大外径にして、開口部下面
11aより上方に位置する上向き係合段部13を形成す
る。該上向き係合段部はその上面へ後述の垂下板部22
下面が係合可能なるよう形成する。また、ノズルカバー
壁C上面の左部に、案内凹溝12の左側面に連続した一
側面14を有するストッパ突部15を突設する。さら
に、ノズルカバー壁C右部の前端部上面に嵌合凹部16
を形成する。さらに又、案内凹溝12下部から可撓性を
有する位置決め板17を前方突設して、該位置決め板前
端をノズル起立筒部5後部の下部へ連結させる。
【0012】なお、上記に限らずストッパ突部15をノ
ズルカバー壁C上面の右部に設けて、その一側面14を
案内凹溝12の右側面に連続させることも可能である。
この場合には嵌合凹部16はノズルカバー壁Cの左部に
形成する。位置決め板17はノズル起立筒部5の位置決
めをするためのもので、この位置決め板17を設けるこ
とで、後述の垂下板部22の吐出口23とノズル噴出筒
部7との心合わせを省略することができる。位置決め板
17は図示例の如く、板下面の前後部のそれぞれに左右
方向の凹溝18を形成したものでもよく、或いは可撓性
を有する単なる平板でもよい。
【0013】Dは逆横向きL字形状の押下げ部材で、ノ
ズル起立筒部5の頂壁6上面から突設した環状の連結突
起19外面へ、水平板部20の前後方向中間部に穿設し
た嵌合孔を凹凸の係合手段を介して嵌合させることによ
り、水平板部20を連結突起19に左右方向へ回動自在
に、かつ、上下動不能に連結させる。該水平板部20は
後述するように、図4に示す押下げ部材Dのロック位置
においてノズルカバー壁C上面へ係合可能である。水平
板部20の後端部はその前方部分より幅狭に形成され
て、案内凹溝12内へ上下動自在に嵌合され、また、水
平板部20の前後方向中間部はノズルカバー壁Cの内面
へ上下動自在に嵌合させる。
【0014】このように水平板部20は案内凹溝12内
とノズルカバー壁C内面とのそれぞれに上下動自在に嵌
合されているため、ノズル起立筒部5は上下動に際して
垂直状態を保持する。21は水平板部20の後端部の右
部下面から突設した嵌合突起で、該嵌合突起は図4に示
すロック位置において嵌合凹部16内へ嵌合して、水平
板部20をロック位置に保持するためのものである。従
って、該嵌合突起21を水平板部20に形成することな
く、ノズルカバー壁C上面に形成してもよく、そして、
この場合には嵌合凹部16を水平板部20後端部下面に
形成する。
【0015】さらに、水平板部20前端から垂下板部2
2を、ノズル噴出筒部7前端と開口部11との双方より
前方へ位置させて垂下して、垂下板部22上端部に、ノ
ズル噴出筒部7の軸線と共通の軸線を有する吐出口23
を穿設する。なお、垂下板部22下面は開口部下面11
aより上方へ位置させる。
【0016】次に本実施形態の作用について説明する。
図1乃至図3は使用状態を示すもので、垂下板部22は
ノズル噴出筒部7の前方に位置して、吐出口23の軸線
はノズル噴出筒部7の軸線とほぼ一致している。噴出さ
せるには、水平板部20を押し下げればよく、すると水
平板部20後端部が案内凹溝12内面に、また、水平板
部20の前後方向中間部がノズルカバー壁C内面に、そ
れぞれ案内されて下降し、これと共に、ノズルBが下降
して液体噴出用ステム3を押し下げ、これによって泡等
が噴出する。この水平板部20の押下げは垂下板部22
下面が開口部下面11aに当接するまで可能である。噴
出後、水平板部20から手を離すと、上方付勢力された
液体噴出用ステム3が上昇し、これと共にノズルBが元
の高さまで上昇する。
【0017】使用後、悪戯等による噴出を防止するため
には、押下げ部材Dを反時計方向へ回動させればよく、
すると水平板部20下面がノズルカバー壁C上面へ係合
すると共に、垂下板部22下面が上向き段部13上面へ
係合する。さらに押下げ部材Dを回動させると、水平板
部20の前後方向中間部の左側面がストッパ突部15の
他側面24へ当接すると共に、嵌合突起21が嵌合凹部
16内へ嵌合する。この状態を示すのが図4で、この状
態では水平板部20がノズルカバー壁C上面へ係合して
いるため、押下げ部材Dを押し下げようとしても不可能
である。また、嵌合突起21が嵌合凹部16内へ嵌合す
ると共に、垂下板部22下面が上向き係合段部13上面
へ係合しているため、押下げ部材Dはこれに対して時計
方向への力を加えない限り回動することができず、従っ
て、押下げ部材Dのロック状態が保持される。
【0018】図4に示す押下げ部材Dのロック状態から
泡等を噴出させるためには、押下げ部材Dを時計方向へ
回動させればよく、すると水平板部20がノズルカバー
壁Cから、また、垂下板部22が上向き係合段部13か
ら、さらに、嵌合突起21が嵌合凹部16から、それぞ
れ離脱すると共に、図1に示すように水平板部20後端
部の左側面がストッパ突部15の一側面14へ当接す
る。この当接時点で吐出口23の軸線とノズル噴射筒部
7の軸線とが一致するようになっている。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載のエアゾール式噴出器は、
押下げ部材のロック位置において、水平板部をノズルカ
バー壁上面へ係合可能としたのでの、押下げ部材をロッ
ク位置から使用位置へ回動させない限り押下げ部材の押
し下げが不能であり、従って、悪戯等による噴出を防止
することができる。
【0020】請求項2記載のエアゾール式噴出器は、押
下げ部材のロック位置において垂下板部が係合自在な上
向き係合段部と、互いに嵌合自在な嵌合突起と嵌合凹部
とを、それぞれ形成したので、押下げ部材をより確実に
ロック位置に保持することができる。また、ノズルに位
置決め板を連結させたので、使用位置において水平板部
をストッパ突部へ当接させるだけでノズル噴出筒部と吐
出口との軸線を一致させることができ、従って、簡素な
構造で両者の心合わせが可能になると共に、組立時にお
けるノズルの位置決めが不要となり、組立が容易にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアゾール式噴出器の使用状態を
示す斜視図。
【図2】同じく、図1のX−X線に沿う断面図。
【図3】同じく、図1の平面図。
【図4】同じく、ロック状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 周壁 2 頂壁 3 液体噴出用ステム 5 起立筒部 6 頂壁 7 噴出筒部 10 筒 11 開口部 12 案内凹溝 13 上向き係合段部 14 一側面 15 ストッパ突部 16 嵌合凹部 17 位置決め板 19 連結突起 20 水平板部 21 嵌合突起 22 垂下板部 23 吐出口 24 他側面 A エアゾール缶 B ノズル C ノズルカバー壁 D 押下げ部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周壁1上面を閉塞する頂壁2を上下動自在
    に貫通して、かつ上方付勢されて起立する液体噴出用ス
    テム3を有するエアゾール缶Aと、 上記液体噴出用ステム上端部外面へ嵌合させた上面閉塞
    の起立筒部5の上端部から噴出筒部7を前方突設したノ
    ズルBと、 上記エアゾール缶A周壁の上端部へ嵌合させた上面開口
    の筒10前部の下部から上端面までの筒部分を切除する
    ことにより前面及び上面開口の開口部11を形成して、
    該前面開口部に上記ノズル噴出筒部7前端を臨ませると
    共に、筒後部内面に案内凹溝12を縦設したノズルカバ
    ー壁Cと、 上記ノズル起立筒部5の頂壁6上面から突設した連結突
    起19に、水平板部20の前後方向中間部を左右方向へ
    回動自在に、かつ、上下動不能に連結させて、水平板部
    後部を上記案内凹溝12内へ上下動自在に嵌合させると
    共に、水平板部20前端から垂下板部22を、上記ノズ
    ル噴出筒部7と上記開口部11との双方より前方へ位置
    させて垂下して、垂下板部22上部に、ノズル噴出筒部
    7の軸線と共通の軸線を有する吐出口23を穿設した逆
    横向きL字形状の押下げ部材Dとを有し、 上記押下げ部材Dはその垂下板部22が上記ノズル噴出
    筒部7の前方に位置してノズルBを押下げ可能な使用位
    置と、該使用位置から左右方向へ回動してその水平板部
    20下面が上記ノズルカバー壁C上面へ係合してノズル
    Bを押下げ不能なロック位置とを有する、 ことを特徴とするエアゾール式噴出器。
  2. 【請求項2】上記ノズルカバー壁C下部外面を大外径に
    して上記開口部11下面より上方に位置する上向き係合
    段部13を形成し、 又、上記ノズルカバー壁C上面に、上記案内凹溝12の
    左右いずれかの一側面に連続した一側面14を有するス
    トッパ突部15を突設して、該ストッパ突部の一側面1
    4へ上記水平板部20後部の左右一側面を当接させ、 更に、上記ノズルカバー壁C上面と水平板部20後部下
    面との一方に嵌合突起21を、かつ、他方に嵌合凹部1
    6を、それぞれ形成し、 更に又、上記案内凹溝12下部から可撓性を有する位置
    決め板17を前方突設して、該位置決め板前端を上記ノ
    ズル起立筒部5後部の下部へ連結させ、 上記水平板部20を上記ストッパ突部15の一側面14
    から離間する方向へ回動させた押下げ部材Dのロック位
    置において、上記垂下板部22下面が上向き係合段部1
    3上面へ係合可能に形成し、又水平板部20の前後方向
    中間部の左右いずれかの一側面が上記ストッパ突部15
    の他側面24へ当接すると共に、上記嵌合突起21が嵌
    合凹部16へ嵌合可能に形成した、ことを特徴とする請
    求項1記載のエアゾール式噴出器。
JP10064621A 1998-02-26 1998-02-26 エアゾール式噴出器 Pending JPH11240589A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10064621A JPH11240589A (ja) 1998-02-26 1998-02-26 エアゾール式噴出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10064621A JPH11240589A (ja) 1998-02-26 1998-02-26 エアゾール式噴出器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11240589A true JPH11240589A (ja) 1999-09-07

Family

ID=13263525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10064621A Pending JPH11240589A (ja) 1998-02-26 1998-02-26 エアゾール式噴出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11240589A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011136742A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Yoshino Kogyosho Co Ltd 吐出容器
US10524597B2 (en) 2014-01-19 2020-01-07 Runway Blue, Llc Lid for a container
CN115052685A (zh) * 2019-12-18 2022-09-13 葛兰素史克消费者健康控股(美国)有限责任公司 防擅动且受控的定量容器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011136742A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Yoshino Kogyosho Co Ltd 吐出容器
US10524597B2 (en) 2014-01-19 2020-01-07 Runway Blue, Llc Lid for a container
CN115052685A (zh) * 2019-12-18 2022-09-13 葛兰素史克消费者健康控股(美国)有限责任公司 防擅动且受控的定量容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4863175B2 (ja) エアゾール式噴霧器のヘッドキャップ
JP4671229B2 (ja) エアゾール罐の噴射装置
JP3859869B2 (ja) 二液混合容器
JPH11240589A (ja) エアゾール式噴出器
JP2001301853A (ja) エアゾール容器の噴射装置
JPH11278563A (ja) エアゾール容器
JP2000070777A (ja) トリガー式液体噴出容器
JP2000070780A (ja) トリガー式液体噴出容器
JP2002326680A (ja) 液体噴出器
JP4968736B2 (ja) 液体噴出器
JP4863289B2 (ja) 液体噴出器
JP2002292316A (ja) エアゾール式液体噴出容器
JP2001341786A (ja) エアゾール式二液混合容器
JP2538180Y2 (ja) エアゾ−ル噴射装置
JP2000210601A (ja) トリガ―式液体噴出容器
JP4756542B2 (ja) トリガー式液体噴出器
JPH084437Y2 (ja) 液体噴出容器
JP3895524B2 (ja) 異液混合式エアゾール容器
JP3856952B2 (ja) エアゾール缶付き液体噴出容器
JPH0725350Y2 (ja) 液体噴出容器
JPH08230925A (ja) 液体噴出容器
JP3810557B2 (ja) エアゾール式噴出器
JP3964160B2 (ja) 液体噴出器
JP4316352B2 (ja) 液噴出器
JP3556347B2 (ja) トリガー付き噴出器