JPH1123749A - リンク装置及びリンク式チルトスタンド - Google Patents

リンク装置及びリンク式チルトスタンド

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JPH1123749A
JPH1123749A JP17863597A JP17863597A JPH1123749A JP H1123749 A JPH1123749 A JP H1123749A JP 17863597 A JP17863597 A JP 17863597A JP 17863597 A JP17863597 A JP 17863597A JP H1123749 A JPH1123749 A JP H1123749A
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JP
Japan
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link
point
curvature
rotatably connected
pair
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Withdrawn
Application number
JP17863597A
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English (en)
Inventor
Hiroki Kobayashi
弘樹 小林
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1123749A publication Critical patent/JPH1123749A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リンク装置に関し、滑り対偶を使用することな
く複数の部材間の回転変位を可能にすることを目的とす
る。 【解決手段】一端が点Aで固定リンク10に回転可能に
連結される第1リンク11と、第1リンク11上の点B
で第1リンク11に回転可能に連結される第2リンク1
2と、第1リンク11上の、線分ABを点AからP:P
−Qで内分する点Cで第1リンク11に回転可能に連結
される第3リンク13と、第2、第3リンク12、13
に回転可能に連結され、第1、第2、および第3リンク
11、12、13と共働して平行クランク機構を構成す
る第4リンク14とを有し、前記第3リンク13上の任
意の点Dにクランクリンク15を連結して該点Dの軌跡
を規制し、線分CD:線分BG=Q:Pとなる第2リン
ク12上の点Gに円弧軌跡Tを描かせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリンク装置、および
このリンク装置を使用したリンク式チルトスタンドに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】仮想中心回りに微細加工機、あるいは光
学機器等を回転させる機構としては、曲率面同士を互い
に摺接させるものが多用されている。図9はかかる機構
を利用したチルトスタンドを示すもので、表面に第1円
筒面50を備えた基台51と、第1円筒面50と第2円
筒面52を上下に備えた中継台53と、底面に第2円筒
面52を備えた機器支持台3とから構成される。第1円
筒面50と第2円筒面52は曲率中心Hが一致してお
り、中心軸同士が直交する関係にある。
【0003】したがってこの従来例において、機器支持
台3上に載せられた光学機器54等は、第1円筒面50
に沿って中継台53を摺動させることにより第1円筒面
50の曲率方向に傾けることができ、第2円筒面52に
沿って支持台を摺動させることにより第2円筒面52の
曲率方向に傾けることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例は、基台51と機器支持第3を相対移動させるために
基台51、中継台53、および機器支持第3間に滑り対
偶を形成するものであるから、チルトスタンドの駆動機
構として使用した場合には、以下の欠点がある。
【0005】すなわち、チルトスタンドの製造に当たっ
ては、基台51、中継台53、および機器支持台3に正
確な曲率を有する円筒面50、52を形成する必要があ
るために、製造コストが高くなる上に、機器支持台3の
回転中心Hは第1、および第2の円筒面の曲率半径R、
R’により一義的に決定されるために、仕様変更等をす
る場合には再度、基台51、機器支持台3、および中継
台53を製造し直す必要が生じ、融通性に欠けるという
欠点を有する。
【0006】また、部材間の摺動面積が大きなために、
潤滑材の使用が必須であり、例えば潤滑剤が蒸発してし
まう真空中での使用には向かないという欠点を有する。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたもので、滑
り対偶を使用することなく複数の部材間の回転変位を可
能にするリンク装置の提供を目的とする。
【0007】さらに、本発明の他の目的は、製造が容易
で、仕様変更にも簡単に対応することができ、かつ、真
空環境下でも使用可能なリンク式チルトスタンドの提供
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、一端が点Aで固定リンク10に回転可能に連結され
る第1リンク11と、第1リンク11上の点Bで第1リ
ンク11に回転可能に連結される第2リンク12と、第
1リンク11上の、線分ABを点AからP:P−Qで内
分する点Cで第1リンク11に回転可能に連結される第
3リンク13と、第2、第3リンク12、13に回転可
能に連結され、第1、第2、および第3リンク11、1
2、13と共働して平行クランク機構を構成する第4リ
ンク14とを有し、前記第3リンク13上の任意の点D
にクランクリンク15を連結して該点Dの軌跡を規制
し、線分CD:線分BG=Q:Pとなる第2リンク12
上の点Gに円弧軌跡Tを描かせるリンク装置を提供する
ことにより達成される。
【0009】図2に本発明に係るリンク装置1のスケル
トンを示す。リンク装置1は、点Bで相互に回転可能に
連結される第1、第2リンク11、12と、点Cで第1
リンク11に回転可能に連結される第3リンク13と、
第2、第3リンク12、13に連結される第4リンク1
4とを有する。上記第1リンク11は点Aで固定リンク
10に連結され、第4リンク14は第1リンク11に平
行になるように連結されて、第1、第2、第3、および
第4リンク11、12、13、14により平行クランク
機構が構成される。
【0010】また、点Cは線分ABをP:P−Qで内分
する点であり、AB:AC=P:Qの関係が成立する。
一方、第2リンク12上の点Gは、線分CD:線分BG
=Q:Pとなるように決定されており、点A、点D、点
Gは1直線上に配置され、第1リンク11ないし第4リ
ンク14はパンタグラフを構成する。
【0011】さらに、第3リンク13上の点Dは点Eに
より固定リンク10に回転可能に連結されるクランクリ
ンク15に連結されており、点Dは円弧状軌跡を描くよ
うにガイドされる。
【0012】したがって、点Gにおける軌跡は、点A、
および点Eを通る直線上に位置する点Hを中心とし、曲
率半径Rが点Dの半径が線分AG/線分AD=線分AB
/線分AC=P/Q=k(定数)倍された円弧軌跡を描
くこととなり、滑り対偶を使用することなく固定リンク
10に対して点Gを回転変位させることができる。
【0013】また、第1ないし第4リンク11、12、
13、14をそのままにしておき、クランクリンク15
の長さ、および固定リンク10への枢支位置を変更する
だけで、円弧軌跡Tの曲率半径R、および曲率中心Hを
容易に変更することが可能となる。
【0014】なお、図2は請求項2に記載されるよう
に、点Dがリンク3とリンク4との連結点に一致してい
る場合を示しているが、例えば図3に示すように、点D
はリンク3上の任意の位置に設定可能である。
【0015】また、リンク間の連結はピン等を利用して
いわゆる回転対偶を構成するものでもよいが、請求項3
に記載されるように、弾性ヒンジにより形成することも
可能であり、この場合には、潤滑剤等が全く必要のない
機構が得られる。ここで、弾性ヒンジとは、リンク同士
の連結点が弾性変形して相対的に回転方向の変位をする
連結状態をいうもので、例えば図5に示すように、一対
のリンクを合成樹脂材により一体形成し、回転中心とな
る部位を薄肉とすることにより形成可能である。
【0016】請求項4以下において、上述したリンク装
置1を使用したチルトスタンドが提供される。すなわ
ち、請求項4記載の発明において、チルトスタンドは、
図1に示すように、対称姿勢で配置される一対のリンク
装置1、1からなるリンク装置対2を備える。各リンク
装置1、1は上述したように第1ないし第4のリンクと
クランクリンク15とから構成され、第1リンク11と
クランクリンク15が基台51に回転可能に連結され
る。
【0017】一対のリンク装置1、1から円弧軌跡Tの
曲率中心Hと曲率半径Rとが一致したリンク装置対2を
構成するには、図1に示すように、全く同一のリンク装
置1、1を左右反転して対称位置に配置することにより
達成可能であるが、この他に、各リンクの長さ等の異な
ったリンク装置1を使用することによっても達成可能で
ある。
【0018】すなわち、対称姿勢で配置された一対のリ
ンク装置1、1の曲率中心Hを合致させるに、双方のリ
ンク装置1を点A、Eを通る直線同士が交差するように
リンク装置1を配置すればよく、これらの曲率半径Rを
一致させるには、線分EDをP/Q倍した値を一致させ
ればよい。
【0019】したがってこの発明において、リンク装置
対2の各点G、Gは曲率中心Hを中心とした円弧軌跡T
を有しており、各点Gに機器支持台3を連結することに
より、機器支持台3に点Hを中心とする回転運動をさせ
ることが可能となり、機器支持台3上に光学機器等を保
持するチルトスタンドが得られる。
【0020】また、上述したチルトスタンドにおいて機
器支持台3はクランクリンク15の回転面に沿って回転
移動するもので、自由度は1であるが、請求項5におい
て、自由度が2のチルトスタンドが提供される。すなわ
ち、請求項5記載のチルトスタンドは、円弧軌跡Tの曲
率中心Hが一致し、かつ、前記円弧軌跡Tの属する面が
互いに相違する複数のリンク装置対2、2を積層して構
成される。
【0021】さらに、チルトスタンドの機器支持台3上
に保持される機器を傾ける際には、機器自体を操作する
ことも可能であるが、請求項6に記載されるように、ア
クチュエータ4により操作することも可能である。
【0022】
【発明の実施の形態】図1に示すように、リンク式チル
トスタンドは、一対のリンク装置1、1からなるリンク
装置対2を備える。各リンク装置1は、図2に示すよう
に、第1ないし第4リンク11、12、13、14と、
クランクリンク15とからなり、第1リンク11の一端
(点A)は基台51に回転可能に連結され、他端(点
B)に第2リンク12が連結される。また、線分ABを
P:P−Qで内分する点Cには第3リンク13の一端が
連結され、この第3リンク13の他端(点D)には第4
リンク14が連結される。第4リンク14のリンク長は
線分BCと同一長とされており、該第4リンク14の他
端は第1リンク11と平行になるように第2リンク12
に点Fで連結される。さらに、上記第2リンク12のリ
ンク長は線分BF×(P/Q)とされており、第2リン
ク12の先端(点G)との間には、線分AB:線分AC
=線分BG:線分BF=P:Qの関係が成立する。
【0023】上記第3、および第4リンク14の連結点
(点D)にはクランクリンク15が連結される。したが
ってこの実施の形態において、点Dはクランクリンク1
5により円弧状軌跡T’を描くようにガイドされるため
に、第2リンク12の先端の点Gは点A、および点Eを
通る直線上に位置する曲率中心Hを中心とする円弧軌跡
Tを描くこととなる。
【0024】リンク装置対2は、上述したリンク装置1
を対称位置に2個配置することにより構成される。各々
のリンク装置1の点Gにおける回転中心Hと曲率半径R
とは一致しており、該点Gに機器支持台3が連結され
る。なお、リンク装置対2は各リンク装置1の強度を考
慮して複数組使用することが可能であり、この場合、図
1の紙面に対して垂直方向に2組、あるいはそれ以上の
リンク装置対2を並設することによりリンクへの応力負
担を軽減することができる。
【0025】したがってこの実施の形態において、機器
支持台3上に保持される機器54はリンク装置対2によ
り点Hを曲率中心とする円弧軌道Tに沿って傾斜可能と
なる。
【0026】なお、以上の説明において、リンク間の連
結はリンク間を貫通するピン等により行われているが、
図5に示すように、弾性ヒンジを利用することも可能で
ある。
【0027】すなわち、リンク装置1は合成樹脂材によ
り一体成型される。このリンク装置1の厚さtは捩り応
力に対して十分な剛性を有するように合成樹脂材の材質
により決定される。この実施の形態において一のリンク
に連結される他のリンクは該一のリンクから分岐するよ
うに形成されており、各分岐点には切欠6が形成されて
薄肉とされる。したがってこの変形例において、切欠6
形成部が弾性ヒンジとなり、該弾性ヒンジが撓むことに
よってリンク同士は回転方向に相対移動する。
【0028】なお、弾性ヒンジを利用してリンク装置対
2を構成する場合には、図5に示すように、各リンク装
置1、1を別体に形成し、各リンク装置1の固定部16
を基台51、および機器支持台3に形成した凹部7内に
嵌合、固定することも可能であり、さらには、図7に示
すように、固定部16において相互に連結されたリンク
装置対2を一体に形成し、該固定部16を基台51、お
よび機器支持台3に形成した凹部7内に嵌合、固定して
もよい。
【0029】また、上記リンク式チルトスタンドは、機
器支持台3、あるいは機器54を直接操作するものであ
るが、適宜のアクチュエータ4により操作することも可
能である。アクチュエータ4としては、例えば圧電アク
チュエータ4が使用可能であり、図4(a)に示すよう
に、第1リンク11と基台51との間に介装されて伸縮
操作される。この場合、アクチュエータ4としては伸縮
操作可能なものに限られず、図4(b)に示すように、
モータ等の回転操作可能なものを使用することができ、
さらには、駆動対称のリンクも第1リンク11に限られ
ず、他のリンクを操作するものであってもよい。
【0030】図7に本発明の第2の実施の形態を示す。
この実施の形態において、自由度が2のリンク式チルト
スタンドが示されている。チルトスタンドは、2組のリ
ンク装置対2、2’から構成され、下段に配置されるリ
ンク装置対2における各リンク装置1の第1リンク11
とクランクリンク15が基台51に連結され、第2リン
ク12の先端に中継台53が回転可能に連結される。一
方、他のリンク装置対2’の第1リンク11とクランク
リンク15の一端は中継台53に連結されるとともに、
第2リンク12の先端に機器支持台3が連結される。
【0031】これら上下段のリンク装置対2、2’は、
各第2リンク12の点Gにおける円弧軌跡Tの曲率中心
Hを共有するようにリンク長、および点A、点Eの位置
が決定される。また、上下段のリンク装置対2、2’は
各円弧軌跡Tを含む面が90°で交差するように配置さ
れる。
【0032】したがってこの実施の形態によれば、下
段、および上段のリンク装置対2、2’を操作すること
により、機器支持台3上の機器54を適宜の方向、およ
び角度に回転させることができる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明により明らかなとおり、本発
明におけるリンク装置によれば、滑り対偶を使用するこ
となく部材間を回転変位させることができるために、製
造が容易になり、かつ、クランクリンクの長さ、および
回転支持部位を変更するだけで簡単に円弧軌跡の曲率中
心、および曲率半径を変更することができる。
【0034】また、リンクの結節点を弾性ヒンジにより
形成した場合には、潤滑剤の使用が一切不要となり、メ
ンテナンスが容易となるうえに、潤滑剤の蒸発等が生じ
る真空環境下での使用も可能なる。
【0035】さらに、上述したリンク装置によりリンク
式チルトスタンドを形成した場合には、製造コストを低
減することができる。また、リンク装置対を上下に積層
した場合には、機器支持台の自由度を高めることがで
き、任意の方向に機器を傾斜させることが可能になる。
【0036】さらに、リンクをアクチュエータで操作す
るように構成することにより、使い勝手を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図である。
【図2】本発明のリンク装置のスケルトンを示す図であ
る。
【図3】他のリンク装置を示す図である。
【図4】アクチュエータを示す図で、(a)は伸縮駆動
式アクチュエータを、(b)は回転駆動式アクチュエー
タを示す図である。
【図5】本発明の変形例を示す図で、(a)は正面図、
(b)は右側面図である。
【図6】図5の変形例を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態を示す図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9】従来例を示す図で、(a)は正面図、(b)は
右側面図である。
【符号の説明】
1 リンク装置 10 固定リンク 11 第1リンク 12 第2リンク 13 第3リンク 14 第4リンク 15 クランクリンク 2 リンク装置対 3 機器支持台 4 アクチュエータ H 曲率中心 R 曲率半径

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端が点Aで固定リンクに回転可能に連結
    される第1リンクと、 第1リンク上の点Bで第1リンクに回転可能に連結され
    る第2リンクと、 第1リンク上の、線分ABを点AからP:P−Qで内分
    する点Cで第1リンクに回転可能に連結される第3リン
    クと、 第2、第3リンクに回転可能に連結され、第1、第2、
    および第3リンクと共働して平行クランク機構を構成す
    る第4リンクとを有し、 前記第3リンク上の任意の点Dにクランクリンクを連結
    して該点Dの軌跡を規制し、 線分CD:線分BG=Q:Pとなる第2リンク上の点G
    に円弧軌跡Tを描かせるリンク装置。
  2. 【請求項2】前記点Dは第3リンクと第4リンクとの連
    結点に一致する請求項1記載のリンク装置。
  3. 【請求項3】前記各結節点は弾性ヒンジよりなる請求項
    1または2記載のリンク装置。
  4. 【請求項4】対称姿勢で配置され、円弧軌跡Tの曲率中
    心と曲率半径とが一致する請求項1、2または3記載の
    リンク装置の一対からなるリンク装置対と、 各リンク装置の点Gに回転可能に支持される機器支持台
    とを有するリンク式チルトスタンド。
  5. 【請求項5】円弧軌跡Tの曲率中心が一致し、かつ、前
    記円弧軌跡Tの属する面が互いに相違する複数のリンク
    装置対を積層し、最上段のリンク装置対に機器支持台を
    連結した請求項4記載のリンク式チルトスタンド。
  6. 【請求項6】前記各リンク装置対には適宜のリンクを駆
    動するアクチュエータが設けられる請求項4または5記
    載のリンク式チルトスタンド。
JP17863597A 1997-07-03 1997-07-03 リンク装置及びリンク式チルトスタンド Withdrawn JPH1123749A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012185278A (ja) * 2011-03-04 2012-09-27 Mitsubishi Electric Corp 鏡支持機構

Cited By (1)

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Effective date: 20040907