JP2006341336A - ロボットアーム - Google Patents

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栄次 小▲柳▼
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Abstract

【課題】 比較的簡素な構成で回動角度範囲を広く確保でき、かつ、より容易に回動制御することが可能なロボットアームを得る。
【解決手段】 関節部10を介して、二つのアーム1A,1Bの端部同士を所定の平面に沿って相対回動可能に接続してなるロボットアームにおいて、関節部10に、二つのアーム1A,1Bの双方に対して回動可能なサブアーム2を設ける一方、二つのアーム1A,1Bの端部にそれぞれ設けたギヤ7,8同士を噛合し、一方のアーム1Aに設けた駆動機構によって、当該アーム1Aに対してサブアーム2を回動させることにより、当該アーム1Aに対して他方のアーム1Bを回動させるようにした。
【選択図】 図4

Description

本発明は、二つのアームの端部同士を所定の平面に沿って相対回動可能に接続してなるロボットアームに関する。
従来のこの種のロボットアームとして、例えば、特許文献1に開示されるものが知られている。
この特許文献1に開示されるように、この種のロボットアームでは、一方のアームに他方のアームを回動可能に取り付け、モータによっていずれか一方のアームに対して他方のアームを回動するように構成されている。
特開2004−299024号公報
しかしながら、かかる構造のロボットアームでは、二つのアームの端部同士の干渉によって回動角度範囲が制限されるという問題があった。
この点、多関節ロボットアームとすれば、回動角度範囲については改善が見込めるが、構造が複雑化して、重量が増大し、関節が増える分、その制御も難しくなるという問題がある。
そこで、本発明は、比較的簡素な構成で回動角度範囲を広く確保でき、かつ、より容易に回動制御することが可能なロボットアームを得ることを目的とする。
請求項1の発明にあっては、関節部を介して、二つのアームの端部同士を所定の平面に沿って相対回動可能に接続してなるロボットアームにおいて、前記関節部に、二つのアームの双方に対して回動可能なサブアームを設ける一方、二つのアームの端部にそれぞれ設けたギヤ同士を噛合し、いずれか一方のアームに設けた駆動機構によって、当該一方のアームに対してサブアームを回動させることにより、当該一方のアームに対して他方のアームを回動させるようにしたことを特徴とする。
請求項2の発明にあっては、前記駆動機構としてのモータと、ギヤを内蔵し前記モータの回転を減速する回転減速機構と、を備え、前記回転減速機構の筐体を、当該モータが設けられるアームに固定する一方、前記回転減速機構の出力軸をサブアームに固定したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、駆動機構が設けられたアームに対するサブアームの回動角度と、駆動機構が設けられたアームに対する他方のアームの回動角度とが一対一で対応する構成となるため、サブアームを回動させるための比較的簡素な構成を設けることによって、二つのアームの角度を比較的容易に可変制御することができる。
請求項2の発明によれば、回転減速機構を設けたため、駆動機構としてのモータを小型化することができる上、回転減速機構の出力軸とサブアームとを直結することで、関節部をより簡素な構成によって具現化することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態にかかるロボットアームの平面図、図2は、ロボットアームの関節部の(a)側面図と(b)平面図(下面図)、図3は、ロボットアームの関節部の斜視図、図4および図5は、ロボットアームの二つのアームの種々の回動状態を示す図である。
本実施形態にかかるロボットアームは、関節部10を介して、二つのアーム1A,1Bの端部同士を所定の平面に沿って相対回動可能に接続してなるものである。
関節部10では、二つのアーム1A,1Bの双方に対して回動可能なサブアーム2が設けられるとともに、二つのアーム1A,1Bの端部にそれぞれ設けたギヤ7,8同士を噛合させている。そして、駆動機構としてのモータ3によって一方のアーム1Aに対してサブアーム2を回動させ、そのサブアーム2に連動させて他方のアーム1Bを回動させるようにしている。
すなわち、アーム1Aおよびギヤ7を固定した場合を考えると、アーム1Bのギヤ8は、ギヤ7の外周に接して、自転しながら公転することになる。ここで、ギヤ7の外周上のギヤ8の位置をサブアーム2によって変化させるように構成する。一例としては、サブアーム2のアーム1A側の軸心Xaをギヤ7の中心と一致させ、このサブアーム2によってギヤ8の回動中心を回転自在に支持すればよい。こうすれば、アーム1Aに対してサブアーム2を回動させることによって、ギヤ8は、ギヤ7の外周上を回動(自転)しながら移動(公転)する(すなわちギヤ7の外周に沿って転動する)ことになり、各位置でのギヤ8の転動姿勢に応じて、このギヤ8に直結したアーム1Bと、ギヤ7に直結したアーム1Aとの角度が定まることになる。
ここで、本実施形態にかかるロボットアームにおけるアーム1A,1B同士の回動動作について、図4および図5を参照しながら考察する。
図4の(c)(=図1)に示すように、アーム1Aの延伸方向に沿ってギヤ7,8およびアーム1Bを配置し、ギヤ7とギヤ8とで、直径および歯数が同じになるように構成した場合、サブアーム2を図4の反時計回り方向に45°(deg)回動させると、ギヤ8は、このサブアーム2に従って、ギヤ7に対して45°の角度位置に配置される(図4の(b))。このとき、ギヤ8は、ギヤ7との噛合によって45°分だけ反時計回り方向に回動することになるが、上述したように、ギヤ7に対しては45°の角度位置まで反時計回り方向に移動しているため、ギヤ7の固定座標で見ると、ギヤ8は、合計90°分だけ反時計回りに回動していることになる。よって、図4の(b)に示すように、アーム1Aに対してサブアーム2を図4の反時計回り方向に45°回動させると、ギヤ7,8同士の噛合により、ギヤ8に直結されるアーム1Bは、反時計回り方向に90°回動し、アーム1Aと直交することになる。
全く同様に、図4の(a)に示すように、サブアーム2を図4の反時計回り方向に90°回動させると、ギヤ8に直結されるアーム1Bは、反時計回り方向に180°回動し、アーム1Aとアーム1Bとは、関節部10で反転して折り返した状態となる。なお、アーム1Aおよびアーム1Bの幅を、それぞれギヤ7,8の直径以下としておけば、相互に干渉させることなく二つのアーム1A,1Bの折り返し状態を構築できることが、容易に理解できよう。
もちろん、時計回り方向の回動についても全く同様であって、図5の(d)に示すように、アーム1Aに対してサブアーム2を図5の時計回り方向に45°回動させると、ギヤ7,8同士の噛合により、ギヤ8に直結されるアーム1Bは、時計回り方向に90°回動し、アーム1Aと直交することになる。
また、図5の(e)に示すように、サブアーム2を図5の時計回り方向に90°回動させると、ギヤ8に直結されるアーム1Bは、時計回り方向に180°回動し、アーム1Aとアーム1Bとは、関節部10で反転して折り返した状態となる。
以上のように、本実施形態にかかるロボットアームによれば、ギヤ8をギヤ7の周りに、図4の(c)を基準として±90°の範囲で移動させることで、アーム1Bはその倍の±180°の範囲で動くことができ、アーム1Bは、アーム1Aに対して略360°の範囲で回動可能であることが理解できよう。
そして、本実施形態では、かかるアーム1A,1B同士の相対回動を、より小さな駆動力によって、よりコンパクトな構成で実現させるべく、図2および図3に示す関節部10を設けている。
アーム1Aの端部には、アーム1Bの回動する平面に沿う板状の支持プレート14がアーム1Aの延伸方向に沿って突設されるとともに、この支持プレート14と直交する方向の軸心Xaを有するギヤ7が固定されている。
また、支持プレート14の根元側には、当該支持プレート14と直交する方向の軸心を備えたモータ3が取り付けられている。
さらに、このモータ3の回転を減速してサブアーム2に伝達すべく、本実施形態では、回転減速機構6が設けられている。回転減速機構6の筐体は、アーム1A側に固定されており、少なくともその出力軸は、アーム1Aに対するサブアーム2の回転軸(軸心Xa)となる。そして、回転減速機構6の出力軸が、サブアーム2(下側サブアーム2a)に固定される一方、入力軸にギヤ5が取り付けられている。なお、この回転減速機構6は、例えば、波動歯車式減速機として構成することができる。
よって、モータ3の回動は、その出力軸に固定されたギヤ4と、回転減速機構6の入力軸に固定されたギヤ5との噛み合いによって減速され、さらに回転減速機構6内で減速される。回転減速機構6は、例えば減速比1/100程度に構成することができ、さらに、ギヤ4,5による減速(例えば減速比1/4程度)を合わせると、1/400まで大幅に減速することができる。よって、モータ3の駆動トルクを小さくし、より小型に構成することができる。
なお、上側のサブアーム2bは、支持プレート14に設けられた軸受(図示せず)を介して、回動可能に支持されている。また、二つのサブアーム2a,2bは、所定の間隔をあけた状態で、一対のピン2c,2cによって固定されている。
一方、アーム1Bの端部には、一対の板状の支持プレート11,12が所定の間隔をあけてアーム1Bの延伸方向に突設されるとともに、この支持プレート11,12と直交する方向の軸心Xbを有するギヤ8が固定されている。
シャフト13は、支持プレート11,12およびギヤ8のうち少なくともいずれか一つに設けられた軸受(図示せず)によって回転自在に支持され、このシャフト13に、サブアーム2(上側サブアーム2b,下側サブアーム2a)が固定されており、かくして、サブアーム2が、アーム1Bに対して、軸心Xbまわりに回動可能に支持される構成が得られている。
そして、アーム1Aに固定したギヤ7と、アーム1Bに固定したギヤ8とは、関節部10の長手方向および軸心Xa,Xbに沿う方向のほぼ中央部で相互に噛み合っている。
以上の本実施形態によれば、関節部10を介して、二つのアーム1A,1Bの端部同士を所定の平面に沿って相対回動可能に接続してなるロボットアームにおいて、関節部10に、二つのアーム1A,1Bの双方に対して回動可能なサブアーム2を設ける一方、二つのアーム1A,1Bの端部にそれぞれ設けたギヤ7,8同士を噛合し、いずれか一方のアーム1Aに設けた駆動機構としてのモータ3によって、当該一方のアーム1Aに対してサブアーム2を回動させることにより、当該一方のアーム1Aに対して他方のアーム1Bを回動させるようにしたため、駆動機構としてのモータ3が設けられたアーム1Aに対するサブアーム2の回動角度と、アーム1Aに対する他方のアーム1Bの回動角度とが一対一で対応する構成となるため、サブアーム2を回動させるための比較的簡素な構成を設けることによって、二つのアーム1A,1Bの角度を比較的容易に可変制御することができる。
また、本実施形態によれば、駆動機構としてのモータ3と、ギヤを内蔵しモータ3の回転を減速する回転減速機構6と、を備え、回転減速機構6の筐体を、当該モータ3が設けられるアーム1Aに固定する一方、回転減速機構6の出力軸をサブアーム2に固定したため、モータ3を小型化することができる上、回転減速機構の出力軸とサブアーム2とを直結することで、関節部10をより簡素な構成によって具現化することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、サブアームを伸縮自在に構成すれば、サブアームの回動軸心とギヤの中心とを離間配置することができる。また、支持プレートやサブアームその他の構成についても、種々に変形可能である。
また、ロボットアームの使用状況に合わせて、噛み合わせる二つのギヤの直径や歯数を相互に異ならせるようにしてもよいし、二つのギヤの配置と各ギヤに対するアームの取り付け角度との組み合わせを適宜に設定し、アームの相対回動の角度範囲や、アーム回動区間を適宜に設定してもよい。
また、二つのアームが、種々の軸に対して(平面に沿って)相互回動できるよう、同様の関節部を複数縦列に設けてもよいし、上記構造の関節部を介してさらに多数のアームを接続し、多関節アームを構築してもよい。
本発明の実施形態にかかるロボットアームの平面図。 本発明の実施形態にかかるロボットアームの関節部の平面図であって、(a)側面図および(b)平面図(下面図)。 本発明の実施形態にかかるロボットアームの関節部の斜視図。 本発明の実施形態にかかるロボットアームの二つのアームの種々の回動状態を示す図。 本発明の実施形態にかかるロボットアームの二つのアームの種々の回動状態を示す図。
符号の説明
1A,1B アーム
2 サブアーム
3 モータ(駆動機構)
6 回転減速機構
7,8 ギヤ
10 関節部

Claims (2)

  1. 関節部を介して、二つのアームの端部同士を所定の平面に沿って相対回動可能に接続してなるロボットアームにおいて、
    前記関節部に、二つのアームの双方に対して回動可能なサブアームを設ける一方、二つのアームの端部にそれぞれ設けたギヤ同士を噛合し、
    いずれか一方のアームに設けた駆動機構によって、当該一方のアームに対してサブアームを回動させることにより、当該一方のアームに対して他方のアームを回動させるようにしたことを特徴とするロボットアーム。
  2. 前記駆動機構としてのモータと、
    ギヤを内蔵し前記モータの回転を減速する回転減速機構と、
    を備え、
    前記回転減速機構の筐体を、当該モータが設けられるアームに固定する一方、
    前記回転減速機構の出力軸をサブアームに固定したことを特徴とする請求項1に記載のロボットアーム。
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