JPH11237458A - 磁気センサ素子 - Google Patents

磁気センサ素子

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JPH11237458A
JPH11237458A JP5742198A JP5742198A JPH11237458A JP H11237458 A JPH11237458 A JP H11237458A JP 5742198 A JP5742198 A JP 5742198A JP 5742198 A JP5742198 A JP 5742198A JP H11237458 A JPH11237458 A JP H11237458A
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JP
Japan
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terminal
base
alloy foil
magnetic alloy
sensor element
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Withdrawn
Application number
JP5742198A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Kotani
勉 小谷
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
Application filed by TDK Corp filed Critical TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予め所要形状に形成したアモルファス磁性合
金箔を非磁性絶縁ベース側の端子で機械的に挟持して電
気的接続を行う構造として、感度の向上、小型化、出力
特性の安定化、原価低減を図る。 【解決手段】 非磁性絶縁ベース10に通電用端子15
及び検出用端子19を設け、前記通電用端子15で直線
帯状のアモルファス磁性合金箔30の両端部を狭持し、
前記ベース10の前記アモルファス磁性合金箔30を配
置した面をキャップ20で覆って前記ベース10と前記
キャップ20とで巻枠部50を構成し、該巻枠部50の
周囲に検出巻線40を巻回して該検出巻線の巻線端末を
前記検出用端子19に接続した構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地磁気コンパス、
ディスプレーモニターの画像の色ずれ補正等に使用され
る磁気センサ素子に係り、特にアモルファス磁性合金箔
を用いて構成した、高感度で出力特性の安定した磁気セ
ンサ素子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の地磁気等の検出を目的と
した磁気センサ素子は、環状磁心に巻線を施した環状磁
心型平行フラックスゲート構造のものが一般的であり、
その磁心材料は、高透磁率、低保磁力、低磁歪の磁性材
料としてパーマロイが広く使用されていた。
【0003】また、近年アモルファス磁性合金の使用も
検討されるようになってきており、特許第250186
0号にはアモルファス磁性合金の環状磁心を用いたもの
が例示されている。図14は特許第2501860号に
示された環状磁心型平行フラックスゲート構造の磁気セ
ンサ素子であり、トロイダル状にアモルファス磁性合金
薄板を巻回し、熱処理後、表面を樹脂コーティングを施
すか、コアケースに入れて環状磁心1とした後、励磁用
の巻線2及び検出用の巻線3を施したものである。
【0004】また、アモルファス磁性合金の細線を用い
た磁気センサ素子が特公平7−82082号に提案され
ている。この磁気センサ素子は、アモルファス磁性合金
の細線をパイプに挿通し、パイプ内に樹脂を充填した構
造を持つ。但し、アモルファス磁性合金線には電流を長
さない動作原理である。
【0005】さらに、図15及び図16に示すように、
樹脂基板5にアモルファス磁性合金箔を貼り、直線帯状
部6をエッチングにより形成し、その部分を周回する検
出巻線7を設け、アモルファス磁性合金の直線帯状部6
は通電用の1対の端子ピン8にそれぞれはんだ付けで接
続し、検出巻線7は検出用の1対の端子ピン9にそれぞ
れはんだ付けで接続した磁気センサ素子が、本出願人か
ら特開平9−211094号にて提案されている。
【0006】この場合、具体的な製造工程は、多数個取
り基板に直線帯状部の他に検出巻線の巻線端末接続のた
めのランド部を多数個分設けておき、前記基板に端子挿
入用のドリル孔明けを行い、はんだ付け部分以外にソル
ダーレジストを設けた後、はんだ付けの為の電解メッキ
を施し、さらに基板外形形成の為のプレス工程及び個品
に分離するためのVカット加工を実施し、端子圧入後、
Vカット部より切り離し個品とし、その個品に検出巻線
を巻回し、検出用の端子ピンに絡げはんだ付けしてい
る。
【0007】上記工程の製造方法であることから、必要
となるアモルファス磁性体箔は当初基板上に貼り付けた
全体の約1/10程度であり、残りの約9/10はエッ
チングにより溶かされ除去されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の環状
磁心形平行フラックスゲート構造の磁気センサ素子で用
いられているパーマロイ等のトロイダルコアの形状は直
径20mm前後であり、地磁気コンパス等のセンサユニッ
ト全体に対する磁気センサ素子の占有面積は30〜40
%程度となる。センサユニットの小型化には磁気センサ
の小型化が必須であるが、磁心材料をアモルファス磁性
合金で構成する等の改良を加えたとしても、環状磁心形
平行フラックスゲート構造の磁気センサ素子を用いる限
り小型化が困難である。
【0009】また、特公平7−82082号のアモルフ
ァス磁性合金細線をパイプに挿通し、パイプ内に樹脂を
充填した磁気センサ素子は、アモルファス磁性合金細線
に加わる樹脂のストレスが問題となる。
【0010】さらに、特開平9−211094号にて提
案された磁気センサ素子は、直交フラックスゲート構造
で小型化に適したものではあるが、エッチングによりア
モルファス磁性合金箔を所要形状としているため、必要
となるアモルファス磁性合金箔は全体の約1/10程度
であり、残りの約9/10はエッチングにより溶かされ
ていて非常に不経済である。また、使用されるアモルフ
ァス磁性合金箔ははんだ付けのためのメッキが付きにく
いとされている材料で、メッキ管理にも多大の注意が必
要となり、アモルファス磁性合金箔と端子ピン間のはん
だ付けの信頼性に問題が生じ易い。また、アモルファス
磁性合金箔と通電用の端子ピンとのはんだ付けに於いて
も温度管理や、関連する他の管理にも繊細さが要求され
る。
【0011】本発明は、上記の点に鑑み、予め所要形状
に形成したアモルファス磁性合金箔を非磁性絶縁ベース
側の端子で機械的に挟持して電気的接続を行う構造とし
て、感度の向上、小型化、出力特性の安定化、原価低減
を図ることのできる磁気センサ素子を提供することを目
的とする。
【0012】本発明のその他の目的や新規な特徴は後述
の実施の形態において明らかにする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の磁気センサ素子は、非磁性絶縁ベースに通
電用端子及び検出用端子を設け、前記通電用端子で直線
帯状のアモルファス磁性合金箔の両端部を狭持し、前記
ベースの前記アモルファス磁性合金箔を配置した面をカ
バー部材で覆って前記ベースと前記カバー部材とで巻枠
部を構成し、該巻枠部の周囲に検出巻線を巻回して該検
出巻線の巻線端末を前記検出用端子に接続した構成とし
ている。
【0014】前記磁気センサ素子において、前記カバー
部材が前記ベースに係合するキャップであってもよい。
【0015】前記ベースが前記アモルファス磁性合金箔
の線膨張係数と略一致した線膨張係数を有するセラミッ
クで構成されてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る磁気センサ素
子の実施の形態を図面に従って説明する。
【0017】図1は磁気センサ素子の実施の形態であっ
て、全体構成を示す斜視図、図2は主要構成部品を示す
分解斜視図(但し、図1とは上下が反転している)、図
3乃至図7は製造過程を示す斜視図である。
【0018】図1及び図2に示すように、10は非磁性
絶縁ベース、20は非磁性絶縁キャップであり、両者は
内部にアモルファス磁性合金箔30を収納して相互に突
き合わせた状態において検出巻線40を巻装するための
円柱形状部分を中央部に持つ巻枠部(ボビン)50を構
成するようになっている。
【0019】図2乃至図7に示すように、ベース10の
キャップ対接面(アモルファス磁性合金箔の配置面)に
は、直線帯状アモルファス磁性合金箔30の受け溝11
が形成されるとともに、その両端位置に通電用端子15
の基部が嵌合する端子嵌込み凹部12及び通電用端子1
5を外部に導出するための端子引出溝13がそれぞれ形
成されている。また、検出巻線40の巻線端末を絡げて
はんだ付けするための検出用端子19がベース10の両
端部分の駒部14の外側面(キャップ対接面の反対面)
から突出するように当該駒部14に植設(例えば圧入)
されている。ベース10の中央部断面は前記検出巻線用
の巻枠部50の半分を構成するように略半円形状をして
いて、同様に略半円形状の中央部断面を持つカバー部材
としてのキャップ20の接着後はほぼ円形となるよう構
成されている。ベース10及びキャップ20の両側の最
先端部には検出巻線を巻線する時のつかみ代部として、
それぞれ半円柱形の凸部10a,20aが形成されてい
る。従って、ベース10及びキャップ20が一体化され
た後は円柱形状のつかみ代部52(チャック部)が形成
されることになる。なお、ベース10は樹脂でもよい
が、アモルファス磁性合金箔の線膨張係数と略一致した
線膨張係数を有するセラミックで構成することが好まし
い。
【0020】前記通電用端子15はベース10に係合す
る方形板状の係合基部16と、回路基板(図示せず)に
はんだ付けする引き出しリード部17とからなり、方形
板状係合基部16にはアモルファス磁性合金箔30を狭
持するカットベンド部(プレス加工等による切り起こし
舌片部)18が形成されている。
【0021】各構成部品の組立手順は図3乃至図7に示
され、まず、図3の如く非磁性絶縁ベース10の端子嵌
込み凹部12に通電用端子15の係合基部16を嵌合さ
せ、端子引出溝13から引き出しリード部17を外方に
導出した配置とする。それから、所定長さ、所定幅(例
えば0.6mmのリボン)に予め切断した直線帯状アモル
ファス磁性合金箔30の両端部を両側の通電用端子15
のカットベンド部18に図8のように差し込み、図9の
矢印Pの如くカットベンド部18を上から加圧(かしめ
プレス)して図10のように挟み込み、図4のように両
端部が通電用端子15で挟持されたアモルファス磁性合
金箔30が受け溝11内に配設された状態とする。
【0022】その後、図5のように、接着剤塗布用ディ
スペンサ60により、非磁性絶縁ベース10のキャップ
対接面に接着剤を適量塗布し、非磁性絶縁キャップ20
をベース10に突き合わせて接着する。この際、ベース
10に対してキャップ20が機械的に嵌合する構造であ
ることが好ましい。
【0023】図6のように、ベース10とキャップ20
とを接着一体化したことで、中央部が円柱形状で両側が
鍔兼用の駒部14となった巻枠部50が構成され、中央
部51に検出巻線40を自動巻線機で巻回し、巻線端末
を検出用端子19に絡げ、はんだ付け処理する。なお、
自動巻線機での巻線処理の際に両端面の円柱形状のつか
み代部52が有用である。
【0024】最後に、図7のように、通電用端子15の
引き出しリード部17を所要形状(差し込み形リード又
は面装着リード形状)にフォーミングすることで、図1
のように完成状態の磁気センサ素子が得られる。
【0025】この実施の形態で示す磁気センサ素子は、
直交フラックスゲート構造であり、高透磁率の直線帯状
アモルファス磁性合金箔30に通電用端子15を通して
パルス電流を流し、アモルファス磁性合金箔30の周囲
を周回するように巻かれた検出巻線40両端に発生する
誘起電圧値により、アモルファス磁性合金箔30の配置
方向に平行な磁界成分を検知でき、地磁気等微少な磁界
を検知する用途に使用できる。
【0026】この実施の形態によれば、次の通りの効果
を得ることができる。
【0027】(1) 直交フラックスゲート構造におい
て、外部磁界を検出する為の直線帯状の磁性体を高透磁
率、低磁歪のアモルファス磁性合金箔30で構成したの
で、小型で高感度である。
【0028】(2) アモルファス磁性合金箔30の両端
部を通電用端子15にかしめ固定した構造としたこと
で、はんだ付けによらない信頼性の高い接続が可能であ
る。
【0029】(3) 非磁性絶縁ベース10の受け溝11
に配置された直線帯状アモルファス磁性合金箔30はベ
ース10及びキャップ20からのストレスを殆ど受けな
い構造であり、さらにベース10をアモルファス磁性合
金箔の線膨張係数と略一致した線膨張係数を有するセラ
ミックで構成することで出力特性のいっそうの安定化が
可能である。
【0030】(4) 直線帯状アモルファス磁性合金箔3
0を必要幅のリボンとすることで材料の無駄が一切なく
なり原価低減が可能である。
【0031】(5) 非磁性絶縁ベース10と非磁性絶縁
キャップ20とで巻枠部(ボビン)50を構成したの
で、検出巻線40の巻線作業が容易である。
【0032】図11は通電用端子で直線帯状アモルファ
ス磁性合金箔30を挟持する場合の変形例であり、通電
用端子25に垂直方向に折り曲げ形成された1対の圧接
挟持部26を一体に形成しておき、アモルファス磁性合
金箔30を圧接挟持部26で挟持する構成となってい
る。この場合、かしめプレス等の作業は不要となる。な
お、通電用端子25の形状に合わせてベース及びキャッ
プの形状に変更を加えること以外は前述した実施の形態
と同様の構成として磁気センサ素子を組み立てることが
できる。
【0033】図12及び図13は通電用端子で直線帯状
アモルファス磁性合金箔30を挟持する場合の変形例で
あり、通電用端子35に折り返しによる圧接挟持部36
を一体に形成しておき、アモルファス磁性合金箔30を
圧接挟持部36で挟持する構成となっている。なお、圧
接挟持部36に対向させて凸部37を通電用端子35に
形成しておくことで、アモルファス磁性合金箔30の挟
持をより確実にすることができる。この場合も、かしめ
プレス等の作業は不要となる。なお、通電用端子35の
形状に合わせてベース及びキャップの形状に変更を加え
ること以外は前述した実施の形態と同様の構成として磁
気センサ素子を組み立てることができる。
【0034】なお、カバー部材として、円柱形部分を持
つ巻枠部を構成するキャップを用いたが、カバー部材と
して非磁性絶縁シート等を用いる構成とすることも可能
である。
【0035】以上本発明の実施の形態について説明して
きたが、本発明はこれに限定されることなく請求項の記
載の範囲内において各種の変形、変更が可能なことは当
業者には自明であろう。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る磁気
センサ素子は、外部磁界を検出する為の直交フラックス
ゲート構造の磁性体を高透磁率、低磁歪のアモルファス
磁性合金箔で構成したので、小型化及び感度の向上を図
ることができる。
【0037】また、アモルファス磁性合金箔の両端部を
通電用端子で挟持した構造としたことで、はんだ付けに
よらない信頼性の高い接続が可能である。
【0038】さらに、直線帯状アモルファス磁性合金箔
を必要幅のリボンとすることで材料の無駄が一切なくな
り原価低減が可能である。
【0039】また、非磁性絶縁ベースと非磁性絶縁部材
とで巻枠部を構成でき、巻線作業性の向上を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気センサ素子の実施の形態の全
体構成を示す斜視図である。
【図2】実施の形態の主要構成部分を示す分解斜視図で
ある。
【図3】実施の形態の製造過程において、ベースに通電
用端子を配置した状態を示す斜視図である。
【図4】同じく通電用端子間に直線帯状アモルファス磁
性合金箔を接続、配置した状態を示す斜視図である。
【図5】同じくベースにキャップを接着する工程を説明
する斜視図である。
【図6】同じくベースとキャップとを接合して巻枠部を
構成し、検出巻線を施した状態を示す斜視図である。
【図7】同じく通電用端子のフォーミング加工後の完成
状態を示す斜視図である。
【図8】実施の形態において通電用端子にアモルファス
磁性合金箔をかしめプレスで接続する工程を説明する斜
視図である。
【図9】同じくかしめプレス後の斜視図である。
【図10】同じく要部断面図である。
【図11】通電用端子でアモルファス磁性合金箔を挟持
する変形例を示す分解斜視図である。
【図12】通電用端子でアモルファス磁性合金箔を挟持
する他の変形例を示す分解斜視図である。
【図13】同側断面図である。
【図14】従来の平行フラックスゲート構造の磁気セン
サ素子を示す平面図である。
【図15】従来の直交フラックスゲート構造の磁気セン
サ素子を示す平面図である。
【図16】同正断面図である。
【符号の説明】
10 非磁性絶縁ベース 11 受け溝 12 端子嵌込み凹部 13 端子引出溝 14 駒部 15,25,35 通電用端子 16 係合基部 17 引き出しリード部 18 カットベンド部 19 検出用端子 20 非磁性絶縁キャップ 30 直線帯状アモルファス磁性合金箔 40 検出巻線 50 巻枠部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性絶縁ベースに通電用端子及び検出
    用端子を設け、前記通電用端子で直線帯状のアモルファ
    ス磁性合金箔の両端部を狭持し、前記ベースの前記アモ
    ルファス磁性合金箔を配置した面をカバー部材で覆って
    前記ベースと前記カバー部材とで巻枠部を構成し、該巻
    枠部の周囲に検出巻線を巻回して該検出巻線の巻線端末
    を前記検出用端子に接続したことを特徴とする磁気セン
    サ素子。
  2. 【請求項2】 前記カバー部材が前記ベースに係合する
    キャップである請求項1記載の磁気センサ素子。
  3. 【請求項3】 前記ベースが前記アモルファス磁性合金
    箔の線膨張係数と略一致した線膨張係数を有するセラミ
    ックである請求項1又は2記載の磁気センサ素子。
JP5742198A 1998-02-23 1998-02-23 磁気センサ素子 Withdrawn JPH11237458A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113834952A (zh) * 2021-09-23 2021-12-24 中国人民解放军国防科技大学 基于非晶丝gsi效应实现物体加速度测量的装置及方法

Cited By (2)

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Effective date: 20050510