JPH11235912A - 空調ユニット - Google Patents

空調ユニット

Info

Publication number
JPH11235912A
JPH11235912A JP5451498A JP5451498A JPH11235912A JP H11235912 A JPH11235912 A JP H11235912A JP 5451498 A JP5451498 A JP 5451498A JP 5451498 A JP5451498 A JP 5451498A JP H11235912 A JPH11235912 A JP H11235912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
evaporator
air
air conditioning
heat exchanger
insulating material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5451498A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Araki
大助 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP5451498A priority Critical patent/JPH11235912A/ja
Publication of JPH11235912A publication Critical patent/JPH11235912A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、熱交換器を空調ケースに挿入す
る際に挿入しやすい構成を具備した空調ケースを提供す
ることにある。 【解決手段】 前記熱交換器の断熱材と、前記空調ケー
スの装着部との間の摩擦が低減されるので、熱交換器の
装着性が向上するものである。特に、熱交換器の挿入方
向で線接触としたことから、挿入方向の摩擦を大きく減
少させることができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、冷却用熱交換器
をオプションとして、後付可能な空調ユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】実開平2−120671号公報は、積層
形熱交換器を断熱材を介して収納ケースに装着したもの
を開示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この引例では、積層形
熱交換器を収納ケースに挿入する場合、断熱材と収納ケ
ースとの間の摩擦力が高いために、収納作業が難しく、
無理矢理に装着すると断熱材が破断したりよれたりし
て、熱交換器の周囲のバイパス通路が形成されてしまう
という不具合があり、また摩擦力を低減するために断熱
材を薄くすると、熱交換器のがたつき等の不具合が発生
する。
【0004】したがって、この発明は、熱交換器を空調
ケースに挿入する際に挿入しやすい構成を具備した空調
ケースを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、この発明は、一
対のタンク部と、該一対のタンク部を連通するチューブ
と、該チューブ間に配されるフィンとから少なくとも構
成される熱交換器を、空調ケースに開口する装着口から
挿入し、前記タンク部に被覆した断熱材を介して装着部
に設置する空調ユニットにおいて、前記空調ケースの装
着部に、前記断熱材との摩擦を低減する手段を設けたこ
とにある。具体的には、前記手段と前記断熱材とは熱交
換器の挿入方向で線接触としたことにある。
【0006】したがって、この発明によれば、前記熱交
換器の断熱材と、前記空調ケースの装着部との間の摩擦
が低減されるので、熱交換器の装着性が向上するもので
ある。特に、熱交換器の挿入方向で線接触としたことか
ら、挿入方向の摩擦を大きく減少させることができるも
のである。
【0007】さらに、前記手段は、前記断熱材に対して
弾性変形可能な構造とするものである。これによって、
熱交換器の装着性をさらに向上させることができるもの
である。
【0008】また、前記手段は、前記空調ケースの装着
部と前記断熱材との間に配された潤滑剤であってもよい
ものである。これによって、熱交換器の挿入時の摩擦力
を低減することができるものである。
【0009】以上の構成が具備される熱交換器として
は、略U字状の空気通路を有する空調ケースと、前記空
気通路の最上流側に設けられるブロワユニットと、前記
空気通路上に設けられる温調手段と、前記空気通路の最
下流側に設けられる吹出部とを少なくとも具備し、前記
ブロワユニットは、多翼ファンと、該多翼ファンを回転
させるモータと、前記多翼ファンの回転方向の沿って多
翼ファンの回転中心からの径が広くなるように形成され
た壁からなる拡径部と、該拡径部の基点に形成される舌
部とによって少なくとも構成され、前記温調手段の一部
を構成する冷却用熱交換器が前記舌部の下方に位置し、
該冷却用熱交換器が前記空調ケースの側部から装着され
るような空調ユニットが望ましい。この構成の熱交換器
は、軽車両の搭載されるのに好ましい構成をしているた
め、熱交換器の装着スペースがかなり狭い構成となって
おり、上記構成により、装着が容易な手段を具備するこ
とが望ましいものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面により説明する。
【0011】図1乃至図4に示す空調ユニット1は、車
両、特に軽車両に搭載されるようにコンパクトに形成さ
れたもので、車両のフロントパネル2と、インストルメ
ントパネル3内の車体に車両の進行方向に垂直に配され
たステアリングビーム4との間の配されるもので、図2
に示す車両の中心線Aから助手席に至る間に配置される
ものである。
【0012】前記空調ユニット1は、特に図2に示すよ
うに、インテークユニット5と、温調ユニット6とによ
って構成される。この実施の形態において、インテーク
ユニット5は、内気導入部7及び外気導入部8を有し、
その間には前記内気導入部7と外気導入部8とを適宜選
択的に開口するインテークドア(図示せず)が設けられ
る。尚、図2中において、9は前記インテークドアと連
結されたアームであり、10はそのアームを動かすため
の駆動アームであり、そして11は外部から駆動アーム
を動かすために配線されたワイヤケーブルが固定される
端子である。さらに、12は、前記ワイヤケーブルを固
定する固定ターミナルである。
【0013】また、この実施の形態に係るインテークユ
ニット5には、フィルタ装着部13が設けられ、内部に
電気式集塵装置やフィルタ等が装着可能になっているも
のである。そして、前記インテークユニット5は、前記
温調ユニット6の空気吸入部14に装着固定されるもの
である。
【0014】温調ユニット6は、図1乃至図4に示すよ
うに、少なくとも3つのケース部材(第1、第2、第3
のケース部材)15a,15b,15cからなる空調ケ
ース15と、該空調ケース15の上部に設けられる空気
吸入部14と、該空気吸入部14に並設される上吹出部
16と、前記空調ケース15内に略U字状に形成される
と共に前記ブロワユニット14及び前記上吹出部16を
連通する空気流路17と、この空気流路17上であって
前記ブロワユニット14の下方に配される冷却用熱交換
器としてのエバポレータ18と、該エバポレータ18の
下流側に設けられる加熱用熱交換器としてのヒータコア
20と、前記エバポレータ18を通過した空気をヒータ
コア20側へ流れる空気とヒータコア20をバイパスす
る空気に分流すると共にその量を調整するエアミックス
ドア19と、該エアミックスドア19及びヒータコア2
0の下流側に設けられる下吹出部22とによって構成さ
れるものである。
【0015】前記空調ケース15は、前記ブロワユニッ
ト14から前記上吹出部16に至る空気流路17に沿っ
て大きく2つの分割される第1及び第2のケース部材1
5a,15bと、前記エバポレータ18の装着部26の
下部分を構成する第3のケース部材15cとによって構
成され、それぞれの接合面には接合フランジ80が形成
され、該接合フランジ80同士を当接させてネジ、クリ
ップ等によって固定して形成されるものである。尚、第
3のケース部材15cには、エバポレータ18から生じ
るドレン水を放出する放出口51が形成されるものであ
る。
【0016】前記ブロワユニット14は、前記インテー
クユニット5が接続される側面29に形成された空気吸
入口27と、内部に該空気吸入口27側が吸入側となる
多翼式ファン、いわゆるシロッコファン28と、前記側
面29と対向する側面30に装着され、前記シロッコフ
ァン28を駆動するモータユニット98と、前記シロッ
コファン28の回転軸32を中心として前記シロッコフ
ァン28の回転方向に向かって径が徐々に拡大するよう
に形成された拡径部33と、この拡径部33の起点とな
る位置にある舌部34とによって構成され、シロッコフ
ァン28の回転によって前記インテークユニット5側か
ら吸引された空気は、前記拡径部33に沿って吹き出さ
れて空気流路17に流入するものである。
【0017】そして、前記空気流路17上であって前記
空気流入部14の下方には、前記エバポレータ18、エ
アミックスドア19及びヒータコア20によって構成さ
れた温調手段が配される。そして、該温調手段の下流側
に配される下吹出部22は、該下吹出部22の通路35
を開閉すると共に前記空気通路17の後流側を制限する
第1のモードドア21と、前記通路35と連通すると共
にこの通路35の垂直方向に開口する下吹出口36とに
よって構成される。尚、前記エアミックスドア19は、
エアミックスドア19と連結される駆動アーム43が駆
動カム44によって動かされることによって回動するも
ので、45は駆動カム44の駆動支点、46はカム溝、
47はワイヤケーブル固定ターミナル、48はワイヤケ
ーブルの固定端子である。
【0018】前記上吹出部16は、空調ユニット1の上
方に開口する2つの吹出口(デフ吹出口及びベント吹出
口)23,24を有すると共に、これら2つの吹出口2
3,24を適宜選択的に開口する第2のモードドア25
を有するものである。また、第1及び第2のモードドア
21,25は、図1に示される駆動カム37が支点部3
8を支点として回動することによって該駆動カム37に
形成されたカム溝41に噛合する駆動アーム(たとえば
42)が動かされて、該駆動カム37は、ワイヤ固定タ
ーミナル39に固定されるワイヤケーブルによって駆動
されるものである。尚、図1に示す52は、前記吹出口
23,24の周縁に延出するフランジ部70に配される
インシュレータである。
【0019】上記構成の空調ユニット1において、シロ
ッコファン28の回転によって、インテークユニット5
から吸引された外気又は内気は、シロッコファン28か
ら排出されて前記拡径部33に沿って空気流路17に至
り、エバポレータ18において冷却される。このエバポ
レータ18を通過して冷却された空気は、エアミックス
ドア19によってヒータコア20を通過する空気とヒー
タコア20を通過する空気に分流され、該エアミックス
ドア19及びヒータコア20の後流側で混合されて所望
の温度の空気となり、前記第1及び第2のモードドア2
1,25によって選択された吹出口23,24,36を
へて車室内に吹き出されるものである。
【0020】以上の構成の空調ユニット1において、前
記エバポレータ18は、図5に示すように、一端に一対
のタンク67を有するチューブエレメント64と、該チ
ューブエレメント64の間に装着されるフィン65とに
よって構成されると共に、前記タンク周縁と前記舌部3
4との間に介在される断熱材60によってその上部が保
持されるものである。また、前記フィン65には、ルー
バ66が所定の間隔で複数形成されており、波状のフィ
ン65と前記チューブエレメント64との間で画成され
る空間は、前記ルーバ66によって連通状態となると共
に、通過する空気に乱流が形成されて熱交換能力を向上
させるようになっているものである。尚、前記断熱材6
0は、ウレタンシールによって構成される。
【0021】また、前記断熱材60には、前記エバポレ
ータ18の上流側が所定の間隔で切り欠かれて形成され
た切欠部63が形成され、前記エバポレータ18のタン
ク間に画成された空間と前記舌部34に形成された空間
61とを連通するようになっているものである。前記舌
部34のエバポレータ側の壁部は、この実施の形態では
開口部となるように壁部が削除されているが、エバポレ
ータ側の壁部が存在する場合には、前記切欠部63と対
応する部分の壁部を切り欠いて開口部を形成するように
するものである。
【0022】これによって、図5で示すように、フィン
65間を通過する空気は、フィン65間を通過すること
で冷却され、フィン65のルーバ66の間から最もタン
クよりの空間に移動した一部の冷却空気は、タンク65
間から前記切欠部63を介して前記舌34の空間61に
至り、図4で示す該空間61に開口する開口部62から
前記ブロワユニット98の閉塞部92に形成された通路
部91からモータ装着部93に流れ込むものである。こ
れによって、モータ31は冷却され、モータ31の発熱
による不具合を解消できるものである。
【0023】上記構成の空調ユニット1において、前記
エバポレータ18は、前記空調ケース15の側部に開口
する装着口(図示しない)から装着されるもので、この
装着口は図1に示す閉塞蓋97によって閉塞されるもの
である。通常、エバポレータ18は、空調ユニット1に
装着された後、車両に搭載されるが、冷房機能オプショ
ンである車両においては、空調ユニット1の搭載後にエ
バポレータ18を空調ユニット1に装着する必要があ
る。この場合、前記閉塞蓋97をはずして装着口を開口
させ、該装着口からエバポレータ18を挿入し、エバポ
レータの出入口パイプ101,102を前記閉塞蓋97
から引き出した後、前記閉塞蓋97にて前記装着口を閉
塞して、前記エバポレータ18の装着を完了するもので
ある。
【0024】前記エバポレータ18の装着作業を容易と
するために、図6に示すように前記舌部34から拡径部
33にかけての下方に位置する壁部95及び96からな
るエバポレータ装着部に、一対の熱交換器保持部90,
91を設けるものである。この熱交換器保持部90,9
1は、前記壁部95,96の各々から前記エバポレータ
18側へ突出すると共に前記エバポレータ18に沿う方
向に屈曲する前記アーム部92と、該アーム部92の先
端に形成された断面が円形の線接触部93によって構成
されるもので、前記エバポレータ18の挿入方向に沿っ
て延出形成されるものである。
【0025】これによって、前記線接触部93とエバポ
レータ18のタンク部67に被覆された断熱材60と
は、挿入方向で接触となることから両者間の摩擦を最低
限にとどめることができるので、前記エバポレータ18
の挿入が容易となるものである。さらに、前記熱交換器
保持部90,91は、前記空調ケース15と同材質の合
成樹脂で形成されているため弾性変形可能であるので、
前記断熱材60に係る荷重を吸収できることから、断熱
材の余分な変形を防止できるものである。また、この熱
交換器保持部90,91は、前記空調ケース1の成形時
に同時に形成できるという特徴を有している。
【0026】また、前記断熱材60と前記装着部の間に
潤滑剤を塗布することによって、エバポレータ18の装
着を容易にするようにしても良いものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、冷却用熱交換器に被覆される断熱材とケースとの間
にそれらの間の摩擦力を低減する手段、たとえば熱交換
器の断熱材と空調ケースの装着部との間を、熱交換器の
挿入方向で線接触とすることによって、着脱時の摩擦力
を低減できるので、熱交換器の装着、離脱を容易に行う
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態に係る空調ユニットの搭
載状態を示すと共に一方の側面の概略を示した側面図で
ある。
【図2】上記空調ユニットの車室内側からみた正面の概
略を示した正面図である。
【図3】上記空調ユニットの他方の側面の概略を示した
正面図である。
【図4】上記空調ユニットの内部構成を説明する説明断
面図である。
【図5】舌部下方部分を示した一部拡大説明図である。
【図6】エバポレータ上部近傍を示す一部拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 空調ユニット 4 ステアリングビーム 14 空気吸入部 16 上吹出部 17 空気流路 18 エバポレータ 20 ヒータコア 28 シロッコファン 31 モータ 34 舌部 60 断熱材 61 空間 63 切欠部 90,91 熱交換器保持部 92 アーム部 93 線接触部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のタンク部と、該一対のタンク部を
    連通するチューブと、該チューブ間に配されるフィンと
    から少なくとも構成される熱交換器を、空調ケースに開
    口する装着口から挿入し、前記タンク部に被覆した断熱
    材を介して装着部に設置する空調ユニットにおいて、 前記空調ケースの装着部に、前記断熱材との摩擦を低減
    する手段を設けたことを特徴とする空調ユニット。
  2. 【請求項2】 前記手段と前記断熱材とは熱交換器の挿
    入方向で線接触であることを特徴とする請求項1記載の
    空調ユニット。
  3. 【請求項3】 前記手段は、前記断熱材に対して弾性変
    形可能な構造であることを特徴とする請求項1又は2記
    載の空調ユニット。
  4. 【請求項4】 前記手段は、前記空調ケースの装着部と
    前記断熱材との間に配された潤滑剤であることを特徴と
    する請求項1記載の空調ユニット。
JP5451498A 1998-02-19 1998-02-19 空調ユニット Pending JPH11235912A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5451498A JPH11235912A (ja) 1998-02-19 1998-02-19 空調ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5451498A JPH11235912A (ja) 1998-02-19 1998-02-19 空調ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11235912A true JPH11235912A (ja) 1999-08-31

Family

ID=12972767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5451498A Pending JPH11235912A (ja) 1998-02-19 1998-02-19 空調ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11235912A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010083391A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Denso Corp 車両用空調装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010083391A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Denso Corp 車両用空調装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3758286B2 (ja) 送風ユニット
JP2970490B2 (ja) 自動車用空調装置
JP3422136B2 (ja) 自動車用空調装置
US6575701B2 (en) Blower for vehicle
KR100457942B1 (ko) 차량공조장치
US6786816B2 (en) Inside/outside air switching device for vehicular air conditioning unit
JP3282623B2 (ja) 送風ユニット
JP3232913B2 (ja) 自動車用空調装置
JPH11235921A (ja) 空調ユニット
JP2000225824A (ja) 車両用空調装置
JP2006321361A (ja) ベント開口部構成部材及びこれを用いた車両用空調ユニット
JPH11235912A (ja) 空調ユニット
JP3289705B2 (ja) 自動車用空調装置
JP3593086B2 (ja) 車両用空調装置
JP3137189B2 (ja) 自動車用空調装置
JP3447721B2 (ja) 車両用空調装置
JP4624773B2 (ja) 車両用空調装置
JP4029372B2 (ja) 車両用空調装置
JP2007015461A (ja) 車両用空調装置
JP2004249921A (ja) 車両用空調装置のケース構造
JP2002046447A (ja) 車両用空気調和ユニット
JPH10297250A (ja) 自動車用空気調和装置
JP2004249917A (ja) 車両用空調装置
JP3169060B2 (ja) 車両用空調装置の送風ユニット
JP2000225835A (ja) 車両用空調装置