JP2004249921A - 車両用空調装置のケース構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送風ファン23を収容するファンハウジング22の相対する左壁22aと右壁22bとに各々ファン挿入孔15を形成し、左右各々のファン挿入孔15の周縁に、ファン駆動モータ24を取り付けるモータ取付部16と、導風ケース10を取り付ける導風ケース取付部17とを設けることにより、左右どちらの壁にも各々導風ケース10及びファン駆動モータ24を取付可能とする。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用空調装置のケース構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用空調装置として、送風ファンを収容する空調ケースを車幅方向の略中央に配設し、その片側壁に空気の導入口となる導風ケースを接続し、反対側の側壁に送風ファンを駆動するファンモータを取り付けるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−114019号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の車両用空調装置では、右ハンドル仕様車に該空調装置を搭載する時は、ステアリングやその周辺機器との干渉を避けるべく上記導風ケースを助手席側つまり該空調ケースの左側に、ファンモータを右側に配設する必要がある。また、左ハンドル仕様車に該空調装置を搭載する時は、該導風ケースを助手席側つまり該空調ケースの右側に、ファンモータを左側に配設する必要がある。従って、右ハンドル仕様車と左ハンドル仕様車とでは、導風ケース及びファンモータの取付位置が異なるため、各仕様ごとにそれに対応した形状の空調ケースを製造しなければならず、製造に使用する金型が各仕様ごとに必要であり部品コストが高くなる。また、製造後の空調ケースを各仕様ごとに在庫管理しなければならず管理費も高くつく。
【0005】
本発明は、右ハンドル、左ハンドル仕様車にかかわらず、同一形状の空調ケースを使用できるようにするケース構造を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、送風ファンを収容すると共に、該送風ファンを駆動するファンモータと、ファンモータのモータ軸に結合された送風ファンを収容すると共に、該ファンモータと、空気の導入口となる導風ケースとが取り付けられる車両用空調装置のケース構造であって、
上記車両用空調装置の空調ケースは、相対する左壁と右壁とを備え、
上記左壁にファンモータが取り付けられる時には該左壁側から送風ファンを上記空調ケース内に挿入する一方、上記右壁に導風ケースが取り付けられ、上記右壁にファンモータが取り付けられる時には該右壁側から送風ファンを上記空調ケース内に挿入する一方、上記左壁に導風ケースが取り付けられるように、左右各々の壁にファン挿入孔が形成され、
上記左右各々のファン挿入孔の周縁に、上記ファンモータを取り付けるモータ取付部と、上記導風ケースを取り付ける導風ケース取付部とが形成されていることを特徴とする。
【0007】
従って、本発明によれば、上記空調ケースの相対する左壁と右壁とに送風ファンを挿入するファン挿入孔が設けられ、該挿入孔の周縁に上記ファンモータを取り付けるモータ取付部と、上記導風ケースを取り付ける導風ケース取付部とが形成されているから、該空調ケースの左壁、右壁のどちらにでも該導風ケースを取り付けることができ、他方にファンモータを取り付けることができる。従って、右ハンドル、左ハンドル仕様車にかかわらず同一形状の空調ケースを使用することができるため、空調ケースの製造に使用する金型が一種類で済み、部品コストを低減することができる。また、製造後の空調ケースを各仕様ごとに在庫管理する必要がなくなり、管理費を低減することができる。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載されたケース構造であって、
少なくとも上記モータ取付部が、上記左右各々の壁の周縁に左右対称となるように形成されていることを特徴とする。
【0009】
従って、本発明によれば、少なくとも上記モータ取付部が、上記左右各々の壁の周縁に左右対称となるように形成されているから、ファンモータを空調ケースに取り付ける際に、左ハンドル、右ハンドル仕様にかかわらず同一形状のファンモータをモータ取付部に係合することができるため、ファンモータの形状が一種類で済み、部品コストや在庫の管理費を低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1に示すように、本発明の実施形態に係る車両用空調装置1は、自動車(車両)の車室内の最前部に位置するインストルメントパネル60の内部に配設されるものであり、空調ユニット2と導風ユニット3とを備えている。
【0012】
インストルメントパネル60には、フロントウインド用のデフロスタダクト63と、車室中央、運転席側及び助手席側の各々に空調エアを吹き出すベンチレータ62とが設けられ、さらに空調ユニット2からは前席乗員足下及び後席乗員足下へも空調エアを送ることができるようになっている。なお、図1に示す自動車は、運転席及び助手席がそれぞれ車体左側及び右側に設けられている、いわゆる左ハンドル車である。
【0013】
<空調ユニットの通路構成>
図2に示すように、本発明の実施形態に係る車両用空調装置1は、空調ユニット2と導風ユニット3(図3に図示)とを備えている。空調ユニット2を構成する空調ケース4は、導風ユニット3からエアが導入される本体ケース部4Aと、本体ケース部4Aの下側開口に接続されたドレンケース部4Bと、ドレンケース部4Bの上側開口に接続されたダクトアッシーケース部4Cとを備えてなる。
【0014】
空調ケース4内には、円筒状空間を形成するファンハウジング22と、該ファンハウジング22より下方へ延びるエア送り通路21と、該エア送り通路21の下流端で区画壁7により分岐した冷風通路30及び温風通路31と、該冷風通路30と温風通路31との合流部であるエアミックス通路35とを備えている。ファンハウジング22に送風ファン23が軸心を車幅方向に配置して収容され、エアミックス通路35の上流端に、冷風と温風との混合割合を切り換えるエアミックスダンパ34が設けられている。
【0015】
エアミックス通路35の上部は、ベント吹出口36を有する後側通路と、デフロスト吹出口37を有する前側通路とに分岐し、各通路には切換えドア39,40が通路開口面積を調節可能に配設されている。また、エアミックス通路35の下部から車体後方へ向かう通路38が分岐している。ベント吹出口36はベンチレータに、デフロスト吹出口37はデフロスタダクトに、分岐通路38の側面開口65は前席乗員足下へ、分岐通路38の先端開口64は後席乗員足下に、それぞれダクト(図示省略)によって接続され、車室に温調風が供給される。
【0016】
本体ケース部4Aにおけるエア送り通路21の下流端に、エバポレータ(冷却用熱交換器)5が配設されている。エバポレータ5の手前側(車体前側)にはエアフィルタ29が配設され、エアフィルタ29の手前側には風量調節装置20が配設されている。温風通路31には、ヒータコア(加熱用熱交換器)6が配設されている。
【0017】
<空調ユニット2におけるエアの流れ>
従って、上記空調ユニット2の通路構成においては、送風ファン23によってファンハウジング22からエア送り通路21に送られたエアは、風量調節装置20によって風量が調節された状態でエアフィルタ29を通過して集塵され、さらにエバポレータ5を通過することによって冷風となる。この冷風は、エアミックスダンパ34の回動位置によって決まる風量の分配割合に応じて冷風通路30側とヒータコア6側(温風通路31側)とに分岐し、ヒータコア6に向かった冷風は該ヒータコア6を通過することによって温風となる。
【0018】
そうして、冷風通路30からの冷風と温風通路31からの温風とがエアミックス通路35で合流して所要温度の空調エアとなり、各切換ドア39,40,42の開度に応じた量の空調エアが、ベント吹出口36、デフロスト吹出口37或いは分岐通路38の先端開口64,側面開口65からダクト及びベンチレータ等を介して車室に供給される。
【0019】
<導風ユニット3について>
図3及び図4に示すように、導風ユニット3は、外気及び内気を空調ケース4のファンハウジング22内に導入する導入口を有する導風ケース10と、該導風ケース10内に配設された導風ダクト13と、内外気切換ダンパ14とを備えてなる。
【0020】
導風ケース10は、車室外の空気を取り入れる外気取入口11と、車室内の空気を取り入れる内気取入口(不図示)とが形成されている。
【0021】
導風ダクト13は、車幅方向の略中央部において縦割に左右に分割され円筒形状を有する2つの部材(ダクト部材13a,13b)を係合して形成されており、上記導風ケース10内に収容されている。該導風ダクト13は、その外周部が網目状に形成されており、上記導風ケース10の導入口から導入された空気が導風ダクト13内を通過して、上記ファンハウジング22に供給されるようになっている。
【0022】
内外気切換ダンパ14は、断面略半円状を有する半円筒形状に形成され、導風ダクト13内に配設されて周方向に回動自在に設けられており、上記外気取入口11及び内気取入口のうちのいずれか一方を閉じた状態(他方は開)に駆動される。
【0023】
<ファンハウジング22、送風ファン23等について>
ファンハウジング22は、空調ケース4の車幅方向の中央に配設され軸心を車幅方向に配向した円筒状空間を有し、また、車幅方向に相対する左壁22a及び右壁22bを有している。該左右各々の壁22a,22bには、ファン駆動モータ24のモータ軸に結合された送風ファン23を該ファンハウジング22内に挿入するファン挿入孔15が形成されており、該ファン挿入孔15の周縁には、ファン駆動モータ24を係合するモータ取付部16と、導風ケース10を係合する導風ケース取付部17とが各々周方向に間隔をあけて設けられている。
【0024】
送風ファン23は、遠心式多翼ファンであり、その回転軸を車幅方向に配置してファンハウジング22内に配設され、さらにこの送風ファン23にファン駆動モータ24が結合されている。また、該ファン駆動モータ24には、上記ファンハウジング22のファン挿入孔15の周縁全周にわたって当接するフランジ部24aが形成されている。
【0025】
<導風ケース10及びファン駆動モータ24の取付について>
導風ケース10と送風ファン23及びファン駆動モータ24とをファンハウジング22に取り付ける手順について以下に説明する。
【0026】
左ハンドル仕様車の場合、図4に示すように、ファンハウジング22の左壁22aのファン挿入孔15からファン駆動モータ24のモータ軸に結合した送風ファン23を挿入し、ファン駆動モータ24のフランジ部24aをファン挿入孔15の周縁に形成されたモータ取付部16に係合して、ファン駆動モータ24をファンハウジング22に取り付ける。
【0027】
そして、ファンハウジング22の右壁22bのファン挿入孔15周縁に設けられた凸状突起とエアパッキン26の一方の側面に設けられた凹状溝とを係合し、また、導風ケース10内に導風ダクト13と内外気切換ダンパ14とを挿入して、エアパッキン26の他方の側面に設けられた凸状突起と導風ケース10の開口部周縁に設けられた凹状溝とを嵌合する。そして、導風ケース10をファン挿入孔15の周縁に形成された導風ケース取付部17に係合して、導風ケース10をファンハウジング22に密閉性を確保しつつ取り付ける。
【0028】
右ハンドル仕様車の場合、図5に示すように、ファンハウジング22の右壁22bのファン挿入孔15からファン駆動モータ24のモータ軸に結合した送風ファン23を挿入し、ファン駆動モータ24のフランジ部24aをファン挿入孔15の周縁に形成されたモータ取付部16(不図示)に係合して、ファン駆動モータ24をファンハウジング22に取り付ける。
【0029】
そして、ファンハウジング22の左壁22aのファン挿入孔15周縁に設けられた凸状突起とエアパッキン26の一方の側面に設けられた凹状溝とを係合し、また、導風ケース10内に導風ダクト13と内外気切換ダンパ14とを挿入して、エアパッキン26の他方の側面に設けられた凸状突起と導風ケース10の開口部周縁に設けられた凹状溝とを嵌合する。そして、導風ケース10をファン挿入孔15の周縁に形成された導風ケース取付部17に係合して、導風ケース10をファンハウジング22に密閉性を確保しつつ取り付ける。
【0030】
従って、本実施形態に係る空調ケース4のように、ファンハウジング22の相対する左右各々の壁22a,22bに、ファン挿入孔15とモータ取付部16と導風ケース取付部17とを形成することにより、左ハンドル、右ハンドル仕様にかかわらず、空調ケース4はもちろん、導風ダクト13、内外気切換ダンパ14、送風ファン23、ファン駆動モータ24、エアパッキン26なども同一形状の部品を用いることができる。
【0031】
【発明の効果】
従って、請求項1に係る発明によれば、空調ケースの相対する左壁と右壁とに送風ファンを挿入するファン挿入孔が設けられ、該挿入孔の周縁に上記ファンモータを取り付けるモータ取付部と、上記導風ケースを取り付ける導風ケース取付部とが形成されているから、該空調ケースの左壁、右壁のどちらにでも該導風ケースを取り付けることができ、他方にファンモータを取り付けることができる。従って、右ハンドル、左ハンドル仕様車にかかわらず同一形状の空調ケースを使用することができるため、空調ケースの製造に使用する金型が一種類で済み、部品コストを低減することができる。また、製造後の空調ケースを各仕様ごとに在庫管理する必要がなくなり、管理費を低減することができる。
【0032】
請求項2に係る発明によれば、請求項1において、少なくともモータ取付部が、左右各々の壁の周縁に左右対称となるように形成されているから、ファンモータを空調ケースに取り付ける際に、左ハンドル、右ハンドル仕様にかかわらず同一形状のファンモータをモータ取付部に係合することができるため、ファンモータの形状が一種類で済み、部品コストや在庫の管理費を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車両用空調装置の配設状態を示す説明図。
【図2】本発明の実施形態に係る空調ユニットの内部構造を示す縦断面図。
【図3】本発明の実施形態に係る送風ファン及び導風ユニットの取付構造を示す断面図。
【図4】同空調ユニットの送風ファン及び導風ケースの左ハンドル仕様車搭載時の取付方向を示す分解斜視図。
【図5】同空調ユニットの送風ファン及び導風ケースの右ハンドル仕様車搭載時の取付方向を示す分解斜視図。
【符号の説明】
1 車両用空調装置
2 空調ユニット
4 空調ケース
4A 本体ケース部
4B ドレンケース部
4C ダクトアッシーケース部
5 エバポレータ(冷却用熱交換器)
6 ヒータコア(加熱用熱交換器)
10 導風ケース
13 導風ダクト
14 内外気切換ダンパ
15 ファン挿入孔
16 モータ取付部
17 導風ケース取付部
22 ファンハウジング
22a 左壁
22b 右壁
23 送風ファン
24 ファン駆動モータ
24a フランジ部
Claims (2)
- ファンモータのモータ軸に結合された送風ファンを収容すると共に、該ファンモータと、空気の導入口となる導風ケースとが取り付けられる車両用空調装置のケース構造であって、
上記車両用空調装置の空調ケースは、相対する左壁と右壁とを備え、
上記左壁にファンモータが取り付けられる時には該左壁側から送風ファンを上記空調ケース内に挿入する一方、上記右壁に導風ケースが取り付けられ、上記右壁にファンモータが取り付けられる時には該右壁側から送風ファンを上記空調ケース内に挿入する一方、上記左壁に導風ケースが取り付けられるように、左右各々の壁にファン挿入孔が形成され、
上記左右各々のファン挿入孔の周縁に、上記ファンモータを取り付けるモータ取付部と、上記導風ケースを取り付ける導風ケース取付部とが形成されていることを特徴とする車両用空調装置のケース構造。 - 請求項1に記載されたケース構造であって、
少なくとも上記モータ取付部が、上記左右各々の壁の周縁に左右対称となるように形成されていることを特徴とする車両用空調装置のケース構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003044425A JP2004249921A (ja) | 2003-02-21 | 2003-02-21 | 車両用空調装置のケース構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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ID=33027127
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Cited By (4)
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JP2011218929A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 車両用空気調和装置 |
WO2012151623A1 (en) * | 2011-05-12 | 2012-11-15 | Hoi Lung Enterprise Limited | Link device for hvac systems and method of use |
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US9061565B2 (en) | 2010-09-06 | 2015-06-23 | Halla Visteon Climate Control Corp. | Air conditioner for vehicle |
-
2003
- 2003-02-21 JP JP2003044425A patent/JP2004249921A/ja active Pending
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